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(大ボリュームになりましたので、4部構成にしております)沢を渡ると登り返しになります。DSCF0383 posted by (C)脱力登山家登り切ると、三ノ池と四の池に挟まれた狭い尾根。ここから見下ろしても、ガスの中に白く花が目立ちます。DSCF0391s posted by (C)脱力登山家よく見ると、黄色い花も見えています。尾根の上ではナナカマドの花にも出会えました。DSCF0399 posted by (C)脱力登山家ナナカマドだけでなく、ここの花がいっぱい。オオヒョウタンボクDSCF0401 posted by (C)脱力登山家アオノツガザクラDSCF0411 posted by (C)脱力登山家ハクサンイチゲDSCF0413 posted by (C)脱力登山家タクサンイチゲDSCF0418 posted by (C)脱力登山家コイワカガミにアオノツガザクラにハクサンイチゲDSCF0420 posted by (C)脱力登山家落ち武者になる前のチングルマDSCF0428 posted by (C)脱力登山家五の池小屋から、三ノ池と四の池の間の道です。周回する時間や元気がない方は、小屋から10分、ハシゴのあるところまでだけでもいいので、足を進めてみてください。DSCF0435 posted by (C)脱力登山家こちらは三ノ池。この眺めは、もうほとんど小屋のそばですね。DSCF0436 posted by (C)脱力登山家というワケで五の池小屋まで帰ってきました。下山前に小屋に寄ってティータイムです。ライチョウの親子に会えたのが嬉しかったので、小屋のアルバイトにもライチョウの写真を見せて自慢してしまいました(^^ついでに、小屋の中も拝見。こちらは以前からある宿泊棟。2段ベッドになっています。DSCF0442 posted by (C)脱力登山家奥に見えるのが、新館へつながるドア。明るく見えていますが、透明な屋根になっているだけなので、外に出ちゃうワケではありません。そして、こちらが新館。DSCF0443 posted by (C)脱力登山家似たような二段ベッドです。奥には狭いながらも談話室的なスペースもあり。DSCF0444 posted by (C)脱力登山家談話室の手前の階段を上がると2階です。こちらは畳敷きの広いスペース。1階とは違い、開放感があります。DSCF0445 posted by (C)脱力登山家かなりの人数が宿泊出来るようになったみたいですが、これじゃ食事の準備とか大変だろうなぁ。小屋番頑張ってるなぁ。(小屋番には会えませんでした。どこかで酔いつぶれているのか?)さて、下山します。下山は元来たルートを引き返すだけ。特に新しい発見はありませんでしたが、3組5名ほどの登山者に会いました。遠くに歩く姿を見掛けたり、小屋にデポされたザックを見掛けたりはしましたが、挨拶を交わしたのはこの5名だけ。ほんと、静かな山でした。下山したら、市営(ここは下呂市です)の露天風呂で汗を流してから帰りました。途中、道路を横切る小熊に遭遇。初めて出逢った野生の熊でした。
2011/07/28
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(大ボリュームになりましたので、4部構成にしております)継子岳から継子二峰へ向う鞍部で。低い鳴き声。「ちょっと待って」mayuに声を掛けて、来た道を振り返る。気のせいではなく、やっぱり聞こえる。グルリと見回すと。いた!DSCF0331 posted by (C)脱力登山家親子です。2羽の子連れです。DSCF0346s posted by (C)脱力登山家そっと道を戻り、なるべく近いところから観察。他の場所からも声は聞こえてくるけれど姿は見えず。登ってくる途中で「もしかしたらライチョウとコマクサが一緒の写真が撮れるかも」「そんな、絵はがきじゃないんだから」なんて言ってましたが、DSCF0351s posted by (C)脱力登山家撮れました(^ー^)さて。継子岳二峰は、小さなピークで、小さな祠があっただけ。ガスってて、眺望も無かったので、素通りに近い感じで先へ進みます。ここから幻の滝上部へ向かって下っていきます。キバナシャクナゲDSCF0370s posted by (C)脱力登山家ハクサンイチゲDSCF0374 posted by (C)脱力登山家こちらにも花があります。五の池の高さまで下りてくると、辺りは一面お花畑でした。登山道から離れるワケにはいかないので、遠目に見るだけですが、白い花はカラマツソウのようです。ダイコンソウやヨツバシオガマも咲いているようです。DSCF0375 posted by (C)脱力登山家カラマツソウDSCF0386 posted by (C)脱力登山家続きはwebで!
