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あと15分で2007年が終わります。今年は「南仏プロヴァンスの石鹸を売る!」と決めてブログを書き始め、その計画の実行だけに集中してきた一年でした。今年中に販売開始をすることが目標でしたが、いろいろとあって予定は少し遅れてしまいました。けれども、2008年始めには必ずやります!今年、このブログを読んでくださった方々、ありがとうございました。2008年はもう少したくさん更新できるようにしたいと思いますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
2007年12月31日
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昨日から福岡の実家に来ています。今日は福岡タワーの辺りに遊びに行きましたが、建物の感じや空間の空き具合、人口密度などが、フランスの新都市に似ている気がしました。例えばディジョン近郊の新都市に。もうお正月休みに入り、皆さん仕事がお休みだからなのでしょうが、福岡タワーの周辺には歩いている人が全くいませんでした。車は少し走っていましたけれど。あれぐらい空間が広いと、車でないと不便なのでしょう。「車でないと」というと、今年の夏にフランスの友人に聞いた話を思い出しました。ディジョン近辺のある町に、子供が4人いる家族が住んでいます。その奥さんは、もう何年も前から車の免許を取ろうと試験を受けているのですが、どうしても受からないのだそうです。子供が4人もいますし、しかも都心に住んでいませんから、車は生活の必需品です。幸い子供たちの学校は、家から歩いて通える距離なので、彼女は毎日歩いて送り迎えをしているそうです。けれども4人もいるので、雨の日などは一仕事です。買い物はというと、週に一回、友人の車に乗せてもらい、近くの大型ショッピングセンターに行くのだそうです。それにしても、いつも誰かに買い物に連れて行ってもらわなければならず、それは不便だということ。だからどうしても免許がほしいのですが、取れないのだそうです。私は免許はあるのですが日本では全く運転せず、フランスに来て初めて、車の必要性を感じました。フランスで住んでいたのはリヨンとパリだったので、買い物等にはさほど不便を感じませんでしたが、それでも郊外の大型ショッピングセンターに行くためには車が必要でした。一番必要性を感じたのは、ボルドーから車で1時間ほど離れた村に、大学の単位取得のための企業研修に行った時です。そこはボルドーワインの会社だったのですが、村には郵便局と肉屋が一軒ある程度で、小さなスーパーすらなかったのです!車がなかった(しかもペーパードライバーだった)私は、何キロものブドウ畑を超えてスーパーに歩いていくわけにもいかず、会社の同僚にお願いをして会社帰りにスーパーに連れていってもらいました。その時は本当に思いました。フランスで生活するには車が絶対いる、と。現在日本で都会に住む私は、それほど車の必要性も感じず、相変わらずペーパードライバーのままですが、次にフランスで生活することになった時には必ず車を運転しようと決意しています。でも、やっぱりマニュアル車の左ハンドルは怖いので、オートマ車で…。
2007年12月30日
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うちには毎年、サンタがふたりやってきます。日本のサンタとフランスのサンタ。ところが今年、フランスのサンタのプレゼントがクリスマスの夜に届きませんでした。何でもフランスの郵便局員の手違いで、3週間前に国際速達便で送った荷物が、今頃送り主の所に戻ってきてしまったのだそうです。フランスのパピーとマミー(おじいさん、おばあさん)はとても悲しくなりました。とくにマミーは、自分が子供のころのクリスマスプレゼントが、ミカンだけだった思い出があるので、毎年孫たちのプレゼントにとても力を入れているのです。それがクリスマスの夜に届かなかったのですから...。そこで日本のクリスマスの朝を待ち、マミーは子供たちに電話をかけてきました。「メリークリスマス!...実はね、サンタクロースがあなた達のプレゼントの届け先を間違えて、パピーとマミーの家に届けてしまったの。