2007年01月の記事
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ちょっとレベルが・・・？
中３は、楽しい時間だ。Ａクラス、今日はかの愛光。確かに難しいのだけれど、数年前と比べてかなり易しくなっているように思う。最高点は９割だよ(情報が開示されている)と言うと驚いているが、でも合格点は６割かな、と言うと安心したようだ。ということで、今日１月３１日(水)、ということは明日は２月１日。早いクラスは「新学期」！今日の授業は【中１理科⇒中３英語⇒中２社会】。高３の二次英作文はＭＯ君とすいび君の絶妙の(？)コンビで消化してもらった。さて出来はどうだったんだろう・・・・。中１も中２も具体的な問題は言えないが（明日、丸亀校でテスト)、どちらも「まとめテスト」。今まで真面目に小テストに取り組んできて、しかも今日のテスト勉強もちゃんとやっている子はスラスラ出来ている。でも、満点は中１の一人だけ～！どうしたら出来るか、何を勉強したら出来るか、それは実は明らかなんですよ。と声を大にして叫びたい。「学校のテスト」などには全精力を費やすくせに、さっき述べた小テストや今日のまとめテストを「実力で受ける」(笑。実力もないくせに）、そういう姿勢を改めない限り『本当の力』には程遠い。いくらでも『実証』できる。いつもとちょっとパターンが変わったのは、明日から新学期ということは、各クラスの名簿や集計用紙やを作らないといけないということなのだ。真面目にやっている（この前提は超重要）子のことを想い、頑張ろう！
2007.01.31
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１週間後を楽しみにしているよ！
基本的に「２次講座」は週１回のペースだ。今日の数３Ｃ、出来は・・・・。まだまだ入試に向かうには心もとない。まあ、殆どの子が国公立志望なので、今から(２月からは学校へ行かなくてもよい！)きっと頑張って「まあ入試が受けられる程度」には力を上げるだろう。たぶん。｢１週間の勉強の成果を楽しみにしておくよ・・・」と捨て台詞。(笑)ということで、今日１月３０日(火)の授業は【高３二次数３Ｃ⇒Ｍ中３社会⇒高１英語⇒高１数学α⇒高２理系数学】。久しぶりに「ユンケル」のお世話になった。やっぱりユンケルでしょう（笑)。今日は「大安」。常日頃そのようなことには無頓着なのだが、今日の午前中はそのためにつぶれた。ちょっとした「ヤボ用」かな。高１の構文、まったくあの本、英文は古い、訳例(ご丁寧に「解答」などと「書いとる」が)は超「意訳」。まあもう少しの辛抱だ。終わったら、みんなで「焚書」だ～高１はもうすぐ加法定理。そう、かつて東大入試に出題された・・・(あれで数学不得意の某君は救われたのかも、という定理の証明)。でも、どうせ「はい覚えましょう」とかなるのだろう・・・か？そろそろ「学力テスト」の結果が出始めた。さて、また「独占」を許すのだろうか(笑)？（一桁７人で独占か・・・・まあそういう「宣伝」が好きなところへ行きたい人は行きなはれ～）高２は平均値の定理。なかなか難しい。かのＴ君、ちょっと失敗したらしい。せっかく文系が頑張ったのに・・・、まあそういうこともあるだろう。一喜一憂せず、かな。
2007.01.30
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滝沢馬琴、おっと
今日の中１英語は「ＳＩＴまとめテスト」。今週末にある塾の実力テストのテスト範囲であるし、２月１４日の「学習の診断」テストの範囲でもある。テスト時間を余裕で余している・・・「しっかり見直して、自分の間違いを発見できるのも実力だよ。」と間違っている子の前で話す(笑)。結局、満点は２名だけ！（この子たち、各学校で、ずーっとトップ・・・・)さて前置きが長くなった。「答え合わせ」のときに滝沢馬琴を知っているかどうか聞くと、１人しか手が上がらない。「どういう人？」と聞くと「名前を知っているだけ」だそうだ。「南総里見八犬伝」！１年生はまだ未習だった。ということで、今日１月２９日(月)の授業は【中１英語⇒中３社会】。中３の社会は歴史の総復習テスト、「これは何度も言ってきたよね」「これが出来なかったら江戸時代はパーだ！」と言いながら手を上げさせると・・・・パラパラだけれど手が上がるんですよねこれが。まったく。（久しぶり～）具体的に言いたいところだけれど、例によって明日は丸亀校。「積年」の「公民短答式」がやっと完成した。パチパチパチ・・・。
2007.01.29
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教員免許更新制に反対！
ちょっと今手元に今日の朝日新聞が無い。教育再生会議について(今回の第1次答申について)、某東大助教授(名前も忘れた)の批判記事が掲載されていた。今回の記事は、「ゆとり」から「確かな学力」に関するもの、そして時間との「研究」の紹介だったが、最も驚いたのは、教育再生会議(以降「会議」)に、教育に関する科学的研究者が一人もいないということだ。勿論、実証的研究者など任命するわけが無い。ということは、情緒的判断や「思いつき」の提言ばかりということになる。最も重要なのは・・・「世論受け」！「シンクロねぇちゃん」の発言は論外にして、かの「ヤンキー先生」も「体罰導入」への捨石でしかない。今や権力に尻尾を振り、権力の走狗となってあっちこっちで「きゃんきゃん」言っているだけだ。「いじめている子」の排除だけでなく「規律ある教室」と書くだけで、教師の判断に基づいて、体罰が蔓延することは明らかだ。ちょっと当初の目論見と違ってきたので、修正。「頑張る教員」の優遇と共に「不適格教員は教壇に立たせない」、そして「意味のある教員免許更新制」の導入を計る。ちょっと見ると「当然」のように見える（ここが恐ろしい)し、塾関係者の中には賛成している方々もいる。（むしろ多いかもしれない)しかし、根本的な点を忘れてはいけない。「頑張る」「不適格」と判断する「主体」は誰かということを。免許更新制での主語は「国」！「頑張る」「不適格」の主語は教育委員会。教育委員会も国に都合よく在り方を変えるから、結局、国（その中の誰だ？)が身分を決定することになる。校長や教育委員会や国を批判したり反対すれば・・・・それは「非国民」いやちがった「不適格教員」ということになるだろう。日の丸・君が代でさえ東京都の例が示している。更に、私たち塾に関わる者にとって、次のターゲットになることも容易に予想される。学校教員は免許がいるし（まあ特例もあるが）、更新制もあるとなると、それじゃ塾は？となるのが「世論」（カッコつき！)である。もちろん、「分限処分」になってもらいたい教師がいることは知っている。（訴訟しようと思ったくらいということは以前どこかで（笑)書いた)しかし、それでもなお国家の教育への介入を断固阻止しなければならないと思う。むしろ、教員と手をとって！ところが学習塾協会は、塾に対して国家管理の先鞭をつけようとしている！今進行中の「教育再生」の流れで「講師認定」を考えることの出来ない想像力の欠如！（仮にあるとして)「学力の低下」も規律の無い教室も・・・・そういう一切のものを招いたのは誰だ！その点を反省もしないで、子どもたちにどのような「規範」を教えようとするのか。こういうのを「恥知らず」と言うのだ。長くなるので以上「その１」。続く～
2007.01.29
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贅沢な悩みだよ
まだ受験校が決定しない子がいる。「後期」を地元大学(この場合、香川と岡山)にするのなら、前期はチャレンジだね、と迫る。(笑)ところが、香川は特に嫌らしい。何としてでも家から出たいという独立心は評価するにしても、そこまで「毛嫌い」することはないだろう。大学生活は恵まれているのに。（だよね、卒塾生諸君)考えてみれば、「まず大丈夫」という国立大学があるというのは贅沢この上ない。まああれこれ悩むことも人生にとっては重要なので、悩みなさい！ということで、今日１月２８日(日)の授業は【高２理系数学】。おや？二次講座や高２の英語は？・・・今日は「相談」もあるし、明日に向けて「公民短答式」を完成させなければならないので（２種類)・・・・（半分言い訳かな？)高２は、宿題は（多分)していたようだ。いよいよ「ハミルトン・ケーリーの定理」に入った。「何故この式が重要か」など迫るのもまた楽し(笑)。高３に再びエネルギーが注入されたようだ。黙々と自主学習は続いている。できるだけのことを精一杯やろう。二次で大切なのは「なぜ？」と「自然体」！大学側から見たとき、「～なければならない」とか「～である」とか断言しても、根拠がなければ無意味だし、そういうものは拒否されると私は思っている。（大学だけではないけれど・・・)さて、新学期準備をしなければ。
2007.01.28
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寺院の地図記号
