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(本日更新2)岩湧山系で撮影できた今季最後の1匹かと思われる「ミドリセイボウ」です。構造色で綺麗に輝くミドリセイボウが8月上旬に撮れ、より綺麗な虹色をしたムツバセイボウ狙いで岩湧山系に観察に出かけたところ、もう時期が遅かったようで、今季最後の1匹かと思われる「ミドリセイボウ」が何とか撮れました(^-^)ミドリセイボウは、ヤマトルリジガバチの巣に卵を産み寄生して、蓄えてあったエサやジガバチが運んで来たエサ・それにジガバチの幼虫を食べて成長するようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩湧山系でもう今季最後の1匹かと思われる「ミドリセイボウ」 【ミドリセイボウ(緑青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 9-13mm 】ミドリセイボウ(1)058A1313ミドリセイボウ(2)058A1322ミドリセイボウ(3)058A1304ミドリセイボウ(4)058A1272ミドリセイボウ(5)058A1269ミドリセイボウ(6)058A1269ミドリセイボウ(7)IMG_7299 by ふうさん
2023年08月31日
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(本日更新1)お庭のシンボルツリーの「ハナミズキの実」が、まだ小さいながらも赤く色づき始めました(^-^)秋になって実が熟せば、また野鳥達のご馳走になりそうです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆お庭でまだ小さい実が赤く色づき始め始めた「ハナミズキの実」 【ハナミズキ(花水木):ミズキ科の落葉高木 】 <別名:アメリカヤマボウシ>花水木の実(1)058A1354花水木の実(2)058A1360
2023年08月31日
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(本日更新2)和泉市コミュニティファーム横で「カラスウリ」が、夜間に幻想的な白いレース状の綺麗な花を咲かせていました(^-^)これまで何回も花の様子を観に行ったのですが、記録的猛暑と雨の少なさで、カラスウリの株が成長出来ずに花が観られませんでした。しかしこのところ連続した夕立が続いたおかげで、株が元気を取り戻したようで、やっと1輪だけですが花をつけてくれました。カラスウリは、冬期は朱色の果実が有名ですが、夏のこの時期は夜間に果実からはとても想像できない幻想的なレース状の白い花を咲かせて魅了させてくれるので、毎年楽しみにしています(^-^)花期は7~9月で、花言葉は「よき便り」「誠実」「男ぎらい」などのようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 三脚撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆和泉市コミュニティファーム横で夜間に幻想的な純白のレース状の花を咲かせてくれた「カラスウリ」(LEDランプ使用) 【カラスウリ(烏瓜):ウリ科カラスウリ属の蔓性多年草】カラスウリの花(1)058A1129カラスウリの花(2)058A1135カラスウリの花(3)IMG_7267 by ふうさん
2023年08月30日
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(本日更新1)岩湧の森で「山萩の花」が、もう咲き始めていたいました(^-^)山萩は、秋の七草のひとつで、萩という植物はないので、一般的に萩といえば山萩のことをいい、岩湧の森ではもう咲き出していました。花期は7~10月で、花言葉は「思案」「内気」「柔軟な精神」のようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆岩湧の森でもう咲き出していた「ヤマハギの花」 【ヤマハギ(山萩):マメ科ハギ属の落葉半低木 】ヤマハギ(1)058A1189ヤマハギ(2)058A1198
2023年08月30日
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大阪府立 花の文化園で、ユーパトリウム・プルプレウムの花にやって来るルリモンハナバチを撮っていると、腹の赤い少し変ったハチの仲間が花の吸蜜に来ていたので、早速撮って帰って調べてみると、かなり珍しい習性を持った「ハラアカヤドリハキリバチ」と判明しました。ハラアカヤドリハキリバチは、7~8月の夏の短い期間にしか成虫が見られず、オオハキリバチという別の種類の蜂の巣に卵を産み付けるという、かなり珍しい習性を持ったハチで、幼虫はオオハキリバチの幼虫の餌を食べて成長していくようです^^このように寄生して餌を横取りする蜂を「労働寄生蜂」というようで、成虫は花の蜜や花粉を食べています。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園で撮影した別の種のハチの巣を乗っ取る珍しい習性を持った「ハラアカヤドリハキリバチ」 【ハラアカヤドリハキリバチ(腹赤宿り葉切蜂):ハチ目ハキリバチ科 TL 11~16mm 】ハラアカヤドリハキリバチ(1)058A0603ハラアカヤドリハキリバチ(2)058A0611ハラアカヤドリハキリバチ(3)058A0606ハラアカヤドリハキリバチ(4)058A0621ハラアカヤドリハキリバチ(5)058A0629
2023年08月29日
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かぐらざき公園で咲いていた「センニチコウ」に「ベニシジミ」が吸蜜にやって来ていました(^-^)センニチコウは、色とりどりの花が夏から秋まで、長い間花が楽しめ「千日も花が咲く」と例えて名付けられました(^^ゞこの公園では、長く続いた猛暑を乗り越えて、まだ綺麗に咲き誇っていました。花期は7~11月頃と長く、花言葉は「変わらぬ愛情」のようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆宮ノ上公園で長い猛暑を乗り越えてまだ綺麗に咲き誇っていた「センニチコウ」 【ベニシジミ(紅小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 13-19mm 】 【センニチコウ(千日紅):ヒユ科センニチコウ属の一年草】センニチコウ(1)とベニシジミ 058A1096センニチコウ(2)とベニシジミ 058A1086ベニシジミ表翅 IMG_2213 by ふうさんセンニチコウ(3)IMG_4974 by ふうさんセンニチコウ(4)058A1102
