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明けて27日は予報では晴れるとのこと。朝はしっかり見える富士山には新たに雪が積もった模様。寒かったもんなぁ・・・さて、いよいよ今月いっぱいで禁漁に入るのでとりあえず釣りです。本流がすごい状態なので当然支流に向かいます。アクセスのわかりにくいこの支流で見かけた釣り人は一人だけでした。水量は当然大目です。魚の反応も姿も確認できず、早々に諦めました。今の時期はツリフネソウが多く咲いています。ほんの少し心が和んだ・・かな?次なる支流はアクセスも楽なので釣り人だらけです。ただ、釣り場はボロボロになっていました。見渡す限り平坦なざら瀬に成り果てていました。釣れる気がしないので釣りは終了です。都留の川茂堰堤より下流でニジマスを釣るのであれば年券所有者なら問題なく10月以降も釣りが出来ます。そのためにウェダーとベストは三つ峠に置いたまま・・にしました。行く気になれば行けるぞ・・ということでさて、昼食の時間です。久しぶりに吉田うどんにします。西桂の辺鄙な場所にある「大瀬戸」に行きます・メニューはこれだけです。4種類もあれば十分でしょう。わかめうどんにしました。あれ?随分量が増えたような気がするけど・・・。醤油ベースのここの汁は僕の好みです。食後は天気もいいので懲りずに山にキノコ探しに・・。やはり食えそうなものはありません。これなど絶対食えそうにないしこれなんか、パッと見は美味しそうなところが怪しいですね。ナラタケっぽいのですが柄の色が妙に濃いんですよ。う~ん何だろう。きのこは難しいなぁにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.30
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26日、午後から雨が降るとのことで、行動するのは午前中でしょ・・・・と早めに小屋を後にします。買い物と川の様子見と出来れば釣りの予定です。なんとなく陰鬱な空です。低い位置に雲があります。西桂のふれあい橋にやってきました。前回よりもさらに水量が増したような?左が今回の状況で、右が前回です。砂地の河原が消滅しました。来年の解禁時にはどんな状況に変わっているのでしょうか。初冠雪があったという富士山。こんな天気でも、午前中だと見えることがあります。雪は・・・・見えないな。富士吉田に向かって川を遡っていきます。寿の堰堤こと明見取水堰では取水をせず、すべての流れを水門から放出中でした。これでほぼ、上から下まで筒抜け状態です。どれだけの魚がばら撒かれたのでしょう。いったい何時になったら安定するのやら。相変わらず、河口湖からの水は宮川からどっさり放流されていますし、山中湖の水も桂川本流に大量に放水中でした。またしても支流の支流に行って、ヘアズイア#10を叩き込んでチビニジをヒット。ひょっとしたらこれが今期の最後の魚か?地震に始まり台風で終えた2011年かぁ・・・珈琲倶ら部でダペッてご馳走になり、買い物を済ませ小屋に戻り昼食。午後はやはり雨模様となりました。三つ峠方面に雨の中散歩です。ヤマボウシの実が熟していました。キノコは・・・まったくありませんでした。あれだけ生えていたのはどこに消えたのでしょう?それとも、そのうちまた違う種類が出てくるのかな?野生の三つ葉を掘り取ってきました。庭の片隅に植えました。日当たりの良くない湿った場所なので三つ葉には向いていると思うのですが、どうでしょうねぇ。うまく根付けば来春には収穫が出来るでしょう。こんな感じで26日は過ぎていきました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.29
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行く前日まで、御殿場から富士吉田に抜ける国道138号が、先日の台風による影響で通行止めでした。家を出る時に調べたら、どうにか開通した模様です。高い東富士五湖道路を使わずにすみました。通行止めになっていた場所は須走道の駅より富士吉田よりで、道路いっぱいに土砂が広がっていたようです。それより上は問題なく通行できました。空模様は雲が出ているようですがまったくわかりません。それでも真夜中のパインズパークを目指します。大体あの辺かなぁ・・・とカメラをセットして撮ってみます。何か写っているようですがよくわかりません。山小屋は営業を終えているようで明かりもなく、月もほぼ新月のため文字通り闇夜です。横浜に戻ってから現像したのがこの写真です。毎度のことながら、デジカメの恐ろしさを感じました。人間の視力の上を行ってますからねぇ。さて、今回は釣りは駄目でしたが、富士山の写真で念願の・・・を達成しました。追ってアップ予定です。お楽しみに・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.28
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今朝の富士山です。昨日昼前あたりから頂上に雲が掛かって雪が降ったようです。下界でも寒く、夜はヒーターを出しました。一応まだ9月なのにね・・。今日は平年並みです。暑くも無く寒くも無く。
