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前検結果が厳しいものだったので、初日は1回走りでしっかり調整して欲しかったのですが、2日目のドリーム戦に出場するので、やっぱり初日は2回走りでした。1Rに3号艇、11Rに1号艇で登場します。よりによってオープニングレースに選ばれています。明日のレースまでに準備万端といけるのか心配です。ただ、2走目は11Rとかなり間隔が空いているので、後半の大事な大事な1号艇のレースにはそれなりの準備をして臨めるでしょうか。それにしても、気配に不安があるというのに1Rとか1号艇とか、初日から詰め込み過ぎですよ。びわこさん、もう少し手加減してくれてもいいじゃないですか。なんて思います。まあそうは言っても仕方ないですし、いつも言ってますが、初日はみんな調整が決まってない状態なので、勝ちたい1号艇は初日の方が良いかもしれないですし、前向きにいきましょう!それでは、明日の各レースのメンバーを確認しておきましょう。<1R>1号艇 市川 哲也 A12号艇 吉川 昭男 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 久田 敏之 A15号艇 河合 佑樹 A16号艇 安河内 将 A1モーター2連対率で見ると、茅原選手は意外にも3番目。1~4号艇までは20%台と低勝率モーターなんですよね。なので、展開できなければ、茅原選手にも攻め入る隙があるかもしれません。茅原選手自身が角受けになりますから、しっかりダッシュ勢を止めて攻めてもらいたいと思いますね。また、このレースではしっかり気配を把握して後半戦に向けてしっかり調整できるようにもして欲しいと思います。<11R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 川北 浩貴 A13号艇 毒島 誠 A14号艇 大上 卓人 A15号艇 重成 一人 A16号艇 上野 真之介 A1このメンバーの中では、茅原選手のモーター2連対率が最下位となります。重成選手もですけどね。機力的には不利ではありますが、まあ1号艇ですから。モーター54号機の前節は、青木玄太選手が1号艇3回乗って3回とも勝ってますから、大丈夫と信じたいですね。3号艇に気配が良さそうな毒島選手がいるのが、滅茶苦茶気になりますが、逃げてもらうしかありません。また茅原選手は前節から2連続イン逃げ失敗しているだけに、3連続は許されませんよね。さすがに3連続はそうそう無いと思って調べてみたら、今年すでに2回も3連続以上1コースから逃げれてないことがありました。今年の4月には4連続逃げ失敗がありました。ついこの前の話なのですが、都合の悪いことはすぐ忘れる、都合の良い私の記憶力でした…。こんなこと書くとこのレースが心配になってしまいますが、3度目の正直を見せてくれると信じておりますよ!明日の希望的着順予想は、1Rが2着、11Rが1着です。気配が良くわからないので、1Rは様子見ですが、それでも2着ぐらいは期待したいですね。11Rは絶対逃げてもらわないとです。明日の勝手な目標は、「耐えて、粘って、結果を出す」にします。気配に不安があるので、結果を出すことは簡単ではないですが、初日の3号艇と1号艇でコケてしまったら、今シリーズの楽しみがなくなってしまいます。茅原選手自身のモチベーションも下がってしまいます。なので、気配が悪くとも、明日は泥臭くてもいいのでとりあえず結果を出すこと重視で頑張ってもらいたいと思います。
2019.07.31
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休みを1日挟んで、早くも今日はG1びわこ大賞の前検日です。ちょっと久しぶりとなったG1ですが、これから今年の後半戦が本格的に始まることを考えると、幸先よい結果を期待したいところです。そのためにも、いいモーターが引けたかが気になるところだけに、早速結果を確認してみたいと思います。モーター 54号機2連対率 27.0% 37番目ボート 53号艇2連対率 35.7% 25番目前検タイム6.89 42番目いやいや、厳しい結果ですね。モーター2連対率は悪く、ボートはパッとせず、前検タイムに至ってはほぼ最下位レベル。参りましたね。びわこのモーターはまだ初下ろしから2ヶ月とはいえねぇ…。とりあえず、いつものようにモーター素性を確認したいと思います。モーター54号機は、4節使用して、優出0回、優勝0回となっています。まあそうでしょうね、という結果。使用した選手の級別は次の通り。A1級 1回A2級 0回B1級 3回B2級 0回B1級選手が3回と多く使用しているので、期待したが出来る気もしますけど、前節A1級の青木玄太選手が一般戦で使用して、優出出来ていないところが気になります。予選は突破して準優勝戦に進んでいましたが中止となったために、予選の結果で優勝戦を行っています。青木選手は予選7位という結果でしたから、準優を走っていたら優出していた可能性も少なからずあったかもという微妙な結果でした。整備履歴ですが、前節の2日目に青木選手が、電気一式を交換しています。その時は2コースからまくって勝っていますが、翌日のレースでは6コースから5着とシャキッとしてません。艇が返る時にキャビるような挙動をしていて、機力の無さを感じる気配でした。次に4日目の1走目の前に、キャリアボデーの交換もしています。この交換で展示タイムが格段に良くなっています。キャリボの交換は正解だったように思えます。といいながら、今日の前検タイムを見ると絶望的なタイムとなっています。キャリボ交換後は6.7秒台になっていたんですけどね。今日はほぼ6.9秒とかなり遅くなっています。ちなみに、モーター54号機の展示タイム平均順位は2.5と、予想外に良いです。ぼわこ全モーター中7番目の好順位です。このデータだけは期待が持てそうに感じています。しかし、ちょっとやそっとでは気配が良くなりそうにも思えませんよね。これは、早々に茅原選手が自分好みのペラに大きく叩き変えた方が良さそうです。まだ4節しか使用していないので、茅原流の調整をすれば当たる可能性はまだあるかもですからね。初日から期待大とはいかない感じがしますが、日に日に良くなることを期待して見守りたいと思います。
2019.07.31
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茅原選手の休みが短いと、こちらも忙しくなりますね。本日3つめの記事です。昨日がボートレース甲子園の優勝戦、明日はG1びわこ大賞の前検日です。さすがに、ハードすぎるスケジュールですね。しかし、茅原選手も頑張るので、こちらも負けてはいられません。ということで、いつもの公式レース展望のチェックです。今回も2つ。ボートレースびわこの特設サイトと公式パンフレットに載せられているレース展望となります。まず特設サイトのレース展望から。『ボートレースびわこで8月1日から開設67周年記念「G1びわこ大賞」が開催される。夏真っ盛りを迎えた湖都に全国からトップレーサーが集結。爽快な水しぶきをあげながら熱いバトルを繰り広げる。V争いの軸となるのは地元の守田俊介だろう。昨年9月に行われたびわこ周年で優勝。節間オール3連対の快走でVロードを駆け抜け、5大会ぶり2回目の地元周年制覇を成し遂げた。今回は大会2連覇をかけての参戦だ。今年すでに6Vをマークするなど近況リズムは申し分なし。99・00年の山田豊以来となるびわこ周年2連覇に挑む。地元のもう一人の看板、馬場貴也も目が離せない。こちらも今年すでに5Vと近況好調をキープ。その5Vのなかには年始のびわこ正月レースと1月のびわこ一般戦も含まれ、当地3節連続優出中と水面相性良好だ。びわこではこれまで14年周年記念で優出4着、18年地区選で優出4着と2回のG1優出歴がある。今度こそ悲願の地元G1初制覇なるか。滋賀支部からは3月のG2秩父宮妃記念杯で優勝した吉川昭男、地元でG1初Vを目指す川北浩貴、今年G1優出2回と地力アップ著しい丸野一樹も登場。少数ながら精鋭ぞろいの滋賀軍団に期待したい。遠征勢ではまず松井繁(大阪)に注目だ。96年、04年、15年とびわこ周年を3回制すなど、当地G1優勝5回という絶対的な水面相性を誇る。近況も6月の桐生周年で約1年6カ月ぶりの記念制覇を飾るなど復調ムードで、賞金ランキング10位につける充実ぶり。2年ぶりのグランプリ出場へ歩を進めている王者が、4大会ぶり4回目のびわこ周年Vを狙ってくるだろう。篠崎元志(福岡)も楽しみだ。前期B2級だったためしばらく大舞台から離れていたが、7月からA1級に戻って記念戦線にも復帰。このびわこ周年が今年G1初出場になる。今年ここまで一般戦回りで18節走り、12優出5Vと格上の走りを披露。今年1着97本で最多勝利争いを独走している状態だ。久々のG1参戦でもブランクを感じさせない走りを見せるだろう。びわこは11年に周年記念で優勝している水面。2コース差しでインの松井を破って栄冠を手にしたのが記憶に新しい。8大会ぶり2回目のびわこ周年制覇でG1復帰を自ら祝うのか。その他では98年と02年にびわこ周年で優勝している名人・今垣光太郎(福井)や、3月のG2秩父宮妃記念杯で優出3着に入ったばかりの魚谷智之(兵庫)、昨年5月のG2びわこMB大賞で優勝するなど当地相性抜群の長田頼宗(東京)、15年にびわこで近畿地区選を勝った太田和美(大阪)、びわこ周年V歴を持つ市川哲也(広島)、山崎智也(群馬)、池田浩二(愛知)らも目が離せない存在。もちろん賞金ランキング上位につける白井英治(山口)、桐生順平(埼玉)、井口佳典(三重)、茅原悠紀(岡山)、瓜生正義(福岡)、菊地孝平(静岡)ら銘柄級も有力なV候補だ。果たして真夏の湖都でVゴールを駆け抜け、ゴールデンサマーを制するのは誰になるのか。』↓↓↓↓↓↓↓↓ リンクはこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓続いて、公式パンフレットです。『SG常連がびわこに集結 艇界トップクラスの豪華メンバーが湖面に集結。その中でも優勝候補の筆頭に挙がるのは守田俊介(滋賀)だ。66周年はオール3連対で自身2回目のタイトル戴冠。びわこのエースが、強さを倍増させる地元水面で周年連覇を狙う。 4年ぶりのタイトル制覇を目指すのが松井繁(大阪)。GⅠV5の実績を残す得意水面で絶対王者が存在感を見せつけるか。池田浩二(愛知)、山崎智也(群馬)、篠崎元志(福岡)、今垣光太郎(福井)、市川哲也(広島)も当タイトルの歴代覇者。当地GⅠ優勝歴のある太田和美(大阪)、石野貴之(大阪)の両者をはじめ桐生順平(埼玉)、白井英治(山口)、井口佳典(三重)、菊地孝平(静岡)、毒島誠(群馬)、茅原悠紀(岡山)、瓜生正義(福岡)らSGクラスの面々も優勝争いを盛り上げそうだ。 昨年末には守田とともに“滋賀旋風”を巻き起こした馬場貴也(滋賀)も地元周年初制覇へ気合たっぷりに臨んでくる。』