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今朝までは全く疑ってなかった「どうせ僅差で残留が決まる結末」。出社して仕事を始め暫くたった頃から、職場が何となくざわざわし始めて、なんかヤバそうだ、等とあちこちで聞こえてきた。お昼過ぎにはまさか!とざわめきが大きくなり、夕方には落ち着いたけど、殿上人のお部屋ことCEO、CFOルームに続々と偉いひとたちが呼び出されているのをみた!椅子が足りないのか、隣の会議室からゴロゴロと転がしながら大集合。珍しい〜。何はともあれ、このままの勢いで今こそ立ち上がれスコットランドよ、となったかは知らないけれど、どうにも独立への機運が高まりまくっている!!という噂もあるし、今後もイギリス情勢からは目がはなせませんね。そしてこれにまつわる大量の英文が出回るかと思うと気合いがみなぎってくるんであります。なーんて、うそうそ。そんな感じで劇的に始まった週末の夜でございますが、この土日は、フランス語のお勉強中は本棚にスタンバっていたマイケル・J・フォックスのエッセイが復活、ページを進める予定です。ついでに図書館から借りてきてる洋書も急いで読んで返さねば。そして今夜はお久しぶりのメディア読み。がんばって Guardian を1つだけ読みましょう。What does Brexit mean for you? Holidays, homes and jobs Britain has voted to leave the EU. Some ramifications will take time to become apparent, but二文目にしていきなり知らない単語がでてきて笑える!!笑ってる場合じゃないけど、さすが The Guardianですわーーーramification = outcome, aftermath ...down to a low of €1.20 against the euro, or 15% less than the €1.42 rate....この or は「すなわちのor」ですよね、英語を英語のまま理解してるとこれは当然なんだけど、なんでも和訳しようとすると自然な日本語選びでつまずくかも? もしかしたら日本語に敏感な中高生や受験生は、和訳や英訳が苦手かもしれないね。 In terms of spending, that means a family who last year got through £500 while on holiday will this year need to find around £65 more.この文章はネイティブじゃないとなかなか思いつかないなーと思ってコピペ。特にthis yearの場所!! ...although consumers may still lose out on euros.lose out on = 〜で損をする、不利を被るonの後の Euro って小文字始まりでも良かったんですね。仕事では EUR と書いているから、こんがらがっちゃったね。 ...when the possibility of Brexit seemed a bit distant and not of huge concern.distantの使い方が自然。というかコロケーションか...。集中的にやろうやろうと思い続けて幾星霜。いい加減やらねば。 ...to predict that UK house prices will fall by 15%, with transaction volumes down by 20%, ...数字の言い方が仕事の参考になりそうなのでコピペ。 ...so the immediate impact will not be as bad as the FTSE numbers suggest.これも仕事のメールで使えそう。特に後半。久しぶりにじっくり読んで楽しかったです。英文記事の熟読、もう少し増やしていこうっと。
2016年06月24日
人生初の仏検を受けてきた日曜日。時間が微妙で日本全国11:45から1時間。入室は30分前から可能だが、集合時刻は10分前なので要注意だ!そして仏検は色んな意味でTOEICや英検とは違ったのである!面白い!まず、試験当日は写真付きの身分証明書が必要なのだが、写真が無い証明書しか持っていない場合は、最近の顔写真を受験票に貼ることになっており、試験中に本人かどうか確認するので「お声かけしたら顔をあげてください」というのである。これは大変合理的だ!!次に興味深いのは、仏検の問題だが、三択も多かったことである。五択だときついし、どこかの大学入試のように、マークシート方式のくせして「該当するもの全て選べ」方式はまさに地獄。しかし仏検は三択なので、何とかなりそうな気がするではないか〜! もちろん、四択もあるし、文章が6つあって絵が9つあって、「どれの絵のことでしょう?」というような、一括的な問題もあるが、三択というのはなんというか、ありがたい。