中１の社会は地理の小テストから解説をしながら答え合わせ。答え合わせは基本的に隣同士で交換。「人の間違いには気付くものだ。自分の間違いには気付かないけれど・・・」出来のいい学年はほとんど「つけ間違い」がない。(勿論、答案は後で回収する。)テストに「寺院」の地図記号を出題した。そして「これを、こう逆にすると大変なことになるよ。カギ十字って知っているよね？」ほとんど知らない。それじゃ「ナチスは？」まだ半分くらい。では「ヒトラーは？」・・・まだ数人知らないそうだ。小学校のときに学習していないのだろうか？ところで、某首相にチョビヒゲを生やすと・・・・・もしかしたら「再来」なのかも知れない。ということで、今日１月２７日(土)の授業は【中１社会⇒丸亀校へ移動⇒高１英語⇒高１数学α⇒高１数学β】。今日も最後には「声嗄れ気味」。しかし、数学は学校進度を越えているので、みっちり、ゆっくりグラフやら複素数やら・・・。思い出して見てみると、露地植えの水仙が開花していた。(４号館花壇)撮影はストロボをたいているので、ちょっと・・。今夜は「嵐」（何でも「アラレ」も降ったらしい。)だったらしくて、山茶花の花びらが散っている。季節は廻る。
2007.01.27
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ケータイ(携帯)禁止法！
『本当の』教育を再生させる会議の諮問によって、「小中高生の携帯使用禁止法案」が成立してもう３ヶ月が経つ。この間に起こったことを記録しておきたい。各学校で、授業中に呼び出し音が鳴る、震える、メールを打つという行為が当然のことだがなくなった。以前、無理やりケータイを取り上げると、机の上で妙な振動が始まったものだ。半ば「メール中毒」と化した子の中には、指が自然に動いてしまうのであった。番号を見ないで打つ、という馬鹿げたゲームもなくなった。少しは授業に集中するようになりました！という各地の教師の声が「新聞の投書欄」に次々に掲載されている・・・・昔、携帯電話会社が「子どもたちの安全のために」などというキャンペーンを売って、おっと打って小学校低学年にまで携帯を買わせていたことがあった。携帯を持ったために事件に巻き込まれた（コラ、そこのオッサン、ニヤつくんじゃない！）子どもの数と、携帯を持っていたから「危険」から逃れた子どもの数を比較研究した某氏のレポートが発表されてから、携帯電話会社に非難が集中した。例によってマスコミは「大スポンサー」様を怒らせないように、阿呆なＣＭを垂れ流していたが・・・・当然のことだが、携帯各社の株価は暴落した！まあ、散々「甘い汁」を吸ってきたのだから当然と言えば当然だ・・・。そう言えば昨日「闇ケータイ業者」がまた摘発されていた。発信チェックですぐ分かるのに・・・アホやなぁ。一時、鳴り物入りで学校に導入されたコンピュータ！これも「子どもたちの心身の発達におけるコンピュータ(以下ＰＣで省略)の悪影響」という長い名前の研究が発表されてから、次々「自習室」に改装されている。ああ、これも税金の無駄遣いであった・・・。もうすぐ、「小中学生のＰＣ禁止法」が成立する・・・。当時、「普通の親」は、子どもがＰＣの前に座っていると、「末はホリエモンかゲイツか、やらなきゃソンソン」と言って、喜んだものだ。バカなゲームソフトに遊ばれ、「見てはいけないもの」を見て興奮し、ブログとやらに駄文を書き連ねる・・・・、たしか３チャンネルという人の誹謗中傷を教えるものもあった・・・ことしかしていなかった。それが子どもたちの日常生活にいかに悪影響を与えていたのかがはっきりしたのである。 「白昼夢」というカテゴリを作ろうか・・・・
2007.01.27
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二次講座開始
今日は「英文解釈」と「数12AB」。それぞれ大学ごとの指定をして答案作成練習。二次講座の大きな意義は「実力養成」というより、出題予想(笑)とか採点者に嫌悪されない答案の書き方にある。そして、ほぼ週１回開講されるので、１週間での努力の見せ所の確認の意味もある。ということで、今日１月２６日(金)の授業は【小５理科⇒中２理科⇒丸亀校へ移動⇒二次数12AB】。二次英文解釈には行く時間が無かった。中２もテストだったので（相変わらず・・・。進級の際には厳しく対処しようと決意した！)、大変だった。丸亀校へ行くと、かの「アンサーシート」が返却されている。確かに（各予備校情報)、いわゆる難関校と呼ばれるところは結構厳しい判定が出ている。ただ、AとCの差が殆ど無い。ここで「弱気」になったら駄目なんだろうと思う。もう一つは前期に特化した京都の影響を大阪や神戸の後期が受けている。（つまり、大阪・神戸の後期のボーダーが高いのだ。)そういうところに恐れをなして、「後期を下げようかどうしようか？」という「贅沢な悩み(笑)」も結構ある。そら、後期をYKやOにすると、A判定が出るでしょう・・・・・。この辺が受験は「博打」と言われる所以。後期D判定でも、上位の子は殆ど前期で受かるということを言うと安心したようだ・・・。もうしばらくは「贅沢な悩み」が続くかな？それにしても・・・「２年計画」というのはどうなんだろう(笑)
2007.01.26
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ちょっとおいで。
M小５のN君、半月(上弦の月)が午後６時頃、西の空に見えると言う。今日の月齢は7。天気は晴れ。「ちょっと静かについておいで」と言って、みんなを連れて屋上へ。もともと４号館は「天体観測」用に屋上に出られるように作っている。（5×6間だからほぼ３０坪)四方八方ほぼ障害物がないから、観測にはもってこいだ。ただし・・・町は明るい！お城の方向が北。午後６時には西の空は夕焼け。（つまり日が長くなったということ)ほらN君、月を探してごらん！ということで、今日１月２５日(木)の授業は【M小５理科⇒高１A英語⇒高１A数学β⇒高２理系数学α】。小５に、小６になったら、２クラス編成だ、と言うとちょっと驚いていた。もちろん学力別だよ！高１の英語は「話法」。莫大な量の話法問題を２５分で解かせる！しっかり勉強してきていない子はさっぱり。でも冷たく「はい時間。」。答え合わせをしながら解説。高１数学は複素数に入った。「 i (アイ)は計算するものじゃないけどね。」といういつもの言葉を言いながら。こういう言葉に男子はニコニコ、女子は・・・ポーカーフェイス（or顔を赤らめる)。まだ男子が幼いねぇ。高２は宿題の範囲の質問を１ページずつ確認していったのだけれど質問が出ない・・・さて、この場合どっちでしょう？（宿題をしっかりやって消化しているのか、宿題をやっていないか)数３の微分法の応用に突入。学校進度を追い越した。このままのペースで春休みには数３を終了する。これで一貫校にかろうじて追いつく。さて、付いてこれるかな？どうも自主学習中の高３(約３０名)の雰囲気がセンター前の張り詰めたものとはちょっと違っている。「全員」地元大学のボーダーより上なので、弛んでいるようだ。明日から二次講座。締めないと！
2007.01.25
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潔よさ
センター試験の難化で、いろいろなブログでの「点数」問題は殆ど姿を消した。（つまり、点数のことを言わなくなった)そういう中での、この人の発言、その潔さに驚いた。勝手に引用して申し訳ないが、この日から数日間の行動は普通できない。もう既に、たくさんの方々が知っておられるとは思うけれど・・・翻って自分のことを考える。例えば「不合格」という事実があって、それに対してここまでの謂わば反省ができるだろうか？「いいこと」だけを声高に叫ぶことはないにしても、結果を自らに引き寄せることは難しい。でも、そこまで「のめりこむこと」はきっと重要なのだと思う。
2007.01.25
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こ、声が嗄れたぁ・・・
中１の「合同授業（ABクラス合同)」は疲れる。必要以上に大きな声を出すので、また今日の範囲は学校で習っていない範囲でもあるので、声が嗄れる。嗄れた状態のまま次の授業に行くものだから最後には・・・・。まあ、それでも元気を出して「行列」の説明。ほとんど学校で習っているので（ということは、前にも書いたけど、テストの復習はしないで授業を進めるということだ)、話は早い。習っていると「この式の意味は？」とか、いろいろなことを尋ねて楽しむ(笑)。ということで、今日１月２４日(水)の授業は【中１理科⇒中３英語⇒丸亀校へ移動⇒高２理系数学】。中３は「新クラス分け」。Aクラス人数が少なくて悔しい思いをした子もいるようだ。しかし、しょうがない。今日は、かの東大寺学園。学校紹介(人数がどのくらいで、東大に何人、京大に何人・・・)すると、みんな苦笑している。中学校範囲を勿論越えているけれど、よく練れていい問題だ。新Aクラス諸君、随分食らいついている・・・・。楽しみな子達だ。丸亀校では高３や予備校部の子たちが自主学習を続けている。「予想以上にボーダーが下がっているね。」と言うと「びっくりした～」そうだ。まあ、問題は二次。
2007.01.24
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いよいよ出だしました。
大学入試センターの「中間集計」が出ました。勇気を持って(笑)自らの予想とセンターの発表を並列している河合塾には敬意を表したいものです。今夜から「バンザイシステム」も稼動するのでしょう・・・・駿台のボーダーも発表されていますね。気休めに(？)見てみるのもいいでしょう。くれぐれも、ボーダーを見て受験校を決めるなどという方策は「本末転倒」ですので、既にその時点で「おかしな方向」に向かっている恐れがあるので用心しましょう。いぜれにせよ、案の定「ボーダー」が下がって一安心です。しかし今以上に忙しくなりそう・・・いつも、センターで悪かった子の点数と見比べるのですが(笑)、今年も「高望み」や「選択ミス」さえしなければ、あるいは、邪念に動かされなければ(都会へ行きた～い、とか)、ほぼ全員行けるところがありそうです。もっとも、現実にはそうなりません(笑)。やっぱり「行きたいところ」こそ重要ですから。
