全37件 (37件中 1-37件目)
1
まだ出願先が決まらない高3が数名。ほぼ決まったけれど、あと1名が難しい。決して満足いく点数ではないけれど、まずまずのセンター得点。ところが「薬学部」は異常に高い。「薬学部というのを除けば、ボーダー越えはいくらでもあるのに、ね。」もっとも、私立の薬学部も受験する(した)ので、どこかには引っかかるだろう(笑)。これで少なくとも前期はほぼ決まりだ。どこも安心は出来ない。でも、そう考えると、二次講座にかける時間が莫大になる・・・・明後日は中2の実力テストなのに。ということで、今日1月31日(木)の授業は、【高2理系数学⇒高1英語⇒高1数学β】。高2の授業は「驚き」だった。次から次に質問が出る。(数3の接線、平均値の定理)どうやら「宿題だけはしよう」と思っている子が増えてきたようだ。真剣にやると質問は出るものだ。そういう流れに乗り遅れているのがNとM。おいおい。高1英語は「倒置・省略」。逆に質問が出ない。確認テスト後に答案を見てみると、中には散々なものもある。確かに「学校」のテスト範囲ではない。しかし、倒置も、(この次にやる)無生物主語もやらなくて、入試英語に臨めないことは、ちょっと入試問題を見てみれば自明だ。(ということは、それらをテスト範囲にしないということは・・・・・・?)高1数学は組立除法の原理を説明して、ひたすら計算練習。これができないと次の高次方程式を含めて話になりませんから。今年はどういうことか高校入試で「出願調整」としか思えない動き。今までなら丸亀高校志望が当然の子が坂出高校にしたりしている。このままだと、坂出高校の難化が必至だ。それはそれで困ったことになる。はっきり言って坂出高校ギリギリの子がいるからだ。まるで「おしくら饅頭!」。またまたはっきり言って・・・行きたい所を受ければいいのに。殆どの子がいろいろな私立の「特待生」になっているというのに(笑)。私立入試ももうすぐ終わる。
2008.01.31
コメント(0)
中3の今日の英語はかの「東大寺学園」。以前に比べて簡単になったように思うのだけれど、生徒にとっては大変だ。始めて3行目に「過去完了」。「はい、テキストを出してごらん」と言うと、何やらモジモジ。持っている子が数名しかいない!まったく呆れ果てる。原形不定詞や継続用法や・・・・そういうものはテキストには収録しているけれど実は半分は飛ばしている。「君たちね、こういう入試問題を解いて入学する子もいる訳だ。そういう子達と3年後には同じ土俵に乗らなければならない。勝負になるかな?」ということで、今日1月30日(水)の授業は、【中1理科⇒中3英語⇒中2社会】。中1は、また別の学校の子が「宿泊学習」。そろいも揃って寒い時期の「宿泊訓練」の効果を信じているらしい。そういうものを主導している人物が必ずいるはずで、それは謂わば「危険人物」だ。発想は「アベッた」どこかの総理と同じだ。(注…「 」の言葉は何もかも投げ出して逃亡することを言ったもの)「奉仕活動」させればよい・・・・・「軍隊訓練」させればよい・・・・それにしても、中学生は、「客観的視野」がない。随分前から、「これだけはやるんだよ」と示していたものを要するにやっていない。塾の課題を軽く見ているのか、それとも、そもそも怠惰なのか、これでは未来は暗い。隠遁生活できる場所を早めに見つけておかないと(笑)。世が世なら、その反映と言われる子供たちも子どもたち。正義とか信義とか・・・そういうものは消えていく運命にあるのかもしれない。
2008.01.30
コメント(0)
先日募集を行い、入塾試験をした学年の「合格者」発表をしています。ここです。各種書類は、郵便にて28日(月)に発送しました。これらの学年は、2月から授業を開始します。 第2期の募集は、新中2・新中3の編入試験。小学生は定数に足りていませんから、再募集します。(新中1と高校生の募集はありません)募集期間は2月14(木)~16日(土)。入塾試験は17日(日)になります。各学年、学力試験です。募集広告は2月第2週にできる予定です。
2008.01.29
コメント(0)
見ているかな?高校はどこも同じではない。塾がどこも同じではないように(笑)。東大・京大などの大学を目指して学習するのでなくても、近くにそういう人がいる、場合によっては友達になる、ということだけを考えても「どういう高校へ行くのか」の判断材料になる。全員が合格するのではないから、誰にでも不安はある。でも大学入試と違って、たかだか1.2倍前後だ。しかも内申だっていい方だ。その程度の「困難」や「不安」を乗り越えられなくて、今後の長い人生で待ち構えている(だろう)困難に打ち勝てるか!いつも、安心、安全な道をばかり歩いていられるだろうか?私が、「変えろ」と言うのは、それだけのデータの裏づけがあるからだ。問題も採点も「くだらない診断テスト」なんかで判断している訳ではない。君にとって、どの高校へ行くことがいいのか、もっと自分の能力を可能性を信じたらどうだろう?ということで、今日1月29日(火)の授業は、【二次数3C⇒M中3社会⇒高1数学α⇒高2英文法⇒高2理系数学】。数3Cは、各受験大学の(何と12校ある)過去5年間の出題を調べ、今年要注意な問題を「大数評価」でBのものを並べてテストしている。今日は1回目。後3回で何とか6割答案に到達するだろうか?昨日も聞いたけど、今日も「国際連合の5つの常任理事国」の話。それらの5つの国々の名前は教科書に入っていることもあってみんな答えられる。「それじゃ、その5つの国の共通点は?」⇒あれこれ言うのだけれど「核兵器を持っている」⇒「核兵器はインドやパキスタンも持っているでしょ。もしかしたら北朝鮮も」そうすると、みんな首を捻っている。「水爆を持っているのがこの5つの国だ。3発で日本を滅ぼすことが出来る。まあ、世界も暴力支配なのかもね。」高1は加法定理から各種公式を導いた。これから、「3分間テスト」が始まる。(笑)高2の久しぶりの英文法。ちょこっと質問も出て面白い。もっとも実力問題がちっとも出来ない。ということは、課題の「理解」がイマイチということでもある。(今日は名詞構文・無生物主語構文)高2の数学は、数Bが終わり(ただし、殆どの子(笑))、数Cに。あっという間に積の計算。高3の「自主学習」がすさまじい。理系は全員来ていた。少しずつでいいから、答案が作成できるよう努力しようね!
