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有給を取って免許書き換えに行ってきた。といっても私の免許は原チャリの免許だけである。しかもその原チャリにも、今現在は乗っているわけでない。遠い昔‥20代や30代には乗り回していたが、今この免許は、身分証明書代わりに使っているだけである。なので当然「優良ドライバー」である。優良ドライバーなので、地元の警察署で交付をしてくれる。9時過ぎに行ったのだが、随分と混雑していた。私の後からも、次々にやってくる。警察署の中でも、免許に関係する受付場所は別の建物になり、そこはプレハブっぽい作りで、なんとも落ち着かない場所だ。現に人が入ってくると建物が少し揺れるという感じで、ここはきちんと建てるつもりがないのかと呆れてしまう。何年たってもこのバラックのような建物のままである。書き換えには時間がかかるし、だからといっていつ呼ばれるか分からないから、場所を離れるわけにはいかない。なので、おのずと周りをキョロキョロすることになる。人間観察である。若い人が居ない‥(・・;)右を見ても左を見ても、お年寄りばかりである。そういう私もお年寄りの仲間には違いないが‥(苦笑)それにしても‥それにしてもである。耳が遠いのか何度も聞き返している人が居ると思えば、足が悪いのか杖をついている人も居る。(あれっ、ここって車の免許を書き換えるところだよねぇ‥)およそ車を使いこなして走り回っている人たちとは、ほど遠い感じの人たちばかりである。(大丈夫かぁ~)みんな私のように身分証明書替わりで、免許を貰いにきているのなら、問題ないけれど‥。70歳になると、講習を受けなければ免許がもらえない。そして75歳になると、認知症の検査が加算されてくる。でもそうでもしないと高齢者による事故は、増える一方である。特に愛知県はワースト1を何年も保持している県だから、事故を起こさない努力をしなければならない。私はもう一回更新したら、免許証は返上するつもりである。乗っていないのだから、講習を受けてまで保持する必要が無い。免許証を見ると、免許を取った若かりし頃の事を思い出すのだが、その免許証に載っている顔は、間違いなくおばさんである。そこには、紛れもない現実が有る。(笑)
2017年04月29日
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「狭心症発作が何回も起こっている人のほうが、予後がいい」ためしてガッテンで言っていた医者の証言である。そこには医師の疑問が有ったという。「直前に胸の痛み(狭心症)が有る人は、心筋梗塞の治りが良い?」ということだが、どういうこと??医者も疑問に思っていたことのようだが、事実も事実で存在するので、曲げるわけにはいかない。狭心症を患っている人が心筋梗塞になると、心臓に問題が無い人が心筋梗塞になるより早く治るという事らしい。これはどういうことかというと、心臓という機能も、鍛え方によっては変わっていく臓器だという事。どうやら心臓は、鍛えられる臓器のようである。「心臓を鍛える?」全然ピンとこないのだけど‥。それは歩くといった有酸素運動とか、負荷をかけて筋肉をつける筋トレ運動をすることが、心臓をも鍛えることになるということらしい。酸素が不足すると、心臓は弱ってしまう。でも酸素が少しだけ不足した状態になると、ピンチを感じた心臓は、頑張って自分を強化するようである。 なのでチョッとした負荷‥軽い負荷がかかった状態が、心臓を強いものに進化させるわけである。だから心臓を休ませて安静にしている‥というのは、昔の話しということになる。勿論、これは医師との相談の上でのことだ。昔は何処か体の具合が悪いと「安静が一番」と言われてきた。でも今の考え方は違っていて、医師の監修のもとで、早めのリハビリをするようになってきた。心臓もその類だということである。目安として、心拍数は110。人と会話しながら出来る運動‥ホンの少しの負荷が心臓を強くする。やっぱり運動することは大事なことだと、改めて思った。
2017年04月27日