2007.01.24
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発表はホームページで
４時間睡眠に入る前に(笑)、第１期の塾生募集についての「合格者」の受験番号はホームページのほうに掲示しました。(ブログの方には掲示しません)受験番号をよく確認してください。なお、合格者には２２日(月)付けで各種書類をお送りしました。募集締め切りから各学年の問い合わせが続いています。次回の「公式募集」は新中２と新中３。募集期間は２月１５日(木)～１７日(土)です。この間に他の学年の編入を認めるかどうかは２月からの新クラススタート後に決定します。（編入するとしても若干名)第２期募集広告は２月１３日か１４日に新聞に折り込む予定です。なお、新高１の募集期間は３月１９日～２１日です。
2007.01.23
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まずまずではないでしょうか。
高３・予備校部全員時間までに揃った。来る度に「点数報告書」に記入してもらい、コンピュータに入力。理系で６割を切ったのが２名だけ(ちょっとだけ)。文系は全員66％以上！理系は74.6％、文系は74.1％が平均。最も新しい河合塾のデータ(自己採点結果によるもの)によると、何と理系は去年より４８点(5.3％)も下がっている。文系も３２点(3.6％)下がっている。英・国についての予想(英語が上がり、国語が下がる)は当たっていたようだ。目標が平均で78％を越えることだったので、まずまずではないかな。最高点は798.6、惜しいところで800アップできなかった。高得点者も少なそうだ。ということで、今日１月２３日(火)の授業は【センター報告会⇒Ｍ中３理科⇒Ｍ中３社会⇒高１Ａ数学α】。今日は「講座日程」を出さなければならなかったので、更に大変だった。そして、その結果、３月末まで休日は無い・・・。Ｍ中３のコメントはしばらく中止しようかとも考えている。理科の入試問題集を持っていないもの５名！今度もやったら「注意書」を交付しよう。丸亀校は、せっかく３年間全員公立合格を続けているのに、今年は危ない！受かるかどうかというより、「真面目な学習姿勢」が欠如している子がいる。今の時期に！高１の授業に行って一言「君たちもよく知っているように、高３、ほとんど休まずにみんな頑張っていたよね。出来が悪くても、真面目にさえやれば、いいこともあるもんだ。センターまずまずだったよ。」いよいよ三角関数のグラフに入る。さて、明日には中３の最終の努力集計をしなければならない。今夜も大変だ・・・。
2007.01.23
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センター国語と二次力
やっと「二次講座日程」が完成したのと、恐らく、今年は多くの受験生が「センター国語」の難化に泣かされていることと思うので、寝る前のサービス(笑)。数年前のＹさん、センター予行でも出来はすごく良くて9割くらいの得点を取っていた。物理・化学の良くできる子で、センターが終わるまで何の心配もしていなかった。ところが、その年は国語が難化(全国平均102.1。年代がばれそう(笑))。そのあおりを食ったのかどうか、何と97点しかなかった。当然合計点も8割ほど。でも、彼女は決して諦めなかった。本人は辛かったと思うけど、そんなことは「おくび」にも出さず、黙々と学習していた。二次配点が高かったこともあるのだろう。そして、大阪大学薬学部に前期で合格したのだ。もう院も卒業かな？元気かい？傑作なもう一人を。Ｈ君。これは共通一次の時代だからかなり前の話。試験後の自己採点で数学は200点、物理も100点、国語も100点、すごい満点のオンパレード！待てよ・・・国語は200点満点じゃないか！(そのときの全国平均117.5)それで名古屋大学農学部を受験して合格した。もちろん、Ｅ判定で。（Ｄだったかも？)入学後、教授に言われたそうな、国語の点数は実は30点だったとか。しかし、他の教科に比べて余りに点数が低いので、きっとマークミスだということだったそうだ。勿論、二次が抜群に出来ていたから合格したのだけれど・・・ということは、本人はできていない上に本当にマークミスまでやらかしていたようだ。しかも・・・彼は自分の合格を河合塾の校舎の前で知ったとか。なぜなら、合格したのは第2志望の学科。合格発表で見たのは第1志望の学科。つまり、第2志望の発表は見ていなかったのだ！まさに・・・受験は何が起こるか分からない。受験生諸君、自分が行きたい大学に行こうじゃないか。それには、少々、いや大幅にセンターが悪くても、ひたむきに努力する以外にないではないか。くよくよする暇があったら、1問でも、本当の勉強をしようね！
2007.01.22
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今年の入試を占うには・・・・
今日の最後の授業は、中3の理科中部地方10県分。(愛知を２県に数えている)片っ端から質問を聞いていく。今日、理科があることを忘れていて、得意の集中力で(笑)、１時間余りで予習！せめて１時間半はかけたいな・・・・。今年の香川県の入試にとって重要な問題を指摘するのだけれど、どうやら半数の者は10県に到達していない模様。各県の内容を半分にしながら・・・この県だけは「今年の入試を占う」ものとして、まだ終えていない子も必ずやるように、と言っておいた。勿論・・・長野県！（ウロコ先生を連想していたのは言うまでもありません(笑)。)しかし、去年の問題、よく出来ていますよね。難易度的にもよく似ているし、ジャンルは今年要注意のものが並んでいるし。ということで、今日1月22日(月)の授業は【中1英語⇒中3社会⇒中3理科】。最も疲れたのは、2月からの授業体系表作り。(それで予習時間が短かった)小学生クラスで募集定員を越えているので、どうすればいいのか苦慮していた。何とか2クラス編成にして、できるだけ不合格者を出さないようにする予定。（あくまで小学校の話)さて、今日自主学習に来ていた高3・予備校部の一部の自己採点が出た。以下、サンプルデータから今年の全国平均を予想すると、英語は去年より易しそうだ。国語は河合の予想よりは下がると思う。数学2Ｂも。日本史･生物はもっと上がると思う。ということで、明日には塾内集計結果が否応無く出てくることになる。今のところ、総合計点の低下(30～40点)の割には、まずまず。もっとも、問題は、今日自主学習に来ていなかった子たちだけど・・・。さて、二次講座日程を・・・
2007.01.22
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平均点が下がるということは
いわゆる「ボーダーライン」も下がるということだ。特に、理系の平均が大幅に下がりそうなので、去年のデータをもとに作られている「ランキング表」も大きな変動がある。現役生には常々言ってきた。「今年のセンターは間違いなく難しくなる。でもそれは、ボーダーも下がるということを意味している。そして、センターでのハンディが少ない、ということを意味しているのだ。」つまり、問題は二次力。もっとも、二次力があるかどうかだ(笑)。ということで、明日までに、その二次用の講座の日程を作成しなければならない。常日頃の授業や２月からの「新学期」(小学生～中１までは２月スタート)の合間をぬうように(笑)。こんなことを言っている暇はなかった・・・。しかし、眼が痛い・・・・。
2007.01.22
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数１Ａがかなり難化しているようです
センター試験が終了しましたね。明日、自己採点をして(くれぐれも事故採点でないように・・・)、明後日は「反省会」。入塾試験も第１期は終了。次回は２月１５日～１７日の新中２・新中３。入塾試験が終了したということは、遅くとも明後日までに結果を郵送しなければなりません。「判定会議」はほぼ終了しました。さて、センター試験ですが、数１Ａの難化が激しいようです。英語はそうでもなさそう。（予想に反して)数2Ｂは、それほど難しくはなさそうです。去年並み。と言っても、去年の全国平均が57.7だから、決して易しくはない。問題の数1Ａは、２重の意味で問題だ。数学を「数１Ａのみ」しか受験していない子が数名いる。悪くても８０点は取れるはずだったのが・・・・・ということになりかねない。去年(全国平均62.4、塾内平均83.4)、その前２年間よりもかなり難しくなったのに・・・！ちょっと「裏をかかれた」のかも？今、私の手元には、過去の本番得点の資料の山がある。かつては、全国平均が５０点を下回るということもあった。（数2Ｂ）５０点台の平均点は何度も。そういうときの実例を示しておきましょう。数１Ａ、数2Ｂ悪い点数⇒（その年の)進学大学。(つまり、悪い点数を取りながら、二次で挽回して合格した例だ)46⇒岡山、31⇒岡山、31⇒岡山、36⇒香川、45⇒東北、42⇒香川、48⇒神戸、45⇒大阪外語、43⇒岡山、42⇒筑波、39⇒香川、28⇒岡山、36⇒大阪外語、42⇒千葉、32⇒岡山、38⇒大阪教育・・・・・・極めつけは、44⇒東京５０点台は余りに多数のため省略！ほら、みんな、こんなに二次で逆転している。センターが悪くても、いや悪ければ悪いほど、「反発力」が試されているんだと考えればいい。その反発力こそ、将来役立つものだ。だから、(悪かったとしたらだけど(笑))受験を利用して、本当の力をつけるという意味においてはラッキーだったと考えよう！
