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【アイウエオの秘密】 「石清水」 石(いし)の清水(しみず)と書いて「いわしみず」と読む。 京都の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)が有名である。 石(いし)を「いわ(岩)」と読ませているからこそ、謎が秘められてる可能性が高い。 石=いわ=岩。 岩(いわ)は英語でRock(ロック)である。 ロックはLockでもある。 部屋をLock(ロック)するは施錠することでもある。 岩(いわ)=Rock=ロック=Lock=施錠。 石清水は、清水をロックし施錠しているのかもしれませネ。 では、なぜに石(いし)の字なんでしょうね。 聖書には「罪のない者だけ石を投げよ」と記述されており、ある意味で石とはイエス・キリストを象徴する言葉でもある。 石=キリスト。 八幡様は神宮皇后でもあり、聖母マリアをも示す言葉である。 石清水(いわしみず)は、様々を封印しロック(施錠)しているのかもしれませんネ。 #石清水 #八幡宮 #岩 #ロック #Rock #Lock #施錠 #キリスト #聖母マリア #言霊
2017年01月30日
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【アイウエオの秘密】 「高根正教・三教親子」 今日は、私の言霊の師匠である高根三教先生ならびにそのお父様の高根正教先生についてご紹介します。 以下プロフィールは、Youtubeで紹介させていただいてます内容のものです。(転記) 高根正教は明治16年1月,神奈川県足柄下郡小田原町に生まれ。明治40年3月同県立鎌倉師範学校卒業後,同県各所の小学校に奉職,33才の若さで校長の地位につくがその研究が国体に関する公的な学説と相入れないため教壇を去らざるを得なくなり,大正13年に退職する。正教は在職中,国語教科書の五十音図に接するうち,イ・ウ・エの同一音の文字が重複していることに疑問を抱き,五十音言霊の研究に着手,これを哲学的,宗教的,宇宙法則的見地に立ってあらゆる角度から総合的に研究するとともにまた日本神代史,聖書の比較研究に余念がなく,遂に五十音言霊と聖書がいずれも相共通して帰一せる原理を有することを直覚するに至り,更に古事記に「二名の島,四つの面あり」とある「二名」とは四国に伊予・阿波・土佐・讃岐なる別名を指し,「四つの面」とは四人を四つの国,四国に立てるとの意であるとし,これを黙示録の「われ四人の天使,地の四隅に立て」とある記述等と比較検討した結果,ここに日本神道・古事記・黙示録はいずれも四国と密接なる関係があるとするに至った。 正教は昭和11年頃に,東京築地の長島法律事務所に勤める内田文吉と知り合う。内田は自ら神道天行居の機関紙「古道」を永年購読する等,もともと古神道研究に興味を抱き,また偶々三重県度会郡の伊勢皇太神宮神域付近に鉱区を所有していた関係上,高根正教の説に著しい関心を示し,これを援助することに努めるのである。かくして昭和11年6月には高根正教,角田清彦,戸風正一等による第1回の発掘調査が開始されたのである。これは,同年12月10日まで継承され,さらに翌12年,13年と発掘は進められた。この間の発掘は述総485尺の長さに及び,玉石,大理石の鏡石,レンガで築造されたアーチ等が発見され,ここに剣山頂は神宝を秘匿する為に人工的に加工せられたものとする正教の説が見事に立証されたという。 勿論,正教の研究は財宝目当てのものではない。正教によれば,日本皇室は畏れ多くもユダヤ民族の正系であり,日本国体の本義は,この剣山に秘匿された神宝を顕現せしむる事により始めて真に明徴されると考え,その前段階として剣山頂人工説を実施に検証することを企図したのであり,剣山発掘は正教にとっては,言わば五十音言霊の秘儀の実施検証だった。 正教は、当時、わが国聖書研究の第一人者としても国内外から高い評価を受けており、一時はイギリスでもカンタベリー寺院の僧正に迎えようという動きがあったほどの「聖書の高根か高根の聖書か」と世界が認めた権威者だったそうです。 さらには、昭和29年に藤沢市江ノ島の通称「岩屋」と呼ばれる洞窟の発掘調査を子息の三教と共に開始した。途中で文部省記念物課の中止命令によって断念を余儀なくされたが,江ノ島が四国本体の相似的縮小図であり,洞窟は人工のものであるとする説は立証することができたと言う。 高根三教は,大正9年4月8日神奈川県保土ヶ谷で生まれる。大学卒業後,父正教の驚異の学説を継承し、父が未着手の分野を開拓、発展させて40数年、今日に至る。昭和29年、神奈川県藤沢市の江ノ島の洞窟の発掘調査を父と共に行い、地下九尺の地点に第二洞窟を発見、”洞窟が人工である”との学説を実際に証明。著書「ソロモンの秘宝」(昭和54年)ほか、「天童民族のルーーツは”駒”に在り」、正月の伝承「独楽」と「双六」「羽子つき」など論文多数。 #高根正教 #高根三教 #剣山 #ユダヤ #言霊
