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明日3日目の番組ですが、先ほど書きました通り、明日の茅原選手は2回走りです。3Rに6号艇、12Rに2号艇で登場します。なぜ明日の2走が大事になるかというと、まず1走目が6号艇だから。同率首位の徳増選手に引けを取るとすれば、この6号艇での成績。前付け有りの徳増選手に対して、まず前付けはしないであろう茅原選手ですから、まずは6号艇でのレースの成績で徳増選手に離されないようにしないといけません。(ちなみに徳増選手の6号艇は4日目になります)では、その6Rのメンバーを確認しておきましょう。1号艇 古結 宏 A12号艇 石橋 道友 A13号艇 山田 康二 A14号艇 松村 敏 A15号艇 佐藤 博亮 A16号艇 茅原 悠紀 A13Rという早いレースなだけに、今節苦戦している選手が大半です。ということで、茅原選手としては6コースからのレースだとしてもチャンスはあります。古結は6着2回、石橋選手は5,6着、松村選手は5着2回、佐藤選手は2日目にF。という具合ですからチャンスありそう。ただ、3号艇山田選手は着をまとめているので、山田選手にとってもチャンスレースとなります。できれば山田選手に展開作ってもらうと面白いんですよね。2号艇石橋選手のスタートがここまで遅めなだけに3コースからまくってくれることに期待。古結選手もスタート早くは無いので全まくり一歩手前を希望。1号艇と張り合ってもらってインがガラ空きになったところを茅原選手が攻めれると抜群の展開になりそうです。山田選手の3コースは自在です。まくりも差しも同じ頻度で攻めています。なのでまくりに期待したい。でもまくり差し展開だと差しもするので、2号艇だけが凹むとダメかもしれませんね。まあ、そういう展開が向かなくても、逆に1号艇が先マイしてくれた方が茅原選手にとってはチャンスかもしれません。今の足なら最内差しで遅れながらも、強力な出足~伸び足で一気にバックで突き刺さる可能性もありそう。また、道中の逆転もあり得ますからね。そう考えると下手に山田選手に展開向てトップに立たれないほうがいいかもしれませんね。あとは、5号艇の佐藤選手がF切ってるので外に出て茅原選手が5コースに入るなんてことも少しは考えておいてもいいかもしれません。児島のホームページの予想では進入が1236/45になっていますね。内に入ることはしないと思うのですが、ピット離れで出ていく可能性はあるかもしれません。でもそうなると123/645だと思います。次に2走目の12Rですね。1号艇 菊地 孝平 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 徳増 秀樹 A14号艇 萩原 秀人 A15号艇 岡村 仁 A16号艇 谷津 幸宏 A1このレースがターニングポイントだと思っています。理由はわかりますよね。茅原選手と徳増選手の直接対決なんですよ。余談になりますが、なんでしたら4日目も同じレースでもいいですね。5号艇茅原選手、6号艇徳増選手。これなら徳増選手の前付けに抵抗できます。話を戻しましょう。このレースで徳増選手より前でゴールすればそれだけで最低でも2点の差が付きます。この2点の差が予選トップ通過に大きな影響を及ぼすのではないかと思うので、このレースが非常にだ字であると思います。また、茅原選手としては徳増選手の前でゴールするだけでなく、1着も狙いたいレースです。現在1着の本数は徳増選手が3本、茅原選手が2本と1本負けています。このままだと同率1位の場合は徳増選手がトップになってしまいますので、まずは3勝目をあげておきたいところ。そしてそれが狙える最有力レースが2号艇で出場するこのレースということになります。では、現実的にこのレースで勝つことは出来るのかですよね。1号艇が菊地選手なので正直辛いところもあります。まずスタートで出し抜くことは不可能。となると差し勝負になります。足的には茅原選手の方が断然有利。舳先さえ掛かってしまえば全然勝てます。舳先が掛かるかどうかだけですね。そして菊地選手が少しでいいのでターンを膨らみ気味にしてくれれば確実に差さると思います。しかし、菊地選手ばかり気にしていると、右隣から徳増選手がやってきます。1号艇までまくっていく分には仕方ないですが、まくり差しだけは絶対に決めさせたくありません。まして茅原選手に付けて回らせるようなことは絶対に避けなければなりません。勝ちを狙って菊地選手に集中するべきか、徳増選手の攻めに集中すべきか悩ましいところ。しかし、予選トップを狙うなら、徳増選手を経過する方が優先でしょうか、とにかく徳増選手の前でゴールしなければなりませんからね。徳増選手をしっかり抑えてからの菊地選手の懐に差し込むという流れで1着がとれると抜群の結果だと思います。それにしても 123ボックスのオッズが低くなりそうなレースですね。1-2-3とか何倍になるのか気になりますね。でも1-2-3が売れまくってくれると2頭が買いやすくなるからいいかもしれませんね。では、明日の希望的着順予想ですが、1着1着の2連勝です!ターニングポイントは12Rだと言ったものの、本当は3Rで1着獲ってくれるとすごく気持ちが楽になっていいと思うんですよね。そして、チャンスはまあまああるとも思っていますから、3Rでも1着獲って勢いづけて12Rも確実に1着獲って欲しいと思います。あと勝手な目標が明日も「目指せ!準パーフェクト優勝!」というのも明日の連勝を願う理由ですね。明日はライバルが意気消沈するような結果を出して欲しいですね。今節の茅原選手なら、それも出来るはず!また明日も期待して応援しましょう!↑児島での6号艇1着は昨年の天領杯でありました(この時は進入5コース)2マークで差して「抜き」での勝利
2019.05.31
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予選の前半が終わりましたので、得点率ランキングの確認を始めたいと思います。茅原選手のここまで3走の結果は、1着、2着、1着。内1回はドリーム戦で得点+2点。ということで、得点30点、得点率10.00となっています。この得点率なら当然シリーズリーダーかと思いきや、順位は同率トップタイとなっています。誰が得点率10.00かと言えば、徳増秀樹選手ですね。ここまで3連勝と絶好調です。早くも、茅原選手と徳増選手の一騎打ちの様相を呈してきました。ということで、茅原選手vs徳増選手に注目して少し明日以降のことを考えてみたいと思います。予選は明日から後半戦に入り、恐らくそれぞれ3走を残している状況。問題は残っている枠番です。茅原選手 2号艇、5号艇、6号艇徳増選手 3号艇、5号艇、6号艇良く似たような枠番が残っています。しかも、どちらが有利なのかは判断しにくいですね。茅原選手は2号艇が残っているので、かなりの確率で1着がもう1本は獲れそう。これだけなら茅原選手が有利なんですが、徳増選手には前付けがありますからね。6号艇の成績では徳増選手が有利になる可能性があります。ということで、まだまだ二人の一騎打ちは続きそうな感じです。ただ、明日3日目に2人にとって大きなターニングポイントとなるレースがあります。茅原選手的には明日は2回走りで、2走とも大事なレースになりそうでもあります。そちらについては、明日の番組で書きたいと思います。↑茅原選手vs徳増選手 初日から競い合っていた2人の一騎打ちです!
2019.05.31
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【目標】「目指せ!準パーフェクトで優勝!」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .112コース 2号艇 池田 浩二 A1 .093コース 3号艇 辻 栄蔵 A1 .104コース 4号艇 魚谷 智之 A1 .155コース 5号艇 坪井 康晴 A1 .216コース 6号艇 山口 達也 A1 .27【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 池田 浩二 A13着 3号艇 辻 栄蔵 A14着 4号艇 魚谷 智之 A15着 6号艇 山口 達也 A16着 5号艇 坪井 康晴 A1【レース内容】注目のドリーム戦でしたが、茅原選手が無事逃げを決めてくれました。スタートは展示の時より少し遅らせて.11にまとめましたが、特に遅れることも無く抜群のスタートが決まります。また魚谷選手の4角、チルト0.5にしてきた山口選手などダッシュ勢の攻めが気になりましたが、ダッシュ勢のスタートが遅れたので、何の心配もない展開となりました。1マークに関しては、少し遅めにハンドル入れたので少しターンマークを外し気味にはなりましたがなんとか攻め込まれることも無く、しっかり逃げを決めることが出来ました。そのまま1着でゴールしましたが、終わってみれば、レースタイム1’46”5とぶっちぎりの節間1番時計と強さが光るレースとなりました。【感想】(見所)1周1マークのターン。無理な姿勢でもグリップして、且つ前に出ていく力強さが光りましたね。(内容)全く問題無いレースでしたね。1マークが少しヒヤッとしたかもしれませんが想定内だと思います。足に自信があるんでしょうね。落ち着いてしっかり牽制のために間合いを取ってからターンしただけですね。足に不安があると早めにターンしたくなるところですが、別にターンで並ばれても抜け出す自身があればこその間合い。横綱ターンだったと思います。(結果)今節2勝目、おめでとうございます!予定通り、期待通り、当然の1着でした。これで準パーフェクト狙いも継続ですよ!(気配)良いですね。この一言に尽きます。茅原選手も「全部が気に入っている」と言っています。このレースの中で特に目を引いたのは、1周1マークの回り足からの出足。少しターンマークを外したところから強引(に見えるだけ)にねじ込むようなターンをしても、ボートはグリップし、返り、そして出ていく。思うがままに操れる足をしています。この気配なら、レースにだけ集中できそうです。また優出しても足負けすることはないでしょうね。明日からの活躍が益々期待できる気配です。
2019.05.31
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児島の公式YouTubeサイトに、明日2日目のドリーム戦メンバーのインタビューがアップされていました。リンクを張っても良かったのですが、たまには共有で直接貼り付けてみるのもいいかもと思いやってみました。こちらがインタビュー↓※ボートレース児島さんの動画です。エンジンしっかりしていて、全部の足が良いと言っていますね。心強いですね。ちなみに明日のドリーム戦のメンバーのコメントを見ると、魚谷選手と坪井選手が及第点レベルといった感じで、残りの選手はイマイチといったところ。明日も茅原選手の独壇場になりそうですね。楽しみです。ところで、茅原選手のインタビュー中に後ろを歩いている人たちは、今日のイベントのボートレースアンバサダー植木さんとのピット見学の人たちですね。抽選で10名が参加可能だったのですが、120名ほど並んでいました。私も並びましたが見事に合ズレました。3連単10点買いで外したのと同じ確率…。舟券勝てないわけですね。なので、列の先頭を歩いているのが植木さんですよ。
2019.05.30
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初日を1着2着という成績で順調に終えた茅原選手。茅原選手も順調ですが、ライバルも順調そうなので、ちょっとここで初日を振り返ります。まずエースモーター66号機を引いた原田幸哉選手はドリーム戦まくり差して5号艇で1着。かなり強力なライバルになるかも。次にやっぱり徳増選手。1号艇を含んではいますが初日4号艇でも勝って連勝スタート。あとは、1回走りなので地味ですが山口剛選手も4号艇で1着と好発進。もう一人、魚谷選手が6号艇3着2号艇1着ということでこちらは影の絶好調な滑り出しをしている選手ですね。あと勝ってはいなくてもしっかり成績をまとめたというところでは、菊地選手がドリーム4号艇で2着としっかり結果を出していますし、ドリーム1号艇で逃げれなかった峰選手ですが3着と最低限の説く手は確保していますね。萩原選手も2着2着とまとめていますが、一つは茅原選手の作った展開に恵まれた5号艇2着と1号艇で差された2着なので、今のところはノーマークでいいかもしれません。一方思った以上に苦戦しているのが、山口達也選手。エースモーター28号機を携えてどれだけ暴れるのかと思いましたが、初日は4号艇で2着はとったものの、1号艇で4着と大ダメージを受けています。といっても自身もスタート凹みさらに壁が無い展開だったので、調子が悪いわけではなさそうですけどね。ということで、まだまだ全く気が抜けない状況の茅原選手ですが、2日目は事前にわかっていた通り、ドリーム戦に出場するので、1回走りとなります。12R「ガァ~コドリーム」に1号艇で登場します。メンバーは出場予定の白井選手が欠場のため事前の情報とは異なっています。明日のメンバーは次の通り。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 池田 浩二 A13号艇 辻 栄蔵 A14号艇 魚谷 智之 A15号艇 坪井 康晴 A16号艇 山口 達也 A11号艇ですし、今日の走りを見れば逃げること必至。特に語ることもないでしょう。強いて言うなら、3号艇の辻選手の調子が悪そう(今日の走りを見ても弱弱しい足でした)なだけに、好調魚谷選手に攻め場が出来るかもしれないことぐらいでしょうか。と言っても辻選手もですし、2号艇の池田選手もスタートは初日も決まっていましたので、壁にはなってくれると思うので、問題無しでしょう。あとは、6号艇に山口選手がいるので前付けが気にならなくもないのですが、このメンバーだと誰も入れてくれないと思うので前付けもないでしょうね。あったとしてもインが深くなるような前付けはないとおもいますけど…、初日1号艇で逃げれてないのでどう考えているか次第でしょうか。でも前節F切ってますから、深くなるとスタートも行き難くなるので、無理な前付けはしないでしょう。こういう感じですから、茅原選手としては、スタートに集中、1マーク先マイに集中さえ出来ていれば問題無く逃げれるので、ここは固いレースになります。明日の希望的着順予想は書くまでもありませんね。もちろん1着です。そして勝手な目標は、「目指せ!準パーフェクトで優勝!」です。今日2着獲ったのでパーフェクトでの優勝は無くなりました。それならオール2連対と言いたいところですが、その前に準パーフェクトの可能性が残っていたんですよね。明日は勝ちますから、明後日の目標も「目指せ!準パーフェクトで優勝!」になりますよ。今日は、他の選手のことにも触れてみましたが、茅原選手に言わせれば、「そんなの関係ないっす!」ですよね。今日の勝利者インタビューの中でもそう言い放つ場面がありました。他の選手云々より自分がしっかり走るだけってことです。今節の自信みなぎる茅原選手に期待が高まり続けるばかりです!↑自信を感じる仁王立ち!(をしているわけではなく、たまたまこのポーズをしているところを撮っただけです)
2019.05.30