2007.01.21
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入塾試験２日目
入塾試験の２日目が終わった。「学力試験」のある学年は別にして、低学年(新小４～新中１)の判断材料は少ない。難しい・・・・ということで、今日１月２０日(土)、２００７年度センター試験第１日目は、塾でも入塾試験だった。英語の難化が報じられているけれど(目新しい問題もあるけれど)、一番問題なのは量が増えたことかな？昔の「超難しい(全国平均が２桁になったような）」ものではない。今年の学年の特徴だった「ちょっと国語が出来ない」子たちにとっては、国語がそう難しいものではなかったのは喜ぶべきなのかも。さて、明日はセンター２日目。いよいよ数学。「数2Ｂの難化」に泣く子が出るだろうか・・・(おっと、試験はまだだった。そう予想しているだけ(笑)。)明日も天候に恵まれて、みんなの実力が発揮されんことを！
2007.01.20
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「体罰」容認！
かの（いまだに「塾禁止論」を言っている)野依氏が座長を務める狂育再生会議、いや違った教育再生会議は次々と面白～い提案をしてくれる。今度は、体罰。決してそういう言葉を使わないところがいかにも官僚的。ああいうメンバーをやっているといつのまにかそういう言葉遣いになるらしい。記事参照。いじめや学級崩壊という言葉を出せば、「その責任を追求する」より「対症療法」が何でも許されるらしい。会議メンバー諸君、まずやらなければならないのは、戦争犯罪の追及、いや違ったいじめや学級崩壊を招いた原因を探すことだろう！体罰などはとうの昔に「復活」しているし、こういう「基準の見直し」が行われれば、「毅然とした対応」をする教師はきっと増えることだろう(笑)。そして・・・それは益々いじめと学級崩壊を招くのに違いない。要するに、いじめや学級崩壊、「再生」させなければならないもの(学力や道徳観や・・・)、そういうものを生み出したのは旧文部省であり、現文科省だ！塾禁止論に喜ぶ「学校教師」がいた(る)とすれば、気付けば、自らの眼前に刃が突きつけられることになるだろう。（免許更新制であり、ますますの管理強化であり、クビである！）事の本質は、「戦犯であり妖怪の孫」一派が目指す「美しい国」の正体にある。「美しい」という抽象用語、主観用語で化粧し、子どもたちに何を注入しようとするのか！さて、そろそろ入塾試験２日目。今日は坂出地区の新小４～新中１、坂高の新２･３年。中１までは基本的に作文と面接(子どもだけ(笑))。大変だけど、頑張ろう！
2007.01.20
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小学生に人気はバスケらしい・・・
小５で「どういうスポーツをしているか」という話しになった。教科書の松井のバッティング写真をきっかけに。そうすると、何と野球は・・・０名なのである。サッカー少々。最も多いのがバスケ！おいおい、指導者の問題だとは思うけど、小学生あたりからちゃんと野球をやらせないと、将来はないよ～。大体だね、身長が高いのが圧倒的に有利なんて、スポーツと言えるのかねぇ・・・(笑)。（バスケ好きの人、ごめんなさいね。余りにも「狂う」人が多いもので・・・)ということで、今日１月１９日(金)の授業は【小５理科⇒丸亀校へ移動⇒高校生(丸亀)入塾試験】。さて、明日は坂出地区、明後日は丸亀地区の入塾試験だ。どうか、悲しいお手紙を書かなくてもいいことを願っていよう・・・。しかし、このままだと丸亀地区の２クラス編成に突入かも？それにしても、ＮＥＲＯ先生も憤慨しておられるように、今回の楽天の管理画面の改悪はひどいですね。「楽天から引越し同盟」か何か作って、改善されないようなら(以前に戻さないようなら)引っ越しませんか？超～塾長先生は、さすがに「先見の明」があって、gooですよね。この際、みんなで・・・！
2007.01.19
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今日も続く自主学習。
昨日も今日も20～３０名の高３が「張り詰めた空気の中で」自主学習を続けている。(今日は早めに切り上げて、明日に備えよう！)センター対策を始めた頃は、一昨年や去年が優秀だっただけに(去年の平均は82％を越えている・・・トップは95％を越えた。)、あれこれ「嫌味」も言われ、辛かったことだろう。でも、それに耐え(たぶん)、原則的学習を継続してきたはず。莫大な量の問題演習も本物に近いマークシートを使って、(マークミスもしながら(笑))繰り返してきた。「幸運を」とは望まない。「頑張れ」とも言わない。みんなが持っている力が発揮できること、それのみを願っている。そして、センターはあくまで入試の一部。二次配点の高い大学を受験する子も多い。まだまだこれからだよ～そろそろ入塾試験の面接のため、丸亀校へ移動します！
2007.01.19
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はい、ルーズリーフテスト。
高１・高２の学力テストが終わった。既に答案が返却されているところもあって、「珍採点(別名○高採点…そのままやん(笑))」に笑いもしたけれど、新年になって、学校の授業は(テストに関係なく！)どんどん進んでいる。たまにはプリントでも作って復習してやれよ、と思うけれど、学校というところは、どうやら「テスト作成者」以外は「知らん顔」で授業を進めるらしい。どんなに教育「再生」を叫び、「確かな学力」を目指しても、そんなものが「公教育」で身に付くとは到底思えない！ということで、今日１月１８日(木)の授業は【Ｍ小５理科⇒高１英語Ａ⇒高１数学Ａ⇒高２理系数学】。学力テスト対策前にやっていた内容について高１も高２も復習。高１は、「代表者(？)」３名に黒板に書いてもらい、徹底的に注意(けなす)。高２は指数・対数の微分を５分で。１ヶ月もすれば、あれこれ注意したことも忘れているものだ・・・。小５は理科のテスト。オリオン座関係の「実力問題」を出しておいたのだけれど、考え方を説明していたのだけれど・・・大多数出来ていない。まだまだ。高１の英語は仮定法。「構文」で既にある程度分かっている(はず)なので、参考書の記述についてあれこれ質問してみた。まずまずかな？しかし、問題演習になると、まあよく間違うこと。さて、明日から３日間は入塾試験。これがまた大変。
2007.01.18
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たまには、地元らしく
「うどん」の話題から。昨日、久々「カップ麺」の世界から逃亡して、近くの「速い」うどん店へ行った。「かけ」を注文。すると、取り出したうどんは、釜の横に置いてあるのではなくて、ちょっと違うところに置いているもの。要するに「置き麺！」。(釜から出してしばらくたった麺)この店は以前にもこういうことをやった。それ以来１年間行かなかったのだ。たまたま行ったとき、卒塾生がバイトしていた。それで、また珠に行くようになったのだ。出てきた「かけの大」は「ぬるい」。麺はのびている。(置いておいた麺は熱めにすると少しは生き返るのに・・・。)しかも入れた「天ぷら」のまずいことまずいこと。そら「釜揚げ」や「ぶっかけ」の方が値段は高いだろうけど、「かけ」を差別するなんて「うどん屋」の風上にも置けない！ここはいわゆる「チェーン店」。もう１軒の方は、そんなことはない。ということは、「店長」と呼ばれる人間の問題か。いずれにせよ、また、この店には行かなくなるだろう・・・卒塾生も以前行ったとき報告してくれた。「この春から、○○に就職が決まりました！」だからもう行く必要もない。みなさん、「うどんツアー」をなされるのでしたら、是非「かけの小」を注文してみましょう。そうすれば「店の考え」が分かります。今日行ったうどん店は（要するに上記うどん店より１０分ほど遠いというだけだけど、その１０分の余裕がないのです(笑))、最近注目の「香川屋さん」。店の感じもいいし、当然うまいし、客が絶えないし安い。（名前を出すと・・・・混むと困るなぁ・・・）
2007.01.18
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あれ？理科の授業、ないよ・・・
実は今日は小６の最後の授業。(そんなことは勿論言いません(笑))できるだけ全員に当てようと思って授業をしているのですが、余談が多くて、結局数人残りました。「それじゃ、宿題は・・・・・」と言うと、いつものように、カリキュラムを取り出して、メモしています。そのうちＮ君が「あれ？次の理科は・・・・・」そのころ、私は教室を出るための戸を開けたのでした(笑)。ということで、今日１月１７日(水)の授業は【小６理科⇒中１社会⇒中３英語⇒中２理科】。今年から使う理科の教科書に「原子の構造」(でもこの学年、電子も習っていないのですけど)や「イオン」が収録された。(中２の話)「学校ではどうしたの？」と聞くと、ほとんどの学校が「飛ばした」。おいおい・・・中３は私立。駒込はやけに易しかった。同志社はやけに難しかった。これほど難しくするほどのレベルの学校なのだろうか・・・・と思って、かの「サンデー毎日(高校の実力)」という分厚い冊子を見てみると・・・・？文法レベルの難しさには対応できても、単語・熟語の難しさに対応するのは難しい。中１も、「診断テスト」の範囲を無理やりテスト。そこまで終えていない学校がほとんどだ。さてテストの前日くらいには終わるのだろうか？(笑)やっぱり満点は１名のようだ。(Ｓ中が「宿泊訓練(あえて学習とは呼ばない！)」で、いないので具体的には書けない・・・)さあ、入塾試験を考えないと・・・。
