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２００７プロ野球観戦記録
２００６プロ野球観戦記録
2005.04.01
テーマ： 転職・再就職(1122)
カテゴリ： 自己紹介
【転職して１年が経過】
私は今の会社に就職（転職）したのは丁度１年前の今日のことだった。 詳細は前の文章をクリックしてもらうとして、未知の業界と会社の形態の違いには戸惑いを隠せなかった。それはいま現在でも続いているが、徐々に前の会社との違いにも慣れてきたと言うより「理解」するように努めている。
【仕事について】
私の仕事は、前職は旅行社に１９年勤務してきて現場や本社での企画の仕事やら幅広く関わってきた。大学を卒業してきて一度も転職する事無く働いていた会社で、平社員から少人数ながら一営業所の所長や係長まで勤めて退職した。その辺の経緯についてはここでは書かないが、兎に角１年間の就職探しの期間を経て昨年の４月に今の職場に来た。
今の仕事は詳しいことは書けないが、不動産関係の仕事である。不動産関係の仕事というと街中の不動産屋をイメージするだろうが、私の会社はそうしたものとは多少異なる。
正直言ってノンビリと１９年間に渡って溜まっていた、仕事のストレスと眼に見えないプレッシャーから解放された１年間だった。その１年が過ぎて昨年の４月に、まるで新卒の新入社員のような気持ちで初日を迎えた。
最初の４月は、当然のことながら全く何もかもが分からないままに毎日が過ぎた。何しろ会議に出ていても、専門用語が全く理解できない上に会社の特殊性もあって戸惑っているあいだに一日が終わる感じだった。
それがやっと何とかおぼろげながら見え始めてきたのが６月ころか。２ヶ月の間に、課内で何度も研修や勉強会を通じてやっと少しずつだが何をすべきかが自分なりに見えてきたのもこの頃だった。
【早かった１年？長かった１年？】
最初の２～３ヶ月は長く感じたし落ち着かない日々を送っていた。だがプライヴェートでは、１年間の就職浪人を経験した効果？で精神的にはリラックスしていた。何しろ前の会社では、特に現場の営業所勤務の際には朝から夜遅くまで勤務することが普通でダラダラと仕事をする会社だった。それが今では、週末と祭日が毎週休みで定時も１７：４５までと前の会社では信じられない勤務体系だ。最初の頃は仕事量も少なかったから、毎日ほぼ定時で帰る事が出来ていた。どこも立ち寄らずにまっすぐ帰れば１９時前には家に帰れると言う信じられない日もあった。同居している両親でさえ、早く帰ってくる自分に驚いていた。週末の金曜日には、定時に上がって映画を観てから帰るパターンも今では定着してきた。
こうした仕事とプライヴェートの時間が、一日の中でもはっきりと出来るのが精神的にも良い方向に向かってきた。前の会社では、帰宅してから夕食をして入浴したら寝るまでの残された時間は限られていた。だから気分転換に趣味に打ち込む時間も少なく、休みの日も半日は寝ていて疲労回復に努めるのが主目的になっていた。更に、現場で勤務していた際は年中無休の為に週末に休みが取れることなど皆無に近かった。本社勤務時は週末休日だったがそれでも隔週週休２日かで、休日出勤の当番も２ヶ月に１度はこなしていた。
こうして今の会社は、手取りの給料こそ前の会社の時より減り苦しい生活状況には変らない。だが精神的に追いこまれた状況での仕事ではないので落ち着いて仕事が出来る。
【今年の目標】
しかしそんな今の雇用形態は契約社員であり、１年更新の身分だ。 45歳までなら社員登用の試験を受ける資格が契約社員にもあるので、私も昨年に受験したがあえなく１次試験で沈没した。今年は何としても、その前に国家資格に挑戦し社員登用試験もパスできるようにしたい。この業界の仕事にはまだまだ慣れていない自分だが、雇用情勢の厳しい現代社会においてこの年齢で仕事を選んでいる暇は無い。今の会社に勤務できたのも何かの縁だし、今年は前年度のような甘えは許されないだろう。自分に厳しく、そしてもう一つ上の仕事が出来るように、自分を高めていく。
