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明け方に目が覚め、そのままに起き出してしまったのが今朝のこと。仕事の日だったら8時に起きるのさえ苦痛なのに、休みの日だと苦にならないのは何故なのでしょうね。ふと思いついたのは夜明けの写真。三つ峠にいても夜明けの富士山は一度も見たことないのにねぇ・・・まだ日の出前の時間帯です。MM21地区は、さすがにまだ寝ている状態です。高層ビルの航空障害灯が点滅していますが、それ以外に明かりは見えません。あいにく雲が多く、日の出の時間になっても太陽は見えません。雲が多い割りに朝焼けもありませんでした。日の出の時間を過ぎると、かえって視界が落ちてきました。冬の寒気団に包まれるとくっきりと見えるのですが、暖かな朝と引き換えに眺めは今ひとつの今日の始まりです。富士山の場合、見える確立がグッと下がるのですが、ランドマークタワーが見えなくなる日は数えるほどしかありません。そんな日は荒天がほとんどですけどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.30
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横浜の環状2号線の上永谷近くはラーメン店の集中するところとして、一部のラーメンファンには有名なところですね。僕もラーメンファンというわけではありませんが時々利用したりします。ところで、最近、通勤の時に通過する杉田の商店街「ぷらむろーど」に新たにラーメン店が開店し、いっきにラーメンストリートとなってきたようです。25日に開店した「本格九州とんこつラーメン」の九州男児というお店です。どうやらチェーン店のようで本部は久里浜にあるようです。カウンター席のみで10席あるかないか・・というこじんまりとした店です。以前は立ち食い蕎麦の店でしたが随分長い間空き家でした。そのうち寄ってみようかな。その斜め前にあるのが「函館らーめん」汐星です。2番目に新しい店です。以前はペットショップだったものが閉店した後に出来た店です。興味あるのですがいまだに入ったこと無しです。塩ラーメン好きですからねぇ。ここはそこそこ古いのかな?「昔ながらの中華そば」飛竜です。ここは食べたことがあります。看板のように昔ながらのラーメンの味でした。ここは横浜ならではのサンマーメンがあります。ここもチェーン店の「中華食堂」日高屋です。特に特徴はありませんねぇ。ちょっと味が薄かったような・・・。よくある町のラーメン屋さんのファミレス版かな。最後が京急杉田駅に隣接するぷらら杉田にある「魚節ラーメン」満州軒です。多分ここがこの中では一番古いのでは?僕の場合、ラーメンというと中華街の流れを組む鶏がらだしのもの・・というイメージがあるのでどうしても魚節というと足が遠のいてしまいます。とういう意味で東京ラーメンは苦手な分野なのですが。これだけの店が数100mの中に並んでいます。ちょっと異様ですね。ちょっと離れた場所には家系ラーメンの杉田屋など他にも沢山あります。ちょっと前には幸楽園もあったのですが撤退しました。どの店も系統が異なるのでそれぞれファンが出来るとは思いますが、それにしてもねぇ・・・あ、僕ですか?やはり地元上大岡まで戻って「紹興」の台湾屋台ラーメンのファンなので・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.29
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市大付属病院の屋上に来るのは2度目です。前回は確か富士山は見えませんでした。今回は・・・南の方には東京湾が広がります。灯台が見えるのは野島沖の防潮堤です。このあたりは釣りのポイントとして有名で、釣り船が多数見えます。その先に見えるのは観音崎です。輝く海を見ていると、ちょっと得した気分になります。西に目をやると、富士山がくっきり見えました。冬になると空気が澄んでくるので横浜からもよく見えるようになります。手前の緑に覆われた丘が従来の三浦半島の姿なんです。高層マンション、そして円海山のアンテナ、そのむこうには丹沢山塊が横たわります。横浜でも南部の方は緑や自然が豊富なんです。僕の住む町も、元々はそんな自然に囲まれたところだったんですよ。だから自然の無い場所になじめないんです。左の斜面が静岡側になります。左側の山梨側に多く積雪が見られます。だんだん雪に覆われていく富士山。僕のこのブログは富士山の写真が多いのですが、まるで富士山が好きみたいに見えますが、そうではありません。好き嫌いより、富士山を見ていると、同じように富士が見える三つ峠のことを思うことが出来るから・・・・なんだと思います。心はいつも三つ峠の小屋に通じていたいのです。こころの平衡を保っているためににほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.28
