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今日はレディースデーだったから映画を見てきたのだが、劇場はほぼ満員で、高齢のおばあさん&妙齢のおばさん(母娘?)とか、なぜかサラリーマンのおじさん3人グループとかも見に来ていて、ちょっと微笑ましかったです。みた映画は『パディントン』。熊の映画です。思いっきりファミリー層向けと劇場主や配給主が思ったのかは知りませんが、上映前に流れる予告編がことごとく小ちゃい子向けだったのには笑ってしまいましたが、内容は子供でも見られるキュートな感じでしたが、大人がみてみると色んなところでニヤニヤできて楽しいと思いますね。ロンドンが舞台なので、出てくる人物は全員イギリス英語喋ってます。うん、久しぶりに聴いたら、全然ききとれなかったね(へへへ)。ニコール・キッドマンと、主役のパディントンと、お父さんの英語は聴き取れたけど、反抗期の娘とかタクシー運転手の英語はほとんど分からなかった(あれー)。映画は100分も無くて短いので、映画料金払うのが勿体ないような気もしましたが、いつかまたロンドンに行くことがあったら、パディントン駅にパディントンコーナーがあって土産物の屋台っぽくなってるらしいので、ぬいぐるみでも買ってこようかと思います。パディントンの声の人は、RADA出身の俳優のベン・ウィショー。『007』のQが可愛かったあの俳優さん。いま上映している『白鯨との闘い』にも出てるし、エディ・レッドメインの最新作にも重要な役で出てるので、12月にみた『007 SPECTRE』から数えると、これは毎月顔を見ることになってしまうかもしれません(わーい)。ところで、映画の中で Elevenses が出てきて、思わず「わわっ」と驚いてしまいました!超久しぶりに聞きましたねえ、この単語。どういう訳か分かりませんが、わたしが知る限り、ロンドンの朝は早い・・・。会社は朝8時とか8時半から開始するのもザラでで、東京よりも通勤ラッシュも30分か40分ぐらい早い感じがする。そして彼らは朝ご飯はあんまり食べない。トースト1枚に、熱い紅茶の類を立ったまま食べたりする。もし時間があったらりんご食べる。ケトルでお湯が沸くまでに準備が完了するものを食べるという感じだね。お行儀が悪いひとは、りんごをポッケに入れていざ出勤。朝もやの中、早足でバス停とか駅に向かう間に、がじがじと林檎をかじり、芯はゴミ箱か路上に捨てる(実際、路上にりんごの芯、結構おちてます。日本のりんごより、ちっさいんだね。みかんぐらいです)。というわけで、多分彼らは11時ぐらいにお腹がすいちゃうんだね〜。でも日本の感じだと11時だともうすぐお昼だから、敢えては食べないね〜、もしお菓子食べちゃうなら10時すぎぐらい?Elevenses の正式な由来は知りませんが、ロンドンの人は昼ご飯もゆっくり取らない感じがするので(レストランに行った時は普通に食べてるけど、デスクランチだと10分ぐらいで腹ごなしして後はクロスワードとかやってたりする。今ならiPhoneいじりかな?)、1日5食ぐらいちょろちょろ食べているのかもしれません。イレブンシス以外でイギリスっぽい名称は、ハイティーかな? イレブンシスはビスケット食べる、ハイティはもっと重たいやつで、ディナーまでの腹ごなし。フランスだと、朝ご飯は8時ぐらいまで、お昼ご飯が12-14時ぐらい、夜ご飯は20時ぐらいらしいので、イギリスよりちょっと遅いかもしれないね。イギリスは、朝ご飯が7時ぐらい、お昼ご飯が12-13時ぐらい、夜ご飯は19時ぐらいで、その合間に、午前11時にイレブンシス、夕方5時ぐらいがハイティーで、サパーは6時すぎ... こんな感じでしょうかねえ。間食しても罪悪感を感じないすばらしい習慣ですね、さっそく取り入れたいと思いましたよ。
2016年01月20日
年が明けて、はや20日近く経とうとしている。今年は英語とフランス語をきちんと勉強すべく、フランス語については友人と一緒にフランス語検定を受けることにした。レベル感は同じぐらいなので、週末に時々カフェに集まっては、お勉強をする予定である。ところで英語だが、まあ毎日読んではいるのであるが、レベルアップを狙って辞書を片手にちゃんとタックルする風に読むというのは、少々サボり気味である。正月休みに『スター・ウォーズ』の最新作を映画館でみた後は、ひたすらにスター・ウォーズ評やら考察やらを英文で頑張って読んでいた。ついでに、DVDの感想(某あまぞんぬでの一般ピープルの感想)なども読んで、ニヤニヤしたり、うんうんうなずいたり、忙しく(?)していた。そんなわけで、今年もお勉強をがんばるのである。やるったらやるのである。ひとまず、リスニング強化のために買ってきた本が本棚にほったらかしになっているので、その積ん読たちを1つずつやっつけるつもりである。そういえば、最近めっちゃ円高なんだよな・・・。今のうちにまた洋書を買っておこうかしら(おいおい...)↓持ってるのは、これの「4」です。ヨーロッパで(?)売っている「第二外国語として学ぶ英語教材」には、ほぼ必ずCEFのレベルがついていたような印象がありますが、これは Level 4 で、C1と書いてありました。Writing と Reading のシリーズもあり、レベルは4段階なので、12冊で1ファミリーです。「4」にはCDが2枚ついておりまして、「Social and Travel」と「Work and Study」という構成です。Cambridge English Skills Real Listening and Spe…
2016年01月18日
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