さらにさらに、3つ目として、「聞き取り問題」がラストにまわっていることである。筆記試験を45分やった後に、試験官というかタイムキーパーの方が「止め!」と声をかける、そしてカセット的なものをセットし、教室に「聞き取り」が鳴り響くのだ。この順番はなんというかバカロレアのキツさを彷彿とさせると言いましょうか、さすがフランス・・・(何がだ笑)と思ってしまったと言いましょうか、とにかくわたしはとっても面白いと思ったし、体力の温存も大事だぞ、という何やら人生に必要な教訓めいたものを持ち帰った次第。最後に4つ目として、問題を持ち帰れるのは良いとして、全問の模範解答が帰りがけに持って帰り放題というありがたさ。某国家的大人気試験では、途中退室可の時刻になると何やら立ち上がる人たちがいて、彼らは予備校の先生(とかアルバイトとか?)だったりする。そして大急ぎで持ち帰り、同僚のみんなで一気に解いて、最初の10題ぐらいを速報としてカラー用紙に刷りまくり、配るのが常であると聴いたことがあるが、仏検は違う。もし自己採点して落ちていたとして、「上の級」だったら、試験当日の夜からでも、次回でのリベンジを目標に、すぐにでも勉強を開始することが可能である。受験料が高いだけあって(?)、至れり尽くせりで、仏検は「目標の石」にすぎず、根本的なところで要するに『フランス語を勉強してもらう』という大ルールは忘れていないのである(なんか強引な文章だが、まあいっか)。そういえば、受験票には生年月日の印字がなかった。通常、このようなそれなりに公的チックな試験類では、生年月日を申告するので、でかでかと印字される。少々恥ずかしいお年頃(おえっ。自分で書いててどうなのか!)になってしまったアラなんとか、からすると、こういうデリカシーのある感じがいかにもフランスで大人な振る舞いなのである。というわけで、仏検は三択もあるし、4級は受かりやすい。受かった要因としては、そもそも英語での素養(と自分で書いていて恥ずかしいが)があるので、語彙の4割ぐらいは覚えなくても英語から流用すれば『ひとまずしのげてしまう』というのと、4級だからそもそも難しいはずはない!という思い込みで突き進んだこと、かつて日仏学院に通って習ってたことの復習という側面、そしてなんだかんだで前日までブツブツとインプットを頑張り、当日試験に行ったことである。3級の試験日はまだ決めていないが、次の秋か来年中、つまり残り3回のうちの1回で合格するつもりだ。3級では二次試験がないので、意外にイケルのではないか、なんて簡単に考えている。そろそろ一回目の大きい壁が来るかなとも思っているが、さい先の良いスタートだったので、ここで諦めたら勿体ないし、ゆる〜い上昇気流に乗りたい。とはいえ、英語もあるんだった。どっちもまだまだ諦めないぞ......。気張らずにがんばりますよ。
2016年06月22日
先ほど実用仏検を受けてきた。(なんだかんだで)自己採点したところによれば、合格していると思われる。英検とは違う感じだった試験が面白かったので、次回書くとして、まずは、ばんざーい!! であります。2017年中の3級合格を目指しますよ
2016年06月19日
あしたは実用フランス語検定の試験だ!人生で初めて受けるのもあり、何とか合格したいと思って、今日も早めに起きた。天気も猛暑になりそうだし、夕方になるまでガンガン勉強するには絶好の日和。お洗濯しながら、最後まで諦めずにがんばります。もうスマホも切ったから着信は来ないし、このブログをアップしたらWiFiも切る。ついでにインターホンも切っちゃう(笑)これからひたすら、過去に間違えた問題を復習する予定。あと、エクテもがんばります。(今も Podcast を聴いてるよ!! ↓)Journal en français facile du ~ 政治の話題か、スポーツの話題か?ぐらいは判別できるかな。あと国名とか地名、年月日とか、副詞/形容詞とか、知ってる単語は聞き取れます。断片をかき集めて、「こんな言ってるのかな?」と想像していますというか、このやり方、英語でも一緒じゃん(笑)いつもそうやって英語も乗り切ってます(笑)おいおい...
2016年06月18日
もはや時間が足りなくなってきて、朝の通勤時間帯で道を歩いている時は、イヤホンから流れてくる数字の発音だとか動詞の活用だとかをぶつぶつ、小さく口を動かしている。どう見てもアブナい人だと思うが、一応、すれ違う時にはしれっと口をつむっているが、まあいいのだ。大人だって必死になる時だってある。問題は、同じ発音なのにスペリング(←これは英語なのかな)が違う活用が多数あり、口ずさみながら頭の中で活用をフラッシュカード並みに思い浮かべていると、うっかり車止めだとか銀色のポールにぶつかりそうになて危険なのである。しかも、見た目と発音がまた微妙に想像と違う。英語でいうところの黙字がありまくりだったり、フランス語の母音の発音は英語よりも明確にくっきり分かれているので、例えば「セ」が来るなと思ってると「ス」...っぽい発音だったりして、逆もしかり。意外にtrickyだ。もう少し語彙が増えて、英検でいうところの3級を受けようか、ぐらいになった暁には、フランス語会話講座〜初級、みたいなのに通って、きちんとした発音を身につけないといけないな、と思っています。もしかしたらもっと早い段階で行くべきなのかもしれないが、単語レベルの発音をひたすらやるんだったら、お金がもったいないしね。せめて、せんせいに簡単な質問ができるぐらい、一文が8割ぐらい正しく作れて、ゆっくりなら聞き取りとか、言わんとすることが分かるとか、そのレベル...(あぁ、また英語を使ってしまったー)になるまで、と考えています。お金も時間も、大事だよ〜♩