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金曜日に、訳あって横浜市大付属病院に行って来ました。朝早くから行ったのですが、昼頃まですることも無く、ただひたすら待つのみ。それも退屈なので屋上に行って見ました。10時から入れるのですが、それまで近くのベンチで「晴耕雨読」の13号など読んでいましたが・・・CX3のおまけ機構のミニチュアライズで撮ってみました。確かにジオラマ風になりますねぇ。屋上が入れる時間の前に、窓から見えたスカイツリーです。巨大クレーンは南本牧のもので、スカイツリーにどこかの煙突が重なって紅白に見えるのが妙です。冬型の気圧配置で空気が澄んでいるとよく見えます。ここよりもっと南の観音崎から見えるくらいですからね。石油コンビナートの向こうには新宿の高層ビル群も見えます。高い煙突の右側には代々木のNTTドコモのビルも見えています。海上に目をやるとタンカーの向こうにアクアラインが横たわっています。どれも北側つまり東京方面の景色なのですが・・・・う~ん・・僕には馴染めません。この周りでさえ埋立地なので自然の緑が皆無で息が詰まりそうなのに・・・・。まぁ、遠くに見えるだけなのでいいのですがね。実際そこで暮らしているわけじゃないので。やはり僕に向いているのは、ここから西の方向の景色なんです。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.27
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さて、ほうとうの調理に入ります。最近は店で食べては居ませんが、過去には長野でのスキー帰りに小作で、河口湖での釣りの帰りにほうとう不動で、それぞれ食べたことはあります。その時の感覚で味付けしています。ほうとうといえば、かぼちゃです。これは冷凍物を使いました。煮崩れて形がなくなってしまうほど煮込みます。他にはニンジン、八幡芋(サトイモ)、ジャガイモ(メークイン)をだし入りのお湯で煮始めます。あくを丁寧にすくいます。豚肉、長ネギ、タマネギ、白菜を加え、さらに煮込みます。この段階でかぼちゃはほとんど煮崩れています。味噌を入れて味を整えたら、打っておいたほうとうを加え煮込みます。最短で10分ほど、とろけ気味がお好きならそれ以上煮込んだら完成です。基本的にはトン汁にほうとうが入っている・・・という感じでしょうか。そう考えると具は自由です。キノコ類、油揚げ、ごぼう・・・何でもござれ!ただ、かぼちゃのほうとうは、味にメリハリが少ないので、漬物などの漬けあわせが欲しくなります。おひたしなども良いかもしれません。これからの寒い夜にはうってつけの鍋物ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.26
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ほうとうは、言わずと知れた山梨の郷土料理です。「??」と書くそうですが・・・読めませんよね。笑基本的には小麦粉を練ったものを味噌味の汁で煮込んだもの・・・というところです。富士吉田には同じく小麦粉と味噌味の吉田うどんがありますが、うどんは塩を小麦粉に練りこみ、グルテンのコシの強さを出すために寝かしたり念入りにこねるとか、塩出しのために調理する前に茹でる手間が加わります。一方ほうとうは、コシは要求されず、塩もごく少量練りこむ程度ですのでそのまま調理されます。と、偉そうに言っては見たものの三つ峠に行くようになってから、吉田うどんは日常的に食べるのですが、ほうとうは食べに行っていないのですね。第一、高すぎるんですね。で、何故か横浜にて手打ちほうとうから作ってみました。小麦粉は強力粉を使いました。または中力粉を使うのが無難でしょう。薄力粉だと溶けてしまいそうですから。一人前100g程度のほうとうですから、小麦粉は80gほどを一人前とします。そこに塩一つまみを溶かした50cc程度の水を用意して徐々に加え練っていきます。耳たぶの硬さ程度になったら水を加えるのを止め練り込みます。水は余るはずです。丸くまとめてラップで包み室温で1時間ほど寝かせます。一時間後、ラップの上から更に練ります。折り畳むようにすると良いと思います。で、さらに30分ほど寝かせます。蕎麦打ちと同じように、麺棒で伸ばしていきます。厚さが3mm前後になるように伸ばしますが、さすが小麦粉です。蕎麦のように簡単にはいきません。打ち粉を十分まぶし、折りたたんでカットします。幅は6mm前後でしょうか。カットしたら全体に打ち粉をまぶしてバラけさせます。さて、これでほうとうの麺の完成です。蕎麦打ちよりもアバウトでいいので簡単に出来ます。これならほうとうの麺が手に入らなくとも何とかなりますし、安く出来ます。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.25