2011.09.27
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今日は昼前から雨。午前中は川の様子を見てから富士吉田市まで買い物に。相変わらず桂川は大増水、それでもフライをキャストしないと気が済まないのですよね。本流は当然駄目、支流にてチビマスを釣ったところで本日の釣りは終了。珈琲倶ら部さんに寄って頼んであったものを取りに行きがてらダベってきました。頼んであったものとはGABANのチリパウダーです。なかなか手に入らないんです。これを使ってメキシカン・ピラフを作ったり、マヨネーズに混ぜ込んでマカロニ・サラダにしたり、色々楽しめます。
2011.09.26
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もう一週間前になってしまった三つ峠滞在。今夜からまた行ってきます。今回は3泊3日の予定です。珍しく5連休が取れたものですから、向こうで3日、こっちで2日のんびりします。庭の様子ですが、雑草が生い茂っていて大変なのですが、それに負けずにトウガラシは健在でした。まだ赤く色づいていませんが、けっこう本数が取れそうです。先日の台風の被害が気になるところです。滞在中のビタミンの補給源になってくれたチマサンチュもそろそろ終わりです。花芽が出始めました。もう咲いているかもしれません。次の種も蒔いて来たけどどうなっているかなぁ?芽が出ていると嬉しいですね。雑草獲りをしている時に、ふと見ると小さな木が生えていて花が咲いています。クマツヅラ科のムラサキシキブでした。庭木になっている、通称「ムラサキシキブ」がコムラサキで、こちらは本家ムラサキシキブで山野草です。花や実の数が違います。楽しみにとっておくことにしました。ちょっと得した気分です。実生で色々なものが出てきますが、たまには当りもあるんですね。昨日、富士山で初冠雪が観測されたそうです。つい先日までうだる様な暑さだったのに、一瞬のまに秋がきました。今回はどんな秋の収穫があるか楽しみです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.25
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22日、台風直撃を受けた翌日、何故か休みの日でした。いつものように奥さんを職場に送ったついでに釣りです。時間的にカマスタイムのはず・・ということでサビキとサビキ用のコンパクトロッドだけをもって釣り場に向かいました。うねりは残るものの、天気もよく、ポツポツながらカマスが釣れます。ただ、群れが小さいようでまとめてド~ンとはなりません。前回よりはサイズもアップしました。午前中は、7匹ほど20cm弱のアカカマスをキャッチしました。ただ、その時に時折青物の魚影が横切りました。ワカシ?サバ?ソウダにしちゃスピードが今ひとつだし・・・う~ん、午後は確かめに来るか・・・。午後はサーフトローリング・タックルで勝負です。水面を見るとトウゴロイワシの群れが右往左往しています。一応ベイトフィッシュがいるので青物の回遊は期待できます。ただ、本当ならトウゴロよりもカタクチイワシのほうが好まれるんですよね。魚たちにとっても時折水面でイワシが跳ねたりしてフィッシュイーターが居ることを知らせてくれます。小規模なナブラが忘れた頃に起きました。その向こうに仕掛けをキャストし高速巻きすると・・・・追ってきて・・バレタ!群れが小さく個体数も少ないようで苦戦します。それでもやっとヒット!マルソウダです。今年はヒラソウダ釣ってないなぁ。途中で強風&にわか雨に遭遇したものの、車の中でやり過ごし、夕刻前にもう一匹追加して30cmほどのマルソウダ2匹の釣果でした。カマスはおまけで釣れたものです。しかしいつ見てもマルソウダって不細工な顔だなぁ。しっかり血抜きしてあるので、いつもながらタタキでおいしく夕食のおかずになりましたとさ。東京湾でも奥まったところではこんな状況でしたが、突端にある本牧釣り公園ではソウダが爆裂したそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.24
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今回、どうしても行きたかったところ・・・・・郡内地場産業センターです。富士吉田にあるこの施設、時々覗くのですが、今回は、企画展 『土から生まれたもの』展 が目当てです。去年、ちょっと寄ったときにやっていて、気になっていたのです。山梨県内の14組の作家の作品ということで、去年気になった作家のものがあるか不明ですが、それとは別に気に入ったものがありました。「小桜窯」とあります。素朴でいい感じです。ちょうど飯碗を探していたので中央のものを買いました。厚さといい持った感じといい僕好みです。違う作品が補充されたりするのでしょうか?また次回行って見ようかと思います。それと、道の駅に寄ったら黄金桃があったので購入です。今回は¥200でしたが大き目のものでした。それと不ぞろいなきゅうりも買いました。こちらに来ると野菜の買出しが楽しみなんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.23
