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茂木健一郎先生といえば、脳科学の第一人者である。アハ体験と言って、違いに気づくことが脳に良いと言われて、絵や動画が、時間がたつにつれ、何処がどう変化していくかを、発見させるということをやり、テレビで人気の人物である。変化した内容を当てられたら良いが、もし当てられなくても、その違いが何処かを考えるだけで、脳にプラスとなると言うわけだ。その茂木先生が、「林修の今でしょ!講座」に出ていた。色々男女の脳の違いを検証していったが、その中で、へぇ~と思った項目が有った。「細かい気配りが上手なのはどっち?」という項目である。茂木先生によると、脳科学の最先端のトピックだと言うのだが‥。実は脳というのはボーっとしている時でも周りが見えているらしい。自分の意識とは関係無く、常に周りが見えているのが脳だと言う。しかも女性の脳はそれが半端ない。休憩中の女性の脳の活動が90%で、それに対して男性は30%余り。女性は男性の3倍、休憩中でも頭を働かせていることになる。(''◇'')ゞ女性の脳は、全体が満遍なく活動しているのに対して、男性の脳は、休んでいる時は脳も同じように休んでいる。女性はたえず周りに気を配っているので、細かいことに気がつくことになる。林先生曰く「女性の皆さんは、休憩中位休んでくださいよぉ~」と言って、周りの笑いを取っていた。何故こうも男女で違うのか‥。これも人類の進化の過程から生まれた違いであるという。男性は狩猟で獲物に集中している為、ついつい周りまで気が周らない。目指すは獲物のみである。対する女性は、料理や子育てを平行して行なう為、周りに気を配ることが多かったわけだ。男性脳が集中型に対して、女性脳は分散型ということになる。どちらも長所であり短所でもあるわけだから、お互いに脳の個性を補い合うことが、一番大事だということになる。
2017年05月31日
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余計な心配をしても仕方が無いということは、頭では分かっているのだが、ついつい望まないにも関わらず、勝手に頭で心配してしまっている。心配してやるべきことが手に付かないというほどのことでもないが、ふと気がつくと、何度メールしても連絡が来ない人のことを、自動的に考えてしまっているのだ。返事が必要な内容なので、ひたすら待っている私。あまり急がしてもいけないと思い、適度な日にちを置いて、メールを繰り返した。暫くして‥ようやく返事がきたのだが‥。「あれっ?お約束はまだ先ですよねぇ‥」という内容。はいはぃ、そうだけど、その約束の日にちは変わらないけれど、内容が変更になったから、その案内なのだが‥。新しい内容を確認してもらわないと当日困るので、内容変更が理解できでいるかどうかを、知りたいのだけど‥。「○月○日午後○時のメールの内容ですが、読んでもらえましたか?理解できていて、その内容で問題ないですか?」‥と再度問い掛けする。すると「ごめんなさい!!全然見ていませんでした」という返事。「分かりました!変更された内容で大丈夫です」と続くメール。後で気付いたのだが、私は本題に入る前に2度改行していた。もしかして続きが有ると分からずに、読んだつもりになっていたのかもしれない‥と。ここからが大事な内容だからと2度改行したことが、逆に仇となったかもしれない。約束の二日前に確認とれたのは良かったが、一週間もの間モヤモヤとして待っていた私は複雑である。「本題はすぐに入って、改行のやり過ぎに注意しよう」これが今回の私の反省点だった。
2017年05月29日
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大和ハウス工業が、20代から40代の共働き夫婦に、家事について調査した結果を、ヤフーニュースで目にした。目をひいたのはその書き出しで、『夫が家事と思っていない「名もなき家事」が存在。やっているのは9割が妻』というものだった。妻は家事の一貫として認識しているのだが、夫は家事ということとして、認識していない項目が多く存在した。また夫としては家事として認識しているのだが実行しない項目があり、つまりは「頭で分かっていても、やってはいない」ものが有るわけだ。結構女性は家事としての認識をもって、時間を問わずやっている項目が、意外に多いんだよね。 