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横浜にしろ三つ峠にしろ、雑草だらけで手入れの行き届かない庭。さすがに三つ峠の場合は気温の低下とともに雑草の勢いが落ちてきましたが、横浜の場合は、まだまだ頑張ってくれています。と、雑草に紛れて見覚えのある草がエントランスに生えています。どうやら春に咲いていたルッコラの種がこぼれ、その残党のようです。夏頃にこぼれた種から一斉に発芽したものの、酷暑にやられて残らなかったのですが、秋に知らない間に発芽していたようです。全部で3つの株がありました。早速、葉を収穫してサラダで頂きました。エントランスに生えていると、踏み潰しそうなので2株は菜園に移植しました。これで冬の間ルッコラのサラダが楽しめそうです。ルッコラの場合、春に花が咲くまで収穫が出来るので秋植えが一番いいようです。どうでもいいけど、カラスノエンドウも芽生えてきています。これは抜かないとまずいよなぁ・・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.24
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通勤時に通る山道。ハゼノキが真っ先に紅葉し始めました。三つ峠ではもう落葉し始めているでしょうけど、横浜ではこれからが紅葉シーズンのピークになります。とはいえ、バックに見える桜はまだ緑色は残っています。一足先に紅葉した桜の葉は散ってしまうのですが、落ちた先には、まだまだ緑がいっぱいの雑草の上。それでも、やっと気温が冬の雰囲気になってきましたね。横浜でも夜は暖房無しでは過ごせません。横浜の場合、落葉広葉樹と同じくらいに常緑広葉樹があるので森が一気に紅葉するってないんですよ。特にうちの回りでは巨木はシイの木が多くて季節感が薄いんですね。で、カエデの紅葉はどうかというと・・・もう少々お待ちください状態です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.23
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台風15号からほぼ2ヶ月、いまだに増水中の桂川本流です。まだ河口湖か山中湖の水が落とされているようで富士吉田の寿の堰からオーバーフローしていました。ここ西桂のふれあい橋下流は、再び河原が形成され始めました。でも、先日も大雨が降ったようなので、どう変わっているかは不明です。本流に比べ、支流はすっかり初冬の様子です。釣人の居なくなった渓流では、イワナの姿がよく見られました。この流れだって台風の時には凄かったに違いないのですが、岩の下などに潜って難を逃れた魚たち。そして、もう一つの心配事の水生昆虫の様子です。支流ではエルモンヒラタカゲロウのスピナーが見られました。本流でも少量ながら水生昆虫の活動が見られました。これから徐々に水位が低下して安定するのでしょうけど、どこまで復活するのか気が抜けませんね。時々川を覗きに行かないとね・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.22
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紅葉(モミジ)と、一言で片付けられてしまっていますが、実際には複数の種類があるのですね。遠くから見ているとわかりにくいのですが、よ~く見ると・・ごくごく一般的なイロハモミジです。葉が5裂しているものが多く、鋸歯も目立ちます。紅葉が綺麗で一本の木で緑>黄>赤とグラデーションが見事です。こちらはハウチワカエデ。葉の切れ込みが浅いですね。天狗の持つ団扇が名前の由来とか・・・イロハモミジに似ていますが、ちょっと葉が大きく鋸歯が目立ちません。オオモミジのようです。一瞬カエデとは思えない葉の形がウリカエデ。3裂するか卵型かという葉じゃカエデとはおもいませんよね。実が縦に長く連なっているのも特徴です。北口本宮や三つ峠で見ただけでこれだけ種類がありました。その気になって探すと、もっとありそうですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.21
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都会では全く見られなくなった光景、実をたわわにつけた柿ノ木。横浜の方ではわずかながら見られますが、三つ峠界隈では普通の光景です。その光景に触れると「ああ、冬が来たな」と思うのは僕が都会人じゃないからでしょうね。別に柿が好きなわけじゃないのですが、葉を落とした枝に赤い実というのに冬が来た寂しさのようなものを感じるのです。帰途に通る旧秋山村の集落。相変わらず無人直売所が点々とあって楽しみなのです。とにかくJAグレードではないので破格です。写真の下の段におかれたのは袋にたっぷりと詰められた小芋です。これが楽しみで此処によるのです。「カラシ大根あります」と書いてありましたけど、残念ながらあるのは青首だいこんでした。青首ならいらないな・・どれだけ小さい芋かというと、左上が横浜のスーパーで買った普通サイズのジャガイモ、右上が富士吉田道の駅で買ったメークインの小芋(この2点はJAグレードですね)で左下にあるのが秋山集落で買った小芋です。大きくても4cmほどなんです。これが美味しいんですよ。商品価値と美味しさとは別物という、いい例です。もう一箇所直売所によって、出始めの冬菜を買いました。今回は野菜の買出しと三つ峠の水の仕入れがすべてだったような・・・。しばらくぶりに、横浜で飲む三つ峠の水で入れた麦茶やコーヒーはいつものものとは別の物と思えるほど味が違いました。こんなささやかな楽しみがあっても良いと思うのです。別に贅沢しているわけでもないし。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.20
