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マイナー銘柄は先導役にならない
最初に引っぱられるのは先導株である。引っぱる力は順番に後ろに伝わっていく。
タグボートが止まっても、慣性の力で船団はしばらく進み続けるが、あちこちでぶつかったり、行きつ戻りつしたりする。
先導株の有利さ
ここに先導株を手掛ける有利さがある。需要と供給の影響は最初に主力株に現れるからである。。。理由は単純である。大口取引者が売買すれば、どうしても出来高が膨らんでしまうのである。
(オニールの成長株発掘法 第4版 パンローリング社 より引用)
C= Current Quarterly Earnings 直近の四半期の1株益。最低でも20%は上昇していており、「勢い良く成長している」こと。
A= Annual Earnings Increases 年間の収益増加。過去5年間に意味のある成長が認められること。連続増益が望ましい。
N= Newer Companies、New Products、New Management 新興企業、 新製品、経営陣の入れ替えなどがあったこと。
N= New Highs Off Properly Formed Bases 株価が正しい「ベース」を抜けて、年初来高値、昨年来高値、上場来高値などの新高値をつけていること。
S= Supply and Demand 株式の需要と供給。 発行済み株式数が少ないこと。需給の法則から騰がりやすい小型株であること。
L= Leaders 相場を主導する銘柄であること。少なくとも業界の上位2、3社に入っていること。
I= Institutional Sponsorship 有力な機関投資家が保有していること。何故なら機関投資家は大多数の投資家よりも経験豊かで、より優れた投資実績を持ち、銘柄の選定にも長けているからである。
M= Market Direction 株式市場の方向。相場全体のトレンドが悪くない、下降トレンドではないことを確認すること。
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