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四季報新春号を購入しました。ちょっとこのところ体調がイマイチでなかなか本屋さんに出かけられなかったのです。
Eトレで持ち株についてはざっくりと新四季報を見てはいましたが、やっぱり実物の四季報はいいですね。
なんだか、 すーっと頭に情報が入ってくる 感じがします。
ところで、本屋さんに出かけてみて感じたのは「ダイヤモンド社の株データブック、ほんとに消えちゃったんだなあ。」ということでした。
この株DBは、創刊号は内容にミスが多くてとても実用に足るレベルではありませんでしたが、写真の第2号ではぐっと精度も上がり、業績動向を過去6年分載せてくれていたり、財務状況を分かりやすくバランスシートの形で示していてくれたりと、四季報には無い工夫が多く、私は「株DBは良く頑張っている。このまま努力を重ねれば、いつかは四季報のライバルになれるかも」と期待していました。
ところが、次の第3号では突然活字が大きくなり、それに比例して中身も薄くなり、私は「第2号の方が遥かに良かったのにな」と感じて、購入しませんでした。
そして、それきり株DBは消えてしまいました。
まあ、強力な四季報の牙城を全く切り崩すことが出来ずに、早めに見切りをつけたと言う事でしょうが、残念です。
四季報も今回のは微妙に改悪されている感じがします。四季報のためにも、ライバルは多いほうが良かったんですけどね。
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