2016年06月16日
今日は月曜日。週末はフランス語検定という大勝負の日なので(しつこいようだが、受けるのは4級だ!)、ダッシュで定時退勤してきた。わたしの勤める会社にはチャットが入っていて、メーラーと連動している。稼働中がブルーで、取り込み中がレッド、不在の時はオレンジになるのだが、以前いた会社はオフラインでグレーに出来たのに、なぜかこの会社では3色しか選べない。退勤直前にチャットで話しかけられないようにするのも、なかなか大変なのである。ところで、昨日は大変良い陽気であった。ちょっと蒸していたけど、太陽も出ていたし、休日らしい休日だったのだが、某ターミナル駅で観光客の外国人に英語で話しかけられた。まあ内容は「あるある」なので説明は省くとして、問題はサングラスである。そのカップルはどちらもサングラスをかけていたのだが、サングラスをかけている相手の英語はなぜ聞き取りにくい...と感じるのだろうか?!ジェスチャーを使えない電話DE英会話、と似たような緊張感がある。なぜだかちょっと、パニクってしまったね。あれは一体どういう現象なのであろうか。どうもよく分からないが。今夜はこれからフランス語勉強をがっつりやるつもりだ。「対策本」しか買ってないので、過去問をやらないのはどうかと思うが、もういいのである。一応、「対策本」は、ここ1,2年で出版されたものばかりだから、大丈夫なはずなのだ。それでは
2016年06月13日
最近蒸してきたからか、平日は帰宅するとすぐに寝てしまって、ぜんぜん進みませんでした。なので今日は頑張ってちょっと早起きして昼過ぎから本格的にフランス語と格闘。例文を読んでは、なんでこの活用なんだっけとか、半過去とか近未来とか、英語には無い(のか?)概念らしきものを調べたりとか、それなりに忙しく過ごした。今夜もこれからもう少し勉強します。間に合うかな〜微妙だな〜、なにげに得点源なのが「聞き取り」。思わず、リスニングとか書きそうになって、おっと、これは英語だったな、となんとなく頭の中で、フランス語の意識が芽生えてきてちょっと嬉しい。別にフランス人とやり取りしなくちゃいけないという訳でもないし、日常的に喋るフランス語話者がいるわけではないのだが、3級まで取れたら公にして(?)、フランコフォニーのお祭りに、初心者マーク付で乗り込もうではないか、という所存。そしてフランス語を喋ることで、顔やせ・顎やせも実はひそかに期待している。一時期ベロ回し運動が流行ったが(寝る前とか、思い出した時にやっている。今もやっている。忘れた頃に再開すると1週間ぐらいはキツい)、フランス語も似たような作用があるとかないとかで、とにかく顔の筋肉を沢山使う外国語学習は美容にもいいですよ、ということでね、個人的には2016年後半は、英語でいうところの Verbal comm. を頑張りたいと思ってます。黙ってもできる勉強もいいけど、CDを真似してみるとかそういう感じでやってみたいな、と。これから1時間、がんばります。
2016年06月11日
なんでもかんでも「語尾変化」と言ってしまって、いけないのかもしれないが、フランス語はとにかく単語の末尾が変身しまくるので、覚えるのが大変だ。熟達してくれば、目と口が、正解じゃないものに違和感を覚えるようになってくれるようだが、初歩レベルだから、なんでもそれっぽく見えてしまう。受験するのは4級だけど、いま勉強中なのは5級の分。今回もなぜか(いつも?)時間が足りないので、『新・リュミエール』で勉強してから過去問へと本当は考えていたけれど、「要するに受かればいんでしょ作戦」ということで、ひたすら過去問を解く方向になっている。途中までは頑張ったんだけどね。そもそも問題集から学習した方が、解説も短いというか凝縮されているうえ、ドンピシャなので、教科書からさらうより時間は稼げるだろうし・・・と誰かが言っていたような。6月から職場の環境が変わって、時々朝が早いので、いま起床時刻をずらしているところ。2230に寝て、0500に起きようと思ってはや2週間だが、これがなかなか...。今夜はこのまま眠って明日の朝は早勉するつもり。試験まであと10日。がんばろー!!楽勝!仏検5級合格講座
2016年06月08日