2008.01.29
コメント(0)
中2は、テスト範囲の「新分野」の確認テスト。ほぼ2週間前に、これだけはやっておきなさい、と言っていたもの。時間前に行って、「はい、質問は?」と聞くと、なし!既にその時点で多くの子の学習状況は明らかだ。テストをしてみると、やっぱり。化学反応式もあやふやだし、湿度計算もあやふや。そしてタイトル。中2は2月2日が実力テスト。(学習の診断テストは2月13日。)ということで、今日1月28日(月)の授業は、【中1英語⇒中2理科⇒中3社会】。中1はSIT(教科書内容)復習テスト。みんなの答案を見回りながら、「自分のミスを発見するのも実力だから」と言っているのに直さない。案の定、満点は一人のようだ。中1も中2も(勿論中3も)、まず「テスト勉強をする」というところが十分には出来ていない。問題は、それ、つまり課題の実行を妨げているものは何か、ということだ。今日は、入塾結果の合否の発送日。何かと気が重い。また、みぞれが降っている。
2008.01.28
コメント(0)
二次講座が始まって、あるいは、二次の過去問などを解き始めて、一種のショックを受ける。要するに、解けない。センター試験は、対策もあって、殆どの子はまずまずの点数を取っている。しかし、仮に「ボーダー」(カッコ付きに注意!(笑))の点数があっても、二次用の問題が出来なくて、顔色が悪くなったり、場合によっては「楽」な方に逃げようとする。ちょっと待て!今、全国では同じような受験生が5万といる。5万人よりもっと多いだろう。ここで、弱気になっては「弱気虫」はますます増長し、更なる弱気の深みに引きずりこまれてしまう。慢心は勿論いけないが、弱気も同時に排除しなければならない!「受験する」前から負けているぞ!重要なのは、2次試験の前日に、かろうじてでよい、「合格ライン」に達しておくことだ。そのために、この1ヶ月がある。ということで、今日1月27日(日)の授業は、【二次数12AB】のみ。丸亀校の小中の入塾試験は無事終わったようだ。ということは、明日から「発送」に移らなければならない。気が重い。中3のテスト作り、中1・中2のテスト作り・・・・そして二次講座。う~ん。
2008.01.27
コメント(0)
坂出校の小学生と新中1の入塾試験が終了した。中1は、「内部進級希望者」(小6のとき塾に来ていた子)が多い。そこに外部からたくさん受験してくれている。「入塾試験」と言うけれど、作文・読み・ローマ字・面接が選考材料である。作文は3人の評価を突き合わせる・・・・・しかし判断に困る。昨日学力試験を終えていた高校生は、これは学力試験なので仕方が無い。既にいる子たちの「刺激」になることが前提だから、新高1の場合とは違う。しかし、面接の印象というものがある・・・・そういう意味では過去の入塾試験の結果も考える。(つまり、得点重視か面接重視か・・・)ということで、明日は丸亀校の小中の入塾試験。勿論二次講座もある。(明日は二次現代文と二次数12ABと入試物理と入試化学)何でも、「メールシステム」が変わるそうで、設定を変更しなければならないようだ。あちこちにあるので、設定をいじるのも大変だ。(niji が3箇所。アドレスが5個)その上、「クオリア」がなくなって「OCN」に統一されるそうで、これは設定を変更しなければネット接続もできなくなりそう・・・・(4号館)。時間が足りませんねぇ!
2008.01.26
コメント(0)
K塾、S台、Yゼミ・・・等の「アンサーシート」が帰ってきて、受験生諸君も大変だ。「初志貫徹」は美しくても、玉砕は避けたいもの。理系では医歯薬系統はますます難しくなり、文系でも法は難化している。世の中はやっぱり「不況」「不安定」らしい(笑)。みんなの点数を打ち込んでは(バ○○○システムに頼っているのではなくて、傾斜配点を電卓でするより簡単だから)、大学を指定して眺めている。もっとも、「これから」様変わりするのだけれど。特に、今「低めに出ている」ところは、まず難化する。その辺の「読み」も重要だ。ということで、入塾試験第1日目の1月25日(金)の授業は、【小5理科】のみ。結局二次講座はMO君にお任せ。(数時間かけて問題は作っておいた。)マークに慣れた頭を「これでもか」というくらい書かせるテストだ。しかも大学別問題。(問題は採点だな・・・・・)今日は高校生の「編入希望」の入塾試験。英・数・国の学力試験に面接。テストの出来は?(まだ採点していない、ということ)ちょっとテレビをつけても、「人を困らせて」喜ぶ番組が目に付く。それは、マスメディアの堕落というより、世の中の反映なのだろう。そして、そうした風潮は、子供たちの世界にも影を落としている。そういう話を小5でしなければならないのは残念というより、哀しいものだ。さて「じいさん」、今のところ元気な様子。明日になれば「正式に退院」するかどうか判断しなければならない。そして、坂出校の小中学生の入塾試験だ。人手不足だ。かといって、耳の悪い「レク」では役に立たないし、「はーちゃん」は賢いけれどまだ日本語が話せないし・・・(笑)。大学生諸君、手が空けば早く帰って頂戴ね!
2008.01.25
コメント(0)
高1の英語構文の授業は実に楽しいし、面白い。質問が一杯出るから(笑)。わずか15分の確認テストの時間もないくらい・・・教壇から見て、左から質問!「はい他に?」と聞くと右から質問。「この単語の意味は模範訳のどこに入っているのか?」とか、「なぜこのような日本文になるのか?」とか、「同じ might なのに・・・・・」とか、中には、思わず「なるほど」というものも。第4回学力テストの学校順位が1位と2位の子だ。ということで、今日1月24日(木)の授業は、【M小5理科⇒高2理系数学⇒高1英語⇒高1数学β】。M小5は最後の授業。「銀河系」の話を少々。高2では、相変わらず「明らかに」宿題をしていない子2名。勿論「センター試験」を受けに行った子達だ。懲りんな・・・・そして「平均値の定理」に入った。高1数学は、「インテリは因定(因数定理)を使えなきゃ」ということで、剰余定理から因数定理まで。この土日が「入塾試験」で授業がないので、少しばかり多めに宿題を出しておいた。もちろん、マニュアル付きで(笑)。少しの「空き時間」にも高3・予備校部生をつかまえて、最終的な出願の相談をしている。基本的には「自分で決めなさい」だけれど、殆どの子が「相談あり」なので、乗らないといけない。まさに、人生を決することになるから・・・。それにしても、東大の後期の「足きりライン」は何ということだろう。91%がラインとすると、受けられる子が一体何人いるのだろう・・・・・?そういうこともあって、前期勝負(京大などはほとんど前期しかない)ということは分かっていても、念のため「後期」を決めなければならない・・・・。それに医学部のボーダーの高さにもまいる。さて、明日は「じいさん」を一時的にでも「帰宅」させなければならない。入塾試験もこれから。そして、二次講座の英文解釈問題を選ばなければならない・・・・・う~ん、困った(笑)。しかし無線ランは便利だ。5号館では私の机の上にノートパソコンを置いているのだけれど、相談用にラウンジに持っていっても「通じる」。もう全部無線にしようか・・・・暇ができたら(笑)。
2008.01.24
コメント(0)
平常は授業日が昨日の高2、しかし、昨日は高3のセンター報告で授業を今日にしていた。(ということは、明日も授業がある)当然だけれど、誰一人間違うことなく来ていたとか。「ホンマに(本当に)、宿題をするかどうかは別にして、こういうことだけは誉めてあげるよ。」先日の「センター受験組」、やはり殆どが宿題をしていなかった。「あのね、今から8月の末までは徹底的に二次力を鍛えなさい。二次力がついたら、それからセンターに取り組んでも十分だから!」ということで、今日1月23日(水)の授業は、【小6理科⇒中1理科⇒中2社会⇒丸亀校へ移動⇒高2理系数学】。坂出校の小6も今日が私の最終授業。まあそれなりに(笑)。中1も中2も随分勉強不足が目立った。「カリキュラム」を見ておけば、かなり前から今日のテスト範囲はわかっていたはず。学校で習っていないとは言っても。学校・・・さて間に合うだろうか?範囲の終了が、まさか診断テストの直前なんてことはないだろうけど・・・「バンザイシステム」も稼動しだしたようだ。(笑)もっともそういうのに振り回されるのでは話にならない。チェックすべきは「ボーダー」じゃなくて、「足きりライン」と「去年の合否データ」!もちろん、その子が「二次勝負」できるかどうかの判断が最も重要なのは言うまでもない。さて、入塾試験と二次講座。頑張らないと!