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【目標】「目指せ完全V」【スタート情報】1コース 1号艇 徳増 秀樹 A1 ,062コース 2号艇 浅見 昌克 A1 .083コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .074コース 4号艇 安河内 将 A1 .075コース 5号艇 村松 修二 A1 .056コース 6号艇 和田 兼輔 A1 .06【レース結果】1着 1号艇 徳増 秀樹 A12着 3号艇 茅原 悠紀 A13着 4号艇 安河内 将 A14着 6号艇 和田 兼輔 A15着 2号艇 浅見 昌克 A16着 5号艇 村松 修二 A1【レース内容】全艇0台スタートと誰も譲らない展開で始まったこのレース。1マークはセオリー通りのまくり差し。しかし残念ながら1号艇には届かず。バックで4号艇が内側で並走となりますが、茅原選手が半艇身程リードはしていました。そのおかげで、続く2マークは余裕をもって差し返すことができ、これで2番手になります。その後は逃げた1号艇徳増選手を追いかけることになりましたが、艇間を詰めて追い上げをはかります。しかしあと1周というところで、5号艇村松選手が落水して救助艇が入り競走は終了。惜しくも2着でゴールすることになりました。【感想】(見所)2周2マークのターン。最後まで価値を狙う気迫あふれる追い上げを見せてくれました。(内容)何の展開もないままに、1号艇徳増選手と3号艇茅原選手が良いターンを1周1マークでしたので、1号艇が逃げてしまったのは仕方ないところ。しかしその後も冷静に2着競りを制して、そこから1号艇を追い上げることも出来ていました。3周まともにレース出来ていたら、徳増選手を捕えることも出来ていたかもしれないだけに、惜しいレースだったと思います。でも、茅原選手はボートにしっかり乗れてますね。フィジカル、メンタルとも乗れています。(結果)惜しくも2着ったので、今日の目標完全優勝を目指すことが出来なくなってしまいました。とはいえ、今日はセンターから2走でオール2連対、内1走は1着と上々の初日の結果だったと思います。(気配)このレースの展示タイムは1番時計。やはり伸び足は良好ですね。さらにこのレースでは回り足の良さも披露してくれました。1周1マークのまくり差し、グリップ感満載の鋭い艇の返りが見られました。展開無かったので1号艇に届かなかったものの、足の良さを認識できるいいターンだったと思います。また1周2マークの差し返しもスムーズで、当然のことのように4号艇を振り切ることができました。この足なら優勝は十分狙えると、初日から早々に確信してしまいました。↑1周1マークのまくり差し↑1周2マークの差し返し↑2周目に入るホームストレッチ↑2周2マーク 逆転を狙って追い上げる茅原選手↑惜しくも救助艇の登場で逆転ならず(落水した村松選手はボートに戻っていますね)
2019.05.30
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【目標】「目指せ完全V」【スタート情報】1コース 1号艇 松尾 昂明 A1 .172コース 2号艇 船岡 洋一郎 A1 .123コース 3号艇 上野 真之介 A1 .144コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .045コース 5号艇 萩原 秀人 A1 .066コース 6号艇 松下 一也 A1 .07【レース結果】1着 4号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 萩原 秀人 A13着 1号艇 松尾 昂明 A14着 3号艇 上野 真之介 A15着 6号艇 松下 一也 A16着 2号艇 船岡 洋一郎 A1【レース内容】あっという間で勝負が決まりました。4角からのトップスタートで、まくり一撃。1マークを先マイして勝負あり。完勝でした。その後も危ないところも無く見事に1着でゴールしました。【感想】(見所)スタートですね。これまで抑えていたスタート力を開放しました。(内容)勝利者インタビューで茅原選手は、「いつもと違う気持ち」で今回走っていると言っていました。まさにそれを体現したレースでしたね。強気のスタート、強気のまくり。今節に懸ける気持ちがヒシヒシと伝わってくるレースでした。今節は「全部準優だと思って走っています」ともインタビューで言っていたことを付け加えておきます。(結果)今節初勝利おめでとうございます。初日1走目からの1着。上々の滑り出しとなりましたね。これで、完全優勝狙いも継続できます。後半レースも頑張ってもらいましょう!(気配)前評判通りの伸び型だと思います。そして、回り足、出足にも問題は無さそうです。スタートにしっかり届いて、更にスリットから出て行ってます。スタートでは一度放った(アジャスト)したと言っていましたが、それでもスリットから出ていくということは、行き足~伸びは自信が持てる足なんだと思います。茅原選手も「何もすることない」と言っていたので、いい足、いい気配をしていると思って良さそうです。ちなみに展示タイムも2番時計でした。展示順位が1.7は伊達じゃないですね。↑スタートで既に出てますね↑1周1マークも悠々の先マイ↑終始トップで周回↑1着でゴール!↑勝利者インタビューも笑顔でした、と言いたいところですが、お客さんの声援に笑った瞬間で、インタビュー中は常に引き締まった表情でした。
2019.05.30
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G1児島キングカップが開幕しました。レース開始を前に、恒例の選手紹介がありましたので参加してきました。今回茅原選手は選手代表として挨拶をしてましたよ。G1の中に入るとまだまだ若手なんだなと感じてしまいました(といっても岡山支部の中ではですけどね)もちろんいつもの選手紹介にも登場。今日の茅原選手はちょっとピリピリした感じがあったような気がします。もちろんいい意味でですよ。集中している証拠ですよね。挨拶をしましたが、対応はいつも通りの優しい対応でだったことを付け加えておきます。「気合入ってますか?」との問いに、「はい!」と答えてくれましたから、今節はいつも以上にやってくれると期待して応援しないといけませんね。↑キングカップオリジナルTシャツを着ています
2019.05.30
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今日の前検後のコメントについて触れておきたいと思います。茅原選手のコメントは、「児島の前検にしては回転が上がっている。少しマイ過ぎだがいい。」という好感触なものでした。児島では前検日に回転が上がらない傾向があるとよく聞きますが、既に回転が上がっているということで、初日からの活躍も期待できそうです。ちなみに、前検結果で書き忘れていましたが、茅原選手の引いたモーター20号機のペラは特殊な形状をしているようです。まあ古式パンフレット情報なんですけど、3月に金田大輔選手が叩いてからみたいですが、そのままの形を維持しているのかどうか気になって調べてみました。金田選手以降に20号機を使用した選手は次の通り。川北浩貴選手 2日目と4日目に「ノーハンマー」とコメント伸び型熊谷直樹選手初日に「ペラ叩き変えた」とコメント全部の足がいい玄馬徹選手前検は「ノーハンマーで行く」とコメント2日目にペラを叩いた様子。4日目に「ペラを戻す」とコメント4日目に「ペラは片面叩いて良くなっている」とコメント5日目に「チルトゼロが失敗。元に戻す」とコメントペラも叩いていたかは不明。小芦るり子選手3日目に「後半前に大幅にペラを叩いた」全体的にバランス取れて中堅上位ということで、どうやら金田選手のペラの形は残っていなさそうです。ベースが残っている可能性もありますが、多分それもないでしょうね。玄馬選手と小芦選手がかなりいじくりまわしているみたいです。まあそれでも、各選手何らかペラを叩いて結果満足はする足になっているようなので、ペラの形状が特殊かどうかよりも、モーター地力が勝っている(強い)ということだと思います。なので、茅原選手も自分のスタイルにあった形に変えてもいいかもしれませんね。とりあえず、明日は叩かなくてもレース出来そうですから、様子を見ながらになりそうです。あと余談ですが、他の選手のコメントも悪くありません。前検の時点では悪いというコメントをする選手がいつもは多いと思うんですけど、今節は一様にまずまずといったコメントが多いですね。また、回転がかがっていないというコメントも少なかったですね。そんなにみんながみんな良くて機力が変わらないということはないので、前検のコメントを鵜呑みにはできないかもしれません。茅原選手のコメントは地元だけに信じていいと思います。
2019.05.29
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いいモーター引けているので、明日の開幕が楽しみですね。そしてどんな走り、気配を見せてくれるのかも楽しみです。明日は何レースで登場するかと思っていましたが、思ったより早く登城します。4Rに4号艇と、9Rに3号艇での登場です。茅原選手のドリーム戦は2日目なので、明日の初日は2回走りですよね。いきなり2回走りですから、大幅な調整をしなくていい状態だと助かります。あまりバタバタした感じにならずに、レースに集中できる状態であって欲しいところです。それは、明日の各レースのメンバーを確認します。<4R>1号艇 松尾 昂明 A12号艇 船岡 洋一郎 A13号艇 上野 真之介 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 萩原 秀人 A16号艇 松下 一也 A1いきなり気になる存在の上野選手と一緒のレースです。モーター2連対率は上野選手の70号機の方が上です。上野選手が攻めて茅原選手が展開突くも良しです。また、4角戦になると思うので、茅原選手自身が攻めるのも良しです。伸び型ではあると思うので、角からの攻撃にも期待が出来そうです。(その時は萩原選手が気になりますね。)ただ、1号艇松尾選手の24号機も回り足が良いということなので、先マイされると逃げてしまう可能性があります。このレースでは上野選手との足比べにも注目ですね。<9R>1号艇 徳増 秀樹 A12号艇 浅見 昌克 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 安河内 将 A15号艇 村松 修二 A16号艇 和田 兼輔 A1このメンバーの中では茅原選手の20号機が2連対率がトップですね。とはいえ、1号艇が徳増選手ですから逃げられてしまう可能性も当然あります。まずは、スタート早めの4号艇安河内選手を止めて、1号艇を目指して攻めたいところ。2号艇浅見選手のモーター46号機は気配が悪そうなので、スリットから凹むことも含め、茅原選手のまくり差しが決まるイメージがバッチリ出来ます。明日の希望的着順予想は、1着1着にします。今節は希望増し増しで予想です。明日の勝手な目標は「目指せ完全V」です。まだ今なら完全Vの可能性はありますからね。ちなみに、いつもの調子なら、希望的着順予想は2着2着、目標は「目指せオール2連対」と書いていたかもしれません。しかし、今節は茅原選手を信じて、望みも高く、期待も高くです。しかも前検日なので、何の結果も出てないので、自由に期待できますからね。さあ、茅原選手には、この無謀な希望に応えてもらいましょう!優勝だけを目指して頑張れ!茅原選手!
2019.05.29
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大注目のG1児島キングカップの前検結果が出ました。とにかくいいモーターを引いて欲しいところですが、どんなモーターを引いたかも含め確認したいと思います。モーター 20号機2連対率 45.9% 7番目ボート 27号艇2連対率 38.4% 19番目前検タイム6.64 2番目ということで、いい方のモーターを引きましたね!2連対率上位とはいきませんでしたが、注目モーターの一つです。20号機の特徴としては、昨日書いた通り、展示タイム順位がダントツの1.7。前検タイムでもその威力を発揮してくれていますね。2番目時計を叩き出してくれています。展示タイムが出る時の茅原選手は調子がいいと茅原選手自身が言っていたので、期待できる材料の一つと考えておきましょう。それでは、20号機の素性をいつも通り確認していきたいと思います。まず、成績は、10節使用して、優出3回、優勝0回となっています。優勝こそないですが、優出3回はまずまずです。(5回が2機、4回が2機います)使用した選手の級別は次の通り。A1級 2回A2級 2回B1級 6回B2級 0回B1級選手が多めでこの2連対率なら、実力はもっとある可能性があるかもしれませんね。3月~4月でA2選手、A1選手、A1選手と3節連続で乗っていますが、いずれも優出と調子が上がってきています。ちなみにその時の予選の結果は、3位、3位、2位と上々です。整備歴については、前節1回だけ電気一式を交換していますが基本部品交換までする必要のないモーターなんだと思います。さて、展示タイムがいい20号機ですが、それならレースタイムはどうなのかと調べたら、児島の全モーター中4番タイムでした。速さはありそうですね。このモーターに茅原選手が乗れば1番時計を出してくれる可能性も十分ありそうです。ここまでのところ、悪いデータもなく、いい感じがします。当然明日からの活躍も期待して良さそうです。しかし、浮かれすぎてもいけない?ということで、ちょっとだけ注意すべきことを確認しておきたいと思います。まずは、児島のモーターは温水パイプがこのキングカップから外れます(もうとっくに外れていたのかと思っていました。)ということで、モーター気配が変わる可能性があります。どうなるかはわかりませんが、相場通りにいかないこともあると覚えておきたいですね。次は、他の選手の結果です。注目されたモーター28号機は…、山口達也選手(このあとの山口選手と書くのは全て山口達也選手のことです。)が引きました。地元岡山支部で唯一の勝率8点台男が、エースモーターを引いてしまったんですよね。これは要注意です。気になって28号機の使用歴を見ると、10節中9節がA級選手。5節がA1級選手。レディースオールスターでは小野生奈選手が使用、その後徳増秀樹選手が優勝して、鷲羽杯では入海選手が使用していました。そう考えると28号機の2連対率はちょっと盛られている気がしますね。それほど大したことない機力であって欲しいですね。さらに山口選手を後押しすることが…。今節出場予定だった白井英治選手が欠場になりました。白井選手は2日目のドリーム戦に出る予定だったのでどうなるのかと思ったら、山口選手が繰り上がって出場することになっています。しかも6号艇なのでとってもお得なドリーム戦となります。まだまだ山口選手に流れが来てるんでしょうかね。前節のびわこでF切っているので慎重になってくれることを希望します。もう一つのエース級モーターである66号機は、原田幸哉選手が引いています。こちらも手ごわい相手がいいモーターを引いてしまったという感じですね。もう1機気になるモーターがあって、70号機です。こちらを上野真之介選手が引いています。このモーターはGWに山口選手が乗って優勝したモーターです。このモーターが児島最速モーターなんですよね。1’45”6というレースタイムで、唯一の45秒台です。この最速モーターに調子上昇中の上野選手が乗るとなると、気になる存在であります。他のライバルもいいモーター引いているんですよ。このほかにも菊地孝平選手が61号機、魚谷智之選手が42号機、峰選手が53号機、などなど注目モーターを銘柄級選手が引きまくっています。と、こんな感じで、無条件に茅原選手の優勝を確信することは出来ない状況ではあります。しかし、十分優勝を狙うことは出来ると思います。優勝できる条件がまた一つ整ったといっても過言ではないでしょう。あとは明日、20号機が期待通りの気配を見せてくれると更に期待が膨らみますね。明日からの茅原選手が、目標に向かって邁進してくれると信じて応援していきたいと思います!