いきなり何の話かといえば、『デスノート』実写版(2006年)である(笑)。もう随分前のことになるが、イギリスから帰ってきて友人に「日本はどんなだった?」と訊いたら、映画の『デスノート』は良かったから前後編必ず見ろというのと、姉歯がやばい(笑)の2つの話で持ち切りに。しばらくして映画をみたら、原作は読んだことなかったけど、ハリウッド映画に比べて緻密で複雑、展開が早い上に若い俳優が頑張ってたので何だかとっても満足したんだった。この映画作品は、大西洋のあっちとこっちのどちらでも人気を博したという稀有な例だと思う。俗にマスコミが「世界のなんちゃら」というけれども、グローバルで名前を知られるのは並大抵のことではない。メタルギアソリッドを生み出し、ゲームの一分野の「生みの父」と称される小島氏とか、iPS細胞の山中先生ぐらい?デスノート セット+L change the WorLd チェンジ ザ・ワールド 1~3 (全3枚)[藤原竜也/松山ケンイチ]独断と偏見に基づき、マスコミが呼ぶ「世界の〜」を仕分けしてみると、北米で有名だけどヨーロッパではほぼ無名な方は、イチロー、松井、小澤征爾、宇宙飛行士、ソニーの盛田氏など...。逆のパターンは、蜷川幸雄、諏訪内晶子、北野武、サッカー選手、とか?ちょっと珍しいパターンは、英語圏以外は南米からアジア、ヨーロッパまで熱狂的なファンを持ってるラルクアンシエルと、北米以外ではアフリカでも有名な中田英寿ぐらいか。とここまで書いて、有名人の仕訳は『デスノート』を全くsupportingしてない事に今更気付いたが、つまり言いたいことは「世界のなんちゃら」をヒトに使う場合、それはほとんど真実味のない枕詞だからマスコミに踊らされてはいけないという自戒と、その表現が意図したかったところは『デスノート』というコンテンツなら余裕でクリアしてるな、と思った事なんです。(アフリカとイスラム圏は分からないけど)、欧と米(&アジア)、どっちも取れたのは、多分、なぜかどっちにも異様に人気があり知名度が抜群の映画『バトルロワイヤル』に主演してた藤原竜也と(彼はロンドン演劇界でも名前を知られてるね)、北米で大ヒットしたという例の『炎の鉄人』の英語版、『アイアンシェフ』の鹿賀さんも出演していたからではないか?あまぞんぬ、の英米レビューを見に行くと、どちらでも大多数が5つ星で、レビューの内容は、原作やアニメを先にみた自分でも満足したぞ!的なものが共通していてそこも興味深いと思ったが、思わずうなったのは、北米版DVDに"I am justice"と載っていたことである!!これは、英国版DVDには載っていない。さすがジャスティスの国、アメリカ。『新世界の神になる!』が、ジャスティスと英訳されているらしいのは、上手いだけでなく、いかにもアメリカ向けで、やるなあ〜〜!!と驚いた。こういう訳は絶対思いつけないし、米国の言うジャスティスは確かに一神教的でもあるね、となんだかとっても納得した。改めて、アメリカは justice で、イギリスは fairness が、ほぼほぼ、「こうあるべき」という規範の最上位にいるということを思い出した。そして相変わらず、あまぞんぬ、のレビューの英語は、本当に難しい。しかも長い!!さらに単語難しい!! ここまで書けるなら一般ピープルでもほとんどが記者とかになれるんじゃないの?といつも震撼する。試しにわたしも書いてみようと思ったこともあるが、題名だけ考えて、文章はほとんど書けなかった。英語が堪能な御仁で、あそこでレビューをpublishしてますという方がいたら、尊敬する。蛇足であるが、スターウォーズ最新作のDVDのレビューはめっちゃ面白いので、あの映画に一家言あるひとにもオススメである。星1つのレビューをみて、ほくそ笑む...やさぐれた夜限定の後ろめたい楽しみなのであった・・・・。
2016年06月06日
今宵は会社の話。今日初めて知ったのだが、来週急遽、APAC本部から偉い人がやってくるらしい!! 偉い人といっても、ポジションは非常に上で本部長クラスなのだが、年齢はわたしより下かもしれないというキュートな女性。でも頭はキレッキレで思いっきりエリートな華人。そして英語はというと・・・かなり訛っているように聴こえるんだよな...困ったな。人のこと言えないですけど、やっぱりわたしの英語も、うわージャパングリッシュ!! とか思われているのであろうか。今までは冷や汗もので凌いできたのだが、化けの皮が剥がれちゃう〜。とはいえ今回、いつもの電話会議ではなくてフェイス・トゥ・フェイスなので、ちょっと楽かな〜?と淡い期待。いずれにしろ、大変偉い方で、いわば私のビッグボスのビッグボス。粗相があっては大変。そして週末のアテンドこそないものの、夜は「おもてなし」をするのでみんなで会食も予定されているため、ビジネスの話だけじゃなくて、楽しい話題も仕入れておかねば。もう1つ大事なのは相づちとか会話を進ませるための、日本語でいう「ほほう」みたいな表現。フェイスブックなら「いいね!」なのだろうが、リアルな世界では「いいね!」では会話が終わってしまうので、何とかせねば。あぁこの週末は泥縄式のインプットをしまくるしかない。はー忙しくなるわ〜@@
2016年06月02日
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