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放生池(ほうじょうち)はお釈迦様の前世流水長者(るいすいちょうじゃ)が池の水が涸(か)れて死にかけた魚を助け放したところ魚は感謝し報恩(ほうおん=恩返し)したことが池の名前の起源だそうです。弁天社に向けて架かっているのが錦雲橋池の周りの紅葉を拙い写真ですがお楽しみください。錦雲橋の向こうに弁天社(渡れません)風もなく池にさざ波も立たず綺麗に写り込んでいました。極楽橋です。昼の拝観は渡れません。夜のライトアップの時は釈迦堂から下りてきます。多宝塔放生池からの落ち口にコムラサキが実を付けていました。今までこれほど黄色いモミジを見たことが名じゃった。真っ赤なモミジのなかに遠慮がちに色付いていました。永観堂の南門近くの光悦垣(こうえつがき)も印象に残る場所です。(裏側からの写真です)現在は人口の竹だそうです今年も永観堂の紅葉を楽しめてました。最後までご覧いただき有難うございました。<m(_ _)m>
2021.12.20
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シャッタースピードを遅くして滝を撮ってみました。遅くし過ぎると布になります。遅くするのもほどほどが良いのですね。御影堂から見下ろす放生池に架かる極楽橋夜のライトアップに場合は橋へ下りて行けます。昼間は通行止め。右は御堂御影堂、釈迦堂が並ぶ小径はモミジのトンネルです。色も特に真っ赤!モミジの種類でしょうね。左下は放生池です。放生池が見えたところでひと休み・・・。
2021.12.17
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御蔭堂へ移動する前に多宝塔の一部が見えます。多宝塔へ向かう道が渡り廊下の下を通っています御蔭堂からはさらに鮮やかな紅葉が見えます。待てど暮らせど人影が絶えないカメラを構えた人を入れたくてねばりました。足が冷たいです~。大きなカメラを持った人が望みですが・・・。現れても人の陰に・・・(;;)順路があって御蔭堂からは下りられません釈迦堂が見えるこの場所のモミジも綺麗に色付いていました。今回はエレベーターで釈迦堂へ上がる前に一枚≪カシャ≫エレベーターを下りたら目の位置に釈迦堂見返り阿弥陀仏がおわします。下に見えるのが御蔭堂人の列が途絶えません。釈迦堂を後にして撮影ポイントになる場所ですが人人・・・・。下から見上げたら・・・。過去と比べたら少ないですが人が多いです。放生池へ続きます。よろしく。
2021.12.15
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過日は紅葉に時期に少し早く人も少なかったが・・・紅葉も色付き人も多くなりました。永観堂の総門です。出直して・・・黄葉も紅葉も存分に楽しんだ。中門です。人が多くて以前のように全景は写せません。コースに沿って先に伽藍へ紅葉は美しく色付きましたが今回はメチャメチャ好天気!逆光は美しいと思いますがちょっと日差しが強すぎました。人影を避けるのも一苦労です。(苦笑)一巡しましたので次回も見てください。
2021.12.13
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永観堂の庭園です。東山を借景にして周りを巡る池泉回遊式庭園です。池の中央に弁天社弁天社に向けて架けられた橋が見どころでしょうね。弁天社放生池はとらえた魚などを殺さずに放す放生会をおこなうための池だそうです。放生池お釈迦様の前世の流水長者(るすいちょうじゃ)が池の涸渇(こかつ)で死にかけた魚を放生したところ魚は三十三天に転生し感謝・報恩したというのが起原といわれているようです。こちらの橋の上のお堂は釈迦堂です。多宝塔です。お帰りはツワブキに見送られて・・・。後日、永観堂の紅葉を追いかけてリベンジしました。またの日に・・・。(^▽^)/
2021.12.06
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ご本尊は見返り阿弥陀仏永保2年(1082)2月15日の早朝阿弥陀堂に人影が・・・。夜を徹して念佛行に励んでいる僧侶・永観律師東の空がしらじらとし始めたころ行をしていた永観律師は自分の前にいる方が阿弥陀様と気づき一瞬息をのみ足が止まった。阿弥陀様は振り返りざま永観の目を見つめて・・・「永観、遅し」見返り阿弥陀仏のお姿は身体を左に少し傾けて首を左にかしげて穏やかにほほ微笑んで永観律師を励まされたままの姿です。そのお姿は感動的です。写真は撮れませんのでつたない絵で・・・、<m(_ _)m>通称・永観堂浄土宗西山禅林寺派の総本山山号聖衆来迎山(しょうじゅらいげいさん)永観堂が発展したのは第七代永観律師の際に施療院を建てるなど恵まれない人々のために奔走されて大きく発展したそうです。釈迦堂に像が祀られています。阿弥陀堂の前の石段を上からと下から釈迦堂です。釈迦堂の横から多宝塔へ上がってみました!多宝塔まで上がったら塔は見えません当たり前ですが・・・(苦笑)阿弥陀仏に教わるものは・・・遅れる者を待つ姿勢、思いやりと周りを見つめる姿勢、自分自身をかえりみて人々と共に正しく前へ歩む姿勢。阿弥陀様の想いだそうです。(しおりより)弁天社がある放生池へ下りてゆいます。次回へ・・・
2021.12.03
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古方丈前の中庭です。釈迦堂の前に勅使門釈迦堂の横の庭園には珍しい灯籠が・・・。高麗灯籠400年以前に韓国から渡来した珍しい灯籠です。灯籠の宝珠に向かって口を開けているのは大蛇!?上の見えるのが御影堂御影堂で参拝して阿弥陀堂へこの階段を上がれば阿弥陀堂階段が苦手でもエレベーターがありますご安心ください。ご本尊は見返り阿弥陀如来お待ちかね。現在は順路が決まっています。逆順や勝手な場所へは行けません。続きは次回に・・・。
