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なぜかよく分からないが、夜中に級にイギリスっぽい映画が見たいと思い立ち、昨日は夜中の2時過ぎから見てしまい、途中で眠って、今朝起きて続きをみた。映画『アレックス・ライダー』はジュブナイル小説の映画化で、原作者が脚本を手がけている。アレックス・ライダー【動画配信】主演はアレックス・ペティファーで当時はまだ15歳だけど、いっぱしの紳士の卵。最近マジックマイクとかに出ていたけど、この時の方が美少年ですね。ちょっと目が寄ってるイケメン?共演が豪華で、悪役がミッキー・ローク、伯父がユアン・マクレガー、もう一人悪役が次の007襲名か?と言われている赤毛のダミアン・ルイス。家政婦さん(?)は懐かしのアリシア・シルバーストーン。裏方は、マーシャルアーツマスターで、かのドニー・イエンの名前がばっちり出ておりました。原作はとにかく小中学生向けのジュブナイル冒険小説で、不慮の事故でなくなったと思われた伯父が実はMI6のスパイで、知らず知らずのうちに彼に鍛えられた若者になっていたアレックスが、MI6にスカウトされて伯父のミッションを引き継ぐ・・・。という、『スタンドバイミー』的な、ちょっとした男の子ちっくな冒険談。舞台は全編ほぼロンドン、空撮もロンドンでしかも長回し、中盤はリバプールストリート駅構内での撮影、終盤は白馬に乗ったままロンドン中心地を疾走・・・一体どうやって撮ったのか?いかにもな悪役メイクとか分かりやすくて子ども向けなんですけど、ミッキー・ローク以外は全員バキバキのイギリス英語を喋ってるのでそこがポイント。あと、葬儀のシーンで「アーメン」と言うんですけど、やっぱりイギリス英語だと「アーメン」だね、アメリカだと「エイメン」と発音してるようですけど。話の筋もイギリスっぽいですね。ハリウッド映画だと親の車を無断で持ち出して銃でぶっ放して彼女はチアリーダー、みたいな感じだと思いますけど(超偏見)、ちょっと違うのね。見終わった後消しちゃいましたが、久しぶりにロンドンの景色を堪能しました。映画自体がかなり古いので、ちょっと昔のロンドンを見れますね。五輪のせいかな?前回はロンドン五輪だったなあ、と思って、見たくなったのかも。
2016年08月21日
合格証という訳が正しいのかどうかもあやふやですが、ちゃんとね、立派なのが来たので、お見せしたくてアップ。受験料高いなあ〜と思っていたんですが、報われました。英検だったら、こういうのをもらうには、別途1500円ぐらい+郵送料も払わなきゃいけなかったと思うんですけど、さすがですね〜。前にも書いたかもしれませんが、フランス語検定の受験票には、生年月日も載せてなくて、デリカシーある配慮でさすがフランス。さっきから、さすが〜しか言っていませんが、これ、裏は日本語で同じような文章(※同じような、としか書けないのが辛いっ)が書いてありまして、厚みもそれなりにあります。ちなみに到着した時は、封筒の中に厚紙が別途入っていて、折れ防止になっているのでした。これもまた素敵。アイボリーがかった紙、透かし入り、紫がかった丸印もいい感じで、大変気に入っておりますよ。このまま秋も頑張るぞ鉛筆の上は名前が、下は登録番号がプリントされています。
2016年08月14日
洋書のセール、初日は残業無しで早めに退勤したので、何とか行けました。ものすごい人の数!!でも、ぱっと見、日本人が7〜8割ぐらいですかね。猪突猛進タイプの方もいて、うわ〜苦手だな〜と思ったのですが、まあ同じく洋書を読む仲間ということでね、本屋のカゴを持ってものすごい冊数をお買い上げする方もいれば、子供用の絵本をチョイスする方もいて、人間観察としても面白かったです。今月は6冊購入、700円+税、が3冊と、400円+税が3冊です。このお値段って、もはや日本語の文庫本より安いかもしれない?気付けば日本語の文庫本も、昔みたいにワンコインで買えるのは版権が切れている風の文豪のベストセラーだけだったりします。とはいえ、400円の本は、いわゆるマスマーケット版という、軽いけどフォントも全部 Times New Roman でびっしり書いてある体裁のものでした。持ち帰って本を読書サイトに登録していたら、半分ぐらいは近所の図書館が所蔵していたみたいでちょっとガックリ。でも2週間では返せないだろうし、何より書き込むかもしれないので、購入に後悔は無し。あとは読むだけ。7月は7冊買ったので、これで13冊。がんばらねば。ノンフィクション7冊、小説は6冊でこのうち映画化されてるのが3冊あるので、飽きたら&分からなくなったらズルできるかも?そしてこの13冊は、全部邦訳が出ているようなので、答え合わせもできますよっと。
2016年08月13日
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