2023年08月28日
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(本日更新2)大阪南のお山でサンショウクイの飛来を待っている間にエゴノキにやってきた「ヒガラ」です。ヒガラは、比較的標高の高い亜高山帯でしか観られない、小さくて可愛い大好きな野鳥です(^-^)このお山は、標高が858mなので山頂付近では丁度いい生息環境のようで、サンショウクイの飛来を待っている間に、出て来てくれました^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆大阪南のお山の山頂付近のエゴノキにやってきた「ヒガラ」 【ヒガラ(日雀):スズメ目シジュウカラ科 TL 10.5-11cm 】 <英名:Coal tit>ヒガラ(1)058A0908ヒガラ(2)058A0913ヒガラ(3)058A0917ヒガラ(4)058A0921
2023年08月27日
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(本日更新1)和泉葛城山の山頂付近では、もう「クズの花」が咲き出して、冬季になればウソ達が喜んで採餌する「リョウブの実」もたくさん育ってきていました(^-^)クズの花は、秋の七草の一つで、根を用いて食品の葛粉や漢方薬が作られています。その昔は体調が悪いときに、よく葛湯を飲まされた記憶があります。花期は8~9月で、花言葉は「活力」「芯の強さ」「治癒」のようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆和泉葛城山の山頂付近でもう咲いていた「クズの花」と育ってきた「リョウブの実」 【クズの花(葛の花):マメ科クズ属のつる性の多年草】 【リョウブ(令法):リョウブ科リョウブ属の落葉小高木】クズの花(1)IMG_7236 by ふうさんクズの花(2)IMG_7239 by ふうさんリョウブの実 058A1047
2023年08月27日
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和泉葛城山の展望台付近で咲いているセイヨウマツムシソウの花の吸蜜に来ていた「オオチャバネセセリ」と「コチャバネセセリ」です。※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆和泉葛城山の展望台付近で先日撮影した「オオチャバネセセリ」と「コチャバネセセリ」 【オオチャバネセセリ(大茶羽挵):チョウ目セセリチョウ科 前翅長 16-21mm 】 【コチャバネセセリ(小茶羽挵):チョウ目セセリチョウ科 前翅長 14-19mm 】<オオチャバネセセリ(大茶羽挵)>オオチャバネセセリ(1)IMG_7240 by ふうさんオオチャバネセセリ(2):昆虫エクスプローラより抜粋<コチャバネセセリ(小茶羽挵)>コチャバネセセリ(1)IMG_7232 by ふうさんコチャバネセセリ(2):昆虫エクスプローラより抜粋
2023年08月26日
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和泉葛城山の山頂付近で「ボタンヅル」が綺麗な花を咲かせていました。山野の日当たりのよい低木や他の草などにからんで成長して、綺麗で繊細な花を咲かせますが家畜も近づかない毒性があるようです。葉の様子がボタン(牡丹)に似て、つる性であることから「ボタンヅル」と名前がつきました。よく冬になれば、白い花を咲かせ樹氷のように見える低木が観られますが、これは低木に絡みついたボタンヅルが白い綿毛につつまれた実をつけたものです。花期は8~9月で、花言葉は「休息」「心地良い空気」のようです^^※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆和泉葛城山の山頂付近で綺麗で繊細な花を咲かせていた「ボタンヅル」 【ボタンヅル(牡丹蔓):キンポウゲ科センニンソウ属の落葉つる性半低木(有毒植物)】ボタンヅルの花(1)IMG_7234 by ふうさんボタンヅルの花(2)IMG_7235 by ふうさん<冬に樹氷のように輝くボタンヅルの実(2017年12月22日和泉葛城山で撮影)>樹氷のようなボタンヅルの実(2017.12.22)IMG_3523 by ふうさん<新型コロナ情報(毎週金曜日に厚労省から発表)>地元大阪府で先週1週間に報告された新型コロナウイルスの定点医療機関あたりの患者数の増加傾向は、少し落ち着いてきたようですが、また増加傾向に転じました。(全国平均:14.16→17.84人、大阪府平均:10.23→11.88人)外出の際は状況に応じて、基本的な感染予防対策の実施を!!地元大阪府の1医療機関あたり平均患者数(NHKのサイトから抜粋)<参考:全国平均>(参考)全国平均(NHKのサイトから抜粋)
2023年08月25日
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(本日更新2)大阪南のお山の展望台でサンショウクイの飛来を待っていると、付近の山道で「ニホンノウサギ」が、笹の葉の採餌に夢中になっていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆大阪南のお山の展望台付近で出会った「ニホンノウサギ」 【ニホンノウサギ(日本野兎):ウサギ科ノウサギ属のウサギ】ニホンノウサギ(1)058A0963ニホンノウサギ(2)058A1038ニホンノウサギ(3)058A1040ニホンノウサギ(4)IMG_7255 by ふうさんニホンノウサギ(5)058A1019ニホンノウサギ(6)IMG_7245 by ふうさん
2023年08月24日
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(本日更新1)和泉葛城山の展望台付近で涼しいためか「セイヨウマツムシソウ」が、まだ咲き続けていました。花には色んな昆虫達がやって来ていて、その中にルリモンハナバチも吸蜜に来ていたようですが、ふうさんのコンデジでは、なかなか撮るのが難しかったようです(^^;)花期は6~10月で、花言葉は「恵まれぬ恋」「不幸な恋」「私は全てを失った」「未亡人」「喪失」「哀しみの花嫁」「失恋の痛手」「不幸な愛情」「悲哀の心」などいろいろありますが、あまり花言葉には恵まれていないようです(^^;)※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)※iphone 12 で撮影☆和泉葛城山の展望台付近でまだ咲き続けていた「セイヨウマツムシソウ」 【セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草):マツムシソウ科マツムシソウ属の多年草】 <別名:スカビオサ> セイヨウマツムシソウ(1)IMG_7259セイヨウマツムシソウ(2)IMG_5061
