みきまるの優待バリュー株日誌

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Jul 16, 2022
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カテゴリ: 株式投資全般
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト131位





ヘッジファンド (セバスチャン・マラビー著、楽工社、2012年)





 の第6弾です。
​​













 今日は第7章 ホワイトウェンズデー - ソロス+S.ドラッケンミラー対イングランド銀行 から。






















 実質的に、 ​ ドラッケンミラー ​ がクォンタムの資金の大部分を支配していた。



 ドラッケンミラーは、チャンスがあれば両手でこれをつかみにいった。弟子が師匠から学んだことがひとつあるとすれば、それはしかるべきタイミングがきたら、持てるものすべてをつぎ込めということである。













 、、、ソロスは困惑した表情を浮かべた。「理屈に合わないな。」



 「どういうことですか?」とドラッケンミラー。



 「いいかね、もしそのニュースが正しくて、リスクがほとんどないのなら、なんで着実に積み重ねるんだ? なぜ一気に150億ドルまで行かない?」とソロス。



 「急所を突け」と彼はアドバイスした。



 ドラッケンミラーはソロスが正しいと思った。これがこの人の天才たるゆえんだろう。。。ここが攻めどころだと気づいたのはソロスである。



 自分が正しいと分かっていたら、「賭けすぎ」なんていうことはありえない。可能な限りチップを置くことだ。












私が毎日毎日このブログで記事を量産しているのも、究極的にはソロスの言う「急所を突ける」絶好のチャンスを、そして求め得る限り最上で最高の銘柄を見つけるためです。その「稲妻の輝く瞬間」を常に求め続けているからこそ、私はいつもこんなに元気でいられるんですね。(笑)





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Last updated  Jul 16, 2022 04:11:59 PM
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