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2018.06.16
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カテゴリ: 政治
カジノ法案、衆院委で可決 19日通過へ
「カジノを含むIR(=統合型リゾート)整備法案」が衆議院の委員会で与党などの賛成多数で可決された。与党側は来週19日に衆議院を通過させる方針。
カジノ整備法案をめぐっては野党側が採決を遅らせるため石井国土交通相の不信任決議案を提出したが、15日の衆議院・本会議で与党などの反対多数で否決された。その後、開かれた内閣委員会でカジノ整備法案は与党などの賛成多数で可決された。
立憲民主党・阿部知子議員「非常に大きな問題をこんなに簡単に数で押し切るということが断じて許されるものではないと思っています」
与党側は法案を来週19日に衆議院の本会議で可決して参議院に送り、国会の会期を延長して成立させる方針。
これに対して野党側は「あらゆる手段を使って阻止する」などと徹底抗戦の構えで、法案をめぐる与野党の攻防は大詰めを迎えている。

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カジノ法案には、わたしは断固として反対です。
と、いうことに関しては、過去に何回も記事を書いてきました。

そこまでしてカジノを導入したいか

国家が博打の胴元になろうという話

依存症大国

経済的な麻薬

この国ではたいていの駅の駅前一等地に、パチンコ屋という名のギャンブル施設が立ち並んでいる国です。とはいえ、パチンコ屋より、アルコールが飲める飲食店のほうが圧倒的に数が多いはずです。それにもかかわらず、依存症者の人数ではギャンブル依存はアルコール依存の5倍もいるという事実が、ギャンブルの「毒素」の強さをうかがわせます。

パチンコの害悪は一目瞭然にもかかわらず、現実にはこれを禁止することはどう考えても困難です。ということは、どんなに弊害の大きなものでも、それがいちど既定の事実になってしまうと、禁止することは非常に困難、ということです。
カジノも、その弊害は明らかである、と私は思うのですが、ひとたびカジノが合法化されてその営業が始まってしまえば、たとえ弊害がどれほど顕在化しても、様々な利害が絡んで、再度禁止することは至難の技であろうと思います。

それにしても、たかがカジノごときを押し通すために強行採決とは、自民党(維新の党も)はその業界と特別な癒着でもある、ということでしょうか。

ネトウヨ系言説の中に、「いつまでモリカケやってんだ?」という言い分がありますが、じゃあ、モリカケから「前に進んで」やることがカジノ法案とは、まったく馬鹿げているというしかありません。こんなことが、日本にとって喫緊の課題ですか?強行採決までやって押し通さないと日本が傾くような、重大な案件ですか?
まったく狂っているとしか思えない価値判断であり、狂っているとしか思えない政権運営です。





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最終更新日  2018.06.16 09:28:42
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