2017年01月29日
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【アイウエオの秘密】 「酒と酉」 お酒(さけ)と酉(とり)は一見関係なさそうだが、実は深い関係がある。 酒も酉も音は共に「しゅ」であり、主(メシア)の意味で繋がっている。 酒=酉=しゅ=主=メシア=神。 お酒の神様はバッカス。 京都の松尾大社はお酒の神様でもあるし、兵庫の大避神社(おおさけじんじゃ)もお酒の神様でもある。 ちなみに、人を化かす(ばかす)ことの由来は、このバッカスと言う言葉と関係している。 お稲荷さんの所にはキツネが祀られているは、キツネは人を化かす(バッカス)からだと。 #酒 #酉 #主 #メシア #神 #松尾大社 #大避神社 #バッカス #化かす #キツネ
2017年01月28日
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【アイウエオの秘密】 「皇太子」 皇太子(こうたいし)とは、皇位継承(帝位継承)の第一順位にある皇子を指す称号の事である。 日本においては、今上天皇の次に天皇になる予定の方を示すもので、次期天皇という事になる。 この皇太子は、東(ひがし)の名前が付いて、東宮を「はるのみや」とも呼ばれている。 今の皇太子がお住まいの所は東宮御所(とうぐうごしょ)である。 東(ひがし)を「はる」(春)と呼んでいる訳だが、東も春も次のステージのスタート。 日の出で一日が始まるのは、東の方角からであり、冬から芽生えの次期の春がスタートするところである。 皇太子には、このように次への開始が意味込められているのだろう。 節分から立春へ移り変わるは、皇太子の位置始まりをも示してるかもしれませんね。 #皇太子 #天皇 #東宮 #春 #東 #日の出 #節分 #立春 #皇位継承 #言霊
2017年01月27日
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【アイウエオの秘密】 「豆」 豆(まめ)は、大豆と書けば「だいず」と読み、小豆と書けば「あずき」と読む。 ある意味で読み方の不思議な文字でもある。 小豆島と書けば「しょうどしま」とも読む。 豆のページ(頁)と書く文字は頭(あたま)である。 頭脳(ずのう)と読むこともある。 豆=ず=頭。 豆=と=戸=Door=扉。 節分での鬼退治には豆を撒きますが、何か次の年の扉を開けているのかもしれませんね。 節分にあたる2月3日は、年が変わる立春の前日であり、大晦日に相当する日。 頭開き、戸開きの日なんでしょうね。 春分は春のスタート。 春(はる)とは皇太子の意味でもある。 皇太子を東宮と書いて「はるのみや」と読む。 東の位置は、夜明けの位置であり、皇太子も次期天皇の位置。 春は、次のスタートですね。 そのための、豆撒きなんだと思います。 #豆 #大豆 #小豆 #小豆島 #節分 #豆まき #立春 #東宮 #皇太子 #言霊
2017年01月26日
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【アイウエオの秘密】 「サンロータス」 サンとは太陽(日)のSun。 ロータスは蓮(はす)のlotus。 だから、サンロータスとは日蓮と言う意味となる。 日蓮は、お題目を特殊な書体の文字で書かれており、髭があるような文字である。 そのお題目は、髭題目(ひげだいもく)と言われている。 この髭題目を縦書きされているのだが、横にして眺めてみると、髭の特徴的な部分が、ペルシャ文字とかアラビア文字のようにも、ヘブライ文字のようにも見える。 そもそも、日蓮と言う名前も、日に連なる(つらなる)との意味。 蓮=れん=連。 連(れん)と言う字は連なる(つらなる)と読む。 僧侶の位の一番高い方の袈裟(けさ)の色は、一般的には高貴な色の紫色であるが、日に連なる意味を持っているサンロータスである日蓮だけは、オレンジ色(日の色)の袈裟を用いてる。 太陽(日)を第一にしている証しかもしれないですね。 #サンロータス #日蓮 #連なる #髭題目 #ペルシャ #ヘブライ #言霊