2023年08月24日
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(本日更新2)お庭でふうさんが、ジャノメチョウの仲間が飛んでいるのを見付けたので、留るのを待って撮影し、ネットで調べたところ蛇の目模様から「ヒメウラナミジャノメ」と判明しました(^-^)ヒメジョオン・オオイヌノフグリ・カタバミなどの草花の蜜を吸って暮らしているようです。なかなか、翅を広げてくれなかったので、表翅は昆虫エクスプローラから借用しました。※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影☆お庭をひらひらと飛んでいた「ヒメウラナミジャノメ」 【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目 ):タテハチョウ科(又はジャノメチョウ科)ウラナミジャノメ属 前翅長 18-24mm 】ヒメウラナミジャノメ(1)044A4588ヒメウラナミジャノメ(2)044A4580 by ふうさんヒメウラナミジャノメ(3)044A4583<昆虫エクスプローラより>ヒメウラナミジャノメ(昆虫エクスプローラより)
2023年08月23日
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(本日更新1)大阪府立 花の文化園で咲き誇っているアジサイ属の「ノリウツギ(糊空木)」の園芸品種で「ミナヅキ(水無月)」です。ミナヅキという名前は、旧暦6月(水無月)に花を咲かせるためで、長い円錐形に咲くことから「ピラミッドアジサイ」とも呼ばれています。咲き始めは、さわやかな白い花ですが、だんだんと秋に向かって薄紅色に染まってくるので、花色の変化が楽しめます^^花期は7~9月で、花言葉はノリウツギは「臨機応変」ですが、ミナヅキは花色が変化するので「移り気な方」のようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園で咲き誇っているアジサイ属の仲間「ミナヅキ」 【ミナヅキ(水無月):アジサイ科アジサイ属の落葉低木 】 <別名:ピラミッドアジサイ>ノリウツギ「ミナヅキ」(1)058A0600ノリウツギ「ミナヅキ」(2)058A0593
2023年08月23日
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(本日更新2)大阪南のお山に今季も夕刻近くにねぐら入りのため「サンショウクイ」が飛来し始めています(^-^)お山に飛来するサンショウクイは、5~6年前には50羽を超える群が飛来していましたが、その後は、気温や雨量などの気象条件の影響で、総数が減ってきているのか、それともねぐらの場所が変ってきているのか、年々飛来数が減少しているような気がしているのは、私だけでしょうか。昨日の夕刻前も、17時20分頃に6羽の群れが飛来して散らばって周囲に留っただけで、滞在時間は1分程度でした(^^;)カメラの設定をさわっていたので、慌てて元にもどして数枚撮影できました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆大阪南のお山に飛来した「サンショウクイ」 【サンショウクイ(山椒食):スズメ目サンショウクイ科 TL 20cm 】 <英名:Ashy minivet>サンショウクイ(1)058A0926サンショウクイ(2)058A0930サンショウクイ(3)058A0954サンショウクイ(4)058A0940サンショウクイ(5)058A0951サンショウクイ(6)IMG_7242 by ふうさん
2023年08月22日
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(本日更新1)お庭で5月19日に今年最初の1輪が開花した大好きな「サフランモドキ」が、その後も時々数輪づつ咲き続けていましたが、台風7号が去って猛暑が戻ってきても、うまく台風を避け9輪も同時に開花しました(^-^)西インド諸島やメキシコに自生する多年草で、花がサフラン(番紅花)に似ていることから、サフランにモドキ(擬)の名前がついています。花期は6~10月で、花言葉は「純潔な愛」「喜び」「期待」などのようです^^※iphone 12 で撮影☆お庭で9輪も同時に開花した大好きな「サフランモドキ」 【サフランモドキ(番紅花擬):ヒガンバナ科ゼフィランサス属の多年草】サフランモドキ9輪 IMG_2604
2023年08月22日
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(本日更新2)大阪府立 花の文化園で「タマムシ」が、炎天下のあちらこちらで飛び交って、クヌギの樹などに留っては歩き廻っていました(^-^)タマムシは、緑色の金属光沢と赤い帯を持つ綺麗な構造色の甲虫で、法隆寺の宝物「玉虫厨子」の装飾にも使われていて有名で、数百年もの輝きを現在に伝えてくれています^^なおタマムシは、エノキやケヤキなどの葉を採餌するようです。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園のあちこちで飛び交っていた「タマムシ」 【タマムシ(玉虫・吉丁虫):甲虫目タマムシ科の昆虫 TL 25-40mm 】 <別名:ヤマトタマムシ(大和玉虫・大和吉丁虫)>タマムシ(1)058A0693タマムシ(2)058A0677タマムシ(3)058A0666タマムシ(4)058A0649タマムシ(5)058A0662
2023年08月21日
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(本日更新2)和泉市いぶき野の和泉中央線沿いで「スイフヨウ」が綺麗に咲き出していました(^-^)和泉中央線沿いには、マンション横に街路樹の一部として、スイフヨウがたくさん植えられていて、一重や八重咲きのスイフヨウが綺麗に咲き始めていました。花の名前は、時間とともにこの花の色が、白から赤く変っていくさまを、酔って赤くなることに例えたもので、昨日は花の色の変化を観るため、午前中の早い時間・昼頃・夕刻前に撮影したものをアップしてみました。花期は7~9月で、花言葉は「幸せの再来」「心変わり」のようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆和泉市いぶき野の和泉中央線沿いの街路樹で咲いている「スイフヨウ」 【スイフヨウ(酔芙蓉):アオイ科フヨウ属の落葉低木】<早朝のスイフヨウ>スイフヨウ一重咲き(早朝)058A0752スイフヨウ八重咲き(早朝)058A0745<昼頃のスイフヨウ>スイフヨウ八重咲き(昼間)058A0878<夕刻前のスイフヨウ>スイフヨウ八重咲き(夕刻前)058A0771