注意していないと見落としがちだけど、やらなければならない家事はあちこちに有る。例えば、トイレットペーパーや調味料の補充や交換。クリーニングに出しに行ったり取りに行ったりすること‥等々。それだってりっぱな家事の一部である。献立を考えるのもそうである。「今日の晩御飯は何にしようかしら?」そうやって考えるのは、それこそ通勤時間の最中だったりする。ある時弟が、顔を洗った際に拭くタオルを、別のタオルに替えたことがあった。(私が選ぶタオルの柄が気にいらないのか?)と思い聞いてみたことがあるのだが、返事に驚いた。その返事というのが‥「タオルを新しいのに変えただけで、柄は別に何とも思ってないけど‥」あらまっ!私が日頃替えていることに、気づいていなかったのか‥。私は面倒臭くて、一時期同じ柄のものを使っていたことがあった。それを見て弟は、洗濯した新しい物に替えていないと思い、自分で取り換えたのである。それからは二度と同じ柄のものは使わないようにしたのだが、そういう細かいことを家事の一環としてやっていることに、弟は気づいていなかったことになる。夫のほうが実際にやっている割合が高い項目というのが、「家電製品の購入や設置」「朝夕刊の取り出し」「照明の交換」「靴を磨く」という、30項目中の4項目しかなかったらしい。気付づかれない、名もなき家事の存在。一人暮らしをしないと、男性陣には理解できないのかもしれない。
2017年05月26日
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3月の半ばに、一人の男性(62歳)が海へ転落し漂流した。大分県で磯釣りをしていた男性のようだ。漂流時間は約70分。九州のほうなので海の温度は比較的暖かいだろうが、それでも3月の海である‥海水温は18度だったという。62歳で70分の漂流は死を意味する。記事によると、生死の分かれ目は、「浮力のあるクーラーボックスを抱えていた」ことと、偶然通りがかった漁船のお陰のようである。勿論最低限である救命胴衣は着用していた。その上で持っていたクーラーボックスが命を繋いだ。救命胴衣だけでは高波を受けて体が安定せず、呼吸もできにくく、体力は大きく奪われていく。それを救ったのが浮力のあるクーラーボックスである。しかもそのクーラーボックスは腹部に当てられていたので、腹部の体温が下がるのを軽減させていた。クーラーボックスが、体を浮かせる役割をしつつ、内臓を守った形になる。そこへ小型漁船が偶然通りかかる。偶然というのは、波の荒さで漁を途中で諦めたからである。波が荒くなった場合、漁を続けるか引き返すかは、その時々の判断になる。タイミング一つで、海に転落した人と出会わなかった可能性は、非常に高い。これも幸いした出来事である。こういう偶然を引き合わせるのは、この男性の生命力であり、生きることへの執着だと思う。 折角この世に命を授かったのだから、この世に生を受けられない魂も沢山居るだろうことを考えると、欲張って欲張って、生き抜いていきたいと思っている。
2017年05月24日
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日本人が関心あること全てが、世界的にも関心あるとは限らない。でも大事なことには関心を持ってもらいたいと思う。が、その大事なことという認識が、世界には無いということのようで、だから関心を持たないのだろうと思う。関心を持つべきだと思っているのは、血液型である。血液型を知っていないと、緊急時に困ると思うのだが‥。確かに本人や家族の言うことを鵜呑みにして、医者が輸血するとは思えない。必ず一度は検査をするだろうから、知らなくてもいいと言えばいいのだろうが‥。「林修の今でしょ!講座」で、血液型に関心が有る国は何処?ということをやっていた。すると街頭インタビューで、自分の血液型を知らない外国人が続出。結果的に自分の血液型を知っていて、きちんと答えられた国は、日本と韓国だということになった。どうして答えられたかというと、全ての血液型が国内に満遍なく分布している国だから‥、ということで関心が有るということになった。バランスが良いと「どの血液型なの?」と聞いて、コミュニケーションを取ることができる。でもバランスが悪いと、聞いたところで代わりばえがしないから、聞いても仕方が無いと思うのかもしれない。アメリカ、イギリス、フランスと、0型とA型の占める割合が多く、B型とAB型が占める割合が、極端に少ない。ブラジルのペルー(ネイティブ)に至っては、0型が脅威の100%である。(@_@)0型って、狩猟民族なんだって!紀元前約4万年頃から居るそうだ。A型は農耕民族で、紀元前約2万5千年~1万5千年頃。B型は遊牧民族で、紀元前約1万5千年~1万年頃で、AB型に至っては紀元前でなく紀元後で、約千年しかたってないらしい。それで日本人はA型が多いのか?‥農耕民族だもんね。世界では0型が一番多いらしい。‥歴史が古いからかもね。関心事は人によって違いが有るけれど、国によっての関心事も、全く違いが有るようだ。常識と非常識は、時代や国によって違ってくるということだなぁ‥。