2007.01.17
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続、大震災。
今日は１月１７日。阪神大震災の記事も多い。どやえもんさんの記事には驚いた。この記事も。みんないろいろな「想い」を抱いて、今を懸命に生きている・・・かのホンダ先生も書かれている。それで思い出した。もう３月だった。長男が大学の手続きに行かなければならず、母親と２人分の航空券を予約し、高松空港へ。ところが・・・どういう訳か、飛行機が飛ばないのである。濃霧で。空港には、同じ飛行機に乗る予定だった卒塾生２名もいた。(Ｋ君は、今の塾のコンピューターシステムの基礎を作ってくれた子。確かもう一人はＨ君。) 電車に変更しようと、４人を乗せて、急いで高松駅へ。ところが、同じようなことをみんな考える。道路が混んでいて、「東京で、間に合う時間」に到着するための電車には間に合いそうもなかった。そこで、突然横道にそれる。当時はナビも無いから、ヤマカンだ。細い道をぶっ飛ばし、目的地は坂出駅！高松から坂出に「マリンライナー」が移動する時間を考え、所要時間は恐らく２５分程度で空港から坂出駅まで到着したのである。電車が来るまで１分くらいだったような気がする。そして、彼らは、新幹線が神戸で切れていたので、神戸の町を少し歩かなければならなかったらしい。それは貴重な経験だったのだろう・・・・ということで、今日は第１期の申込最終日。わずか４日間の募集ですが・・・それ以上の期間の募集は平常授業の阻害要因になるし・・・塾も多いから(笑)。しかも、このチラシで！さて、３桁に乗るだろうか？
2007.01.17
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明日は・・・(今日)
あれからもう１２年になろうとしている。この地区は震度４だった。それでも本棚とかが倒れるのではないかと一生懸命支えていたのを覚えている。年々、新聞等の記載は少なくなる。本当に、日本人は忘れっぽい。あのとき、たまたまサークルの合宿でいなくて(帰ってみるとアパートは倒壊していたそうだ)、助かった「リオデジャネイロ」のＯ君、元気かい？神戸から歩いて帰ってきたＮさん、元気？そして、何でも「すいび君」の誕生日らしい。さてケーキの「おこばれ」にあずかるのかな？
2007.01.16
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質問の「質」の違い。
昨日に続いて、今日は丸亀校の中３の理科入試問題(四国地方)。各県で使用教科書がまちまちなので、教科書に合っていないものもある。昨日は「これはどこに入っているんですか？」と、星の「等級」についての質問が出た。東京書籍の教科書には入っていない。聞いた子は、もちろん、素晴らしく努力する子。(まあ、出来る子と言ってもいいのだが(笑))。ところが、「木星型の惑星は、どうして土星なのですか？」という質問が出たりする。「君ね、ちょっとは教科書を調べなよ。」で・・・上記の質問は出ず。まあ、それが現状を現しているのですが。ということで、今日１月１６日(火)の授業は【Ｍ小６理科⇒Ｍ中３理科⇒高１数学Ａ⇒高２理系数学】。高１も高２も「復習テスト」。高１もまずまずの出来のようだ。今回は少しは期待してもいいのかな(笑)？高２も以前よりは「努力する子」の範囲が広がっている。さて初めての５教科テスト。(明日・明後日と２日間)楽しみではある。今日は少し雨が降った。どうせ降るなら、ザーッと降る時間帯があれば、そしてその時に車を運転していれば。少しは埃ものいたのに・・・(笑)。まあ、せめて「学力テスト」やセンターが終わるまで、『原則的学習』を重ねたという誇りを保持しろという啓示かも。明日は最後のセンター対策テスト。ということは、「お守り」を渡さなければなりません。お守りとは・・・「あれこれ注意プラスアルファ」を書いたプリント。例年、大切に受験会場に持って行ったという話をよく聞く。とりあえず、それを作らないと！
2007.01.16
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手帳の効用
やっと今日のテスト作りが終わった。明日から高１・高２が「学力テスト」なので、今までの総復習なのだ。模範解答を作り終え、それからが楽しみの時間。手帳に書いておいた、例えば「高１数テ」を消すのである。勿論、消しゴムでではない。シャーペンで横線を引いて消すのだ。私の使っているのは「能率手帳」。左のページに日にちと時間、右は何もなし、というものだ。もう随分昔、「電子手帳」なるものが出始めた頃使ってみたことがある(要するに「珍しものがりや」なんだろう(笑))。ところが、入力が面倒、細かなラインがスムーズに引けないなど、使い勝手が悪かった。(今は興味もないので、どれほど進化しているか知らないし、携帯も進化しているらしいけど、第一携帯していない・・・)ということで、手帳には、最長で１ヶ月先の予定が記入してある。それらを消すときの快感！ひどいときは右半分のページが「消した線」で一杯になることもある。左のページはどうしても「時間」が入っていないと困る。日々の授業予定と時間を書き込まなければならないから。机の引き出しには、過去の手帳が山ほど詰まっている。別の場所を探せば、昔のものも出てくるだろう。多分・・・・大学生の頃にはもう習慣になっていたと思うから。ということで、この「快感」はやらなければならないことの多い受験生たちにも是非味わってもらいたいものだ。
2007.01.16
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おいしいお菓子屋さんがあるよね・・・
単語テストで、目の前のＯ君、ある単語が書けていない。(丸亀校が明日らしいので、具体的に書けない。)日本の昔の言い方も結構難しいけれど、飯山(ちょっと「ローカル」ねた。イイヤマではなくてハンザン)に住んでいる子は知っているよね、と言うと、すでに笑っている子が。そう、如月。the day before yesterday が出てきた「ついでに」、それじゃ「あさって」は？中には、明後日という熟語が出ない子がいるけれど、ほとんどが「応用問題」が出来た。今日は、Ｓ中だけ（１年から。しかもこの寒い時期に)「宿泊学習」。なので、欠席者もいたので、ゆっくりゆっくりと(笑)。ということで、今日１月１５日(月)の授業は【中１英語⇒中３理科】。中３理科は、いよいよ入試問題集(今日は四国地方)。質問を受けた後、香川県入試について、分析、説明。耳を傾けている顔が、どの子も真剣だ・・・・・。「もうこれからは、入試のことしか言わないからね！」(この場合の入試とは公立入試(３月８日)。私立は、ほとんど落ちない・・・)入塾申込は２日間で５０名足らず。さて残り２日間でどうなることでしょう？
2007.01.15
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塾の倫理性
今日の朝日新聞の記事である。こういう記事を読む度に、「教師」の倫理観の希薄さ(言うまでも無く教師だけの問題ではない。かなりの数の「公職」にある卒塾生の諸君、大丈夫だろうね(笑))が明らかになる。もちろん、「返す刀」で自らの倫理性を問わねばならない。虚偽の「合格実績」や「広告」が蔓延していることを否定は出来ない。学習塾協会に自主基準なるものがあるが、まだまだ「甘い」と私は思う。それより何より、「協会員」でありながら、自主基準「すら」遵守していない塾がある。パロディーである。「日本一」や「地域で無敵」や「○○大志望」や「最高」・・・そういう類の言辞を弄するのも大きな問題だ。(客観的に検証の手立てがない。)個人的な「想い」(願望かな？)を吐露するのは結構だけれど、少なくとも塾である限り、塾以外の人間から見れば、「塾はそういうもの」と蔑視的視線を送られても致し方ないだろう。さて、いつの間にか（その筋の方々には好都合にも？)「塾講師認定制度問題」が下火になっているが、この制度を論じる前に、自主基準の再読も必要ではないか。そして、「希望的観測」ではなく、教育基本法が改正されるという時代状況の中で、この制度が「権力的に活用」されるであろうことは目に見えている。もっと現実を冷徹に見なければならない。
2007.01.15
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ＰＣ復活！
ほぼ１年が経ちました。昨年の丁度今頃、(以前の)メインコンピューターが、ＸＰＳＰ2をインストールしてからおかしくなり、遂に動かなくなりました。あれこれ本を読み、いじり、結局ＫＮＯＰＰＩＸを使って(どうやってそこにたどり着いたのか忘れました)、いろいろなファイルを救出できたのが、１月１９日でした。それから、ＵＮＩＸに挑戦すべく放置していたコンピューターですが、場所をとる(笑)のと、１周年と言うことで(その間、旧メインのコンピューターに入っていた、取り出せないファイルが必要かどうか待っていたのです)、思い切って「再インストール」を行いました。再インストールをするには、必要なファイル等がいります。それらを探すところから出発して・・・無事成功しました！パチパチパチ・・・今、かの(実はおかしくなるまでは、最も安定感のある操作性の良かった)コンピューターは、何事も無かったかのように、動いています。勿論ＸＰＳＰ1ですけど(笑)。ということで、インストールしていた数々のソフトやいくつかのファイルは消えてしまいましたが、復活の喜びを記録しておきます(笑)。当然・・・・ね、ねむいー！