↓↓↓↓↓↓↓↓ リンクはこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓開設第67周年記念G1びわこ大賞公式パンフレットPDF今回はどちらにも茅原選手の名前が載っていましたね。よかったです。賞金ランニング上位につける選手として、また、SGクラスの面々として名前が出ています。まあ、ドリーム戦に選ばれているわけですから、名前があって当然です。たまにドリーム戦に選んでおいて名前が出てこないパターンがありますが、あれはイミフでございます。来年は是非ディフェンディングチャンピオンとして名前が載せられるよう頑張ってもらいたいと思います。それでは、ドリーム戦のメンバーも確認しておきましょう。今節もWドリームとなっています。茅原選手は2日目の方で登場します。<初日 12R>ドリーム1st1号艇 松井 繁2号艇 瓜生 正義3号艇 馬場 貴也4号艇 白井 英治5号艇 井口 佳典6号艇 桐生 順平<2日目12R>ドリーム2nd1号艇 守田 俊介2号艇 池田 浩二3号艇 篠崎 元志4号艇 石野 貴之5号艇 毒島 誠6号艇 茅原 悠紀今回は6号艇で走りますね。毎度言ってますが、ドリーム戦は6号艇が一番おいしいですからね。いい番組だと思います。ダッシュ勢に石野選手、毒島選手がいるので、展開ができる可能性も期待できますし、楽しみなレースですね。ボートレース甲子園からの転戦組が多いですが、ドリーム戦の中で転戦組でないのは、松井選手、馬場選手、毒島選手の3人。あとはみんな休み1日でのハードなスケジュールになっているかと思いきや、白井選手と篠崎選手は途中帰郷しているので休みがありましたね。びわこの注目モーターはと言いたいところですが、まだ初下ろしから2ヶ月しか経っておらず、4,5節使用が済んだところ。まだまだ数字だけでは語れないところもありますが、早くも注目されるモーターは存在しています。まず12号機。初卸しで優勝して、G3イースタンヤングでも優出と早くも超抜の呼び声高いモーターです。次に、53号機。こちらは出足、行き足が抜群との情報あり。あとは、数字順に、19号機、32号機、40号機、52号機といったところが良さそうなモーターとなっています。ちなみに、G3イースタンヤングで優勝したのは63号機です。さて、茅原選手とびわこといえば、出走数が少ない関係。昨年もびわこ大賞を走っているので、また走る感じがしますが、実際は、24場の中で一番出走数が未だに少ない場です。その数たったの6節。今回出場することで7節目となり、一番少ない場からは脱却しますが、それでも少ないんですよね。(桐生が同じく6節なので、びわこより少なくなりますが、今年はチャレカがあるので、また7節で同点最下位になると思います。)なので、びわこでの実績というのはそんなに当てにならないと思っています。さすがに昨年結果は参考になると思いますが、昨年は準優まで進み、選抜B戦で1着という結果でした。特に悪いという結果ではありません。今年は昨年以上の結果を出してもらいたいということで、まずは優出を目標に頑張ってもらいたいと思いますね。
2019.07.30
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今年創設され、第1回目の開催となったボートレース甲子園。初代王者は石川県代表今垣光太郎選手でした。おめでとうございます。いやぁ、始まるまでは「甲子園」って…、と少々シラケ気味に受け止めておりましたが、終わってみると存分に楽しませてもらいました。オープニングセレモニーの吹っ切れた甲子園的演出でやられというのもありますが、やはり茅原選手の存在と走りでボートレース甲子園に対する微妙な気分が吹っ飛びましたね。こちらの微妙な気分とは裏腹に、茅原選手はノリノリで参加。自作のほぼ鳥取Tシャツを持ち込むは、オープニングセレモニーでははつらつと行進し、選手紹介の挨拶も頑張って方言使って盛り上げてくれました。しかも、そんなパフォーマンスだけにとどまらず、レースの中ではダイナミックな走りを披露。前を行くボートを追い掛け回す場面を幾度も見せてくれ、陸の上でも水の上でも沸かせてくれました。また、インタビュアー、実況の方々も、茅原選手の「ほぼ鳥取」を受け入れて使ってくれていたのも、いつもと違う雰囲気を演出してくれて良かったですね。そして、今節の集大成として、パフォーマンスとやる気を融合させたチルト3.0での走りを優勝戦で披露してくれました。もう、ここまでされて楽しめないわけがないではないですか。茅原選手のお陰でボートレース甲子園を堪能してしまいました。いやいや、たまには今節のように程よく肩の力を抜いて、選手も観客も楽しめるレースもいいものですね。はつらつとした雰囲気を楽しむことのできるレース。それがボートレース甲子園なのだと思いました。その結果が、マスターズ世代の今垣選手の優勝だったことは不思議な感じもしますが、優勝戦での走りは若さ溢れるはつらつそのものでしたから、やっぱ「甲子園」だったんだなぁと思っています。しかし、そうは思いながらも「甲子園」というネーミングは未だにしっくり来てないですけどね。数年は我慢しますが、いつの日か都道府県代表が一堂に会して戦う、ボートレースらしいネーミングが付くことを期待しておきます。さて、今節の茅原選手は優勝戦まで残ることが出来ました。夏休みが開けて、またこの後連戦が続く前に、勢いが付くいい結果だったと思います。決して機力上位のモーターというわけではなかったですが、自身の走りと展開で結果をまとめて予選トップ争いまで出来たことが特に良かったのではないでしょうか。まあケチをつけるとしたら、1号艇の2走とも逃げれなかったところですが、そのおかげで優勝戦でチルト3.0が見れたわけですし、貴重なものを見させてもらいましたからね。茅原選手が「思い出になったら」と言っていましたが、本当に思い出になりましたよ。ただ逃げが決まっていれば、優勝の可能性もあったわけで、どちらが良かったのかといわれると悩ましいところですし、もちろん優勝してくれた方がずっと初代王者として名前が残るから嬉しいのですが、予選最終レースで逃げれず、予選トップも逃した時点で、今節の優勝の流れは変わっていたと思います。開催前の対談で「優勝戦でダッシュになったら」と言っていて本当にそうなったことを考えると、今回の結果が最初から運命的に決まっていたように思えますし、そうであればそれを全う出来たわけで素晴らしいことだったのではないでしょうか。今節の一押しレースは、当然のことながら優勝戦です。もう暫くチルト跳ねることはないでしょうねぇ。私は条件さえ揃っていればどんどんやって欲しいと思っていますが、茅原選手がそうは思ってないでしょうし、今回の結果では考えが変わらなかったのかなと思います。ということで、とてもレアなセッチングでの走りになると思います。語り草になるレースだと思いますから、今節の一押しレースは優勝戦に決定です。次節からはまたG1戦線にもどります。次がびわこ周年、一般戦の天領杯を挟んで、SGメモリアルとなります。天領杯も、今年の地元戦でまだ優勝できていないことから、優勝を狙うシリーズになると思いますので、気合の入るレースが続くことになります。休みも今日一日だけと、梅雨も明けさらにハードなスケジュールとなっていますが、夏をどお乗り越えるかで、年末の行方が大きく左右されるだけに、頑張ってもらいたいと思います。
2019.07.30
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ボートーレス甲子園が終わったので、いつもの賞金ランキングの確認です。SG、G1の谷間で、G2以下のグレードしか行われていないので大きな変動なしです。そして、ダービー選考もあと僅か。茅原選手の選考勝率は確定しました。それでは、どうなったか確認したいと思います。<賞金ランキング>賞金額 4160万円 ランキング12位前節(賞金額 3974万円 ランキング11位)ボーダー6位 5669万円(前回 5570万円)ボーダー18位 3715万円(前回 3547万円)<ダービー選考勝率>勝率 7.50 選考順位26位前節(勝率7.47 26位)ボートーレース甲子園では優出して、一般戦の優勝に近い賞金は稼ぎましたが、ワンランクダウン。鈴鹿8耐前の一般戦で優勝した毒島選手に4万円抜かれちゃいました。まあこのあたりは誤差範囲ですね。また8月には、G1、SGとありますから大きく状況が変わると思います。(天領杯もお忘れなく。)ダービー選考勝率は、7.50でフィニッシュということになりました。ドリーム戦に乗れる勝率には届かなかったですね。まあそれはわかっていたことですから仕方ないです。できれば、岡山支部の中で1番の勝率になることを期待していましたが、そちらも山口達也選手の7.65に届かなかったですね。とにかく、ドリーム戦に乗れないんですから、何位で選ばれても問題ありません。選考基準達成は確実なので、あとはお休みになるようなことが無いように気を付けて欲しいと思います。
2019.07.30
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【目標】「ドラマチックなレースを演出する」【スタート特訓】進入コース1回目 1236/452回目 123/5643回目 123/56茅原選手は2本目の特訓でピットに戻っています。そこから作業をしたようです。STは、Fでした。【展示情報】1コース 1号艇 桐生 順平 A1 .04 -0.52コース 2号艇 峰 竜太 A1 .05 -0.53コース 3号艇 中田 竜太 A1 .01 -0.54コース 5号艇 今垣 光太郎 A1 .17 0.05コース 6号艇 徳増 秀樹 A1 F.03 -0.56コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .33 3.0123/564.スタート特訓とは逆に、スタートが届かなくなっていました。展示タイムは6.51で茅原選手が一番時計。2番目が今垣選手で6.59。茅原選手は最終的にチルト3度を選択。【スタート情報】1コース 1号艇 桐生 順平 A1 .212コース 2号艇 峰 竜太 A1 .223コース 3号艇 中田 竜太 A1 .244コース 5号艇 今垣 光太郎 A1 .145コース 6号艇 徳増 秀樹 A1 .136コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .11茅原選手はピット離れを諦めて6コースを選択。進入は展示と同様、123/564でした。【レース結果】1着 5号艇 今垣 光太郎 A12着 6号艇 徳増 秀樹 A13着 3号艇 中田 竜太 A14着 1号艇 峰 竜太 A15着 1号艇 桐生 順平 A16着 4号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】有言実行、チルトを跳ねて登場しました。