2011/07/28
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(大ボリュームになりましたので、4部構成にしております)飛騨頂上を目前にした砂礫の斜面で、ついに「あの花」とご対面。DSCF0271 posted by (C)脱力登山家朝露? 昨日の雨?濡れた姿が可愛いです。DSCF0275s posted by (C)脱力登山家この斜面にもコマクサはいっぱいありましたが、まだ群落は先にもあるので、とりあえず頂上へ。DSCF0279s posted by (C)脱力登山家剣ヶ峰より200mも低い飛騨頂上。そのおかげか、人が少なく静かで、宗教色が薄いので、リラックス出来ます。五の池小屋の前を素通りして、三ノ池側へ行ってみます。空には雲が広がっていましたが、一応東側は展望もあり。甲斐駒らしき影確認。今年は登れるかな?五の池小屋。去年までは小さな小屋でしたが、今年から手前紺色2階建ての新館も営業をスタートし、一回り大きくなりました。DSCF0291 posted by (C)脱力登山家(建物の中は、またアトでレポします)ちなみに、新館のすぐ後ろに見えるお社が飛騨頂上です。小屋に立ち寄ってお昼ごはんにします。今日は冷やし中華を運んできました・・・あ、小屋で食べるなら、小屋の食事にすれば良かったかな? 泊まらないにしても、きちんと小屋でお金を使っていってあげないと、小屋の運営も大変だし。小屋がつぶれたら、登る僕たちも大変だし。特に、10年後、団塊の世代の方々が引退していったアトのことが心配だったりします・・・自分のサイフも心配ですけどね(^^;ごはんを食べたら、小屋の女の子から情報収集・・・連絡先とか、カレシはいるの? ・・・とかじゃないです。四の池をグルリと回ると、継子岳と二峰の間の鞍部にコマクサがいっぱいのようです。事前情報通り(情報源は同じだし)。継子岳へ向かって歩きます。いつの間にかいい天気になってました。継子岳への稜線(火口壁の縁?)から見下ろす四の池が素晴らしい。DSCF0293 posted by (C)脱力登山家こんな感じです。DSCF0295 posted by (C)脱力登山家四の池と言っても大きな池はなく、池塘がチラホラあるだけで、水は右上の切れ目から落ちて大きな滝を作ります。(時々水が涸れるので「幻の滝」ということになっていますが、結構な確率で見られる「まぼろし」です)花がいっぱいなのですが、ここへは入れません。滝の上を渡渉するだけです。こちらが継子岳・・・の手前の小ピーク。DSCF0298 posted by (C)脱力登山家ヨツバシオガマDSCF0307 posted by (C)脱力登山家チングルマDSCF0309 posted by (C)脱力登山家・・・花を見るまえに、落ち武者フォームに遭遇してしまいました。振り返ると、摩利支天は雲の中。DSCF0312 posted by (C)脱力登山家台風の直後だからなのか、天候の変化、雲の流れがダイナミックです。ただし、風が強いと言うことはありませんでしたし、登山道も何の異常もありませんでした。こちらにもコマクサが咲いています。DSCF0317 posted by (C)脱力登山家何度見ても、面白いカタチをしているなと思います。DSCF0321 posted by (C)脱力登山家ダイコンソウDSCF0322 posted by (C)脱力登山家継子岳山頂からは、北側の「チャオ御岳スノーリゾート」が丸見えです。DSCF0325 posted by (C)脱力登山家ここのゴンドラがグリーンシーズンでも営業してたりすると、もっとお手軽に御嶽の花が楽しめるんですが・・・ま、あまり賑わい過ぎない方がいいかもね。コマクサDSCF0326 posted by (C)脱力登山家ここにもDSCF0327 posted by (C)脱力登山家この写真はクローズアップレンズを使っています。見ての通り、中心部はともかく、周辺部は放射状に像が流れます(ボケのせいで目立ちませんが)。クローズアップレンズを使う時は、被写体を中心に捉える必要がありそうです。さて、継子岳から継子二峰へ向います。と行っても距離にして3~400m程度。穏やかな鞍部へ緩やかに下ると、ここが小屋で教えてもらったコマクサ群生地。登山道がロープで隔離され、その両脇にコマクサがいっぱい点在しています。DSCF0363s posted by (C)脱力登山家黄色いダイコンソウも。そりゃもう撮影タイムに突入ですよ・・・と思ったら。聞こえました。低い鳴き声。「ちょっと待って」mayuに声を掛けて、来た道を振り返る。気のせいではなく、やっぱり聞こえる。グルリと見回すと。続きはwebで!