2019.05.29
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SGオールスターが終わったばかりですが、早くも明日は次節キングカップの前検日です。私的にはオールスターの疲れがまだとれてないのですが、茅原選手はどうでしょうか。短い休みなだけに体力的にはきついかもしれませんが、オールスターで高まったメンタルを維持しやすくいいのかなと思ったりします。ということで、いつものように公式のレース展望から確認したいと思います。今回は特設サイトのレース展望と、公式パンフレットの展望記事が一緒でしたので、特別サイトの展望と、もう一つマンスリーBOATRACE5月号の2つを確認します。まずは特設サイトから。『地元勢の優勝で、がんばる倉敷にエールを。エース・茅原を筆頭に平尾、吉田ら岡山勢が全力で挑む!6月の児島はパワーの勝負 今回の67周年が開催される期間は、潮位差の大きな中潮から大潮になる時期で、午後から干潮を迎えます。走りやすい水面状況の中でのレースになります。パワー勝負になるでしょう。近況好調な選手がパワー面でもリードして行くに違いありません。 白井、峰は今年も機力不安なし 今年に入ってパワー出しでリードしているのは、3月の戸田クラシックで優出、続く大村周年で優勝と勢いに乗る白井英治(山口)と、1月芦屋周年優勝の峰竜太(佐賀)です。大村周年では2人の対決がありましたが、白井は出足に特化して仕上げていたのに対して、峰は行き足から伸びを重視して仕上げていました。結果は白井の優勝です。 地元勢は平尾&山口 達 が好調 パワー面なら地元の平尾崇典(岡山)と山口達也(岡山)も負けていません。平尾は各地で展示1番時計を連発しており、捲り勝ちが増えています。コースに関係なく1着を獲れるのが好調の証です。山口は1月児島、三国、鳴門で16連勝を達成しました。児島、三国の連続優勝は、破格の展示1番時計をマークしていました。平尾と共通するモーター調整かもしれません。池田、菊地ら銘柄級も充実 近況の充実度では、常滑周年連覇の池田浩二(愛知)の巧腕、浜名湖の東海地区選で優勝した菊地孝平(静岡)のスタート力、安定したハンドルワークで高勝率をマークする辻栄蔵(広島)の名前を挙げておきたいと思います。 スタート力なら徳増秀樹(静岡)も評価できます。4月の当地戦で優勝しており、今回は不安なしです。峰門下の山田康二(佐賀)も近況は8点勝率ペースです。エース茅原の復活Vに期待 茅原悠紀(岡山)は一般戦での優勝があるものの、SG・GⅠで惜敗が目立ちます。走ってる回数の違う地元水面で、復活のきっかけをつかんで欲しいものです。山本寛久(岡山)、川崎智幸(岡山)、吉田拡郎(岡山)も走り慣れた強みを生かします。』↓↓↓リンク↓↓↓続いて、マンスリーBOATRACE5月号『最強伝説へ峰が新時代切り拓く! 2つのドリーム戦に並ぶ顔はいずれも有力なV候補だが、やはり注目度では峰竜太(佐賀)だ。待望のグランプリ制覇に4年連続の最高勝率といよいよ“1強時代”へ突入。今年も年頭から芦屋周年を圧倒的強さで制した。 昨年はこの峰と1年を通してしのぎを削った白井英治(山口)と菊地孝平(静岡)の両者も既にGⅠ優勝と今年はさらに快調だ。勢いでは、今年2度あった常滑周年を連覇した池田浩二(愛知)が大復活の予感を漂わす。 同じく記念で復活を目指す原田幸哉(長崎)、辻栄蔵(広島)や、大舞台に強い今垣光太郎(福井)、魚谷智之(兵庫)、坪井康晴(静岡)らもそろそろ本領発揮へ。平尾、茅原が地元周年Vに意欲! 地元勢も好調揃い。まずは水面実績も断然の平尾崇典(岡山)。昨年暮れにSG制覇を果たし、今春の戸田クラシックでも活躍した。昨年浜名湖周年を制した茅原悠紀(岡山)も、今年は津周年で準優勝とリズムは上々。ともに未冠の地元周年制覇へ意欲を燃やす。 好調平尾を抑えて正月戦を制した山口達也(岡山)が、瞬く間に今年V4とこちらも絶好調だ。前回66周年で優出した川崎智幸(岡山)と山本寛久(岡山)に、地元3強のひとり、吉田拡郎(岡山)も奮起に期待だ。』↓↓↓リンク↓↓↓当然のことながら、どちらも茅原選手の名前はバッチリあります。しかし!名前が出てくるのが遅いですね。タイトルでは最初に出てくるのに、茅原選手のことはどちらも一番最後です。しかも基本的に平尾選手が先。ん~、悔しいですがこれが今のボートレースや岡山支部の中での茅原選手の立ち位置なんでしょうね。でも地元のエースであることに変わりないと、私は信じていますよ。特設サイトの展望記事では「復活」なんて辛辣な言葉も使っていますが、別に今がわっるい状態だとも思っていませんけどね。ただ成績的には物足りない状況が続いているのは認めるところ。オールスターで優出もしましたし、キングカップで優勝でもすれば一気に世間の見る目も変わるでしょうから、児島で大暴れしないといけないですね。要するに優勝しなくてはです。なんと言っても、今年の茅原選手が照準を合わせている2レース。SGダービーと、そしてこのキングカップ。ついに1つ目のキングカップがやってきたわけですからね。もう狙うは優勝しかないわけです。茅原選手もそれ以外考えていないはずです。優勝するためには、ドリーム戦も上手く活用したいところです。もちろん茅原選手もドリーム戦メンバーに選ばれています。2日目の「ガァ~コドリーム」に1号艇で出場します。地元のドリーム戦に1号艇で乗れるんですから、やっぱり地元のエースですよね。そのわりに展望記事の扱いが弱いのが納得でしませんねぇ、ブツブツ…と愚痴っぽいことをついつい言ってしまいます。まあそれはさておき、「ガァ~コドリーム」のメンバーを確認しておきましょう。1号艇 茅原 悠紀2号艇 池田 浩二3号艇 辻 栄蔵4号艇 白井 英治5号艇 魚谷 智之6号艇 坪井 康晴ドリーム戦を上手く利用してなんて書いたのですが、1号艇なので勝つしかないですよね。勝って誰にも獲れない+2点を獲得することしか上手い利用の方法はありません。2日目ですから、初日でスタート勘は合わせれるでしょうし、バッチリ逃げてくれることでしょう。さらに優勝するために必要なのは、モーターですね。これが一番。オールスターでいいモーター引きましたが、2節連続でいいモーター引いても全然OKです。児島のモーターは1月に下ろしているので、そろそろ4ヶ月が経ちました。そういう意味では2連対率の信頼度もあると思います。ただ、温水パイプを外してのレース数はすくないので、2連対率だけで語れない部分もあるので注意が必要ですね。2連対率上位のモーター28号機 53.6% 優勝戦で1号艇66号機を2コースから差して優勝66号機 53.4% 優勝0でも、レース足が良く安定している54号機 52.2% 注目モーターではないが、前節樋口由香里選手が乗って優出70号機 51.7% GW戦で山口達也選手が優勝したモーター41号機 50.5% パンフレットでは注目モーター2番手。前節で中野次郎選手が優出その他の注目モーター42号機 44.5% 初下ろしで優勝、「調整のゾーン」が広いらしい12号機 35.7% レディースオールスターで寺田千恵選手が優勝したモーター20号機 45.9% 展示タイム順位が1.7とダントツ52号機 44.7% 3月大峯豊選手が優勝その他、61号機、18号機、53号機、24号機なども公式パンフレットでは挙げられていました。このなかのどれかを茅原選手が引いてくれるといいですね。できれば28号機が良いですね。前節優出、前々節優勝しています。ただ、いいモーター引けなくても茅原選手はやってくれると思っています。次節はどうであれやってくれるでしょうが、優勝を確実なものにするためにはいいモーターを引けるに越したことはないです。気持ちでモーター抽選がどうなるものではないでしょうが、秘めたる思いでいいモーターを引き当ててもらいたいですね。とにかく、私としては次節のキングカップでの茅原選手に並々ならぬ期待をしています。茅原選手も持てる力を全開で出してきてくれると思うので、私も明日からのキングカップについては、ポジティブと期待を全開で書いていこうと思います。
2019.05.28
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オールスター終わっちゃいましたね。今節はとても楽しめた一節間でした。前検でいいモーターを引き、着順も3着2着1着と右肩上がり、3日目の4着でちょっと焦らされ、4日目の勝負駆けではミラクル起こし、5日目の準優は1号艇、最終日は優勝戦を走りました。満喫でしたね。これだけ充実したシリーズはやっぱりいいですね。茅原選手も充実していたのではないでしょうか。SG優出は昨年のグラチャン以来なので約一年ぶりでしたし、準優走ったのも4節ぶりでした。やっぱり、準優や優勝戦を走らないと得られない充実感もあるでしょうからね。茅原選手が充実していたと感じたのはレース後の雰囲気から。今回はせっかくだからと出待ちをして少しだけ会うことができました。いつもと変わらず笑顔で対応してくれていたのですが、その時に悔しさが滲みでているように思えました。悔しさという表現があっていないかもしれませんが、何か納得できていないような雰囲気を感じたんですよね。それって、SGの優勝戦を走らないと起きない間隔だと思うんです。充実していて、自身があって、(いい意味で)欲が出たからこそ起きる感情だと思うんですよね。だから、茅原選手も充実していたのかなと想像しています。↑優勝戦を走るだけで意味も価値もありますよねこの時期に、そういう刺激を得られたことは、凄く意味があることだと思います。何故なら、茅原選手自身が公言している通り、今年特別な思いで臨む2節の内の1つがいよいよ次節に迫っているからです。そう児島周年「G1児島キングカップ」です。次節はリミットを超えての頑張ってくれると思いますが、そんなにいきなりスイッチ入るか(私が勝手に)心配していましたが、今回のオールスターでスイッチは完全に入ったと思います。そう考えると、茅原選手にとって今節は最高のリズムアップになったはずだと信じています。私が楽しめたとかはどうでもいいのですが、茅原選手にとって意味のある節になったと思えることが、私としても充実を感じますね。今節のピカイチレースは、やっぱり4日目の連勝を決めた11Rですね。シリーズ通して大きな意味のある勝利でしたし、また決まり手の差しは見事なターンからでしたもんね。もう一つ私の超個人的な判断基準で選ぶなら、準優勝戦です。完璧な逃げを決めたレースです。特に注目するところも無さそうなぐらい完璧だったわけですが、このレースが一番お気に入りです。今節2度目の1号艇でしっかり逃げれたことも良かったですし、準優の1号艇で逃げれたのも良かったです。茅原選手がSGの準優で1号艇になるのは今回が4回目。逃げれたのは2回目なんですよ。それまでは1回だけ。2014年のダービー以来の快挙を成し遂げていたんです。2014年と同じことを成し遂げたというのは、何かいい予感もしちゃいますしね。↑SG準優1号艇は2回目。次はSG優勝戦1号艇を近いうちにみたいですねということで、今回のSGオールスターを振り返ってみました。本当はレースのことや機力のこと、スタートのこと等々他にもいろいろ語るところもありますが、今回はこんな感じで売り返ってみました。今節の振り返っての評価は、今でなくて、児島周年や今年のダービー、グランプリが終わった時に出来るのかなと思ったりもしています。
2019.05.28
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SGボートーレースオールスターが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。今節は1着4回あったので、勝率も期待できますし、優出したので賞金額も期待できます。それでは前節からどう変化したか確認です。<賞金ランキング>賞金額 3069万円 ランキング8位前節(賞金額2163万円 ランキング16位)ボーダー6位 3675円ボーダー18位 2390万円<ダービー選考勝率>勝率 7.49 選考順位27位前節(勝率7.40 32位)賞金ランキングは、期待通り、ググっと8ランクアップしました。そして、6位との差額が600万円程度まで縮まりました。これならG1優勝、SG優出で追いつくようになります。ただ、18位との差も600万円程度しかないので、まだまだ予断は許されない状況です。ちなみに、SG連覇した吉川選手は、既に獲得賞金が9904万円とほぼ1億円に到達してます。SG2回獲れば当然の結果ですが、改めて凄すぎですね。一方ダービー選考勝率はと言いますと、もちろんアップしています。順位も5ランクアップ。また岡山支部の中でも寺田千恵選手、平尾崇典選手を抜きました。あとは山口達也選手の7.71を超えるだけ、と言いたいのですが、ここにきて、勝率が上がり難くなっています。今節はSGで4勝で優出でともっと勝率が上がっても良さそうですが、選考期間の終了も近づいてきているので、一節だけの成績ではなかなか勝率が変動しないようになっています。さて、次節は地元の児島周年「児島キングカップ」です。こちらの方も今節同様、いやそれ以上の活躍が期待できますから、キングカップ後の賞金ランキングも楽しみにしておきたいと思います。↑やっぱりSG優出の効果は大きいですね
2019.05.27
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【目標】「勝つことだけに拘ったレースをする」【スタート情報】1コース 1号艇 吉川 元浩 A1 .072コース 2号艇 峰 竜太 A1 .193コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .104コース 4号艇 桐生 順平 A1 .075コース 5号艇 白井 英治 A1 .076コース 6号艇 平本 真之 A1 .12【レース結果】1着 1号艇 吉川 元浩 A12着 5号艇 白井 英治 A13着 2号艇 峰 竜太 A14着 6号艇 平本 真之 A15着 3号艇 茅原 悠紀 A16着 4号艇 桐生 順平 A1【レース内容】進入枠なり12345/6。落ち着いた待機行動でレースが始まります。スタートで峰選手が大きく遅れる大チャンスが発生しましたが、攻めることが出来ませんでした。1マークはまくり差し展開でしたが、差し場が無く、まくりに切り替えるも流れて1号艇を逃がしてしまいました。バックで峰選手と2番手争いをして、2マークは峰選手にツケマイを仕掛けますが失敗。ここで5号艇白井選手と6号艇平本選手に前に出られます。今度は4番手争いを峰選手とします。2周1マークは狭い差し場を狙いますが差せず4番手から抜け出せないまま2周2マークへ。茅原選手は前を行く6号艇平本選手に合わせにいくターン、峰選手は茅原選手を待っての差し返し。ここで峰選手に抜かれてしまい、5番手に下がってしまいます。3周目も着を上げようと奮闘しますが、それは叶わず、5着でのゴールとなりました。【感想】(見所)2周目。茅原選手が諦めずに走っていることがわかります。2周1マークは、ピットで見ていた西山貴浩選手に「すごいところ入っていったな」と言わる狭い差し場を狙ったターンをしましたし、2マークは峰選手を振り切って単独4番手を狙うのではなく、一気に3番手を狙う合わせに行くターンをしました。一つずつ片付けていくのではなく、一気に状況を好転させることを狙っているわけですが、諦めない姿勢が伝わってきましたね。ただ、結果的には一つずつ片付けていった峰選手の方が3着まで上がったわけですが、こればかりはどちらが正解だったかはわからないですよね。(内容)スリット~1マークについて峰選手が大きく凹んで壁が無い状態だったのにも関わらず、茅原選手が攻めきれなかったところが腑に落ちませんよね。スリット時点でっ峰選手は大きく凹んでいますが舳先は茅原選手に掛かっていました。やや絞る茅原選手にやや抵抗気味に張る峰選手。この微妙な関係が茅原選手の攻め手を塞いでしまいました。原因は1号艇吉川選手の絶対的に強力な機力です。全く壁のない状態ならチャンスな展開でしたが、少しでも峰選手に抵抗されれば茅原選手は機力が下がり、その間に強力な足の吉川選手を逃げてしまいます。茅原選手としてはフルパワーで攻めたかったんだと思います。そのために必要なことは、無理に競り合わず、十分なマイシロを持ってターンすることでした。(もう一つ、4号艇桐生選手が少し出ていたので、下手に自分が攻めると桐生選手に展開が向くことを嫌ったというのも少なからずあったかもしれません。)なので、必要以上に峰選手を叩きにいくことをしなかったんだと思うんですよね。しかしそこに一つ狂いが生じます。それが峰選手の突っ込みです。1マーク入口で峰選手が伸び返してきてるように見えますが、あれは伸びでなく、ハンドル入れるタイミングを送らしていますね。そうすることで茅原選手のまくり差しコースを塞いでます。しかし結果突っ込み気味のターンになったので、峰選手の1マークのターンは挙動不審になっています。結果、マイシロを確保してまくり差しをしたかった茅原選手の差し場はなくなり、急遽まくりに切り替えることに。そうなると無理な体勢でのターンになるので、艇が流れてしまいましたね。1周2マークについてこのレースで唯一失敗したなと思ったのが1周2マーク。峰選手に対してツケマイで攻めましたが、あそこは峰選手を先に行かせての差し返しが正解だと思います。峰選手との競り合いに早くケリを付けたかったために攻め急いだ感があります。連に絡むことを狙うなら、差し返しでしたね。でも連に絡むことが茅原選手の狙いではなかったのだと思うので、どんどん攻めて、どんどんポジションを上げたかったのかなと考えると仕方ない攻めだったかもしれませんね。(結果)勝ちに拘った攻めの選択をしてくれていたので、5着という結果も仕方ないかと思います。賞金のことを考えると勝てなくても、連に絡むぐらいの結果を狙うことも可能でしたが、そんなことお構いなしに走ってくれるのが茅原選手の魅力ですからね。(気配)多分気配は悪くなってはなかったんだと思いますが、峰選手と競り合うと、少し峰選手より弱いように感じました。茅原選手が攻めても、攻めても、付いて来れたのは峰選手の方が茅原選手より足に余裕があったのかなと思います。結局、枠順通りの機力評価だったということですね。↑ピット離れ直線、この姿勢で暫くじっとして集中していました↑スタートで峰選手がなかり凹んでいるのがわかります↑1周1マーク このレースで唯一吉川選手に対して仕掛けた攻め↑峰選手とずっと競り合いました↑頑張って走ってくれていました↑2周1マーク 狭いところを果敢に攻めたものの、攻め切れませんでした↑2周2マーク 平本選手に合わせに行くも届かず そして峰選手に差し返されます↑2周2マーク そして峰選手に差し返されます↑3周1マーク出口↑3周2マーク 3着峰選手、4着平本選手、5着茅原選手、6着桐生選手が確定↑茅原選手、一節間お疲れさまでした。SGで優出が出来ていいシリーズでしたね
2019.05.26
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応援メッセージをしてくれた方々、ありがとうございました。個々に返信出来ないので、この場をもって、御礼申し上げます。 出来た応援メッセージボードはこちらです。そして、無事手渡しする事ができました。 皆さんのメッセージが茅原選手の力となって、優勝してくれると嬉しいですね。 茅原選手の頑張りに期待したいと思います。頑張れ!茅原選手!
2019.05.26
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0時を持ちまして、メッセージの募集を終了しました。多くのメッセージありがとうございました。これから作業して、明日無事に茅原選手のもとへ届けられるよう頑張ります。出来たものの報告はまた明日させていただきます。ご協力ありがとうございました。
2019.05.26
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まだ優出の祝杯をあげていて、メッセージボードを作る作業に入れないので、募集を延長します。また、もっともっと応援メッセージ欲しいのもあります。0時まで募りますので、メッセージお待ちしています。皆さんのメッセージで茅原選手を応援しましょう!
2019.05.25
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まだ優出の祝杯をあげていて、メッセージボードを作る作業に入れないので、募集を延長します。また、もっともっと応援メッセージ欲しいのもあります。0時まで募りますので、メッセージお待ちしています。皆さんのメッセージで茅原選手を応援しましょう!
