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最近のマイブーム、それは豆乳です。日本ではあの緑のパックが定番だったけど、小さい頃から数えるほどしか飲んだことがありませんでした。スペインではここ数年、自然食品が定着しつつあり、サンセバでも自然食品を扱うお店がたくさんあります。(サラマンカではあまり見かけなかった気もしますが、そこはやっぱりサンセバの人達は敏感なのでしょうか)あたしもこういったお店でゴマやワカメ、昆布などの日本食が購入できるので頻繁に利用しています。ただ豆乳をそのまま飲むのはいまだにちょっと苦手。たまに買うフルーツやカカオとミックスされたドリンクは良しとしても、豆乳をじかに飲む事はほとんどありません。しかし、豆乳は開封後の日持ちがしません。なので1リットルパックの豆乳を買った時あたしがすること、それは色々なお料理に使い、1日で消費するということ。今回は豆乳と小豆のマフィンを作りたくて購入した豆乳。マフィンに使用する豆乳はわずか200ml。それからNatilla-ナティージャ-というスペインでは定番のデザート(ゆるいカスタードクリームみたいなもの。ビスキュイなんかを浸して食べると美味)を残りの200mlを使って作りました。甘いものが続いたのでコロッケ用のベシャメルソースも作ることに。スペインのコロッケはベシャメルソースベース。日本のホクホクじゃがいものコロッケは未だにどのBARでもお目にかかったことがないばかりか、知られてもいません。ベシャメルソースに生ハム、鶏肉などが定番。最近ではほうれん草や茸のコロッケもよく見かけます。あたしはほうれん草と細かくみじん切りにしたゆで卵のひと口コロッケを作りました。さぁ、残った400mlでもううちのデザートの定番と化した彼の大好きな豆乳ゼリー。材料は豆乳と蜂蜜とゼラチンだけという本当にシンプルなデザート。あたしはゼラチンの量を最小限に抑えたふるふるのゼリーが大好き。このゼリーには抹茶味のソースをかけたり、小豆を乗せて食べるのが二人のお気に入りです。マテスク里佐さんは沖縄の黒砂糖を使った黒蜜をかけて食べるのがお気に入りのようです。最近は自然食品だけでなくベジタリアン料理にも興味のあるあたし。きっかけはよく行くベジタリアンフードのレストランのシェフが書いたレシピ本を図書館で借りてきたこと。お肉もお魚も大好きだし、週に何度かは食べるけれど、お野菜だけで広がるレパートリーの多さに驚いています。
2005.08.31
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昨日テレビで北欧のドキュメンタリーを見ました。どこまでも続く針葉樹の森や、神秘的な湖。そして静かにゆっくりと生活している人達。あぁ、なんて素敵なのでしょう。サラマンカに住んでいた2年前は学生ということもあったのですが連休ごとに小旅行に出掛け、一人でヨーロッパの友達を訪ねる旅にも出掛け、大晦日を過ごすのにアムステルダムの友達の所にも行ったっけ。つまり腰が軽かったわけです。行こう、と思い立ったらネットで航空券を買い、荷物を軽くまとめて文字通りどこへでも飛んで行きました。でもサンセバに住み始めてからというもの、仕事も始めたことだしなかなか以前のようにはいきません。やっぱりあたしは旅が好き。見知らぬ土地に立つと目に映る何もかもが新鮮で、感じるあのドキドキ感がたまりません。年に1ヶ月ある今年の有休は(それでも1ヶ月も有休がもらえてしまうこの国。やっぱり日本に帰って働けないかも)5月のキャンプと今回の日本への帰国で消化済み。それなら来年こそは大きな旅行をしようではありませんか。2週間ほど北欧周遊旅行なんて素敵。コペンハーゲンから入ってストックホルム、ヘルシンキ、それからムーミン博物館のあるタンペレにも行ってみたい。日本に帰ったら本屋さんで情報収集しないとな。考えるだけでワクワク。あ、それから2月頃に週末パリにも行こう。蚤の市を見て回って、美味しいお菓子屋さんの食べ歩き。旅はあたしを形成する大事な要素の一つ。時々足りなくなったものを旅で補っていかないとね。
2005.08.30
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昨日の里佐さんに引き続き、もう一つカフェグローブネタ。同じくカフェグローブで連載を持っているこぐれひでこさん。ごはん日記と題された彼女の連載は毎日更新、しかも2000年からもう5年も続く大連載。こぐれさんが毎日食べたものを写真に撮り、コメントするというものなのですが5年間も毎日続けていらっしゃるとはさすが。私も以前、食べたものをこの日記に記録していたけれど、パソコンの調子が悪くなったり、忙しくてろくなものを作ってなかった日が続いたり、といつの間にか書くのをやめてしまいました。毎日記録しなきゃいけない使命感からさぞかしたいしたものを召し上がっていらっしゃるのかしら、こぐれさん。ちなみに今日のうちご飯はトマトのサラダ 自家製バジルのドレッシングパエリアのオムレツ(お店のコックさんに余った前の日のパエリアをもらってきて、オムレツにして食べてみました。これがまた美味しいんだ。)スフレチーズケーキ最近ちょっと手抜き気味のあたしですカフェグローブ http://www.cafeglobe.com/index.htmlこぐれひでこのごはん日記 http://www.cafeglobe.com/lifestyle/kogure/index.html