2008.01.23
コメント(0)
高3・予備校部全員の自己採点結果が判明しました。ということは平均点も出たということです。文系75.65%、理系78.33%。全員の平均は(文理の構成によってズレはありますが)、77.08%。これがこの年度の(歴史に記録される)数値になります。90%を越えたものは3名。800越えは4名でした。目標は80%だったので、目標にはちょっと足りませんでしたが、「センター予行」の数値には非常に近いものでした。(満点900点)例えば、文系の予行2回目は75.66%!既に何度か予測していたように、去年に比べて、文系はほぼ横ばい、理系は20点近くの上昇となるでしょう。実は、各科目の平均も予測可能ですが、どうしても皆さん「大手」に流れるようですので、そちらを参照してください(笑)。ほぼ全員が国公立受験可能、いや正確に言えば、合格可能ですが、問題は自分の進路。「下げたくない」なら二次を頑張ればいいんですよ!予定通りの、ないし予定以上の点数が出た人は、気を緩めず、二次に全力を!問題は、「足きり」がある大学のライン。各予備校の数値が出た段階で考えなければなりません。ということで、今日1月22日(火)の授業は、【センター集計⇒M小6理科⇒M中3理科⇒M中3社会⇒高1数学α】。M小6は私の最後の授業。まあ、それなりに(笑)。英語の勉強もしておいた。M中3は、私立が全て合格していることもあって、ちょっと「締まり」がない。昨日かけなかった年代順。例えば「墾田永年私財法、平安京遷都、大宝律令、壬申の乱」とか「水野忠邦、徳川吉宗、松平定信、田沼意次、徳川綱吉」などを並べ替えるもの。「今までに何度やったんだ!」ということをまた話す。高1は、加法定理の証明から。「これが昔東大に出た問題だ」と言うと結構真剣に聞いている・・・・・さて、「アンサーシート」が帰ってくると、またあれこれあるのかも知れないが、二次講座の準備もしておかないと。おっと、その前に「入塾試験」を作らないといけない。さて募集、新小4が来ませんね・・・・。新中1は募集定員を越えました。明日は申込最終日。二次の健闘を祈ってみんなで乾杯!(ピンボケでなく、わざとぼかしているのですよ(笑))
2008.01.22
コメント(2)
中1のSITは、いよいよ最後。The Hungry Lion。ライオンが deer を逃がして、前置詞の like もやって、さてタイトル。「分かる人?」と聞くと、数人が手を上げる。「それじゃK君」「二兎を追うものは一兎をも得ず」⇒「よく知っているね。それじゃ「と」って何?」⇒首を傾げている。「それじゃE君。」⇒「うさぎです。」⇒「そうですね。このライオンの話も rabbit を追いかけていたんだよね。」そころが、最後のページが終わって、「はいAクラス問題集を出して」と言うと・・・・何とちゃんと持ってきた子が半数。言われていたのに忘れたとき、顔を赤らめて・・・という子は実に可愛いものだし、希望がある。問題なのは、「平気で」忘れてくる子。そういえば、昨日の高2の諸君・・・(笑)。ということで、今日1月21日(月)の授業は、【中1英語⇒中3社会】。中3は歴史のまとめテスト。嫌というほど年代順を出してあげた。例えば・・・おっと危ない。明日、丸亀校の子たちがするのだった。中にはブログを見ていそうな子がいる(笑)。競争が緩やかになると、宿題をしなかったり、テスト勉強をしなかったり・・・・「緩やか」というのは、ほんの目の前の日本のことにしか過ぎないのに。多くの子供たちから覇気が失われると、それは将来の社会の一つの予測形を表していると言えるだろう。漫画でもゲームでも、残虐なものを放置し、携帯も放置し・・・・その子供たちが「大人」乃至「near 大人」になったときどういうことが起こるのか想像できなかったというのだろうか?明日には、センター試験受験者の塾内平均点が出る(はず)。現在3分の1ほどのデータがあるけれど、平均点について、リスニングはもっと下がるだろうし、文系はもしかしたら難化かも?空いている時間は「二次講座日程」と「講座日程」作りに費やした。何とか出来上がった。もっとも、体力が持続するという前提だけれど(笑)。
2008.01.21
コメント(0)
「雪が見たい!」と叫んでいる都会人もいるので(笑)、頑張って写真を撮ってきました。まず讃岐富士3号館の屋上から撮ってみました。ちょっと望遠を効かしています。背後の「阿讃山脈」は雪雲に覆われて全く見えません。まだ降っているのでしょう。次に、5号館に「センター結果報告用紙」を届けに行った帰りに1級河川土器川の上で信号待ちで停車しました。車の中から撮った「象頭山」。この山の中腹にあるのが「こんぴらさん」です。かなり降っているようです。土器川には水が流れていませんけど・・・。センター平均点予測ですが、私の予測は「加重平均」予測ですので念のため。感触としてはS台の予測が実態のような気がします。K塾は当初、国語は難化と発表しました。いいかげんですね(笑)。
2008.01.21
コメント(2)
雪国の人には申し訳ないのですが(つまり、殆ど積もってもいないのに)、雪が積もると大変です。暖かい地方は、そもそも雪への対策が出来ていませんから。今日の高2の授業は遅刻人の山!しかも、私が最初に行った理系クラスでは、5人も遅刻している。それも、宿題をしない常連!聞くところによると、センター試験の英語・数学・国語をT予備校が「無料で」実施したらしい。もちろん、「そのまま」ですよ。何せ無料ですから。問題なのは、そのパンフレットを学校で配り、就中、受験を勧めたらしい。しかも懇談の席で!そんなことが許されるのか、「県教委」に問い合わせなければならない。そのT予備校は、学校法人でありながら、例えば「試験を受けただけ」の人間を「合格実績」とカウントするいいかげんな営利企業です。しかも人件費を浮かせるために、退職教員を大量に雇用している・・・・なぜ、教師がパンフレットを配布し、受験を勧めるのか、邪推したくなくてもしてしまう(笑)。それが「公立」で、「学校法人」か!公立の高2が「センター試験」を受験することにどれほどの価値があるのか、その価値を認めるのなら、学校でやればいいではないか!ということで、今日1月20日(日)の授業は、【高2理系数学⇒高2英文解釈】。数学は数Cを使って、二次曲線や媒介変数表示の説明もした。宿題をしない子たちが試験を受けに行っていたので、どんどん進む・・・(笑)。意味も無く微分をしても意味がありませんからね。英語は、「背景知識」の問題。英語が出来るようになるためには、単語を覚えたり、文法の勉強をしたり・・・だけでは駄目で、経験とか周りの世界に関する知識とか、そういうのがなければ、という話。確かに、結局は国語力、と強調しておいた。初日の申込者は○十人。あと3日。
2008.01.20
コメント(0)
かなり冷え込んでいます。このまま雪になると困ります。すでに若干山寄りの子は迎えに来ました。20cmくらい積もっているそうです。なので、センター試験について、「ヤマ」をかけてみました。ここです。(笑)入塾申込は、何人来ているのか・・・・不明です(笑)。あとで(坂出校へ帰れば)分かるでしょう。本当は今日の受付は申し込む人にとって楽しかったはずなんですけど。というのも、「塾の顔」とも言うべき生徒諸君が受付をしていましたから。明日からも生徒たちは来ますけど、学校がありますから時間が短いのです。塾がどうのより、どういう生徒がいるのがが問題ですから。我々は入塾試験で初めて顔を合わせた方が「先入観」なく見られますから。さて、思いのほか出来が悪くて落ち込んでいる諸君、もう過ぎ去ったことだよ。今からが大事なんだから。悔しかったら、その悔しさを「これから」に繋げないと!