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14日は、はなから釣りは諦めていたのと、どうしても行かないといけない場所があるのでちょっと早めに小屋を出ました。それでも暮地の坂は渋滞なのですが・・・ちょっと時間が余るので二十曲峠まで来ました。平日の朝だというのにこの車の数です。当然他県ナンバーばかりです。しかも、すでに撮影は終了というマッタ~リとした雰囲気。途中富士吉田では雲がなく見えた富士山も、ほんのちょっとの時間で雲に囲まれだしました。ここに来るたびに気になっていたことがあります。トイレの先に続く並木道はどこに行っているのか?です。早速探検開始です。ちなみに通常なら車で入っていけるのですが、このときは台風12号による土砂崩れで車は入れませんでした。奥に進むとベンチのある広場がありました。こりゃぁ雰囲気いいなぁ。キャンプも出来そうですね。ここからの富士山です。眺めもこちらのほうが一段上です。というのも、普通皆さんが集まっている場所って、真上に高圧電線が通っていて、広角にすると入っちゃうのです。ここはそれがありません。それと忍野の民家までカットされています。ここからの夜景も予定に入れておこうかな。これが台風12号で崩れた部分です。今回の15号でも被害が広がっていなければいいのですが・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.22
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まだまだ飽き足らずに滝沢林道を登って行きます。12日が中秋の名月でした。この日(13日)も煌々と月が照らしていました。標高1500mほどのところに、金運神社(正式には新屋山神社奥宮)があります。そのすぐ先に枯れ沢があり車が止められ富士山頂がよく見える場所があります。さすがにここまで来ると山頂は目の前です。いくつもの山小屋の明かりが見え、時折山頂付近でストロボの明かりらしきものが見えたりしました。月の明かりがあっても、さすがに空気が澄んできているので星もよく見えます。新月の時に来たらもっと綺麗でしょうね。銀河を背景にした夜の富士を撮りたいというのが僕の夢なんですよね。それには休みの予定、天候、月令などなど複数の要因が絡み合って、そう簡単にはいかないでしょうが。帰りに、富士吉田方面が見渡せる場所にて一枚。右が三つ峠、左が黒岳だと思います。富士吉田市外の夜景が広がっています。まだ何度か通いそうな気がします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.21
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いつもだったら、夕刻は釣りに行っていて夕食も遅くなるのが常なのですが、いかんせん増水で釣りにいけません。昼寝から目が覚めたらそそくさと夕食を作って(例のキノコも使った)食べます。日ごろでも6時に夕食なんてあり得ないのに・・・。空を見上げれば残照です。富士山の夕焼けが見れたかもなぁ・・・などと思っていたのですが、実はこれから予定があるのです。富士吉田を抜け、明かりのまったく無い滝沢林道に入ります。ただひたすら目的の地へ!ただ、動物たちの行動は読めないので、一抹の不安がありますが・・・飛び出してくるなよ!!第一の目的地に到着です。いくら慣れてはいるとは言え、真っ暗な滝沢林道は初めてです。通称金運神社のやや手前にある、路肩に駐車スペースのある場所です。頂上や山小屋の明かりが間近に見えます。ただ、手前の唐松が邪魔なんですよね。次なるポイント移動します。さすがにこんな時間にこんな場所にいる人間なんて居ないと思っていたら、一台だけ車が下りてきました。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.20
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思いのほか、タマゴタケの収穫があったのでホクホク顔で小屋に戻ります。おりしも昼食タイム。獲れたてを頂くことに使う分だけ水でよく洗って茎も笠もスライスします。油を引いたフライパンでハム、もやしとともに炒めて塩コショウとチキンブイヨン少々で味付けしました。それをお気に入りのタイラーメン(トムヤンクン味)に乗せていただきま~す!いい歯ごたえです。ほかの香辛料の味に負けてしまって味まではわかりませんでしたが、まずくはなさそうです。夕食には味噌汁にしてみました。う~む・・・こりゃ美味い!噂どおりです。もっといい味噌で作りたいよなぁ・・(インスタントの味噌汁でした) 残りは横浜に持ち帰って食べましたが、完全に虜になりました。次回も出てたら収穫するのは確実ですね。また楽しみが増えました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.19