2005.08.29
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先日いつものようにインターネット上をふらふらとしていたところ、偶然見つけたカフェグローブというサイト。いわゆるネットマガジンというものでしょうか。その中の一つにバスクの文字を発見。マテスク里佐さんとおっしゃる日本人女性のバスクの砂糖壷というエッセイでした。里佐さんは日本でお菓子について勉強されたのち、結婚され、フランスはバスク地方に住んでいらっしゃいます。里佐さんのエッセイはお菓子のレシピや、バスク地方についてなど、彼女の毎日の生活がキラキラと書かれていて、それは本当に素敵なエッセイです。同じバスク地方でもスペインとフランスではこんなに違うんだ、とあたしもいつも興味深く読ませて頂いてます。写真もどれも綺麗。そんな里佐さんがよくサンセバに来られる、というのでうちのお店のことをお話したところ、あたしを訪ねにやって来て下さいました。ただ最初の日はあたしがもうお店を出た後だったので会えずじまい。その後、偶然に午後あたしがお店に寄ってお喋りしていたところ、里佐さんがいらっしゃって初対面となったのです。素敵な旦那様といらっしゃった里佐さん。おっとりとしたお話の仕方や、初対面なのにとても気さくに接して頂いて、想像していた通りの素敵な女性でした。さらには近いうちに彼女の住むバイヨンヌという所へあたしが行き、一緒に美味しいケーキ屋さんやチョコレート屋さん、カフェ巡りなどをしましょう、とまで言ってくださいました。あぁ、なんて素敵な方なんでしょう!!皆さんもぜひ、里佐さんのエッセイを読んで、バスクの素敵な毎日を感じてください。カフェグローブ http://www.cafeglobe.com/index.htmlバスクの砂糖壷 http://blog.cafeglobe.com/basque/
2005.08.28
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Semana Grandeが終了したサンセバ。このSemana Grandeが終わると秋の訪れを感じる、と言われていて実際少し肌寒くなった今日この頃。朝5時半に家を出て自転車で仕事に行くにも、薄手のセーターが必要なくらい。街を歩く人達もジャケットやブーツなんかを身ににまとっています。そんなわけであたしも今日は秋物の洋服を買いに行きました。先日頂いたミニボーナスをお財布に詰め込んで、お店を回ること4時間ほど。現実問題、仕事に行くときはラフな格好をしてるし、午後はお家で過ごすことが多いあたし。オシャレをしてお出掛けする機会は本当に少ないのですが、今回は日本への帰国も見込んで。綺麗なオリーブ色のスカートやカーキ色のカプリパンツ、ずっと探していた気に入った形のベルトも発見。それから明日、仕事の売り子の女の子達とパーティ(独身サヨナラパーティみたいなやつ)に行くために買ったカラシ色のキャミソールと青いカットソー。あとは狙っている青いニットと、靴も買いたいなぁと思っているところ。普段あんまり洋服を買うことはないので、買う、と決めた日にはとにかく買いまくる。そして両手を紙袋いっぱいにして家路につくのが何とも幸せだったり。サンセバの短い夏が少しずつ終わりに近づいて、お家の前の木々も色を変え始めてきたこの頃です。
2005.08.26
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彼から借りている一眼レフ。外に出掛ける時はたいてい持ち歩いています。カメラに関する知識は全くもってゼロだったあたし。彼の説明とフォトモアというHPを駆使して少しずつ勉強しています。いつも小さなメモ帳を一緒に持ち歩いて一枚一枚、どんな風に撮ったというメモを取りながら、現像した時に照らし合わせてみるのも楽しみ。今日もお天気がいいのでカメラを持ってお散歩に行こうと思います。
2005.08.25
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インターネットがどんどんと発達し、アナログ人間のあたしはもうついていけません。ここに日記を書いて、色々なホームページを見て回って、お友達にメールを書くくらいで精一杯のあたし。最近ちょっと頑張って、ネットでラジオなんて聞いてます。日本の音楽も聞けたりするので、懐かしい、なんて思ったり。お家にいる時に音楽は欠かしたくないので、このラジオは嬉しい発見。気持ちよくってつい昼寝してしまう8月の午後です。
2005.08.24