2008.01.20
コメント(0)
ブログで注目の「南の海の音がする」さんから質問をいただきました。答えられる範囲で(これは、秘密があるということではなくて、私の能力的に、ということ)、書いてみます。順序通りではないのですが(笑)。まず、「前提条件」から。私のところでは、中学生の場合、ほぼ10校前後の学校から来ています。学校では3年前まで(今の中3)は「全県一斉」で東京書籍の教科書を使用していました。今の中2からは、地理と歴史に関して、東京書籍と帝国書院の二本立てになっています。そうすると、同じ教室で2種類の教科書を使っている子たちがいますから、今までのやり方ではスムーズに行きません。今までのやり方は、こういうものを作って「問題集」として渡していました。初版の発行が1982年ですから、かなりの年月になります。一時は書店販売も行っていました。(今は教科書図版の著作権が気になって(笑)、販売していません。)というのも、「ずーっと」全県一斉の教科書だったからです。ところが、2種類になりました。そうすると、2種類の「短答式問題集」を作成するのか、別の方法にするのかということになります。短答式が威力を発揮することは分かっているのですが(勿論真面目にやれば、ですが、それは何でも同じですね(笑))、高校生になって(高校生の6~8割は「持ち上がり」です)、社会関係の学習をどうするかを考えた時、やってみる価値はありそうです。そこで、今の中2からこのようなものにしてみた訳です。もちろんすべて「自作」です。【これで(3)と(5)はOKですね(笑)】次に全体のシステムですが、基本的な予定は、このようなものを作っています。基本的に、「この範囲をまず自分で学習する⇒質問を受ける⇒テストをする⇒答案を交換して、教科書を開けて解説しながら採点する⇒答案回収」という手順で行います。教科書を(こちらは)2冊見るのは大変ですが。次に、この小テストやカリキュラムに見られる「実力テスト」は2月に全県一斉で行われる「学習の診断テスト」(一種の「校長会テスト」)に向けたものです。学習の診断テストは中1・中2は年に1回、中3では年間5回行われ・・・ほぼそれが学校での「進路指導」の基準になっています。(内申よりむしろこの点数かもしれません。配点は入試と同じ。)ですから、「定期テスト」とはちょっと違います。定期テストは2学期制と3学期制の混在、テスト時期はばらばら、教科書も違う、と一斉に行うことはまず不可能です。しかも、ワーク類そっくりの学校から、教科書関係なしの学校まで様々です。もっとも、基本的に定期テストは自力で、というのが建前ですけど(笑)。学校配布の問題集(「社会の分析」という名前のものや学校によっては別の基本的な問題集を与えています)がそれなりによくできているので、「Key work」は任意で購入してもらっています。それらをしっかりやれば、できる(はず)です。ちなみに、社会の分析は、高松地区(最も人口が多い)で採択されている帝国書院にぴったり合っています。逆に言えば、坂出地区の子にはちょっと可哀相な「学校ワーク」です(笑)。さて結果(成果)ですが、少なくとも去年の場合、社会の教科平均点に大きな変動は見られません。総合成績では中学校のトップ3名、塾生の約3分の1が1桁です。塾作成の「実力テスト」答案を見た限りでは、もう少しきっちり「範囲指定」をして、学校進度にかかわらず(これが重要ですね)やれば、できるという感触は持っています。とりあえず、こんなところで。今日から入塾申込受付で~す!
2008.01.20
コメント(2)
いえ、中1の社会テストの話。正解は「座」。それにしても、この時代(いわゆる中世)には、英語との共通点が多い(笑)。the だけでなく、no もあるし、so もある。「本屋さんへ行ったら、高校生の日本史を見てごらん。中学校の教科書自体がまとめなんだから、すみずみまでよく読みなさい。読んで、今日のようなテストができないと駄目だよ。」中1・中2の地理・歴史は「問題集化」しないで、「教科書の小テスト」として範囲を指定しながらやってきた。よく勉強している子の教科書はかなり汚れている。だから、「君の教科書は綺麗だね~」というのが嫌味になる。もっとも本人が嫌味だと分かればいいのだけれど(笑)ということで、今日1月19日(土)の授業は、【中2英語⇒中1社会⇒丸亀校へ移動⇒高1英語⇒高1数学α⇒高1数学β】。中2は単語テストの後SITテキストの復習。問題を選んでやらせると、結構間違ったり出来なかったりする。「今まで何度もやってきたのに。復習するときに初めて力がつくんだよ。」と言いながら、「はい、このセンテンスの重要な点は?」とか、「これは第何文型?」とか聞いてみる。高1英語は「時制と話法」。公式通りなんですけどね・・・。最近は「アメリカもやっぱり言語の乱れ」か(笑)、一種何でもありのことも多い。その辺も混乱の一因かも。数学は、学校進度がそろそろ追いついてきた。「宿題をしない子は今度からBクラスに行ってもらうから。いいかい I君!(笑)」高3たちは来なかったようだ。T君だけがちょっと来て、「英語の形式が変わったけど出来た。」と言っていた。むしろ簡単になったらしい。さて、明日は理系教科。私は妙に落ち着いているんですが、それは、「出来る」という確信か、もしかしたら「塾案内」作成の疲れか、どうだろう(笑)。何でも明日は雪が降るらしい。みんなの勝利を祝う白い雪!
2008.01.19
コメント(1)
そう思わないかい?と中3に。本当に今年の中3、特に一部の男子には閉口する。今日までの課題がやれていないのだ。今日の理科は中国地方5県。まず「質問はありませんか?」と聞く。手が上がらない。「それじゃ、○○君、この問題をどうやって解いたのか説明してごらん。」、○○君「・・・・・・」。「あのね、世間ではそれこそ必死でやっている子がたくさんいるよ。そういう子に対して、もし合格しても申し訳ないと思わないかい?」勿論、半分以上の子はやっている。しっかりやっているか形式的にやっているかは別にして。(笑)ということで、今日1月18日(金)の授業は、【小5理科⇒中3理科】。小5では、「君たち、しまりが無いね。ドライバー貸してあげようか?」なかなか冗談も通じない。「明日は高3はセンター試験、中3も一部の私立の入試、6年生は附属中学の入試だ。顔つきが違うよ。」(中3はちょっと疑問だけど。)そして月の問題から「旧暦」の話。小5は「歴史」が未学習なので、「明治」もなかなか出てこない。もちろん江戸も。そんなものかな?そして、明後日から今年度の「入塾申込」の受付が始まる。つまり「塾案内」を完成させなければならない。そのようなとき、過去のブログを斜めに読んで(笑)、いくつか抜き出してプリントアウトし、スタッフの何人かに「今年はどういうイメージでいこうか?」と聞いてみる。ところが、意見は別れ気味(笑)。困った。でも、過去の文章を読むのもいろいろなことが思い出されて楽しいものだ。もっとも、半分以上はそのためにブログを書いている。おー、去年は結構過激だったな、とか(笑)。明日は寒そうだ。でも冷気は「頭を冴えさせる天の恵み」とでも考えて、出来る事を精一杯やっておいで!しっかり前を向いて歩こうね!でないと慣れない道だから怪我するよ(笑)
2008.01.18
コメント(0)
高1の数学βは、数2の二次方程式。係数に無理数が混じっていて、「二重根号」を開かなければならない問題がある。Nさん、ちょっとストップしている。「ホラホラ、忘れたのなら聞くのじゃなくて、作りなさい!」高1はとにかくほぼ全員が宿題をしてくる。もっともAクラスというのがあるのかも知れないが。つまり、高2は文理編成なので、平気で宿題をしてこない者がいるということ(笑)。ということで、今日1月17日(木)の授業は、【M小5理科⇒高2理系数学⇒高1英語⇒高1数学β】。ちょっと心配していただいている「じいさん」ですが、入院1週間が過ぎ、少し歩けるようになりました(今日)。緩やかではありますが、回復の兆しがあります。それにしても、病院は善通寺にあるのですが、坂出から高速で15分で行けます。坂出ICはすぐそこですし、善通寺ICから病院までも近いものです。随分便利なところに住んでいるものだと思います。雪もまず降りませんし・・・さて、小5は「月」の復習をしている。案の定出来ない(笑)。「そうだ、ちょっと来てごらん。はい電気を消して・・・」432教室(小5の教室)の窓を開けると、10日の月が・・・・。高1の英語は「構文」。本文の間違いは勿論、ちょっと「訳例(模範解答と称していますが)」に問題がある部分等、質問がたくさん出る。なかなか隅々まで緻密に検討するようになったものだ。ブログや掲示板への「いたずら書き込み」が続くので、コメント許可を「楽天ユーザーのみ」に限ります。それにしても、そういう「いたずら書き込み」をする「似非人間」にも困ったものです。優先的に「赤紙」を送付してもらいたいものです(笑)。今日も予備校部は全員、高3は3分の2の諸君が自主学習。いつものように。せっかくだから、ウロコ先生の「風邪整体法」をプリントアウトして配布。さあ、もうすぐだ。私も負けないように20日までに「塾案内」を作ろう(笑)!
