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今年もいろいろな温泉のお世話になりました。いずこもいいお湯でしたが、肌ざわりと、源泉の使われ方も様々で、図で記録してみました。 今年の通った先のベストスリーは、小森温泉(13)、般若寺温泉(2)、湯の瀬温泉(2)でした。来年は、自由に遠出ができるようになりますように。地域外でも地域の共同湯に入れるようになりますように。小森温泉 営業日令和三年大晦日 湯納め
Dec 30, 2021
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山間部のau回線のみ疎通地域で、UQはスマホでのテザリング、他はモバイルルーターFS030Wを使用し、iPad miniにてSpeedtestで測定した値。UQmobileの節約モード(15G以上の契約(自宅割適用、くり越しあり、税込2090円から)に付帯したサービス)は、速度1Mbpsで使用量カウント対象外で提供するとなっているが、実際は常時3Mbpsを超える速度がでていた。donedone(Biglobeの50Gまで常時3Mbpsの契約(月額税込2728円))と同等。 いずれのサービスもカタログの性能がピーク時も確保されており、稼働状況の監視運用とキャパシティーの管理に手抜かりはないと思われ、提供価格と性能の安定性を考えると立派なものだと思う。 IIJmioの高速データ通信オフのサービスも使用量にカウントされないで通信できるものだが、300Kbps(0.3Mbps)に制限されるとなっており、実際、常時その程度の速度であった。この速度ではブラウザの閲覧は遅く、テキストデータのやりとりでなら使えそうだが、このサービスの用途はよくわからない。 IIJmioの上りは、高速データ通信がオン設定になっていても、オフとさほど変わらない速度域。googleフォトなどの同期とりのアップロードは遅くなろう。
Dec 27, 2021
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多くのモバイルデータ通信サービス業者から多種のサービスが提供されていて、その中から自分の月間のデータ通信量にみあった、快適な速度の、手頃な値段のサービスを選ぶのは、なかなか面倒です。 でも、よく選ばないと、最近の値下げ動向を活用できないので、厄介な話ですが、有線引き込みの場所に縛られず、どこでも手軽にデータ通信を活用できるようになったのは、実に有り難い限りです。 第5世代のモバイル通信網が近所に拡がれば、光回線を宅内に引き込まなくても済みそうで、より簡単に高速データ通信が利用できるようになりそうです。 業者や企業の基幹回線は光回線で、街中、住宅地はモバイル回線となっていくんでしょうか。そして、あらゆるものがネットに繋がるようになり、生産性も、利便性も、快適性も、安全性も、格段によくなる時代がやってくると期待したいです。
Dec 22, 2021
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LED電球は、色合いを三種から選べて、密閉型の器具に使う時はその対応をしてあるLED電球にする必要があると、思っていたが、器具の施工種類も確認して選ばねばいけなかったらしい。 ダウンライトに密閉型器具対応のLED電球(100W型相当、12.4W、昼白色、E26口金、1170円込)を使っていたら、半年で点滅して壊れてしまった。 いくら中国製とは言え、おかしいなぁと調べていたら、断熱材施工対応の器具には使用してはいけなかったらしい。事前に、ダウンライト器具にSのマークがあるかどうか、器具を確認する必要があったらしい。商品説明にはちゃんと書いてあった。よくわからんから「まあいいか」ではいけなかったのね。≪ご注意≫※次のような器具には使用できません。・調光機能のついた器具(100%点灯でも使用不可)・誘導灯、非常用照明器具・水銀灯器具など・直流電源・断熱材施工器具(SB・SGI・SG形表示器具) ★ここで失敗・ランプと反射板の距離が狭い器具ちなみに、同じメーカーの断熱材施工器具対応製品(100W相当型、E26口金、1600円込み、ダウンライトにおすすめ)には、以下の注あり。≪ご注意≫※次のような器具には使用できません。・調光機能のついた器具(100%点灯でも使用不可)・誘導灯、非常用照明器具・HIDランプ器具、水銀灯器具・直流電源※ このほか使用器具の種類によって寸法的、熱的、その他の状況(リモコン機器のついた器具など)により使用できない場合があります。※ ご使用になられる照明器具の構造によっては、放熱不良で短寿命となることがあります。※ 密閉器具でのご使用の場合、器具の寸法により、使用できない場合や寿命が短くなる場合があります。と、結局、使ってみないと、わからないみたい。廊下の断熱材施工器具(SG形表示器具)には、「人感センサー付き、電球が下向きになる開放形器具用、E26口金、60W型相当」のLED電球を使用して一年以上経つが、こちらは、人感センサーで必ず消灯して長時間点灯することはないからか、まだ壊れていない。短時間点灯のみならこのままでもいいのかな。後日、交換した断熱材施工器具対応でかつ密閉器具対応のLEDの箱書き。買う前に読まねばいけませんね。
Dec 20, 2021
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失くしそうでいつも置きどころに迷ってましたが、ちゃんと考えてあったのね。知らんかった。充電中のアップルペンシルのキャップFUJITSUのタッチペン パソコン本体のバッテリーには寿命があって、過充電を繰り返すとよくないらしいので、満充電したら電源アダプタをはずすようにしていたが、富士通のマニュアルをみたら、「設定」の「Extras」に「バッテリーユーティリティー」が用意されていて、これを使えば、出荷時の「満充電モード」を「80%充電モード」に変更できるらしい。このモードにすると残69%以下の時に充電開始して、超えてるとしないと。これで寿命が延びるらしい。早速、変更して、電源アダプターは挿したままに。充電は80%で停止した。