2019.05.25
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茅原選手!優出おめでとうございます!準優勝戦も終わり、明日の優勝戦メンバーが確定しました。1号艇 吉川 元浩 A12号艇 峰 竜太 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 桐生 順平 A15号艇 白井 英治 A16号艇 平本 真之 A1やはり、最後はSG優勝戦って感じのメンバーが揃いましたね。さあ、このメンバーを相手に茅原選手はどんな戦いをしていきましょう。まず1号艇でないのは残念ですが、優勝を狙うなら3号艇は好枠です。節間1着数は1号艇に次ぐ数なのが3号艇。2着狙いなら他の枠番でもいいですが、優勝狙いなら1号艇か3号艇が良いと思います。また、茅原選手自身もスタートが見えるのはスローだと言っていることから、3号艇もスローなので良かったのではないでしょうか。進入に動きはないと思いますし。3コースとなると、まくりかまくり差し。2号艇が凹めばまくり差しもアリですが、1号艇吉川選手を捕えるためには、まくりを決めたいところですね。2号艇とも1マークで競り合いたくないというのもあります。1号艇吉川選手の足は節一だと思いますが、唯一の弱点が出足。ターンマーク出口からの押しに関しては茅原選手の足に軍配が上がります。なので、まくって1号艇のペースを落としたところから出口の出足勝負に持ち込めれば、茅原選手に勝機は生まれるのではないでしょうか。いずれにしてもスタートは遅れるわけにはいきませんね。まくるにしても、スタート遅れては1号艇に届かないですし、2号艇にも届かなくなります。また、ダッシュ勢に頭を叩かれることにもなります。今節スタートは多少ばらつきがありますが、基本的に全速で決めることが出来ているので、あとはタイミングだけ合わせることが出来ればしっかり攻めることが出来るのではないでしょうか。今日の準優勝戦でもギリギリのスタート決めて、スイッチが入っている様子がうかがえましたが、レース後の勝利者インタビューでも「優勝狙いたい」と言っていましたから、明日は勝ちだけを狙って頑張ってくれると思います。明日の希望的着順予想は、1着か2着にしたいと思います。優柔不断な予想になりましたが、やはり1号艇の吉川選手を負かすのはなかなか困難なミッションになると思います。しかしそれでも勝てることを信じて、勝ちを狙って欲しいので、1着が希望。もし1号艇に逃げられる時には2着は問題無く狙えると思います。でも、吉川選手のSG連覇は今年の賞金争いをを少しつまらなくしてしまいますし。連覇は確率的に考えてもそんなに簡単ではないと思います。なので、逃げれない可能性もあり、逃げを阻止できる筆頭は茅原選手でしょう。明日の勝手な目標は「勝つことだけに拘ったレースをする」にします。理由は先に描いた通りです。ということで、明日は応援も精一杯したいと思います。応援メッセージの方もよろしくお願いします。頑張れ!狙え優勝!茅原選手が優勝してくれると信じています!↑今日も多くの選手にモーター釣りで出迎えられていましたが、明日は今日以上に多くの人たちに歓喜で出迎えられることを願っています!
2019.05.25
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茅原選手が見事に優出を決めてくれました。ということで、事前に告知していた通り、明日渡す「応援メッセージボード」に載せるメッセージの募集を開始します。このメッセージへのコメントに応援メッセージを入力してください。入れていただいたコメントをボード(A4サイズで複数枚)にして茅原選手に手渡します。とりあえずの締め切りは今日の22時といたします。今回はこんな感じのでサインで準備しています。(いつもと変わり映えしませんが…)みなさまの応援で茅原選手を激励できればと思いますので、多数の応援メッセージお待ちしております。
2019.05.25
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【目標】「優出する」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .042コース 2号艇 桐生 順平 A1 .163コース 3号艇 篠崎 仁志 A1 .124コース 4号艇 上野 真之介 A1 .135コース 5号艇 山田 康二 A1 .216コース 6号艇 石野 貴之 A1 .18【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 桐生 順平 A13着 3号艇 篠崎 仁志 A14着 4号艇 上野 真之介 A15着 5号艇 山田 康二 A16着 6号艇 石野 貴之 A1【レース内容】全艇オールスローとなった本番。進入はそこまで深くならず100m手前で済みます。そしてスタートですが、茅原選手単独で速いスタート行きます。ST0.4、映像で見るとヒヤッとするタイミングでしたが、ちょっと余裕はありました。明日逆に慎重にならなければいいですね。これで盤石のイン逃げ体制を築いた茅原選手は、余裕の先マイで、イン逃げ成功します。こうなると後は独走で周回を重ねます。2周1マークで桐生選手におかまを掘られそうになるものの特に問題無くそのままゴールでき、見事に1着で優出を決めました。【感想】(見所)気合いのスタートでしょう!スイッチ入りましたね。(内容)今日は大きな作業もせずレースに集中すると言っていましたが、その通りに集中したレースが出来ていました。と言いながら、スタート特訓の後は一人ピットに残り、長い時間かけてエンジンの回転を調整していました。やるべきことをしっかりして臨んだ結果でした。(結果)今節4勝目!おめでとうございます!そして、優出おめでとうございます!今年最初のSG優出。令和最初の優出。なにからなにまでおめでとうございます!明日の枠番はまだ未定ですが、明日も頑張って欲しいと思います。(気配)力強さと安定感のある足で、いい状態が続いていますね。気温も更に高くなっていますが問題無し。明日もこのままいけばいいと思います。また、このレースの上がり時計は、1’48”3とかなりいいタイムを叩き出しています。(11R終了時点で本日の一番時計)全体的に勝負できる足であることも証明してくれましたね。↑モーターを気にしながら待機行動中↑スタート隊形↑先マイからのイン逃げ確定↑1周バックも危なげなし↑1周2マークで更に差を広げます↑2周1マークで桐生線選手が突っ込みかけたシーン↑優出おめでとう!人気者が優勝戦1番乗りを決めてくれました
2019.05.25
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茅原選手が明日オールスターで準優勝戦1号艇に乗ることが決まりました。ということで、優出する可能性がかなり高くなってきましたので、事前に応援メッセージの募集告知をしておきます。明日の10Rで茅原選手が1着(もしくは2着)になり優出を決めた場合、その時点で「応援メッセージ募集」のブログをアップしますので、その記事へのコメントで、茅原選手への応援メッセージを書いてもらえればと思います。書いてもらったメッセージは、メッセージボードにして茅原選手に渡します。これまでに何度かしていますので、要領はいつもと同じです。まずは、明日茅原選手がしっかり優出を決めてくれなくてはです。では、茅原選手が優出を決めた際は、是非とも多くの方のメッセージをお待ちしております。↓2年前に同じ福岡でメッセージボード(カード?)を渡したときの記事SGボートレースオールスター 優勝戦メンバーインタビューと報告
2019.05.24
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予選3位で通過した茅原選手の5日目は、当然のことながら準優勝戦となります。茅原選手が出場するのは、準優勝戦の1つめ10Rとなります。1号艇でのレースとなりますが、相手がどうなったか、メンバーを確認します。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 桐生 順平 A13号艇 篠崎 仁志 A14号艇 上野 真之介 A15号艇 山田 康二 A16号艇 石野 貴之 A1ちょっとフレッシュなメンバーが揃ったかんじですね。(といってもみんな30代ですけどね)それだけに思わぬところからの攻めもありそうで、ある意味予想不可能なメンバーと言えなくもないでしょうか。それでも、このメンバーの中で機力的に有利なのは茅原選手。なので茅原選手の逃げが本命であることは間違いありません。あとは気を付けないといけないところですね。2号艇が桐生選手なのがまず強敵ですが、茅原選手が先マイしてしまえば、バックでの競り合いには勝てると思います。3号艇の篠崎選手が対抗本命でしょうか。今日こそ差しが2本決まりましたが、福岡なのでやはり機力が同じならば2コースよりも3コースが有利。でも桐生選手と篠崎選手で今節のスタートは同じぐらいですから、桐生選手が壁になってくれれば大丈夫かと。篠崎選手の早仕掛けさえなければ、まくって来ても茅原選手に届くことは無いはずです。4号艇上野選手が一番注意しないといけないかもしれません。予選後半は上り調子で3勝もしています。スタートも早いですし、一発もある上野選手が4角なんてことになるとそれが一番怖いですね。もちろん篠崎選手が壁になると思いますが、勢いがあるだけに本当に注意が必要です。ただ、4コースになるかどうかは本番までわからないかも。5号艇山田選手も調子は良いですね。でも自ら展開作れる程ではないです。しかし上野選手が攻めてきた時は付いて来れるだけの足も調子もありますよね。6号艇石野選手はこの中では気配は劣勢で一番攻め込んでくる心配は無いと思います。ポイントはコース取り。内に入ってくるのかどうかです。おそらく前付けに行っても入れても4コースまでになると思うので、動く意味はそんなにないと判断してくれるといいのですが…。進入についてはスタート特訓、スタート展示を要チェックです。ということで、明日の希望的着順予想は、当たり前ですが1着です。逃げて優出です。優出1番乗りで、あとは枠がどうなるを見守りたいですね。勝手な目標も「優出する」になりますね。今年初のSG優出のチャンスです。SGの優勝戦に乗ればいい事盛りだくさんですからね。キングカップに向けてのいい流れも作れます。ということで明日は絶対逃げて、勝って、優出して、最終日12Rで走る姿を見せて欲しいと思います!頑張れ、茅原選手!↑今日と同じように先頭を明日も走りましょう!
2019.05.24
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オールスターの予選が終わりました。茅原選手、勝負駆けを決めて、さらに準優1号艇もゲットしました。予選の最終結果は次の通り。茅原選手の得点率は8.00でした。桐生選手と同率でしたが、1着3本の茅原選手が3番手となり、準優1号艇となりました。今日の前半レースが終わったところで、得点率7.60。11Rが始まる前の時点でランキング4位。11Rが終わって得点率8.00。ランキング3位。12Rの1号艇桐生選手が逃げると桐生選手が3位。逃げれず2着以下だと伽耶hら選手が3位という状況でした。そして迎えた12R。3号艇西山選手が3コースからまくって桐生選手は2着に終わり、茅原選手の準優1号艇が確定しました。いや~、本当に今日の特に11Rの勝ちは大きかったですね。11Rで勝ててなければ準優1号艇には届かなかったわけで、今節好調な選手を抑えて見事に勝ちをもぎ取った茅原選手に拍手ですね。これで俄然、優出の可能性も高くなりました。明日はしっかり逃げて、まずは優出を決めてくれることを願うばかりですね。準優進出おめでとうございます!準優1号艇おめでとうございます!
2019.05.24
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【目標】「準優前にいい走りのイメージを作っておく」【スタート情報】1コース 1号艇 白井 英治 A1 .092コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .163コース 3号艇 深川 真二 A1 .164コース 4号艇 小野 生奈 A1 .175コース 6号艇 吉川 元浩 A1 .136コース 5号艇 濱野谷 憲吾 A1 .21進入は12346/5になっています。【レース結果】1着 2号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 白井 英治 A13着 3号艇 深川 真二 A14着 6号艇 吉川 元浩 A15着 5号艇 濱野谷 憲吾 A16着 4号艇 小野 生奈 A1【レース内容】早いスタートでもなく、5コースから吉川選手のまくり差しも入り、マイシロが無い中での1マークとなりましたが、差し切りましたね。1マークでは吉川選手の引き波にハマるかと思いましたがギリギリ避けることができ、さらに吉川選手にまくられかけましたが競り勝ち、逆に吉川選手を沈め、続けざまに白井選手に艇を並べ、2マークで先マイして勝利を決めました。内容の濃いレースでしたが1周でケリがつきましたね。【感想】(見所)1周1マークの攻防。出足の良さがわかりやすいシーンでした。(内容)いや~、密かに期待はしてましたが、本当に差し切ってくれるとは嬉しかったですね。一つ前の10Rで上野選手が2コースから今節初となる差しで勝っていたので、可能性が出てきたかなと思っていましたが、やってくれました。また、レース後に落ち着いてリプレイを見ると吉川選手の強烈な攻めを抑えてからの差しだったことで、更に感動しましたね。勝ったこともさることながら、このレースの走りが出来たことは、間違いなくいいイメージで準優に臨めると思いますね。(結果)本日連勝、今節3勝目!おめでとうございます!そして、準優1号艇、おめでとうございます。可能性はありながらも、相手待ちだった準優1号艇でしたが、それも茅原選手に転がり込んできて、走りの調子も、流れの調子も上がってきましたね。(気配)レース前のコメントは、「前半は1マークの掛かりがすごく良かったですね。回った後も進んでました。乗り心地も良かったし、エンジンを信頼しています。」でしたが、レース後のコメント(勝利者インタビュー)でもほぼ同じことを言っていました。もう機力気配には何もいうことは無さそうです。伸びに関してはこのレースで並走した白井選手の方が良さそうな感じでしたが、吉川選手と張り合えたというのは心強い実績になったのではないでしょうか。また、今日はついに30度を越える気候となりましたが茅原選手の気配は今日が一番良くなっていることも、明日以降も暑い日が続くことを考えると期待が持てる結果であり、茅原選手のコメントだと思います。↑本番レース直前↑起こし↑吉川選手を抑えて↑白井選手も抑えてトップに↑その後も危なげなく周回を重ね1着に↑4日目終了です
2019.05.24
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【目標】「準優前にいい走りのイメージを作っておく」【スタート情報】1コース 1号艇 太田 和美 A1 .082コース 2号艇 日高 逸子 A1 .123コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .074コース 4号艇 竹井 奈美 A1 .075コース 5号艇 毒島 誠 A1 .056コース 6号艇 前田 将太 A1 .03【レース結果】1着 3号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 毒島 誠 A13着 2号艇 日高 逸子 A14着 1号艇 太田 和美 A15着 6号艇 前田 将太 A16着 4号艇 竹井 奈美 A1【レース内容】早いスタートが決まって良かったですね。ダッシュ勢が早いスタートを決めましたが、茅原選手がしっかり壁になり、展開を自分の方へ向けます。そして1マークは自らまくって攻めていきます。1マーク出口でまくり切ることは出来ませんでしたが、出口から機力の差を見せつける出足でしっかりトップを奪います。その後はトップを維持して、先マイを続けて1着でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)1周1マークにまくり。これに尽きます。(内容)危なげなく、狙い通りの展開でレースが出来ましたね。ポイントはやはりスタート。今日の福岡は追い風が強くスタートが合わせにくそうではありましたが、今節は合スタートも安定しているので、上手く合わせることが出来た結果、展開をものにすることが出来ましたね。いいイメージが少しは出来たのではないでしょうか。(結果)期待通りの1着。今節2勝目おめでとうございます!これで11Rは気合を入れて走らざるを得なくなりましたね。11Rも期待です。(気配)気配は変わらずですね。今日は気温も更に上がってきていますが、問題無さそうです。レース前の茅原選手のコメントでも、「今日の朝が一番よかったです。変わらず出足型だし、良い状態をキープ出来ていますよ。あとはレースに行ってみてからですね。」と言っています。ただ、さらに良くなることもなく、レースタイムは平凡な感じ。レースタイムが良くなってくると、さらに期待が高まるところですが、大きく調整を変えるリスクを考えると、現状維持が無難かもしれません。このあとの11Rまでは少し時間があるので、気になるところがあれば確認だけはしっかりして11Rに臨んで欲しいと思います。↑シールドを上げての待機行動。今日は暑いですからね。↑スタートの模様。↑1周1マークのまくり↑1周バック。トップに立ちます。↑2周2マーク。3-5-2隊形が出来上がっています。↑レース後毒島選手と話していましたね。