2008.01.17
コメント(2)
高3は今日が「センター対策」最終日。ちょっと「賭け」をしてみました。寒風の中、「全員出席していると、80%越す」というもの。最近欠席がちの子も来ていて、全員出席していました!時間をちょっともらって、「お守り」配布。お守りとは、全般的な注意と主要3教科についての注意と「指体操」をプリント化したもの。何でも(体験談によると)絶大な効果があるそうです。(笑)ということで、今日1月16日(水)の授業は、【小6理科⇒中1英語⇒中3英語⇒中2理科⇒丸亀校へ移動⇒センター注意】。小6は「ゆげ」を気体のように思っている子がたくさんいる。4年生の学習項目だからというのではなく、何度復習しても間違うのは、やはりネーミングに原因があるように思う。子供に分かりやすいようにという配慮が、結局間違いの遠因になっているようだ。ちゃんと水滴とか液体とかを「まず」出しておかないと。中1・中2は「実力テスト結果」を(出来ている子は)楽しみにしていたようだけど、作って印刷まで終えていたものに「過去の記録等」が抜けていた。忙しくてバタバタしているとミスが出るもんだ(笑)。この寒風の中、S中の1年生が「宿泊学習」。一体、何故この時期に?保護者から疑問の声は上がらないのだろうか?「発想」自体に問題があると私は思う。そういうことを平気でするのが「学校」な訳だ。中3の英語、今日は高知学芸と駒込。どちらもそれほど難しい訳ではないけれど、駒込の長文からは結構質問が出た。「おそらく東京では3番手グループだと思うけど・・・」。高知学芸もはっきり言って、以前に比べると、問題の「質」が落ちている。ということは・・・問題は中2の理科。特にF中は1分野の広い範囲が終わっていないどころか、ほとんど入っていない・・・・・おいおい。1分野を教科書学習するのは忍びないけれど仕方が無い。「塾案内」の今年度版を請求されるのだけれど、実は出来てません(笑)。20日からが「入塾申込受付」なので、その日までには作ります。たまに誤解される方がいるので、念のため述べておくと、入塾申込=入塾ではありません。入塾試験に合格して初めて入塾ということになります。よく募集広告はシンプルに、問い合わせがあるくらいの方が、という説もありますが、この忙しい時期に問い合わせが多くても、業務に差し障りがあります。したがって、募集広告はできるだけ問い合わせる必要が無いようにと、つまり、広告をよく読めば全てが分かるものをと心がけています。その結果できあがったのが「これ」なのです。
2008.01.16
コメント(0)
2008年度の募集広告が出来上がりました。一足早くお披露目です。ここから見られます。作成ソフトは、最近とんと見かけない「Aripittさん」に押し付けられた(笑)「Publisher」です。近いうちに新聞に「オリコミ」ます。何と言っても、「苦しい時の過去ブログ」です(笑)。いつも「前文」はきちんと書くのですが、何分時間がありません。そこで自分の過去ブログを読み返していると・・・ふと気付いたのです。「公開授業」も「体験」もしていませんから(笑)、紙上で少しばかりの授業公開することを思いついたのです。いよいよセンター本番まで3日になりました。明日(もう今日ですね)は、センターまでの最終授業です。みんな(生徒諸君)の平常心を信じています。
2008.01.15
コメント(0)
高1の数学は三角関数のグラフかき。最初はなかなか綺麗にかけない。「基本はサインカーブとタンジェントだけ。」と言ってみんなが描いているのを見て回るのだけれど「これはとがりすぎ~」というのもチラホラ。ということで、今日1月15日(火)の授業は、【M小6理科⇒M中3社会⇒高1数学α⇒M中3理科⇒高2理系数学】。高2の「課題不実行者」がほぼ2人になった。(KYだね、と言おうと思ったけどやめた(笑)。)高次導関数に入った。「ホラ、○○ページを開けてごらん。いろいろな関数のグラフをかく。グラフをかくのには微分したでしょ数2で。だから今ここで微分に挫折してしまったら、決してできない。」と、脅してでもやらせないと(笑)!M中3理科では、坂出校よりは質問が出る。やっぱり香川県の入試傾向や形式をしっかり解説した。そして「だから、今年は、○○が重要だと分かるでしょ」と。M小6でも入試前の子がいる。たくさんの宿題が到底終わらないので、模範解答を作成しプリント化して、かろうじて終わらせた。実力テスト後の「結果一覧表」、高校のマニュアル作り・・・・う~ん目が回って楽しい(笑)。なかなか病院へ行く時間がとれません。今朝締め切りだった「募集広告」は、何とか完成。これも大変だった・・・。
2008.01.15
コメント(0)
今日は、莫大な「答案返却」があった。(小6・中1・中2)採点し、見直し、間違い数をチェックし・・・スタッフ諸君お疲れ様!中3では、今日から理科の入試問題集に入った。まず四国地方4県。ところが、怪しい子がいる。質問も出ない。「それじゃ、この問題をどうやって解いたのか、説明してごらん!」と言うと、ある子はニタニタ、ある子は・・・・・。「あのね、高校生になるんでしょ。高校に入るだけでいいの?この程度の課題が消化できないで高校生の方が大変だよ。何事も慣れておかないと。」ということで、今日1月14日(月)の授業は、【中3社会⇒中3理科】。あとは、各学年実力テストの結果処理、そして何と言っても明日の朝までが期限の「募集広告」作り。もう少し考えないと。6万枚も印刷するので、慎重にしないと。できれば、公開しますから。中3社会は地理の総復習テスト。もう何回もやってきた「まとめ」だけど、中には空白の多い子もいる。当然「説教」!中3の理科では、香川県の入試パターンを解説。だから、ほら、今年は○○とか、△△が重要だということだね。やっと真剣に耳を傾けるようになった(かな?)。
2008.01.14
コメント(0)
高2の実力問題で、「 Opinion polls 」という語が出てきた。下線部訳の主語に当たるから、何としても「文意」から適当な日本語を探さなければならない。「世論調査」と訳した子は誰もいない。「意見調査」というのは、減点しなくても良いかもしれない。そして、傑作なのがタイトル。おいおい、poll は明らかに人名じゃないでしょ(笑)ということで、夜には冷たい風が吹き出した今日1月13日(日)の授業は、【高2理系数学⇒高2英文解釈】。数学は空間ベクトル。ちょっと「外積」を説明しておいたが、さて・・・。平面の方程式や何やとやっていた頃は、当然だったのだけれど、今は、それほどの使い勝手もない。「じいさん」問題でバタバタしているところに、K大のY田君が現れた。明日が「成人式」なので帰ってきたとのこと。まさか彼が帰ってくるなんて思っていなかった(笑)。ということで、M中1・中2(Mってのは丸亀校ということ)の実力テストや夜の高2・高3の授業も何とかなった。T中君ともどもありがとう。それにしても2人とも「成人」か・・・。寒くなったのだけれど、ナルシスト、いや水仙の蕾が膨らんできた。4号館の花壇。例の「壊れた最新鋭PC」、得意の(笑)「KNOPPIX」が起動しない!全く「Vista」にも困ったもんだ・・・・。もう頭に来たので、メーカーは変えることにした。「コンタクトセンター」でコンタクトして、宣言しよう。一体何台目だって。
2008.01.13
コメント(2)
