みきまるの優待バリュー株日誌

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Aug 8, 2020
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カテゴリ: 株式投資全般
​​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト106位






相場師マーク・リッチ (ダニエル・アマン著、パンローリング、2020年)








 の第5弾です。​








今日は、第3章 ユダヤ人の運命 から。
















 小柄で、訛りがあり、ユダヤ人だった




 十二年のあいだに十二の学校に通ったことをマーク・リッチは覚えている。難民で一人っ子だった彼は、そのためさらに友だちをつくるのが難しくなった。独りでいることが多くなり、それが習慣になって、ついには孤独癖という個性になった。リッチは以後ずっとアウトサイダー -エスタブリッシュメントに属さず、属したいとも思わない人間ー でありつづける。彼はたえず自分の力を証明して見せて、”何ものにも潰されないぞ”という態度をとりつづけた。













​ 投資家と言うのは実に孤独なものです。あらゆる判断を100%自分自身で下さなくてはならず、その生じる結果に対しても当然100%の責任を取らなくてはなりません。ただその分、どこまでも孤高に、自由に戦うことが出来ます。そしてその、 





​「孤独という自由」を楽しめるくらいでないと投資家には向いていない​





 という言い方も出来ると思います。​












 ​
​ 敗北にはどう対処するのかとわたしが聞いたとき、リッチは「少し泣いてから先へ進む」と答えた。​










 このリッチの、「敗北への対処法の、シンプルで短い言葉」には強く胸を打たれました。







 投資家は負ければ誰でも傷つきます。














​敗北したら、泣いて辛い感情を思い切り放出し、リセットした上でまた勇気を持って前に進むしかない​













 本当にその通りですね。(続く) ​​





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Last updated  Aug 8, 2020 08:29:19 AM


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