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京都大原の宝泉院天台宗 勝林寺の僧坊です額庭園が有名です庭園の名前は「盤桓園」(ばんかんえん)立ち去りがたいという意味だそうです五葉の松部屋からは幹しか見えませんが圧巻です。額で撮りたい方が2~3人でしたがこの後は瞬く間に人の波縁側近くに陣取られました。(;_;)暗くてわかりにくいと思いますが鶴亀庭園池の形が鶴、竹山が亀奥の山茶花の古木を蓬莱山に見立てて見るそうです。宝泉院の秋のライトアップでした。春も4月下旬から5月にかけてライトアップされるようです・・・・・・勝林寺とは比叡山に天台宗を開いた最澄の高弟・円仁が唐にわたり修行を終えて帰国、叡山に密教、五会念仏を伝えた後、大原寺(勝林寺)を創建され法儀、声明の修学地となったようです宝泉院に血天井があります。伏見城中で自刀武将たちの霊を慰め供養のため天井板に使われています。
2017.12.04
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京都大原の勝林寺(天台宗)の僧坊 「宝泉院」勝林寺に接して建っています。ライトアップされていましたので11月15日に拝見してきました。(期間は11月4日~12月3日まで)京都バスに乗り大原で下車暗い道を三千院の方向に歩きます。三千院までの川沿いの道来た道を振り返って見ています行きの時の川は右手になります。昼間は度々来ていますので道中の地図は頭に入っていますが店も閉まり暗い道は不安です。見覚えのある店や灯りを頼りに勝林寺まで歩きました。と言ってもほぼ20分弱です。三千院の前を通り過ぎ正面に見えてくる勝林寺の前を曲ると宝泉院の門です樹齢700年と言われる五葉の松は市指定の天然記念物です。邸内のご案内は次回に。
2017.12.02
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