2023年08月21日
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(本日更新2)近所のかぐらざき公園で「ヒロズキンバエ」が、ミント系の花の吸蜜に夢中になっているところをふうさんが見付け、持っていたiphone 12で撮影してきました(^-^)まさか、スマホで撮影出来ると思っていなかったので、びっくりしました。ヒロズキンバエは、作物の授粉に使えるハエ「ビーフライ」としての利用が始まっていて、イチゴの授粉に利用され、セイヨウミツバチの活動不足や過剰訪花による奇形果発生を低減させることが可能と報告されています^^※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆かぐらざき公園でミント系の花を吸蜜する「ヒロズキンバエ」 【ヒロズキンバエ(広頭金蠅):ハエ目クロバエ科 TL 10-14mm 】ヒロズキンバエ(1) by ふうさんヒロズキンバエ(2) by ふうさんヒロズキンバエ(3) by ふうさんヒロズキンバエ(4) by ふうさん
2023年08月20日
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(本日更新1)リサイクル環境公園で第2期目の「ヒマワリ畑」が、ちょうど満開になって見頃時期を迎えて、咲き誇っていました(^-^)花期は6~9月で、花言葉は「あこがれ」「私の目はあなただけを見つめる」「崇拝」「熱愛」「光輝」「愛慕」などたくさんあります^^※iphone 12で撮影(ふうさん)☆リサイクル環境公園で第2期目が満開になって咲き誇っている「ヒマワリ畑」 【ヒマワリ(向日葵):キク科ヒマワリ属の一年草】ヒマワリ畑(1)IMG_5023 by ふうさんヒマワリ畑(2)IMG_5030 by ふうさんヒマワリ畑(3)IMG_5026 by ふうさん
2023年08月20日
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(本日更新2)大阪府立 花の文化園で、先日クヌギの樹液を吸っていた模様が少し変ったヒカゲチョウの仲間がいたので、撮影して帰ってネットで調べてみると、ヒカゲチョウやクロヒカゲと似ていますが、これらの蝶は普通種であるのに対して、クロヒカゲモドキは全国的に減少が著しく、出会うことは稀な蝶であることが判りました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園でクヌギの樹液を吸っていた少し珍しい「クロヒカゲモドキ」 【クロヒカゲモドキ(黒日陰擬):タテハチョウ科ヒカゲチョウ属 前翅長 23-33mm 】クロヒカゲモドキ(1)058A0714クロヒカゲモドキ(2)058A0716クロヒカゲモドキ(3)058A0718
2023年08月19日
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(本日更新1)ふうさんの絵手紙の四季だよりから「残暑お見舞い」です。台風7号が去って少しは涼しくなるかと思っていたら、また猛暑が戻ってきたようで熱中症への警戒が必要になってきました。また、新型コロナの感染者数も落ち着いてきたとはいえ、まだまだ警戒が必要です。どうか皆さまも、暑さに負けずコロナにも警戒して、どうぞお元気でお過ごし下さいませ^^※iphone 12 で撮影☆ふうさんの絵手紙「四季だより」から「残暑お見舞い」残暑お見舞い IMG_5018 by ふうさん<新型コロナ情報>地元大阪府で先週1週間に報告された新型コロナウイルスの定点医療機関あたりの患者数の増加傾向は、少し落ち着いてきたようですが、高止まり傾向にあります。外出の際は状況に応じて、基本的な感染予防対策の実施を!!地元大阪府の1医療機関あたり平均患者数(NHKのサイトから抜粋)
2023年08月19日
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(本日更新2)お庭のテラスに「イソヒヨドリ♂若鳥」が留って、しばし休憩しているところを、ふうさんが撮影していましたが、羽は幼鳥から若鳥への換羽中のようで、見た目には羽がボロボロのようでした(^^;)※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆お庭のテラスで撮影した換羽中の「イソヒヨドリ♂若鳥」 【イソヒヨドリ(磯鵯):スズメ目ヒタキ科 TL 23cm 】 <英名:Blue Rock Thrush>換羽中のイソヒヨドリ♂若鳥(1)IMG_7179 by ふうさん換羽中のイソヒヨドリ♂若鳥(2)IMG_7185 by ふうさん換羽中のイソヒヨドリ♂若鳥(3)IMG_7189 by ふうさん
2023年08月18日
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(本日更新1)花の文化園の花壇で先日、アメリカ南西部原産の「サンビタリア」が綺麗に咲いていました(^-^)花期は5~11月で、花言葉は「私を見つめて」のようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園の花壇で綺麗に咲いていた「サンビタリア」 【サンビタリア(Sanvitalia):キク科 / ジャノメギク属の一年草 】 <和名:ジャノメギク(蛇の目菊)>サンビタリア(1)058A0727サンビタリア(2)058A0720
2023年08月18日
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(本日更新2)大阪府立 花の文化園で、台風前に指名手配中の害虫「クビアカツヤカミキリ」数匹が、「シロテンハナムグリ」と一緒にクヌギの樹液を吸っているところを発見しました。クビアカツヤカミキリは、サクラ、モモ、ウメなど主にバラ科の樹木に発生し、枯死させる外来生物で、平成30年1月に「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」による特定外来生物に指定され、飼養、保管、運搬、輸入、野外への放出等が原則禁止されています。また、大阪府では見付けた場合に通報する必要があり、捕獲した場合は賞金も出ます。そんな訳で、帰宅後直ぐに施設の管理者の連絡したとところ、大変感謝されました^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園で、樹の樹液を吸う指名手配中の害虫「クビアカツヤカミキリ」と「シロテンハナムグリ」【クビアカツヤカミキリ(首赤艶天牛):甲虫目カミキリムシ科 TL 20-40mm (触覚除く)】【シロテンハナムグリ(白点花潜):甲虫目コガネムシ科 TL 16-25mm 】クビアカツヤカミキリ 058A0635クビアカツヤカミキリとシロテンハナムグリ 058A0699シロテンハナムグリ 058A0633
