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ある気功師・819器の大きな人は本人も周りも勘違いする。この仕事に向いていると勘違いする。ところが強いほど、強い闇を引き受ける。大きいほど、多くを溜め込んでしまう。古今東西、能力のある多くのヒーラー達。突然のように、この世から旅たってしまう。能力が強く、器が大きい。夢や意志に向かう実行力が優っている人。その途中で次に世界に行ってしまうのだ。能力や器や実行力はケタ違いでも、肉体の限度にそれほどの差はないのだ。人間だもの・・・優れた人故の落とし穴ともいえる。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/30
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ある気功師・818「ヒーリング」は「分かち合い」。だから患者からの様々な闇(病み)も受け取る。「ヒーラー」は器だから、人により大きさが違う。数人分の闇でいっぱいになる器もある。器が小さいヒーラーならばラッキーなのだ。すぐに満杯になってしまう。それ以上のヒーリングが出来なくなる。プロに進むか、辞めるか、選択できる。数万人分の闇を受け止められる器もある。その闇は器の底から積み重なっていく。だから闇を溜め込んでいる事に気づかない。重い病気に進んだり、命が絶たれる事もある。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/29
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ある気功師・817癒しではなく、治療としてのヒーリング。古来よりメディスンマンといわれる人がいる。西洋文明にほとんど染まらない原住民を守る人だ。医療だけでなく、地域を守る仕事をする人だ。そのメディスンマンにヒーリングとは何か尋ねた。その答えが「分かち合い」だ。これは私などの医療気功師には意味が解かる。納得のいく答えなのだ。病やその他の不都合を悪者としない。その考え方、生き方が現代文明とは違う。片方を消すのではなく、調和という方法。だから分かち合いで不都合を解決する。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/28
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ある気功師・816中途半端な精神世界に触れる人達が勘違いする。「癒し」に「精神性」を混ぜてヒーリングなどという。ちょっと高級?みたいな勘違い。精神世界は高級だと思ったら落とし穴に落ちている。ヒーリングが出来る自分は特別・・・特別と思った瞬間は落とし穴に落ちる時。レベルアップしたと思った時には落ちているものだ。神様の声を聞いたと信じたら、低級霊に操られている。そういう狂祖に有り難がって群がる信者。当然、転がり落ちる人生となる。信じるという言葉が良いと勘違いしている。。常識が正しいと思い込む勘違い。もっと謙虚になろうよ。私達は・・・アホなんよ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/27
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ある気功師・815ヒーリングを「癒し」だと軽く考える。そんな程度なら子猫にも及ばない。生物の子供の「癒し効果」は誰にも影響する。子猫より劣る怪しげなヒーリングなどいらないのだ。実力の無い人達に共通するもの。それらしい言葉だ。口の上手さだ。人の心を(不当に)揺さぶるテクニックだ。そんな人よりも子猫や子犬を相手にする方がいい。下手な理屈など聞かなくてもいい。波の音、木々の囁き、星の煌めきに身を任せる。その方が心身は喜ぶものだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/26
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ある気功師・814「ガイア・サマーセミナー・イン群馬」の参加者。そのほとんどがヨガ教室の先生だ。龍村師匠は講師・先生を教える教授の立場だ。今回の臨時講師を務める私もヨガとの関連を伝える。テーマが「ヒーリング&ヨガ」だから私も気を配る・・・だがヒーラー論としては辛口になる。私はプロの治療者の立場からヒーラーを説いた。ヨガ関係者の中にはヒーリングを甘く軽い考えでいる人もいる。最初から素人達なら何にも言わない。だが教室を開く先生なら知っていてもらわねばならない。ヒーリングを治療の一部として応用する危険性。治療は甘くも軽くもないのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/25
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ある気功師・813「外側からの力は外側に影響する。内側からの力は内側に影響する」基本的なこの世の仕組みだ。同波動、近波動は影響し合う。「ヒーリング」は一つの方法であり、その仕組みは解らなくても使える。だが「ヒーラー(プロ)」は使えるだけではダメだ。続ける事、続けられる事が条件になる。その仕組みを理解しないと続かない。「内側を観、内側からヒーリングする」この「内側を観る」技術は、古来より「ヨガ」と呼ばれていたものだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/25
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ある気功師・813「外側からの力は外側に影響する。内側からの力は内側に影響する」基本的なこの世の仕組みだ。同波動、近波動は影響し合う。「ヒーリング」は一つの方法であり、その仕組みは解らなくても使える。だが「ヒーラー(プロ)」は使えるだけではダメだ。続ける事、続けられる事が条件になる。その仕組みを理解しないと続かない。「内側を観、内側からヒーリングする」この「内側を観る」技術は、古来より「ヨガ」と呼ばれていたものだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/24