そう言いながら、複素数の計算に。あっという間に通り過ぎて、もう「虚数解」に入っている子も出てきた。去年の問題をそのままとか、問題が間違いだらけとか、そういうテストが無ければ、もっともっと進めるのにと思ってしまう。今日の集中力は凄かったそうで(笑)、中学生の実力テストを作り上げ、中2とM中3のカリキュラムも作り上げた。そのせいかどうか、「腕関節」の痛みは消えない。ということで、今日1月12日(土)の授業は、【中1・中2実力テスト⇒丸亀校へ移動⇒高1数学α⇒高1数学β】。明日は丸亀校の中1・中2の実力テスト。高3たちは最後の「センター理科」「センター数1A」(今から作らないと(笑))。もう17回もやってきたので、復習テストもしたし、殆どすべてのパターンはやり尽くした。予想得点までシュミレーションしている・・・(笑)さて、高1の三角関数は遂に「グラフ」に入った。「はい解きなさい」と言うと、私語もなく黙々と解き始める。雰囲気はよし。昨日からまるで「花冷え」の雨。今夜から寒くなるらしいがせいぜい0度。19・20日はどうだろう?この程度の「冷え込み」なら気力で乗り越えるだろう。今日、珍しい人がたくさんの「お土産」を持ってやってきた。社会人1年目のT君。徳島のO製薬勤務らしい。そうそう、塾では在塾生の「お土産」は禁止だ。持参すると「入塾お断り」だし、塾生だと「退塾処分」ということになっている。T君のように、社会人になって、自分の給料で持ってくるものまで拒絶はしていない(笑)。あれこれと懐かしい話を。東京の(「深刻ブログ」主の)従兄弟は大丈夫かいな?(笑)
2008.01.12
コメント(0)
中1・中2の実力テスト、全部で10教科。そのうち私の担当は4教科。そのうち半分終了。あと半分を明日の昼までに作らねば。入院したらしたで、いろいろ問題もある。まあそれは仕方が無いのだけれど・・・。ということで、今日1月11日(金)の授業は、【小5理科⇒中3理科⇒丸亀校へ移動⇒進路相談+リスニング調整】。理系か文系かを決めるのは難しいものだ。ましてどちらに進んでも何とかなるだろうという子は余計難しい。子供たちには、「どうしても決まらなかったら、顔を見れば分かるから(笑)、どっちに向いているかは言ってあげるよ。だけど、進路ってのは向き不向きじゃないからね。」と言っている。実際、いわゆる「文転」の子も毎年いるし、それこそ卒業してから「理転」したりする子もいる。まあ、それぞれ「それもいいだろう」。ただ、私が重視するのは、塾歌の精神。つまり日本国憲法前文の精神だ。それさえあれば、将来が頼もしい!ということもあって、今日の1曲は正調「日本国憲法前文」。みんなスピードが速いのが標準だと思っているから、意外な反響だった(笑)。(つまり本来の33回転バージョンのものを放送したということ。)中3の学習姿勢を見れば、またまた(つまり昨日もそうだった)「やっぱり」という思いがする。「何日までにこれだけのことをする、という予定をまだ立てていないでしょ。時間でなくて内容。それが終われば遊べばいいんだから(笑)」何と最新鋭の「Vistaパソコン」が起動しない。2~3年は「メインコンピュータ」にしようと思っていたもの。まったくこの忙しい時に!どうも、N○○(分かりますね(笑))は故障しがちなのかな?メーカーを変えようかとも思案中。さて、テスト作りにカリキュラム作り・・・そして、募集広告作り・・・う~ん、デリシャスじゃなくてデインジャラス(笑)。
2008.01.11
コメント(0)
高1・高2の「学力テスト」の問題をちょっと見た。高2の理系数学には、宿題でありテスト範囲でもある「スタン受験編」の問題が出題されていない。文系には4次関数が出題されている。これはテスト範囲外だ。高1の数学βの大問2つのうち、1問は去年と同じ問題。そうすると、テスト範囲を真面目にしなくても「過去問」をしているだけで出来てしまう・・・・全員ではないけれど、真面目に勉強している子もいる。そうした子に報いる気持ちが「テスト作成者」には必要なのではないか!ということで、今日1月10日(木)の授業は、【M小5理科⇒M中3理科⇒高2理系数学⇒高1英語⇒高1数学】。M小5は、小5として最後のテストなのに、きちんと勉強していない子が少々。M中3、「ここまで解きなさい。ここまでは解いているはずだから。」と中理やテキストのページを指定して解かせていると、「解いているはず」のところをやっている者数名。やっぱりね。高2は対数関数・指数関数の微分に入った。最初だから一緒に解いていこうと、板書していると・・・おいおい、どこを見ているの?高1は、久々テストなしでチャート学習。問題を解くとき、「ほらノートを出して」と言うと、持っていない!「どうしたの?」と聞くと・・・・「提出している」のだそうだ。「えっ、英語でも提出があるの?(さすがに、最後にハンコを押すだけのために?とは言わなかった(笑))」そもそも「提出させる」と熱心に「指導」していると思われるという「迷信」がまかり通っている。本当に生徒のことを考えてやっているのか、もしかしたら保護者の方を見てやっているのか、もしかしたら「管理」体質からやっているのか、いずれにせよ価値あることとは思えない。まして、高校生。もっと視点を変えることが重要ではないのか。さて、明日は小6、明後日は中1・中2の実力テスト。勿論塾作成のもの。テスト時間までには作らないと(笑)。
2008.01.10
コメント(0)
じいさんは結局、友達の病院に「入院」させてもらった。あれこれバタバタ。確かに「介護」は大変だと実感した。「じいさん」を「ばあさん」が介護していると、ばあさんが倒れてしまう・・・ということで、一部(小4)「合同授業」になったりしましたが、何とか1日の授業が終わりました。1月9日(水)の授業は、【小6理科⇒中1理科⇒中3英語⇒中2理科⇒丸亀校へ移動】。小6は「山ほどの宿題」をかなり片付けたけれど、全部は終わらなかった。次回は実力テストだ。中1も「診断テスト」用の問題演習。もう何回目かの光の作図の注意を。しかし、学校によっては「テスト範囲」まで行っていないところもある。次回は実力テスト。中3は、初めての私立。今日は成城学園と同志社。さすがに質問は多い。しかし、まだ「質問の山」にはなっていないなぁ・・・時間がないので、追及できなかったけど(笑)。同志社に「 die Frauenkirche 」。久しぶりにドイツ語発音を(笑)。「ダイじゃないからね!」中2にも、もう何度言っただろう。「ホラ、並列回路のポイントは?」って。「このままでは次の実力テストは出来ないぞ!」って。幸いなことに、今のところ暖冬。「要介護者」にとっても幸いだ。(苦笑)
2008.01.09
コメント(0)
大学生スタッフが行って(ここ強調)しまったので、また忙しい日々が帰ってきた。高1・高2は明日(から)が「学力テスト」なので、「対策」は今日でおしまい。ほとんどが「復習テスト」だったのだけど、満点の人もいれば、採点が簡単に済む人もいる。ここは「多様性」を認めるのではなくて、優しく「ホラホラ、1問でもしっかり理解するんだよ!」ということで、今日1月8日(火)の授業は、【M小6理科⇒高1英語⇒M中3社会⇒高2理系数学】。M小6は久しぶり。宿題も山ほどあったので、急いだのだけど、どうしても「ホラ、教科書をめくって!」と言いたくなるので(笑)、全部は終わらなかった。M中3は、公民。丸亀地区は「帝国書院」版の教科書なので、これからが重要な選挙や国会や裁判。習っているはずなのにねぇ・・・(既に公民を終了している学校もある)「じいさん」(私の父親)の調子が悪く、それも「てんやわんや」の一因だ。※私信です。卒塾生のG田君(医師)、確か今高知のはずだけど、もし見ていたら連絡頂戴!