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「世界ナゼそこに?日本人」で取り上げられた女性というのが、93歳で異国に暮らすおばあさん、セツさんだった。しかもそのおばあさんがデンマークへ渡ったのが、夫が亡くなった84歳の時だというから驚く。娘さんの住む場所に移住したのだが、84歳で移住するなんて‥。娘さんやお孫さんは居るけれど、英語もオランダ語も話せず、友達もいない馴染みの無い国への移住を、もう人生守りに入る歳だというのに、行く勇気に脱帽する。しかも、娘さんが居るアパートは3階でエレベーターも無いから、毎日3階まで上り下りすることになる。上り下りするのは、孫の大輔さんらが経営する日本食のレストランへ、毎朝出勤するためである。9時に出勤して掃除から始める。昼に買い出しをして、夜は10時の閉店まで働く毎日。何時間労働だというの?‥しかもこの仕事内容は週5日間続く。そして体が疲れて帰ってきても、アパートの3階の家まで、階段で上がらなければならない。ようやく上り終えて、そのままバタンキューかと思いきや、簡単なつまみを作りだして、娘さんとワインで晩酌を始める。深夜0時前に寝るのは勿体無いと言うのである。(~_~;)私もお酒は好きだけど、そんなに長時間の仕事をしていて、毎晩晩酌は到底無理である。セツさんは私より30歳以上年上なのに‥凄いバイタリティである。娘さんも私よりも一回り近く上で70歳を超えているのに、同じペースで仕事も晩酌もしている‥二人共凄い!セツさんは、大きな病気はしたことが無いというけれど、好きなことをして好きなものを食べてと、自由に生きることが、元気でいられる秘訣なのかもしれない。途中でセツさんが言ったことで、思わずテレビに突っ込んでしまったことがある。それはセツさんがこの国にきて、過去に4回もスリにあってお金を盗られた時の話し。それを怖いという言葉でなく「あの人たち(スリ)も仕事だから仕方ないよねぇ‥」 「スリは仕事じゃない!」という私の突っ込みと同じ文言が、下のほうにテロップとして出ていた。(^◇^)
2017年04月24日
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脳疲労には、自覚が有る人と無い人が居るという。やっかいなのは自覚が無い人である。自覚が無い人は、脳疲労を知らせる3つのサインを見逃してしまっていることになる。中々そのサインに気がつかないで、疲労を溜めてしまっているのだ。その3つのサインとは?1飽きてくる 2あくび(眠くなる) 3仕事のミスが増えるこの3つのサインに気がつかなければならない。気がついて、仕事のやり方を工夫をしなければならない。2はあくびが出たりするわけだから、睡眠が取れてないなぁ‥と自覚できるだろう。3も具体的に表れてくることだから、気がつくだろうと思う。問題は1の「飽きてくる」というサインが分からない人たち。「自分がやっていることが飽きてきているかどうか、分からないというの?」‥何故分からない??それは脳がマスキングされてしまっている結果のようだ。脳は疲れていないと騙されているというのだが‥。ではどうして脳がマスキングされてしまうかというと、決めたことを続けるという義務感や達成感から、疲れていないと思ってしまうわけである。達成感があると気持ちが高揚して疲れが吹き飛んでしまうが、これは実際疲れが無くなることではないわけで、満足感が有っても、確実に疲労はそこに有ることを忘れてはいけない。達成感を感じて、喜びの想いに隠されていってしまう疲労感。その疲労感が時を経て、心と体を蝕んでいくことを知るべきである。一つの作業に集中し過ぎることは、時として危険である。脳や体の一部を酷使してしまうことに繋がる。だから、メリハリをつけた作業をしたり、無意味に立ったり話したりすることも、仕事の効率を考えると大事である。それよりなにより、自分の脳を疲労させないことである。心理学の勉強をすると、楽しいこともストレスの部類に入ると言われる。悲しいことや辛いこと、苦しいことや嫌なこと‥。それらだけがストレスではないのである。転職、結婚式、出産、家を持つ、試験合格、クリスマスパーティー等々‥。どんな楽しいことも自分を取り巻く環境が変わるわけで、それらは日常生活に、負荷をかけていることになるのだ。達成感とか喜びに紛れて、身体への疲労が蓄積していないかを、時々は確認する必要が有ると思う。
2017年04月21日
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えーっ、ショック~。甘い物って疲労回復の効果が余り期待出来ないの?チョコレート好きな私にとっては、間食する言い訳が無くなってしまう。今回の「ゲンキの時間」は、脳疲労についてであった。疲労回復のためにならないものはどれか?という問題が有ったのだが、5問とも疲労回復になるようなことばかりが並べられていた。1位は寝るとか体を休めるとか‥これは絶対必要だよね。2位が入浴や半身浴‥これも体を緩めるのに必要なことだ。3位は甘い物を食べる‥これって昔から言われていることだよね?4位がぼーっとする‥脳の働きを休めるのに必要不可欠だ。5位は運動で体を動かす‥文句なく必要だ。というわけで、たまにフェイントのように、「正解は全部でした」という解答の場合があるから、今回もそうじゃないの?と思っていたのだが‥。