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あたしのスペイン生活をいつも陰ながら支えてくれているお友達、ぐっさん。彼女から時々届くお手紙や日本の雑誌、音楽などの贈り物は、遠くにいても日本を感じられる大切なもの。そんな彼女が2年半前の日本出発前に編集してくれたMD。その中の最後の曲だったSUPER BUTTER DOGのサヨナラCOLOR。これが竹中直人さん監督の映画になったとかで。ぐっさんの作ってくれるMDにはいつもぜんぜん知らない人たちの、聞いたこともない曲ばかり入っているのですが、何度も聞くうちに絶対に好きになるものばかりで、不思議な感じです。このサヨナラCOLORも同じ。何度も聞いて、目を瞑って歌詞をよく聞いてみると、涙が出てきてしまいそうになります。日本に帰った時に、ぜひ映画が見れればいいなぁと思ってます。ぐっさん、いつもありがとう。
2005.08.23
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St Jean de luz の帰りに大きなショッピングセンターの中にあるスーパーマーケットに行ってきました。旅行で海外に行ったりすると必ず寄るのが地元のスーパーマーケット。そこで買ったお菓子をお土産にしたり、旅行中なかなか摂ることの出来ない乳製品をヨーグルトなどで補ったり、野菜や果物なんかも国によって色々と違います。あ、パンや調味料なんかを見るのも面白かったり。大きなカートを押しながら、早速物色開始。まずはアルコールや清涼飲料水などのコーナーへ。大量にそろったリキュール達。日本ではポピュラーなカシスのリキュールなどはスペインでお目にかかることは少なく、フランス産のお手軽なものが何種かあったので購入。これで白ワインと合わせたアペリティフ、キールが飲める!!それから彼が日本で飲んで相当気に入っていたPASSOAも発見。これも購入することに。その他に気になったのが果物を漬ける為的な洋酒。日本で梅酒なんかを作るときのホワイト何とかみたいなやつなのかな?ちょっと気になるので次回は買ってみようと思います。その後彼が色々なフルーツの味のシロップを発見。レモンにオレンジ、グレナデン、キウイやパインなどありとあらゆるフルーツがそろう中、何に使うのかも分からないままミント味のシロップを購入することに。誰か使用方法を知っている方がいたら教えてください。それからあたしは食器のコーナーを物色。おつまみなんかを盛り付けるのにちょうどよさそうなきれいな茶色で中に仕切りがついたオーバル型のお皿と、2人分の白いグラタン皿をチョイス。それからスペインのどこを探しても見つからなかったDURALEXのピカルディのグラス4個セットも購入。スペインのスーパーの食器売り場って本当に何もなくて、どこで食器を買っていいんだか迷ってしまうのだけど、その点さすがはフランス。シンプルでベーシックな食器がスーパーで買えてしまうのだから。また調理小物なんかの種類も充実。特に製菓用品の種類はサンセバの専門店と同じくらいの品揃え。お国柄ってこういうところにも出るんですね。食料品のコーナーをぐるぐると周っているとやっぱりここでもお国柄がよく出ています。クスクスやタブーリなどはあらかじめ味付けされているのが売っているし、マスタードなんかの種類も本当に豊富。サラダのドレッシングもたくさんの種類があるし、(スペインでは最近ドレッシングを見かけるようになりました)お米はバスマティやタイ米などの長いお米が主流のよう。さぁ、お待ち兼ねのチーズのコーナー。びっくりするくらいのチーズの種類。廊下1列分が全てチーズ。ここはあたしよりも少しはチーズに詳しい彼に任せることにして、あたしはバターを探すことに。本当は日本でも有名なエシレのバターが欲しかったのだけど、このバターはフランスでも高級なバターなのだろうか、スーパーでお目にかかることは出来ませんでした。(マルシェのチーズ屋さんで買っておけばよかった!)ここでは500グラムの棒状の無塩バターと、BIOのバターの2種を購入。彼もカマンベールとブリーのチーズを厳選して選んでお会計へ。フランスは物価が高い、高い言われるけれど、スーパーで買い物するにはスペインとの差はあまり感じられませんでした。あ、それといいなぁと思ったのが、有料制のポリ袋。スペインではがんがんに好きなだけポリ袋を使えます。やっぱり個人個人のエコに関する意識の差なんですね。スペインはもっと環境問題に関して関心を持たないといけません。初めてのマルシェ体験に加えて、スーパーマーケットも初体験。(パリでは何度かお世話になったけど、こうやって日常生活品を買うのは初めてでした)月に一度のお買い物にまた楽しみが増えました。40分車を飛ばして、国境を越えて。。。
2005.08.17
