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高校野球のブラバン応援は昔からあったが、注目を浴びたのは2007年の「ブラバン甲子園」CD発売以降と思う。このジャケットは初版のもの。初版から何枚かは、新シリーズを購入している。CDは長距離ドライブ(特に甲子園観戦に向かう時)に最適だが、室内録音+プロのオーケストラなので、少々仕上がりが美麗すぎる。現地(地方球場・甲子園球場)で聴く生演奏やYouTube動画の方が必死さが伝わってくる。今年も最新・話題のCM、アニメ、ゲームの曲を取り入れた学校があり、評判になっていた。能登半島地震被災地の小松大谷は近隣の数校の応援を得て「オール小松市」のブラバン。さて、ブラバンだけでなくアルプスで踊る野球部員や、世界2位のチアなど、甲子園のアルプス応援は「青春の真っただ中」である。応援では、静岡・掛川西、島根・大社、栃木・石橋など、公立伝統校はOB/OGが大集合して圧巻だった。今大会(第106回)は、他にも金足農、霞ケ浦、菰野、富山商、南陽工、鳴門渦潮、熊本工、宮崎商、有田工など公立校が多く、地元も嬉しかっただろうと思う。日本の高校野球には独特の応援文化・マナーがある。選手が交錯して倒れると、相手でもスプレーを持ってダッシュで駆けつける、相手が守備のタイムを取ると、コミュニケーションを邪魔しないように攻撃側が応援を止める、8強をかけた壮絶な一戦で、敗れた早実の監督が、先に退場する大社の生徒1人1人に声を掛ける、大社の女子マネが早実監督に深々と一礼する、敗れた学校のアルプスが、勝った学校の校歌に手拍子する、など。立派だなぁと思う時もあり、中には「そこまでしなくても…」と思う時も多いが、日本野球の原点は高校野球にある。原点であっても、その「ものさし」(価値観)を1つに収れんする必要はなくて、多様でいい。どうも近年の高校野球ファンは「大阪桐蔭・仙台育英型」の応援・アルプス・マナーが「是」で、これが踏襲されていると「私が見たい高校野球だ」と安堵しているように思える。「予定調和破壊型」の習志野や慶應義塾のような異端がどんどん出てくるといい。
2024.08.31

シネコンに行くのは年3回ぐらいで、うち1回は娘+孫(小5・6歳)が来たときのアニメかディズニー。今回のリクエストはクレヨンしんちゃん。今夏の劇場版も力作で泣けた笑。近年ブームでもある「恐竜」の赤ちゃんとしんちゃん、愛犬シロとのひと夏の交流、春日部防衛隊の友情、野原家パパ・ママ、松坂先生や園長といったレギュラー陣の感動的な頑張り…映画に描かれた「仲間を信じる気持ち」は、並行して進む「高校野球・島根県立大社高校の快進撃」と重なった。12月初旬には「ドクターX」(劇場版)が封切なので行こうと思う。
2024.08.24

高校野球の真っ最中に、東都大学野球連盟から秋季リーグ日程が発表された。1部は9月9日開幕…9月に2節、10月に3節の計5節。全試合が平日・神宮球場。土日祝の試合がなく、会社員型の働き方だと、観戦しづらい。それでも、東京六大学による日程の玉突き、雨天順延、1勝1敗タイでの第3戦追加などで、休日開催を期待でき、優勝や最下位脱出がかかれば休暇を取って観戦しようと思う。応援する中大は直近の2季とも「Vまであと1勝」の2位と好位置におり、今季に期待している。
2024.08.17

確か、北京五輪の柔道無差別級金メダリストは当時国士舘大の学生。優勝インタビューで「母校・国士舘大OBの五輪柔道監督からのプレッシャーに比べたら、世間のメダル期待の声なんかは屁のツッパリにもならない」と言っていた。その北京五輪・柔道監督は、五輪2連覇(ロス・ソウル)のレジェンド柔道家だったが、息子さんが中1の時に早逝し、その息子さんが父と同じ国士舘大生でパリ五輪の100kg超級代表、パリ五輪・柔道監督はそのレジェンド監督に学んだ国士舘大OB…何ともすごいめぐり合わせになった。息子さんはメダルに届かず、インタビューで泣きじゃくり、試合前には監督からは「お父さまがご存命なら、きっとこう言われたはずだ」「ここで死ぬ気で勝て」「パリに何しに来た!」と圧をかけられたそうで「自分が情けない」と凹んでいた。世間的には「パワハラ」なんだが、柔道界はこれが普通、むしろ「愛」であり、当たり前なんだろうと思う。実は、世の中のかなりの人は「愛」の欠片もない人間関係の中で、このレベルのパワハラやプレッシャーに晒されているのではないだろうか。「石にかじりついても、この仕事は獲ってこい」…How(どのように)の説明はいつもない環境にいる人は多いと思う。「パワハラを無くしましょう」と啓発している集団にいる人は、恵まれた少数派と思う。
2024.08.10

7月27日(土)のネット観戦は、毎年大接戦になる千葉県決勝…今年は木更津総合vs市立船橋。両校ともノーシードからの勝ち上がり。息詰まる投手戦をタイブレークの末、2x‐1で制したのは木更津総合。投手成績も安打数も差がなかった両校の違いは失策数…木更津総合0、市立船橋4。ただ、勝敗を分けたのは「4つ」ではなく、タイブレーク10回裏の守備で出た2つの「記録にならないエラー」だったと思う。タイブレークのルールは10回表からx無死1・2塁x継続打順。10回裏、木更津総合の攻撃。2塁走者の離塁が大きく、市立船橋・捕手の見事な牽制球で帰塁できず、完全アウトだったが、スライディングでタッチをかわしてセーフ。記録はエラーではないものの、2塁の何mも手前で、十分な体勢で捕球できていたので、これはちょっと…と思った人が多いだろう。直後の3塁前送りバントで、3塁手と投手が打球処理に入り、3塁封殺できるタイミングだったが、3塁ベースカバーがなく(記録にならないエラー)、1塁送球が逸れて(記録上4つめのエラー)、2塁ランナーが生還、サヨナラのゲームセット。伏線があった。10回表・市立船橋の攻撃で、3塁ランナーが勝ち越しの生還…だったが、守備妨害でアウトの判定。 これを巡って、市立船橋側が高校野球では珍しい18分間の「確認」(プロなら「抗議」)があり、審判団の判断で、木更津総合の守備も一旦ベンチに引き揚げた。木更津総合は終始淡々と試合を続け、18分の中断後も後続を三振で打ち取り、裏の攻撃で逆転サヨナラを呼ぶ。市立船橋は「18分間」でリズムを崩した。監督は主将を何回も審判へ走らせ、途中からルールで認められていない主将以外の選手も「確認」に加勢し、見苦しい光景になった。最後は主将が審判団と相手校に「長い確認」について頭を下げ、二死2塁で再開するも後続を断たれる。審判団を敵に回すと、いいことがない。公立でもあり、習志野と共に応援していたので残念!
2024.08.03
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