2011/07/28
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(大ボリュームになりましたので、4部構成にしております)木金休みになって3週間。水日休みのmayuとは休みが合わずさみしい思いをさせてしまっている・・・さみしいのは僕の方です(*^^*)ところがたまたまmayuが7/20-21と連休だというので、「僕も有休取って、テント担いで南アデビュー?」とか考えていたのですが、台風直撃(ToT)まあ、台風の方は20日の早い時間には影響も無くなり、21日一日だけでしたが、一緒に出掛けたのが御嶽山。御嶽山と言えば、僕の友達には木曽福島の駅から登るマゾ登山家がいます。ツライ思いをするのが堪らなく快感なのだそうです。その彼曰く、「御嶽は濁河から登るべし」田の原やロープウェイ側から登るのと比べると断然植生が豊かで、花もたっぷりあるらしい。それに五の池小屋のホムペでは「あの花」が見頃と書かれてたし。ただし、登山口まで4時間近く掛かるので、前泊で乗り込むことにしました。秘湯・濁河の温泉街の道沿いに、何カ所か駐車場がありますが、さすがに平日で、さすがに真夜中前だったので、クルマは一台もなし。登山口に一番近いトコロの駐車場にクルマを停めて車中泊。翌朝トイレを探してずいぶん下まで下ったりもしましたが、トイレもちゃんと登山口にありました。ともかく、朝5:40に出発。DSCF0204 posted by (C)脱力登山家飛騨頂上までは4.5km。それまでおよそ100mごとに、写真中央にある「赤い山影に数字」の看板が42箇所も設置されているので、登りながら「今、どのあたり?」が分かり易くていいです。登山口から草木谷に掛かる橋を渡るとすぐに御嶽神社里宮。ここから谷沿いにゆるりと登っていくと、すぐに仙人滝への分岐があるがコレを通りすぎると、滝が見えてきた。DSCF0211 posted by (C)脱力登山家台風のせいなのか、やっぱり水量が多い。登山道はこんな感じ。DSCF0212 posted by (C)脱力登山家写真は極端に整備された部分であるが、行程の八割程度は、本当に歩きやすく整備されている。ただし、多少滑り易かったりするので、下山時は注意が必要。20分ほどで仙人橋を渡る。DSCF0214 posted by (C)脱力登山家ここからは乗鞍岳が見えた。台風一過で、いい天気になりそうな予感。途中にはジョーズ岩やカエル岩など、なかなか楽しませてくれるものも少なくない。DSCF0223 posted by (C)脱力登山家ああ、やっぱりいい天気になりそうだ。DSCF0232 posted by (C)脱力登山家この時期、御嶽に登るのに濁河コースはうってつけだと思う。最高点・剣ヶ峰を目指すには無駄に遠回りになるが、そうでないなら、花は豊富だし、西斜面だから日差しも当たり難いしで、登りの苦しさを和らげてくれる。実際、写真の様な天気でも、あまり暑いとは感じなかった。(標高も高いけどね)道にはカラマツソウ。DSCF0242 posted by (C)脱力登山家DSCF0252 posted by (C)脱力登山家カラマツソウとゴゼンタチバナがいっぱいでした。季節外れのイワカガミも・・・標高が高いから、遅い時期に咲くようですね。ここでは季節はずれではないようです。DSCF0249s posted by (C)脱力登山家ツマトリソウもチラホラ。DSCF0251 posted by (C)脱力登山家2時間40分でこんなところ。DSCF0254 posted by (C)脱力登山家早朝からの歩き出しで、mayuの調子があまり良くなく、ゆっくりゆっくり登った割には、早いコースタイムです。ちょっと天気が崩れて来た?台風の影響による東風で、東斜面からのガスが流れ込んで来ているようです。DSCF0257s posted by (C)脱力登山家ま、今日の狙いは1)花(特に「あの花」) 2)あの鳥 3)眺望もあるといいかな? という感じだったので、降られなければ大丈夫。ツガザクラDSCF0260 posted by (C)脱力登山家写真がないけどアカモノもいっぱいありました。イワツメグサDSCF0266 posted by (C)脱力登山家九合目辺りか?DSCF0270 posted by (C)脱力登山家なかなか高度感がありますが、別に恐いところではありません。そういう意味でも登りやすい道です。そして、飛騨頂上を目前にした砂礫の斜面で、ついに「あの花」とご対面。続きはwebで!