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2週間振りのお休みがちょうど彼と重なったので込み合ったサンセバを抜け出すことにしました。行き先はフランスのSt Jean de luz。サンセバから高速に乗って40分足らずの街。 フランス側バスク地方の伝統的な家こんな可愛い家が道路の脇にたくさん並んでいますフランスに行く時はお腹を空かせて行く、というのがあたしの極意。美味しいお菓子やパンをいつでもつまめる状態でありたいからね。ということで朝ごはんを食べずに出発。11時ごろ到着し、まずは街をうろうろすることに。人の流れに身を任せて進むと、大きな市場を発見。マルシェです。映画や雑誌で見ていたフランスのマルシェが今、目の前に。野菜や果物、はちみつにジャム、パテ、何種類ものチーズにパン、はたまた生の牡蠣まで売っている!ぐるりと外のマルシェを一周したら、中の市場へ。ここでもうお腹がすいて仕方がなかったあたし達はガトーバスクとキッシュを買って朝食にすることに。フランスのガトーバスクはアーモンドクリームが入ったものと、黒さくらんぼのジャムが入ったものの2種類が定番。このジャム入りのがどうしても食べてみたかったので小さい一人用のガトーバスクを買いました。中にはクリームとジャムが入っているのかと思いきや、ジャムだけがふんだんに入っていて、サクサクの生地とぴったり!今まで色々なガトーバスクを食べていたけど、フランスで食べたのはこれが初めて。スペインのとは生地も、焼き方も違うような、あたしにとっては全く新しい味のガトーバスクでした。もちろんこっちの方が好きになりました。それから外のマルシェで今が旬のメロンを2個買い、もう一度ぐるっと周ってもう少し街を見ることに。メイン通りらしいいくつもの店が並ぶ通りをぶらぶらとして、行列の出来ているパン屋さんを発見。そうだ、フランスのクロワッサンも食べなくちゃ、ということで行列に加わり、クロワッサンを1個ゲット。外側サクサク、中しっとりのクロワッサンは噛めば噛むほどバターの味が口全体に広がって、うちのお店のとは全く違った味。1個75セントという安さにも驚きですが、たった40分離れた所で、こんなにも違ったクロワッサンがあるなんて、スペインのお菓子屋さんはまだまだ学ぶことがいっぱいです。さらに進むと、ビーチに出ました。火曜の午前ということでまだ人もまばらなビーチ。ボーっと海を眺めていると、またお腹が空いてきました。12時半。そう、フランスではお昼ご飯の時間がスペインよりも1時間ほど早いのです。ということでさらに歩いて、お昼を食べるレストランを探すことに。観光客狙いのレストランは避けたい、というのが二人の意見。中心からちょっと離れたところにいい雰囲気のビストロを発見。テラスの席をキープして冷たい白ワインで乾杯。彼は前菜にパン粉をまぶしてオーブンで焼いたカマンベールチーズのサラダを。あたしはこの地方で有名な生ハムのサラダを。メインには彼が蒸したムール貝をオーダー。あたしはメルルーサの赤ピーマンソース掛け。サラダはスペインのものよりも何百倍も洗練されていて美味しかった。特にドレッシングのビネガーソースが生ハムと合わさって絶品。彼の頼んだムール貝もレモングラスなどのハーブがふんだんに効いていてとても美味しかったです。お腹がいっぱいになったら街を後にして、近郊の大型スーパーで買い物。(このスーパーでの買い物については次の日記で書きます)さらにスペイン側に進んで、Hendayaという国境の街のビーチで休憩。彼がサーフィンをして、あたしは2週間の疲れを癒すためにひたすらボーっとして過ごしました。夕方帰る前にHendayaの街もちょっとぶらぶらし、市場でパン・デピスを買ったり、パン屋さんで昔はやったカヌレを買ったり、本屋さんでポストカードを買ったりして帰りました。サンセバからたった40分でこんなにも違った文化が楽しめる。クロワッサン一つの味の違いに感動し、マルシェの規模の大きさにも圧倒され、スーパーマーケットで売っているものの違いにもびっくりしました。また近いうちにお腹を空かせて来たい所です。
2005.08.16
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長い2週間でした。休みなしで働いたこの2週間がやっと今日で終わり。今日も2時間弱の残業を経て、ただいま帰宅です。今からお昼寝して、今日の午後はボーっと過ごすことに決めました。明日はフランスにお昼ご飯を食べに行って、それから海でまったりする予定。夜は彼の実家に行ってビール片手に花火観賞かな。はぁぁぁ、疲れました。
2005.08.15
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本日のメニューLaminas de bonito encebollado con vinagreta de piquillosRape con hongos / Pape con salsa verdeBanda de manzana今日はいよいよ最終日。午前中は仕事、午後は教室、と忙しい5日間でした。一皿目はカツオを使った前菜。まずは大量の玉葱をたっぷりのオリーブオイルで煮るように炒めます。が、本当に玉葱の量が半端なく、最初はお鍋からはみ出てしまうほど。これを最低でも2時間ほどかけて、弱火でじっくり、途中かき混ぜながら、綺麗なカラメル色になり、これしかなくなっちゃったの!?というくらいの量になるまで炒めます。これに相当の時間がかかるので、最初に準備しておくこと。