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2010.09.19
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カテゴリ: 戦国BASARA
戦国BASARA弐  第十一話 『覇走豊臣大本隊! 本気の慶次、断腸の抜刀!!』


小十郎、ようやく囚われの姫から脱出☆
役者が全員勢揃いしたところで各人がそれぞれの敵の前に立つ!



公式HPより


豊臣の手の内を探るべく、大坂城に忍び込んだ佐助とかすが。
すでに何者かが潜入した形跡を発見し鉢合わせを警戒する中、作戦室にて驚くべき企てを知る。
敵軍の差し向けられた先にいる自軍を心配するが、そこに突如激しい襲来を受ける……!!





皆さんと感覚がズレてるかもしれませんが、とにかくなんとなく30分間ずっと怒ってた今話
興奮したのは、前回影だけだった三成の姿がちゃんと出てきたシーンと、ホンダムまで生きていたとわかったシーンと幸村の成長した姿のみでした(^^ゞ





「片倉君、君に与えられる時間が残り少なくなってきたよ」

自分が戻るまでに決めておいてくれと小十郎に告げる半兵衛
音から豊臣の・・今度の戦いの戦況を掴んでいた小十郎
そんな小十郎に豊臣に付いてこれからの日の本の為仕官するか、政宗の亡霊を求めて彷徨うか・・2つに1つしか道は無いと言うが
半兵衛と松永の姑息な罠を突破した伊達が豊臣をぶっ潰すという道もあると言う小十郎。

「それは現実的じゃない」

松永を信じてはいない半兵衛はとにかく自分が戻るまでの時間稼ぎをしてくれればよしと考える。




そして半兵衛は家臣を引き連れて毛利討伐に出陣していく
その隙を突くように小太郎が豊臣に忍び込み、次々と屋敷に残っている者たちを倒していく。
誰ともわからないが助かると影から見ている佐助とかすが
すると、佐助は囚われている小十郎の姿を見つける


「貸しにしとくよ」

騒ぎにしないよう動き小十郎を牢から脱出させる佐助
その頃、必死に刀を探している小太郎
そして、小十郎が丸腰のままだとマズイとこれからの豊臣の動きを知る為に忍び込んだ天守閣で見つけた一振りの刀
それを持った途端、突然背中に感じる恐怖

小太郎だった
避けても背後に回り込み、佐助を襲う
かすがが助っ人に入っても、吹っ飛ばされてしまう
あまりにも力の差が歴然

「さてはあんた、伝説の忍だな」
「風魔小太郎!」

かすがも佐助の言葉に小太郎と察する
しかし、佐助は小太郎と戦いながらも早く北に戻るようかすがを促す

「早くしないと軍神が背中を突かれちまうぜ!」

そして爆発と共にかすがは地図から謙信も背後から狙われている事を知った佐助から受け取っていた道具で一路北に向けて飛び立つ


「それならそうと言ってよ!」

そして佐助も小十郎から松永に雇われていて刀を狙っている事を知らされ、刀を明後日の方に投げて難を逃れる


馬を奪い、大阪城から出ようとした小十郎は地下に閉じ込められている長曾我部の家臣たちを見つけ脱出させた上で政宗のもとへと駆ける

手薄になってるとはいえあまりに簡単過ぎるっ(>_<)



その頃、政宗と元親は再び松永と刃を交えようとしていたが、松永は豊臣とかなんだとかよりも宝刀が大事。
その時、小太郎が刀を持って戻ってきた為、満足してそのまま彼らは消えてしまう

「政宗様っ!」

やっと再会が叶った2人


「小十郎・・・」

koju6.jpgmasamune7.jpg

暫し見つめ合う2人
しかし、小十郎から視線を反らし、元親に大阪城で弔い合戦をしている事を伝える


独眼竜、くたばるなよ」


「次は海の上のパーリィと洒落こもうぜ!グッドラック」
「おうよ!あんたも達者でな」

ここで連合軍は行く方向を変えていく
伊達は小田原へ、長曾我部は大阪へ


「政宗様、今度の失態・・」
「そんな事はどうでもイイ!よく戻った」

横を向いたままの政宗様に可愛さ全開
なんか泣いてるようにさえ見えるこの横顔にヤラれました(〃∇〃) てれっ☆


しかし、感慨に浸っている暇はない。
豊臣が三方から関東を制圧しようとしている事を政宗に伝える。
数に劣るなら先を取るしかない

「ここはお任せを。貴方様の背中、必ずやこの小十郎がお守りするっ!」

そう言って、クルリと方向を変え走り去る小十郎

「オーライ、小十郎。任せたぜ」

何も語らずとも小十郎の意図がわかっている政宗はニヤリと笑う

感動の再会シーンにはかなり萌え不足ですが、とにかく小十郎が戻った事で伊達らしさが戻ってきましたー!!!
あとは秀吉より先回りするのみ!