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13日の三つ峠での生活は、川を見に行って、釣りもちょっとして、食料の買出しも済ませたところで正午近く。ここで前回の宿題を済ませに、ちょっと山まで足を伸ばしました。宿題というのはこれです。前回、帰り間際に寄ったところ、ひとつだけタマゴタケが出ていました。その時は獲らなかったのですが大雨の後だけに、今回は期待できるかも?と思ったらそのとおりです。タマゴタケ、イグチの仲間、色々出ています。去年も見かけた不明のキノコ。笠の下に見える真っ黒なツバが特徴なのですが、どうやら食用菌ではなさそう・・・。イグチの仲間です。去年は、もっと遅い時期にヌメリイグチが大量に発生していましたが、これは別種のようですね。はっきりしないのでこれはパス。おっと、テングタケです。有名な有毒菌ですね。もちろんパス。これは、ちょっと大きなイグチの仲間です。美味しそうというより、不気味な雰囲気です。イグチの仲間にも有毒のものがあるのでハッキリしないものはパス。というか、ヌメリイグチがあまり美味しくなかったので無理して獲ってもねぇ・・・ということなのですが。はい、今回の目的はこれです。美味しいと言われるタマゴタケがけっこう発生していました。どう見ても毒々しい色なのですがねぇ。赤い笠にオレンジ色の斑のある柄、根元には白い卵状の殻があります。間違いありません。あっというまにタマゴタケだけでビニール袋が満たされます。まだ食べていないのでこれ以上は欲張りませんでした。まずかったら悲しいですからね。このあとで、早速食してみました。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.18
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御正体山神社から戻り、林道を歩いてみました。眼下の鹿留川のフィッシュオン鹿留も釣り場が変貌を遂げていました。木橋が流され、人工的に作った瀞場は潰され・・・。さすが東電不動産所有です。速攻で重機が入って川をかき混ぜていました。さらに上流に向かうと、増水した名残が見れます。とんでもない場所に流木がごっそり溜まっていました。多分、増水中の様子を見たら、生きた心地はしなかったと思います。車に戻り、鹿留川を下ります。途中にある大堰堤の上下はいい雰囲気の場所だったのですが、上下とも大岩は流され、平瀬になっていました。水深もなくなっています。桂川本流に来ました。鹿留への入り口のちょっと下流にある、谷村発電所への取水堰です。水量は普段の1.8倍位?まったく様子が変わっていました。それもそのはず、普段は閉鎖されている水門が開いていました。普段は閉鎖されていてここより下流は極端に水量が減るのですが、この時はものすごい勢いで流れていました。本流を遡ります。西桂のふれあい橋上流です。本来この地区は、上流にある寿の堰堤でほとんど取水され、伏流水などが水源になり透明度も高く、水量も安定した区間なのですが、ご覧のように増水中です。寿の堰をオーバーフローした水が流れ込んでいるからでした。今回の増水の原因のひとつがこれです。富士吉田市内で桂川は宮川と合流しますが、その宮川には河口湖からの放水が行われていて平常時の倍ほどの水量になっていました。桂川本流側も山中湖からの水量が増えているのでここしばらくはこんな状態なのかもしれません。そんな状況の中でもしっかり釣りました。影響の少ない支流などでニジマスばかりですが3匹ほどと遊んでもらいました。#12のヘアズイヤ・ニンフを叩き込んでの結果です。このニジマス、黒点が無いでしょ?多分「ホウライマス」だと思います。ニジマスの変異タイプです。北海道ではよく放流されていて、某所ではうんざりするほど釣りましたっけ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.17
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13日は、珍しく7時過ぎに起きました。寝苦しくなく適温だったのか、疲れがたまっていたのか・・・。ゆっくり朝食をとって、さて、どうしよう。とりあえず川の様子を見に行かなくては・・・・。ということで、何故かタックル一式も積んで出発です。まずは下流のほうからということで、向かったのは鹿留川です。大渕があるのですが、そこには4台もの他県ナンバーの車が止まっていました。大雨による東電不動産の特別放流(増水したフィッシュオン鹿留からの脱走魚)狙いの釣り人のようです。水量は通常時の1.5倍ほどあります。さて上流はどうなっているのでしょうか案の定、フィッシュオン鹿留のすぐ上流にある林道のゲートは閉鎖されていました。本来は開放されている期間なのですが・・・土砂崩れがあったようです。工事車両が行き来していました。少し戻って路肩に車を止めます。と、赤い鳥居があります。ここが御正体山神社だったのですね。雑草に覆われそうになりながらも、鎮座しています。早速、探検です。山道の参道は、大雨の時には川のようになったのでしょう。