2008.01.08
コメント(0)
今日の午前中に少し雨が降りました。冬の冷たい雨でなく、春先、この雨が木々や草花の芽を伸ばすのだと思わされる雨が降るのですが、気温といい、まるで、そうした雨に近いものでした。ただし、春の雨につきものの、「池の香り」はありません。池の香りってのは分かるのでしょうか?香川には「ため池」が1万5千ほどあるそうで、(ちなみに「うどん店」は700~800店)、どこを通っても「ため池」に出会います。春には、そこから、何だろう、生ぬるい、木の芽からか、魚からか分かりませんが、独特の香りが漂ってきます。この気候は何なのだろう?と思わずにはいられません。「温暖化」と言ってしまえばそれまでなのですが・・・・ということで、今日1月7日(月)の授業は、【中1英語⇒中2英語⇒中3社会】。中1は「変化表テスト」から。2回目で満点が半分を越した。もっとも、問題はこれからですけど。(笑)「全員満点」まで何回かかるだろう?中2は「問題演習」。12日が塾の「実力テスト」なので、その練習だ。と書いてしまって、中1と中2の実力テストを作らなければならないことを自覚してしまった。(笑)中3は公民(財政関係)。1問1問指名しながら、説明しながら「短答式問題集」を(久しぶりに)ゆっくりやっていった。「教科書マスター」には、よく出来た問題集だと「自画自賛」しながら(口に出した訳ではないですよ)。今日は朝から大変だった。父親が「労災病院」に行ったのだけれど、2時間たっても戻らない、と母親から電話が入った。病院に行ってみると、大駐車場が満杯!中に入ると、人の山!確かに「医者は足りない」ようだ。結局「行き違い」になったのだけれど、ちょっと慌てた。さて、明日は数学の「復習&意地悪テスト」を3枚ほど作らなければならない。(明後日が「学力テスト」。)
2008.01.07
コメント(0)
「そら、提出するしないはどちらでもいいけれど(笑)、今回のテスト範囲だし、しっかりやっておかないと駄目でしょ!」それにしても「宿題復習テスト」が出来ないとは・・・「高3はね、今日がセンター予行の2回目だった。本番でもきっとそれなりの点数が出るだろう。断言するよ。でも、そうすると、来年の高3はプレッシャーだよね。」ということで、今日1月6日(日)の授業は、【高3センター予行2回目の2日目⇒高2理系数学】。予行結果は、まずまずというところ。データ整理も終了した。残って自主学習していた子達には「すかし読み」じゃなくて、「先渡し」。殆どの子たちが裏面の「秘密のデータ」を凝視していた。それにしてもこの2日間はよい天気だった。眠い目をこすりながら、高2に行ったのは、「季節労働者」じゃない、「冬休み大学生スタッフ」が帰ってしまったから。あ~あ・・・・昼から二次講座、夜は通常授業、更に高校入試対策と今よりずっと忙しい2月に、できるだけ早く帰ってくれるだろうか?今年は「格言カレンダー」が少なくて、あれこれ集めた。中でも「人の喜びが我が喜びとなる時、人生は真に幸せなものとなる。」もいいけれど、その注釈が素敵なものだった。誰かに送ってあげたいけれど・・・(苦笑)卒塾生の広場に、「貴方が見える」さんの連載を始めた。5回シリーズの予定。特に高校生はよく読んでおきましょう。
2008.01.06
コメント(0)
さて、「おしばねはかり」なるものを知っている人はどのくらいいるでしょう?生徒たちも勿論知らない。ところがお立会い、それを使った問題が「学習の診断」として出題されたのだ。そういうものを用いた「高校入試問題」は未だかつて見たことも無い。ということは、この問題を作った人間は(このテストが受験校決定に大きな影響を及ぼすにもかかわらず)、入試問題の検討すらしていないことになる。しかも、「いいかい、私が言うことが間違っていないか、聞いててよ。」と大学生に言っておいて・・・(大学生とは、京大の理と東大の理3)「最大摩擦力は質量に比例するよね。」「ということは、摩擦力がなければ、まあ、ないと設定すれば、動かす力の大小は質量の大小に関係ないよね。」・・・・診断の問題には、勿論「摩擦力」についての記述はない。それで問題を解けということ。趣味的な問題でなく、高校入試問題くらいよく検討して(しかも僅か1教科でしょ。場合によっては1教科の一つの分野だったりする・・・)、『生徒の立場に立って』問題を作ってもらいたいものだ。まったく・・・だから、「追随」には意味が無いって(笑)。ということで、今日1月5日(土)の授業は、【M中3診断の検討】のみ。坂出校と違って、ほんとに質問の山。上述したように「もっともな」質問がほとんどだ。(ということは、変な質問もたまにある(笑))朝から「センター予行第2回」で、「リスニング調整」の大仕事があったので、坂出校の授業は「合同」にしてもらった。今年初めての授業で私の顔が見えなくて、悲しんでいた(喜んでいた?)そうだ。リスニング前の1曲は、「塾歌」(笑)。(「日本国憲法前文」)眠い目をこすりながら、昨日のうちに問題点を解決しておいた。これでCDプレーヤーでも再生できるはず。お二人の方々に再送するつもりです。(笑)予行の様子です。たぶん、国語かな?監督官がY田君。そうそう、今日の来訪者はM本さん(岡山大)とWさん(神戸大)。2人とも「解剖実習」が始まるようで、大変(らしい)。でH瀬君と「ミニ同窓会」するのかと思ったら、全然盛り上がらず(笑)。ところで、学習室は大賑わいだ。高3や予備校部諸君が1日中いる上に、高1や高2も来ている。他の人が黙々と学習しているのを見るのも学習だからいいかな。さて、明日は「予行2回目の2日目」。夜には高2の授業もある。準備も大変だけれど、頑張ろう!