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紀ノ国屋の工場の周りには畑が広がっています。高い畝が綺麗に整列していて、青々とした葉が並んでしました。富士吉田とか、都留の夏狩あたりは冬になると水掛菜の収穫がピークになります。その水掛菜の栽培する畑だったのです。冬になり気温が下がると、地面の表面は凍結してしまいますが、水温の一定な湧き水を畝の間に流すことによって凍結を防ぎ成長を促す栽培法が「水掛」というものだそうです。まだ気温が高かったので水は引かれていませんでした。水掛菜は富士山の東の小山町や御殿場でも栽培されているそうです。アブラナ科の癖の無い菜っ葉ですね。12月頃には出荷されるのでしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.19
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横浜に向かって帰途に着きます。富士吉田から西桂、高速沿いの裏道で都留にはいります。夏狩の集落手ちょっと寄り道です。集落のはずれに目的地はありました。僕は横浜の人間なのでよく知りませんが、紀ノ国屋スーパーというと高級スーパーのようですね。そこの工場がここにあります。夏狩地区は湧き水が多く、都留の水道の水源もあったり、養魚場、わさび田など水がよくないと出来ないようなものが点在しています。そのような場所で作る豆腐ですから美味くないはずは無いでしょう。そして、そこで生産されている豆腐や漬物類の直売所があります。工場といい、直売所といい、垢抜けた洗練された雰囲気で場所に似つかわしくありません。そこが高級たる所以なのかなはい、狙いは豆腐ですよ。しかも絹ごしです。ラスト2丁を買い占めました。絹ごしが一番安く¥100です。それ以外は結構良いお値段ですね。店に並ぶともっと上がるらしいのですが・・・300gのパックです。絹ごしは水分量が多いので収量があるので単価が抑えられる・・・というのがそのまま現れているような感じで、ちょっと味も水増しされているかなぁ?ただし、なめらかさもあって水のおかげで十分美味しく頂きました。味的には西多屋製のほうがちょっと上かな?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.18
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8日の昼過ぎ、昨日に続いて富士吉田に向かいます。その前に、忍野を回っていきました。野菜を仕入れるためだったのですがJAの直売所ではめぼしいものが無く、ぐるっと回って富士吉田道の駅にて小粒のメークインを買いました。で、道の駅近くの鐘山の滝に寄って見ようかなと・・・・鐘山の滝は歴史民族博物館の駐車場のすぐ近くですが、入り口がわかりにくいためかいつも人気がありません。それがかえって紅葉を静かに楽しむには都合が良いのです。だいぶ雲が晴れてきて、時折日が射したりします。道路から見るとカエデが多いのですが、何故か写真を撮る位置にはあまり生えていませんね。それと、気が付かなければ良かったことが一つ。滝の正面にある岩なのですが・・・・・コンクリートで補強してありました。気が着きにくいような感じで仕上げてはいますが、不自然です。何のためなのでしょうね?ここに来るといつも複雑な心境になります。山中湖から桂川に放水されている水量が多いので滝は派手に流れていますが・・・・青いゴミが写っていました。なんともなぁ・・・せっかくの紅葉が台無しです。何も綺麗に観光地化してくれとは思いませんが、せめて名所旧跡といわれる場所があるのですから川にゴミを放り込む悪癖は無くすべきです。生活ゴミが流れる川が桂川・・・というイメージが拭い去られるのは何時のことなのでしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.17
