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金曜日のことですが、鋼製物置で業界首位の稲葉製作所(3421、東1)へ再参戦しました。稲葉は7月の優待権利落ち以来順調に値下がりしていましたが、9月19日発表のイマイチな決算発表を受けて値下がりが加速し、現在の株価は992円となっています。
指標的にはPBR0.50、株主持分比率71.6%、来期予想PER22.2、配当利回り3.2%、総合利回り5.2%(優待は7月株主に、100株保有で2000円相当の地域特産品3品+オリジナルクオカードから1品を選択)といったところで、利益水準は低いものの、安定的な業態と過去10年間で最安値圏の現在の株価水準には一定の魅力があると感じています。
それにしても、「東証1部で財務状態も優待内容も良く、しかもPBRは0.50程度」という銘柄が今の市場には本当にごろごろ転がっていますね。ある意味優待族冥利に尽きる状況だと感じています。
2021~24PF概況466位、PEGASUS。 Sep 20, 2024
2021~24PF概況465位、デンヨー。 Sep 19, 2024
2024~25主力株概況21位、松本油脂製薬。 Sep 17, 2024