落ち葉がたまっていました。狭い参道に不釣合いな立派な石灯籠です。上り詰めるとこじんまりとした社殿がありました。この神社についての情報がまったく無いのでいつごろ建てられたものかは不明です。ただ、御正体山絡みであれば、御神体は御正体権現ではないでしょうか?社殿の右には石塔が立っていました。なんだろう?左の石塔には「大勢至」とあります。勢至菩薩のことになります。一方右の石塔には「観世音」の文字が見れます。もちろん観世音菩薩のことですね。そして中央には「南無阿弥陀仏」 =阿弥陀如来を意味します。ということは、仏像の形はしていませんが阿弥陀三尊だったのです。山岳宗教は神仏習合であることが多々ありますが、明治の廃仏毀釈の影響も無くこれほどまでに普通に残っていたのは、ここが見落とされたからなのでしょうか。それとも「富士講」という、やはり神仏習合の地であったからこそ、廃仏毀釈が起きにくい土地柄だったのでしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.16
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12日深夜、御殿場市街から富士山の山小屋の明かりが見えました。ただ、寂しいことに1つだけです。途中夕月公園で撮影も考えたのですがそのままスルー。一機に富士吉田のパインズパークまで走りました。で、撮ったのがこれです。え?これって昼間じゃ? でしょ?よく見てください。小屋の明かりが写っているし星も写っています。プログラムオートで撮ったものを、ちょっと手直ししただけです。実際にはこんな感じで見えました。パインズパークはもちろん夜間は開いていませんが、外に車を置いてちょっとお邪魔しました。邪魔になる光源が無いのはこのあたりだろう・・と予測していたとおりでした。星空をバックの富士山は、またしてもお預けでしたが、今回は幸先いいスタートを切りました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.15
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このところ、三つ峠に行く日に限って天気が悪かったり寒かったりでしたが、今回は天気もよく、おまけに暑いくらいの陽気でした。ただ、先日の台風のおかげで、川は大増水中で、相当降ったのと、山の恐ろしいほどの保水力と、人為的な放水の影響をつぶさに見てきました。おいおいアップ予定ですが、川は凄いことになっていて、今季は残すところも少ないですが望み薄のような気がします。釣りはほんの少し楽しんだだけで、あとはウロウロしたり昼寝したりでのんびりしていました。夜も雲が少なかったので月光富士を撮りに行きましたよ。なかなか難しいですよね。積雪が無い状態だと・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.14
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三つ峠にいます。午前中は、桂川の各ポイントを見てきました。本流は増水中で流れが変わってしまった場所が多数あります。写真は西桂のふれあい橋下流ですが左手にあった河原が流されました。こんな状況なのに釣りをしている人が見受けられました。僕は支流の支流にてちょっとだけね・・。はい、釣れましたよ。小さいけどね。
2011.09.13
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去年の秋に蒔いて、今春に芽が出たダンコウバイ。いくつか蒔いた種から出たのは3本、そして夏を乗り越えれたのが2本となりました。まだまだ小さいものですが、徐々に「木」になってきたような・・・?根元のほうからも脇芽が出てきています。ダンコウバイは雌雄異株なのですが、果たしてこの2本どちらなのでしょうか?花が咲くまで分かりません。今年も実を拾う季節になりました。今夜から三つ峠に行きますので拾ってこようと思います。台風の時は大雨だった三つ峠、小屋はどうなっていることやら、トウガラシやチマサンチュは無事だろうか、そして桂川はどうなっているでしょうか。いろいろ気になります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.12
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横須賀海辺釣り公園にあるハマユウが今年も咲いていました。ハマユウは特異な分布をするので、名前は有名でも、実際の花を目にすることは少ないでしょうね。ヒガンバナ科ですからナツズイセンなども仲間です。ただ、ヒガンバナやナツズイセンが花と茎だけの姿なのに、ハマユウは大柄でがっちりした葉や茎(偽茎)が一年中あります。まだ蕾だと、こんな感じなんですよ。いわゆる「ハマユウ」のイメージとはずいぶん異なりますよね。一本一本伸びた蕾が咲き出すと、細長い花びらで覆われたハマユウの花が出来上がるわけです。ところで、ここで拾った種で育てている我が家のハマユウですが、今年も咲きませんでした。いったい何年かかったら咲き出すのでしょうか・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.11