2023年08月17日
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大阪府立 花の文化園では「シュウカイドウ」が、もう咲き始めていました(^-^)シュウカイドウは、初秋の代表の花で、和名は中国名「秋海棠」の音読みだそうです。花期は8~10月で、花言葉は「自然を愛す」「恋の悩み」「片思い」「未熟」のようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園でもう咲き始めていた「シュウカイドウ」 【シュウカイドウ(秋海棠):シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草 】シュウカイドウ(1)058A0510シュウカイドウ(2)058A0519
2023年08月17日
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今朝、台風7号は近畿を縦断して、あちこちで大きい爪痕を残して日本海側に去りましたが、幸いにも我が家やその周辺では、殆ど風雨の影響もなく最高気温も20度台で、シャッターも閉めず、窓を少し開けて涼しくやり過ごすことができました。今日は、朝から晴天でまた猛暑が戻って来ていますが、お庭の落ち葉の掃除程度で済みました。ということで、今日は台風前に撮影した大阪府立 花の文化園で咲き始めていた、北アメリカ原産のフジバカマの仲間「ユーパトリウム・プルプレウム」で、その花の甘い蜜を求めて「ルリモンハナバチ」も吸蜜にやって来ていました(^-^)花期は7~10月で、「思いやり」「ためらい」「あの日のことを思い出す」「他人の恋の相談役」などのようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園で咲き始めていた「ユーパトリウム・プルプレウム」と「ルリモンハナバチ」 【ユーパトリウム・プルプレウム(Sweet Joe Pye):キク科ヒヨドリバナ属の多年草 】 <英名:Sweet Joe Pye>ユーパトリウム・プルプレウムとルリモンハナバチ(1)058A0568ユーパトリウム・プルプレウムとルリモンハナバチ(2)058A0528ユーパトリウム・プルプレウム(1)058A0490ユーパトリウム・プルプレウム(2)058A0486
2023年08月16日
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今日は明け方から台風7号が近畿地方を北上中で、広範囲に風や雨が影響を及ぼしていますが、和泉市の我が家周辺では幸いにも、正午現在では大きな影響がない状態ですが、台風の速度が遅いので、まだまだ油断が出来ず注意が必要です。ということで、今日は先日大阪府立 花の文化園で「キレンゲショウマ」が、猛暑と水不足の中で、少し元気がなかったようですが、綺麗に咲き始めていたので取上げてみました。キレンゲショウマは、環境省レッドデータブックの絶滅危惧種Ⅱ類に指定されていて、全国的にも珍しい花で、自宅近くの車で15分ほどのところで観られるとは、思ってみませんでした(^-^)名前の由来は、キンポウゲ科のレンゲショウマ(蓮華升麻)に似た花ということですが、実際にはあまり似ていないようです(^^;)花期は7~9月で、花言葉は「幸せを得る」のようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆大阪府立 花の文化園で咲き出していた「キレンゲショウマ」 【キレンゲショウマ(黄蓮華升麻):アジサイ科キレンゲショウマ属の多年草】キレンゲショウマ(1)058A0506キレンゲショウマ(2)058A0498キレンゲショウマ(3)058A0491キレンゲショウマ(4)058A0503<新型コロナ情報>地元大阪府で先週1週間に報告された新型コロナウイルスの定点医療機関あたりの患者数は、前週よりはやや減少しましたが、全体的には増加傾向にあります。外出の際は状況に応じて、基本的な感染予防対策の実施を!!地元大阪府の1医療機関あたり平均患者数(NHKのサイトから抜粋)
2023年08月15日
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(本日更新2)今日から本格的に台風7号の影響を受けそうですが、ふうさんの実家の奈良の香芝市に帰省してお墓参りと、久々に実家の家族や親戚の人達との再会・団らんです。ということで、今日は先日岩湧山系で撮影できた「ミドリセイボウ」(パート2)の予約投稿です。ミドリセイボウは、成虫は花の蜜をエサにしていますが、繁殖はヤマトルリジガバチの巣に寄生して卵を産み付け、幼虫は巣に蓄えてあったエサやジガバチが運んで来たエサ・それにジガバチの幼虫を食べて成長します。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆岩脇山系で始めて撮ることができた「ミドリセイボウ」(パート2) 【ミドリセイボウ(緑青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 9-13mm 】ミドリセイボウ(1)058A0156ミドリセイボウ(2)058A0167ミドリセイボウ(3)058A0182ミドリセイボウ(4)058A0153ミドリセイボウ(5)058A0184
2023年08月14日
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(本日更新1)槇尾山麓のあちこちで「テッポウユリ」が咲き始めていました(^-^)テッポウユリは、昔の先込め銃(ラッパ銃)に形が似ていることから名付けられました。花期は7~9月で、花言葉は「純潔」「威厳」「甘美」などのようです(^-^)※iphone 12 で撮影☆槇尾山麓のあちこちで咲いていた「テッポウユリ」 【テッポウユリ(鉄砲百合):ユリ科ユリ属の多年草】テッポウユリ(1)IMG_2591テッポウユリ(2)IMG_2594テッポウユリ(3)IMG_4932 by ふうさん
2023年08月14日