Dec 13, 2021
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ネットワークカメラを5年ほど前から利用し始めた。同じ会社の二機種を各一万円程度で買い、使い始めたところ、発売の古い方の機種は、今でも常時安定稼働しているが、当時最新の機種は保証期間の一年を経てすぐに、暫く稼働すると停止してしまい、手動での電源再起動を繰り返すことが必要となり、遠隔からの監視運用には使用できなくなった。 そのメーカーの製品のユーザーレビューを価格comでみてみると、苦情だらけであった。一万円ではこんなものかと思って、諦めていたところ、昨年、「このメーカーが苦情に応えて改善を繰り返して実用にたえる水準に改善した」との評価がされている機種が一機種だけあったので、その機種を一台16.7千円で買い求め、二台を常用していた。しかしながら、保証期間一年を経てまもなく、一台が前回の機種と同様の症状となり、遠隔での利用はできなくなった。あれほど、ユーザーの苦情が書かれているのに品質管理を改善しなかったのだろうか。 常用に耐えられる機種は、高額になるものなのかと、老舗の国内メーカーの製品をみていたところ、格安、高機能製品を売り出した新参の国内メーカーの記事をみつけ、安いので利用してみた。先のメーカーのものの1/5弱の税込み3.48千円ですんだ。 記事によると、この会社は、大手コンピュータメーカーを辞めた中堅SEが起業した会社で、クラウドファンディングを通じて利用者の声を理解してハードウェアの設計変更をし、また、利用者の声に応えて操作性の改善もしていると。実際、セットアップは、簡単で、アプリの操作もわかりやすかった。常時運用での耐久性は、今後の様子見となる。 両メーカーともに日本企業だが、ともに設計は日本で、組み立て製造は海外と。今後、耐久性に問題がでなければ、経営者の違いが品質差として現れるような気がしている。このメーカーの製品は、この一年で価格comの上位のランクから消えていた。この会社の記事があった。資本主義と事業経営の原点に忠実な好印象を覚える内容の取材記事。今後が楽しみ。別窓表示:日経XTEC 2020.12.22 「IoT監視からATOM Camの製造ハック、裏技ODMで格安高性能実現」写りも良い。後はどれくらいもつか。
Dec 12, 2021
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裏豪渓と呼ばれている渓谷に百五十年近く前の信仰の痕跡があった。山陽新聞の高梁川流域の観光案内動画によると、備中松山藩七代藩主で幕末の老中板倉勝静を思う藩士が修験となり、祈りが成就した後に庵を設けて帰依した地と。 板倉勝静の事績をみると、仁、義、忠、利他、滅私を体現した指導者であったようだ。起用した部下もまた、山田方谷に見るように仁義に厚い知者であったらしい。 天の岩に金比羅を祀ったと言われる天野幽乱(天野遊峰とも)もまた、同じ精神を発揮し、幕末の世情と藩内の沈鬱を憂い、新政府に処断、幽閉された藩主の解放を祈り、厳しい修験道を極め、その姿に感銘した民に救いを与えていたようだ。 高梁川流域のこのあたりの地には、戦国の備中兵乱や、幕末の備中松山藩の存亡にみるように、義と利他の精神を支柱とした指導者の歴史があるようだ。
Dec 8, 2021
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柚子の香りで、食が爽やかに美味しくなり、気持ちも明るくなる。蕎麦も、風呂も香りたち、寒さが身にしみてくる季節に有り難い果実と思う。その収穫を手伝ったところ、その大変さに、香りを楽しめることの有り難さがよくわかった。 数メータ、すっくと伸びる大きな枝振りに柚の実がたわわになる姿は、鮮やかな黄の珠がデコレーションされたかのようで、見た途端、楽しくなった。特に道法正徳さんのDOHO STYLEで育てられた木は、高く立派にびっしりと実がついていて、なるほどと得心したのだが、収穫するとなると、一本に二人で半日仕事となった。高枝切り鋏、革手袋、帽子、メガネ、厚底靴の出立で、高枝に翻弄される羽目に。 最初は、切っても実のついた枝を掴んで落とさぬ高枝切り鋏の鋏の出来に感心するも、柚の枝の硬さには一苦労で、目一杯伸ばした竿の先の鋏で、実をつける細い枝を挟んで切るのだが、狙いを定めても長い竿がぶれて一苦労だった。切った実を下に置くのも長い竿を寝かせる動作の繰り返しとなり、切った実の数分だけ繰り返す運動量は予想外だった。 その上、棘の凄いこと。実を護る武具のようで、全ての枝は、硬く長く鋭利に尖らした五寸釘のような棘を規則正しくまとっている。言わば凶器で、果実は、針山ならぬ棘山の奥にある。収穫中は、イデとのうめき声がそこかしこで散発。厚手の革手袋が必須だが、うっかり手を伸ばすと服の上から突き刺さる。厚手の作業着も欲しい。 冬場は、ワークマンのノルディックブーツが、軽く暖かく頑丈で農作業にもってこいだが、柚の棘はその厚い底も貫通。枝の始末は、木の根元に纏めてしっかり除けておくようにと言われていたが、高い所から自分で落下させた除け残しを踏み抜いて痛い思いをすることに。 午後の作業からは底の硬い作業靴に履き替えた。帽子にも棘が刺さっていたので、次の日は帽子の内側にミドリ安全のインナーを入れた。 柚子は香しく恋しくなるが、あなどれない護られた果実だった。
Dec 4, 2021
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