2017年01月25日
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【アイウエオの秘密】 「上下」 上下は「じょうげ」 上下は「かみしも」 上下は「うえした」 上下は「UpDown」 いろんな言い方がありますね。 上は天、下は地、とも言えるので、上下は天地でもある。 人があっての上下。 天地人なのかもね。 人=じん=神。 天地人は天地神。 示す辺に上下と書くと、裃を「かみしも」と読む。 この裃(かみしも)は、武士の正装でもある。 #上下 #かみしも #裃 #武士 #天地人 #天地神 #言霊
2017年01月22日
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【アイウエオの秘密】 「スメル」 スメルという言葉というか音の意味は、天皇とか統合とかの意味をもつ。 天皇のことをスメラミコトと言う。 統ると書いて「すべる」と読む。 スメラミコトは、統ら命かもしれませんネ。 カゴメ歌の鶴と亀がすべったとは、鶴と亀が統合されたとの意味。 スメラミコトは、かつて世界を統合しておららたそうです。 このスメルは、シュメールにも繋がる言葉。 ヤマト民族ルーツは長い長い歴史の中に封印されている。 #スメル #天皇 #スメラミコト #統合 #統る #鶴と亀 #カゴメ歌 #シュメール #言霊
2017年01月21日
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【アイウエオの秘密】 「戸来」 青森県に存在する地名で戸来と書いて「ヘライ」と読む。 この戸来(ヘライ)とは、ベブライ村なのではないかと昔から言われている。 この近くにはキリストの墓と呼ばれるものがある。 古代ユダヤとの関係を示すとも言われている。 戸は「ト」とか「コ」とは読めるが「ヘ」とは読みにくい。 八戸「ハチノヘ」と言う地名では「ヘ」と読む事が出来る。 八戸(ハチノヘ)は、以下のように読み変えることができる。 八戸=ヤへ≒ヤハゥへ。 ヤハゥへ(ヤハウェ)の神が来たので戸来(ヘライ)なのかもネ。 読めない地名には何かしらの封印が掛けられているのでしょう。 戸来はヘライにてヘブライと深い関係が残っているのかもしれませんネ。 #戸来 #ヘライ #へブライ #キリストの墓 #八戸 #ヤハゥへ #ヤハウェ #言霊
2017年01月20日
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【アイウエオの秘密】 「相撲」 相撲(すもう)という言葉はベブライ語との説もあるが、音に返して言霊的に観てみた。 相撲=すもう≒すまう=素舞う=主舞う=守舞う。 「す」とは神のことであり、す=素=主=守。 素も主も守も神の名の事。 神事としての舞いで、神様の舞いが相撲なのかもしれませんネ。 ハッケヨイもノコッタもベブライ語らしい。 そもそも日ユ同祖論では、相撲のような神事が古代ベブライにもあったそうです。 相撲の世界は、日本のルーツ探索の世界でもありそうです。 #相撲 #ベブライ語 #すまう #神事 #言霊
2017年01月19日
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【アイウエオの秘密】 「的」 弓道において弓を射るときのめあての事であり、弓矢・弾丸を命中させる標的を的(まと)と言う。 この的の中心には更に黒い丸印の的がある。 その黒丸の的を「図星」と言う。 急所や狙い所の意味で図星は使われている。 背景となる部分を「地」と呼ぶのに対して、まとまった形として知覚される部分を「図」というのだそうです。 的(まと)は、言霊的には窓(まど)と繋がります。 図(ず)は、言霊的に頭(ず)とも繋がります。 的(まと)の中心は心の窓だとすれば、図星に矢が刺さるは、頭の中の図星に刺さるようなものかもしれませんね。 的が大きいは窓が大きいことにも通じるのかもしれません。 #的 #図星 #命中 #言霊
2017年01月18日
