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サツキを訪ねて5月末に散策した京都・金福寺から詩仙堂へ前回の室内から庭へ降りてきました。丘陵地の傾斜を利用して造られた庭園庭も花を見ながら一段、二段と下がって行きますので見飽きることがありません。「僧都」(そうず)の音が静かな庭園にひびきます。(ししおどし)ここから先は入れませんがいっぱい咲いているのはミヤコワスレでしょうか・・・。丘陵地の傾斜を利用して造られた庭園花を見ながら一段、二段と下がって行きますので見飽きることがありません。サツキは少し早かったようですが団体客に会うこともなく花に癒された散策でした。
2017.06.19
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詩仙堂の名前について追記します。詩家36人の肖像画があるのに由来していることでその名がありますが、正しくは凹凸窠(おうとつか)でこぼこした土地に建てた住居と言う意味だそうです。内側から見た小有洞の門門をくぐり嘯月楼があるお堂です。嘯月楼は北側にも窓があり。東西南北開口されています。月を愛でるのは勿論、高台から見る庭、周りの景色など・・・四季それぞれの良さを存分に味わう風流な生活だったのでしょうね。山に沿って下るように造られた庭は上からの眺め、降りて行きながらの眺め、 下から上がって来る眺め、少しずつ眺めが変わる楽しさ。行くたびにその良さが分かってきたように思いました。 うさぎさんの写真では表現できないですね
2014.06.11
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嘯月楼(しょうげつろう)堂の3階です。嘯月楼へは上がれません。 僧都・添水(そうず)ししおどしお庭は坂を少し下って行く形で造られています。色んな角度から眺められるお庭です。 お茶室です。お茶室の襖絵(月とススキ)主な処をご紹介しました。
2014.06.10
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でっち羊羹詩仙堂の近くで販売されていています。竹の皮で包まれていています。薄く厚みがありません。 詩仙堂 丈山寺春に伺った時にサツキが咲く6月頃にぜひ来たいと思っていました。石川丈山が隠居のために造営した山荘で、国の史跡に指定されています。曹洞宗の寺院です。詩仙堂とは中国の詩家36人の肖像掲げたお部屋「詩仙の間」が名前の由来になっています。「小有洞 しょうゆうどう」の門春は椿の花が落ちて綺麗でした。 「老梅関 ろうばいかん」 の門 嘯月楼(しょうげつろう)正面のお庭拝観の皆さんはお部屋に座って、静かに眺めておられました。詩仙の間の縁から見たお庭です室内は撮影が禁止です。お庭へ降りてゆきます。
2014.06.09
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