しかも事前の話ではチルト2.5を選択するかと思いきや、更に跳ねてチルト3度。今日のインタビューの時から、「パフォーマンスだけの2.5にしたくない。伸び無かったら檀家に応じて適度なチルトに返る」と言っていましたからね。そしてその結果選んだのが、チルト3.0度です。チルトをここまで跳ねるとピット離れはまともに出来ないので、もれなく6コースということになりました。そしていつもより早めに起こしてレースが始まります。スタートは特訓、展示と決まっていませんでしたが、本番で.11のトップスタートを決めてくれます。決めてくれましたが、スリットからグンと出たのは、機力節一と評判の4角今垣選手。茅原選手はちょっとアジャストした感じがしましたね。伸び足を活かして今垣選手に付いていきたかったですが、5コース6号艇の徳増選手に阻まれてそれもできませんでした。残念ながら、1マークはチルト3.0を活かせる展開ではなかったですね。今垣選手がまくったまでは良かったのですが、何故か2号艇峰選手までまくりにいったものだから、5号艇に続いて、2号艇、6号艇、そして茅原選手と計3艇が1号艇をまくっていく展開に。茅原選手は4番まくりになってしまい、展開なんて全くなかったです。徳増選手も峰選手がまくったので攻め場を失いそのまま握ったので、茅原選手はさらにその外を握って回らざるを得なかったために、大回りプラス徳増選手に弾かれてしまい、前に出ることが出来ませんでした。それでも徳増選手は2番手に残ったんですよね。茅原選手も峰選手がまくらなければチャンスがあったかもしれません。茅原選手は6番手と最後尾で周回することとなります。まだ前方には1号艇と2号艇が近くにおり、逆転も狙えそうな位置にいましたが、1号艇と2号艇が競り合うのでターンマークがゴチャついて思うようにターンも出来ず、チルト跳ねてるから思うようにターン出来ず、直線で追いつきかけてはターンで離されるを繰り返して周回をします。1周2マーク、2周1マーク、2周2マークまで握って回ります。3周1マークは前との艇間が開いたこともあり差しましたが、最後3周2マークは引き波が激しくモンキーが出来ずでした。映像にはほぼ全ターンが映ってくれていたので、茅原選手の雄姿を見届けることが出来たのですが、最後まで1艇も抜くことは出来ず、6着という結果でレースを終えました。【感想】(見所)このレースに関わること全て見所です。インタビュー、展示、本番レース、ピット離れからゴールするまで、人生初のチルト3.0でレース雄姿を余すところなく見て欲しいと思います。(内容)最高のレースでした!湧かせてくれました。影の立役者は茅原選手で間違い優勝戦となりましたね。優勝した今垣選手が4角になる状況を作ったのも茅原選手でしたし、トップスタートでダッシュ勢が有利になった状況も作れましたし、なにより場の雰囲気を最高潮にしたのも茅原選手だったのではないでしょうか。現地はどんな盛り上がりをしたんでしょうか。スタート特訓で6コースに入った時点でチルトを跳ねていることを観客も確信していたとは思いますが、それでもやはりスタート展示でチルトが発表された時に大きなどよめきが起こったことは想像に易いと思います。跳ねただけでなく、チルト2.5の上をいく3.0だったわけですからね。その時のどよめきを現地で体感したかったです。(どよめいたと思っているのは想像です。)2015年のグランプリファイナルの展示で前付けした時のどよめきと同じものを感じます。パフォーマンスだけでなく、勝ちも狙いつつ、ここまでレースを盛り上げれる選手はそうそういませんよ。今日の勝手な目標である、ドラマチックなレースをバッチリ演出してくれました。っていうより、優勝戦だけでなく、ボートレース甲子園の最終日を一日中盛り上げてくれました。昨日の夜からずっとです。インタビューも誰よりも長くされていましたし、注目の的でした。(結果)6着という結果だけ見ると悔しいものがありますが、今日このボートレース甲子園の優勝戦に刻んだ記憶は、勝って優勝したのと同等の価値があると思います。もちろん優勝できていれば更に凄い記憶と記録になったと思いますが、まあ世の中そんなに甘くないですからね。付け焼刃のチルト3.0では難しい面も多々あったと思います。しかし、あくまで優勝を狙っての挑戦だったこと、ギリギリまで調整をして本気でチルトを跳ねてくれたこと、それが伝わるだけに、結果は二の次でいいと思わされます。(レース後も本気で悔しがっていたそうですしね。)ボートレース甲子園のテーマソングの通り、まさに「チャレンジャー」でした。甲子園ぽい清々しいレースでした。(気配)気配なんてさっぱりわかりません。茅原選手のチルト3.0なんて見たことないですから(笑)それでも、感じたことを少し書いておきます。まず、展示タイムは一番時計でメンバーの中でも群を抜いていました。スタート特訓でも優勝した今垣選手よりも半艇身出ていたそうです。ですから目的の伸びを付けることには成功していたと思います。しかし、展示の時の1周タイムは最下位だったんですよね。その原因は意外にも直線タイム。回り足タイムは早くは無かったですが4番目。直線タイムが最下位でした。展示タイムとは測るポイントが違うので何とも言えないのですが、恐らく出足が無くなった結果だと思います。周回展示の時はターンは綺麗に回れていました。どちらかというと、艇の向きや返りはスムーズで良い状態にみえました。まあ定款明けた状態の軽い引き波しかないところを単独で回る分にはという条件付きだと思いますが、展示を見る限りチルトを跳ねた影響をターンでは感じませんでした。しかし、直線に入った時にチルト跳ねている分だけ前に出ずロスしているので、直線の終端ではスピードが出ているんでしょうが、直線トータルでは出足でロスっている影響が出ているんでしょうね。このあたりは、やはりチルト3.0独特のペラ形状を習得していないとなかなか伸び型のなかでもバランスをとるというのが難しいところなんだと思います。茅原選手に今日のレースの感想を是非聞いてみたいものです。チルト3.0度はどうだったんでしょうね。私としてはチルトを跳ねるのを嫌いにならないで欲しいと思います。またチャンスがあればやって欲しいと思います。こういう優勝戦の時もいいですが、調子が悪い時の6号艇なんかで時々試してみるのもいいかなと思うんですよね。いつかチルトを跳ねて勝負したい状況に備えて、経験を積んでおくのもいいと思います。でも、今日の結果でもう懲り懲りと思ってるかもしれませんよね(笑)でもですよ、思ったよりチルト3.0でターンは出来ていたと思うんですよね。特に展示の時はそれを凄く感じたので、それこそ、チルト1~2ぐらいでターンも出来て伸びも突くような良いとこ取りが出来るような角度を見つけてみるのも面白いと思います。是非、今後もたまにはチャレンジしてみて欲しいと思います。たまでいいです。いつもやるとアウト屋にならないといけませんからね。茅原選手、今日は最高の1日でした!そして、一節の間も楽しませてもらいましたよ!景気のいいシリーズになったのではないでしょうか。この調子で次節以降も頑張ってください!お疲れさまでした。
2019.07.29
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2日連続のイン逃げ失敗で苦戦を強いられつつも、きっちり優出を果たした茅原選手。明日の優勝戦は、4号艇での出走となりました。優勝戦メンバーは次の通り。1号艇 桐生 順平 A1 福島1号艇 峰 竜太 A1 佐賀3号艇 中田 竜太 A1 福島4号艇 茅原 悠紀 A1 岡山&ほぼ鳥取5号艇 今垣 光太郎 A1 石川6号艇 徳増 秀樹 A1 静岡ボートレース場が地域の方が強いとすれば、西高東低になるかと思いきや半々となりました。東 福島県2人、静岡県西 石川県、岡山県、佐賀県レース場が無い県が3県ですね。この結果はボートレース甲子園をした意味がありますね。日頃はレース場のある支部名が全面にでてますから、いつもは聞こえてこない県名を耳にできることは甲子園ならではですもんね。さて、明日のレースは進入から注目ですね。5号艇今垣選手と6号艇徳増選手は動いてくるでしょうから、問題は茅原選手が抵抗するかどうか。その時は4コーススローとなるだけに、それが茅原選手にとって得策かどうか。そして、進入に絡む要因の一つはチルト。事前の対談の中で、優勝戦の外枠になったらチルト2.5にするという約束とまでいかない話をしていただけに、明日の進入によってはチルトを跳ねる可能性もあるかなと思っていましたが、レース後のインタビューで、チルト2.5宣言しましたね。ボートレースタイムでは過去5年の茅原選手のチルトを調べた話をしていたので、私も過去全総も調べてみましたが、チルト2.5はもちろん、チルト1.5以上に跳ねたことは無いんですよね。それならチルト3.0でも良さそうですが、浜名湖にしか2.5が無いというのが話の始まりなので。茅原選手のチルト2.5、かなり注目ですね。そうなると進入どうするかですね。チルト跳ねる以上スローには構えるわけにはいかないですよね。123/564か12356/4ぐらいになりそうです。今垣選手が引きたがると思うので3対3になるかもしれませんが、思いっきり動かないと前には入れないでしょうから5対1になりそうかな。でも茅原選手がチルト2.5にするとピット離れ遅れてしまうと、3対3になるでしょうね。いずれにしても、茅原選手は6コースになるんだと思います。茅原選手がチルト跳ねて6コースになるとすると、もう展開は考えることがないですね。茅原選手がスリットから出て行ってまくり一撃か、展開待ちですね。展開待ちになってもチルト跳ねた足で展開突けるかもわからないですね。ただ縺れた状態でバックに入ると伸び足で勝負できるかもしれませんね。明日の希望的着順予想は、1着です。6コースで1着なんて希望することはほぼ無いのですが、明日は予想よりも希望推しで1着にしたいと思います。せっかく試すチルト2.5ですから、いい結果を出して欲しいと思うんですよ。チルト跳ねるのもいいなと思えたらレースの作戦の幅が広がりますからね。個人的には茅原選手のチルト跳ね作戦は以前から有りだと思っているだけに、もう二度としないと決意させる結果にはなって欲しくないです。また状況によってはやってみようと思える結果を期待します。明日の勝手な目標は、「ドラマチックなレースを演出する」にします。明日はピット離れから、進入、スタート、1マーク、直線、茅原選手が魅せる場面はてんこ盛りです。茅原選手の、ターンが売りの選手のチルト2.5するだけでもドラスティックなことですからね。それで活躍できれば、ドラマチックなレースとなります。6コースから優勝なんてすれば、ドラマチックどころか対策の映画ですね。そして、ボートレース甲子園が続く限り語り継がれる出来事になるでしょう。第1回だけに、なにか足跡を残して歴史に名を刻む活躍を期待したいと思います。明日のレース、かなり楽しみです!茅原選手の決断が吉とでますように!