2021.12.01
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南禅寺を経て哲学の道へ行こうと出かけたが途中の永観堂へ寄ってしまった。来るのが早かったかなぁと思いましたが入っちゃいましたぁ。人が並んでいなかったのも嬉しいです。邸内の中庭のモミジの色付きはこれからという感じです。ガラス戸のたガラスです。微妙な表面の歪みは手作りのガラスのようです。複雑な建物です。まだまだ奥へ続きます。複雑すぎて書いてたメモも怪しくなっていますので説明は省いています。紅葉のところもありこれからのところもあり今年は少し早かったようで、一週間後が良かったようです。永観堂はカテゴリでまとめています。
2021.11.29
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もみじなら永観堂と言われる禅林寺弘法大師の高弟真紹が真言道場建立を志し平安時代の貴族・藤原関雄の山荘を買い建立したのが起源だそうです。当時の清和天皇より定額寺として勅許と「禅林寺」の寺号を賜り公認の寺院となったそうです。通称:永観堂(えいかんどう)といわれるのは・・・第7世・永観(ようかん)律師に由来するそうです。全景は見えませんが移動して池への映り込みが見えました。散りもみじも捨てがたいです。紅葉の合間から見える多宝塔多宝塔へはゆけません。今年は想像以上に紅葉が綺麗でした。来年はコロナにおびえることがなく拝見できることを願うだけです。永観堂のライトアップを終わります。
2020.12.20
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御影堂龍吐水本堂・阿弥陀堂へご本尊の見返り阿弥陀像が横から拝顔できます。(写真撮影不可)「見返り阿弥陀像」描く時間がないので再アップしました。<m(_ _)m>極楽橋へ橋の上から放生池の弁天社へ架かる橋・錦雲橋が美しいのですが。。。。橋の上からの撮影は禁止!「カメラをしまってください」・・・手に持っていると写したくなります・・・・・・昼の方は橋を渡れません・・・とうるさく連呼されていました。夜間の拝観者は有難いということかなぁ・・・。池の周りの垣根の間からカメラを突っ込んで・・・≪パシャ≫ ≪パシャ≫橋の全景が見られません。(涙)某テレビ局も同じ扱いで場所を探しておられました。続く・・・。
2020.12.18
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紅葉の時期に行われる永観堂のライトアップ今年は11月7日~12月6日まで11月18日、平日でもあり人が少ないだろうと思いましたが例年のような混雑ではありませんが入場を待つ人は長蛇の列でした。総門から中門の間は自由に紅葉を楽しめます。拝観料を払って中門をくぐりました。禅林寺(ぜんりんじ)浄土宗西山禅林寺派総本山です通称:永観堂(えいかんどう)モミジの名所として知られています。中門を入った右側に庭内の池を見下ろす場所は蜜を避けて閉鎖されていました。ーー続きます。ーー
2020.12.16
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多宝塔御影堂前の灯籠には灯りが・・・陽の光とは違った世界です。21時の閉門ぎりぎりまでねばってライトアップを楽しみました。・・おわり・・灯りの難しさを実感させられました。
2014.12.01
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”永観堂のライトアップへようこそ”昼間の拝観後 用事を終えて夜のライトアップへ戻ってきました週末も近く ピーク時と重なってチケットを買う人がとぐろを巻いて気長に待ちました見晴台から見た放生池 ライトがまぶしいです極楽橋から見た放生池弁天島にかかる橋明日は後半を・・・。
2014.11.30
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多宝塔何処を見ても一面のもみじ・・・銀杏の落葉も・・・和みの道のもみじ 南門の近くです。夕刻に急な用事が出来ましたので永観堂を後にしました。昼の永観堂を終わります。お付合い頂き有難うございました。・・・・ライトアップもお付き合いください。
2014.11.28
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中門を入った近くに庭を眼下に一望できる場所があります放生池です。 弁天島にかかる橋(弁天島へは立ち入りできません)右の島影が弁天島釈迦堂の前を通り御影堂の手前で多宝塔がチラッと阿弥陀堂へ通じる道の紅葉です池の方へ降りてきました極楽橋からの眺めここからの眺めは撮影ポイントです夜のライトアップ時は・・・。放生池に映る紅葉ですうさぎさんには美し見えていますが…写真では伝えきれません(涙)寿橋辺りの紅葉です池の周りの紅葉を拾ってみました多宝塔の写真は明日に・・・
2014.11.27
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南禅寺から永観堂へやってきました禅林寺 浄土宗西山禅林寺派総本山 通称:永観堂総門を潜ったら紅葉がいっきに・・しかし・・・いっぱいの人にしばし唖然中の混雑を思うとひるみましたがここまで来たからには・・・と中へ入りましたが・・人 人 人上だけしか撮れません。(苦笑)上を向いて 歩こう♪永観堂へは20日に行きました紅葉についつい写真の枚数も増え分けてお伝えいたしますこの後は明日に・・・
2014.11.26
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