2011/07/28
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利尻・礼文へ遊びに出掛けてたmayu母のお土産のウニと牡丹海老で、海鮮丼を作ってみました。110725_2104~0001 posted by (C)脱力登山家美味しかったです(^ー^)お母さんありがとう。ぜひまた、遊びに行ってください。お歳暮などのご贈答に海鮮【お歳暮に海鮮!送料無料】お正月(迎春)セット(二段)【smtb-T】 ...価格:9,975円(税込、送料込)
2011/07/26
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DSCF4631 posted by (C)脱力登山家湿原を抜けて、籾糠山方面へ向かいます。この先も、ブナやカツラの気持ちの良い林が続きます。季節が良いので花もいっぱい。バイケイソウをクローズアップレンズで狙ってみました。DSCF4633 posted by (C)脱力登山家クローズアップレンズ虫眼鏡と同じ凸レンズです。コレをつければ、普通のレンズもマクロレンズのように使えます。デジタル一眼レフは、レンズ交換時にホコリが入るとやっかいですが、コレなら手軽でしかもお安くマクロ撮影が可能です。オオカメノキ(たぶん)DSCF4647 posted by (C)脱力登山家今回はカラ谷コースを行ってみます。雨上がりのミドリが気持ちの良い林です。DSCF4651 posted by (C)脱力登山家もちろん紅葉の時期も綺麗です。DSCF4655 posted by (C)脱力登山家人が増えるのがいやなので、あまり教えたくはないのですが(^^;キヌガサソウDSCF4658 posted by (C)脱力登山家少ないですが、咲いているところにはまとまって咲いてました。なんだかとっても小さい花。DSCF4661 posted by (C)脱力登山家ショウキランDSCF4664 posted by (C)脱力登山家初めて見ました。DSCF4668 posted by (C)脱力登山家左のピークが籾糠山。(木平湿原へ向かう途中で撮影)DSCF4688 posted by (C)脱力登山家右から、一旦鞍部へ下って登り返します。籾糠山山頂に到着!山頂でガスに包まれなかったのは始めてでした。なかなか広い展望があります。DSCF4675 posted by (C)脱力登山家温泉宿で作ってもらったおにぎりで昼食。狭い山頂なので休憩には適さないのですが、今回は二人っきりなので問題はありません。下山前に、アカモノを撮影。DSCF4679 posted by (C)脱力登山家ちなみに、コケモモとの見分け方は知らない(なので、もしかしたらコケモモか?)。木平湿原へ向かう途中で見つけました。ラン科の花?DSCF4685 posted by (C)脱力登山家登りでヘトヘトになり、暑さにもやられて木平湿原に到着。DSCF4692 posted by (C)脱力登山家ここはモウセンゴケだらけでした。DSCF4701 posted by (C)脱力登山家ぐるりと回って、ようやく天生湿原へ帰ってきました。DSCF4713 posted by (C)脱力登山家お疲れ様でした。
2011/07/22
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載せたい記事がが溜まって来たので、チョット早足で報告です。白山・三ノ峰を一ノ峰で撤退した翌日、今度はお気に入りの天生峠へ出没しました。このために平瀬温泉に宿泊しました。白川郷から天生峠へ上がる途中にある中滝。昨日の雨のせいで、水量が増えています。DSCF4595 posted by (C)脱力登山家おととし(だっけ?)の秋の滝です。この時もちょっと雨がちでしたが。DSCF3829 posted by (C)脱力登山家今回は平日なので、峠の駐車場にクルマはありませんでした。DSCF4599 posted by (C)脱力登山家今年は雪害のため道路の開通がいつもより1ヶ月遅れの7月になったのですが、季節が変われば花も変わるので、どんな花に出会えるか楽しみです。DSCF4602 posted by (C)脱力登山家熊には出会いたくないですね(^^(余談ですが、昨日の御嶽からの帰り道、野良熊に出会いました)ツクバネソウDSCF4603 posted by (C)脱力登山家こちらもツクバネソウですが、同じ写真ではありません。