2007.01.15
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鬼気迫る！
後１ヶ月早かったらなんて到底言えない。(言ってるじゃないかと言う声も(笑))。学習室は２階にある。授業(高２の)のために階段を上がっていくと、「何なんだ、この空気は？」と感じて、学習室を見ると、高３が黙々と学習している。選択教科の関係で、テストを受けていないから(つまり少人数だから)だろうと思っていた。最後の時間に、ちょっと「撮影」に行こうと思って行ってみると、とてもとても撮影なんて出来ない！シャッターの音が「こだまする」のである。最後の時間は「自主学習時間」(テスト直し時間)なのだけれど、誰一人として帰らない。勿論、全員出席であることは言うまでもない。ということで、上の写真は、学習室の入り口(入り口にはドアは無い)からそっと写したものである。手前がオープンスペース側、奥が個別ブース側。今年の高３はオープンスペースの方がお気に入りのようだ。（両方合わせて２０坪を越える・・・)ということで、今日１月１４日(日)の授業は【高２理系数学】のみ。お陰で、明日の中３の入試問題集の予習が出来ました。 「問題の核心をつかめ」と、高２に言っておいた。漠然と模範解答を眺めるのではなく、一つ一つの問題の、どこにエッセンスがあるのか、それを掴まなければ力にはならない。でも、高２たち、今の高３の様子を見て感じるものがあるだろう？なければ余りに鈍感だ。そうして、上の学年から下の学年は「言葉にならない集中力」を受け継いできている。今日の「入塾申込者」は去年とほぼ同数らしい。受付メンバーの諸君、ご苦労様～！
2007.01.14
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入塾申込開始。
２００７年度の塾生募集が始まった。(今回は新小４～中１、新高２・3)坂出校の出足は受付開始午後１時に来ていただいた方を始め、好調だ。以前のように列を成すまでにはなっていないが、ひっきりなしに来ている。受付は、今日は日曜なので、最初から塾生代表。実際に塾に来ている子達を見られるのと、気軽に何でも質問できる。受付メンバーに選ばれることは、栄誉のはず(笑)。我々は遊んでいるのではなく、今日の授業準備に明け暮れているのだ。こちらが受け付けると、話が長くなるし、純粋に客観的に「入塾試験」が出来なくなる・・・・一方、丸亀校は出足不調のようだ。理由は・・・分かっている。やっぱり「土地柄」というのはあって(もっと正確には「塾柄」というのはあって)、「自分が選ぶ」という意識が強い。そういう「塾柄」を育成してきた(？)のは誰だろう？そういう側面を強調するのは却って塾側にとって困った事態を招き易いと思うのだけれど、最近は「商業的側面」が強調されることも多い・・・。（半分は・・・「コンサル」の責任ですよ(笑))もちろん来てくれなければ話しにならないけれど・・・「こちらも選ぶのだ」という姿勢は堅持したいものだ。
2007.01.14
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塾案内完成！
本当は、チラシが折り込まれる今日までに、2007年度版の塾案内を完成させておかなければならなかった。のだけれど、受付は明日からなので・・・今日塾案内を取りに来られた方々は2006年度版で我慢してもらったようです。原稿が出来たのが午後3時ごろ。それから印刷・製本(そうです、何と20ページもあるのです！)。理念から歴史、進学状況等々たくさんの塾の情報が詰まっています。またホームページで閲覧できるようにする予定。ということで、今日1月13日(土)の授業は【中1理科⇒丸亀校へ移動⇒高1英語⇒Ｍ中3社会】。高1数学テストは、作成して、模範解答を書いておいた。坂出校の中1は「やる気」に満ちている(Ａクラスだけ？)。後10日間でやるべきことを板書。しっかりメモしている。まだ未履修の部分も多いのだけれど・・・「教科書を読んで、解きなさい」ということになっている。しっかり自分でやって、きちんと質問すれば、何とかなるだろう。高1、数人の「不真面目な子」(今日は復習テストだぞ！)のために、早くクラス替えをしないといけないようだ。「不真面目な雰囲気」は伝染する。「悪貨は良貨を駆逐する」から。さすがに、丸亀地区も社会の進度は遅れ気味だ。でも今日･明日と入試なんだけど・・・さて、まず夕食、それから明日の「受付(入塾申込であって、入塾ではない)」の準備をしなければならない。ちょっと風邪気味。明日の高2のテストも作らなければ・・・・頑張らざるを得ない。
2007.01.13
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その後、お手紙が・・・
文科省に「自殺予告手紙」が届いてからもう早２ヶ月。その後、お手紙拝見しませんね。手紙の全文を公開し、「未来のある君たちへ」と題したメッセージまで公表した結果、いじめはなくなったのでしょうか？今、当の文科大臣は、「事務所経費」問題で、たたかれている。そう「君たちもいじめられるたちばになることもあるんだよ。」でも、国民の税金も入っている政治資金を「不明朗だった」というだけで、具体的に何の説明も無い。「後になって、なぜあんなはずかしいことをしたのだろう、ばかだったなあと思う」というのは「体験談」だったのですね。手紙の主は結局見つからず、今まで随分長い間「放置」した責任を問われず(少なくとも声が大きくはならず)、何と９３億円もの予算を獲得することになったのですね。それが決まれば・・・・突然「沈静化」してしまいました。ＴＭの「やらせ問題」を考えても、かの手紙が何だったのか、「分かっている人」はほくそ笑んでいる事でしょう。ちょっと時間が無いので、また後ほど書くことにしましょう・・・・
2007.01.13
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甘いなぁ。
５年生として最後の理科のテスト。９割はテキストそっくり。なのに、ボロボロ間違っている。「君たち、甘いねぇ。そんな、きちんとテスト勉強しない態度が身に付いたら困ったことになる。そんなんでは中学生にはなれないよ。」小学生のうちに(はっきり言って「反抗」を知らないうちに(笑))、『自分で』きちんと勉強する癖を身につけさせれば大勝利だ！理屈を言う必要もない時期だから・・・ということで、今日１月１２日(木)の授業は【小５理科⇒中３社会⇒丸亀校へ移動⇒リスニングテスト調整】。中３の社会は、何とか完成した「短答式」の「黙々学習」！聞くと、学校ではやはりまだ学習していないとか。東京書籍で言えば「財政」関係、帝国書院で言えば「国会・内閣・裁判所」。特に帝国書院の範囲は、超重要範囲だし、高松地区も帝国書院(つまり、関係する生徒数が多い)なのに・・・・もしかしたら、「私立」との「密約」(テスト範囲を考慮するという)でもあるのだろうか？もしあれば・・・それは問題だ。癒着以外の何者でもない！リスニングテストは第１０回。最後のテストだ。出来は・・・う～ん、デリシャス！ここへ来て、各教科の出来が随分良くなってきた。もうひと頑張りだ。期待してもいいかな(笑)？今日もテスト前のスピーカー調整は「 fine day 」。やはり・・・こっちの歌詞の方が優れているように思うのは・・・気のせい？明日は新聞の折込広告が入る日。総数６万枚！多いかな？減らそうか・・・
2007.01.12
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自己採点集計について
いよいよ来週は「センター試験」本番である。不安をかかえた諸君もいることだろう。センター試験が終わると、翌日には「自己採点」を行って、「アンサーシート」に記入する。各自５社くらいかな？そうして集められたものから「ボーダーライン」が打ち出される。そのボーダーラインを見て、ＡだＢだＣだ・・・中にはＥだなどと悲喜こもごも。そして、簡単に志望校を変更する者も多い(はず)。この「流れ」は実に自然で、「虚偽」が混入するなんて考えもしない。ところが・・・「自己採点」はあくまで自己採点であって、マークミス等々は考慮外である。ところが、実際にマークシートを使って練習を重ねてきた結果から言えば、マークミスの山であるはずだ。コード番号ミス、科目選択マークミス、ダブルマーク(同じ行に２回マーク)、飛ばし(一行飛ばす)・・・・など、ミスは数え上げればきりが無い。何が言いたいのか？それは、そのような一種のたくさんの虚偽(中には、意図的にアンサーシートに虚偽を書く子もいるらしい)の上に「ボーダーライン」なるものが存在することだ。テレビ中継をご覧になる方々は、解説者が、そこで出される点数と「大学入試センター」発表の中間集計での点数の乖離の「言い訳」を必ずするから(笑)、よく注意してもらいたい。さて、ボーダーラインなるもののいいかげんさ(定員の少ない学科では虚偽によってボーダーが跳ね上がることもある！)を考慮しなければならないということだ。学部内に複数の学科がある場合、難易度は往々にしてひっくり返る！つまり、ボーダーライン発表で「下」の学科が、本番では「上」になることも多いということだ。ゆめゆめ「ボーダー」なる魔物に騙されたりすることなかれ。問題は、自分がどのような熱意で「志望校」を志望校として想っているかだ。私は、生徒の最終的に受験校を決定する時、「アンサーシート」や「ボーダー」はほとんど信用しない(ＳとＫのは見ますけど・・・、後は「捨てろ！」と言い渡す)。センターは入試の一部。(でも、センター終了で入試が終了した者もいたような・・・・(笑)。センター高得点だけで合格する大学もある。)あれこれ思い悩むことなく、二次に向けて精一杯の努力を！