2019.07.28
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【目標】「逃げて12Rの行方を見守る」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .232コース 2号艇 湯川 浩司 A1 .193コース 3号艇 中田 竜太 A1 .074コース 4号艇 重成 一人 A1 .135コース 6号艇 守田 俊介 A1 .116コース 5号艇 渡辺 浩司 A1 .106号艇守田選手が動いて、12346/5【レース結果】1着 3号艇 中田 竜太 A12着 1号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 湯川 浩司 A14着 6号艇 守田 俊介 A15着 5号艇 渡辺 浩司 A16着 4号艇 重成 一人 A1【レース内容】深い進入となってしまいスタートが難しくなりましたが、そのスタートで後れを取ってしまいました。起こしの時点で遅れていましたね。スタート展示では唯一フライングせずにドンピシャのスタートが決まっていただけに本番のスタートは茅原選手が一番有利かとホモっていましたが、真逆の最下位スタートとなってしまいました。これで茅原選手はまず2号艇を抑えなくてはならなくなり、そこで競り合っているうちに3号艇は先にいきまくり体勢になったので、今度は3号艇を抑えにターンを遅らせて牽制。しかしターンまでにこれだけバタバタすれば、まともなターンが出来るわけもなく、1マークはターンが膨らみ内がガラ空きになります。3号艇中田選手がまくってくれば抵抗する形になるターンではありましたが、そこは中田選手が冷静な判断でまくり差しに切り替え、がら空きの内を抉って先頭に立ちます。茅原選手はそれでもなんとか3番手を確保して、残る周回での逆転を狙います。しかし、3番手争いをしている、2号艇と6号艇がターンの度に絡んでくるので、それを抑える走りばかりさせられることになり、肝心のトップ3号艇を追いかけることが出来ず、結局2着でのゴールとなりました。【感想】(見所)このレースに関しては、逃げの期待が大きかっただけにこの結果では見所を見つけるのは難しいですね。強いて言えば、スタート展示でしょうか。このときは逃げれると確信したんですけどね。(内容)昨日、1号艇が心配という声を一掃しようとフォローしたのに、なんとも残念な展開となってしまいました。レース前のコメントで「スタートは全然わかってないです」と言っていたので仕方ないですが、中田選手が起こすのを見て慌てて起こした感じになってしまい後手を踏みました。勿体なかったです。(結果)逃げれませんでしたが、2着はキープし優出は果たしました。優勝おめでとうございます。しかし、12Rの結果がどうであれ、茅原選手の優勝戦1号艇は無くなりました。(気配)レース前のコメントでは、「スカっている感じがあって、どこかが違うって気がしていたんで、(ペラ調整を)やってみた」と言っていたのですが、それが悪さをしているようなところは無かったですね。1マークでターンが流れてても2番手に留まれたあたりは、調整の甲斐があったように思います。展開的に握って回るターンが多かったですが、いずれも艇は流れていました。それでも前に出れていたのは機力があるからでしょうね。その機力をまだ上手くつなげれていない部分があるのかもしれません。明日チルトを跳ねることが無ければ、もう少し調整を詰めた方が良いかもしれませんね。
2019.07.28
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今日は台風の影響で順延となったボートレース甲子園。準優勝戦、優勝戦が週末ということで、現地に行く予定が狂った方もいらっしゃるでしょうね。とはいえ、レースの安全第一ですから仕方ないですね。一番痛いのはボートーレース浜名湖さんでしょうし。選手たちにとってはいい休みになったんでしょうか。宿舎に缶詰め状態で一日過ごすだけに微妙でしょうが、暑い日々が続いていたので体力的にはいい休みになったのではないでしょうか。明日はレースが行われる予定ですが、天気は台風一過とはいかないようで、曇り一時雨の予報。昨日のレース後のコメントでは「ターンにならなかった。一発目のかかりがいまひとつ。」と言ってますので、微妙な天気に調整は苦労しそうですが、優出目指して頑張って欲しいと思います。茅原選手は、明日の11Rに1号艇で出場します。準優勝戦の2レース目ですね。メンバーは次の通り。1号艇 茅原 悠紀 A1 岡山&ほぼ鳥取2号艇 湯川 浩司 A1 大阪3号艇 中田 竜太 A1 福島4号艇 重成 一人 A1 香川5号艇 渡辺 浩司 A1 大分6号艇 守田 俊介 A1 京都さて、明日も1号艇です。昨日は逃げれなかったので、明日はキッチリ逃げてもらいましょう。最近茅原選手の1号艇が心配という声もありますが、1号艇の過去10走の勝率は、10.80ですよ。かなり好成績を残しています。また直近8節間は1号艇での連敗は無いですからね。ということで、明日の逃げは確定です!2号艇湯川選手が3勝しているのが気になりますが、茅原選手としても同じ轍は踏まないでしょうから、明日は湯川選手に差し場は与えることもないでしょう。それよりも、4号艇重成選手の4号艇の方が気になりますね。過去10走で4コースから3勝していたりしますが、今節の4コースは4着でしたから大丈夫かな?角受けの中田選手のスタートが今節スタートがばらついているので心配ですが、重成選手はそれ以上にばらついているというか、スタートが決まっていないので大丈夫でしょう。明日の希望定期着順は、1着。当然です。勝手な目標は、「逃げて12Rの行方を見守る」にします。逃げるのは当然。あわよくば12Rで桐生選手が逃げれず優勝戦の1号艇が巡ってくることを期待したいです。まあ茅原選手は12Rの行方なんか気にしないんでしょうけど、せっかくですから、逃げた状態で12Rを観戦してもらいたいと思います。明日の浜名湖の熱戦も楽しみですね。
2019.07.27
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明日のレースが順延となったので今日はゆるい感じで番組の確認を。まずは、準優勝戦の番組を。<10R>1号艇 峰 竜太 A1 佐賀/九州/九州2号艇 今垣 光太郎 A1 石川/中部/北陸3号艇 井口 佳典 A1 三重/近畿/東海4号艇 中島 孝平 A1 福井/中部/北陸5号艇 太田 和美 A1 奈良/近畿/近畿6号艇 須藤 博倫 A1 埼玉/関東/関東<11R>1号艇 茅原 悠紀 A1 岡山&ほぼ鳥取/中国/中国2号艇 湯川 浩司 A1 大阪/近畿/近畿3号艇 中田 竜太 A1 福島/東北/東北4号艇 重成 一人 A1 香川/四国/四国5号艇 渡辺 浩司 A1 大分/九州/九州6号艇 守田 俊介 A1 京都/近畿/近畿<12R>1号艇 桐生 順平 A1 福島/東北/東北2号艇 徳増 秀樹 A1 静岡/中部/東海3号艇 山崎 智也 A1 群馬/関東/関東4号艇 田村 隆信 A1 徳島/四国/四国5号艇 片岡 雅裕 A1 高知/四国/四国6号艇 山田 哲也 A1 千葉/関東/関東茅原選手は11Rの1号艇です。何となくですが、いい組に入ったように思います。ちょっと2号艇の湯川選手が3勝していて気になりますけどね。でもそういう話はまたにするとして、今日は甲子園ということで、どの地区の選手が予選突破したのかを確認してみたいと思います。まずは普通に地区(地方)別に分けてみました。北海道0名東北 2名関東 3名中部 3名近畿 4名四国 3名中国 1名九州 2名中国地方は1人と茅原選手のみとは…、寂しすぎます。北海道も1道だけなので0名でも仕方ない。もう少し見栄えを良くしましょう。北海道東北 2名関東 3名中部 3名近畿 4名中国四国 4名九州 2名これなら、バランスが良い感じに分かれます。しかし、北陸を中部に入れるのは微妙。地区の時は近畿地区ですからね。また、中国四国なんて分け方をしたら、地区戦も中国四国地区戦にしろと言われてしまいそうです。バランスだけを考えて分けてみましたが、ボートレース的ににはシックリこないですね。ボートレース的には、8地方に分けるよりも違う分け方がいいかも。北海道東北 2名関東甲信越 3名東海 2名近畿北陸 5名四国 3名中国 1名九州 2名の方がしっくりくるように思えます。全然バランス取れてませんけどね。(三重県の扱いが悩ましいですね。レース場があり、井口選手が準優でてるので、扱いを慎重にしないといけません。中部地方を使う時は三重は近畿地方。東海地方を使う時は三重は東海地方。というように分け方をしています。)ですが、場の数を数えるとしっくりくる感じがわかると思います。北海道東北 0場関東甲信越 5場東海 4場近畿北陸 4場四国 2場中国 4場九州 5場バランスが取れています。その上で、準優に残った人数を見ると、中国地区から茅原選手だけというのはやっぱり寂しいですね。もしかしたら母数の問題?ということで、都道府県の数も並べてみました。北海道東北 2名 7県(28%) 0場関東甲信越 3名 10県(30%) 5場東海 2名 4県(50%) 4場近畿北陸 5名 9県(55%) 4場四国 3名 4県(75%) 2場中国 1名 5県(20%) 4場九州 2名 8県(25%) 5場()内は、1都道府県当たりの準優進出人数こうすると、中国地区が極端に少ないというわけではないことがわかります。20%~30%の地区がいくつかありますね。まあ一番低いのが中国地区ですが…。レース場が4場もあって1名しか残らないというのも気になります。東北は0場で2名、四国も2場で3名ですからね。ということで、今回はボートレース甲子園ということで、都道府県や地区に注目して見てみました。地区の分け方などは、いろいろな考え方があると思います。それぞれのまた別の分け方で見てみると、また違った傾向が見えると思います。せっかくの甲子園なので、都道府県や地方にも注目しながら楽しんで見るのもいいのではないでしょうか。