DSCF4604 posted by (C)脱力登山家PLフィルターで光の反射を加減してやると、こんなミドリが浮き上がってくるという例です。PLフィルターの効果を効かせすぎても違和感が出ちゃうので、うまい加減を狙うのがコツです。PLフィルター偏光ガラスのPLフィルターを使えば、青空をより青く表現したり、水面やガラス面の不要な反射を取り除いたり出来ます。その結果が先のような写真です。(効果の程は調整可能)前日の雨のおかげで瑞々しい写真が撮れました。DSCF4612 posted by (C)脱力登山家ぶどうみたいですが、何の木なのかはわかりません(^^;。DSCF4613 posted by (C)脱力登山家気持ちの良い林を抜けていくと、DSCF4615 posted by (C)脱力登山家40分程で天生湿原に到着します。DSCF4619 posted by (C)脱力登山家あ、あの色は・・・DSCF4627 posted by (C)脱力登山家ニッコウキスゲの大盤振る舞い!こんなに沢山ひしめき合っていました。DSCF4631 posted by (C)脱力登山家つづきます。
2011/07/22
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DSCF0350 posted by (C)脱力登山家濁河から、御嶽へ登って来ました。写真は、継子岳一峰~二峰間で出会った雷鳥の親子+コマクサ+ダイコンソウです。
2011/07/21
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女子サッカーワールドカップ、2-2の同点で迎えたPK戦。米国の1本目はキーパーが足で止め、日本は綺麗に決めました。米国の2本目はゴールを大きく上に外し、日本もキーパーに止められ、0-1。米国の3本目もキーパーがナイスセーブ。日本はキーパーの手の下をかいくぐってかろうじてゴール。0-2。米国の4本目はゴール。日本も決めて、1-3。これで米国が5本目を決めて、日本が外しても2-3となるので、ここで日本の勝利が決まり。優勝です。女子サッカーで頭ひとつ飛び抜けて強い米国を倒し、とうとうワールドカップを取りました。これは今日のニュースは大変なコトになりそうな予感。おめでとう(^^
2011/07/18
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にわかサッカーファンです。サッカー女子ワールドカップ決勝は、日本VS米国で戦われていますが、1-2で1点を追いかけていた延長後半、コーナーキックから澤が押し込んで追いつきました。そして、延長後半間際にアブナイシーンがあったものの、同点のママで120分終了!いよいよ、最後のPK戦に突入です。あ~、胃が痛くなりそう。今日は早く出勤しようと思ったのに(資料作らなきゃ…)、なかなか準備が出来ません。なでしこがんばれ~
2011/07/18
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DSCF4631 posted by (C)脱力登山家湿原を抜けて、籾糠山方面へ向かいます。この先も、ブナやカツラの気持ちの良い林が続きます。季節が良いので花もいっぱい。バイケイソウをクローズアップレンズで狙ってみました。DSCF4633 posted by (C)脱力登山家クローズアップレンズ虫眼鏡と同じ凸レンズです。コレをつければ、普通のレンズもマクロレンズのように使えます。デジタル一眼レフは、レンズ交換時にホコリが入るとやっかいですが、コレなら手軽でしかもお安くマクロ撮影が可能です。DSCF4633 posted by (C)脱力登山家DSCF4647 posted by (C)脱力登山家DSCF4651 posted by (C)脱力登山家DSCF4655 posted by (C)脱力登山家DSCF4658 posted by (C)脱力登山家DSCF4661 posted by (C)脱力登山家DSCF4664 posted by (C)脱力登山家DSCF4668 posted by (C)脱力登山家DSCF4675 posted by (C)脱力登山家DSCF4679 posted by (C)脱力登山家DSCF4685 posted by (C)脱力登山家DSCF4688 posted by (C)脱力登山家DSCF4692 posted by (C)脱力登山家DSCF4701 posted by (C)脱力登山家DSCF4713 posted by (C)脱力登山家
