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八坂神社から清水寺へと歩き明けやらぬうちの初詣での後清水寺の夜明けを見たくなって如意輪観音寺堂の軒先で夜明けを待ちました。おバカさんかな・・・(笑)やっと・・・空が白みわずかに雲がピンク色に・・・京都の日の出は7時5分だが・・・この後雲に覆われて美しい夜明けは望めず朝焼けをバックにした三重塔を断念。あきらめて清水の舞台を再度子安塔7時にライトは消されました。子安塔から見た清水の舞台人が増えてきました手前のパイプは阿弥陀堂の改修工事の足場が見えています。暗くて見えなかった音羽の滝への石段です。人はまだ少ないですが・・・。音羽の滝人気のほどがわかる驚きの様子は石段へ続く長蛇の列年明け早々の初詣徘徊を終了お付き合い有難うございました。
2017.01.09
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新年の京都・八坂神社を出て南へ清水寺を目指してねねが晩年を過ごした園徳院も静かに闇の中、道(ねねの道)の左側は高台寺です。二年坂へ抜ける道を行きます二年坂産寧坂(さんねいざか)または三年坂とも言われています。坂を上がれば清水道左に行けば清水寺です。山号音羽山、清水寺の仁王門(楼門)幅約10m、奥行き約5m、棟高約14m(平成15年に解体修理)左から仁王門、鐘楼、西門西門の後が三重塔前は西門、後ろが三重塔夜明け前の空に三重塔が色鮮やかです高さ31mです。(昭和62年に解体修理された)西門(平成6年に桧皮屋根の吹き替えと彩色)鐘楼(平成11年に彩色復元)清水の舞台へ・・・。
2017.01.05
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八坂神社紅白歌合戦も終わり、除夜に鐘も終わり・・・さておけら詣りでも・・・年が変わって平成29年元旦ならば、初詣で!ということで今年最初のお出かけ~^^「八坂神社」へ知恩院さんのあたりから交通整理をされています~八坂さん(八坂神社)の前は人・人・人・・・黒山の人だかり人が少ないような北門へ回ってでも何時に入れるのかしら・・・。入場制限のくくりが二段階にやっと順番が北の鳥居を潜れた!中へ入っても順番に歩かされるのかな?と、おまわりさんに聞けば「さぁ~・・・知りません」と、すげない返事。本殿前までは一方通行で本殿前に行くのにまたもや人数制限待つ合い間に写真初詣も一苦労です。おけら火は焚かれているけど縄を持っている人もなく・・・。おけら火で温まってるよ!火縄を点ける人がいないので恐る恐る聞くと「年内に売り切れました」台紙に入った縄はありますが・・・。縄に火を移す写真が欲しかったので丁重にお断り~~。神馬!写真を撮ろうとしたら「ごめん!」と若いお兄ちゃんが二人神馬を熱心に拝んで「これで良し!」と、小躍りして行きました。競馬で当てたいのかなぁ?(^▽^)神馬舎(馬は作り物です。)お幸せに・・・。八坂神社を後にしてここまで来たので足をのばして清水さん(清水寺)へ初詣のはしご!
2017.01.03
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をけら詣り大晦日は京都・八坂神社へ参拝して「をけら火」を火縄に移して 自宅に持ち帰り、神棚の蝋燭に灯しかまどでお雑煮を作るすべての京都の人が行く訳ではありませんが、をけら参りという風習があります。しかし、「をけら火」は八坂神社以外に北野天満宮こと通称:北野さんでも「をけら詣り」の伝統があります。昨年の大晦日は北野天満宮へ「をけら詣り」してきました。楼門まで屋台が並んでいます。楼門の絵馬楼門に内側に芸妓と舞子の等身大のお人形が…花街の上七軒も近いからでしょう。三光門から神官とお伴が出てこられたのでもしやと思い追いかけました。慌てたのでピントがあっていません。摂社 火之御子社前お社の浄火を拝殿前の中庭へかがり火に移し拝殿の前です。火縄に移してくるくる回しながら帰られるのでしょうね~。をけら詣は大晦日の夜10時~です。NHK紅白歌合戦が終っていない時間でお参りの方も少ないようでした。宝物殿の前に早くも梅の花が・・・大晦日のうさぎさんのお散歩でした。・・・・・摂社 火之御子社祭神は「火雷神(からいしん)」雷電・火難・五穀の守護として信仰され最近は雷除けにゴルファーや釣り人のお参りも増えているようで・・・。・・・・・・31日は市営地下鉄、バスは本数は少ないが終夜運転です。確か私鉄の京阪電車も・・・。
2016.01.03
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