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【アイウエオの秘密】 「丹生(にう)」 丹(に・たん)が生まれると書いて丹生を「にう」と読む。 この丹とは、水銀の事であり、辰砂(しんしゃ)とも言われていれ、その産地の地名で丹生と言う所がいくつかある。 この丹こと辰砂は、別名では水銀朱と呼ばれていて、赤い鳥居の塗料に使われている。 辰=しん=新=New=丹生=にう=にゅう。 朱色は方位では南で朱雀の所でもあり、南の数理は三である。 三は産み出す、結びの所なので、新しく産む意味でもNewなのかもしれませんね。 朱色・赤は、水の意味で、アカの由来は水のアクアが語源。 水は情報でもあり、エネルギーでもある。 昔から辰砂の出る丹生の地はエネルギースポットでもあり、神社仏閣が建てられていることが多いそうです。 #丹生 #辰砂 #水銀朱 #鳥居 #赤 #水 #朱雀 #南 #エネルギー #言霊
2017年01月17日
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【アイウエオの秘密】 「でんでん太鼓」 小さな太鼓に紐と小玉が二つ付いていて、太鼓の持ち手の棒をクルクル回すと音の出る太鼓です。 子供をあやす玩具の一つ。 雷様が手に持っていたりもしますね。 この「でんでん」ってら何でしょう? 雷(かみなり)の音にも似ています。 雷=かみなり=神鳴り。 神様が鳴る音が「でんでん」。 でんでん=電電=田田。 雷と電は文字が似ているが、そもそも、電の字は雷に由来するらしい。 つまり、電(でん)と雷(かみなり)は同じ意味。 電子の衝突音が雷。 プラス電子とマイナス電子が雲の上でぶつかり合うので、ゴロゴロと鳴る。 でんでん太鼓は、電子の衝突音にて、雷様の鳴る音かもしれませんね。 豪雪地帯では、雷が鳴ったときは大雪が降ると言われており、その雷のことを「雪降ろし」と呼んでます。 #でんでん太鼓 #雷 #電 #神鳴り #電子 #プラス電子 #マイナス電子 #雪降ろし #言霊
2017年01月16日
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【アイウエオの秘密】 「雪隠」 雪に隠れると書いて「せっちん」と読むのだそうです。 その語源は諸説あるようです。 この雪隠の意味はトイレの事で、厠(かわや)とか憚り(はばかり)とも呼ばれている。 この憚りには、言霊的にさらに深い意味があり、雪隠に繋がっているようだ。 雪隠=トイレ=憚り=ハーバー(港)。 何故に港(ハーバー)が憚り(はばかり)なのか? Harbor(ハーバー)の意味の港とは、入り江のある海岸線に設けられる所てあり、海からは隠れた位置にある所を示しす言葉で、船を隠蔽することを示しす。 このHarborには、隠すとか隠蔽するとかの意味があるそうです。 以外な所で雪隠は繋がっているかもしれませんね。 #雪隠 #トイレ #憚り #厠 #隠す #隠蔽 #ハーバー #Harbor #港 #言霊
2017年01月15日
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【アイウエオの秘密】 「菌は金」 アルケミストをご存知であろうか? アルケミストとは錬金術師である。 そもそも錬金術とは、化学的手段を用いて卑金属から貴金属(特に金)を精錬しようとする試みのこと。 金を精錬することを目指した訳だが、言霊的には、金=きん=菌。 菌は、醗酵するのである意味でアルケミスト。 醗酵=はっこう=発光。 金が光り輝くのと同じように菌も醗酵(=発光)する。 麹菌は、お米とお塩と水とでお酒が出来る。 お酒は、神様に繋がりを持つ。 醗酵菌は発光金。 麹菌はかつて国の管理する大切な菌として国菌と言われていたのだそうです。 生還貴重価値がある訳で、金とやはり同じ。 菌も金も価値あり、輝くことが出来るのである。 #菌 #金 #錬金術師 #アルケミスト #発光 #醗酵 #言霊
2017年01月14日