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(本日更新2)河内長野市の花の文化園で、ブルービーこと「ルリモンハナバチ」が、カラミンサ等の花の吸蜜に3匹も飛び交っていました(^-^)ルリモンハナバチは、通称ブルービーとも呼ばれ、「幸せを呼ぶ青いハチ」とも言われており、コシブトハナバチ類やケブカハナバチ類の巣に産卵し、幼虫はその巣に蓄えられた花粉を食べて育つ、労働寄生のようです。台風7号の影響で、雲行きが危うくなってきたので、昨日の内に撮影に行ってきました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆河内長野市の花の文化園で撮影したブルービーこと「ルリモンハナバチ」 【ルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂):ハチ目ミツバチ科の昆虫 TL 13-14mm 】 <通称:ブルービー(Blue Bee)>ルリモンハナバチ(1)058A0328ルリモンハナバチ(2)058A0560ルリモンハナバチ(3)058A0325ルリモンハナバチ(4)058A0337ルリモンハナバチ(5)058A0345ルリモンハナバチ(6)058A0349ルリモンハナバチ(7)058A0315ルリモンハナバチ(8)IMG_7195 by ふうさんルリモンハナバチ(9)IMG_4926 by ふうさん(iphone 12)
2023年08月13日
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(本日更新1)お庭の猛暑の中で「キバナタマスダレ」と「サフランモドキ」が同時に開花していました(^-^)早朝に黄色かった「キバナタマスダレ」は、夕刻には猛暑の日射しで白くなって、代わりに早朝に蕾だった花が黄色く咲いていました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆お庭で猛暑の中で同時に開花していた「キバナタマスダレ」と「サフランモドキ」 【キバナタマスダレ( 黄花玉簾):ヒガンバナ科ステルンベルギア属の多年草】 【サフランモドキ(番紅花擬):ヒガンバナ科ゼフィランサス属の多年草】キバナタマスダレとサフランモドキ(早朝)058A0293キバナタマスダレとサフランモドキ(夕刻)058A0301
2023年08月13日
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(本日更新2)大泉緑地公園で先日撮影したミント系の花にやって来た「オオセイボウ」のパート2です(^-^)オオセイボウは、花にやって来る全身が金緑~金青色に輝く極めて美しいハチの仲間で、スズバチ(トックリバチの仲間)が作った泥の巣の中に産卵して、スズバチの幼虫とスズバチが運んでくるイモムシ等を食べて成長すると言われています^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆大泉緑地公園で観察したミント系の花の吸蜜にやってきた「オオセイボウ」(パート2) 【オオセイボウ(大青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 12-20mm 】オオセイボウ(1)058A0017オオセイボウ(2)058A0099オオセイボウ(3)058A9903オオセイボウ(4)058A9912オオセイボウ(5)058A9942
2023年08月12日
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(本日更新1)お庭の片隅で、毎年お盆の頃に「ミソハギ」が咲いてくれるのを楽しみにしていましたが、今年は猛暑と少雨の異常気象の影響か、咲いたのは1株だけで寂しい「ミソハギ」の姿となりました(^^;)花期は6~8月で、花言葉は「悲哀」「切ないほどの愛」「純真な愛情」「慈悲」「愛の悲しみ」などのようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆お庭で猛暑と少雨の異常気象の影響か1輪だけしか咲かなかった「ミソハギ」 【ミソハギ(禊萩):ミソハギ科ミソハギ属の多年草】ミソハギ(1)058A0267ミソハギ(2)058A0260
2023年08月12日
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(本日更新2)お庭付近で生まれた「イソヒヨドリ幼鳥♂♀」が、真昼は猛暑を避けて殆ど姿を見せませんでしたが、夕刻になって久々に幼鳥だけで姿を見せ、お庭の虫も自分たちで採餌していたので、暫く来なかった間に自立を始めたようです^^※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影☆お庭で久々に見掛け自立を始めた「イソヒヨドリ幼鳥♂♀」 【イソヒヨドリ(磯鵯):スズメ目ヒタキ科 TL 23cm 】 <英名:Blue Rock Thrush>イソヒヨドリ♂幼鳥(1)044A4432イソヒヨドリ♂幼鳥(2)044A4413イソヒヨドリ♂幼鳥(3)044A4416イソヒヨドリ♀幼鳥 044A4411
2023年08月11日
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(本日更新1)和泉中央通路脇で「コリウス」が、綺麗な色の葉に花を咲かせていました(^-^)コリウスは、どちらかといえば葉を観賞する草花で、花を長く咲かせずに育てれば、初夏から秋まで長く楽しむことができます。花期は6~10月で、花言葉は「かなわぬ恋」「善良な家風」「健康」などのようです^^※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆和泉中央通路脇で綺麗な色の葉に花を咲いていた「コリウス」 【コリウス(Coleus):シソ科コリウス属の一年草扱い 】コリウス IMG_4760 by ふうさん
2023年08月11日
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(本日更新2)お庭で猛暑の中「イソヒヨドリ♂」が水浴びしていました(^-^)イソヒヨドリは、今季の子育てが終わったようで、暑い中でのんびりと水浴びしていました。※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影☆お庭で猛暑の中で水浴びする「イソヒヨドリ♂」 【イソヒヨドリ(磯鵯):スズメ目ヒタキ科 TL 23cm 】 <英名:Blue Rock Thrush>イソヒヨドリ♂水浴び(1)044A4100イソヒヨドリ♂水浴び(2)044A4106イソヒヨドリ♂水浴び(3)044A4111イソヒヨドリ♂水浴び(4)044A4113イソヒヨドリ♂水浴び(5)044A4114