2019.07.27
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初のボートレース甲子園の予選が終わりました。予選トップの期待がかかった茅原選手でしたが、途中まで予選トップだったのですが、11Rで逃げれなかったために、逆転され予選2位という結果になりました。レースの感想でも書きましたが、11R始まる前までトップだったので、ほぼ決まっていた予選トップを逃したと考えるか、4Rのほぼ恵まれを考えて、順当に2位になったと考えるかですね。私としては、後者で考えています。4Rが自力で勝っていたら、11Rは相当悔しかったと思うでしょうけどね。さて、予選トップを逃したからと言っても、2位ですから準優は1号艇です。まずは優出がグンと近づきましたよ。それはそうと、トップスリーがニュージェネですね。ありそうでちょっと珍しい結果かなと思います。特にその3人の中に茅原選手が入っているのはかなり珍しいと思います。そう考えると、準優、優勝戦と楽しみになってきますね。準優がどんな結果になって、優勝戦がどんな番組になるのでしょう。まだまだ、茅原選手にも優勝戦1号艇のチャンスはありますからね。期待も抱きつつ楽しみにしたいと思います。特に、岡山代表平尾選手が残念ながら予選突破出来ませんでしたから、準優勝戦からは、ほぼ鳥取県代表だけでなく、岡山県代表としてもで頑張ってもらわなければなりません!と思っていたら、明日の準優勝戦、台風の影響で順延になっていますね。ありゃりゃ…。
2019.07.26
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【目標】「予選トップ通過を狙う!」【スタート情報】1コース 1号艇 平尾 崇典 A1 .252コース 2号艇 重成 一人 A1 .293コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .264コース 4号艇 石野 貴之 A1 .325コース 5号艇 白井 英治 A1 .186コース 6号艇 前川 守嗣 B1 .19【レース結果】1着 3号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 重成 一人 A13着 5号艇 白井 英治 A14着 6号艇 前川 守嗣 B15着 4号艇 石野 貴之 A16着 1号艇 平尾 崇典 A1【レース内容】1~4コースまでのスタートが遅くなり、5号艇白井選手に絶好の展開となったスリット。当然白井選手はまくります。茅原選手も頭叩かれて、もう終わったと思いましたが、まくりに抵抗した1号艇平尾選手が白井選手を遠くへ誘ってくれたおかげで、茅原選手に展開が向きます。まくられた体勢を戻してターンしたら、トップになっていました。平尾様様のほぼ恵まれのトップでした。その後はトップ独走で周回してそのまま1着でゴールします。【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .152コース 2号艇 峰 竜太 A1 .203コース 3号艇 須藤 博倫 A1 .174コース 4号艇 中島 孝平 A1 .175コース 5号艇 中田 竜太 A1 .176コース 6号艇 長田 頼宗 A1 .15【レース結果】1着 2号艇 峰 竜太 A12着 1号艇 茅原 悠紀 A13着 4号艇 中島 孝平 A14着 3号艇 須藤 博倫 A15着 6号艇 長田 頼宗 A16着 5号艇 中田 竜太 A1【レース内容】1号艇でトップスタート。逃げ確定のスタートでしたが、逃げれませんでしたね。1マークのターンが少し膨らんだ隙を峰選手が見逃してくれませんでした。差されてしまい、2番手になってしまいます。その後、猛烈に追いかけますが、先頭に立った峰選手はそうそう抜かさせてくれません。気迫の走りを付けましたが、そのまま2着でゴールすることになりました。【感想】(見所)4Rの勝利者インタビュー。今節2回目でしたが、今日もほぼ鳥取Tシャツで登場していました。(内容)悪くないんですけどね。展開に左右されている感じですね。4Rは展開が向いて勝てましたし、11Rは何気に展開が悪かったです。トップスタート決めて良かったのですが、スリット過ぎで2号艇峰選手が見えず、3号艇須藤選手が目に出ていく感じが視界にあったと思うので、須藤選手が気になって、峰選手を抑えることが疎かになった感じがしますね。ターンが膨らんだというよりは、インを疎かにした気がします。(結果)4R1着で、予選トップに立っていた茅原選手。11Rの1マーク回るまでは予選トップがほぼ手中にありました。そう考えると1号艇で逃げれなかったのが悔やまれます。連勝していれば予選トップ通過も達成出来ていただけに悔しいですね。しかし、今日1日の結果で考えると、前半戦は展開に滅茶苦茶恵まれての勝ちでしたから、後半戦2着になったことを加えて2で割れば、別に悪い結果だったわけではありません。前半2着で後半1着なら普通に良い結果ですからね。(気配)7Rの前のコメントでは、「ちょっと厳しい展開だったけど、1コーナーはハマらずに出てくる事が出来ました。パンチは無いけど回転が合えば出足も伸びもバランスが取れていいですね。風が強かったしスタートは、あんなもんでしたね。」と言っています。また、4Rの勝利者インタビューでは、「バランスが取れているのが特徴」といっていました。「あとは回転を合わせてやる」ことが作業の中心になる感じで言っていました。直線も下がらず、ターンは思いっ切っては回れていますし、4Rの展開でトップに立てたあたりは、機力もそれなりにあるということだと思います。問題は無さそうですが、希望としては、回り足も伸び足ももう少しずつでいいので、良くなって欲しいですね。今節は追い上げる場面でかなりいい走りをしていますが、結果的には逆転できていないだけに、もう少し機力があれば一度下がっても逆転を期待できる足になるのではと思っています。
2019.07.26
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明日は4日目。ボートーレス甲子園の予選最終日。勝負駆けです。すでに書いた通り、明日の茅原選手は2回走りとなっています。4Rに3号艇、11Rに1号艇で登場します。今のところ予選突破の当確も出ていませんから、明日の1走目で早々に予選突破を当確させて、予選トップを狙えるようにしておきたいところです。そして、4Rから11Rまで時間があるので、確実に逃げられるように作業をしっかりして欲しいと思います。今日のレース後のコメントでは「3日目は回転不足だった。2日目の方が出足は良かった。」と言ってますから、慎重に作業をしてもらえたらと思います。それでは、明日の各レースのメンバーを確認しておきます。なかなかイケずな番組ですよ。<4R>1号艇 平尾 崇典 A12号艇 重成 一人 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 石野 貴之 A15号艇 白井 英治 A16号艇 前川 守嗣 B1このレースに関しては、何故平尾選手と同じレースにしているのか?ですよね。甲子園ですよ。予選ですよ。道教で試合するの反則でしょ。5日目以降なら仕方ないですが、これはどうかななんて思います。といいながら、平尾選手の調子がよろしくないので、チャンスと言えなくもないです。重成選手もスタートがばらついているので、スリットから出てからの早仕掛けのまくり差しを放てば今日とは違う嬉しい結果が期待できそうです。また、4・5号艇に剛腕がいますが、茅原選手自身で止めることが出来ますし、そんなに好調ではないので、茅原選手自身がスタート遅れるようなことさえなければ大丈夫でしょう。<11R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 峰 竜太 A13号艇 須藤 博倫 A14号艇 中島 孝平 A15号艇 中田 竜太 A16号艇 長田 頼宗 A1なぜか2号艇に峰選手がいるというイケずな組み合わせです。峰選手も本調子ではないので大丈夫だとは思いますが、予選で2回も一緒に走るというのもどうだかなぁって感じです。5号艇に中田選手がいるので、状況によっては予選トップを懸けての直接対決にもなるレースです。もう逃げるだけのレースですから、あとは逃げれるだけの足に仕上げておきたいですね。調整ミスると峰選手にやられそうなだけに、しっかり調整を合わせて臨んで欲しいと思います。明日の希望的着順予想は1着、1着の連勝。勝ってな目標は「予選トップ通過を狙う!」です。自力での予選トップ通過は現時点では無理なので、「狙う」としています。そしてトップ通過するためには、明日連勝したいところです。明日の連勝は全然あると思うんですよねぇ。明日頑張ってくれると信じて、応援したいと思います!