2019.05.24
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予選最終日、勝負駆けの番組です。なかなか面白い番組になっていますね。自力で頑張ればいいことありそうな気がします。明日の茅原選手は、2回走り。4Rに3号艇、11Rに2号艇で登場します。早速、各レースのメンバーを確認です。<4R>1号艇 太田 和美 A12号艇 日高 逸子 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 竹井 奈美 A15号艇 毒島 誠 A16号艇 前田 将太 A1まず、このレースはチャンスレースです。1号艇太田選手の調子が良くなく、逃げれそうな感じは無し。2号艇日高選手は気配は良さそうですが、茅原選手の機力とターンなら抑え込むことは可能。そうなると、このレースの本命は茅原選手ということになります。そして、外側も、4号艇竹井選手は不調ですから角からの攻めは怖くない。5号艇毒島選手も今節は不調なので強襲は無さそう。6号艇前田選手は気配良好ですが、コースが遠いですし毒島選手いるので届いては来ないかな。と考えると、このレース勝たないといけませんね。心配なのは、竹井選手が凹むこと。地元なんですが、機力のせいかスタートが届いていないです。勘が合っていないと言っていますが足に問題がありそう。さらにスリットからの足も悪いようなので、気配が悪い毒島選手と言えども展開が出来れば怖い存在ですから、竹井選手にはスタートだけは頑張ってもらいたいところ。あとは、水面が穏やかであることを願うばかりです。うねりがきついと攻めたくても攻め切れないですからね。そいう時は日高選手の経験がものを言いそうでもありますからね。<11R>1号艇 白井 英治 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 深川 真二 A14号艇 小野 生奈 A15号艇 濱野谷 憲吾 A16号艇 吉川 元浩 A1深川選手がいますが、3号艇なら前付けはしてこないですかね。過去3号艇10走中2走しか2コースには入っていないですし、今日も3号艇でしたが3コースでしたから、明日の進入も枠なりかと思います。さて、このレースは4Rと違い、勝てるかどうかはわからないです。1号艇白井選手も悪くないですし、深川選手だって悪くない。そして、6号艇とはいえ、ここまで4連勝中の吉川選手がいます。勝つのはなかなか難しいかもしれませんが、勝てると見返りが大きレースです。というのも、白井選手と茅原選手は得点率が同じ。深川選手も7.50と近いということで、このレースで勝った選手が予選3位に近づく可能性が結構あるからです。(まだまだ他にもライバルになる選手が別の組で走っているんですけどね。)茅原選手としては、この組のライバルを負かすことが、自力で出来る最善の結果になるわけです。ではこのレース勝てるのかと言えば、なかなか難しいとは思います。機力上位級の選手が揃っています。白井選手、茅原選手、深川選手、吉川選手。1号艇の白井選手に差し込むことはまだ想像で切るのですが、白井選手と競り合っている間に深川選手と吉川選手がどこまで迫ってくるのかが読めません。また、今節ここまで2コースの勝ちが少ないんですよね。ここまで2号艇が勝ったのは3回。1日1本ずつでてますが、2コースから勝ったのは1本だけ。しかも決まり手はまくり。なので、さっきは差しが想像できると言いましたが実は現実味が無いんですよね。さすが福岡です。やはり3コースが有利です。なので、深川選手もうごかないでしょうね。ただ、今節は2号艇の2着率は結構高いです。初日、2日目は5本ずつ2着になっています。今日の3日目だけは極端に少なく1本だけでしたが、2着なら結構期待できるかもしれません。でも1-2や3-2では伽耶hら選手の方が得点率が低くなってしまうんですよね。だからと言って4-2、5-2は無いでしょうから、あり得そうで納得の2着の結果は、6-2ですね。ただ吉川選手が優勝まっしぐらに成ってしまうのがつらいところですけど。さて、明日の希望的着順予想は、4Rが1着、11Rが2着にしたいと思います。連勝は密かに期待しておきたいと思います。明日の勝手な目標は、「準優前にいい走りのイメージを作っておく」にします。少しでも予選上位で突破して欲しいところですが、予選3以上の可能性があればですね。その可能性がなくなった時は、準優2コースより3コースの方が良いので、良い結果はそんなに望まないでおこうかなと思います。ただ、ここまで機力は上位級であれど、気持ちいいレースがあまり出来ていない感じがします。このままでは準優に向けてモチベーションの上がりも少なくなってもいけないので、明日はいい走りをして、これなら準優でもやれるという自信を持って5日目に臨んで欲しいなという考えです。それでも4Rは絶対に勝って欲しいですね。このレース勝てないと気持ちよく準優走れない気がするんですよね。明日から現地での観戦を予定しています。現地での小ネタはTwitterや、Instagramの方で書くと思いますので、そちらもどうぞよろしくお願いします。
2019.05.23
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3日目が終わって、明日は勝負駆けです。茅原選手の3日目は残念ながら4着。得点率を下げる結果となりました。しかし、明日はまだ2走残っていますから、自力で予選上位を狙って頑張って欲しいと思います。それでは3日目終了時点の確認です。茅原選手の得点率は、7.00で10位です。ちょっとランキングは後退してしまいました。明日の2走を連勝すれば、得点率は8.00まで上がります。8.00まで上がると予選3位以内での通過の可能性がありそうですが、どうなるでしょうね。現在のトップが4連勝中の吉川選手で、得点率10.00。2位が、峰選手で、得点率9.50。この2人は抜けているので、明日よっぽど大敗しない限り(可能性も低いですよね。)はトップ2の席は空きそうにありません。3位が8.00なので、そこなら茅原選手にも少なからずチャンスが残っているかなと思います。ちょっと話がそれますが、現在トップの吉川選手と茅原選手、そして平尾選手は宿舎の部屋が一緒なんですよね。何かいい刺激が貰えるといいですね。さて、一応ボーダーの方も確認しておきます。今日時点で、5.75。まあ、6.00にはなるかなと思うのでそれを基準に考えると、茅原選手の勝負駆け条件は、明日の2走で8点。2着1回でクリアーですし、最悪4着2本でもクリアーです。まあ、3着5着でもクリアーですね。多分予選通過は大丈夫。やはり予選上位通過が期待されます。できれば3位通過がいいのですが、下手に2号艇になるような結果になるぐらいなら、福岡であることも考えて予選7~9位の方がいいかななど思ってしまい、悩ましいところです。できれば悩ましくならないように予選3位での通過を成し遂げてもらいたいですよね。さあ、明日の勝負駆けでどんな走りを見せてくれるか、そしてどんな結果で予選を終えるのか、楽しみにしておきたいと思います。
2019.05.23
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【目標】「ダッシュ最後の枠で悔いの残らない握りをする」【スタート情報】1コース 1号艇 瓜生 正義 A1 .062コース 2号艇 守田 俊介 A1 .143コース 3号艇 今垣 光太郎 A1 .144コース 4号艇 山田 康二 A1 .125コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .166コース 6号艇 平本 真之 A1 .16【レース結果】1着 3号艇 今垣 光太郎 A12着 1号艇 瓜生 正義 A13着 4号艇 山田 康二 A14着 5号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 平本 真之 A16着 2号艇 守田 俊介 A1【レース内容】進入枠なり3対3。茅原選手のまくり差し期待していたんですが、展開が狂いましたね。少しスタートで出た4号艇山田選手がまくり差したので、茅原選手の行き場が無くなってしまいました。結果1マークは全く攻めることが出来ず、4番手止まり。その後も道中逆転を期待しましたが、4号艇と1号艇が2番手争いをしていて頑張ってしまったので、茅原選手は追いつくことが出来ませんでした。2周2マークでターンが膨らんだのも、追いつけなかった原因でした。結局そのままの位置でゴールして、4着でした。【感想】(見所)正直このレースは見所無かったですね。茅原選手が悪かったわけではなく、展開が全くなかっただけです。(内容)致し方ない内容でしたが、悔いは残るレースでしたね。山田選手はまくり差す程では無かったと思うのですが、茅原選手対策でまくり差したとすれば、やられたって感じです。機力も考えると、道中の追い上げに期待出来ると思っていましたが、思うように差を縮めることが出来なかったのが残念でした。(結果)予選の上位を狙う上では、厳しい結果となりました。明日2走あるので、なんとか巻き返して欲しいですね。(気配)昨日のレース後のコメント。「出足はいいと思うが、回転が足りない感じがした。しっかり合わせたい。」そして、今日のレース前のコメント。「出足型ですね。伸びも悪くない。行き足も問題ないです。もう少し回転を上げる調整をするかどうか。ギヤケースをみてみるかも。」ということでしたが、今日のレースはどんな状態で臨んだのでしょうか。ギアケースの交換はなかったので、確認、整備ぐらいだったんでしょうね。結果と内容からすると少し足落ちしたのかなと心配になるところですが、このレース後のコメントでは「3日目は水面が悪くて、一瞬待ってしまった。足的には問題ない。」ということなので、心配はなさそうです。明日は機力を活かして沸かせる走りを期待したいと思います。
2019.05.23
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予選も後半に入ります。まだ安心できない状況なだけに、ここまでの流れのまま頑張って欲しいですね。さて注目の3日目ですが、茅原選手は1回走りです。12Rに5号艇で登場します。2日連続の1回走り。あまり作業をすることもないということなので、レースに集中できるような時間を過ごして欲しいです。では、明日の12Rのメンバーを確認します。1号艇 瓜生 正義 A12号艇 守田 俊介 A13号艇 今垣 光太郎 A14号艇 山田 康二 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 平本 真之 A1スローベテラン、ダッシュ中堅みたいな番組ですね。だから何ってことはないんですけど。ここは、地元の瓜生選手の1号艇に注目が集まるところですが、茅原選手がどこまで迫れるかですね。でも瓜生選手の調子はそんなに良くないんですよね。それよりも調子が悪い悪いと言っている守田選手の方が結果をしっかりまとめてます。今垣選手と山田選手は同じぐらい、成績も気配も似ているのが茅原選手と平本選手かなといったところ。展開的にはスリットから茅原選手が出て欲しいところですが、3号艇今垣選手のスタートが今節良さそうなのでまくるのは難しいでしょうか。逆に今垣選手がまくってくれると、茅原選手に差し場が出来そうです。綺麗にまくり差しが決まれば、勝機も十分あると思います。まくり差しが届かなくてもバックの競り合いで勝負は出来そうですから2着は期待したいところですね。明日の希望的着順予想は、2着。初日も5コースからのレースがありましたがその時は3着。なので、明日は1つ上げて2着が良いですね。初日よりは自信をもって臨めるレースなので、シリーズを盛り上げるためにも強気でレースして惜しいと思います。勝手な目標は、「ダッシュ最後の枠で悔いの残らない握りをする」です。今日の勝利者インタビューで、「握って回りたいので、内よりも…」と言っていた茅原選手。握れるコースは、残り3号艇と5号艇。ダッシュで握れるのは明日のレースだけ。また3号艇は勝負駆けになるので状況に応じたレースになるかもしれません。ということで、気持ちよく握ることだけに集中して走れるのは明日のレースが最後かなと思うので、明日は元気なまくり差しでレースを盛り上げつつ、勝負駆けに向けて弾みを付けたいところです。
2019.05.22
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茅原選手のここまでの成績は、3着、2着、1着と上昇中。明日からは、1着が続くのでしょうか(笑)楽しみです。現在の茅原選手の得点率は8.00です。4位で、7番手ですね。今のところ好位置をキープ出来ています。明日からの予選後半に残された枠番は、2号艇、3号艇、5号艇となりますね。もう1号艇も終わりましたし(そのかわり6号艇も終わってます)、明日からが本当の勝負です。現在トップの吉川選手が3勝しているのを始め、2勝以上している選手が4名います。予選上位での通過をするためには、残り3レースで最低でも、もう1勝上げておきたいところですね。茅原選手と同じ得点率8.00の選手が5名いますし、まだまだ混戦模様なので、1着獲って抜け出したいところですし。同率になった時に有利になるように1着本数も増やしておきたいところです。とりあえず、現在茅原選手の得点は24点。ボーダー6.00と想定すると、残り3レースで12点獲れば予選は突破出来ます。残りをオール4着で届きます。今の走りを見ている限り問題無く予選は突破出来そうです。ですが、オール6着でいいわけではないですから気は抜けません。(3連勝の吉川選手でも残り3レースをオール5着は必要です。オール6着でいい選手なんていません。)では、上位になる可能性はどうでしょうか。仮に残り3レースを全て1着だったとしたら、得点率が9.00になります。そうなると予選トップが見えてきますね。今が8.00ですからこれを維持しようとすると、残りレースはオール2連対以上でないといけません。可能性は十分ありますが、8.00を維持できない可能性もそれなりにあります。準優1号艇の予選3位以内を考えると8.00以上は欲しいですよね。そう考えると、まだまだ落ち着いて結果を見ていかないといけないなと思っています。
2019.05.22
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【目標】「とりあえず、勝ちましょう」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .102コース 2号艇 桐生 順平 A1 .173コース 3号艇 今村 豊 A1 .174コース 4号艇 山崎 智也 A1 .245コース 5号艇 石野 貴之 A1 .196コース 6号艇 守田 俊介 A1 .16【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 桐生 順平 A13着 6号艇 守田 俊介 A14着 3号艇 今村 豊 A15着 4号艇 山崎 智也 A16着 5号艇 石野 貴之 A1【レース内容】進入は枠なりオールスロー。福岡はダッシュとスローの違いが分かりにくいですね。壁にへばりついているとダッシュってことなんでしょうが、このレースの進入も12/3456と見えなくもない気もします。そんなことはさておき、スタートは茅原選手がトップ。おまけにダッシュ勢が遅れて、完璧なイン逃げ展開。そして、1マークも先マイ決めて逃げを決めました。こう書くと危なげない感じに思いますが、1周1マークでは艇が跳ねてキャビりかけたので、ヒヤッと一瞬だけしましたね。今日の福岡はうねりが強かったので、仕方ないのですが簡単には勝たせてもらえないということでしょうか。でも他の選手も1マークは乗り難そうでしたから、攻め込まれることも無かったです。その後は慎重にターンしてそのままトップでゴールしました。【感想】(見所)乗り難そうな1マーク。福岡らしいうねった水面は手強いです。(内容)とりあえず勝ちましたね!形としては完璧な逃げが決まり良かったです。別に気になるところもなかったですね。水面のコンディションも悪かったので仕方ないですが、強いて言えばレースタイムがそんなに良くないところでしょうか。50秒台と平凡なタイムでした。(結果)今節1勝目、おめでとうございます!ここまでの結果で、茅原選手も「レースを盛り上げる」ことが出来る自信は出てきたみたいです。明日からもどんどん目立ってくれることを期待したいですね。(気配)うねりのせいで回り足がわかり難かったですが、茅原選手的には問題無いようです。出足型とのことですが、好きな足をしているみたいですし、このままで行けると思える足だそうです。スタートもしっかり届いているので行き足も良さそうですが、今日はスリットから出ていく感じも無かったので、出足寄りのモーターっぽいですね。ただ終始トップで走っていましたが、後続を突き放して機力の違いを見せつけることができなかったところが少し気になりますね。逃げた時は独走すると思っていたんですが、1マークのバタつき具合も他の選手より大きかったことも含め、ちょっと気配が昨日より弱くなっている気がしないこともありません。