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8日は朝から曇天。まぁ、富士山も見えそうに無いので午前中は小屋のことをやります。適当に済ませてあって剥げかけていたガーデン・テーブルをサンディングしてオイル・ステインで塗装しなおしました。水をはじかなくなっていた上に、苔が生えていたトップが生き返りました。あとは前回と同じように庭の雑草の片付けをし冬に備えます。のんびり午前中は小屋で過ごし、ちょっと早めの昼食をとっていよいよ行動開始です。まず横浜に持ち帰る水を30Lほどタンクに詰めたら出発です。近くの山梨中央銀行に寄ります。何をするかというと、写真の「晴耕雨読」を手に入れるのです。「晴耕雨読」というのは山梨のフリーペーパーなんですよ。春に固定資産税を納めに行った時に偶然手に入れたのですが、これが結構僕好みの雑誌で面白いのです。道の駅などに行くと、山梨の情報を得るために各種印刷物をあさるのですが、その中ではピカイチです。年2回出るようで、ちょうど秋号が出たばかりのようです。これは手に入れておかないといけません。今回の号は、内容は家に関するものが中心でいまいちでしたが・・・・。(といってもパラぱらっと目を通しただけで、横浜に持って帰ったので、こちらでは読みたくないんですよね。やはり山梨に居る時に読みたいですね。)HPのほうも結構凝っていて面白いですよ。ご興味のある方はどうぞ!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.16
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富士吉田をうろつき、食料もスーパーで調達したら小屋で昼食です。貧乏性なので、なかなか外食しないんですよね。だんだん雲行きが怪しくなりつつあるのですが、三つ峠の登山口あたりまで車を飛ばします。桜が紅葉しています。三つ峠に向かう道には各種桜が植えられていて花や紅葉が楽しめます。キノコポイントを見て回ると、もうキノコも出ていなくて、やっと見つけたのがこのヌメリイグチ一本。乾いているので別物みたいに見えます。もう冬に向かってまっしぐらなのですね。キノコは来年の夏までお休みです。綺麗な黄葉の木があり撮りました。なんだかわからなかったのですが、よく見るとカエデのような種が着いています。横浜に帰ってから調べたら「ウリカエデ」というカエデの一種でした。黄色から赤に変わるそうです。達磨石の近くにホオノキがあります。巨木ではないのですがその大きな葉が落葉し始めていて木の下には朴葉だらけ。それを拾って塩水に一週間ほど漬けておくと朴葉味噌などに使うものに加工できるそうです。今度やってみようかなぁ・・・。桂川をはさんだ向こうに見えるのが倉見山です。三つ峠は植林された杉やヒノキが多いのですが倉見山は自然林が多く残っているようですね。霞が出始めては居ますが効用のモザイク模様が見えました。平日にもかかわらず、三つ峠から下山してくる登山客に数名会いました。観光地化していないって、本当に救われます。まぁ、町にとってはマイナスなのでしょうけど、俗化されずにこのままであって欲しいと思う僕であります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.15
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紅葉祭りの会場のすぐ隣に見えるのが、この看板です。国道からもよく見えると思います。以前に桃を探しに行ったことがあったのですがそれ以来寄っていませんでしたが・・・何故かこの日は呼ばれているような気が・・・はい、呼ばれていました。やはたいも(八幡芋)が呼んでいました。しかも激安です。2kで¥300!!??買いです!スーパーで探そうかと思っていた矢先でした。やはたいもはJA中巨摩東部が地域団体商標として登録しているもので、特にサトイモの品種をさすものではなく、甲斐市の旧竜王町で生産されたサトイモ(静岡早生がメインらしい)のことで、肥沃な土地が作り上げたサトイモなんですね。本物である証がこの箱なんですよね。見た目は普通のサトイモと変わりません。ところが食べてみると全く別物です。サトイモって独特のエグミっぽさってありますけど、それが全くありません。白く粘りが強くやさしい味です。山梨の友人のOさんに頂いて知ったのですが、それ以来我が家ではファンになりました。富士吉田のスーパーでも時期になると出回るのですが、他のサトイモより高価なんですよね。さすがブランド品です。この時は、このサトイモだけではなく、激安野菜を数種買って帰りました。この日の夕食用としてです。やはたいもは・・・・横浜にお持ち帰り用です!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.14
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旧宮下家住宅の一段下にあるのが「旧武藤家住宅」です。なんとなく「陽」を感じます。対して宮下家は「陰」かな。開口部の広さがそう感じさせるのでしょう。Iこちらには大八車や箪笥などの古民具も一緒に展示されています。やはり静かです。ただし、外を行きかう人が気にはなりますが・・・磨き上げられた床に紅葉が映えています。移築されたからこそ、こういう構図になったのでしょう。本来ですと、この方向は広い前庭になるはずですから。養蚕のための中二階が広いのが「カブト造り」です。国道から一段下がっただけの場所なのに、不思議なほど静かに感じてしまいます。おそらくここが「観光地」ではないから・・・なのでしょうね。僕が富士吉田あたりをうろつくのは、良くも悪くも観光地化していないところが好きだからです。河口湖方面に向かうと観光地化が激しく、意味も無く「おしゃれな建物」が増えてきます。だから、富士急ハイランドを筆頭とする観光地方面には足を向けません。同じような意味で忍野八海周辺も避けたい場所です。まぁ、時々は観光客になって、そういう場所にも行きますが、基本的には安らぎがないとねぇ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.13