2019.07.25
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今日は4着だったので、ランキングダウンです。得点30点で、得点率7.50、5位です。5位が4人もいる混戦になっていますね。しかし、トップは34点、得点率8.50ですから、まだまだチャンスはあります。得点差4点。明日は1号艇もありますからね。また、これまで2勝していてトップ狙えそうなのは、山崎選手と太田選手のトップ2人と、井口選手の3人だけ。(湯川選手は欠場が1回あり16位、菊地選手は賞典除外です)となると、明日連勝出来れば、予選トップのチャンスもあります。茅原選手が明日連勝すると得点50点、得点率8.33になります。トップが少し得点率を下げてくれればチャンスありそうです。現在上位で明日1号艇で出走するのは、現在3位の桐生選手、5位の中田選手ぐらいでしょうか。1位の太田選手が4号艇、5号艇1位の山崎選手が5号艇、4号艇3位の桐生選手が5号艇、1号艇4位の井口選手が6号艇5位は4人いますが、徳増選手 6号艇、4号艇片岡選手 2号艇茅原選手 3号艇、1号艇中田選手 1号艇、5号艇となっています。太田選手、山崎選手、桐生選手、茅原選手、中田選手ぐらいが予選トップを巡って争う感じになるでしょうか。枠番的に有利なのは、アウトコース無しで1号艇がある茅原選手だと思うので、明日は連勝して予選トップを狙って欲しいと思います。頑張れ!茅原選手!
2019.07.25
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【目標】「山崎選手に勝つ!」【スタート情報】1コース 1号艇 井口 佳典 A1 .232コース 2号艇 中田 竜太 A1 .223コース 3号艇 山崎 智也 A1 .274コース 4号艇 中越 博紀 A1 .255コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .226コース 6号艇 篠崎 元志 A1 .28【レース結果】1着 1号艇 井口 佳典 A12着 2号艇 中田 竜太 A13着 3号艇 山崎 智也 A14着 5号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 篠崎 元志 A16着 4号艇 中越 博紀 A1【レース内容】茅原選手がトップスタートを決めたというのに、全然展開が出来ませんでした。今日も角受けがそれなりに頑張ってしまったので、展開できませんでした。それでも早いスタートから、1マークでは早や仕掛けで積極的に攻めます。しかしここでも展開無く、いい差し場がなく攻めあぐねてしまいます。結局バックに入って、3番手止まり。外には3号艇山崎選手がいます。しかし、続く2マークで山崎選手を抑えての先マイが強烈に前を行く2号艇に迫ります。惜しくも届かなかったですが、3号艇を振り切り、単独の3番手に。ですが、このいいターンが結果的に良くなかったですね。ホームストレッチで2号艇に追いつけるか内を走って試みてから、今度は3号艇の牽制に外に艇を出し、2周1マークでは、再度2号艇の内に艇を入れて回ります。しかし内から合わせることも出来ず、2号艇の引き波にハマってしまい、そして3号艇に抜かれてしまいます。下手に2号艇が射程圏内に入ったばっかりに、3号艇を抑えることよりも、2号艇を攻めることに拘り過ぎましたね。3着狙いなら何の問題もないところだっただけに勿体なかったです。それでも、再度逆転を狙って、山崎選手を追いかけまくります。そして最終ターンであと一息のところまで追い迫りましたが、逆転まではいかず、連に絡めない4着という結果でした。【感想】(見所)3周2マーク。最後に逆転かと手に汗握りました。(内容)勿体ないレースだったと言えばそれまでですが、一つでも上の着を狙う走りをしてくれたので、仕方ないという感じでしょうか。積極的な攻めが多々見られたので、状態は良いということの証だというレースでしたね。(結果)1着期待していましたが、展開無く残念。せめて山崎選手の前でゴールして欲しかったですが、その山崎選手に抜かれてしまったのは、得点率を考えると悔やまれるところでした。(気配)ちょっと回り足に弱さが見えたかなと思います。レースコメントでも「悪くないけど出足はもう少し良くしていきたいですね。上がりが良くなれば、もう少しマシになりそうなんですけどね。伸びはいい部類だと思います。」と言っていましたから、物足りない部分がありますね。1周1マークのまくり差しも展開が無かったとはいえ、もう少し差さって欲しかったですし、最終ターンも、もう少し出口の押しがあれば届いていた感じですからね。逆に昨日はイマイチと思った直線が今日は良く見えました。茅原選手のコメントでもそう言ってますね。確かに展示タイムも良くなっています。もう一調整が上手くかみ合えば、凄く良くなりそうなんですけどね。明日に期待ですね。
2019.07.25
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予選の山場が明日になるのか、4日目になるのか気になっていましたが…、答えは4日目になりました。明日は1回走りです。12Rに5号艇で登場します。ということで、4日目が2回走りで、且つ1号艇もということになりそうです。4日目に気合が入るように、3日目もいい結果を出して勝負駆けに向けての下準備ができますように!では、3日目12Rのメンバーを確認します。1号艇 井口 佳典 A1 三重2号艇 中田 竜太 A1 福島3号艇 山崎 智也 A1 群馬4号艇 中越 博紀 A1 愛媛5号艇 茅原 悠紀 A1 ほぼ鳥取6号艇 篠崎 元志 A1 福岡バランスよく東から西までの代表が並んでいますね。それにしても、12Rともなると、全員A1レーサーですね。ここまでの結果も悪くないです。このレースで5号艇はちょっと不利?4日目の前半レースぐらいにしてくれれば、なんて思いますが仕方ない。まずは3号艇山崎選手の節間STが遅いので、4号艇中越選手が攻めてくれることに期待。そこを茅原選手が展開突いて1着とかいいですね。展開無ければ、まくり差しが入るかどうか、届くかどうかです。今日のレース後のコメントでは、「いいところに入れる。そこからの抜け、上がりを良くしたい。」ということですから、調整上手くいけば。まくり差しが決まる可能性はありますね。といっても、メンバーを考えると展開欲しいですね。スロー勢は山崎選手を始め気配に問題無さそうですから、普通に1号艇逃げて2号艇と3号艇が追走する形が想定されます。まずはそこに茅原選手の差し場ができて欲しいですね。明日の希望的着順予想は1着。予選トップを狙うなら1着欲しいです。明日の勝手な目標は、「山崎選手に勝つ!」今日とパターンですが、現在予選トップの山崎選手との直接対決ですからね。出来ることからコツコツとです。明日も頑張ってもらいましょう!