2017年05月22日
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勉強に行って正解だった。土居先生は私より20歳上なので、81歳というお歳である。それでも日々進化しているのを感じた。好奇心も旺盛だし、知識欲も人並み以上持っていらっしゃる。だから新しい情報に出合うことが出来た。これも学びに行かなければ得られなかったことで、自分の得た知識は、そのまま私に関係する人たちに還元できる。それがとても嬉しい~。来年からはまた新たな分野を開拓し勉強することを決めているが、こうやって元々学んでいることも追及していくと、まだまだ広がっていく世界であることが分かる。やはり学び全体に、終わりということは無い。常に新たな発見があり、見落としていたところに気がついていく。だから好奇心はずーっと持ち続けていたい。学ぶ意欲も、もっともっと膨らませていきたい。それにしても土居先生は相変わらずパワフルだった。10時~17時のお昼を抜いた6時間×二日間の講義。果たして私が20年後の81歳の時に、それが出来るだろうか?‥まずは生きているのが最低条件だけどね。(笑)オヤジギャグを封印したと言いつつも、随所に入れていらっしゃる。(あれっ?)どうも相手が日本人であると、入れたくて仕方がないらしい。外国人を相手にすると、通訳の人が困るということで、オヤジギャグの封印だから、やっぱり私たち相手では、封印出来ないんだろうなぁ‥(苦笑)そして奥様も、そっと先生のお手伝い。セミナーが始まる前までのフォローと、セミナー後のフォロー。そしてお昼を一緒にするために、お昼ご飯を持参されて、先生と一緒に食べられていた。いいなぁ~夫婦って!‥と、独身の私はチョッピリ嫉妬。でも先生も奥様も私は大好きなので、お二人を眺めているだけで幸せだった。さて、今週末は学んだことを復習して、今後の私のセミナーや勉強会に、役立てたいと思っている。
2017年05月19日
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芦屋でのセミナーはとても有意義で、そしてとても楽しかった。同じ学び仲間と名古屋駅の新幹線で待ち合わせたのだが、その仲間との再会も何年振り?‥多分9年振りである。土居先生から直接認定を貰うために、一緒に行ったっきりなので、平成20年5月に行っているから、丁度9年振りとなる。私は芦屋へは数年前にもう一度行っているが、彼女は行ってないようなので、本当に久しぶりだと思う。でも‥変わらない。趣味の仲間、ヨガの仲間と色々あるけれど、やっぱり学びの仲間は別格で、心に通じるところがある。だから10年近く会っていなくても、すぐに一緒に学んだ頃に戻っていくから嬉しい。道中は行きも帰りも楽しいひとときだった。というか、お互い方向音痴なので、珍道中といったほうが、表現的に合っているかもしれない。あっちじゃない、こっちじゃない‥。真っ直ぐかも?いやこちらでしょう~と言い合い、電車間をうろうろ。でも、彼女のほうが関西方面に精通しているので、私の方向音痴が足を引っ張った、という結果と言ったほうが正しい。だから私はとても助かった。芦屋市民センターには、過去に私のほうが行っているはずなのに、全然過去の経験が生かされていないという始末だった。それでもお昼に食べに行ったお店や、夜仲間と飲みに行ったお店は、私のほうが覚えているって、どういうこと?(笑)セミナーが行われる部屋に行くと、東京の仲間が数人居て、久しぶり~と声をかけてくれた。東京の仲間と芦屋で会う!先生が同窓会になりそうだと言った意味が、顔を見て理解できた。しかもその内の一人は、東京で中々会わずに数年たつ人だった。お互いの名前を連呼しながら、再会をハグをしながら喜び合った。幸せに包まれるって、こういう時のことを言うのだろうと思う。