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ある気功師・812変圧器が優秀であっても通路は汚れやすい。ところが変圧器は特殊でもある。すると意識が変圧器に集中してしまう。ここに「ヒーラー」の落とし穴がある。変圧器からの力によって苦しむ人が変わっていく。回復する、楽になる。「人の為になる」という大義。それは冷静に自分を「観る」事を濁らせる。時には「患者を救う・救える」と勘違いする。そして外側を変える事ばかりに意識を注ぐ。冷静にみれば「変える」のは己の能力ではない。変圧器に流れる力は自分の力ではないのだ。変圧器(中継器)は体質のようなものだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/23
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ある気功師・811医療従事者と「(プロ)ヒーラー」の違いの一つ。患者より優先する相手がいる。自分だ。「ヒーリング」を扱うプロは、外側より内側を優先する。調和・還元・回復の源。宇宙だか地球だか神様だか解らない。だが、とんでもなく大きな存在から流れてくる。あるいは、別な存在から流れてくる。しかし、通路口として「人」を使う。その部品として「ヒーラー」がいる。例えば・・・変圧器のようなものだ。変圧器付きの通路(部屋)がヒーラーなのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/22
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ある気功師・810プロフェッショナルとして仕事をする。通常は外側に向かって能力を発揮する。能力の高さ、強さ、結果などを重要視する。外側に向かって、自分の存在を賭ける。医療従事者(医師等)も同じだ。プロとして活躍する人は、常にレベルアップを目指す。自分の存在を賭けて仕事をする。そんなプロは少ないけど、それがプロだ。この場合の対象は患者に向いている。患者が最優先。そんなプロは(残念ながら)少ないけど・・・(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/21
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ある気功師・809「ヒーリング」能力はイキナリ付く事がある。イキナリ授かる事がある。学んで憶える能力や、練習して付ける技術でもない。(その部分もあるけど、アマの力しか付かないのだ)その場合もヒーリングが特殊能力だと思ってしまう。能力を発揮して成果を上げる。年数が経つほど能力は下がり、本人は苦しくなる。本来は「幸せ」のお手伝いの能力なのに、苦しくなる。「能力がある」事が「ヒーラー」だと勘違いする。そのまま「プロ」として仕事をしてしまうからだ。プロと素人の区別がついていない。だから、どんな能力でも素人なのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/20
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ある気功師・80811年前、故師匠に治療の道を行く許可をもらった。その時に言われた言葉が幾つかある。その一つが「命懸けだぞ」だった。その時は意味が解からなかった。本当に命懸けだと知ったのは体験を重ねてからだ。厳しい状況のクライアントと接してからだ。崖っぷちから飛び出さざるを得ない立場になった。命懸けは、本当なのだ。崖から飛び出すのは、怖い、とても怖い。痛いし苦しいし、何でこんな所まで来たのか後悔もある。それでも何とか進み、次の崖に向かった。綺麗事ではなく、アホだなぁ、とも思った。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/19
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ある気功師・807だから、真剣。そして「ヒーリング」は「分かち合い」だから、ダメージもギリギリまで受ける。ギリギリは・・・命懸けなのだ。ヒーラーは余裕で出来る立場じゃない。「優しい癒し人」では無理なのだ。分かち合い、命懸けだからこそ。レベルアップより優先する絶対条件がある。それは「セルフヒーリング」だ。自分に「光」を分ける能力だ。「自分が受けた闇・病み」を「浄化」する能力だ。これが出来ないと続けられないのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/18
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ある気功師・806能力は使わなければ、衰える。使いすぎれば、消耗する。デタラメに使えば、壊れる。普通に使っても維持は出来るが、上がらない。能力は何十年使っていても上がらないのだ。効率は良くなるから勘違いする。だが、レベルは上がらない。そして「プロ」は常に上を目指す者。レベルを上げる事はプロの条件だ。能力が上がるのは、ギリギリ、崖っぷちに立たされた時。逃げ場なく、崖から飛び出す以外の選択肢が無い。つまり、それまでの限界を超える時なのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/17
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ある気功師・805患者側からはヒーラーの「光」の広さと深さが流れ込んでくる。それが生命力を増強し病を小さくする。だからマニュアル通りじゃない。「この病気・症状には、この療法」というわけにはいかない。回復・還元する条件や時間の違い。「患者」と「ヒーラー」の同調度によるのだ。「患者」と「ヒーラー」の本気度によるのだ。原因究明や出来上がった理論じゃないのだ。今の医学・医療とは別方向からの医療。相手と同一体になって、治療する医療。だから「ヒーラー」には絶対条件がある。それは能力の高さじゃない。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/16