あなた達が今は日本に住んでいるってこと、忘れていたのね、きっと。だから、今から私たちがサンタのプレゼントをそっちに送り直すから、届くまでもう少し待っていてね。」日本のサンタのプレゼントにすっかり興奮していた子供たちは、すんなり了解。「あわてんぼうのサンタクロース、だね。」と。実はクリスマスイブの二日前、フランスのパピー&マミーからのお願いを受けて、さらに日本のプレゼントを追加していたのです。「私たちの代わりに、プレゼントをクリスマスの日に届けてあげて欲しい」と。毎年、クリスマス前にはおもちゃやに出かけてプレゼントを選ぶのだけれど、今年は時間がなかったのですべてインターネットで注文しました。でもそれは大正解!アマゾンで買ったおもちゃなんて、翌日に届きました。プレゼントだけでなく、今年はクリスマスディナーの食材もネットで注文しました。フランス産の鴨肉とフォアグラ。これもクリスマスイヴの前日に届き、とっても便利でした!いつもはデパートの地下などにクリスマス用の食材を探しに行くのですが、その時間と手間が省けました。その分ゆっくりと家族で過ごせて、とても穏やかなクリスマスでした。ほんとに便利な世の中になりましたねぇ。メリークリスマス!(鴨のマンゴソース添え)
2007年12月25日
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巷ではすっかりクリスマス。フランスの工場は、21日頃からクリスマス休暇に入ってしまうところが多いので、今週のうちに仕事おさめをしておかなければなりません。先週は、石鹸をつめたカートンを上からテープでぐるぐるまきにし、すでに出荷準備を万全に整えていたフランスの工場に、「すみません、カートンひとつひとつにインポーターの住所を記載してくれませんか...。」とお願いしたものだから、さあ大変。シンガポールの輸出担当者からは「今超忙しい時期なんだから、住所ラベルをそちらで印刷して、すぐにフランスに送ってくれますかっ!」みたいなメールが飛んでくるし、フランスからは「中国とか台湾とかに輸出するときはそんなことしなくてもいいのに、日本だけ何で特別なの?!また荷物をほどけっていうの?!」と夜中の11時に電話がかかってきた。その時私はテレビで「ワーキングプア」の特集を見ていて、「80過ぎのおじいさんが年金をもらえないために、毎日空き缶を集めて生活費にしている」という、とても暗い話題のせいで気分が滅入っていたものだから、そんな電話を受けてさらに暗~く落ち込んでしまった。朝方人間の私は、夜はネガティブになるので仕事をしない方がいいようです...。そんなこんなで、出荷まぎわのひと騒動がありましたが、どうやら工場からは出荷された様子。もうすぐマルセイユの港から、東京に向けて船が出発です。(マルセイユ港の様子)
2007年12月18日
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インターネット上での店舗出店が決まってから、恐ろしくやることが増えてきました。ただでさえ年末であわただしいのに、さらに毎日が加速している気がします。私はあまり占いを信じない方なのですが、ひとつだけ気にしていることがあります。それは、こちらの季節判定ですhttp://www.seasons-net.jp/wss/site.cgi?mode=main&newno=7これによると、私は現在「夏2年目」だそうです。夏2年目は「いよいよ本当のチャレンジ、真の自己創造をする年。」だそうで、今年はまさに起業に向けて前進してきた年なので、当たっているといえます。当たっているというか、半年ほど前にたまたまこの「季節判定」なるものを知り、「今年はやっぱりやらなきゃいけない年だっっ!!!」とむりやり自分を「夏2年目」に引っ張っていったという方が合っているかもしれません。私は思い込みが激しいのでしょう...。来年は「夏3年目」に入り、「自分が築き上げた人生において、調和した場所で責任を全うするとき。」だそうです。本当に、私が巻き込んでいる人たちに対して、そして将来のお客様に対して、しっかりと責任を果たしていかなければいけないと思います。みなさんは今、どの季節にいますか?来年はどの季節になるのでしょうか?