悲しいことに3位の「甘い物を食べる」というのが、疲労回復のために、それほど効果がないという解答になってしまった。言い訳が‥甘い物を食べる言い訳が出来ないじゃん~(泣)チョコレートを食べ過ぎていると思う日が時々有るけれど、いつも私は疲れを取るのに必要だからと、言い訳をして結構食べてきた。沢山食べるのはやっぱり駄目!?‥だよねぇ。(´-`*)気分転換にはなるから、食べては駄目ということではないが、あまりお勧めは出来ないと先生は言う。脳の疲労を取る一つとしては、気分転換も有るけれど、気分転換の仕方は他にも有るわけで‥。やっぱりチョコレートを食べたいだけの、私の言い訳に過ぎなかった。ちょっと控えようかなぁ‥。これも習慣からきているクセのようなものだから、これをきっかけに、ほどほどにすることにした。
2017年04月19日
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潮干狩り‥というと、愛知県では知多半島だと思い浮かぶ。私はというと‥インドア派なので、外での行事は全くしない。日に焼けるから?‥いえいえ、そういう問題ではなく、外での活動をやるとしたら、まぁ仕方がないから草取りぐらいはやるかなぁ‥。会社辞めたら、何かしら野菜を作ろうとはしているけどね。外で遊ぶだなんて、私には全く有りえない話しである。暑いのも寒いのも嫌な、心も体もひ弱な人間です。(笑)何故潮干狩りの話しをしようとしているかというと、どうやら今年のあさりの取れ高が、とても悪いというニュースを聞いたからである。ニュースでは、去年までの知多方面のあさりの取れ高が、12年連続1位だったというのだが、本当なの?今年の潮干狩りのオープンも、2週間以上遅いらしい。しかも35ヶ所中14ヶ所も中止になるという。35ヶ所中14ヶ所も中止だなんて、半分近くもオープンしないというから、関連業者は死活問題ではないだろうか?この原因の一つに、平成25、26年の台風や強風が関係すると言われる。何故?それはあさりの稚貝が砂利の中で育つのだが、その砂利が、強風で舞い上がってしまうからだというのだ。その対策として砂利を、2~5センチの大きさのものにして、風で舞い上がってしまうのを防ぐことを考えているという。どこかでそういう対策を取ったら、稚貝が4割残ったという記録があるようだ。家族で潮干狩りをするという、ほのぼのとした情景が、無くなってしまわないことを望みたい。
2017年04月17日
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米ユナイテッド航空の起こした事件に、衝撃を受けた。あの映像は何!むりやり飛行機から引きずり出される乗客の映像のことである。引きずられるという言葉通りで、飛行機の座席から引き下ろされ、床に投げ出されて、その通路を首元を掴んで仰向けに寝た状態で、ずるずると引きずられていく。過剰予約で座席が不足したからって、コンピューターが無差別に選んだ4人が降ろされるだなんて‥。しかも降りない乗客には、武力沙汰である。どう考えても、過剰予約をしてしまった航空会社に責任があるわけで、どこにも落ち度の無い乗客にシワ寄せがいくなんて、有ってはいけないことである。最後まで抵抗したのは医者で、翌朝の診察が出来ないからという、公の理由で降板を拒んだのだが‥。きっと、患者の顔が浮かんだのだろう。日本では考えられないことだし、専門家も日本では有りえないことだと断定していた。世の中理不尽なことは多いけれど、この事件も理解できない出来事である。 他に対処の仕方は無かったのだろうか?こういう場合のマニュアルを、用意していなかったのだろうか?いままでもきっとこういったブッキングは有っただろうと思う。その時どう対処していたのだろう‥。今回は抵抗されたから事件として公に出てしまったのだろうか?きっと過去にも同じようなことが起こり、泣き寝入りした人たちが多数居るように思う。乗客にシワ寄せが行き、それが当たり前とばかりに、強引にその方法で押し通してきたのかもしれない。ミスが有るのは仕方がないが、それをカバーする方法を、日頃から考えておくべきだと思う。
2017年04月15日
