inti-solのブログ

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2019.03.30
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カテゴリ: 戦争と平和
「道の駅かでな」にて嘉手納基地を見学したあと、帰りは徒歩で嘉手納のバス停まで戻りました。(歩いても30分かからないくらい)
そこから再び那覇行きのバスになります。


フェンスの向こうにE3警戒管制機のお盆、もといレーダードームが見えます。さきほどの道の駅かでなの屋上からは、方向的にビルの陰になって見えなかったようです。


延々と嘉手納基地のフェンスが続きます。


後日地図を確認したら、ここが嘉手納基地の第1ゲートのようです。
ここで、嘉手納基地が終わったと思うと・・・・・・


今度は海兵隊のキャンプ・レスター(キャンプ桑江)のゲート
それを過ぎたら・・・・・・


やはり海兵隊のキャンプ・フォスター(キャンプ瑞慶覧)
写真は軍用トラックにようです。民生用のバスなども含めて、大量の車両群が並んでいました。
これで終わりかと思いきや、更に・・・・・・


道の反対側に浦添市の海軍基地。那覇からここへの軍港機能移設は、翁長前知事、玉城現知事とも容認しているようですが・・・・・・。
なお、普天間基地は通らなかったけれど、キャンプ・フォスターと浦添の海軍基地のあいだで、国道58号線からほんの100mほどの住宅街の向こう側が普天間基地だったことが、後で地図を確認してわかりました。
まさしく、米軍基地の中に沖縄がある状態です。


基地内立入禁止の警告板。
「日本国法律により罰せられる」にも関わらず、その警告が上に大きく英語、下に小さく日本語という状態が、すべてを表していると言うしかありません。

そして、バスは那覇に到着。県庁前で下車して


国際通りに戻ってきました。


街路樹が椰子であるあたり、やはり南国です。
いったん宿にチェックインして、そのあと、私と相棒は別行動。わたしは


ゆいレールに乗って、首里に向かったのですが、時間の都合などから途中で気が変わり、首里駅で折り返して奥武山公園駅へと引き返します。(これで相当時間を無駄にしましたが)

そこに何があるかと言うと


正直、この地名を声に出して読むのは、標準語圏の男性としてはやや憚られるものがあります(笑)。インカ帝国最後の皇帝と同じ読み方の地名が日本にもあることは、この旅行のための下調べをするまで知りませんでした。
沖縄の地名は読み方が標準語からは想像できないものが少なくないのですが、これに限って標準語どおりの発音だし。
で、それはともかく、何故ここに来たか、もちろん鳥を見るためです。
ところが・・・・・・


前述の案内板にあった漫湖水鳥・湿地センターからは野鳥・自然観察のための木道が伸びています。沖縄本島にこんなにマングローブ林があることも、私は知りませんでした。本格的なマングローブ林は八重山諸島まで行かないと見られないものだと思っていました。


メヒルギのようです。初めて見ます。しかし、なんとこの木道、わずか100mほど進むと、補修のためその先が立ち入り禁止でした(涙)


行き止まり地点の目の前は、マングローブ林が開けて湿地が見えます。絶好の観察ポイントではあります。が、最大干潮時間帯を少し過ぎた頃にもかかわらず、水鳥は1羽もいませんでした。ヒヨドリがピヨピヨ鳴いているだけ。マングローブ林を中から見られるのは興味深いけど、水鳥が1羽もいないのではねえ。


そこで、水鳥・湿地センターの木道はあきらめて、写真に見える橋の上から鳥を探すことにしました。


干潟は関東にもありますけど、干潟に根を張るマングローブは、本土にはありません。ヒルギの根の下ろし方は、非常に独特のものがあります。もちろん、塩分の多い干潟で生きていくための仕組みなのでしょう。
ただし、この場所は海沿いではなく、河口から2km近く内陸に入った場所です。水は汽水なので、海よりは塩分濃度はかなり低いはずです。


干潟の真っ只中に森、本土では見られない景色です。


稚樹も結構あります。実は、この干潟には土砂の流入が著しく、そのためマングローブが繁茂しすぎて、干潟が陸地化している、というも課題も生じているようです。
結局、夕方5時半近くまでここで粘って、6時過ぎに宿に帰りました。その間、相棒と子どもは国際通りをぶらついて、買い物をしていたようです。
撮影した鳥の写真他続きは、また次回。





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最終更新日  2019.04.21 05:14:54
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Re:人生初沖縄 その5(確かに、基地の中に沖縄がある)(03/30)  
maki5417  さん
マングローブのこの環境が、米軍にとっては絶好の訓練場だそうです。
広大な「占領地」には、いまだ手つかずの自然が残っているのでしょうね。 (2019.03.30 14:19:57)

Re[1]:人生初沖縄 その5(確かに、基地の中に沖縄がある)(03/30)  
inti-sol  さん
maki5417さん

北部の広大な演習場は、確かにうっそうとした森の中にあるようですね。ベトナム戦争中には、ベトナムを模した村を作って、地元住民を「ベトナム人役」として訓練に動員するようなこともあったそうです。
(2019.03.30 21:25:01)

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