それからソース作り。今日のソースにはピキージョという種類の赤ピーマンの水煮を使用。このピーマンは小振りで、たいていが水煮として売られているもの。中に鱈の身とベシャメルを合わせたものを詰めて食べるのがポピュラーなピンチョスの一つでもあります。このピーマンをニンニク、塩、かぶるくらいのオリーブオイルと合わせ、ごく弱火で1時間ほど煮込みます。次にピーマンとニンニクだけを取り出し、ミキサーで攪拌し、そこに煮込みに使ったオリーブオイルを少しずつ加えながらさらに混ぜ続け、一度漉し器で漉します。最後に味を見ながらビネガーを加えて出来上がり。オリーブオイルとビネガーの割合は3対1とよく言われてますが、ここはお好み次第。また使うビネガーの種類によって強度も変わってきます。うちでは基本的にちょっときつめのシードルのビネガーを使っているので、いつも量はやや少なめにしてます。ソースと玉葱が整ったら次はカツオ。カツオは一口大に薄めに切り、塩、白コショウで味をつけ、フライパンで軽く焼き付けます。焼き具合もお好みですが、今回は中がちょっとピンク色に残るくらいの半生で。最後に柔らかく煮込まれた玉葱をベースに敷き、その上にカツオ、そしてオニオンリングフライもお好みで乗せ、ピキージョのビネガーをまわしかけて出来上がり。今日のメインはアンコウを使ったお料理、2種類。最終日の今日はお魚尽くしです。日本であまりお魚を食べなかったあたしがアンコウを初めて食べたのは去年の夏、ベルデソースという調理法で。ということでまずはベルデソースから。アンコウは一口大に切り、小麦粉をまぶし、塩コショウをしておきます。土鍋にニンニク、オリーブオイルを熱し、ニンニクが表面に浮き始めたらアンコウを加え何度かひっくり返します。そこに白ワイン、魚のスープを加え、一度沸騰したら蓋をし、5分ほど煮込みます。最後に刻んだパセリをたっぷりと振りかけて出来上がり。ベルデソースのベルデとは、緑色という意味。つまりパセリの入った緑のソース。もっともポピュラーなのはメルルーサのベルデソースで、お魚の他に、あさり、ゆで卵、ホワイトアスパラガスなんかも入っています。もう一つは生クリームと茸の入ったソース。土鍋にみじん切りにした玉葱とオリーブオイルを入れ、玉葱が柔らかくなったら一口大に切って、塩コショウしておいたアンコウを加え何度かひっくり返します。細かく切っておいた茸類を加え、火が通るまで炒めます。そこに白ワインと生クリームを加え、塩コショウで味を調えたら出来上がり。 先生のJOSETXO(ホセチョ)手前の白い土鍋がベルデソース奥の白い土鍋が生クリームと茸のソースデザートにはアップルパイを。ほぼ毎日のようにカスタードクリームを作っていた私達。最終日の今日もカスタードクリーム作りから。長方形に延ばしたパイ生地の中心にクリームを絞って、くし切りにしたリンゴをふんだんに並べてオーブンへ。焼き上がりにリンゴのゼラチンを塗って出来上がり。さぁ、最後のお楽しみ、試食です。カツオは柔らかく煮込まれた玉葱の甘みと、ちょっぴり酸っぱいビネガーが半生のカツオとうまく合わさって、しかも大好きなオニオンリングフライも一緒に食べると、もう何がなんだか分からないくらいの美味しさ。特に2時間半かけて煮込んだ玉葱の味が絶品でした。この玉葱とビネガーをパンに乗せて食べるだけでも大満足な味。そしてメインのアンコウ。最初にベルデソースを味見。ニンニクがよく効いていて、このソースもパンに付けて食べると絶品。アンコウはちょうどほほ肉の部分があたしに当たって噛まなくても口の中でとろける柔らかさ。生クリームのソースの方は2皿食べた後だったのでちょっときつかったけど、これだけ食べるんだったらいくらでもいけてしまいそう。アンコウ、茸、生クリーム、こんな組み合わせ思いもつかなかった!アップルパイはどこにでもある普通の味。そういえばこっちに来てから、お砂糖で煮込んだリンゴをパイ生地で包んだ、コンビニとかでも売ってるアップルパイを食べてないかも。フランスとかのお菓子屋さんにはありそうだけど、こっちでアップルパイって言ったら今日作ったタイプのものが出てきます。今度お家で煮込んだリンゴを使ったのを作ってみよう。ということで5日間にわたったお料理教室、終了です。新しい人との出会いや、お料理に関するあれこれが学べて本当に楽しかったのでもう何クラスか取りたいなぁと思ったのですが、もうどのクラスも定員オーバーだとか。また来年の夏のお楽しみにしておきます。日本に帰ったらぜひ、家族にはもちろん、親戚やお友達を招待して腕を振るいたいなぁと思います。
2005.08.14
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いつも行く大好きな果物屋さんがあります。スーパーで買うよりもちょっと値段が高いのだけど、味は格段にこっちの方が美味しい。棚に綺麗に並んだ果物たち。お店の人の商品に対する愛情が感じられます。お店のおばちゃんは果物にもとても詳しく、ケーキにするならコレ、ジャムにはコレ、コンポートにはコレ、といった風にいつも丁寧に説明してくれます。今日は白桃を発見。こっちで黄桃やネクタリン、すももなどはポピュラーでどこに行っても買えるのですが、白桃を見つけたのは今回が初めて。どっさり買い込んでジャムとコンポートを作ることにしました。それから生のイチジクも購入。これもバニラ味のコンポートにしようと思います。その季節に一番美味しい果物を使って作るジャムやコンポートは大量に作って、いろんな人におすそ分け。こうやって季節を感じるのもいいんじゃないかな。