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2年前、私の家に泊まりにきてくれた人が居る。結婚前で、結婚するという報告を兼ねて尋ねてきたのである。「それじゃぁ、来年私が新婚生活を邪魔しに(笑)泊まりに行くね。」そう言っていたのだが、私が町内の組長になってしまい、忙しくなってしまったので行けなかった。すると今年の始めになって、子供が出来たという報告。去年お邪魔するという約束を破ってしまった私としては、まだ子供が彼女のお腹に居る間に、一度会いにいかねばと思ったのである。後は私が組長の仕事が終わる3月を待って、4月に入ったところで、なんとか会いにいくことができた。ラッキーだったのは、駅から彼女の家までの間に、桜の並木道が有ったということ。いつもは出来ない桜の花見を、その人の家の近くですることが出来たのである。一石二鳥になったかな?(笑)初めてお邪魔したのだが、まだ家が建ってそれほど間が無くて、とても綺麗な一軒家だった。間取りとか動線とかが素晴らしくて、思わずメモを取る私。こういう家を、いつか作りたいなぁ~。スロープが有る家だった。歳老いた両親のことを考えてのスロープだったようだが、どうやら使うこともなく、あっけなく亡くなってしまったようだ。でも赤ちゃんが出来ればこのスロープを使えるわけで、亡くなったご両親は自分のためでなく、お子さん(お孫さん)のためになったのを、喜んでいるかもしれない。私は、衣食住の「衣」も「食」も興味が無いが、「住」に関しては異常に感心が有る。彼女の家を見て、いつかこんな家を建てたいと思うのだった。
2017年04月12日
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NHKの「ほっとイブニング」の中で紹介されていたのだが、それは、小学生の安全を守る名札であった。どうやらそれは、子供を持つ母親たちが開発したもののようである。名前が見えない名札なのだが‥。名前が見えにくい彫りかたをした名札である。材質から研究したようで、見えにくい色が乳白色ということが分かり、そういう色のもので名札をつくる。彫る深さも関係していて、0.6ミリが一番見えにくいという結論に‥。至近距離で見れば、名前が分かるけれど、少し離れた場所で名前を確認しようとしても見えない。実際テレビでカメラの前とカメラから数メートル離れた場所とで比較したのだが、ちょっと離れただけで、名前は見えなくなったのである。ついこの間も、千葉でベトナム国籍の女児が殺害されたニュースがあった。この事件は名札とは関係無いかもしれないが、こういう事件を聞くと、事件に巻き込まれる可能性の一つとして、名札で名前の情報を公に提供してしまうことが、何らかの事件に巻き込まれてしまう可能性も、出てくるだろうと思う。防犯の一つとして、読みにくい名札はいい案だと思った。これも子供を持つ母親の、心配や不安から出てきたもの‥、愛する家族を守るためのものである。大人は知らない人から名前で呼ばれたら、何処から入手した情報か?と、疑わしい目で見るものだが、子供は名前で呼ばれると、逆に安心してしまう。それは純粋な証拠ではあるのだが、物騒な世の中では、簡単に他人を信じてしまうことも困ることになる。自分の大切な子どもを守りたい‥という母親の心が、この「名前の見えにくい名札」を考えた原点だ。自分の子供は自分で守るという、母の深い愛情を感じる。
2017年04月10日
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信じられない‥と思うのは、102歳の現役フォトジャーナリストのこと。「世界一受けたい授業」の講師として、テレビで拝見した。残念だったのは、収録直前で足にケガをされたようで、テレビ中継になり、ご自宅とのやり取りになったことである。でも喋り方もしっかりしていて、普通の速度でお話しされる。それは頭の回転も口の筋力もしっかりしている証拠である。女性カメラマンということだが、若い頃に一度カメラマンになったものの、途中現場を離れることになってしまったらしい。それが、なんと!71歳で復帰される。71歳って‥私からすると後10年たってから、もう一度始められたわけ?いやいゃ、確かに全く新しい分野でなく、若い頃に仕事として行なっていたものでしょうが‥。102歳で現役だということに驚く。私の父は87歳だが、筋力が弱いのか手が震えてしまっている。私はそれを「歳だから‥」と諦めの目で見ているのだが‥。カメラで写すのが仕事で、手ブレを起こしてしまうことは出来ない。話し方がしっかりしていることを考えると、手ブレなど有りえないのだろうと思う。凄いなぁ‥自分の体の健康管理がしっかり出来ていなければ、絶対に続けられない仕事である。この方‥笹本恒子さんは、趣味で洋服やアクセサリーも作っているという。2014年にはベストドレッサー賞特別賞を受賞しているというから驚きである。というか、そうやって手を使ったり頭を使ったりすることも、健康の秘訣の一つなのかもしれない。おしゃれに気を使うのも、とても大事な健康法なんだと思う。私はこの人が最後に言った言葉に、深い感銘を受けた。その言葉とは‥、「人生に、もう遅いという年齢はない」
2017年04月07日