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ある気功師・804通常の医師ならば患者と接しても、感染などを気をつければ病気を貰う事は無い。まして「痛み」や「苦しみ」を貰う事は無い。患者と医師は同一体ではないからだ。ところが「ヒーラー」の活用する「ヒーリング」。多くは「分かち合い」で成り立っている。「交じり合い」であり「調和作業」でもある。当然、患者側からは「病気」も流れて来る。「痛み・苦しみ・悲しみ」も流れて来る。全体ではないが、相手と同一体となるからだ。「ヒーラー」の能力の広さ・深さにより、その「分かち合い」の広さ・深さも正比例する。患者側からの「痛み・苦しみ・辛さ」も正比例して増すが、「嬉しさ・心地よさ・幸せ感」も同調し正比例する。そして調和(回復)時間は反比例するのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/15
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ある気功師・803ヒーラーになっても、その先の道は果てが無い。「意識」と同調して広がり、「世界」と同調して深まるならば、一生かけてもたどり着けない道なのだ。その代わり、広がるほどに、深まるほどに、魂は自由になり、世界を知る目は広がる。(プロとして常に精進した場合だ)そして・・・その代わり「ヒーラー」が内蔵する「智」は、今の段階(時代・世界)で論文化できないが、やがて「学問」として成り立つ。その中の一つに「分かち合い」がある。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/14
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ある気功師・802教える事が出来ない学問。教えても伝えられない技術。誰でも努力すれば卒業できる学校では「ヒーラー」は育たない。勉強や努力と別な要素が大半を占める。その要素がヒーラーの軸になる。誰でも平等に「ヒーラー」にはなれないのだ。「ヒーラー」は西洋・東洋医師とは別な方向からの治療師。別な次元からの「治療」なのだ。いわゆる先進国社会では認めにくかった。だが最近はヨーロッパなどで再認されてきている。それは「生まれつきの要素」かもしれないが、私は「運命」だと思っている。運命ならば・・・ヒーラーになるのも、なれないのも、仕方ない。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/13
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ある気功師・801「ヒーリング」は「原因を観ない回復法」だ。「生命力」を還元化・活性化する方法だ。だから「ヒーリング」は「医学・医療」ではない。ここから、ちょっと複雑な説明だけど・・・「ヒーリングは医学・医療ではない」が、「ヒーリング」を活用する「ヒーラー」は、「医学・医療」の一分野だと思っている。つまり「ヒーラー」は論文化できない医学であり医療だと思う。学校で学べる医学・医療の専門家が医師。論文化や技術を教える事は出来ない「(プロ)ヒーラー」だからヒーラーは(現状では)医師ではない。それでも医療の専門家ではあるし学問でもある。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/12
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ある気功師・800長所として、体系が整えば誰でも治療できる。(学べば誰でも医者になれる)多くの人に同じように対処できるのだ。地球の裏側でも同じ医療が受けられる。条件として原因がハッキリ掴めた病気やケガ、それに対応する治療法が確立している事。短所として、個々特有の原因には対応できない。(マニュアル以外に対応できない)病気のプロではあるが、治療のプロではない。だから原因不明だと治療法不明となる。症状の対処療法しか出来ない。痛ければ「痛み止め」や抑制する方法だ。一つ一つの原因が判明しても、複合的な病気には治療法が共栄し難くい。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/11
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ある気功師・799「ヒーリング」のプロが「ヒーラー」とした。自称ヒーラーはかなり多いだろう。だが実際には本物のヒーラーはほとんどいない。自分勝手の判断で勝手に名乗っているだけだ。ヒーラーを名乗る素人ばかり。ヒーラーの治療部分と通常の「治療」との違い。それをもう少し説明しよう。通常「治療」は「病気」を診る。特に西洋医学・東洋医学は「病気の原因」を診る。それに対応する治療法を当てはめる。つまり検査や原因判断に重点を置いている。「治療」自体はマニュアル通りで対応するのだ。西洋医学と東洋医学の違い。部分を見るか全体を見るかの違いはある。それでも原因から治療法を当てはめる。この方法は同じなのだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/10
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ある気功師・798プロフェッショナルとシロウトの違い。知識や経験や技術力の差ではない。社会的な看板や地位でもない。経済的自立で判断する事でもない。「自分の存在を重ねている」(命懸けである)「生き方と融け合っている」(生きる事と不可分である)「他の幸せに貢献している」(この世に存在する意味を内蔵している)一見・・・メンドウクサイ・・・。かなり・・・マトモ・・・。適っているなら自然体で歩いていける道。自分で自覚できる立場でもある。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/09
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ある気功師・797「ヒーラー」を「ヒーリングができる人」にしてしまう。すると、誰でも「ヒーラー」になってしまう場合がある。病気に対する姿勢がアイマイなまま。治る機会と時間が失われてしまう。苦しむ期間が続いてしまうのだ。「ヒーリングが出来ても、ヒーラーじゃない」「ヒーラー」は「治療者」としての自覚と実績。「ヒーリング」を「治療法」として応用するプロなのだ。運転ができても、プロのドライバーではない。車を動かす事が出来ても、プロじゃない。絵を描けても、画家じゃない。レベルの差と、見えないもう一つの差が歴然とある。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/08