2005.08.13
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以前ここにも書いたあたしたちのプロジェクト、le petit soleil が少しずつ活動を始めました。 彼がパソコンで作った宣伝用のカードケーキは南瓜と胡桃のパウンドケーキあたしが作ったケーキの写真を彼が撮り、パソコンでカタログを作りました。今は彼がホームページを作成中。ケーキは彼の知り合いを中心に、口コミで少しずつ広まり、週に1,2個作ってます。たまに試食品とカタログを持って売り込みに行くことも。ケーキは焼き菓子を中心に、パウンドケーキ、シフォンケーキ、マフィン、クッキーなど。よく作るのは抹茶と小豆のパウンドケーキと、ジャスミンティーのシフォンケーキ。その他にも希望に応じて出来る限り、カタログにないものもやってます。ホームページが完成したら売り込みももっとやって、本格的に活動を始めるつもりです。それまでは新しいケーキの試作に追われる毎日です。
2005.08.12
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日曜日はお仕事が早めに終わります。基本的には5時に入って10時まで。今日は少し残業で10時半まででした。来週末からSemana Grande というお祭りの期間になるのでサンセバは本当に沢山の人で溢れかえっています。あたしも明日の月曜日は休日返上でお仕事。来週の月曜まで休みなしの14連チャンです。海に行きたくても、午後はいつも人でいっぱい。場所を確保しても、隣の人との隙間さえないくらい込み合っているのです。(ちょっと大げさですが。。。)ということでいつもなら週末は仕事後家に直行して、優雅に大好きな朝ごはんを楽しむところ、今日はパンとオレンジとお水を持ってビーチに直行。お日様をたっぷり浴びて、一泳ぎして、パンとオレンジをかじって、本を読んで計2時間。込み合ってきたなぁ、という頃には帰宅。せっかく海に行っても人の多さにストレスを感じてたんじゃ意味がないからね。今日の選択は大成功でした。午後はおうちでゆっくりと。お料理教室で習ったレシピを試して、新しいお菓子の試作に挑戦して、最近ご無沙汰している映画鑑賞でもしようと思っています。
2005.08.07
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毎月第一土曜日は近くの広場で開かれる市場に行くのが楽しみ。今日は最近始めた一眼レフを持って出掛けました。今月はわりかしお店も少なく、人もまばら。いつも行くお菓子屋さんのテントで、今日はツナ入りのパイを購入。いつもここで何かしらつまめるものを買ってベンチに座って食べるのも楽しみの一つ。お菓子屋さんのおばちゃんとは顔なじみになってきたので、写真を何枚か撮らせてもらうことに。それから前から気になっていた自家製のオーガニックジャムのお店で黒スグリのジャムを購入。ジャムは本当に大好きで、ヨーグルトに入れたり、トーストに塗ったりして食べるのだけれど、自分の作ったジャム、いつも買っているお気に入りのジャム、新しく発見したジャム、などなどいくつもの種類を常備しておくと知らない間に痛んでしまったりするので、最近ではいつも使っている苦味の強いオレンジマーマレードと、試してみたい新しいフレーバーの2種類を常備するようにしています。以前試しに買ってみたイチジクのジャムが終わってしまったので、今日は新しいジャムを購入。そのほかにも、バナナ、キウィ、かぼちゃ、リンゴなどが今日はありました。季節によって色々と変わるそう。ここのジャムはラベルも手書き風の絵が可愛く、瓶をリサイクルすると20セント返してくれる、という何とも家庭的なところがほほえましい。最後にいつも買って帰るゴマの田舎パンを買って、ベンチでツナのパイを頂いて、お家に帰りました。来月は空き瓶を持って行って、違うジャムを試してみようと思います。
2005.08.06
