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2006年11月25日

モンベルのレインウェアとスペイン料理

テーマ：暮らしを楽しむ(387911)

カテゴリ：カテゴリ未登録

昨日、モンベルのストーム・クルーザー・ジャケットとパンツを28K円で購入（上はオレンジ、下は黒）。端的に言えば、山登りなどのアウトドア用のカッパです。

モンベルのクルーザー・ジャケット

素材はゴアテックス（外からの水は遮断して、内部(主に人体)からの蒸れだけは外部に発散してくれる機能をもった素材）なので、撥水性抜群。

購入した理由は3つ。
1つが、明日、カワハギ釣りに行くから風や雨よけのレインウェアが欲しかったこと。
2つ目が普段着ようかと考えていること。
3つ目が息子が大きくなったら外でキャンプしようと思っているため。

学生の頃、なんちゃって山男だったので（山は年に2－3回行く程度。山登りのサークルの飲み会は皆勤賞だったんですが（笑））、レインウェアが4-5年は持つことを知っているので、それぐらい使うんだったら3万円はだそうかということで、購入。

ちなみに、水道橋のサカイヤスポーツで買いましたが、一番安いゴアテックスのレインウェアは1万5－6000円という水準です。

さかいやスポーツ

購入後、学生時代の友人と神保町のスペイン料理屋「南欧市場オーレオーレ」に行きました。

オーレオーレ

その男は、株式投資とは無縁な男だったんですが、最近中国株、日本のインデックスなどを始めてその話で盛り上がった。
利殖というより、経済の流れを肌で知りたいとことが始めた動機。
3ヶ月で10％の利益が出ていることや、なぜ日本の株式市場が出遅れているのか、などを話した。

ご飯は美味しかったです。例えば、「バスク風イカの墨煮　　”チピロネス”」と「マドリッド風　牛モツのピリ辛煮込み　”カジョス” 」など。

イカの墨煮「チピロネス」は、イカがやわらかい。にんにくがきいたイカ墨も絶品。我々はピザも頼んだが、そのピザ生地と一緒に食べたらうまかった。

牛モツの「カジョス」は、大ぶりに牛の胃袋などがやわらかく豆と一緒に煮込まれていた。

赤ワイン1本、5－6皿ぐらい頼んで、一人4500円程度。学生街に位置していることもあり、やや割安な印象。

女性客が多く見えました。

気軽に入れる、スペイン料理の定食屋さんという感じです。

＝＝ゴアテックスに関する説明（モンベルのHPより引用。むずかしい！）＝＝

ゴアテックス®は、PTFE（ポリテトラフロロエチレン）フィルムを特殊延伸加工して作られるフィルムとポリウレタンポリマーを複合化した極薄フィルム。

１平方センチメートルに１４億個の微細な孔（0.2ミクロン）を含む「水蒸気は通すが雨や風は通さない」防水透湿性素材です。

３レイヤー地で耐水圧45,000mm以上、透湿性13,500g/m2/24hrs（JIS L-1099B-2法）を初期値で達成し、洗濯20回後もその性能は変わることはありません。

素材自体の風合いも柔らかく、また超々耐久撥水性（洗濯50回以上）も実現しています。一般的にゴアテックスｨフィルムは表地や裏地をラミネートして使われ、表裏両面に生地をラミネートした３層構造のものを３レイヤー（図１）と呼び、表地だけの２層構造のものを２レイヤー（図２）と呼びます。モンベル・クロージングでは２レイヤーを用いた場合は裏地をつけて、ゴアテックス®素材がむき出しにならないようにしています。

※GORE-TEX®は、ジャパンゴアテックス株式会社の登録商標です。

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