2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全2件 (2件中 1-2件目)
1
讃岐うどんめぐりに持っていった本がどれも面白かったので(下記の2・5・7番)、今まで旅に持って行ってよかった本を思い出せるものだけまとめてみました。1.深夜特急1~5 沢木耕太郎 バックパッカー魂をくすぐられた本。20歳の時に出会い、中国留学にもつれていきました。とくに1冊目の香港・マカオ編がお気に入り。2.阿房列車 内田百間(正しくは門構えの中は”月”) 目的もないのに列車に乗って旅にでる。ユーモアとこだわりとプライドの高さが混じっておもしろい。国内の列車旅に最適。3.ヨーロッパ退屈日記 伊丹十三 1960年代のヨーロッパ、主にパリ、青年伊丹十三の見聞録。ユーモアと教養があって、すこしひねくれているエッセイ。鋭い美的感覚と物へのこだわりが素敵。4.男たちへ―フツウの男をフツウでない男にするための54章 塩野七生 カッコイイ女性が男性の外見や振る舞いについてバッサバッサ斬る。イタリア在住だけあっていい男に厳しい。5.若き数学者のアメリカ 藤原正彦 研究員として渡米した作者の体験記。作者の内面が細かく素直に描かれている。穏やかで優しいイメージで読み進めていたら、突如ストリークしてみた描写が印象深い。6.ボクの音楽武者修行 小沢征爾 作者が20代の頃のパリでの生活を描く。若い頃の写真が小沢健二に似ているからなのか、文体は彼の歌詞のようなポップさを感じる。7.海辺のカフカ 村上春樹 東京の少年が高松へ出発するところから始まる部分はリアルなのに、あとは次々不思議な世界が展開される。8.旅行者の朝食 米原万理 ロシア語通訳者だった作者のロシアの食エッセイ。私の中のロシアのイメージは全てこの人による。選ぶ条件は、文庫であること。(荷物にならないことが一番)暗すぎず、重すぎず、リアルすぎず、冒険心、好奇心を煽るもの。自分の傾向としては、海外滞在者のちょっと昔の気軽なエッセイが多いです。読書好きの相方と行くときにもっていきます。移動中の飛行機、列車の中や、外国のプールサイドなどで読みます。旅や外国に関係のない小説でも、旅先で読むのに丁度よいものがあれば教えていただきたいです。
2008年09月28日

9月10日~13日まで、香川と岡山を旅してきました。主な目的は香川のうどんを食べまくることです。仕事が終わり、荷物をかついで電車に乗り、上野で一杯ひっかけほろ酔いで東京駅へ。22:00発の寝台特急サンライズ瀬戸で高松へ。個室ツインは鍵のかかる部屋で、布団のほか、ゆかたも備え付けてあり、予想以上に快適で、熟睡できました。実はバックパッカー魂で、深夜バスで行こうか迷ったのだけど、翌日きついかなあと思い列車にして正解だった~。JRサンライズ瀬戸HPより9/11 午前7時半 高松駅到着まだレンタカー会社が開いてないので、広場でうろうろ。県庁所在地にしてはこぢんまりしているけれど、海も近いし公園も多いし住みやすそうな町だ。8時、車を借りて出発。事前に決めていたうどん屋さんがまだ開いていないので、途中の栗林公園散策。○AM9時40分 1軒目「池上」開店20分前に到着。10時開店。平日なのに20名ほどの列。ぶっかけ温にちくわ天をのせ、店の外で食べる。どっさり無造作に並べられた特大天ぷらに驚く。そして安い(総額250円くらい)この店が今回のうどん巡りの基準となるので、5段階評価で☆3に設定する。看板娘!?の留美おばあちゃんと写真をとってもらう。○AM11時 2軒目「山越」一番期待していた店。人気店のためここも20名程並ぶが回転が早いのでほとんど待たなかった。一番人気の「釜玉」に鶏天とジャガイモ天のトッピング(相方と半分づつ)「釜玉」とはあつあつの釜揚げうどんに生卵をからませ濃い目のだしをかけていただく。うまい!そして隠れ人気メニューのジャガイモ天が格別!一度肉じゃが風に煮込んだ芋を揚げているようだ。