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地味ながら、富士吉田でもご多分に漏れず「紅葉まつり」が行われています。今年は10月29日~11月13日です。僕が行ったのは7日ですから、ちょうど折り返し点というところでしょうか。場所は「リフレ富士吉田エリア」と呼ばれる道の駅周辺部です。僕のお気に入りは歴史民族博物館の付属施設の茅葺の古民家です。その前の小道は「もみじ街道」と呼ばれ、ライトアップされます。2棟ある古民家の上の段にあるのが旧宮下家住宅です。もみじ街道は平日にもかかわらずそこそこの観光客でにぎわっています。ちょっと賑やかなのはなぁ・・・旧宮下家住宅の中に入ると、外の喧騒がウソのように人が居ません。居室に上がりこむことも出来ます。ここから外の紅葉を眺めるのが一番落ち着きます。格子の入った窓の干し柿は演出なのではありますが、風情はあります。居場所しだいで外の光景が変わります。紅葉狩りの特等席は自分で見つけます。こういう贅沢な時間が必要なんですよ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.12
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北口本宮浅間神社に久しぶりにやってきました。高さ17.7mの木造鳥居としては日本一のものだそうです。何時見ても迫力があります。ただし、昭和年代に作られたものだそうですが。カエデが点在していて紅葉が楽しめるのがこの場所です。周りの杉木立との対比で、さらに際立って見えます。手水舎の背後に大きなイチョウの木があります。イチョウというと日本在来のように思えますが、実際には中国から移入されたものです。寺社仏閣に盛んに植えられたようで、確かにイチョウの古木は神社などに多く見られますね。そして自然林には見られませんよね。このイチョウ、まだグラデーション状態でした。すべてが黄葉すると見事なんですよ。本来の富士登山吉田口の始点です。さすがにここから登ろうとは思いませんが、僕がやってみたいのは、この先の馬返から小室浅間神社を経由して三軒茶屋までの旧登山道を歩いてみたいんですよ。本来、登山好きなわけじゃないので頂上を目指す・・・というより、歴史的なものに興味を惹かれるのです。御神木の富士夫婦桧(天然記念物指定)です。樹齢1000年以上とのことですので宝永大噴火は当然かいくぐってきたのでしょう。 モミジといっても、境内には何種類かのモミジが見られます。それによって色づきの仕方が違います。詳しくは後日・・・・奥に見えるのは諏訪神社で吉田火祭りで担がれる神輿が収められています。白状しますと、実はこの参道を歩いたことがありません。いつも参道手前右にある駐車場から来るので・・・。仁王門の跡の礎石があったりするそうですが未だに見ておらず・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.11
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滝沢林道は観光用ではないので、視界が開けている場所は多くはありません。それでも下の方ですと山中湖が見えたりします。雲がわいていますね。標高の低い場所のほうが唐松も元気のようです。新緑も綺麗ですし、黄葉も綺麗です。滝沢林道は隠れた穴場ですね。ただし、冬になると閉鎖されてしまいます。植物相も低い場所の方が豊かです。ムラサキシキブが実をつけているのがあったり、カエデがあるのも低い方です。風が吹くと、いっせいに唐松の葉が降って来ます。まるで花吹雪のようです。油断して車の窓を開け放っていたら室内が大変なことになってしまいましたが・・・。途中で、最近お気に入りのパインズパークによりました。だいぶ雲が増えてきました。この分だと夜は雲に覆われそうです。さて、次は北口本宮へ寄りました。紅葉といったら、ここですよね。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.10