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予告どおり、午後も釣りに行ってきました。場所は、このところ「青物祭り」の会場となっている横須賀海辺釣り公園です。天気はいいものの南南西の風が強くキャストすると左手に流れてしまいます。水面はさざ波多数。う~ん・・・サーフトローリングには不利の状況です。サバ、アジ、イワシなどがこのところ好調という情報でしたが、ポイントに入る寸前に見かけたのはソウダガツオでした。カゴ釣りで上がっていました。こうなると不利であってもやるしかないでしょ!開始してまもなく、水面を走るフライを追う魚影を確認!残念ながらヒットせず。しばらくキャストを続けると再びチェイス!で、ヒット!本当に久しぶりの感触です。とりあえず今期の初物です。30cmほどのマルソウダでした。エラ、内臓を即刻抜きクーラーへ。ほとんどの釣り人はカゴ釣りです。アミコマセに着いてしまったソウダはサーフトロールではかなり厳しくなります。なるべくアミコマセの入っていない遠いポイントを狙い2匹追加しました。夕方はアジかウルメイワシか?との期待も空振りで終了しました。ヒラソウダは釣れず残念なのですが、血抜きも完璧なマルソウダなのでタタキで頂きました。おまけで釣れたウルメイワシも刺身に化けました。ヒラソウダより味の落ちるマルソウダではありますが、市販のカツオよりは臭みはありません。あ~ヒラソウダが釣りたいなぁ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.10
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本日は休みです。朝、近所にカマス狙いで行ってきました。カマスは中層以下に群れているのでシンクティップのライン(WF-6)を選択しました。15mほど投げて沈ませて・・・で、反応なし。何のことは無い、足元に群れています。こうなるとオーバースペックのタックルなのですがね。フライも大き目のものだとアピールはするもののフッキングしません。サイズを落とし、限りなくサビキに近づけてヒット!このサイズだと、群れで追ってきて争うようにフライに食いつきますが、なかなか食いきれません。子カマスといえども、歯が鋭いので何匹か釣ると、このようにバラバラになってしまいます。小一時間ほど楽しんできました。さ~て、これから歯医者に行かなくては・・・。午後は、また釣りかな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.09
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昨日の朝も、気になってベイサイドマリーナを見に行きました。(本当はナブラ調査だという話も)だいぶ水の濁りが抜けてきたような・・・。ごみも除去されたようです。例のガネーシャもありませんでした。水面にはアマモが浮いていました。鉄腕ダッシュなどでも取り上げられたアマモですが、どうやらマリーナ内でも繁茂しているようです。イワシの稚魚が戻ってきていました。ボラの姿も戻ってきて、ほど生物層は通常に戻りつつあるようです。これまた海草と一緒に浮遊するアマモです。埋立地でも、底の様子しだいではアマモ場が出来るという現れです。桟橋下の住人、クロダイも姿を見せています。桟橋についたムラサキイガイやフジツボなどを齧っているようです。これで45cmほどの大きさでした。潮がすんでいて活性も高い時は、何匹ものクロダイが見れます。中には50cmを軽く越すようなものまでいます。なんといっても「釣り禁止」ですから魚のサンクチュアリーになっているわけです。まぁ、僕の場合クロダイには、あまり興味が無いので何とも思わなかったりしますが・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.08
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台風が去って2日目、やっと晴れ間が出ました。秋の空になりつつある空、風も一時期の熱風ではなくなり心地よさが戻ってきました。ところが海のほうはといえば、ご覧のように浮遊物がだいぶ溜まってきました。本来は防波堤にがっちり囲まれた場所なので浮遊物はかなり少ない場所なのですが、さすがに台風の後だけに仕方ありませんね。それと海水も濁りが強く、いつもなら大きなクロダイが餌をあさっているのが見えるのですが、まったく視界が利きません。やはりここも打ち上げられたごみが多く見られます。東京湾に注ぐ川の多摩川、荒川などの一級河川も源流部で大雨だったようですから浮遊物や泥水が大量に東京湾に流入したはずです。ここしばらくは濁った侭かもしれません。と、ごみに混ざってなにやら人形のようなものが海に向かっています。ん?正面に回ってみると像のようです。流されてきたのでしょうか?それとも何か意味があって意図的に置いてあるのか?よく見ると、ヒンズー教の「ガネーシャ神」です。人間の体をもち牙の折れた象の頭に4本の手を持ちます。除災厄除・財運向上の力を有するとすることから、漂着したのではなく、誰かが意図的に置いたのでしょう。仕事が始まる前に、ちょっと散歩して見つけた不思議な光景でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.07
