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さて今日は、株式投資本オールタイムベスト18位 & 永遠の名著である
投資を生き抜くための戦い(ジェラルド・M・ローブ著、パンローリング社)
の久方ぶりの第7弾です。
今日は、ローブの考える「なぜ買うか」を見ていきましょう。これらは本当に素晴らしい内容であり、私は頻繁に読み返しています。
1. 自分にとって大金と思える額を投資する自信がなければ、別の銘柄を探したほうがいい。あなたの選択が正しいときには、自分の目的を達成できるような大きな利益を期待できるはずだ。
→
マックス・ギュンター
の
「システムを打ち負かす唯一の方法は、勝負に出ることだ。心配になるような金額を賭けろ。」
という金言にも通じる、心に残る名言ですね。
2. 期待しているような値上がりが起こるためには、現在の株価には反映されていない何かを予見できなくてはいけない。みんなにもあなたと同じことが見えているときには、利益は生まれない。
→ 私もPF上位で戦っている銘柄に関して、「ほとんどの投資家が気付いていないが、自分には見えている有力なカタリストがあるか?」を常に自問するようにしています。 他の投資家の方と同じ物を見て、同じ考え方をし、同じ行動をすれば、そこには利益はない
からですね。
3. 私は「いったん撤退して生き延びたあと、日を改めて挑戦する」という考え方を支持する。。。損失の上限を設定しておくことは、保険料を払うのに似ている。
→ 私もリスク管理の観点から損切りは迅速かつある程度機械的に行いますが、チャンスがあると思えば柔軟に同じ銘柄にも再参戦するようにしています。
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