2019.05.22
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まずまずの初日を終えることが出来た茅原選手。2日目は、早くも1号艇が回ってきます。10R1回走りで1号艇です。明日しっかり逃げることが出来れば、得点率は8.00になるので、他の選手の状況によっては流れを感じることが出来そうです。そうなると、いよいよ茅原選手のスイッチが入ってくるかもしれませんね。今日のレース後のコメントです。「出足が良くて、伸びも悪くない。現状をキープできればいい。」まずは気配の方ですが、茅原選手的にも出足がいいと感じているようです。やっぱり出足がいいのでしょうか。まあ、出足がいいのは茅原選手の好きな足だと思うので、気分が高まって来てくれるといいですね。次に、現状をキープできればいいという言葉から伝わるように、ガッついてないですね。今節は平常心で臨んでることが伺えます。昨日の前検では体重も55kgだったようですし(今日は53.2kgになっていましたね)自然体って感じです。さて、前置きはここまでとして、明日のメンバーを確認したいと思います。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 桐生 順平 A13号艇 今村 豊 A14号艇 山崎 智也 A15号艇 石野 貴之 A16号艇 守田 俊介 A1このメンバーの中では茅原選手の機力が突出しているように思います。出足から行き足の良さで、先マイすれば逃げれること必至。先マイするには、スタートを放らずに決めたいところ。今の足があれば遅れても伸び返せるはずなので、大きく遅れない程度にしっかりタイミングを見て、レバー握ったままスリットを通過できるようにして欲しいと思います。勝って当たり前のレースで勝つことで、いいモーターを引いて、いい結果を出して、出来つつあるいい流れを完成して欲しいところです。明日の希望的着順は、もちろん1着。津から続くイン逃げの流れを継続して欲しいですね。勝手な目標の方は、「とりあえず、勝ちましょう」にします。明日勝つことで、今節の流れも決まってきそうですし、茅原選手のモチベーションも高まってきそうだとか。明日勝つことで、ここまでと異なるものが見えてきそうな予感。なので、とりあえず勝ってもらってまた考えたいなという意味ですね。何はともあれ、明日勝たなくては何も始まらない気もしますから、絶対頑張って勝って欲しいと思います。
2019.05.21
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【目標】「エンジン出せると信じて、調整を精一杯する」<6R>【スタート情報】1コース 1号艇 石野 貴之 A1 .112コース 3号艇 池田 浩二 A1 .173コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .154コース 5号艇 深川 真二 A1 .195コース 6号艇 重成 一人 A1 .226コース 2号艇 竹井 奈美 A1 .24【レース結果】1着 1号艇 石野 貴之 A12着 5号艇 深川 真二 A13着 4号艇 茅原 悠紀 A14着 3号艇 池田 浩二 A15着 2号艇 竹井 奈美 A16着 6号艇 重成 一人 A1【レース内容】進入から読めない展開になりました。展示では、154623でしたが、本番では13456/2になりました。予想外にも茅原選手が展示でも本番でも深川選手に抵抗しました。本番では深川選手の内を狙っていましたね。茅原選手が前付けしたというわけではないですが、前付けに抵抗すること自体も珍しいです。福岡の場合はダッシュに回るメリットが少ないという理由もあるんでしょうね。さて、茅原選手は3コース。スタートまずまずからのまくり差しを狙うも、1号艇に最場を塞がれて決まらず。バックでは2番手争いを3艇並走でするも一番外側が茅原選手。2マークで握って回るもぶっ飛んでしまいポジションを下げて、4番手でのレースを強いられます。このまま終わるのかなと思った最終3周2マーク。先マイした3番手3号艇池田選手がターンでバタついているところを差して逆転。バックで6艇身ぐらい離れていたところからの大逆転でした。結果3着でゴール出来ました。<10R>【スタート情報】1コース 1号艇 田中 信一郎 A1 .082コース 2号艇 山田 康二 A1 .103コース 3号艇 瓜生 正義 A1 .194コース 4号艇 馬場 貴也 A1 .255コース 5号艇 新田 雄史 A1 .266コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .23【レース結果】1着 1号艇 田中 信一郎 A12着 6号艇 茅原 悠紀 A13着 3号艇 瓜生 正義 A14着 2号艇 山田 康二 A15着 5号艇 新田 雄史 A16着 4号艇 馬場 貴也 A1【レース内容】このレースは進入に動き無く、枠なり3対3。茅原選手は6コースで展開待ちと思われましたが、自ら展開を作りました。ダッシュ勢が遅れたスタートになるも、そのダッシュ勢の中でスリットからスゥーと抜け出たのは茅原選手。そしてまくっていきます。残念ながら、スロー勢のスタートが早かったのでまくり切ることが出来ず、差しの号艇と4号艇の間をつく、まくり差しになりましたが、2番手争いに加わることに成功。バックでは内から6号艇、4号艇、3号艇が並走。そして2マーク。内から先マイの茅原選手。待って差し返すのは2号艇山田選手。外握って回るのが3号艇瓜生選手。結果は茅原選手と瓜生選手が並走でホームに帰ってきます。しかし、茅原選手が内側で有利な展開。続く2周1マークで瓜生選手を突き放し、2着でゴールすることができました。【感想】(見所)6Rは最終ターンの大逆転。10Rはスリットから出ていくところ。(内容)結果は良かったですが、内容はまずまずとちょっと辛口な感想です。6Rは勿体なかったですね。まくり差しが決まらなかったのもですし、1周2マークでターンがあれたのもですね。10Rの時の瓜生選手が同じような展開からの握りマイでしたが流石地元水面という上手いターンを決めていました。茅原選手も同じように回れていたらもっと結果は良かったかなと思います。(6Rの時は真ん中にいた池田選手が握ったので、状況は全く同じではないです、)10Rはせっかくのまくり展開でしたが、スタートがスロー勢から大きく遅れていたので一撃まくり出来なかったのが惜しかった。まあそれは贅沢ってものですか。まだ、感触を確かめながらレースをしているという感じでしょうね。まあどちらのレースももう一つ順位を上げることが出来た可能性はあったかなと考えると、まあまあということにしておこうかなと思った理由です。(結果)結果は希望的予想とは逆になりましたが3着2着で枠番を考えるといい初日だったと思います。特に6号艇の2着は大きいですね。ただ、まだ茅原選手もスイッチは入ってない、平常運転だと思うので、この結果でもまだ落ち着いて明日以降のレースも見守ることにします。(気配)やっぱり気配はいいですね。10Rのスリットから出る感じは文句ないでしょう。さて、いいのはわかるのですが、今の足の特徴は?と聞かれるといろんな見方ができます。まず各レース前の茅原選手のコメントを確認してみます。「良いモーターと聞いていたけど、そこまでの感じがしないし普通。あまり欲を出すとよくないので、まずは走ってみてから。」(6R前)「抜けていい部分はないけど、展示タイムも悪くないし、慌ててバタバタ調整をする必要はなさそう。全体的に悪くなささそうだし、後半もこのまま行きます。」(10R前)今日は作業はあまりしてなさそうですね。でもエンジンは出てました。作業するだけが調整ではないですからね。あえてそのままで走って成功しているので、今日の勝手な目標は達成できているかなと思います。ですが、茅原選手のコメントから、どの足に特徴があるのかはわからないですね。展示タイムは悪くないですが、1番時計というわけでもないですから伸びに特徴があるとも言えません。それでも10Rのスリットからの足をみると出てます。なので、伸び足というより行き足が良いのだと思います。また記者の評価では出足が◎という意見が多いですね。でも出足型というのは少々疑問有り。確かに引き波にも負けない力強さもあったり、繋がりの良さも垣間見れるのでそれでも間違ってないと思うのですが、でもそんなに出足型と言う動きは出来ていないと思います。差すともたつくというか、いちいち引き波に掴まる感じとか、10Rの1周1マークでまくり差しに切り替えた時に失速した感じ(鋭角ターンだから仕方ないんですが)とか、どこからでもバッと出る感じまでは無いような気がします。総じていえば、出足の後半から行き足の前半が強烈といった感じというのが正しいかなと思うんですけどどうでしょうか。伸び 中の上回り足 中行き足 上の上出足 上の下乗り心地 中の上こんな感じの見立てかなと思っています。回り足は、さっきも書きましたが引き波にいちいち捕まるので良いとは言えませんが、そのわりに乗り難さはそれほど悪くは無さそう。機力でカバーできているのかもしれません。でも差し攻めはイマイチな感じがしますね。6Rの最終2マークは単独ターンで握って内を差していましたし、10Rも2周1マークで差さずにまくったターンの方がスムーズでしたからね。今節は機力はありますが、それでもまくり多めでの攻めが有効かもしれませんね。ですが福岡なので握るとうねりにやられるので無茶はできませんね。
2019.05.21
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モーター抽選の結果は文句なしの茅原選手。あとは如何に早く調整を合わせることができるかですね。初日からの活躍を期待したいところですが、逸る気持ちを抑えつつ、初日の番組を確認したいと思います。初日の茅原選手は2回走り。6Rに4号艇、10Rに6号艇での出場になります。まずはダッシュでの2走になりそうです。スロー、ダッシュの2回走りより。ダッシュ2走の方が走りやすそうでいい感じかもしれません。行き足が(いいらしい)だけに、ダッシュからの攻めに期待したいところですが、展示タイムがイマイチなところが不安でもあり、どんなレースになるのか期待しつつ様子を見ないといけないですね。それでは各レースのメンバーを確認します。<6R>1号艇 石野 貴之 A12号艇 竹井 奈美 A13号艇 池田 浩二 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 深川 真二 A16号艇 重成 一人 A1このレースは、深川選手がいるので進入に動きがありますね。予想されるのは152/346。茅原選手の4角からのレースを見たかったですが、とりあえずそれはお預けになりそうです。福岡なのでセンターからのレースが出来ないのは辛いところですけどね。5コースとなると4コースの池田選手に頑張って欲しいところですが、気配は良くないようです。しかし2コースに入りそうな深川選手が起こしが悪いと言っているので凹みそうな予感もあるので、そうなると池田選手の攻め展開もありそう。そうなるとチャンスあり。チャンスというのは勝てるっていう意味ですね。展開向かなくても機力評価を加味すると、2着は狙えるのではないでしょうか。<10R>1号艇 田中 信一郎 A12号艇 山田 康二 A13号艇 瓜生 正義 A14号艇 馬場 貴也 A15号艇 新田 雄史 A16号艇 茅原 悠紀 A16コースということで展開待ちになるわけですが、本当に機力があるなら道中追い上げての連絡みは可能かと。このなかで機力が良さそうなのが、1号艇田中選手、3号艇瓜生選手、6号艇茅原選手といったところ。ということで、3着以上も狙えるのではないでしょうか。ただし、このレースまでにそれなりのエンジン出しが条件ですね。6Rと10Rの間は時間があまりないので、6Rの気配が判断基準になりそうですね。明日の希望的着順予想は、6Rが2着、10Rが3着にしたいと思います。かなり抑え気味の希望になっていますが、まずは初日を無難にこなして欲しいという希望ですね。もちろんエンジン出しが上手くいったり、展開が向けばもっといい結果が出せると思っています。明日の勝手な目標は、「エンジン出せると信じて、調整を精一杯する」にします。茅原選手にスイッチを入れるには、手ごたえのある気配と、流れの良い結果だと思います。良い結果を出すためには、気配を良くしないといけないですし、早く気配を良くしないと、良い流れも作れません。初日からエンジン出れば全ていい方向に向くと思うので、明日はしっかり調整に励んでもらいたいと思います。エンジンに悪い要素はないだけに、答えが必ず有る(出る)はずなので、それを信じて調整して欲しいと思います。
2019.05.20
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いよいよ明日開幕のボートレースオールスターの前検結果が出てますね。もうすでに、茅原選手がいいモーターを引いたという情報が聞こえてきていますが、実際どうなのか、いつものように確認していきたいと思います。結果は次の通り。モーター 52号機2連対率 47.7% 2番目ボート 158号艇2連対率 46.6% 20番目前検タイム6.94 34番目モーターは2連対率2位と確かに、悪くなさそう。福岡の準エース機という話です。公式パンフレットにも、出足◎、伸び◎で「特徴は信頼だが合えば出足も抜群」と書かれていました。また、他の情報でも「最大の持ち味は行き足。オールスターの主役の一基と言い切っていいだろう。」なんて話もあります。これは相当期待できそうです。モーター52号機は16節使用して、優出5回、優勝1回という成績。優勝1回というのが少々物足りません。福岡には優勝2回のモーターが4機あり、優勝1回以上26機もあります。優勝2回だと良かったのですが、1回となると絶対的エースモーターとは言えないかもしれません。ちなみに、優勝したのは、一般戦でA1の塩田北斗選手です。使用した選手の級別は次の通り。A1 5回A2 2回B1 7回B2 2回A1級を含むA級に偏っている傾向はなく、B級がやや多くなっています。またB2級も2回使用していますから、16節と長く使用していることも踏まえて、成績・データの信ぴょう性はありそうですね。モーターの整備履歴は、12月に1回だけピストンリングを1個交換しているだけ。転覆などもありません。整備するまでもない、いい気配のモーターろいえるかもしれません。ここまで見たところ、悪くないモーターであることはわかるのですが、準エース級という感じまでは伝わってきませんね。それでも、前々節も柳生選手が余裕たっぷりで攻めていたみたいですから、やっぱり悪くはないのでしょうかね。といいながら、前検タイムは全く良くなかったです。これ気になります。風の影響でもあったのかと思いたいところですが、前検中のコンディションに差があったという情報はないですね。それでこの前検タイムというのは少々心配です。そもそも、福岡は展示タイムが結構重要な場。展示タイムが組のなかの1番時計なら1着率は24場中3番目に高い数字、3連対率は2番目と展示タイムが結果に結びついています。展示タイムが出てる方が福岡は有利だといえます。それだけに、前検タイムが34番目というのは、見過ごすわけにはいきません。良いような、悪いような、どっちなんでしょう?困ったときは、茅原選手に聞いてみるのが一番です。前検後のコメントでは「班では変わらなかった。かったるい感じがしたけど、力強さがないことはない。」と語っており、まだ高評価ではないようです。また、現地の記者の目利きでも、「力強さが乏しい」という情報もあります。たしかに、公式パンフレットにも「合えば」と書いていましたので、どうんな状態で乗ってもいい動きをするわけではないのでしょうから、しっかり調整を詰めていけば期待できる足になると信じて期待しておくことにしましょう。何はともあれ、悪いモーターを引くよりは、楽しみなことは間違いありません。明日からのオールスターで茅原選手が活躍してくれることを楽しみにしておきましょう。週末は福岡に行く予定です!
