新型コロナウイルス感染が身近に

2021.08.13

カテゴリ： Opinion

昨日、閑静な住宅地にあるスーパーに行き、その隣にある郵便局に現金引き出ししようとしましたら何とシャッターが下りて閉鎖になっているのです。

張り紙が掲示されていて、「郵便局員に新型コロナウイルス感染が出て、局内が濃厚接触の疑いも懸念されますので、当面の間閉鎖させて頂きます」と記載されていたのです。

幸いにも、現金引き出しのATMはシャッター外に設置されていましたので、実害はありませんでしたが、感染が身近に迫っていると言うことが実感される事態となりました。

インド発のデルタ株が猛威を奮っていて、第5次感染爆発は東京でも一挙に4000人を越える感染者が出ていて、特にワクチン接種が行き届いていない20才代の若者が最多数と言う状況だとのことでした。
高齢者世代は、2回のワクチン接種がほぼ完了していて、感染者数は少ないとのことですので、若い世代へのワクチン接種を加速させることが、第5次感染爆発を鎮静化することになりますので、政府にも奮励努力して貰いたいものです。

それと同時に、コロナウイルス感染の予防治療に有効とされる、イベルメクチン投与も厚生労働省で出来るだけ早く認定して頂きたい所存、併用すれば爆発も下火となりそうですし、何しろ投与薬にはワクチン接種の副作用も無いと思われますので・・

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