2011/07/16
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ありゃ、こまったぞ。前編後編に分けたはいいが、よくよく考えてみれば、二日目に大した内容はなかった。ん~(ー_ー )とりあえず神鳩ノ宮避難小屋の紹介から。白山には、営業小屋もテント場も少なく、その代わり避難小屋が充実している(と、白山大好きなmayuが言ってます)。元々、宿泊の予定にしていた三ノ峰避難小屋にはソーラーシステムがあり、夜も電気が点くらしい。泊まった神鳩ノ宮避難小屋にはそこまでの設備はないけれど、オイルランプやストーブも置かれているし(燃料があるかどうかは未確認)、毛布もありました。これなら本当に急遽泊まることになった場合にも心強いです。トイレは・・・ハエがいっぱいでしたが、持参した蚊取り線香をしばらく焚いていたら全滅しました。この時期の山行に、蚊取り線香は必需品ですね(mayuが持って行ったモノですが・・・(^^;)窓もあるので日中は小屋の中が明るいです・・・普通ですか?前回泊まった北の俣岳の避難小屋には窓が無かったので。水場は・・・3分ほど下ればあるそうですが未確認です。避難小屋利用で山に登る場合は、水の確保が一番重要なポイントになりますが、たっぷり持っていったので未確認。翌日も雨だったので、確認しないまま降りて来ました。雨は夜半頃から降り出したようです。23時頃に目を覚ました時には雨が屋根を叩く音がとても大きかった。雨の音です。間違っても霊のモノではありません!窓にカーテンは無いので、明け方には小屋の中が明るくなって、自然に起床。雨なので、2度寝3度寝してウダウダしてました。下山だけなので、マッタリと朝食。水もたっぷりあるので、ゆっくり朝のお茶も楽しんで。それからお世話になった小屋を綺麗に清掃してから小屋を出発します。雨は、降り続いています。小屋の中では音も聞こえなかったので霧雨程度かと思っていましたが、結構しっかり降ってます。林の中に入れば少しは弱まるかと思ったけれど、結局登山口まであまり雨の状態は変わらず。登山口にある東屋で着替えたりお茶を淹れたりとのんびりしてから、近くの桧峠にある「満天に湯」へ。今夜は温泉宿に予約を入れてあるので、温泉には入らずお昼ごはんだけ。・・・あれ?受付の女の子、どこかで見たことがあるような・・・?昨日、小屋で会ったカップルの女の子でした。バリバリに地元ですね。こんなトコロだから、良く山にも登ってるんだろうなぁ。ちなみに、お昼に食べたそばはメッチャ美味しかった。お宿は、白山大倉尾根道の入り口になる平瀬温泉です。古い日本家屋のようで、ついつい写真を撮ってしまいました。DSCF4581 posted by (C)脱力登山家古いオルガンです。女将が大事にしてるものだそうです。DSCF4574s posted by (C)脱力登山家心がほっこり温まるような空間。DSCF4577s posted by (C)脱力登山家料理も美味しかったし。DSCF4589 posted by (C)脱力登山家料理が美味しくて、太って帰ってきてしまったような気がします(^^ゞDSCF4587 posted by (C)脱力登山家ニャンコも大根もカボチャも、全部ぬいぐるみです。さて、明日はお気に入りの天生湿原へ上がってみます。
2011/07/15
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先週のことですが。7/6-7と、白山の南、銚子ヶ峰と一ノ峰に登ってきました。本当は三ノ峰まで行って避難小屋に泊まって、別山まで行ってから降りてくるはずだったのだけれど・・・石徹白の登山口まで、自宅から2時間チョイ。道路が空いているのは嬉しいが、高速料金がイタイ・・・まあ、9月まで木金休みになってしまったので、「週末 上限1000円」と言われても関係ないのだが。登山口の駐車場では、mayuの山友達のドルフィーさん(おじさんです)にバッタリ遭遇。銚子ヶ峰日帰りとのことなので、一緒に登ります。登山口から420段の石段を登ると「石徹白の大杉」に到着。DSCF4486 posted by (C)脱力登山家デカイです。生育環境の悪い屋久島の縄文杉よりもデカイらしい(見てきたmayu談)。