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本日のメニューZurrukutunaTxipirones en su tintaPastel vasco今日は待ちに待ったTxipironesを作ります。でもまずは前菜のスルクトゥナから。見たことも聞いたこともないこのお料理は鱈を使ったスープ。チョリセロという乾燥の赤ピーマンの1種を使います。チョリセロは沸騰したお湯に10分ほど入れ、柔らかくします。皮を破き、中の身をスプーンなどでこそぎ取っておきます。お鍋にたっぷりのオリーブオイル、ニンニクを入れ火にかけ、ニンニクが薄く色づいてきたらあらかじめ塩抜きして、水気を切っておいた鱈の身を加えます。(今回は干し鱈を使いました)塩抜きした際のお水を少し残しておき、これを少しずつお鍋に注ぎ、以前のピルピルと同様に水分と油分が良く混ざるよう、お鍋をゆすり続けます。これが良く混ざったら硬くなった前日のバゲット、(こちらではスープ用のパン、Pan sopakoというのも売っています)先に準備しておいたチョリセロ、お水、もしくは魚のスープを加え、パンが水分を吸って3倍位の大きさになるまで30分程弱火で煮込みます。途中お水が足りないようだったら随時足し、塩で味を調えます。最後に溶き卵を流し入れて出来上がり。さぁ、メインディッシュのチピロンです。チピロンとはこの辺りでよく食べられる小さなイカ。このイカをすみ煮にしたのがサンセバの名物、チピロネス エン ス ティンタ。まずはイカを綺麗にお掃除するとこから。頭の部分と胴体の部分を分けて、慎重に墨袋を取り、頭の部分は軟骨、皮を取り除き、綺麗に洗います。足や腸などの部分は別に取って置き、まとめてみじん切りにしておきます。次は中に詰める具を準備します。玉葱をみじん切りにし、たっぷりのオリーブオイルでじっくりと、柔らかくなるまで炒めたら、みじん切りにしておいたイカの足などの部分を加え、塩コショウで味を調えておきます。次はソース。ニンニク、みじん切りの玉葱、生ハムの骨をオリーブオイルでじっくりと炒めます。そこにトマトソース、取り分けておいたイカの墨、白ワインを加えます。最後に魚のスープを加え、ミキサーで攪拌し、漉し器に通します。あらかじめ準備しておいたイカの頭の部分にそれぞれ具を詰め、爪楊枝で口を閉じたら、少量のオリーブオイルで綺麗な焦げ目がつくくらいに両面焼き付けます。このイカをソースに戻して、沸騰後から30分ほど煮込み、塩で調味して出来上がり。そしてデザートはこれまた名産のパステル バスコ。スペインのバスク地方でポピュラーなのはアーモンドクリームのみのタイプで、うちのお店でも作っていますが、フランス側に行くと、底に黒さくらんぼジャムを敷き詰めたものも定番だとか。そういえば以前フランスのビアリッツで買ったパステル バスコはチョコレート味だったっけ。とにかくバスク地方を代表するケーキに変わりはありません。しかしながら作り方はいたって簡単。ベースの生地は普通のタルト生地にリコールを利かせたもの。中のクリームはカスタードクリームを作り、最後にアーモンドパウダーを加える、という簡単さ。タルト型に生地を敷き込み、クリームをたっぷり詰めて、同じ生地で蓋をします。これを160度のオーブンで45分、綺麗な焼き色がつくまで焼けたらできあがり。さぁ、お楽しみの試食です。スルクトゥナは寒い日に、ふうふう言いながら食べたくなるようなスープ。スペイン人は干し鱈を使った料理が本当に得意で、種類も豊富。パンも入ってボリュームいっぱいなので、夕食にぴったりかな。寒い冬の日に一度食べたニンニクのスープを思い出しました。チピロンは思ったとおりの美味しさ。柔らかく煮込まれたイカもさることながら、ソースの美味しいことといったら!!付け合せに、バスマティライスでピラフも作ったのですが、(このお料理には白いご飯が付け合せの定番なのです)ご飯の後はパンにソースをつけて、お皿の隅から隅まで綺麗に平らげてしまいました。何なんだろう、あのほんのりと甘いソースは。イカ墨のせいなのか、それとも他の物なのか。。。とにかく美味しくてみんなお替りしてました。そしてデザート。パステル バスコは良く食べているのですが、なかなかコレ、といったものに出会えていません。今回もハズレ気味。生地に入れたりコールが利いてて美味しかったけど、全体的な味はやっぱり一緒。一度フランスのジャム入りのを食してみたいなぁと思います。今日は大成功に終わったチピロンをソースだけお持ち帰り。だってみんなお替りしたから具がなくなっちゃったんだよね。このソースを使ってパスタを食べようかな。明日はいよいよ最終日です。
2005.08.05
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本日のメニューTxangurro a la DonostiarraConejocon salsa de nuecesPostre Goxua一皿目のチャングロとは蟹をふんだんに使ったサンセバの名物料理。蟹はあらかじめ茹でておき、丁寧に身をとりわけ、甲羅の部分を綺麗に洗ってよく乾かしておきます。ニンニクと玉葱を柔らかくなるまで良く炒め、取り分けておいた蟹の身を加え、コニャックでフランべし、白ワインを加えてさらに煮詰めます。トマトソースを加えて弱火でさらに煮詰めて、具は出来上がり。出来上がった具をあらかじめ用意しておいた甲羅や耐熱の容器に詰め、表面にパン粉とニンニクのみじん切り、パセリのみじん切りを合わせたものをふりかけ、ちぎったバターを所々に落とし、オーブンで表面に綺麗な焦げ目がつくよう焼き付けます。本日のメインディッシュはウサギの胡桃ソース。ウサギはスペインでは本当に良く食べられます。お肉屋さんで始めて見た皮をはがされた生のウサギ。