2017年05月17日
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先週、久々にヨガをやった。ゴールデンウィーク中は講座がお休みだったので、1週間殆ど運動をしなかったことになる。勿論家事全般はしっかりやっているし、草取りもしているのだが、身体を満遍なく動かしているかというと、そうでもない。やはりきちんと時間を取って、運動をすることが必要である。中でもヨガは、左右対称だったり前後両面を動かす運動。筋肉を伸ばす動作をした後には、必ず収縮も併せて行なうので、偏らないで筋肉を使うことが出来る、とても良い運動方法だと思う。だから1週間やらなかっただけなのに、びっくりするくらい体が鈍っていることが分かる。たかが1週間だというのに、体が硬いのなんのって‥。火曜のヨガも水曜のヨガも、全員揃っての参加だった。全員揃うことは滅多に無い、誰かしら抜けるものである。みんな思うことは一緒で、やっぱり1週間のブランクを体で感じている。時々、イテテ‥という声が漏れてきたり、「先生、キツイ~」という、情けない声が聞こえたりしていた。勿論私も結構大きめな声で、先生へ愚痴っていた。(笑)でも、それは先生方も一緒のようで、通常より仕事の量が少なかったものだから、「私も体が鈍っているのよぉ‥」と言っていたから面白い。やっぱりいつもと違う時間の使い方をすると、先生も生徒も関係無く、体は衰えるのだと思った。この感覚は、若い人には分からないでしょうがねぇ‥。(先生も結構なお歳ですから‥笑)それでも先生はやっぱり先生で、体の柔らかさと切れ味は、本人が言うほど鈍っているとは思えない美しさである。(あんなふうにやりたいなぁ~)とは思うのだが、動きに付いていくだけで精一杯の私には、絶対務まらない。また先生ともなると、言葉でリードしていかなければならない仕事である。息切れしないで喋るなど‥想像すらできない。いやその前に、ポーズが全部出来ないじゃん!お話しになりましぇ~ん。(爆笑)
2017年05月15日
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私が愛知を出て移動することは、殆ど無い。先月友達を訪ねて埼玉へ行ったのだが、その移動も久しぶりである。東京方面には去年を除いて1年に一回は行く。移動に使うのは夜行バスである。夜行バスは朝早くから始まるセミナーとか研鑽会とかに、とても最適で便利である。始まるぎりぎりの時間に行くのは、余り好きではない。余裕を持って挑みたいし、方向音痴の私には余裕が必要である。だからといって前泊するほどでも無いし‥。そういう時の夜行バスは頼もしい。帰りは少し時間を持て余すが、一人呑みが平気な私は、居酒屋に入って好きなお酒を飲んで時間になったら夜行バスに乗る。バスは終点の名古屋まで連れて行ってくれるから、間違っても乗り過ごすという失態はない。お酒で気持ち良くなって、気が付いたら名古屋に着いているのだから、なんて素敵な旅だろう。去年は忙しくて行けなかった東京。夜行バスに乗っていないので、新しく出来た「バスタ新宿」を知らないでいる。来月行くつもりなので、初めて「バスタ新宿」と対面する。名鉄バスと提携している京王バスを使うので、いままでは京王独自の高速バスターミナルであった。でも去年出来た「バスタ新宿」に、京王バスも当然ながら入った。場所は全く反対方向のようだが、新宿が広がる感じで楽しみである。それとは別に明日と明後日の二日間、兵庫県芦屋市へ行く。現代レイキの土居先生のセミナーに、友達と出るためである。西方面は中々行く機会が無い。セミナーに間に合わせるために、朝6時台に家を出る。あちら方面に丁度良い夜行バスが無いので、大変である。これも友達が誘ってくれるから行けるのだが、一人では辿り着く自信が無い。帰りも友達が居なかったら、名古屋を通り過ごして、東京まで新幹線で行ってしまいそうである。持つべきは友達‥本当に感謝している。
2017年05月12日
