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2017年の1月に、実用英検を受けるぞ!! と宣言しておきながら、なんと気付いた時には申込期間が終わっていたということで、申込するだけしておけば、お振込票が送られてきて忘れなかったはずなのに、ガッデム!! な気持ちで迎える年末。1月に受けられなくても、来年は秋に受けるもんね(なぜ秋なのかというと、梅雨のやつは他の試験と重なるからダメなのである)と堅く決意しているわけだが、最近読んだ「勉強法」の本で、『ひいた単語を全て覚えようとしてるのはバカである』的なことが書いてあり、いつのまにかわたしはこういう泥縄に溺れていたなあ、と反省いたしました。知らない単語、は、存在そのものがストレス源なので、なんとかしてやっつけようとするわけだが、わたしが未だ愛用している『ウィズダム英和辞典 第2版』ではランク分けが5種類になっていて、***は上位900語**は次の2800語(=3700語カバー)*はその次の3700語(=7400語カバー)なので、ここまでで英検準1級レベルはカバーしている感じになる。確かにわたしが辞書をひく時は、理系全般の単語以外では、あんまり見かけない。(registerを知りたい時も辞書をひく。例えば、皮肉の時に使うのか古くさいのか褒める時なのか、等。特に副詞ね)問題は次の†マークで、これはさらに8000語まで深くなるので、カバー領域は15,400語となり、これこそまさに英検1級クラスであろうと思う。ランク分けの最後の5つ目は無印なので、これはよっぽどのことがなければ辞書で引いても覚えない、ように頑張る。ちなみにわたしが今使っているボキャブラ系の本をアフィリエイトの写真でもって紹介すると、以下のジャパンタイムズから出ている「出る順」だ。いま書店で売られてるのは第3版で、発売が2016年1月なので比較的新しい。出る順で最短合格!英検1級単熟語EX [ ジャパンタイムズ ]もう1つ旺文社かどっかから出ている単語集と迷ったが、ジャパンタイムズの方が字が大きめなので、揺れる電車の中で読んでも疲れなさそうというのと、第一語義しか書いてないので分かりやすいのが決め手となった。というのも、この単語レベルまで到達すると、もはや2つ目の意味は覚えられなから網羅性までは求めない。まあそんな感じで、まずはボキャブラを増やしてから理系の長文なども読めるようにして、とにかく合格めざして頑張りますよ。
2016年12月24日
久しぶりの更新。特に何があったというわけではないが、なんとなく色んなイベントを言語化して書き残すと、メモを取った瞬間に覚えなくていいから楽、という仕事のマイウェイと同じで、どんどん記憶が逆に頭から抜ける気がして、もったいないから書かないでいた(なんだそれは)。本業の方のどうでもいい検定というか資格のようなものを、仕方なしにチマチマと勉強していたら、気付けば来年1月の実用英検1級の申込も終わっていて、完全にぶーたれている。でも気を取り直してまだまだ英語はがんばらないと。こんな時には好きなアイテムから手を出して自分をノセていくのが好きなやり方。好きな映画評を読んだりして、なんてうまい表現なんだ!! とか感心しながら読んでいくと、知らない単語にイラッとすることもそれほどなく、楽しく読めるのである。読むのと同じぐらい好きなのが一人カラオケ(やばい)。といっても適当にパソコンに収納されてる音楽からマドンナとかボンジョヴィとかそういう定番系の曲を流して、サビのところを一緒に歌ったりする。たまに素敵な歌詞もあるとグッとくるけど、でもやっぱり好きなのは読むことだなあ〜。もう1つ好きなのは昔でいうところの清書とか書き写し。高校の頃に散々手で書き写せと言われ、意味ワカランと思いながら教科書の英文をひたすら手で書いては、4行ぐらい空けていた記憶があるが、これに関しては英語とフランス語、どっちも好きだ。特にフランス語は、綴りがむつかしいからね。映画評が好きな理由はいくつかあるんだけど、それは置いておいて、プロが書いたレビューも好きだけど、あまぞんぬの本家に行ってみると、なんだかんだで米国民の底力を感じる(といってもあそこに書いている素人のレビュアーが米国住みとは限らないだろうが)。DVD検索するととんでもない数の作品とともに、レビューが大集合しているが、★1つで★5つでも、大胆に自分の意見をババーンと書いてるし、俳句短歌の国である日本でよく見るように2〜3行で終わってるというレビューも少ない。彼らはもしかしたら、字数制限が無かったならば、とことん書き連ねるかもしれない。おそろしいのは超長文のレビューですら「参考になりました票」が集まりまくっているレビューもあるということ。書くのも大変だけど、読むのでもしんどいですけどー。
2016年12月22日
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