「竹中半兵衛っ!」

政宗の背中の傷を見てしまった小十郎はその傷を付けたのが半兵衛と即座にピンとくる。
ますます半兵衛への怒りを増幅させていく小十郎



「元就君、毛利を落すのに大群も戦も必要ない
人望の無い君一人倒しさえすればそれでいい」

「豊臣、第六天魔王の没するを待ち織田に代わって天下を狙う。さしずめ死肉を狙う獣よ」

半兵衛は言葉通り間者を忍び込ませて機会を伺っていた。
そして間者の存在を知っていて利用していた毛利
側近として仕えていた赤川が間者だった
毒を忍ばせた酒で殺そうとした彼を一撃で切り捨てる

「竹中半兵衛よ、貴様の捨て駒は重宝したわ」


その頃、毛利を止める為に先へ進む幸村と薩摩兵
馬上で、幸村は親方様の背を追うばかりで共に同じ方を向いていなかった事に気付く。
手伝うのではなく、同じように滾り、猛りそして戦いながらこれからも横で同じ方向を向いていく。これこそあるべき姿なのだと

「それがしもまたいつか、甲斐の虎たるべく!」


その頃、赤川からののろしを待っていた豊臣先遣隊
しかし、逆に日輪から放たれた主砲で一瞬にして全滅させられてしまった

「我が天下人たる必然なり」


それを見ていた幸村
あまりの強さに恐怖するも

「だが、止めねば!」

なんとかして毛利を、日輪を止めるべくとにかく先へと進む幸村




小田原へ進む秀吉
その前に1人立つ男・慶次

「秀吉!おまえを止める!」

超刀を抜き構える

「おまえが力に頼るって言うんなら  ねねっ!」

利家と戦った時の事。そしてねねの顔を思い出す慶次は抜いた刀を放り投げ、仁王立ちして秀吉を止めようとする

「目を覚ませ、秀吉!自分の弱さを認めなくっちゃ、弱さを思い知らなくっちゃ人は本当に強くなんかなれないんだ!」

あくまで考えを変えず秀吉を説得しようとする慶次
しかし、秀吉はその速度を緩める事なく進んでいく
高く吹っ飛ばされ、刀も踏みつけられてぐしゃぐしゃに

気付いた慶次の前にいたのは秀吉を追っていた政宗だった



「アンタ、いつになったら本気でその刀を振るうつもりだ?」

そう言いつつも、慶次の描く平和への図=力押しだけじゃダメだという言葉を理解し、
逃げなかった事全力で戦った事を称える

「負け犬じゃねえ」



日輪に対しどうすればいいのか?
迷いつつも先に向かう幸村に佐助が追い付き、現状を伝える
最北端に構えし軍と九州に構えし軍


mitsunari.jpgieyasu2.jpg


しかし、長曾我部が大阪で大暴れしてる事。そして伊達も小十郎との再会を果たし小田原に向かった事という吉報を伝える
そこで佐助は親方様に援軍を頼むか?と聞くと、戦況によって如何様にも動けるよう、今しばらく甲斐に留まって頂きたいと告げる幸村に頼もしさを感じる

そして幸村もまた政宗が生きていた事を喜ぶ
だが今はとにかく日輪を止めなくてはならない


その頃半兵衛は先遣隊が毛利にやられた報告を受けていた
さらに背後からは怒りを漲らせた小十郎が追い付いた!

koju8.jpg



また、小田原城を目前とした秀吉の前には政宗が

「半兵衛が裂きしその陣羽織、我が戦慄の蒼白へと染め直してくれよう」
「上等!こっちはいつでも死に装束だ!カモーン!」




恐るべし日輪(爆)



今期のバサラはとにかく徹底的に主従をバラ売り状態
主VS主 従VS従にしてしまいました!
もしかして、半兵衛はこのまま秀吉と会えぬままとか?
普段口数の少ない秀吉の労わりの言葉が最後ですか?!

そして好敵手同士も毛利と豊臣に分かれての戦い

今回、個々の成長物語ですから、その辺は良しとしてもやはりバサラというモノの醍醐味にはかなり欠ける展開にどうしてもイラッ
如何せん、今期のバサラはみんな戦わなさ過ぎる!


逆に、今回こそ大物?と思われた松永のオッサンは下手すれば盗賊?コソ泥状態
でも、あの徹底ぶりは逆に清々しいかも?(笑)
しかし、コタ強し!そしてあのしなやかな身のこなし
ついつい、黒豹の彼を思い浮かべてニタニタしちゃいました

信念を曲げないのは素晴らしい
戦わないのも良いでしょう。
しかし、いつまでも同じ戦法ってのはどうなんだろう?しかもナウ○カだし(爆)
なんか慶次にはなんと感想を書けばいいのかわかんないです


次回、最終回広げたままの風呂敷をどう収めるのか?


※ 今更ながら伊達主従弁当を買いそびれたのが悔しい(>_<)




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 『戦国BASARA弐』::戦国トラベルナビ~奥州編

※聞きました!コチラに関してもまた感想書きたいです






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Last updated  2010.09.20 02:01:54
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