2019.05.20
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次節はいよいよSGオールスターです。2年ぶりの福岡での開催。2年前の茅原選手は優勝戦2着といい結果を残しているだけに、今年も期待したいですね。そんな感じで茅原選手の活躍が期待されるオールスターですが、レース展望はどうなっているかといいますと、全く茅原選手については触れられていません。巷の期待感はそんなに高くないようです。今回も特設サイトと公式パンフレットを確認しましたが茅原選手の名前は見当たりません。オールスターだけに投票結果上位の選手と地元選手、そして女子選手が載ってます。ということで、今回はリンクだけ貼っておきます。(特設サイトに公式パンフレットも掲載されています。)公式パンフレットには、全種全員の紹介が載せられています。茅原選手の紹介は、「グランプリ制覇から4年半。強烈なターンで2度目のSG獲りへ。」と書かれています。確かにそろそろSG獲って欲しいなとは思いますが、オールスターで獲れるでしょうかね。個人的には児島のダービーで獲って欲しいなと思っていますが、ダービーが3個目のSG獲りでも構わないわけで、どんどんSG獲って欲しいところです。とりあえずは、優出を目指して頑張ってもらいたいなと思います。優出と言えば、茅原選手のSG優出回数はこれまで10回あります。今回のSGオールスター出場予定選手のなかで24番目の回数となっています。ちなみに最多は66回の松井繁選手なんですが、まあそうでしょうね。今回が8回目のオールスター出場となる茅原選手の過去7回の全出走結果は次のようになっています。過去7回の結果は、準優出4回、優出2回。なかなかの結果を残しています。さらに、福岡でのオールスターに絞ると、3節で、準優出2回、優出2回と相性抜群となります。公式のレース展望をみても今回茅原選手は注目度もそれほど高くないですから、伸び伸びレースできそうですし、相性もいいシリーズとなれば、気合いを入れまくらなくてもいい結果が残せる可能性もありますね。話は変わって、活躍するためにはいいモーターを引いて欲しいところです。引いて欲しい注目モーターは、69号機、37号機、52号機みたいですね。穴的なモーターとしては、13号機、72号機。2連対率以上に期待できるようですね。茅原選手がこのあたりのモーターを引いてくれると、俄然期待値が急上昇しますね。地元児島周年を控えての、SGオールスターではどんな走りを見せてくれるのか、楽しみにしておきましょう。
2019.05.19
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今年から新設されたグレードレースの一つ、ボートレース甲子園(G2)の出場選手の発表が5月10日にありました。出場選手を確認する前に、選出基準を確認しておきたいと思います。【出場レーサーの選出方法】・過去1年間(2018年5月1日~2019年4月30日)の競走において、レーサーを出身地別に区分し、都道府県毎に勝率上位5名のうちから1名、競走会が選出する者(47名)・該当レーサーがいない都道府県がある場合、当該都道府県が属する地区(競走会が区分する地区)内の勝率上位の者から選出※該当者がいない場合の例:『B2級』、『出場回数100回未満』、『フライングによる辞退期間』等・当該施行者の希望する者詳しくは、ボートレース浜名湖の特設サイトをチェック。ということで、出身県で一番勝率が高い選手が選ばれるとは限らないわけです。勝率1~5位までの誰かということになります。そのために各支部、地区ごとの思惑も絡んだ選出となっています。それでも、初開催ということもあり、なかなか豪華なメンバーが選出されています。茅原選手の出場に触れる前に、一番注目をしないといけないのが、鳥取枠です。鳥取出身のレーサーと言えば、岡山支部所属の村岡賢人選手ただ一人。ということは、今回新設されたボートレース甲子園は、村岡選手がいてこそ成り立つ大会でした。しかし、よりによってその村岡選手が、3月のびわこG2での準優Fのペナルティで出場できなくしまうという、大誤算が発生してしまっています。村岡選手自身も、鳥取唯一のレーサーとして出場したかったでしょうから、悔しいと思いますが、なんとも残念な感じになりました。その空いた鳥取の枠で選ばれたのが茅原選手ということになります。出場するレーサーがいない場合は、中国地区のなかから勝率上位の選手が出場することになっています。なので、茅原選手でなくてもいいのですが、村岡選手が岡山支部所属ということもあり、岡山支部からの選出になったのかなと想像します。岡山支部の代表は平尾選手になっています。なので、茅原選手はボートレース甲子園では、鳥取代表として頑張ることになるのかな?鳥取代表でいいと思います。蒜山は鳥取との境ですし、茅原選手が鳥取代表で適任ではないでしょうか。ということで、鳥取の皆様は茅原選手の応援してあげてください。ただ、今回鳥取枠は村岡選手が出場することになっていた場合の岡山県代表が誰になっていたのかが気になるところですね。勝率基準でやはり平尾選手だったのか、それともその時は茅原選手が選ばれていたのか、どうだったんでしょう。といっても、そこはそんな大した問題ではないんですけどね。このボートレース甲子園に出なければ、メジャーどころがほぼ不在のG1びわこ周年に出れるわけで、そっちのほうが美味しかったかもしれません。このボートレース甲子園を盛り上げたいのなら、G1とスケジュールがバッティングしないようにスケジュールを組んだ方がいいと思いますね。今回もびわこに出場する選手は選出されていないようです。桐生選手、松井選手、馬場選手あたりがそのあたりの兼ね合いで選出されていないような感じがします。とにかく、茅原選手は初の試みとなるボートレース甲子園に出場することになったので、頑張ってもらいたいと思いますね。
2019.05.18
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最後のつつじ賞が終わりました。優勝は中澤和志選手。おめでとうございます。一方茅原選手は準優にも進めず悔しいシリーズとなりました。何が悔しいって、ピット離れが悪いことが一番ですよね。ピット離れに不安があるとレースに集中できないです。レースに臨む前からテンション下がりまくりになりそう。なんとも嫌な状態が続きました。それにしても、ここまでピット離れが良くならないとは珍しいですね。節間通してピット離れが悪いというのはなかなかありません。今回のモーターが相当手強いモーターだったことを物語っています。また、ピット離れだけでなく、レース足も弱かったです。差し攻めが出来ない足では、勝負できないです。今節の茅原選手の成績を振り返ってみましょう。2544154144節間10走して、1着 2回2着 1回3着 0回4着 5回5着 2回6着 0回となっています。注目は4着の多さ。これを惜しいレースが多かったと捉えたいところですが、実際のところは頑張っても4着が精一杯だったというのが正解かなと思います。その証拠に、4着が5回(4着率50%)に対して、3着が0回です。もう少しで連に絡めるというよりも、どうやっても連には絡めない状態だったと考えれるのではないでしょうか。今節茅原選手が悔しい思いをしていたことは想像に易いと思います。しかし、そんな足でも2走した1号艇ではしっかり逃げれたことは良かったのではないでしょうか。最近は足が悪い時は1号艇でも逃げれないことが多かった気がしますが、弱い足でも勝てたことは、1号艇でのレースに自信が持てると思います。どんな状態でも1号艇で勝てれば、予選突破を含め、シリーズの結果を良くするチャンスが広がります。リズムも下げなくて済みます。茅原選手が過去に言ったように、「1号艇で勝てなければダメ」なわけです。1号艇でしっかり逃げれるようになるとリズムもおのずとアップしてくるでしょうし、これらからのレースが楽しみになります。スッキリしないレースが多かった今節ですが、先ほどのイン逃げも含め、次節以降に役立つことが1つでも多くあればまた次節からのレースが楽しみになります。今節は本体整備もしましたし、ペラ調整もいろいろ試していたみたいですから、いつもより多くの情報が収集出来たのではないかと思います。また走りの方も、いつもと違いまくりを多用していたので、いい練習にもなったのではないかと思います。次節はいよいよSGオールスターです。今節の鬱憤を晴らすべく、福岡の水面では、大暴れしてくれることを期待しておきたいと思います。最後に今節の一押しレースは、最終日の9Rです。(最終日9Rの結果のブログで9Rのメンバーが1Rのメンバーになっていました。失礼しました。直しておきました。)最後尾から握って握って4着まで上がったレース。今節最後のレースだというのに、最後まで諦めずに走って結果を一つでも良くしようとする姿は、やはりいいものです。しかも、レース前半は差しで攻めても順位が上がらず、普通なら差しを投げそうになるところですが、そこから、まくりに切り替えて頑張ってくれました。それこそ、次節以降に活かせる走りと気持ちだと思いました。
2019.05.17
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つつじ賞が終わりましたので、いつもの賞金ランキングとダービー選考勝率の確認をしておきたいと思います。今節は、予選突破も出来なかったので、G1と言えどもあまり賞金額も期待できないですね。また、勝率も節間勝率が6.50だったので下がることはわかっています。どのぐらいつつじ賞の結果が影響しているか、それぞれ発表です。<賞金ランキング>賞金額 2163万円 ランキング16位前節(賞金額2024万円 ランキング11位)ボーダー6位 3532円ボーダー18位 2146万円<ダービー選考勝率>勝率 7.40 選考順位32位前節(勝率7.47 29位)賞金ランキング5ランクダウン、ダービー選考勝率3ランクダウンでした。賞金ランキングの方は、ボーダー6位との差は広がり、ボーダー18位が近づいてしまいました。18位との差は僅か22万円。ほぼボーダー上にいるということですね。これは次節SGで、しっかり賞金を稼がなくてはいけません。ダービー選考勝率も下がりました。どうも30位ぐらいを行ったり来たりしています。さすがにダービーのドリームは難しそうですね。それでも、選考期間が終わるまで確認は続けていきますよ。賞金にも勝率にも大きな影響を及ぼすSGがいよいよ始まります。次節、SGボートレースオールスターがボートレース福岡で開催されます。余談ですが、名称がなにかと長いですね。ちょっと前なら、「SG笹川賞が福岡競艇で開催されます。」で済んでいたのが、「SGボートレースオールスターがボートレース福岡で開催されます。」文字数倍ぐらい違います。長い…。せめて「競艇」という単語は使わせて欲しいですよね。「競馬」も「競輪」も漢字なんですから、「競艇」もいいと思うんですけどね。なんだか「競艇」が放送禁止用語的な扱いをされる風潮に抵抗感あり!余談が長くなりました。次節SGで、とりあえず優勝なんて今からは言いませんので、予選突破して、選抜A戦ぐらいは乗ってもらえると、賞金・勝率ともに節後に確認するのが楽しめると思いますので、そういう意味でも頑張って欲しいと思います。優勝はいつしてもらっても大歓迎ですよ。
2019.05.16
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【目標】「節間勝率7台にする!」<1R>【スタート情報】1コース 1号艇 村松 修二 A1 .082コース 2号艇 松尾 拓 A1 .073コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .114コース 4号艇 西野 雄貴 A1 .165コース 5号艇 春園 功太 A1 .086コース 6号艇 仲谷 颯仁 A1 .12【レース結果】1着 5号艇 春園 功太 A12着 2号艇 松尾 拓 A13着 1号艇 村松 修二 A14着 3号艇 茅原 悠紀 A15着 4号艇 西野 雄貴 A16着 6号艇 仲谷 颯仁 A1【レース内容】ピット離れは問題無く枠なり進入。スタートも問題無し。でも1周1マークは今節何度も見た、前の艇に突っ込む格好になり後方に下がってしまいます。足が弱くて艇が内を向いてくれない様子が良くわかります。これで4番手になりますが、その後は前を行く1号艇を捕えることが出来ず、そのまま4着でのゴールとなりました。<9R>【スタート情報】1コース 1号艇 田村 隆信 A1 .092コース 2号艇 原田 幸哉 A1 .103コース 3号艇 池田 浩二 A1 .154コース 4号艇 松田 祐季 A1 .205コース 5号艇 丹下 将 A1 .246コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .27【レース結果】1着 2号艇 原田 幸哉 A12着 3号艇 池田 浩二 A13着 4号艇 松田 祐季 A14着 6号艇 茅原 悠紀 A15着 1号艇 田村 隆信 A16着 5号艇 丹下 将 A1【レース内容】つつじ賞最後のレースは6号艇。ピット離れも進入も気にしなくていい枠番なので、伸び伸びレースできます。ただスタートがとっても遅くのびのびしすぎた?わけでなはないでしょうが、ただでさえ遠いい6コースが更に遠くなりました。1マークは最内差しでしたが、まったく前の艇に届かずバックに入って最下位。スロー勢は期待通りごちゃ着いたのでチャンスもあったと思うんですが、置いていかれましたね。1周2マーク、2周1マークと差して追い上げを狙いますが最下位変わらず。2周2マーク、3周1マークは握って回ったところ、1ターン事に順位を上げることが出来て、4着でゴールできました。【感想】(見所)1Rはいいシーンではないですが、1周1マークを見るとデジャブを感じることが出来ます。9Rは2周2マーク以降の勢いのある走り。握ると走りが元気になりますね。(内容)見てる側としては特別注目するところが無いレースでしたが、茅原選手は何か得るものがあったのでしょうか?何かあって欲しいと思います。回り足が弱い時はやっぱり握らないとダメだなと思ったとかでもいいと思います。握るといえば、今日の1Rは3コースでまくり差し失敗のような形になりましたが、まくっていたらもう少しいい展開になったかもと思ったりします。3コースからまくることが少ない茅原選手ですが、まくりも選択肢に入れると状況に応じた幅のある走りができるようになるかもしれませんよね。(結果)今日は4着4着。今日の目標が節間勝率を7台にすることができませんでした。6.50という結果になりました。連に絡めなかったのが残念でした。(気配)やはり、良くなかったですね。でも、展示タイムは2レースともトップタイム。タイム的には優勝戦に入っても悪くないものでした。ということで、行き足か伸び足は初日から良くなっていたかもしれません。ただ、その成果がレースで感じることは無かったです。やはりターン足が良くないとレースが作れないですね。茅原選手は特にそうですよね。茅原選手、一節間お疲れさまでした。今節満足いくレースが出来なかった分、次節で鬱憤晴らししましょう!
2019.05.15
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明日が最終日になるつつじ賞。つつじ賞も明日で最後になります。最後の最後に記憶に残るレースが見られるか楽しみです。さて、茅原選手の最終日はなんと!2回走りです。てっきり1回走りだと思っていましたが、今節は茅原選手の走りが10回も見れますね。いつもより1回お得です。明日は、1Rに3号艇、9Rに6号艇で登場します。最終日のオープニングレースと、一般戦最終レースに出場。最終日の一般戦を最初から最後まで盛り上げて欲しいと思います。<1R>1号艇 村松 修二 A12号艇 松尾 拓 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 西野 雄貴 A15号艇 春園 功太 A16号艇 仲谷 颯仁 A1準優メンバーは1号艇村松選手のみ。それ以外は茅原選手と同じか更に悪い成績の選手なので、本命が村松選手、対抗が茅原選手というレースですね。2号艇松尾選手が今節スタート遅くないので、壁になりそうですが、付けて回ればまくり差しも決めれる可能性もあると思います。握って回る姿も見てみたいのですが、どうするでしょうね。出たとこ勝負でお願いします。くれぐれも4号艇西野選手に叩かれないように気を付けて欲しいと思います。<9R>1号艇 田村 隆信 A12号艇 原田 幸哉 A13号艇 池田 浩二 A14号艇 松田 祐季 A15号艇 丹下 将 A16号艇 茅原 悠紀 A1一般戦最終レースなので、準優メンバーはいません。これは6号艇とはいえチャンスと言いたいところですが、濃いメンバーが揃っていますね。なんでこの中に準優メンバーがいないのか不思議です。このレースの本命は田村選手ですか?原田選手も池田選手も怪しいですよね。しかし、津の記者予想では本命田村選手、対抗茅原選手ってなっています。さすがそれは無茶では…、と思うのですが、茅原選手の足が5日目は良くなっていたというのが理由だそうです。そんなに足が良くなってるとは思わないのですが、過大評価は嬉しいですからそっとしておきます。それでも、スロー勢がゴチャつくことも予想されるので、茅原選手にワンチャンあるかもしれませんね。明日の希望的着順予想は、1Rが2着、9Rが3着。1Rは勝ちを狙って頑張ってもらいたいですね。狙った結果の2着。9Rは展開次第ですが、最後は連に絡んで欲しいですね。本当は6コースから勝ってくれると、最後のつつじ賞に花が添えれそうなんですけどね。勝手な目標は。「節間勝率7台にする!」にします。明日の希望的着順通りになると、節間勝率7.40になりますから、勝率をほとんど変わらなくて済みます。明日3着4着とかでも節間勝率7.00にはなります。これぐらいなら勝率への影響も最小限に押さえれますからね。思わぬ最終日の2回走り。1回多く走る分が6号艇になったように思えるだけに、1回増えたことが吉と出るか凶と出るか。せっかくもらった機会ですから当然「吉」な結果を期待しておきましょう。
2019.05.14