そして釜玉では、うどん本来の実力がよくわからないと、相方がもう一度並んでぶっかけうどんをオーダー。麺のツヤ、コシ、ノド越し、出汁の繊細さ、すべて完璧。が、まだ2軒目なので☆4。こんぴらさんへ。猛暑の中、すごく長い階段でへこたれる。この夏一番の運動量。頂上についたらとても爽快でいい雰囲気の神社だった。中腹で屏風展をやっていたので入ってみてみたら狩野派や丸山応挙など、有名人のものが多くあった。同じく中腹に資生堂パーラーが出しているカフェがあり休憩。四国のうどん屋は製麺所が営んでいるところが多いので閉店が早いので先をいそぐ。○PM2時 3軒目「山縣家」さっぱりしたおろししょうゆうどん。少しうどんに飽きてきたが、おろし放題の大根とすだちで冷たいうどんをおいしくいただけた。☆4○PM2時30分 4軒目「山下」ちょっと限界がきたので車で待って相方ひとり行ってもらおうとおもったが、味見したくなり二人でうどん小(280円)を一つ注文、まさに一杯のかけうどん。☆3○PM4時 5軒目「山田家」高級館のある外観、サービス精神旺盛な店員、いままでのうどんやとちょっと違う格式の高さ。お値段もやや高め。(といっても安い!)ぶっかけ卵黄付き(550円)を注文。上品な味わい☆4レンタカーを返し、レンタサイクルを借り(24時間で100円)ホテルへ。高松繁華街へ出発。軽く飲もうとおでん屋に入ったが、高級そうな雰囲気の店。おでんに値段が書いておらずドキドキしながら注文。湯葉や鴨葱など、上品でかなりハイレベルおでん。会計は、おでん1人3個とビール一杯で二人で6500円。なにせ、200円~300円のうどんになれていたので・・・うどん20杯分にびびる。○8時 6軒目「鶴丸」カレーうどんに定評のある店。もう、おなかいっぱいなので、相方が頼んだのをすこしもらう。ほかのメニューはおでん。セルフ式で1こ100円で安心。おでんは安くても味がしみてしっかりおいしい。☆3.5海外旅行で、その地の料理にすぐ飽きてしまう私だが、和食も例外でなく、そろそろ和風だしの食べ物に辟易してきた。正直、マヨネーズ的なものが恋しい。9月12日 今日はレンタサイクルで市街地のうどんや巡り。商店街を自転車で疾走する。高松は自転車人口が多く、自転車施策推進の先進地だそう。駅の地下のレンタサイクルは1000台くらいあり、放置自転車をリサイクルしている感じだ。観光客にとってはありがたい。○10時 7軒目「さか枝」もううどんにうんざりしていたのに、するすると入ってしまう。セルフ式で、ぬるいぶっかけうどんがおいしい。☆4○11時 8軒目「竹清」行列でかなり待った。回転が悪いらしい。私たちの前は女性ばかりの韓国人観光客。ガイドブックをもっているので、掲載されているのかもしれない。韓国のカルクッスもうどんに似たおいしい料理。きっと讃岐うどんも舌に合うのだと思う。今回、うどんやで外国人観光客を多く見かけた。日本に来て、香川うどん巡りとはなかなか渋い選択。☆3○11時半 9軒目「松下」一番マニアックな店構えで商売っ気がなさそう。地元客が多いようだ。☆3以上、初の四国上陸では9軒制覇!もしうどん以外の食べ物だったら短期間にこれだけ食べられないだろう。どこもガイドブックにのっている有名店だけあっておいしいので、あとは好みの問題みたい。セルフサービスの形式が特にお気に入り。天ぷらのクオリティが高いのでおなかいっぱいでも思わずつけてしまう。そしてなにしろ安い価格で提供されるところもいい。午後からは倉敷へ向かう。今年冬の旅で岡山では体調をこわし寝たきりの思い出しかなく、岡山市のホテルのサービスが悪かったので最悪の思い出だったので、今回はリベンジを兼ねている。宿は日航倉敷。美観地区に隣接し、ロケーションも部屋もホテルマンも良かった。翌日は大原美術館に行き、岡山市に移動して後楽園へ。夕方新幹線で岐路につく。とにかく毎日暑かったけれど、楽しい旅でした
2008年09月11日
全2件 (2件中 1-2件目)
1