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【アイウエオの秘密】 「四苦」 四つの苦とは、生老病死を言う。 なので縁起を担いで四九(49)と言う数字を嫌ったりする。 四は死(し)だし、九は苦(く)だから、四苦に繋がる四九の数字は嫌われてしまう。 でもそれは本当にそうだろうか? 四は、死とは逆の生と言う意味がある。 野球で四塁に相当する本塁に走者が入り得点入ることを走者生還とも言う。 甦りの「よん」でもある。 九は苦以外には球とか宮なる意味がある。 球とか宮は、○(まる)を意味して、完成を示しており、弥勒でオールマイティを示している。 だから四九(49)は四苦で忌み嫌う数字ではない。 むしろ好転の数字。 49=良く=Good。 49→4+9=13=富。 49→4×9=36=弥勒。 富と弥勒の四苦(49)なんだ。 #四苦 #四九 #死 #生 #生還 #富 #弥勒 #言霊
2017年01月12日
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【アイウエオの秘密】 「松竹」 お正月の飾り物には松と竹が欠かせない。 松は針葉樹で葉の色が常に緑りで生命力溢れる。 竹も同様で常に青い。 この松竹には数理がある。 松=しょう=正=5。 松の音は正月の「しょう」で正は、数を数えるのに使われるが、数字の5の代用として使われていることからもわかる。 竹=12。 竹は春に筍が目を出して一年(12ヶ月)で成長する。 それ故に竹刀(しない)と言う言葉が残っているように、ユダヤ12支族とも関係が深いシナイ山と繋がりあるのが、竹である。 この松竹を数理に置き換えてみる。 松竹=正竹=5・12。 足すと17(=5+12)である。 掛けると60(5×12)である。 17は聖徳太子の十七条憲法や、七月十七日祇園祭り、ユダヤのシオン祭りと重なる数理にて、菊花紋章(十六花弁)を一つ越えた十七菊花紋章とも関わる数理でもある。 60は還暦の年齢でもあり、甦り再生の数理。 松竹がユダヤとの関わり、及び死んで甦りのヤマト民族ルーツを示しているのかもしれませんね。 #松竹 #お正月 #松 #竹 #五 #十二 #ユダヤ #シナイ #竹刀 #祇園祭 #言霊
2017年01月11日
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【アイウエオの秘密】 「蔵開き」 1月11日は、鏡開き・蔵開きの日。 お正月に神仏にお供えした鏡餅をお下げして、鏡餅を割って食します。 鏡餅を割ることから、鏡割りと名づけられたそうです。 割ることは、開くことで、鏡開きと言われています。 この日は、蔵開きでもあります。 1と1が左右に並んで観音開きのようです。 11数理は、十一面観音と言うように、観音の数理でもあります。 観音とは、音で開くの意味があり、11は言霊と言う意味もある。 蔵を開くは、まさに蔵の扉を観音開きにします。 蔵を開けて新年をスタートする日ですね。 音開きです。 #蔵開き #鏡開き #鏡割り #観音開き #十一面観音 #音開き #言霊
2017年01月10日
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【アイウエオの秘密】 「旗印の二十歳」 成人式は日本では20歳と決められてます。 この成人式を迎える20歳の人を「はたち(二十歳)」と呼びます。 昔は、十五歳で元服にて成人式でしたが、現在は二十歳(はたち)で成人式です。 この20と言う数理は、死んで甦りと言う意味があるります。 20に死を意味するクロスの十(10)と生を意味するクロスのX(10)の二つの意味が含まれてます。 漢数字で10は十にて、十字架のクロス。 ローマ数字で10はXにて、掛け合わせのクロス。 20=10+10=十 + X=米。 死んで(十)、甦り(X)は、ヤマト民族ルーツの証しでもあり、ヤマト民族としての旗印でもある。 伊勢神宮の式年遷宮が二十年に一度行われる本当の理由はここにある。 民族として忘れてはならない旗印だからこそ、二十歳を「はたち」と読ませているのかもしれませんネ。 #二十歳 #旗印 #成人 #クロス #死 #生 #十 #X #ヤマト民族 #言霊
2017年01月09日
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【アイウエオの秘密】 「成人」 子供から大人になる事を成人といい、成人を祝う儀式として成人式がある。 現在の成人は法律的に二十歳(はたち)ではあるが、昔から二十歳だった訳ではない。 男子の成人を元服(げんぷく)と言うが、この元服はかつては、十五歳となっていた。 何故に十五歳なのかは、諸説あるだろうが、ことたま数理から観てみる。 十五なる数理が、十五夜の満月を表す。 満月は、○(まる)であり、完成しているので、成人の元服と意味が重なる。 また、七五三縄と書いて「しめなわ」と読むが、この七五三も数理が十五を意味する。 七+五+三=十五。 しめなわも完成を意味する。 成人が十五の数理の意味を持っているから、1月15日がかつて成人式たったのは意味があるのだ。 成人と十五は密接な関わりがあるようだ。 #成人 #元服 #二十歳 #十五歳 #十五夜 #満月 #七五三縄 #しめなわ #成人式 #言霊