2019.07.25
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ここまで1着2着2着と上々の結果を出している茅原選手。得点率は8.67で、2位と結果通りの順位に位置しています。明日からの残る枠番は、1・3・5号艇です。奇数号艇が残っているんですよね。まず、予選突破は問題無いでしょうね。残り3レースで10点とれば、得点率6.00です。1号艇も残してますし大丈夫でしょう。問題は、得点率1位、予選トップ通過ですね。もちろんこのままの調子でいけば狙える位置にいます。いまのところ2勝上げているのは、今日時点でトップの山崎智也選手のみ。となると茅原選手としても、最低でも予選で2勝以上したいところです。1号艇で1勝は計算できるとして、もう1勝を3号艇、5号艇、どちらで狙うかです。もちろん残り3レース全勝なら文句なしですけどね。2日目までの成績をみると、5号艇が3勝、3号艇が2勝と、5号艇の方がやや良い結果になっています。茅原選手としても最近は5号艇の調子が良いので、5コースからのまくり差しを期待しておきましょうか。予選上位通過を考えると、まだまだ予断は許しませんが、明日からのレースと走りが楽しみですね。
2019.07.24
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【目標】「峰選手に勝つ!」【スタート情報】1コース 1号艇 片岡 雅裕 A1 .142コース 2号艇 渡辺 浩司 A1 .123コース 3号艇 野中 一平 B1 .084コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .115コース 5号艇 峰 竜太 A1 .126コース 6号艇 金子 拓矢 A1 .12【レース結果】1着 1号艇 片岡 雅裕 A12着 4号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 渡辺 浩司 A14着 5号艇 峰 竜太 A15着 6号艇 金子 拓矢 A16着 3号艇 野中 一平 B1【レース内容】予想を覆す3号艇野中選手のトップスタートで始まった9R。そのまま野中選手がまくってくれれば展開できましたが、そんなことは起こらず、角受けがしっかり仕事しただけの特になにも無い展開。こうなると茅原選手の1マークは2番差し。今節ほぼほぼ初となる差しがどこまで通用するのかと思いましたが、全然差せましたね。逃げた1号艇には惜しくも届きませんでしたが、あと少しで舳先が掛かるところまで追い上げて、2番手にポジションアップ。バックで2号艇渡辺選手と並走になりますが、内にいる茅原選手は2マークを先マイ。そこに要注意5号艇峰選手が内に潜って前を横切るようにターンしていきましたが、峰選手を差して2番手をキープ。それでもまだ2号艇渡辺選手が離れず追いかけてきます。そして、2周1マークでした。渡辺選手がツケマイで茅原選手に襲いかかりますが、そのツケマイに沈むことなく逆に渡辺選手を振り切ることに成功。その後はなかなか渡辺選手との艇間を広げることができませんでしたが、そのまま2着でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)2周1マークでツケマイを撥ね退けて、前に進んでいく姿。正直、渡辺選手のツケマイが少し甘く入っていたので、引き波に掴まってないのですが、ツケマイが入らなかったのは茅原選手の機力が勝勝っていたからかもしれませんね。(内容)元気のいい、いい走りが出来ていながらも、しっかり落ち着いたレースが出来ていますね。調子が良い時の雰囲気を感じました。唯一、渡辺選手を振り切れなかったのが残念でしたが、渡辺選手の足も良さそうなのでそれを抑えれたこと考えると、文句なしですね。(結果)2着も良かったですし、勝手な目標の峰選手よりも上位でゴール出来たことも良かったです。この調子だと、残るレースの1号艇以外の枠番でももう1勝してくれることを期待したいですね。(気配)差しても悪くなかったですね。まくって良し、差して良しということで、回り足は良さそうです。レース前のコメントでは、「今日は湿気がとれているぶんかもしれないけど、スタート特訓をしてきた感じは、今日が一番いいですね。体感が良かったし、この感じがレースに出ればいいですね。」と言っていて、気候にも助けられて、このレースの気配は良かったようです。あとは、気候が変わっても今日の足を下でも維持できるようにして欲しいですね。ただ、今日の足だけではまだまだ機力不足感は否めません。特に直線は前評判に反して良くないですね。今日も展示タイムが良くなかったです。展示タイム平均順位2.6は何処へいったのやら。まあ茅原選手のペラ調整で伸び足が少し下がった可能性もあります。とはいえバランスとして今の回り足重視でいいとは思いますので、全体的に機力のベースアップが図れることを期待したいですね。
2019.07.24
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最高の滑り出しとなった初日に続き、2日目も是非とも期待したいところ。なんでしたら、今の勢いのままに2日目も2回走りでもいいなと思いましたが、そこはやっぱり1回走りでしたね。明日は、9Rに4号艇で登場します。メンバーは次の通り。せっかくなので、代表都道府県も併記しておきます。1号艇 片岡 雅裕 A1 高知2号艇 渡辺 浩司 A1 大分3号艇 野中 一平 B1 岐阜4号艇 茅原 悠紀 A1 ほぼ鳥取5号艇 峰 竜太 A1 佐賀6号艇 金子 拓矢 A1 栃木茅原選手の角戦。3号艇野中選手がB1級ということで、角受けの壁が厚くないような気もしますが、スタートは早いので壁になるかと思いきや、F持ちなので、やっぱり壁は薄いかもって感じです。でも初日のSTは.16と特別遅くはないですね。野中選手のコメントでは直線が悪くない感じというので、壁になる可能性もありますね。まくり差しが出来ると1着2着が狙えそうですが、2番差しになると、2着3着になるかなって感じです。まだ差した時の足があまり見れてないだけに、どんなものか何ともいえませんからね。また、茅原選手が差しに構えると、1マーク出口付近で5号艇峰選手と鉢合わせての2着争いみたいな展開も想像できます。あと展開が向いたときに攻めて欲しいのですが、峰選手に展開突かれて美味しいところ持っていかれないようにはして欲しいですね。まずは、明日の目標から。「峰選手に勝つ!」です。明日の希望的着順予想は、2着。1着でもいいのですが、まずは普通に2番差ししての2着にしておきます。しかしこれは、1-4の2着。間違っても5-4の2着ではございません。そして、1-5-4はダメです。とにかく峰選手を抑えての2着以上を希望。シリーズを有利に戦うためには、ライバルを早めに潰しておかないとです。今節は良いことになりそうな予感がするだけに、峰選手が上位にならないよう直接対決でリードしておくことは大事だと思います。峰選手の気配も悪くは無さそうですが、茅原選手も初日のコメントよりは良くなってきましたね。今日のレース後の茅原選手のコメントは「いいエンジンだと思うけど、伸びていくことはない。」ということで、「いいエンジン」という認識にアップしました。このモーターをどう味付けするかは、茅原選手次第ですが、上手に調理して明日も好成績を残せるよう頑張ってもらいたいですね!
2019.07.23
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ボートレース甲子園始まりました。どんなことになるのかと思っていましたが、予想以上に甲子園していますね。オープニングセレモニーでは、「栄冠は君に輝く」がブラスバンド演奏で流れ、それに合わせて選手が入場行進するという演出。それはもう、ボートレースではなく、高校野球そのものですよ!と突っ込みたくなる感じでしたが、ここまで吹っ切って甲子園感を出されると、これもまたいいかもと思わされてしまいました。そうそう、入場行進の時はプラカードもあって、プラカードガールが甲子園の入場行進同様いました。ボートレースの場合は選手1人にプラカードガールが1人なので、贅沢にも見え、またサッカーのエスコートキッズのようにも見え、ちょっと不思議な光景でもありました。入場行進で気になったのが行進をしている選手と普通に歩く選手がいたこと。まあ別に行進する必要も無いのですが、行進している選手の印象が良く見えたんですよね。私的には手を振って行進している選手の好感度アップでした。ということで、ちゃんと行進していた選手をチェックしてみました。三浦 敬太 北海道代表鹿島 敏弘 青森代表高橋 直哉 秋田代表萬 正嗣 宮城代表多田 有佑 山形代表山崎 智也 群馬代表前沢 丈史 茨城代表濱野谷健吾 東京代表長田 頼宗 神奈川代表小林 泰 山梨代表飯山 泰 長野代表徳増 秀樹 静岡代表今井 美亜 富山代表湯川 浩司 大阪代表田村 隆信 徳島代表片岡 雅裕 高知代表茅原 悠紀 ほぼ鳥取代表前川 守嗣 沖縄代表といったところでしょうか。行進の基準が良くわからないので、主観的に腕をしっかり振っているとか、ももを上げて歩いているとか、行進しているように見えたを基準にしています。(あくまで私基準です)その他の選手も、普通に歩くよりは腕を振って歩いていましたよ。北海道から順番に行進が始まったので、最初の方は行進する選手が多かったですが、段々尻つぼみのようになってきましたが、茅原選手はしっかり、思いっきり行進していましたよ。なので好印象!山崎選手や、濱野谷選手の元気な行進も新鮮で良かったですね。さて、茅原選手の選手紹介の挨拶は、自家製「ほぼ鳥取」Tシャツを見せながら岡山弁でしゃべるという、不思議なものでした。しかもカミカミ。とっても元気が良かったですし、テンション高かったですね。そのテンションが初日のレースにも出ていて、とても良かったですよね。他の選手も方言使ったり、地元ネタを入れたり、いつもと違う挨拶をする選手が多かったです。そしてオープニングセレモニーの締めは、選手代表、徳増選手による選手宣誓!どこまでも、どこまでも甲子園を彷彿とさせる演出となっていました。あと、展示の時の映像で公式テーマソングの「チャレンジャー」が流れるのはビックリしましたね。今節は、いろいろと趣向を凝らした演出など楽しめそうです。
2019.07.23