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以前、会社に時々来る生命保険の人が、10日間毎日日赤に通っていたという話しを書いた。口の奥の腫れている箇所を切断した話しだ。結局歯医者から日赤に行って、最終的に歯医者へ行くことになりそうである。日赤でCTを撮ったらしいのだが、問題の箇所は歯ではないか?ということになったというのだ。歯医者では腫れていて、自分のところではどうにもならないし、歯が問題かも分からなかったわけなのだが‥。こう考えると、歯は大切である。体の何処も大事に違いないが、歯から入る細菌や歯の歪みが、体の至る所に影響を及ぼすことを、良く効きおよぶ。私も2月末に歯医者へ行った時は、歯の痛みだけでは無かった。右に首を振ると、いつもではないのだが時々痛みを感じた。頭のてっぺんに、き~んと来る痛みである。それは去年からだったのだが、そうなる回数が多くなってきたのだ。それで「これは歯から来るもの?」と考えて、歯医者に行ったのが最初である。その歯医者では、私の頭にき~んと来る痛みが、歯から来るものではないと断定された。でも私としては歯も痛いには違いないので、どちらにせよ歯の治療はお願いしたかったわけである。結局、歯自体も右の歯だけが問題では無かったから、3ヶ月近く治療にかかってしまったが、今回ようやく昨日治療の全てが終了した。終了して‥右に首を捻った時に起こる、き~んとした頭の痛みが、全然しなくなったのである。やっぱり歯の痛みを放置しておいたからじゃないかと、私は感じている。だって右に首を振った時の頭の痛みが、治ったのだから‥。歯医者に歯以外を写す装置は無い。だから歯医者では、歯以外の痛みの原因は分からない。でも今回のことで私は、歯医者には定期的に行く必要が有ると思った。良くても悪くても、歯の整備はしっかりと行なっておきたいと、つくづく感じたのである。
2017年05月10日
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聞いて驚いた。雑居ビルに入っている私の会社の1階には、ヤマト運輸さんが入っている。そこで聞いた話である。コンビニに出すお客様で、封筒も袋も何も入れないで、品物だけを持ってきて、それをそのまま出してくれと言うお客様が居たというのである。送る物だけ持ってきて‥何にも包まないで‥、それだけを送れというのだ。しかもその送る物自体に驚いた。ガードル‥いわゆる補正下着である。持ってきたのは若い女性。このまま送ればいいと言うようだが‥そういうわけにいかないだろう。何人の目にさらされ、何人の手から手へと渡ることになるかを、考えられないのだろうか?送るほうが大丈夫だと言っても、それを運ぶ業者や、送られる側の人の気持ちには、なれないのだろうか?同じく1階にコンビニが入っている私の会社のビル。もしかしたらここでお客様が出したかも?と思い、そこの店員さんにも、ヤマトで聞いた話しをしてみた。すると「そのお客様は私が担当しました」と言うではないか!その店員さんは「本当にびっくりしました」と興奮して話し出した。なにせガードルを突き出し「これ送って」と言われたわけだから‥。忙しい時間帯で、他のお客様のレジを打ちながら、袋を差し出し「それに入れて送り状を書いてください」と指示。「入れなくていい」というお客様をなだめて、なんとか入れてもらい、送り状もしぶしぶ書いたようである。「ついていけないです、今の人たちには‥」と年配のコンビニの店員さんが言った言葉には、私も頷くしかなかった。なんだろう‥時代のセイだけにしたくない、と思った話しである。
2017年05月08日
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いつだったか「行列のできる法律相談所」で詐欺の件で話していたのだが、こんな詐欺に引っかかる?と思うようなことを問題にしていた。それは「偽札調べます詐欺」だというのだが‥。警察とか国民生活センターの職員を名乗って、電話がかかってくるという。「あなたの預貯金に偽札が混ざっている情報があります。ぜひ捜査に協力してください。これから職員を向かわせますので、預貯金をおろして待っていてください。」えっ?どう考えても意味が分からないんだけど‥。貯金しようと持っていったお札と同じお札が、銀行からおろす時に戻ってこないよね?おろすお札は、きっと別のお札だよね?「そもそも偽札が有るなら銀行に行けばいい話しである」と弁護士も話していたが、全くもってその通りである。どうしてその話しにのって、銀行から自分のお金をおろしてしまうのだろうか?理解できない話しだ。また、新しいタイプの詐欺の話しもしていたのだが、それは「自動音声ガイダンスによる詐欺」だという。これもやっぱり理解できない。「こちらは有料コンテンツの料金センターです。未払い料金が発生しております。利用料金の確認は「1」を、誤って登録した場合は「2」を押してください。」結局どちらのボタンを押しても詐欺グループに繋がることになる。「1」を押した場合、現金を振込むように指示されるし、「2」を押した場合は「確認したいので‥」と言われ、名前等を聞かれ、個人情報を盗られてしまうことになる。だいたい、正統な料金を請求されるのに、自動音声ガイダンスで請求されること自体、おかしなことである。微妙な金額(払える金額)を請求してくるようだが、間違っても電話でお金を払えと言ってくる話しに、乗ってはいけないと思う。