そしてプライヴェートも充実させたい...。
私は今の会社に就職（転職）したのは丁度１年前の今日のことだった。 詳細は前の文章をクリックしてもらうとして、未知の業界と会社の形態の違いには戸惑いを隠せなかった。それはいま現在でも続いているが、徐々に前の会社との違いにも慣れてきたと言うより「理解」するように努めている。
【仕事について】
私の仕事は、前職は旅行社に１９年勤務してきて現場や本社での企画の仕事やら幅広く関わってきた。大学を卒業してきて一度も転職する事無く働いていた会社で、平社員から少人数ながら一営業所の所長や係長まで勤めて退職した。その辺の経緯についてはここでは書かないが、兎に角１年間の就職探しの期間を経て昨年の４月に今の職場に来た。
今の仕事は詳しいことは書けないが、不動産関係の仕事である。不動産関係の仕事というと街中の不動産屋をイメージするだろうが、私の会社はそうしたものとは多少異なる。
正直言ってノンビリと１９年間に渡って溜まっていた、仕事のストレスと眼に見えないプレッシャーから解放された１年間だった。その１年が過ぎて昨年の４月に、まるで新卒の新入社員のような気持ちで初日を迎えた。
最初の４月は、当然のことながら全く何もかもが分からないままに毎日が過ぎた。何しろ会議に出ていても、専門用語が全く理解できない上に会社の特殊性もあって戸惑っているあいだに一日が終わる感じだった。
それがやっと何とかおぼろげながら見え始めてきたのが６月ころか。２ヶ月の間に、課内で何度も研修や勉強会を通じてやっと少しずつだが何をすべきかが自分なりに見えてきたのもこの頃だった。
【早かった１年？長かった１年？】
最初の２～３ヶ月は長く感じたし落ち着かない日々を送っていた。だがプライヴェートでは、１年間の就職浪人を経験した効果？で精神的にはリラックスしていた。何しろ前の会社では、特に現場の営業所勤務の際には朝から夜遅くまで勤務することが普通でダラダラと仕事をする会社だった。それが今では、週末と祭日が毎週休みで定時も１７：４５までと前の会社では信じられない勤務体系だ。最初の頃は仕事量も少なかったから、毎日ほぼ定時で帰る事が出来ていた。どこも立ち寄らずにまっすぐ帰れば１９時前には家に帰れると言う信じられない日もあった。同居している両親でさえ、早く帰ってくる自分に驚いていた。週末の金曜日には、定時に上がって映画を観てから帰るパターンも今では定着してきた。
こうした仕事とプライヴェートの時間が、一日の中でもはっきりと出来るのが精神的にも良い方向に向かってきた。前の会社では、帰宅してから夕食をして入浴したら寝るまでの残された時間は限られていた。だから気分転換に趣味に打ち込む時間も少なく、休みの日も半日は寝ていて疲労回復に努めるのが主目的になっていた。更に、現場で勤務していた際は年中無休の為に週末に休みが取れることなど皆無に近かった。本社勤務時は週末休日だったがそれでも隔週週休２日かで、休日出勤の当番も２ヶ月に１度はこなしていた。
こうして今の会社は、手取りの給料こそ前の会社の時より減り苦しい生活状況には変らない。だが精神的に追いこまれた状況での仕事ではないので落ち着いて仕事が出来る。
【今年の目標】
しかしそんな今の雇用形態は契約社員であり、１年更新の身分だ。 45歳までなら社員登用の試験を受ける資格が契約社員にもあるので、私も昨年に受験したがあえなく１次試験で沈没した。今年は何としても、その前に国家資格に挑戦し社員登用試験もパスできるようにしたい。この業界の仕事にはまだまだ慣れていない自分だが、雇用情勢の厳しい現代社会においてこの年齢で仕事を選んでいる暇は無い。今の会社に勤務できたのも何かの縁だし、今年は前年度のような甘えは許されないだろう。自分に厳しく、そしてもう一つ上の仕事が出来るように、自分を高めていく。
そしてプライヴェートも充実させたい...。
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