でも、樹齢は1800年程度。まだまだ先は長いので、先へ進みます。DSCF4490 posted by (C)脱力登山家足が重いと感じ始めたのは歩き出して1時間ほど過ぎてから。確かに、ザックには水4.5リットル、500ccのペットボトル2本を入れているが、避難小屋泊まりなのでテントはないし、実際ザックの重さは気にならない。ただ、足が重い・・・お腹が重いのか?ようやく神鳩ノ宮避難小屋に到着。DSCF4494 posted by (C)脱力登山家ここまででも結構疲れたが、ここから先は登りも緩くなり、楽になるはず・・・DSCF4496 posted by (C)脱力登山家キツくて、あまり写真を撮る気になれない。花はいろいろ咲いているんだけれど。見えているのは銚子ヶ峰・・・の手前のピーク、母御石のある辺り。DSCF4498 posted by (C)脱力登山家登り切ると、しばらくは平らな笹っ原。最後に100m弱ほど登ると銚子ヶ峰山頂に到着。一番高いところが別山。左側が三ノ峰。そこから右手前に、二ノ峰、一ノ峰と続いている(見にくいけど)。まだまだ先は長い。DSCF4512 posted by (C)脱力登山家銚子ヶ峰山頂から少し進むとニッコウキスゲが咲いていた。DSCF4523 posted by (C)脱力登山家ここら辺りで、日帰りのドルフィーさんとはお別れ。DSCF4525s posted by (C)脱力登山家ハクサンチドリDSCF4526 posted by (C)脱力登山家キスミレ?DSCF4527s posted by (C)脱力登山家鞍部でおにぎりを食べ、わずかに残った残雪で涼を取り、一の峰へ登り返す。・・・が、足が進まない。10mごとに足を止めて、呼吸を整えるような状態。ザックが重い気はしないのだが・・・やっぱり重いのか?三ノ峰まで、標準タイムで2時間ほど。倍の4時間掛けても4時頃には着く。避難小屋なので、テントの設営も不要だし、ソーラー発電で電気も点くらしいので、多少遅めの到着になっても大丈夫。そんな話しをしながら足を進めたが。一ノ峰山頂でギブアップ。DSCF4537 posted by (C)脱力登山家なかなか休みが合わないmayuと、せっかく都合をつけて来たので、何としてでも登りたかったが、ギブアップを宣言。ここからなら、神鳩ノ宮避難小屋まで戻ることも可能だが、この先で足が動かなくなったらテントもツエルトもナシでビバークしなければならなくなる。戻るなら、ここが最後のチャンス。山頂に咲いていたサラサドウダンの写真を撮って戻るコトにした。DSCF4533 posted by (C)脱力登山家戻ると言っても、鞍部へ下って、また銚子ヶ峰へ登り返さなければならない。疲れ切った脚にはキツイ。が、距離の感覚はあるので、気分的にはずいぶん楽だった。往きには気付かなかったキヌガサソウ。DSCF4542 posted by (C)脱力登山家気付いていたけど疲れて撮ってなかったマイヅルソウ。DSCF4544 posted by (C)脱力登山家銚子ヶ峰と元気なmayu。DSCF4546 posted by (C)脱力登山家ミツバオウレンDSCF4557 posted by (C)脱力登山家ようやく神鳩ノ宮避難小屋に到着。定員は15名とのことだが、今日の宿泊は二人だけ。さっそくマットを敷いてゴロンと横になる。DSCF4559 posted by (C)脱力登山家しばらくすると、ちりんちりんと鈴の音。外をみると若い男がベンチで休憩していた。下山中なんだろう。どこまで行ったのか?三ノ峰か? 別山か? それとも刈込池から周遊?すぐに連れの女の子も現れた。小屋の中にいる僕を見つけて、幽霊でも見たようなオドロキ方をしていた・・・そんなに驚かなくたって・・・怖がらせないように手を挙げて挨拶。こんな気さくな幽霊はいないですよ。話しを聞くと、別山まで日帰りで行ってきたとのこと。うひょ~、元気だ。コッチはその遥か手前で撤退してきたというのに・・・自分では気付いていないが、もしかして、僕ももうイイおじさんなのかな(T_T)晩ご飯は、豚の角煮丼。・・・丼じゃごはんが喉を通らなさそうだったので、僕は卵スープにごはんを投入し、雑炊にしました。水はたっぷり持ってきたので大丈夫。疲れたので、早々に就寝します。(つづく)
2011/07/15
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