小学校の頃飼育小屋で飼っていたウサギや、ペットとしてのイメージがどうしても強いので今までウサギを食べようと思ったことはありませんでした。でも今回は授業。教えてくれるのならばチャレンジしてみよう。ウサギは1頭丸々を使用。お肉屋さんでは既につるんつるんの状態で売っているので、心臓などを綺麗に取り出し、一口大に切ったらオリーブオイルで焼き付け、一度取り出しておきます。同じフライパンでニンニク、玉葱を柔らかくなるまで炒めます。玉葱が十分に炒まったら、取り出しておいたお肉を戻し、皮は付いたままで芯を取り除き、一口大に切ったりんご、小麦粉少々、純カカオパウダー少々、赤ワイン、白ワインをそれぞれ加え、水、もしくはデミグラスソース、もしくは鶏のスープを加えて煮込みます。煮込んでいる間に、胡桃を剥き、よくつぶしておきます。20-30分ほど煮込んだ後、胡桃を加え、弱火でお肉が柔らかくなるまでじっくり煮込みます。お肉が柔らかく煮えたら、いったん取り出し、残りのソースをミキサーにかけ、漉し網で漉します。お肉とソースをお鍋に戻し、もう一度沸騰するくらいに暖めます。表面にパセリを散らして出来上がり。デザートはゴシュアと言って、このあたりではとてもポピュラーなデザート。でもうちのお店では売っていません。ポピュラーなだけに作り方はいたって簡単。まず器の底に生クリームを搾り出します。その上に器に合わせてくりぬいたスポンジ、(スポンジにはしっかりシロップを塗りこみましょう)その上にカスタードクリームを搾り出し、いったん冷蔵庫へ。食べる直前にカスタードクリームをよく熱したコテと砂糖で焦がし、カラメル状になったら出来上がり。今回は3種類のスポンジ、ジェノワーズ、ジョコンド、ソレティージャを作って、食べ比べをすることに。ジェノワーズはいわゆる普通のスポンジ、ジョコンドはアーモンドパウダーを使って薄く焼き上げたスポンジ、そしてソレティージャはティラミスなどに良く使われるいわゆるビスキュイ。あたしは個人的にソレティージャが大好きで、お店で作るときも必ずといっていいほどつまみ食いしてしまいます。さぁ、試食の時間です。チャングロは蟹そのものの甘さがよく出ていて、本当に贅沢な味でした。以前食べたのは彼の実家でのクリスマスディナーで。時間も手間もお金もかかるお料理なので頻繁には出来ないけれど、お祝い事や記念日なんかのメニューに入れたいなぁと思う一品です。 甲羅にぎっしり実の詰まった何とも贅沢なTXANGURROさて、ウサギです。まずはソースを試すことに。よく炒めた玉葱の甘みがじかに伝わってくるスペイン料理らしいソース。胡桃の代わりにアーモンドやピスタチオなんかでもできるそうです。そしてお肉。想像していたよりも癖がなく、鶏肉に似た淡白な味。しっかりと柔らかく煮込まれていていくらでもいけてしまう。このソースは鳩などの狩猟鳥類や普通の鶏肉とも合うというので、あたしは鶏肉で再挑戦してみようと思います。そしてデザート。スペインのデザートらしく、上にも下にもクリームたっぷり。あたしはカラメル状のカスタードクリームは割りと好きなので、しっかりとシロップの染み込んだスポンジと合わせてちょっとだけ頂きました。一口、二口食べるには美味しいけど、それ以上は勘弁、と言う感じ。でもほとんどの人が山盛りお持ち帰りにしてました。恐るべき、スペイン人。今日は彼の大好物でもあるチャングロを丸ごと、ウサギもソースが本当に美味しかったのでたっぷりソースを詰めてお持ち帰りです。
2005.08.04
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今日は7月頑張って働いたご褒美にサンセバにあるタラソテラピーに行ってきました。タラソテラピーといっても、マッサージとかをしてもらったわけではなく、海水を利用したジャグジーや、泡の出るプールなどがある施設。以前彼のママがそこの回数券をプレゼントしてくれたので今回が2度目、リラックスしに行ってきました。初めは大きなプールに入って、足首、腿、腹部、肩への泡ぶくマッサージ。あたしは足の裏と、肩に落ちる打たせ湯的なマッサージがお気に入り。それから座って背中と、腿に受ける泡のマッサージと、寝転がって(でも実際は海水だから浮いている)体全体に下から泡ぶくの総攻撃。これはかなり気持ちよく、寝てしまうかというほど。それから海岸が一面に見渡せる大きなジャグジーで一休みし、3種類のサウナへ。このサウナは初めは湿気が多いもので、徐々に乾ききったサウナになっていくというもの。あたしは蒸気がたくさんのサウナで、時々お水を飲みながら汗がたらたらと流れていく感じが快感で好きである。80度くらいあるからからのサウナは長い時間耐えられないけど、蒸気のサウナはいつまででもいられちゃう。そして最後に電気のベッドで体を温めてフィニッシュ。これだけのコースが1時間45分。プールを出た後は、体がとても軽く、ふわふわと浮いてるような感じ。心も体も少しリフレッシュした気分です。たまには贅沢してもいいでしょ。
2005.08.01
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