2007.01.12
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これが出来ないと読んでない！
5年生の宿題の一つは「教科書を読んでくる」こと。こういう宿題はしない子もいる。だから、確かめる(笑)。問題プリントを配って、「ふりことは何か説明せよ」のような問題を解かせると、案の定出来ない。(実は読んでいても出来ない)「はい、ちゃんと読んでいない子、手をあげてごらん。」と言うと、男子の半分は手が上がる。ということで、今日1月11日(木)の授業は【Ｍ小5理科⇒高1英語⇒高1数学⇒高2理系数学】。高1の英語は2回目。まあ毎回のように言っているのだけれど、聞く耳を持たないようだ。「このレベルで、しかも2回目で出来ないなんて一体何をやっているのだ！」高1、まあ数学はそれなりに集中して「テスト直し」 or 「復習」をやっている。しかし、中に(特にＯ君はヒドイ)「間違い直しノート」がなかったり、適当に直していたり・・・・その辺が高2とは全く違う。何をするか、どうするかが問題ではない。どういう「人間」が解くのか(学習するのか)が問題なのだ。その姿勢こそが学力を決定する。寒くなりそうだけれど、昨日「水抜き」をしてきたので、一応安心。水抜きとは合宿所のボイラーから水を抜いておくこと、また露出している水道管の「元栓」を止めて、水道管破裂しないようにするもの。一昨年、あちこちの水道管が破裂して大変なことになった。何せ、自分で配管している部分が多いのと「塩ビ」のパイプは割れやすい(値段が安いけど)のだ。それに懲りて昨年は完璧に「水抜き作業」をしておいた。今年も、多分完璧なはず(笑)。13日までに「塾案内」という冊子を完成させなければならない。う～ん・・・・・とりあえず、今年度の塾生募集広告のリンクを張っておこう！（ＰＤＦファイル)
2007.01.11
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呪文のように唱えなさい！
「直列回路のポイントは、電流が同じ、電圧が和。」「並列回路のポイントは、電流が和、電圧が同じ。」これを呪文のように、瞬間的に言えるように授業しておいたのだけれど、実力テストの出来はイマイチだ。「電気君」の話は、なかなかだと思うのだけれど・・・・興味ある人は、ここを参照。ホームページの一部です。しかし、パスカルの原理がカットされて以来、「並列回路の電圧は同じ」について根本的に説明するのは止めた。実験してみれば？ということにしている。残念だ・・・。ということで、今日１月１０日(水)の授業は【小６理科⇒中１実力テ解説⇒中３英語⇒中２実力テ解説】。中１・中２とも「結果一覧表」(決して「成績表」とは言わないのです。あくまで「結果」ですから。「成績」という言葉を追放しているのです！)を配布してしまった。採点ミスに類することは、(あれば)「原簿訂正」(次回の努力集計のときに必要になる)で応じることにした。過去の中１や中２の実力テスト点数と実際の「学習の診断」の点数の相関表、某高校合格者の実力テストでの最低得点もつけておいた。なかなか貴重な資料である。さて、ちゃんと保護者に見せるかな？中３は、今日から「私立」に。突然難しさを感じているようだ。(今日は成城学園と城北)「不定詞の否定形」、「倒置」、「分詞構文」等々、中学の範囲を越えている。「この程度で難しいと言っていたら、愛光や灘なんて到底太刀打ちできないよ！」今年の中３は、なかなか優秀なので、どこまで食いついてこられるか楽しみだ。小６は１３日が附属の入試。附属小学校の子達以外にも今年はたくさん受験するようだ。勿論、「実力テスト」は、そのためのものでもある。理科は今日で最後。後は、満点をとってくれることを期待するのみだ(笑)。それだけのことは・・・やってきた。『当然のように』、満点をとってもらいたいものだ。高３のセンター予行第２回の「結果一覧表」に誤りがあったらしい。確かめてみると、確かに間違っている。理系なのに社会を２科目(地歴科と公民科)受験している。得点の高い方を選ぶのだけれど、たまたまどちらも同じ点数。２回加算してしまったのだ。この学年(高３)は、小学校のときからの塾生の山だ。出来はイマイチなのだけれど、殆ど欠席が無い。何とかセンターを乗り切って、二次に向けてもう一頑張りしよう！
2007.01.10
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一つずつ理解するより仕方がない。
高１も高２も、これでもか、とテストをするとたっぷり間違う。勿論、一種盲点を狙っているので、それほど出来るはずもないのだけれど。試験も近くなってくると、ある程度は勉強しているから(多分)、出来ないとショックなのが「顔つき」から分かる。「どんなに出来ていなくてもね、ぐっとこらえて、答えを覚えようと焦らずに、１問ずつきちんと間違いを直していくことしかできないんだよ！」と励ます・・・。ということで、今日１月９日(火)の授業は、【Ｍ小６理科⇒Ｍ中３理科⇒高１数学⇒高２理系数学】。小６は「実力テスト」の直しと宿題プリント。ところが・・・「きちんと調べて直す」という原則が「まだ」できていない子がいた。もう、今の時期は口うるさくは言わない。中３は昨日に続いて「還元と食物連鎖」。坂出地区と異なり、丸亀地区はほとんど終えている・・・この差は何？もっとも、学校で終えていることと出来ることはまた別物だ。(笑)中１･中２の実力テストを行った、ということは莫大な採点があったということだ。スタッフ諸君、ご苦労様！見直しも大変だっただろう。センター予行の採点は「マークシートリーダー」がやるので、採点自体は大変ではない。後は、「一覧表」の作成が待っている・・・・もしかしたら「塾案内」の新版を作らなければいけないのかな？う～ん、まだまだ大変だ。
2007.01.09
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還元と食物連鎖
還元と食物連鎖と言ったら、高校入試にもよく出題されますね。私立の最も早い入試は、香川西(甲子園に出ましたね！)の特進と誠陵の１４日。もちろん、入試科目に理科はある。ところが・・・殆どの学校で、これらの単元を終えていない。そら後４日ありますけども。ということで、今日１月８日(月)の授業は【中１・2実力テスト⇒中３理科】。そして、2007年度の塾生募集広告の作成。中3の理科は、上で述べた。私立は・・・・多分合格する。今回の募集は「新小4～新中1、新高2・3」のみ。何せ基本的に年1回の募集なので、もっと真剣に「広告」は作らないといけないのだけれど、例によって「一夜漬け！」。（途中編入がないので、今年度の塾の浮沈がかかっているのです・・・・本当は。)募集広告は、ホームページの方で「公開」しましょう。(以前にも、そんなことを言っていたよな、と責めないで下さい(笑)。)さて明日も(高校生の)大量のテスト作り。高2の不出来に怒って、「講座日程」にないテストも入れてしまった。そのときは後のことを考えていないからだけれど、こうして直前になると、また大変だ～～！
2007.01.08
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その情熱にかけたい！
センター予行第２回２日目、Ｍ中１・2実力テストが一人の欠席者も無く無事終了した。出来は別にして、その情熱(？)は買いたい。冬休みが終わりに近づくと、「惜別の悲しみ」がある。忘年会だ、新年会だ、同窓会だ、クラス会だ、うどん屋廻りだと遊びたい気持ちを抑えて、可愛い(？)後輩のために手伝ってくれた大学生とのしばしの(？)別れである。既に昨日帰ったＹ君(京大・理)、今日が最後のＫ君(東大・理)、Ｈ君(東大・理３)、Ｎ君(岡大・薬)のみなさん、帰って、しっかりテスト勉強をして(Ｙ君のところでは１２日からテストだそうだ。何と大学生になっても一夜漬けに近い状態・・・(笑))、また早く帰ってきて下さいな。センター試験後、大学対応の二次試験対策が待っているよ～！ということで、今日１月７日(日)の授業は、私は無し。今日は最新鋭ノートＰＣを５号館に持って行って、生徒がセンター予行のテストを解いている間に、実力テスト作成。みんなに授業に行ってもらっている間に、「広告原稿」作成。２日間のセンター予行テストの点数集計もできてしまいました。う～ん、デリシャス！今まで大いにヘルプしてくれたＯ田兄弟が今から帰ると挨拶に訪れた。弟は某百貨店に、兄は某省に就職だ。(兄の「現国論」は以前掲載した。) ２人ともこれからが楽しみ、頑張れ！さて、今日こそはせめて６時間は寝たい。
2007.01.07
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何とかなりそうかな？