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【目標】「福岡に持っていける、児島に持って帰れるお土産を用意する」<6R>【スタート情報】1コース 1号艇 久田 敏之 A1 .202コース 2号艇 西島 義則 A1 .133コース 3号艇 松田 祐季 A1 .124コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .155コース 5号艇 村岡 賢人 A1 .176コース 6号艇 谷野 錬志 A1 .23【レース結果】1着 3号艇 松田 祐季 A12着 1号艇 久田 敏之 A13着 6号艇 谷野 錬志 A14着 4号艇 茅原 悠紀 A15着 2号艇 西島 義則 A16着 5号艇 村岡 賢人 A1【レース内容】展示ではピット離れが遅れて6コースになりました。相変わらずピット離れはダメですね。ボートの中でうなだれているように見えた姿が、失礼ながら可哀想に思えました。でも本番ではなんとか遅れずに、4コースを確保できました。良かったです。さて、レースの方ですが、やはり久田選手のスタートが遅れて西島選手が直まくりに行きました。この展開で利を得たのは3号艇松田選手。張った1号艇の内側を差してトップに立ちます。一方茅原選手は、3号艇に付いていってまくり差しかと思いきや、ずっと3号艇の後ろをついていき引き波にハマり後退してしまいました。ん~、不思議なコース取りでした。2番差しを狙っていたのか、まくり差しを狙っていたのか判断しかねる中途半端なコース取り。何度か見てると2番差しに構えているようにみえるので、思ったより松田選手が内を締めて回ったので差し場が出来なかったのでしょうか。しかしあの展開なら迷わずまくり差しだと思うので、茅原選手の艇が思ったより内に入ってしまったとも考えられます。いずれにしても、いい展開を捕えることが出来なかったのは勿体なかったですね。その後は4番手をずっと走り3番手の6号艇を追いかけますが、捕えきることが出来ず。3周1マークでは内から合わせにいって上手くいったのですが、止めることが出来ず。そのまま4着でゴールとなりました。<9R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .092コース 2号艇 秦 英悟 A1 .103コース 3号艇 松尾 拓 A1 .144コース 4号艇 濱野谷 憲吾 A1 .155コース 5号艇 上村 純一 A1 .176コース 6号艇 丹下 将 A1 .15【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 4号艇 濱野谷 憲吾 A13着 3号艇 松尾 拓 A14着 2号艇 秦 英悟 A15着 6号艇 丹下 将 A16着 5号艇 上村 純一 A1【レース内容】心配されたピット離れも1号艇なら問題無し。そしてスタートもトップスタートで逃げる準備万全。1マークも先マイして、完璧な逃げが決まりました。足の強さが無いので、同区宗とはいきませんでしたが、終始危なげない走りでリードを保ち、1着でゴールしました。【感想】(見所)6Rは1周2マーク。2マークを映すカメラ映像から飛び出てしまう豪快ターンは必見です。まあいいターンってわけではないですが思いっきりの良さが気持ちいいですよ。9Rは、1周1マーク。危なげなく先マイから逃げる姿はリラックスして観戦できますね。(内容)6Rは展開が向いていただけに勿体なかったですね。でも気配が悪いから展開を捕えることが出来ないとも言えるわけで、仕方ない面もあるのかなと思います。しかし、その借りを返すべく9Rでは危なげなく逃げてくれました。これだけ気配が劣勢な中、1号艇のレースは2戦2勝できたことは、大きな自信になるのではないでしょうか。これは、福岡に持っていけるお土産になると思いますよ。(結果)4着1着。まずは今節2勝目おめでとうございます!節間勝率は6.875になりましたが、7点台を目論んでいただけに物足りませんね。最終日の走りで、なんとか勝率下げない結果を期待したいと思います。(気配)やっぱり何をやっても気配が変わらないですね。なんとも頑固なモーターです。でもこれだけ安定して良くならないとなると、モーター以外にも原因がありそうな気がしますよね。まあそれが何かわかれば茅原選手も苦戦しないわけで、全くの謎でございます。機力が無いと握ってのターンも多くなります。レバーを緩めて回転を下げたくなくなります。よって回し過ぎのままターンすることにもなります。それが6Rの1周2マークですね。気配の悪い中でもレースになるように走り方でも試行錯誤してるのも、きっとこの先役にたつと思います。
2019.05.14
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明日から一般戦回りになります。といっても、明日は予選落ちしたメンバー同士でのレースになるので、しっかり上位の着をとって、予選で落とした勝率を取り戻しておくなど、頑張らないといけない一日になります。番組の方も、それを期待させるものになっています。明日は2回走りで、6Rに4号艇、9Rに1号艇で登場します。4角に、絶好枠、やるしかないでしょう!ですよね。それでは、各レースのメンバーです。<6R>1号艇 久田 敏之 A12号艇 西島 義則 A13号艇 松田 祐季 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 村岡 賢人 A16号艇 谷野 錬志 A1津の番組マンは因縁のある組み合わせが好きなのか?明日も西島選手と一緒です。今日の明日で組むこともなかろうに…。ただ、明日は西島選手は2号艇なので、1コースが取れるチャンスが無い限り枠なり進入になりそうですね。4角からの自在戦ではありますが、スタートは無理しないので2番差しでの攻めが有力。ただ、1号艇久田選手もF持ちでスタートは無理しないでしょうから、2号艇西島選手または3号艇松田選手のまくりも一考。そうなると茅原選手にまくり差しもあるかもですね。<9R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 秦 英悟 A13号艇 松尾 拓 A14号艇 濱野谷 憲吾 A15号艇 上村 純一 A16号艇 丹下 将 A11号艇ですから逃げましょう。先マイすれば逃げれます。無茶なスタートは望みませんが、遅れないスタートを心掛けて、しっかり逃げましょう。1号艇のときは勝たなくてはいけません。1号艇で勝てないとSGも児島繻年も厳しい状況になります。今節1号艇連勝で、逃げのイメージを焼き付けて、次節に備えて欲しいです。明日の希望的着順は、6Rが2着、9Rが1着です。今節のここまでの勝率6.50。明日希望通り2着1着なら7.38になりますから、かなり変わります。一般戦といえどもG1。頑張り甲斐がありますよ。明日の勝手な目標は。「福岡に持っていける、児島に持って帰れるお土産を用意する」でどうでしょう。調整方法、走り方、イメージ、等々なんでもいいので、一つでも多くのお土産を持って津から出れるといいなと思います。無駄なレースは一つもないですからね。
2019.05.13
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予選が終わりましたね。茅原選手は勝負駆け失敗で、予選突破ならず。残念。予選の結果を確認しておきましょう。ボーダーは思った以上に下がりました。結果論ですが、このボーダーであれば、茅原選手は今日の勝負駆け4着でも予選突破出来ていました。惜しかったですね。あと1点足りませんでした。今日は実践で気配のフィードバックが出来ていないので、今の状態で準優に進んでもいいことにはなってなかったかもしれません。それよりは、明日、気兼ねなく色々調整や整備を試した方が次節以降に役に立つかもしれませんね。走りにしても自由に走れるので同じでしょう。さて、最終12Rまで縺れた予選トップ争いの結果は、中澤選手が1位になりました。追加斡旋されて良かった、っていう結果になるかもしれませんね。(ここまででも十分良いですよね。)あとドリーム戦メンバー12名の内準優に進んだのは9名と大きく荒れない予選だったと言えるかもしれません。
2019.05.13
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【目標】「ピット離れの良化を目指す」【スタート情報】1コース 1号艇 真庭 明志 A1 .072コース 2号艇 田中 信一郎 A1 .163コース 4号艇 西島 義則 A1 .144コース 3号艇 魚谷 智之 A1 .145コース 5号艇 古賀 繁輝 A1 .136コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .14西島選手は3コースに入ったので、124/356【レース結果】1着 5号艇 古賀 繁輝 A12着 3号艇 魚谷 智之 A13着 2号艇 田中 信一郎 A14着 1号艇 真庭 明志 A15着 6号艇 茅原 悠紀 A16着 4号艇 西島 義則 A1【レース内容】内容は簡単に。1周1マークで4号艇西島選手に突っ込む形になってしまい戦線離脱。なんとかゴールはしましたが、5着でのゴールとなってしまいました。1周1マーク以降は茅原選手の走りは全く確認できなかったです。【感想】(見所)ピット離れ。6コースでしたが遅れてるように見えましたね。1周1マーク。大事故にならなくて何よりでした。(内容)1周1マークのアクシデントは、形こそ茅原選手が西島選手に後ろから突っ込んでしまう形になってしまいましたが、不可抗力だと思います。幸い映像を見る限りは西島選手の身体に当たってはいないように見えますし、明日の番組にも両社とも名前があるので、双方怪我はなかったと思われます。なによりでした。この事故の原因は複雑ですが、原因は3号艇魚谷選手があげた水しぶきのようにみえます。 3号艇 1号艇△ 4号艇 5号艇 6号艇 2号艇上が、1マークの簡単な体形。逃げる1号艇に対して2号艇が遅れていたので、3コース4号艇の西島選手が1と2号艇の間にまくり差し。そして4コース3号艇魚谷選手がそのそとをまくりました。そのとき、魚谷選手があげた水しぶきで4号艇が見えなくなります。しかも4号艇はまくり差したために差したところでややキャビって失速。それが最初に見えなかったのが、5コース5号艇の古賀選手。水しぶきで見えないまま4号艇の懐にまくり差したつもりが、4号艇がキャビってまだ差し場に留まっていました。それでも何とかボートの側面同士がぶつかり合う形で5号艇はすり抜けたのでセーフだったのですが、ぶつけられた西島選手は更に失速して障害物になってしまいます。5号艇をしっかりマークして5号艇の外側にまくり差そうとしていた(本当は5号艇の内側を差したかったのかもしれません)茅原選手には魚谷選手の水しぶき+古賀選手の水しぶきで、その状況が全く見えておらず、見えないままの状態で西島選手のボートに突っ込んでしまいました。幸い西島選手のモーターに乗り上げて弾みで西島選手のボートが横を向きそれに伴い茅原選手の舳先も横を向いたので、西島選手の身体に突き刺さるようなことがなかったのはラッキーでした。怪我がなかったようなので言えることですが、これって西島選手が振り込んだような状態になっているところに茅原選手が突っ込んでいるので、西島選手が悪いんだと思うのですが、それでもピットで西島選手に怒られているような気がしてしまいますが実際はどうなんでしょうね?ちなみに誰にも不良航法の原点はついていないので、誰も悪くない不可抗力だったというのが公式のジャッジなんでしょうね。(結果)5着なので、勝負駆けは失敗ですね。まあ劣勢での予選だったので、ある程度覚悟していた結果ですから諦めはつきます。着順よりも、次節以降を考えて怪我が無かったのが一番です。(気配)このレースの走りがしっかり見てみたかったですね。茅原選手はこのレースに臨むにあたり、キャブレターとギアケースを交換していました。ピット離れ対策でもあったのでしょうし、もちろんレース足にも変化を与えたかったのだと思うので、そんな気配になっていたのかを見たかったですね。残念ながら、ピット離れについては変わらず良くなかったようにみえました。もしかしたら6コースなので本気でピット離れしていなかったかもしれませんが、展示も同じ感じでしたし、良くなってないと思うんですけどね。それでも、せめてレース足が良くなっていればいいなと思って見ましたが、それを見ることなくレースが終わったのは残念でした。ですが、展示タイムはこのメンバーの中で1番時計でしたし、スタートもアジャストしたものの十分届くような感じでしたし、1マークのまくり差しの勢いも悪くはなかったので、レース足は多少上積みが出来ているのではないかと期待しています。今日の目標「ピット離れの良化を目指す」は結果出てないかもしれませんが、しっかり目指してくれたということでOKですよね。
2019.05.13
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勝負駆けの4日目です。なかなかいうことを聞いてくれないモーターに手を焼きながらも、勝負駆けとなる茅原選手。明日の勝負駆け条件は、6号艇で3着以上です。そして、茅原選手の勝負駆けレースは、6Rとなりました。そちらのメンバーは次の通り。1号艇 真庭 明志 A12号艇 田中 信一郎 A13号艇 魚谷 智之 A14号艇 西島 義則 A15号艇 古賀 繁輝 A16号艇 茅原 悠紀 A1このレースが勝負駆けなのは、茅原選手のみ。このレースも勝負駆けなのは、魚谷選手のみ。このレースが勝負駆けになるかもしれないのが、田中選手、西島選手。勝負駆け対象外なのが、真庭選手と古賀選手となります。田中選手と西島選手は明日連勝が勝負駆け条件で、このレースが2走目となっているので、このレースが勝負駆けになるかどうかは判明した状態でレースに臨むことになります。田中選手は1Rを5号艇で走りますからこのレースが勝負駆けになるのは難しそう。西島選手は2Rを3号艇で2コースだと思いますが節間の成績をみるとやはり勝負駆けになるのは難しそうです。そう考えると、魚谷選手と茅原選手のみが勝負駆けになるレースになりそうです。それにしても、今節良く魚谷選手と一緒に走りますね。今節初日、3日目に続いての3回目。明日のこの番組は絶対狙って組まれてる気がしますけど…。3度目の正直で、明日は魚谷選手の前でゴールしてくれるに越したことは無いのですがどうなるでしょうか。このレースは西島選手がいるので進入から動きがありますね。142/356になるでしょうか。できれば、142/365が希望なんですけど、茅原選手は動かないでしょうか。動くもなにもピット離れがままならない状態なんですが、5号艇古賀選手は今日F切ったので場によっては6号艇になる状況ですから明日は5コースを譲って欲しいところですが、まあ無理でしょうか。142/356が妥当でしょうね。6コースとなると茅原選手は展開待ちですが、西島選手のおかげで何かしらの展開は置きそうです。そのキーになるのが、魚谷選手。おそらく4角に構えると思うので、深い進入になっているスロー勢を一気に攻めてくれるはず。勝負駆けですから積極的に攻めてくれるでしょう。そうなると5コースの古賀選手に当然チャンスが回ってきますが、レース主役になるほどは攻めることは無いはずなので、茅原選手まで展開が残ると期待しています。ただ足が足なだけに、展開向いても2着は厳しいですかね。2着狙えても競り合って3着ぐらいが妥当かもしれませんね。ということで、明日の希望的着順予想は、3着にします。とにかく、予選突破をしてくれれば嬉しいので、それ以上は望まないでおきます。明日の勝手な目標は、「ピット離れの良化を目指す」にします。たぶん今の茅原選手にとっては、勝負駆けよりもピット離れに不安を抱いてることの方がストレスで重要な問題なんだと思います。ここまでなんとか粘りの走りを続けてくれていますが、そろそろピット離れの不安+足が弱いための道中の競り合いでヘトヘトになってしまいそうです。次節以降のことも考えると、気持ちよく走っておいてもらいたいだけに、せめてピット離れが良くなることを期待したいと思います。それが良くなると、出足も少しは良くなりそうですしね。
2019.05.12
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3日目が終了しました。茅原選手の3日目は、4着、1着とギリギリ及第点の結果。明日の勝負駆け条件がどうなったかが気になるところです。茅原選手の得点は、31点。得点率 6.20 で18位です。ランキングもボーダーギリギリですね。今日もまだボーダー高めですが、最終的には6.00に落ち着くと想定して考えてみたいと思います。茅原選手の4日目は、6号艇1回走りになると思います。必要な得点は5点。ということで、明日は6号艇で3着以上の結果が必要となります。(ボーダーが下がれば4着で相手待ちぐらいの可能性はあるかもしれません)現状の足を考えると、6号艇6コースからの連絡みは厳しい面もありますが、道中の競り合いはいところを見せてくれていますから、なんとか準優には進んでもらいたいと思います。昨日の時点で2位だった水摩選手に注目しましたが、今日は6着5着と大きく得点率を下げてしまい、ボーダー圏外の26位になってしまいました。茅原選手とダブル予選突破を期待していましたが少々厳しくなってきましたね。こうなったら、ますます茅原選手だけでも準優へ駒を進めてもらうしかないですね。今日の時点のトップ3は、1位 中澤和志選手2位 瓜生正義選手3位 松井 繁選手となっています。中澤選手は、昨日6号艇で恵まれ1着もあり、唯一の3勝目。流れが来ている感じがありますね。予選の動向にも注目しつつ、茅原選手の予選突破を願って、明日も応援したいと思います。
2019.05.12
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【目標】「勝利者インタビューを受ける」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .122コース 2号艇 村松 修二 A1 .063コース 3号艇 江夏 満 A1 .074コース 4号艇 太田 和美 A1 .085コース 5号艇 今村 豊 A1 .136コース 6号艇 杉山 裕也 A1 .18【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 村松 修二 A13着 3号艇 江夏 満 A14着 4号艇 太田 和美 A15着 5号艇 今村 豊 A16着 6号艇 杉山 裕也 A1【レース内容】心配されたピット離れは、やっぱり遅れ気味でしたが、1コースなのでなんとか枠は確保できた(本人コメントでは「ゆずって貰えた」感じだったそうです。)ので一安心。スタートはぼちぼちでしたが、ここも他の選手が早い。追い風というのもあるのでしょうが、今節の津は0台多すぎですね。それでも1マークは先マイすることが出来ます。しかし、今の足ではそれだけでは安心できません。バックに入って2号艇村松選手の差しが届いて追いつかれてしまいます。(決まり手は「逃げ」でした)並ばれたまま入った2マークの攻めはまくりでした。このまくりが決まり2号艇を突き放すことができ単独トップになります。こうなってしまうと、さすがに危なげない走りができ、そのまま無事に1着でゴールしました。【感想】(見所)ピット離れ。(今節はピット離れから目が離せません)1周2マークのまくり。(内容)こういう表現もどうかと思いますが、どうにかこうにか勝てたレースでしたね。ピット離れ、進入、スタート、1周1マーク、1周2マーク、どれもこれもギリギリでのところでの勝負でした。それでもギリギリの勝負を何一つ取りこぼさず、結果的に逃げて勝てれたというのは良かったのではないでしょうか。どんなに劣勢でも1コースなら勝てるということですし、勝てたことに意味があるでしょう。(結果)今節初勝利、おめでとうございます!内心今節は勝てないかもとヒヤヒヤしていましたが、本当に良かったです。お陰で、勝利者インタビューにも登場しました。(目標達成です!)さすがに難しい顔をしての登場でしたね。今節の状況を物語っています。一番良くしたいところはという質問に、「ピット出です」と答えていましたが、そりゃそうですよね。(気配)ピット離れのことはさておき、足も段々弱さが目立ってきましたね。回りの調整が仕上がってきている影響もあるでしょう。おそらく茅原選手の足は何やっても変わらない、低め安定状態だと思うので、段々取り残されてきている感じではないでしょうか。ピット離れの悪さと出足の弱さはそんなに影響がないかなと思っていましたが、出足の弱さも目立ってきましたし、やっぱり関係があるかもしれませんね。引き続きいろんな調整を試みると言ってくれているので、調整の方は茅原選手にお任せです。とりあえず、今の足でも上手に乗りこなしてなんとかレース出来るように頑張ってもらいたいと思います。このレースでも1周2マークで握って2号艇を振り切りましたが、あれは茅原選手の中で、レバー離すと進まなくなるので握るしか選択肢が無かったみたいですが、結果的にはそれが正解でした。足的に握って回るしかないのは間違いないです。握るしかないと決まっているといことは、迷わず攻めれるからこそ綺麗にまくりが決まっている部分もあると思うので、このまま思い切った走りをつづけることも必要だと思いますね。厳しいレースが続くと思いますが、粘り強く頑張ってもらいたいと思います。
2019.05.12
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