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横浜の家の近所の山の斜面に咲き出している白い花。これも、センニンソウです。さすがに横浜のセンニンソウのほうが季節進んでいます。花が終わっているものもちらほら。実から伸びる仙人の髭のようなものが見えます。これが名前の由来だそうです。仲間のボタンズルとの違いは、ボタンズルがボタンの葉のように切れ込みが入った葉であるのに対し、センニンソウの場合は切れ込みも無くハート型の葉です。葉が枯れ、仙人の髭が開ききると、まるで白い花が咲いたように見えるのですが、その頃は秋も終わりの頃です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.06
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西日本に被害を及ぼした台風。自宅のある横浜では風も雨もさほどではなく何の被害もありませんでした。でも、三つ峠方面はかなりの降水量だったようで、忍野などでは道路が水没したりしたそうです。小屋あたりは風に対しては影響の少ない場所なので心配要りませんが、雨は話が別です。といっても小さな渓流にはさまれた尾根に小屋はあるので水没は無いですが土砂崩れなどはありえます。まぁ何かあったら、ご近所さんから電話があるでしょうから無事のようです。エントランス・スロープの砂利が流される程度ならいいのですが・・・。次回行くまでどうにもならないので気にしないようにしています。自分の隠れ家が固定のものになると、こういう心配が発生するのはいたしかたありませんね。2003年の夏の写真です。このころまでは良くキャンプをしていました。20~30代の頃はソロテントを車に積んで「河原乞食」状態で、寝るためだけにテントを張るという釣り旅をよくしましたっけ。その後、お気に入りのキャンプ場が出来、長期の夏休みが取れるようになったので(転職したので)ご覧のように一人のキャンプなのに大掛かりな設営をして1週間ほど定住していました。ちなみにこの頃のデジカメはニコンCoolpixE2100でした。その後渓流のフライから、海の釣りに狂い、伊豆方面に良く行くようになります。伊豆で宿に泊まっていたら破産ものなので車(リベロ)で車中泊を良くしていました。後部座席を倒せば何とか寝れるので自炊セットさえあればどこでも泊まれましたね。これが撤収なども楽で、一番お手軽でしたね。一番最近にキャンプをしたのは、もう3年も前のことになりました。三つ峠の小屋つくりの時にテントを張ったのですが、その時以来ご無沙汰です。デジカメはDiMAGE X50でした。釣りもそうなのですが、「流浪の民」から安定志向になってしまったようです。色々な所で釣りがしたい・・・という意欲?情熱?が薄れ、決まった川でいい時にだけ釣りが出来れば満足・・と変わってきました。小屋にしたって、設営も撤収も無用なので楽です。これって、堕落なのかもしれないなぁ。いや、年のせいじゃ?完全に堕落しきる前に、やっておきたいことが2つあるんですよ。普通の人ならごく普通のことなのでしょうけど、僕にとっては気合入れないと出来なさそうなのですがね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.05
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さて、続きです。スレッドで巻きとめたフライにエポキシコーティングを施します。僕が使うのはロッドビルダーズ・グルーというアメリカ製のエポキシ接着剤です。透明度が高く黄変しないからです。普通に手に入るものだとセメダインスーパーあたりが代用できますね。エポキシ接着剤はレジンと硬化剤を同量とって混合し硬化させますが、それには時間がかかりますが強度が高いのと塗膜が厚くできます。レジンと硬化剤を混合するときに金属板の上でやり、下からライターであぶってあげると硬化時間が短縮できるのと、気泡の追い出しに効果があります。で、ボディ部分に染込ませるようにエポキシを塗りロッドビルディング用のモーターにセットし回転させ塗膜を均等にし、硬化させます。1度目のコーティングがすんだらプリズムシートをポンチで抜いたものを貼り付け目玉を付けます。黒目とエラをラッカーで塗ったら乾燥させ、再びエポキシコーティングをしますが、頭部を中心に行います。最終的に3回目のコーティングを全体にうっすらかけたら完成です。マイラーチューブが透けて、中に微妙なグラデーションが見えるはずです。そうやって作りためてもロストしたり(ミスキャストでジェット天秤ごととか・・・)なのでストックは多めに持っていないと気が気じゃないのは・・・性格かなぁ?このフライ、もちろんフライキャスティングでも使えますよ。ただし、僕が狙っているソウダガツオはフライキャスティングに届く範囲には、まず入ってこないのと遊泳スピードが非常に速いのであっという間に消え去ってしまいます。当然シーバスにも使えます。特にベイトフィッシュの群れに付いているタイプの場合、落ちこぼれを狙っているのでゆっくり沈む際にもシルエットの変わらないこのパターンは「餌」並みのアピールでしょうね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.04