2017年01月08日
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【アイウエオの秘密】 「ダイス」 ダイスとは英語でdiceと書きますが、サイコロを示す言葉。 このdiceは、dieの複数形。 このdieは、死の意味以外に、サイコロの意味があるのだそうです。 そのdieの語源は、ラテン語で「運勢によって与えられたもの」と言う意味があるそうです。 ダイスつまりサイコロは、神様との契約の意味があります。 サイコロ=サイン・コロン。 サインは、契約の意味。 コロンは、点(てん)のこと、即ち天(てん)の事であり、天とは神様のこと。 サイン・コロン=神様(=天=点=コロン)との契約(サイン)。 ダイスを振る時に出るサイの目は、神様との契約による運勢によって与えられたものなのかもしれませんネ。 #ダイス #サイコロ #サイン #契約 #コロン #点 #天 #言霊
2017年01月07日
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【アイウエオの秘密】 「松の内」 松の内は、関東と関西でその範囲が多少異なるようです。 そもそもの松の内の始まりは、12月13日からなのだそうです。 関東では1月7日まで、関西では1月15日までとの扱いなんだそうです。 門松の飾りが飾られる間が松の内。 では、なんで松なのでしょうか? 実は、松は、証明とか証しとの意味を持ってます。 松の明りと書いて松明を「たいまつ」と読みます。 音に返すと「しょうめい」とか「しょうみょう」です。 松明=しょうめい=照明=証明。 明かし=証し。 何の証明(証し)なのかがポイントです。 それは、我がヤマト民族は、死んで甦ってることを示す証拠つまり、証明としての松飾り。 松の内は、民族甦りの証明が示されている期間だと言うことなのでしょうね。 松の内が七日までなのは、恐らく七の数理が神で、八の数理が人なので、神様世界のお正月が終わるからなのかも。 アルファベットで七番目はGで神Godの頭文字にて、八番目はHで人Humanの頭文字である。 #松の内 #門松 #松飾り #松明 #照明 #証明 #証し #God #Human #言霊
2017年01月06日
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【アイウエオの秘密】 「鳳凰」 酉年なので鳳凰(ほうおう)を調べてみた。 辞書によると以下の内容。 『中国で、聖徳をそなえた天子の兆しとして現れるとされた、孔雀(くじゃく)に似た想像上の瑞鳥(ずいちょう)。雄を「鳳(ほう)」、雌を「凰(おう)」と言う。』 想像上の鳥なのだそうだ。 雄(おす)が鳳(ほう)で雌(めす)が凰(おう)なんですね。 想像上の瑞鳥の雄雌が鳳凰。 ちなみに言霊的には、やはり女性が王なる君主で神様なんだと改めて思いました。 何故ならば。 雌→凰=おう=王→君主→神様。 奥さんを山の神と表現したりしてますね。 鳳凰は、孔雀に姿も似ていることからも、朱雀(しゅじゃく・すざく)と同じとも言われてる。 朱雀は、四神の一つで南の方位を守る役目でもあり、数理は三で色は赤である。 アカと言う言葉は、水と言う意味でもあるので、情報とか経済とも繋がるのが朱雀でもある。 鳳凰=朱雀、なのだとすれば、鳳凰も数理が三にて、色は赤で、経済とも繋がっている。 雄と雌のつがい(番)を鳳凰と言うのであるから、雄と雌では、新たなる命が産まれる。 まさに、産(さん=三)の数理でもある。 命が育まれることは、産み出されることであり、産業を意味し、お金の経済にも繋がる。 鳳凰だけに納得感心して「ほ〜お!」なのかもネ。 #鳳凰 #雄雌 #君主 #神様 #朱雀 #産 #赤 #水 #お金 #言霊
2017年01月05日
