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桜が満開の仁和寺ピンクのミツバツツジも満開二王門の仁王像仁和寺の桜を終わりますがもう少し桜行脚を続けます飽きずにお越しください。
2018/04/23
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目の高さに咲き誇る御室桜桜が雲のようです桜の下をくぐる大勢の人そして桜雲(おううん)のその先は・・・五重塔塔の高さ36,18m各階層の大きさに差がないそうです「御影堂」仁和寺に第二世門跡性信入道親王(しょうしんにゅうどうしんのう)(三条天皇の第四皇子)が祀られています水掛不動尊祠の前でお参りして横から奥に鎮座されている不動尊にお水をかけて祈願「鐘楼」江戸時代初期の建物のようです「金堂」1613年に建立された御所の紫宸殿を移築された建物〔国宝〕ミツバツツジも満開です。この後「経蔵」「五重塔」へ
2018/04/21
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仁和寺の御室桜は背丈が低く遅咲きの桜です「お多福桜」と言われいます。今年は開花が早く市内の桜と開花時期を競うように4月に入ったら満開の表示でした。例年なら見頃は4月中旬頃です。御衣黄桜(ぎょいこうさくら)開花が少し遅いようで4月4日は蕾が多かったです。天皇皇后両陛下行幸行啓記念樹の御衣黄桜です。他には高松宮殿下参拝記念樹もありました。中門をくぐると左手に御室桜が植えられている一角があります。通常は入山料はいりませんが桜の時期のみ中門の手前で入山料を支払います。(御殿・庭園は拝観料500円)「御室(おむろ)桜」 は樹高が2~3mほどで低く人の好かれているようです。工事用のネットで覆われているのは現在修復中の観音堂です。大勢の人で桜の間を通る道は渋滞です”満開”と出ていましたが枝の先まで咲いていました。土壌の下が粘土質で根が張れないのも樹高は低い理由の一つのようです。桜の種類が低木なのか・・・、理由を解明中とのことです。御室桜も種類があるようで白い花や薄いピンク色とりどりで華やかで見飽きることがありません。桜の向こうに五重塔が見えます次回に。
2018/04/19
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真言宗御室派総本山 仁和寺開基は宇多天皇本尊は阿弥陀如来二王門「御室(おむろ)の桜」は開花が遅く見頃は4月の半ばと言われていますしかし、今年は・・・早くも開花しました。例年より十日ほど早いかも。。。御殿皇室とゆかりの深い門跡寺院出家後の宇多法皇が仁和寺の西南に「御室」という僧坊を建てて住まいしたことから「御室御所」と言われていましたが明治以降、皇族が門跡に付くことがなくなり「旧御室御所」と称しているようです昔から御室の桜は「お多福桜」と言われ♪わたしゃお多福 御室の桜♪鼻(花)が低くても人が好くと歌われていました。樹高が低く人の好かれていたようです。名勝御室桜の園へ
2018/04/17
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