2007年12月16日
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今日は石鹸のおはなしです。*********************なぜ南仏プロヴァンスへ行くと、あちらこちらで石鹸が売られているのでしょうか?実は南仏プロヴァンス地方は、昔から石鹸の原材料の宝庫でした。南仏特産のオリーブからとれるオリーブオイル、カマルグ地方の湿地と塩田からとれる炭酸ナトリウムと塩。この3つが、まさに石鹸製造に必要な原料だったのです。このためプロヴァンス地方には、中世のころからたくさんの石鹸製造者がいました。17世紀には、これらの原材料が集まる港町マルセイユが、フランス第一の石鹸製造地となり、ついで、サロン ド プロヴァンス、トゥーロンといった町も石鹸の町として有名になりました。このように、プロヴァンス地方に石鹸製造業者が数多く集まっていたことが、この地方と石鹸を結びつける要因となっているのです。現在でも南仏プロヴァンスの市場を訪れると、あちらこちらで石鹸を売っているお店に出会います。野菜や果物のとなりで、裸のまま売られている色とりどりの石鹸達を見ると、おもわず手にとって香りをかいでみたくなるものです。***************************************石鹸は、フランスでは昔から「日常生活にかかせない品物」だったのではないでしょうか?その証拠に、フランスには昔の石鹸のポスターがたくさん残っています。(今日から少しずつ、石鹸のポスターをご紹介していきますね。)日本でも、私が子供の頃は「牛乳石鹸、よい石鹸」というようなCMがテレビで流れていましたが、今では石鹸の宣伝などほとんどなくなってしまいましたよね。石鹸は、シャワージェルや液体ボディソープにとって替わられ、今ではお風呂で固形石鹸を使う人は少なくなってしまったようです。でも、一度石鹸を使ってみてください。シャワージェルのように洗い流した後のヌルヌル感がなく、さっぱり洗いあがりますから!「石鹸は泡立てるのがめんどうで...。」とおっしゃらず、せっかくの一日のリラックスタイムですから、スポンジで石鹸を泡立てるのを楽しんでみませんか?
2007年12月10日
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今日12月8日は、フランスのリヨンで「Fete des lumieres(光のお祭り)」が行われます。リヨンは私が始めて留学をしたフランスの都市で、このお祭りには多くの思い出があります。もともとは宗教的なお祭りだったようですが、今ではリヨンが街をあげてこのお祭りを盛り上げ、その開催日の8日から4日間ほど続くようです。私がリヨンにいた頃は、今のようにたくさんの催し物はなかった気がします。12月8日の夕暮れになると、人々はベランダにたくさんのろうそくを並べて灯しました。アパートというアパートの窓に、ろうそくの日が灯るのです。私がフランス人の女性とシェアをしていたアパートからは、写真のようにフルビエールの丘に立つ大聖堂がよく見えました。大聖堂は毎晩ライトアップされるのですが、この日は街全体がライトアップされる感じでした。寒空の中、たくさんの小さな明かりを見ながら夜のリヨンの街を散歩するのは、とてもロマンチックな気分になりました。けれどもそれと同時に、家族と遠くはなれて暮らしていることや、自分の将来に対する不安などから、なんだか寂しい気分にもなったものです。今度リヨンで光のお祭りを見るときには、家族と一緒に見たいな...。
2007年12月08日
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今週も「あっ」という間に過ぎて行ってしまいました。木曜日に無事に登記が完了し(株式会社プロヴァンサといいます。宜しくお願いします!)、銀行口座も開設でき、オーダーした残りのお金も送金してきました。法人設立の手続きと平行して、ネットショッピングのサイトのデザインの打ち合わせや、薬事関係の申請手続き、ラベルの原稿作成、フォーワーダーさんへの連絡など、やってもやってもやっても仕事が終わりません...。その上、他の化粧品会社様の海外OEMまで担当しているので、頭の中で優先順位をつけないととてもやっていけません。昨夜、知り合いの会社の社長様からお歳暮をいただき、今朝お礼の電話をしたら、なんと現在自社ビルを改装中とのこと。いったいどうやったら自社ビルを持つまでに会社を大きくできたのか、ぜひお話を聞いてみたいものです。まずは小さく産んで、大きく大きく育てようと思います!
2007年12月07日
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子供の保育園のお手紙に書いてあった話がとても面白かったので、そのまま抜粋させていただきます。******************************「先生!!先生!! ほらあそこにスパイダーマンがいるよ~!!」と大興奮で窓側に集まる子供たち。「えっ!?スパイダーマン??」よく見ると、向かい側のビルで、命綱をつけながら窓そうじをしているおじさんを発見!!「スパイダーマンがビュ~っって窓に飛んできたんだよ!!」「お~い!! スパイダーマン!!」と、目をキラキラさせて、窓側の壁にはりついてみている子供たちの姿は、なんとも可愛らしかったです。***************************ほんとうに、このくらいの年齢の子供たちの会話って、可愛らしいですよね~。スパイダーマンもサンタクロースもデカレンジャーも、本当に真剣に信じていますから...。
2007年12月06日
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