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投資をするとき、自分ですべての処理ができる投資家以外は、何らかの形でプロのアドバイスを受けている。
コミッション制のアドバイザーはインデックスファンドを避け、手数料も税率も高いアクティブ運用ファンドを勧める可能性が高い。しかしそれはおそらくアクティブ運用がよりよいパフォーマンスを上げると信じているからではなく、アクティブ運用ファンドを売れば販売手数料か保有期間に応じたトレーリング・フィーを得ることができるからなのである。
ブローカーがインデックスファンドを売らないのは、パフォーマンスが悪いからではなく、よそでもっと安く売っているからである。
インデックスファンドが投資家にとっての必勝戦略だと分かっていても、ファンド会社は儲からなければ売りはしない。ブローカーやファンド会社にしてみれば、インデックス運用はビジネスをなくすための戦略になってしまい、これこそ利害が完全に衝突している。
支店長が望んでいるのは、自分の祖母の金歯でも抜いてくるような社員だ。そこでわれわれはおまえたち(販売担当者)に銃口をつきつけて自由に操る。言われたとおりにしろ。言われたものを言われたときに売れ。もしできなければクビだ。代わりはいくらでもいる。
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