2023年08月10日
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(本日更新1)和泉中央通路脇で「ペンタス」が、猛暑に負けずに綺麗に咲き誇っていました(^-^)ペンタスは、熱帯東アフリカからイエメン原産の熱帯植物で、暑さには強そうです。花期は5~10月で、花言葉は「願い事」「希望がかなう」などのようです^^※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆和泉中央通路脇で猛暑に負けず綺麗に咲いていた「ペンタス」 【ペンタス:アカネ科ペンタス属の常緑低木】ペンタス IMG_4762 by ふうさん
2023年08月10日
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(本日更新2)岩脇山系で見付けた「ニホンキマワリ」です。朽木や木の洞によく見られるゴミムシダマシ科の昆虫の代表種で、枯れ木やキノコなどが大好物なので、枯木の廻りを歩いていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩脇山系で見付けた「ニホンキマワリ」 【キマワリ(木廻):甲虫目ゴミムシダマシ科 TL 16.5-24.5mm 】 <和名:ニホンキマワリ(日本木廻)>ニホンキマワリ(1)058A0254ニホンキマワリ(2)IMG_7166 by ふうさんニホンキマワリ(3)IMG_7168 by ふうさん
2023年08月09日
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(本日更新1)岩湧の森で「ホオの実」がさくさん育っていました(^-^)朴の実は、9月中旬頃から熟れだすので、その頃になるとその中の赤い種子を求めて、キツツキ類(アオゲラ・オオアカゲラ)やヤマガラ・オオルリ等の野鳥達がやって来ます。台風等がやって来て、実が落ちてしまわないように願っています。※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩湧の森でたくさん育っていた「ホオの実」 【ホオの実(朴の実):モクレン科モクレン属の落葉高木】朴の実(1)IMG_7175 by ふうさん朴の実(2)IMG_7176 by ふうさん
2023年08月09日
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(本日更新2)岩湧山系で一昨日ミドリセイボウを撮影していると現れた「ヤマトルリジガバチ」で、青藍色の金属光沢のある美しい色をしているハチの仲間ですが、そんなヤマトルリジガバチを狙っているのが、ジガバチの巣の中に寄生して、蓄えてあったエサやジガバチが運んで来たエサ・それにジガバチの幼虫を食べて成長するミドリセイボウやムツバセイボウなどです。ミドリセイボウなどがいるところをよく探してみると、ジガバチに寄生して卵を産み付けるタイミングを見計らっているので、必ず見付けることができます。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩湧山系でミドリセイボウを撮影していると現れた「ヤマトルリジガバチ」 【ヤマトルリジガバチ(大和瑠璃似我蜂):ハチ目アナバチ科 TL 18~24mm 】ヤマトルリジガバチ(1)058A0141ヤマトルリジガバチ(2)058A0148ヤマトルリジガバチ(3)IMG_7164 by ふうさん
2023年08月08日
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(本日更新1)大泉緑地公園の花壇で「モミジアオイ」が、綺麗に咲き誇っていました(^-^)モミジアオイは、葉がモミジのような形であることから名付けられ、大泉緑地公園では基本種の赤花が咲き誇っていました。花期は7~9月で、花言葉は「温和」「穏やかさ」「優しさ」「努力の賜物」などのようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆大泉緑地公園の花壇で綺麗に咲き誇っていた「赤花のモミジアオイ」 【モミジアオイ(紅葉葵):アオイ科フヨウ属の宿根草】モミジアオイ(1)058A0121モミジアオイ(2)058A0116
2023年08月08日
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(本日更新2)岩湧山系で撮影できた「ミドリセイボウ」です。先日、オオセイボウが撮れたので、次はミドリセイボウ狙いで、昨日岩湧山系に観察に出かけたところ、構造色で綺麗に輝く「ミドリセイボウ」を、始めて撮ることが出来ました(^-^)綺麗な虹色をした「ムツバセイボウ」は撮り逃がしてしまったので、再挑戦が必要なようです。なお、セイボウ類は、花の蜜をエサにしているようなので、近くの花もチェックする必要があるようです。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩脇山系で始めて撮ることが出来た「ミドリセイボウ」 【ミドリセイボウ(緑青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 9-13mm 】ミドリセイボウ(1)058A0250ミドリセイボウ(2)058A0220ミドリセイボウ(3)058A0192ミドリセイボウ(4)058A0158ミドリセイボウ(5)058A0158ミドリセイボウ(6)IMG_7172 by ふうさん
2023年08月07日
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(本日更新1)お庭で猛暑の中で「キバナタマスダレ」の1番花が、少し白っぽく、例年より相当早く咲いてくれました(^-^)キバナタマスダレは、ヒガンバナ科で毎年秋の気配を感じる頃に、お庭の玄関先で咲いてくれますが、今年は猛暑のせいか、キバナタマスダレなのに、何故か少し白っぽい花が咲きました(^^;)花期は9~10月で、花言葉は「期待」「待ちきれない」「あなたを愛しています」「安息」「あなたは魅力に富んでいる」「じれったい」などのようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆お庭で相当早く1番花が白っぽく咲いてくれた「キバナタマスダレ」 【キバナタマスダレ( 黄花玉簾):ヒガンバナ科ステルンベルギア属の多年草】何故か白っぽいキバナタマスダレ(1)058A0128何故か白っぽいキバナタマスダレ(2)058A0135
2023年08月07日