2008.01.05
コメント(0)
天気予報通りの快晴でした。 第2回のセンター試験の予行の1日目がたった今終了しました。2回目は、曜日まで揃えています。今日から丁度2週間後に本番なのです。生徒がテストをしている間に、今日の夜の(もうすぐ始まる)高1の「意地悪テスト」作り。解けるものなら解いてみろ、という感じで。(笑)試験中の様子を撮った写真はまた後で。予行後も残って自主学習を続ける子達も多いようだ。そろそろ授業。
2008.01.05
コメント(0)
小5は、今年初めての授業。例によって早めに開始。(10分前には揃っている)「このまま行くと6年生だね。落第予定の子いる?」もちろんいない。「来年は中学生なんだね。」「この1年間で、できるだけたくさん本を、活字が入っていれば漫画でもいいや、図書室の秘密シリーズとか、それから新聞・・・・そういうものを一杯読みなさい。」「大きくなって素晴らしくなった子はほぼ例外なく、小学生時代にたくさんそういうものを読んでいるからね。この1年は2度と帰ってこないんだよ。」小学生は、総じて素直なものだ。もっとも問題は実行するかどうかだけど。ということで、今日1月4日(金)の授業は、【小5理科⇒中3診断検討⇒丸亀校へ移動⇒リスニング調整】。今日の1曲は、苦労して作った「日本国憲法前文」をかける予定だった。CDをかけたのだけれど音が出ない・・・・!CDプレーヤーの故障かと思いきや他のCDは出る。ということは、CDに問題あり。悔しかったので「悲しくてやりきれない」(フォークル)をかけておいた。このCDは、2箇所ほどに送っているのだけれど、とりあえず、コンピュータで聞いて下さいね!(笑)中3の診断、問題は決して難しくないのだけれど、思うように点が出ていない・・・相変わらず「変な」問題はある。今日の来訪者は小4の塾生の保護者。何と卒塾生だったのだ。今まで秘密にしておくなんて(笑)。5号館には、大学2年生集団が来襲したらしい。私は移動できなかったけど。そして、5号館の授業終了時間にはT大のK下君登場!「金時人参」で忙しかったらしいけど、「悪い誘い」に負けたのかも(笑)?世の中には、自分さえ良ければという人種がいるので用心用心!さて、明日・明後日は2回目の「センター予行」。どうやらみんなの頑張りに天候も味方したようだ。天気予報では快晴。早起きを頑張らないと(笑)。
2008.01.04
コメント(2)
坂出校で年末にした「社会入試問題抜粋テスト」、今日は丸亀校で。「はいO君、茨城県の県庁所在地は?」⇒「み、みと?」⇒「やったね、よく知っているじゃないか。これからは粘りでいかないと。」⇒(一同ポカーン)「たまには、スーパーに行って、食品コーナーの粘りのあるものを探してごらん!」入試問題を編集するには「Manavi」を使っている。問題をほとんど変えるので、ワードデータだけでいいんだけど・・・・統計資料等は、一つだけを選択するのが元々の問題でも、全ての資料が分からなければ「抜粋テスト」は出来ない(笑)。ということで、今日1月3日(木)の授業は、【中3理科⇒丸亀校へ移動⇒M中3社会⇒M中3理科】。高1・高2の数学テスト(意地悪テスト)は、しっかり作成し、模解を作っておいた。坂出でも中3が勉強に来たそうな雰囲気はある。いつ来ても良いように、コンピューターコーナーを大整理し、自主学習用に整えた。もう自宅でネットに繋がらないところはほぼ無いと思われる。コンピュータがなくても、「授業記録掲示板」は携帯でも見られるので、困ることはないだろう。さて、明日が「学習の診断」テスト。明日は「官庁御用始め」だそうだ。生徒はテスト、教師は・・・?そして、また土日は休みだ。休みでないのは「異常な部活」だけかな?果たして数時間授業時間を確保したくらいで、「確かな学力」は身に付くだろうか?問題は授業時間などにはないのに。「成績」や「順位」を第一義的に追求することは、そうした「学校」への「服従」でしかない。それが「塾の近代化」なら、そんな近代化は御免蒙りたい。ということで、年頭に当たり、『原則』を確認したのである。更に、バカンスや休暇を追い求めること、それは私は「支配者の論理」と呼んでいる。休み無く働いている人たち、資本の論理よろしく、下請け作業で買い叩かれている人たち、あるいは、権力に虐げられている人たち・・・そういう(この場合、日本に限らない)多くの人たちを思ったとき、いろいろな理由をつけて休むことが出来るだろうか?頑張らなくては・・・・!そうそう、昨日は突然Hさんが3号館に来てくれた。「変わってないやん!」「そっちこそ!」何でも単身赴任するそうだ(自分が)。確か彼女は早稲田大学に行ってから、合宿所の「旧食堂」で、「チアリーディング」の「踊り(?)」を披露してくれた。みんな唖然としていたのを思い出す。また、今日はK西君一家が3号館に来たらしい。こっちが丸亀校へ移動した後で。何でも明日からは勤務(医者)だそうで、帰らなければならなかったらしい。忙しいことはいいことだ(笑)。可愛い娘さん(9ヶ月)に会いたかったのだけれど・・・。一昨年、静岡で結婚式をあげた彼です。結婚式が9月、生まれたのが3月(だったかな)。う~ん・・・(笑)
2008.01.03
コメント(2)
2008年の授業は、高3のセンター試験対策テストから。といっても、大学生スタッフもいるし、明日までに5枚のテストを作らなければならないので、頭を捻っているのを少し眺めただけだった(笑)。早めに坂出校に帰って、テスト作りが80%ほど終了。もう少しだ、というところで、大分まで行っていた「いっしん君」たちが帰ってきたので、記録の更新が次の日になってしまった。何でも八幡浜からのフェリーはひどく揺れたらしい。雪も降って、やはり愛媛の西部は瀬戸内とは全然違うようだ(笑)。さて、これから再び作業にかからねば・・・
2008.01.02
コメント(0)
元旦は恒例の「年賀状」書き(作り)。やっと70枚の年賀状作成が終わりました。皆さんのもとに届くのはいつでしょう?郵便は民営化で何を「合理化」したのか、郵便物の到着は午後遅くでした。これでは、今夜ポストに投函する年賀状がいつになるのか、ホントに心配です(笑)。今日の5号館は、開館が午後からだったので、「おやつ」に間に合うように行って、「あん餅白味噌雑煮」作り。ところが飲食ルームに「お椀」がない!大急ぎで、近くの(車で5分)「フジグラン」に。私は買い出しに行ったので、残念ながら包丁さばきは見せられませんでした(笑)。今日来ていたのは10名。(予備校部2名、高3が7名と高2が1名)私たちと一緒に美味しい雑煮を食べ、黒豆を食べ、かぶの「みつわ漬け」を食べ、あれこれ話して楽しみました。(今日来ていなかった子たち、残念だったね!)その後、電気屋さんに早代わりして、今やテレビが一番の楽しみ(らしい)父親に新しいテレビをプレゼントしてかつ設定。確かに「地デジ」は綺麗だ。BSはまたそのうちに(笑)。さて、明日から授業の再開。明日は高3だけ。全員揃うかな?
2008.01.01
コメント(0)
全37件 (37件中 1-37件目)
1