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渓流が終わるころ、僕の気持ちは海に向かいます。というのも、そのころになるとヒラソウダが入ってくるからです。昔はヒラソウダを追いかけて伊豆まで行っていましたが、東京湾にも少数ながら入ってくることを知ってからは、もっぱら近所のポイントでソウダの回遊待ちの秋・・・なのです。僕のソウダの釣り方は、いわゆる「サーフ・トローリング」です。ただし投げ竿に重い錘に弓角という一般的なものではありません。4号5.2Mの磯竿の元を抜き詰めたものにリールシートを付けた改造ロッド、錘はジェット天秤の10号以下、ラインはPEの10lbs、そして弓角の代わりにフライのストリーマーというタックルです。すべてが軽量化してありますが、これでも射程距離は80mほどあるので岸壁からの釣りでは困りません。いつもはシーズン中に慌てて専用のフライを巻くのですが、今年は先に用意してみました。エポキシ・ミノーとか、エポキシ・キャンディーと呼ばれるパターンです。ステンレス製のロングシャンクフックに化繊のマテリアルやオーロラ糸などを下からクリアー、シルバー、ブルー、グリーンと重ねて巻きます。マイラーチューブ(パール)をフックシャンクよりやや長くカットしたものをアイの後ろに巻き止めます。スレッドをボディの終了点まで移動しウィング材をまとめて止めます。マイラーチューブをひっくり返すようにしてフックにかぶせボディとします。スレッドで巻き止め、あまったマイラーチューブはカットします。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.03
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台風が来るので雨・・・のはずが朝からなぜか天気の良かった昨日。アゲハチョウが集まるヤブガラシに今日も来ています。黒いアゲハは色々いますが、前翅がグレーがかっていることなどから、クロアゲハのようです。同じような黒いアゲハのカラスアゲハは前翅がもっと黒く、表面がメタリックブルーに輝いています。後翅表面に白い斑が無いことからメスのようです。とにかくせわしなく羽ばたいています。瞬間止まるものの蜜を吸っている間、ずっと羽ばたいています。クロアゲハもカラスアゲハもミカン科の植物が食草なので、都市部でも餌が豊富なので良く見かけますね。とはいえ、我が家のサンショウもユズも食害にあうことは何故か少ないです。ひょっとしたら野鳥が幼虫を餌にしているのかな?スィートフェンネルに付いていたアゲハの幼虫も、あっという間に消滅したし・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.02
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アイクルでカマスを仕入れ、夕食のおかずが確定し一安心。12時過ぎに干潮を迎えるので早速移動です。場所は、かの有名な野島です。途中渋滞もあり、11時半ころに到着です。少ないとはいえ、居ます。潮干狩り族です。しかもいつもなら奥側のほうに多いはずが、駐車場近くのほうに人が多く居ます。しかも、ジョレン使いのセミプロまでいます。海水浴シーズンも過ぎているし、まともにやっても獲れそうに無いので、今回はなんじゃもんじゃジュンさんのポイントにお邪魔しました。情報ありがとうございます>なんじゃもんじゃジュンさんジョレンは入らないポイントだけに場荒れは少なく大粒のものが獲れます。ただし、硫化水素の匂いがするんですよ。アサリの大量死があったようですが、硫化水素のせいじゃないのかな?アサリ掘りに1時間、準備と片付けで30分の計1時間半のコースで、駐車場が¥300です。それで、こんな大粒のアサリがバケツに半分ほど獲れたら十分です。空のペットボトルを持って行き現場の海水を持って帰ってきたので勢い良く砂だし中です。3時間ほど置いて砂出しがほぼ完了したら、水道の流水で殻同士をこすり合わせるようにして荒い、水道水と食塩で作った塩水で仕上げの砂出しをしたら終了です。さすがにあの海水が料理に入るのはちょっとねぇ・・・。カマスの唐揚げとアサリの味噌汁の夕食となりました。春に獲ったものの数倍味が濃く美味しかったですね。まさに地産地消です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.09.01
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