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痛かった右の奥歯の治療が終わり、随分食事が美味しく食べられるようになった。こうなると、あの行くのを引き伸ばしてグズグズしていた時間が、勿体無いと思うのだから、人間は勝手な生きものである。さて、右の奥歯の治療は終わったのだが、痛いと感じていなかった左の上の歯の件が、まだ残っている。詰め物が無くなっても、全然痛くないんですけど‥。でも放っておいたら、またいつかは痛くなることは分かりきっている。だからこのまま続けて治療をすることになった。「痛かった左の奥歯の治療が終わったから、もういいよね?」と言うわけにもいかず、先生にしてもこのまま見逃してはくれないだろうし‥(笑)後、何回歯医者へ行くことになるのだろうか?そう不安になったので、看護師さんに聞いてみた。「もう後2回で終わりますよ。」おぉ~、なんという有難きお言葉だろうか。終着点が見えてくるって、なんて素敵なことだろうか!毎週のように通った歯医者も、後2回で終わることになる。桜の花も綺麗で春を感じるけれど、それ以上に歯医者の終わりは、春を感じられるものである。それにしても今回、麻酔の進歩(?)を感じて驚いた。昔、麻酔をすると痺れて、口が自分の自由にならなかった。でも今回は麻酔で口の自由が利かなくなったとは思わなかった。それでいて、間違いなく麻酔は効いていた。痛みが無かったからである。つくづく良い時代に生まれてきたと思っている。麻酔も無い時代の手術など、私のような泣き虫には耐えられない。そう思えば、歯医者ぐらい喜んで行くべきかもしれない。
2017年04月05日
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今年の名古屋の桜の開花は3月28日だったようである。なんとなく忙しくて、それすらも気にしていなかった。ただ、東京方面での桜の開花が早かったということは覚えている。何故なら、同時に雪が降っていた話しを聞いたからである。名古屋の満開予想は4月6日木曜だというが、週末までなんとかもってはくれないだろうか?まぁ、会社に来るまでに、ところどころ桜の木が有るので、全く桜を生で見ないわけではない。私の会社が「桜通」という通りに有るから、少し足を延ばせば、結構見所のある場所に辿り着くこともできる。日中は暖かいので、昼時に少し散歩をするという手も有る。とはいえ年度末の仕事も残っているので、そういう気分になれないかもしれない。ところで今回、年度末が31日の金曜日だったのだが、プレミアムフライデーは実施されたのだろうか?我が社は中小企業なので、これが浸透するかどうかを見定めてからしか実施されないが、実施されたところで、年度末の最終金曜日に関しては、時間短縮は迷惑だと感じるだろう。ただでさえ、時間に追われて仕事をしている時期なのに、帰れ!と言われたら、困るだけである。我が社に関しては、大企業が何処までこの行事を浸透させていくかが、ポイントになる。なんとなく‥うやむやに終わりそうな感じも、しないではないが‥。それにしても、随分暖かくなってきた。春を感じることができるのは、諸手を挙げて嬉しいことである。
2017年04月03日
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町内の組長の仕事は、今日新しい組長へ引き継ぎに行く予定で、それが終われば1年間の大役が終了する。長かった?短かった??最初は長いと感じた仕事だったが、後半は短いと感じた。やっぱり初めて行なう役割だったから、右も左も分からないわけで、分からない状態では漠然と大変だと思い込んでしまう。しかも、どの家にどの名前の人が住んでいるのかも知らない‥。ずーっと町内に住んでいるのに‥知らない。(´-`*)家の場所やポストの位置を、確認するところから始まった町内の組長という仕事。当然仕事に忙しい現代人だから、町費を集めるのもままならない。私を含め日中留守する人が居て当たり前の現代である。何度も足を運ぶことになる家も、どうしたって出てくるわけだ。私も仕事で家に居ないし、ヨガで遅く帰ってきたりするから、それを責めることなど出来るはずもない。配布するものも、多かったなぁ~。先週最後の配布物を扱ったのだが、それはいままでで最多だった。全部で10通りも有った配布物を、各家庭毎に纏めていく。厚みのあるものから、薄い1枚ものまで、バリエーションに飛んだ配り物だった。薄い1枚ものは、間違って2枚一緒になってしまう。何処で間違えたのか?と、もう一度確認することになる。結構時間がかかった。「最後まで働かせてくれるねぇ‥」駄目押しのような最後の配布物も先週終わった。今日は引き継ぎをして、解放感を思う存分感じようと思っている。
2017年04月01日
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