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「自分自身がふとしたことからうつの状態に陥り、これで一生安泰と思っていた郵政職にも別れを告げたこと、そのままズルズルと結婚を決めたものの、夫との意見の喰い違い。例えば夫は20歳で印刷会社の養子に入った身の上で私たちの結婚当初は印刷機ひとつ満足に動かせない有様。局長以下8名の局員がいて、その誰もが同じ内容での窓口対応を(特定郵便局の使命でしょうか)強いられていた環境で10年。一人ひとりの担当が決められていて、一人が休むとたちまち作業が滞ってしまうという様な体制にも私なりに疑問が募り始め、仕事も出来ないのに社長の席には座っていたい夫とはいさかいが絶え間無く、結局は私が口で反発するのに対し、夫は暴力に訴え、そしてストレスからか朝起きられないという出勤拒否状態が続き、服をビリビリに引き裂かれたまま夫の元を逃げ出すというようなことがあったことなどから、次第にカウンセリングというものに興味を持ち始め、機会があればと思っていた昨年3月に、新聞での紹介文を見つけて学長への早々のメールで照会したのが始まりでした。
何しろボギャブラリーの豊富さには驚かされるばかり。授業内容など映画に例えて説明してくださり、本当にわかり易い内容でとても勉強になります。また、主婦同士のちまたにある様な井戸端会議とは全く違い、全ての悩みに本当に我がことの様に親身になって聴いてくださる、とても素晴らしい仲間と出会えたことも私の大きな喜びとするところです。年齢など関係なく自分たちが体験したことを例に挙げてのアドバイスは、何者にも変えがたい宝であり、大きな財産となっているところです。
自分探しの機会としても是非皆さんが今後も続けて学ばれる大きな恵みが与えられます様にお祈りします。『みんな悩んで大きくなった』そんな実感を味わっていただいて、皆さんのあふれる笑顔が持続出来ます様、重ねてお祈りいたします。」
生意気にも、学長に一言を。と言われてまるで宣伝文句みたいな文になりましたが、学長が仰る、『いくつ(何歳)からでも良いんですよ』の言葉に支えられて本気でこれから自分自身のために上級コースへと進む決意です。
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