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【アイウエオの秘密】 「手刀」 相撲で勝った力士は、手刀を切って懸賞金を行事より受けとる。 この手刀(てがたな)って何なのだろうか? 手刀を切る順番も諸説あるようだが、回数は三回行う。 手刀は右手で行う。 それで、まず左側に一回目切って、次が右側に二回目切って、最後に真ん中に三回目切る。 左→右→中、の順番である。 言霊的には、右手で懸賞金を受けるのには意味があり、利き手が右手だからとの理由ではなく、右と言う意味が正であると言う理由による。 左を不浄なものとし、不正とか左遷のように右とは区別している。 右は神聖なもので正しいものの意味がある。 右=ライト=Right。 このRightには正しいの意味が含まれている。 車のバックを補佐する時には、オーライオーライと掛け声をかけるが、これはAll Right(オール ライト)の意味で、すべて正しい、正常、OKですよ、との掛け声。 そして、手刀とは、神の刀の意味がある。 手=しゅ=主=メシヤ=救世主=神。 手刀(てがたな)の手の音は「しゅ」にて、救世主のメシヤたる神の意味が手にはある。 それ故に手刀は、神刀なんでしょうね。 #手刀 #懸賞金 #Right #オーライ #主 #メシヤ #救世主 #神 #言霊
2017年01月04日
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【アイウエオの秘密】 「餅搗き」 餅搗きが満月の事の意味だと言う事をご存知でしょうか? 満月(まんげつ)の別名が望月(もちづき)なんです。 餅搗き=もちつき=望月=満月。 では、なぜに満月が餅搗きなのか? それは、ウサギが関係しています。 ウサギの口は三つに分かれていて、三口(みつくち)と呼ばれてます。 この三口(みつくち)は、生殖を意味する言葉であり、生命と深い関係があります。 月でウサギが杵と臼で餅搗きをしていると、子供の頃のおとぎ話などで聞いたことあるかもしれませんが、満月は、杵と臼の合一、つまり陰陽合一を示している。 餅搗きは、陰陽の合一の証しなのかもね。 #餅搗き #望月 #満月 #ウサギ #陰陽合一 #三口 #言霊
2017年01月03日
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【アイウエオの秘密】 「かしわ」 鶏のことを関西方面では「かしわ」と言う。 鶏肉はかしわ肉と呼んだりしています。 かしわの語源は諸説あるようですが、言霊的な意味では、「かしわ」とは、二つの同じものが合わさってること、そのような様を言うのだそうです。 神社で神様に手を合わせる時は、柏手(かしわで)を打ちます。 左右の手を合わせています。 では、なぜ合わせることが鶏と繋がるのか? そこには、鶏(にわとり)のルーツに遡るそうです。 鶏の起源は、古代エジプト時代からのもので、その当時から鶏は必ずペアつまり番(つがい)で神事などに関係していたそうです。 そもそも、鶏(にわとり)は、二羽鳥だったかもしれません。 同じものが二つ合わさることの「かしわ」の意味が鶏に継承されていたのかもしれませんね。 それと、柏手(かしわで)は神様との挨拶の儀式であることからわかるように、「かしわ」は神と通じるところがあります。 また、かしわ=鶏=とり=酉=しゅ=主=メシヤ=神、の繋がりからもわかるように、やはり、「かしわ」は神そのものでもあるのです。 #かしわ #柏 #鶏 #古代エジプト #つがい #柏手 #神 #言霊
2017年01月02日
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【アイウエオの秘密】 「トリ」 今年はトリ年。 トリには、神と言う意味が含まれます。 トリ=酉=しゅ=主=メシヤ=神。 酉の音が「しゅ」なので、メシヤ(主)なる神を現しています。 また、トリには数字の3なる意味があります。 ギリシャ語で3はトリと言う。 3は産(さん)でもあり、産すび(むすび)。 古事記でも造化三神として、天御中主神・高御産巣日神・神産巣日神を現す。 トリは、酉であり、主であり、神(メシヤ)でもあり、三でもあり、三神でもあることがわかる。 三はSunでもあり太陽そのもの。 新たなる創造を産み出す年になりますように。 #トリ #酉 #主 #メシヤ #神 #ギリシャ語 #三 #三神 #古事記 #言霊
2017年01月01日
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