高３・予備校部の「センター予行第２回」が無事終了しました。丸亀校の中１・中２の「実力テスト」も一人の欠席者もなく、終了しました。明日は坂出校の中１・２の実力テスト。やはり莫大な宿題の最終は、確認テストになるべきだと思うのだけれど、何でも某部活の試合で絞める、いや違った締めるらしい。それも一日中！そういう部活が正常なものかどうか、考えてみることも重要だ。どんなに部活を熱心にやっていても、子供たちは勉強だってしなければと思っている(と思う)。それを「指導者」は「単一の価値観」で縛り、中には今だに「愛の無知、いや違った鞭」があったりする。まったく・・・・さて、２００７年度募集原稿を明日までに仕上げなければならない。
2007.01.07
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まだ終わらない・・・
センター予行２回目の１日目は、何とか終えたようだ。「ようだ」というのは、こちらは明日・明後日の中１・2実力テスト作り。勿論、まだ出来ない。(笑)２種類の教科書に合わせるのは大変だ～ということで、今日１月６日(土)の授業は【朝からセンター予行⇒坂出校へ移動⇒中１理科⇒丸亀校へ移動⇒リスニング調整⇒Ｍ中３診断テ検討】。合い間を見て、実力テスト作り。これだけ大変な思いをして(実際、物理的にも時間をかけて)テストを作っている・・・・さて、それに応えるだけの勉強をしているか？と自問する精神が最近の子どもたちに欠けているように思う。こちらが一生懸命なのは「当たり前」、そういう精神は、一体どこで(何で)養われるのだろう？疲れると、どうも事態を悲観的に捉えがちだけれど、頑張って作り上げよう！明日も早朝からセンター予行２日目。ふ～・・・(※余りに忙しくて、ブログを読む時間さえありません・・・・)
2007.01.06
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こういう問題も出来ないといけないのかな？
と、当地区の先生方に聞きたい問題がたくさんあった。高得点は出にくい。というより、そこそこの力があっても、結構間違うだろう。例えば、「強勢」の問題、中学生に be 動詞を強く読ませる問題など見たことが無い。(大学入試ではもちろんあるけど)「世界の三大漁場」を図示することが重要ですかねぇ・・・この「２００海里経済水域」の時代に。ということで、今日１月５日(金)の授業は【小５理科⇒中３診断テ検討⇒丸亀校へ移動⇒リスニング調整】。リスニング調整のはずが、プリンター調整になってしまった。(笑)モニター画面を見ながら、解説者が、「はい、○○問」と言うのを聞き取り、ＣＤプレーヤーでその音声を流すというのが「リスニング調整」なのだけれど、コンピューターによる採点結果を打ち出すプリンターが「紙づまり」。モニター画面では、カメラに向かって手を振っている人がいるのはわかっちゃいるけど、一度に2つはできませ～ん！小５は久しぶり。天体観測(殆どの子はやってきていたようだ。自分の目で星を見るという宿題を。)から、日周運動の原理を説明。(いわゆる１時間で１５度回転する、というもの)ついでに、分数の意味と、分数の掛け算も教えておいた。さて、今日の小６実力テストは何とか終了した様子。明日は高３・予備校部のセンター予行の２回目。本番と同じく土曜と日曜の同じ時間帯で実施する。問題は天気。でも北陸や東北・北海道に比べれば、少々気温が下がってもどうということはないだろう。明日・明後日の高校のテストはほぼ完成。後は日･月の中１・中２実力テストの用意だけ。「ユンケル＆パブロン」は専売特許だったのだけれど(笑)、あちこちにユンケルは商圏を拡張しているらしい。みなさん、休みの多い「特権階層」(要するに・・・)に堕することなく、頑張りましょう！
2007.01.05
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モニターによりますと・・・
講師室から見られる教室の様子を見ていると、高１の教室はガヤガヤ。ところが高２の教室はシーン・・・(勿論、休み時間の様子ですよ、念のため。)それが、彼ら彼女たちの「現状の意識」を現している。学校のテストも近いというのに、そして、塾でのテストは、まさに今日から延々と続くというのに。テスト結果は自ずと予想できる。ということで、今日１月４日(木)の授業は【中３理科⇒丸亀校へ移動⇒Ｍ中３理科⇒高１数学】。中３は明日が「学習の診断」テスト。さて・・・・これも結果は大体予想できる。今年になって、正確には先月から、塾生でもないのに、ワンパターンな「嫌がらせ」を続けている者の正体が判明した。これも予想通り。そういう「嫌がらせ」をして、誰が喜ぶのだろう？塾生に「濡れ衣」を着せて、何が面白いのだろう。人間性が壊れていますね。だから、中学生が「携帯」などを持つとろくな事が無い！特に、今年に入っての「嫌がらせ」は酷い。そろそろ塾生募集だというのに(笑)・・・。昨日はＹ君(某自動車メーカー)とＫ君(東大大学院)が来訪。今日はＮ君(某家電メーカー)が来訪。Ｎ君は３人の子どもと奥さん連れ。そう言えば、卒塾生の諸君から、ずいぶんたくさん年賀状を頂いた。たくさんのものに共通するのは、結婚式の写真であったり、子どもとの一家写真であったり・・・・月日の経つのは早いものだ。そして、驚いたのは・・・血は争えない、つまり何とよく似ているのだろう！(笑)明日は、小６の実力テスト、６･７日はセンター予行、７･８日は中１・2の実力テスト。と呪文のように繰り返しておかないと、忘れそう・・・・(苦笑)。それにしても「良からぬこと」を聞いた。塾生募集広告の原稿の締め切りが６日！そんなアホな。それならもう印刷屋さんに出しませんからね！印刷機２台をフル稼働すれば、４～５万枚は刷れるだろう。どうせ原稿は私が哲也、いや徹夜で作るんだから・・・
2007.01.04
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こ、こえが～出な～い！
さあ、新年の授業の始まり、始まり・・と、(眠いのを我慢して)元気よく授業に出かけたのだけれど、2限目あたりから、どうも「声」の調子がおかしい。風邪というのでなく、いつも大声を出しているのを３日ほど休むと、声帯に異変が生じるのかも？これでは、授業を休めませんね。(笑)ということで、今日１月３日(水)の授業は【Ｍ中３社会⇒坂出校へ移動⇒中１英語⇒中２社会⇒中３社会】。中３の社会は例によって、渾身の、５時間はかけたテスト。しかも解答用紙は「入試問題パターン」。でも予想に反して、殆どの子は勉強してきていたようだ。勉強不十分なのは、丸亀で４人、坂出で５人！(見回りながら数えているんだ、実は。)中１も予想通り(ＳＩＴの後半の方が難しいのだから、しっかりやっておくようにと言っておいた)、満点は３名にとどまったようだ。その３名を見て、何も思わないのだろうか？中２は、まだ終わっていない学校もある範囲。たくさんの質問が出た。勉強していないと質問は出ないものだから、それはいい傾向(かな？)。実力テストが楽しみだ～・・・(最大の問題は、作れるかどうかということだけれど(笑))。
2007.01.03
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まだまだ間に合っていません。
やっと明日のテストを作り上げました。パチパチパチ・・・・これだけ時間をかけて真剣に作っているのですから、いいかげんな勉強しかしてこなかったら、「ばちが当たるで～！」。「天知る、地知る」じゃ、真剣にやったかどうかは「われ知る」ことだろう。少なくとも私は、真剣にやってくる子が・・・・そうだな、１０人は下るまい、と思ってやっている。裏切るなよ～(笑)。そして、願わくば、予想の外れんことを・・・しかし、まだ４日も大変なテストが待ち構えています。５日には小６の実力テスト、７日・８日には中１、中２の実力テストも。おっと、６日・７日には、センター試験の第２回予行だ。忘れるところだった、１４日から２００７年度の塾生募集が始まる。(１７日まで)ということは、少なくとも前日までには「募集広告」を入れなければならない。ということは、印刷所の締め切りは・・・・・う～ん。今年(２００７年度)は、新しい試みをやろうと考えていたが、やっぱり無理なようだ。スタッフが不足しているんです。卒塾生の「やる気のある諸君！そろそろ社会人体験はもういいんじゃないの？(笑)」
2007.01.02
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明けましておめでとうございます。
昔は、１２月３１日と１月１日で何が変わるのか、などと書いたり言ったりしたものです。今は・・・それが何かの「きっかけ」になるのであれば、やはり「めでたい」ことかなとも思っています(笑)。今日も残念ながら授業はありませんでした。いろいろな方々のブログを見ると、元日から授業。来年から授業しようかな？(笑)何かのきっかけになるかもしれないから。でも予定通り「年賀状」作成に成功しました。７０枚ほど仕上げました。後は、今日作る予定だったテストが「頭痛」で作れていません。今から頑張る予定。昨年は(毎日新聞(・・・だったかな）にも書いていたように)「偽」とか「虚」や「嘘」に満ちた１年でした。もしかしたら、そのようなものは、もはや日本の「文化」になってしまったのかも知れません。年頭に当たり、そのようなものと断固、拒否拒絶することを宣言しておきましょう。さて、頑張ろう！
2007.01.01
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