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(本日更新2)大阪南方面のお山で飛び交っていた「ムラサキシジミ」です。お山で、翅が青い綺麗な小さな蝶が飛び交っていたので、葉に留ったところを撮って帰り調べた結果、「ムラサキシジミ」と判明しました(^-^)しかし、残念ながら翅を開いて綺麗な青い姿を見せてくれなかったので、昆虫エクスプローラ掲載の画像もアップしました。※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影☆大阪南方面のお山で飛び交っていた「ムラサキシジミ」 【ムラサキシジミ(紫小灰蝶):シジミチョウ科ムラサキシジミ属 前翅長 14-22mm 】ムラサキシジミ(1)044A4291ムラサキシジミ(2)044A4287<参考:翅の表側(昆虫エクスプローラより)>ムラサキシジミ(昆虫エクスプローラより)
2023年08月06日
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(本日更新1)宮ノ上公園に植えられていた「オレガノ・ケントビューティー」です。ヨーロッパ原産で、垂れるように生長し、ホップに似た花はガクで、ガクの合間からピンクの小花が咲きます。気温によってガクの部分の色合いが美しく変化するのも魅力のひとつとなっています。花期は四季咲きで、花言葉は「自然の恵み」「富」「財産」のようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆宮ノ上公園に植えられていた「オレガノ・ケントビューティー」 【オレガノ・ケントビューティー:シソ科ハナハッカ属(オリガヌム属)の多年草】オレガノ・ケントビューティー(1)058A9820オレガノ・ケントビューティー(2)058A9821
2023年08月06日
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(本日更新2)大泉緑地公園でミント系の花にやって来た「オオセイボウ」を、2年ぶりに撮影できました(^-^)台風6号が不穏な動きをしているのと、比較的人の少ない平日の内にと、昨日の昼前からオオセイボウがやって来るという公園のミント系の花の前で待ち続けていると、お昼前後の2時間に2回やって来てくれたので、撮影することができました(^-^)1回当たり約5~10分花の吸蜜をしていましたが、猛暑の炎天下での待ち時間を考えると、傘は必需品だと思います。オオセイボウは、花にやって来る全身が金緑~金青色に輝く極めて美しいハチの仲間で、スズバチ(トックリバチの仲間)が作った泥の巣の中に産卵して、スズバチの幼虫とスズバチが運んでくるイモムシ等を食べて成長すると言われています^^(追伸)駐車料金がこの4月から改訂され、土日祝を除く平日は半額料金となっていて、今日はいつもの半額の2時間で250円ですみました^^ これまで土日を中心に行ってたので気付きませんでした(^^;)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆大泉緑地公園で観察したミント系の花の吸蜜にやってきた「オオセイボウ」 【オオセイボウ(大青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 12-20mm 】オオセイボウ(1)058A0094オオセイボウ(2)058A0028オオセイボウ(3)058A0088オオセイボウ(4)058A0087オオセイボウ(5)058A0077オオセイボウ(6)058A0015オオセイボウ(7)058A0041
2023年08月05日
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(本日更新1)近所の農園で「ルドベキア・タカオ」が、猛暑の中でも元気よく咲いていました(^-^)ルドベキア・タカオは、北アメリカ原産の暑さに丈夫な草花で、夏から晩秋まで毎年花を咲かせてくれるので、お庭にもよく植えられ重宝されています(^-^)花期は6~10月で、花言葉は「正義」「公正」「正しい選択」「あなたを見つめる」「立派」などのようです^^※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆近所の農園で猛暑の中でも元気に咲いていた「ルドベキア・タカオ」 【ルドベキア・タカオ:キク科ルドベキア属の宿根草】ルドベキア・タカオ(1)IMG_4859 by ふうさんルドベキア・タカオ(2)IMG_4857 by ふうさん<新型コロナ情報>地元大阪府で先週1週間に報告された新型コロナウイルスの定点医療機関あたりの患者数は、11週連続で増加しています。可能な限り基本的な感染予防対策の実施を!!地元大阪府の1医療機関あたり平均患者数(NHKのサイトから抜粋)
2023年08月05日
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(本日更新2)大阪南方面のお山のお山で出会った「ゴマダラチョウ」で、何故か蚊取り線香の煙の周りを飛び交っては、近くの地面に降りて休んでいました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆大阪南方面のお山のお山で出会った「ゴマダラチョウ」 【ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶):タテハチョウ科アカボシゴマダラ属 前翅長は35-45mm 】ゴマダラチョウ(1)058A9403ゴマダラチョウ(2)058A9401ゴマダラチョウ(3)058A9416ゴマダラチョウ(4)IMG_7034 by ふうさんゴマダラチョウ(5)IMG_7038 by ふうさん
2023年08月04日
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(本日更新1)リサイクル環境公園で綺麗に咲いていた「ニーレンベルギア」です。アルゼンチン原産で、花が小さなカップ状をしているので、英名では、Cup flowerと呼ばれます。花期は5~9月で、花言葉は「心が和む」「楽しい追憶」「許されざる恋」などのようです^^※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆リサイクル環境公園で綺麗に咲いていた「ニーレンベルギア」 【ニーレンベルギア(Cup flower):ナス科ニーレンベルギア属の多年草 】 <別名:アマモドキ(亜麻モドキ)・ギンパイソウ(銀盃草)>ニーレンベルギア IMG_4798 by ふうさん
2023年08月04日
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