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天気がいいうちに行く所・・・富士山です。午後は雲が出てきそうな予報です。富士吉田市街から見た富士山は、前回と積雪量も変化無し・・といったところ。滝沢林道に入ってすぐの場所から三つ峠がよく見えます。右手の山が三つ峠です。富士山は登れば上るほど紅葉というより、唐松の黄葉に包まれていきます。山頂あたりの積雪も、積もっては溶けて・・の繰り返しなのでしょう。でも、去年より少ないのは確かのような・・・。営業の終わった山小屋がはっきり見えます。ここから見ていると、すぐにでも崩れてしまいそうに見えるのですが・・・。なんとも異様な光景にも見えます。この赤茶けた山肌も、冬の到来とともに見えなくなります。7日は暖かだったものの、徐々に冷え込んで積雪も増えてくるでしょうね。今週末には一気に積もりそうです。赤い木の実がありました。何の木なのでしょうね?そう言えば、このあたりって野鳥の姿が少ないですね。すでに里に下りてしまったのでしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.09
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三つ峠から帰ってきました。今日は立冬で、いよいよ暦の上では冬に突入ですね。文字通り、今日は寒くなりました。6日の夜中に到着しましたが、富士山にはうっすら雲が掛かっているようで、いつもの夜富士は撮りませんでした。翌7日は朝からいい天気です。明け方もさほど気温は下がらずぐっすりと眠れました。山々は植林された部分は緑、落葉広葉樹は紅葉、唐松は黄葉と色づき始めていました。去年よりちょっと遅いかなぁ?暖かい日が続いたせいかもしれませんね。それでも、小屋の裏手にあるカエデは真紅に色づいていました。前回来たときはまだ緑だったのにね。確実に季節は進んでいます。久しぶりなので、朝からまず菜園チェックです。トウガラシはいい感じで熟し始めています。新たな花は咲いて無いので今回収穫して帰ります。土に合っているのか結構収穫量があります。来年は劇辛品種でも栽培するか、葉トウガラシ用にもっと大規模に栽培するかやってみようかな。山から移植したミツバも根付いていました。ノビルも葉を伸ばしていました。レーキで落ち葉や枯れ枝をかき集め、枯れた雑草も抜いて庭も少しはすっきりしました。不在の間に猿に荒らされないために、色々と作るものも考えないといけませんが、ミョウガ、トウガラシ、ミツバ、チマサンチュ、ルッコラは大丈夫のようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.08
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三つ峠にいます。朝イチに滝沢林道で富士山ドライブ、それから浅間神社を回り、ひたすら紅葉巡りです。歴史民族博物館エリアはそこそこの人出ですが、見頃にはもう少しかな?暖かくのんびり過ごすことができ、嬉しいです。
2011.11.07
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観賞用の花って、その時々で流行り廃りがありますよね。このところは洋物の栽培が多いように思えます。それはそれで綺麗なのですが、古来からのものが忘れ去られてしまっているような・・・・。たとえば、ここキクです。昔は秋になると、鉢植えの大輪のキクを咲かせた家が結構見られたのに、最近ではほとんど見られません。手間隙がかかるというのもあるでしょうけど、寂しい限りです。観賞用のキク(イエギク)って、元々は中国で交配されて出来たものが日本やヨーロッパに渡って、それぞれの地で細分化されたそうです。菊人形とかも色々な場所で作られていましたけど、いまどきは流行らないのかなぁ??にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.06
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仕事の柄、午後の休憩はほぼ夕方になります。その時に休憩室から丹沢の山並みが見えたりすると、心ここにあらず・・・・・地平線あたりはごみごみした都会であっても何も無い空だけは、三つ峠の空と一緒のような気がします。疲れきった状態ではありながら、こんな夕空が見れるとほっと一息。本当はそんなことは無かったくせに「今日も一日、いい日だったなぁ・・」なんて錯覚したりします。電線越しじゃない空って、やっぱりいいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.05
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毎日、通勤の時に見える景色です。これを見て、いいなぁ・・と思いますか?それとも・・・僕はちっとも良いと思わないんですよね。かえって嫌悪感さえあるかもしれません。よくもまぁ隙間無く建物で覆い尽くされているなぁと。この街の中では、半分ほどの人たちは歩いていても電車の中でも携帯から目を離しません。耳にはイアフォーンが刺さっています。外部と遮断された世界のまま行動しています。どう考えたってまともじゃありません。これは三つ峠の小屋からの眺めです。かれこれ一ヶ月以上行っていません。どうりで体調がすぐれないだけでなく精神的に這いずっているような感覚がするはずです。横浜の家の周りも、三つ峠ほどではないにしても緑が豊富です。でも、仕事に行くと人工的な緑が少々あるだけです。海に釣りに行ってもこのあたりの海辺とは人口建造物だらけなので「自然」を感じることは困難です。住所は都会なんですけど、結局は生まれ育った頃の横浜の田舎をひきずったまま年とってしまったようです。三つ峠へ行くというのは、自然回帰という側面もあれば、過去への回帰でもあるのです。来週、週明けにはやっと行けます。パワーをもらって来ないとなぁにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.04