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ある気功師・796相手が回復するために行なう。相手が調和するために行なう。相手が「元の氣」になるために行なう。そういう意思があって「ヒーリング」という。ここで混同されやすいのが「治療」だ。「ヒーリング」の結果として「治療効果」もある。だが「ヒーリング」は「治療」ではない。「病気を治す」という結果を求めない。「治った」という結果で判断しないのだ。だから「ヒーリング」が出来ても「治療者」ではない。ここはしっかり認識しておくべきところだ。「生兵法はケガのもと」「患者」としてくる人にも迷惑をかける。「ヒーリング」が出来ても「治療」としては「シロウト」なんだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/07
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ある気功師・795私自身はヒーラーだと思っていない。私はプロの治療者としてヒーラー論を書いている。最初に「ヒーリング」の訳だ。「癒し」とか訳されるが、実に曖昧だ。「癒し」には「癒し効果」と「癒し行為」がある。例えば森林には「癒し効果」がある。だが森林が「癒し行為」をしているわけじゃない。そして「癒し行為」があり「癒し効果」があってもそれだけで「ヒーリング」とはいわないのだ。例えば、恋人を撫でると「癒し効果」がある。撫でる行為は「癒し行為」ではある。だが恋人に「ヒーリング」をしているわけではない。だから「ヒーリング」の定義をする。「治療を意識した癒し行為」とする。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/06
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ある気功師・794何よりも「プロ」という世界に入った。「プロ」を名乗っても、看板を上げるのも自由。だがそれで「プロの世界」にいるわけじゃない。経験を積めば「プロの世界」に入れるわけじゃない。何十年も治療師として仕事をしても、「プロ」の治療師になれるわけではないのだ。特にこの「ヒーラー」という立場。とても特殊な世界の住人だと思う。通常の仕事のプロフェッショナルとは違うのだ。「見えない世界の住人」でもあるのだ。ここではヒーリングをするプロを「ヒーラー」として説明していこう。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/05
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ある気功師・793私の住んでいる近くの宿で数日間のセミナーだ。「ガイア・サマーセミナー・イン・群馬」テーマが「ヒーリング&ヨガ」で、ワシはヒーリング講師として参加する事になった。それで「ヒーラー論」を書いた。「ヒーラー」としての心構えを書いた。普段は不マジメでいいかげんな私。だが少しマトモな部分を書いてしまった。この時、氣功師になって10年。治療師として9年。振り返れば「氣」の質は基本的に変わらない。だが心構えなどは変わってきている。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/04
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ある気功師・792故師匠の新たな生駒での気功講座も第一期生だった。師匠が新たに発足したホリスティックヘルス講座も第一期生だった。私はそういった関係からか、何かと師匠に手伝いを頼まれた。講座のスタッフ側になる事が多々あった。私の治療家としての能力を認めてくれていた。ある時は超VIPの大企業会長の治療も経験した。VIPすぎて簡単に病院にいけない、という理由もあった。ボディガード付きでの治療は初めてだった。私の治療能力は認めていたが、私の経営能力の無さも認めていた。その為私を講師として講座に誘っていただいた。貧乏している私を師匠として手を差しのべてくれているわけだ。昨年もだが、今年も講師として誘っていただいた。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/03
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ある気功師・790残念ながら私は不肖の弟子だった。先に気功師の体質に変えてくれたもう一人の故師匠がいた。治療道を歩み始めていたからでもあった。努力と根性と一つの道を真っ直ぐ進む精神が軟弱だった・・・私は気まぐれだし興味があればすぐ手を出す。計画性が無いし経済感覚も微弱だ。先の事などわからないから面白い・・・などと強がりを言うほど強くもない。それでも師匠の道場を一応卒業してからも通った。興味ある関連ツアー、講座には参加した。アーユルヴェーダ医のクリシュナ先生の講座。和法医学の講座。天河神社やガイアシンフォニー関係にも参加した。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/02
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ある気功師・790生前の沖師から次の代表を指名された師匠。多くの兄弟子がいる中での抜擢。本物のヨガの真髄を任せられると託された。道場長として、舵取りには苦労したろうと想像する。冗談がらみに私は思う。私は直系での弟子だ。師匠が父親なら故沖師は祖父。そして、マハトマガンディーは曾祖父となる。一度師匠に言われた事がある。「治療もいいけど、指導もいいよ」指導者として歩いてみないか、という意味である。とても有り難かった言葉である。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
2024/04/01
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