2017年05月06日
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昔、無性にこたつが好きで、こたつの生活をしていた時期が有った。今の時期はもう暑いのでこたつ布団を外しているが、それでもこたつは机替わりになるからと、使っていたことがある。だから年中こたつを使う人の気持ちは分かるのだが‥。それにしてももう、こたつに掛ける布団のほうは暑いだろう。「いや電気は入れてないよ」と、私の知り合いは言うけれど、それって当たり前じゃん~日中はもう25度近いんだから‥。「まだ朝晩寒いし‥」と言って、こたつ布団から全く離れない。足をこたつ布団に入れているだけで落ち着くというのだが、これに慣れると、もう動かなくなるよねぇ。しかも愛知県の5月というと、最低温度だって10~15度の間だ。これはもうりっぱにこたつ布団を卒業する温度だと思う。「ソファーの革張りが冷たいから‥」と言うのだが、こたつ布団を片付けない理由を、次から次へと言っていく。(この人はいつの時点でこたつ布団を卒業するのだろう。)すぐそこまで夏は忍び寄ってきているというのに‥。体温が低いと、体温を上げる手段が他力本願になってしまうようだ。それが益々体温を下げることに繋がるように思うのだが、そういう負の連鎖には目を向けないのだろうか。体温を上げるための食事とか、運動とか、何かしら自分でやれることが有ると思うのだけどねぇ‥。体温を上げることは、そのまま健康へ繋がると思う。ガン細胞が死滅する温度が有るわけで、低体温の今の子供たちは、リスクが高いと思う。それを考えると、日頃から何らかの形で、体に良いことをするべきだと思う。自力で健康を手にするために、小さなことでいいからコツコツと、一つだけでも実行していきたいと考えている。
2017年05月04日
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我が社はカレンダー通りなので、5月1日と2日は出勤になる。なかには有給を取って休んでしまう人もいるが、私は日頃きちんと有給を頂いているので、こういう時は出勤する。実家が遠い人とか、海外へ遊びに行く人とか、そういう人が優先されれば良いわけで、私のように実家に居て遠出しない人間にとって、ゴールデンウィークの合間まで、有給を取る必要もない。これだけの休みを頂ければ、日頃出来ない家のこともやれるし、チョッとした場所まで行くことも出来る。天気は今週の土曜が雨のようで、他は殆ど晴れマーク。近くに戸田川緑地公園が有るのだが、そこにピクニック気分で行くことも出来る休暇の長さである。「いやいや、そんなところぐらい、いつでも行けるじゃないか」と突っ込まれそうだが‥。家大好き人間の私にとっては、1日中外に居るということが、考えられないし、勿体無いと感じてしまうことなのだ。だからこれも長い休みだからこそできる、休みの使い方になる。副業も一日入ってしまったのだが、それもこれだけ休みが有ると、気にならないから不思議である。いやむしろ、いつもより時間を気にしなくて良いから、のびのびとやれる‥といったところだろうか。ちょっと誤算だったのは、結構バスが混んでいた。いつもならこういう時はみんな休むので、バスは空いているものである。意外に皆さん仕事に出ている?のかな??先週の土日も、同じ2日間の休みだというのに、ゴールデンウィークの片割れだと思うと、いつもやらない箇所の掃除をした。これも長い休暇だからこそ出来ることだと思うのである。7日間の内の2日間の休みが過ぎてしまったけれど、まだ二倍以上の休みが有ると思うと超~嬉しくて、いまだルンルン気分である。
2017年05月02日
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