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続きです。ブランクが済んだらガイドの修正をします。曲がりを直し、フットのピッチも修正します。ブランクに当たる面もダイヤモンドヤスリで調整します。バリがあるとスレッドが切れてしまうので丁寧に行います。次にスレッドの色を決めます。オリジナルでは、ザックリ切れてしまっていることや、取り外したスレッドのコーティングの柔軟性からするとシルクスレッドに床用ウレタンニスが使われているようです。同じものは手元に無いのでナイロンスレッドとエポキシコーティングで修復します。オリジナルスレッドから塗装を落としたものと比較して、手持ちのスレッドの中から最も近い色のものを探し出します。早速、ラッピングを行いました。シースルー仕上げですから未塗装ですと全く別の感じになります。かなりシンナーで薄め、一回目のコーティングをしました。通常のグラファイトブランクの場合より薄めになるように気をつけます。2度目のコーティングの直後です。やはり薄めに希釈したエポキシコーティングをさらっと塗ります。溶剤が気化するとかなり薄い塗膜になります。バンブーの場合、厚めに塗ると角の部分の塗膜が薄くなり平面部の中央ばかり厚くなってしまうのを避ける必要があるのです。そのため5度塗り位で仕上げるつもりで気長に繰り返します。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.03
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今回の修理品は、店の常連さんからの預かり物です。僕がリペアーをすることは当然看板も出ていませんし、もちろん店とは別箇のことです。口コミや相談されて・・というパターンです。今回の発注主さんも僕が元はビルダーだったということを小耳に挟んではいたものの、なかなか言い出せなかったそうです。ものは最近話題に上ることの多いM.ウジニッキ氏による5角バンブーロッドです。今回のものとは別な話でウジニッキ・ロッドには苦い思い出があるんですよね。某ショップで現役ビルダーだった頃の話なので10年位前かなぁ・・・・。その話は、また機会があれば。ここがリペアー箇所です。継ぎを抜く時に手が滑ってガイドに当たり、ガイドが抜けてしまったそうです。なにやらテープが巻いてあります。とりあえずテープを剥がすと、スレッドが割れています。ガイドがナイロン・モノフィラで結び付けてあります。さらに悪いことに接着剤の痕らしきものが・・・・ウジニッキのバンブーロッドは、ごく普通のアメリカのロッドの作り方で、英国製に見られるような、ガイドラッピングが済んだ後、ウレタンにどぶ漬けしてコーティングしてあるタイプではないので修理が楽です。ガイドを外し、ラッピングも取り除きます。案の定、瞬間接着剤らしき痕が盛大に残りました。デザインカッターの背で接着剤痕とスレッドのコーティング材の痕をこそげ落とします。糸目の痕は多少残っていてもいいですが、スレッドからはみ出させてあるコーティング材は爪で綺麗に剥がします。これが残っていると段差が出来、スレッドが綺麗に巻けないからです。次に修理箇所をアルコールやベンジンなどの弱い溶剤で拭いて綺麗にして下準備が完了です。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.02
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気にはなっていたものの、なるべく目に触れないようにしていたものがあります。怖くもあり楽しみでもあり複雑な心境のもの・・・それが、この柚子です。台風で大部実が落ちたはず・・と高をくくっていたら、何のことは無いいつもより多少少ない程度で「ほぼ平年並み」の収量になりそうです。すでに黄色く色づきだしたものもあります。柚子胡椒を作るにしても、相方のトウガラシは三つ峠の菜園にあります。あちらに行けるのは来週ですからそれまでは何もしません。またまたバケツいっぱい以上獲れそうだなぁ・・・・。良いんだか、悪いんだか・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.11.01
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