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【目標】「先手必勝!」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 石橋 道友 A1 .342コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .133コース 3号艇 瓜生 正義 A1 .194コース 4号艇 立具 敬司 B1 .145コース 5号艇 徳増 秀樹 A1 .176コース 6号艇 濱野谷 憲吾 A1 .42【レース結果】1着 2号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 徳増 秀樹 A13着 3号艇 瓜生 正義 A14着 1号艇 石橋 道友 A15着 6号艇 濱野谷 憲吾 A16着 4号艇 立具 敬司 B1【レース内容】スタートで1号艇が大きく遅れたので、まくって1マーク先マイでトップに立ちました。ほぼ逃げの展開でしたね。トップに立ったあとは快走でそのままゴールしました。<9R>【スタート情報】1コース 1号艇 山崎 智也 A1 .302コース 2号艇 松村 敏 A1 .323コース 3号艇 池永 太 A1 .304コース 4号艇 多田 有佑 B1 .275コース 5号艇 寺田 祥 A1 .216コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .24【レース結果】1着 1号艇 山崎 智也 A12着 6号艇 茅原 悠紀 A13着 5号艇 寺田 祥 A14着 2号艇 松村 敏 A15着 4号艇 多田 有佑 B16着 3号艇 池永 太 A1【レース内容】5号艇寺田選手が展開作ってくれました。スリット過ぎてからのまくりからの1号艇の内を差しました。そしてその攻めに乗って茅原選手は寺田選手の上をまくって1号艇の内を差します。これで5-6になるかと思いましたが、ターンで出口から1号艇山崎選手が出てきて、バックでは1-5-6の順になります。ここからの茅原選手の追い上げが凄かったですね。5号艇寺田選手に襲いかかるように、1周2マークまくり、2周1マークまくりとまくり連発で艇間を縮めついに並走に。そして仕上げは2周2マークで渾身のツケマイで寺田選手を沈めて単独の2番手になります。結局3連続まくりでポジションを上げることに成功しましたね。さすがに逃げた1号艇までは追いつけれませんでしたが、2着でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)3Rはスタート、9Rは2周2マークのツケマイですね。ツケマイは狙っているのはわかりましたが、あんなにきれいに決まるとは。寺田選手の足が弱いとはいえお見事でした。(内容)3Rはスタートを頑張りましたね。誰も付いて来ないスタートを初日から決めるのは不安だったと思います。なのでレバー放ったみたいですが、それでも.13のトップスタートでしたから、積極的なスタートが出来たと思います。9Rは、ずっと積極的な走りを見せてくれました。積極的というより、思いっきりが良いと言った方が正解でしょうか。握って、握って、握って、握って、6コースから3番手そして2番手とポジションを上げることができました。握りまくりの爽快な走り、まさに高校球児のようなさわやかなレースをしてくれましたね。(結果)希望を上回る、1着2着という結果。しかも2号艇と6号艇ですから、最高の初日となりました。まずは、ボートレース甲子園での初勝利、今節初勝利、おめでとうございまず!今節はいいリズムが掴めそうな予感です。「先手必勝!」まずは成功でしたね!(気配)正直まだよくわからないですね。茅原選手のコメントからも良くわからない感じがします。3Rの勝利者インタビューでも、特徴が無いとか、数字ほど良いところが無いように言っていましたし、9R前のコメントでは、「調整はやって行ったけど前半のレースは、スタートも様子を見たし足はまだ分からない。どちらかと言えば課題だらけだと思う。また色々と調整します。」と言っていました。調整としては、ペラをしっかり叩いてきているようです。3R後もペラ調整していたと思いますから、9Rは3Rよりも足が良くなっていたと思うのですが、まくりを多用していたあたり、まだ足の弱さを感じているのかなと思います。しかし、実際の走りを見ていると、結構良い感じがします。まず、スタートは届いている感じがします。展示タイムもまあまあ出てます。伸びていく感じは無いですが、ストレートエンドで伸びていたと築く感じはあるかなと思います。また、回り足も悪くないのではないでしょうか。握って流れないターンもそうですし、ツケマイが決まったこともそうです。そして注目は9Rの2周1マークで寺田選手をまくった時に、1号艇の引き波に思いっきり突っ込んでいるのですが、それでも出遅れることなかったです。そんなこんなで、体感より良い気配なのかなと思っています。また、「数字ほど」と言ったコメントにも期待が持てます。それは逆に言えば、その程度の足でB1選手が多用したモーターでも数字が残せているということですから、それっていいモーターだってことなのではないかとも思っています。まだ楽観視は出来ませんが、明日以降も上手く調整を仕上げて機力の上積みが出来れば結構期待ができるかもしれませんよ。
2019.07.23
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明日、ついに開幕するボートレース甲子園。明日は甲子園の始球式ならぬ、オープニングランでボートレースアンバサダー植木通彦さんの走りを見ることが出来るそうです。艇王の走りが見れるなんて、それだけでも見に行く価値がありますよね。(私は残念ながら行けれない…。)初日の茅原選手は2回走りです。茅原選手のオープニングレースは3Rに2号艇で出場。後半は9Rに6号艇で出場します。それでは、各レースのメンバーを確認します。<3R>1号艇 石橋 道友 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 瓜生 正義 A14号艇 立具 敬司 B15号艇 徳増 秀樹 A16号艇 濱野谷 憲吾 A1ちょっと濃い目なメンバーですね。徳増選手がいるからでもありますが、瓜生選手、濱野谷選手もいたりと濃い目ですよね。4号艇立具選手が可哀想に思えるほどです。このメンバーの中で、モーター2連対率が一番高いのは6号艇濱野谷選手、次が茅原選手となります。これなら、2コースからの差し切りも期待が持てそうです。ただ、気配が良いのは3号艇瓜生選手という話もあるだけに、1号艇石橋選手を巻き込んで、内3艇の攻防になりそうですね。<9R>1号艇 山崎 智也 A12号艇 松村 敏 A13号艇 池永 太 A14号艇 多田 有佑 B15号艇 寺田 祥 A16号艇 茅原 悠紀 A1このメンバー中に入ると、茅原選手のモーター2連対率は4番目となります。こちらの方が機力の良いメンバーが揃っています。そんなメンバーの中で、茅原選手としては大外からのレースになるだけに、苦戦も予想されますが、とりあえず最初の1マークでくらいついて行ければ、バックでは伸び足を活かして連に絡んでいくことも可能かなと思います。明日の希望的着順予想は、3Rが1着、9Rが3着とします。3Rはチャンスありなので、初戦とはいえ勝ちを狙って頑張って欲しいですね。9Rは気配がわからないのでとりあえず連に絡んでくれることを期待してということです。(とりあえずといいいながら、3Rは1着を期待してる矛盾…)明日の勝手な目標は、「先手必勝!」にします。3Rで勝って、9Rも6号艇で連に絡めば、今節大波に乗れて優勝だって見えてきそうでしょ。初日から積極的に攻めることが今節の活躍に繋がりそうなだけに、明日は是非頑張ってもらいたいと思っています。前検後の茅原選手のコメントが判明。「パンチは感じなかった。乗り心地で気になるところはない。」ん~、まだ特徴は見えてないようですね。レースに出て良さを感じる部分があるといいんですが。とりあえず、乗り心地で気になるところがないということですから、積極的なレースは出来ると期待しておきましょう。
2019.07.22
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今年新設の2つのグレードレースの1つとして注目されているボートレース甲子園がいよいよ明日開幕となります。茅原選手は岡山と鳥取の代表という2枚看板を背負っての参加となりますから、今節はなんともしても活躍したいところです。そのためにも、今日の前検で、いいモーター引いておきたいところですが、どんな結果になったか確認したいと思います。モーター 17号機2連対率 37.5% 20番目ボート 27号艇2連対率 33.3% 35番目前検タイム6.67 10番目2連対率で見ると、中ぐらいの結果に見えますね。前検タイムが良さそうな点に期待が持てそうでもあります。それでは、モーター17号機について、いつものように確認していきたいと思います。モーター17号機は、これまで8節使用して、優出0、優勝0という成績です。優出もないは心配になる成績です。しかし、今回は使用した選手の級別に注目です。級別の内訳は次の通り。A1級 1回A2級 1回B1級 6回B2級 0回大半がB1級選手が使用しています。なので、優出が無いことも納得です。まあ、A1選手が使った時も優出出来てないのがちょっと引っかかりますが、1回だけの話ですからね。(実際には、予選で3勝と好調でしたが、F切って賞典外になっただけです。)そして、実力的な2連対率はもっと高い可能性があります。続いて、整備履歴ですが、部品交換は1回行っています。2節前にキャリアボデーを交換していますが、2回交換しているので、1度交換したのちに元に戻したと思われ、実質交換してない状態だと思います。この点からは、物足りないさのある気配ではある可能性を感じてしまいます。もう1点注目すべき項目があります。それは展示タイム平均順位が2.6なんですよね。結構いい数字だと思って確認したら、浜名湖の全モーター中8位でした。今日の前検タイムの良さも納得です。伸び足は問題無いかもしれないですね。JLCモーター評価でも伸び足は◎になっています。こんな感じですから、結構期待が出来る機力気配である可能性があると思いっています。実際のところどうなのか、茅原選手のコメントが聞きたいところです。このあと何らかのコメントが確認できることを楽しみにしておきます。
2019.07.22
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今日はいつもレース展望をやります。ボートレース甲子園では、既に茅原選手をCMに起用したり、動画に出演させてくれたりと、しっかり前面に押し出してくれていますから、展望記事にも期待が出来そうです。今回は公式のレース展望が3つを確認。・ボートレース浜名湖特設サイト・公式パンフレット・ボートレース浜名湖HP(荻野滋夫のレース展望)今回公式パンフレットには茅原選手の名前は登場しません。それでは、特設サイトの展望記事から確認します。『今年新設された本競走の記念すべき第1回大会の舞台は静岡・浜名湖だ。 高校野球の「夏の甲子園」は都道府県によってかなりの実力差があるが、そのことは「ボートレース甲子園」にも当てはまる。ここから、3段階にわけて優勝候補を絞ってみることにする。 第1段階は「選手のレベル」だ。昨年のグランプリ覇者・峰竜太(佐賀)を筆頭に、出場52名中SG覇者が25名もいる。彼らがシリーズの中心となるのは間違いない。 近況の好調度も重要だ。2019年後期適用勝率で8点台をマークしたのは、峰、白井英治(山口)、井口佳典(三重)、福島県出身の桐生順平(埼玉)の4名だった。これが第2段階で、25名から一気に4名まで絞られた。 最後の第3段階は、浜名湖との相性だ。夏の浜名湖は遠州灘から湿気のこもった向かい風が吹き、出足の調整が難しい。モーター調整と、向かい風に合わせたスタートと走り方が求められる。 井口は当地SGで、峰と白井は当地G1で優勝歴があり、茅原悠紀(岡山)も2017年7月の64周年で準優勝、昨年11月の65周年で優勝している。夏場の浜名湖への対応力という点では、岩手県出身の静岡支部・菊地孝平(静岡)も忘れてはならない。よって、「ボートレース甲子園」初代V候補には、この3段階を全てクリアした峰、白井、井口の3名と、当地を走り慣れている菊地を加えた4名を挙げる。 実はまだ優勝候補が絞れる。浜名湖では毎年、GW戦「やらまいかカップ」の後に、エース機が誕生する。「43号機」「59号機」など現時点で評価の高いモーターの動向と、それを抽選で手にした選手にも注目だ。』続いて、ボートレース浜名湖HP(荻野滋夫のレース展望)からです。『SGウイナー25名参戦。注目の第1回大会がはじまります!注目の『GⅡ 第1回全国ボートレース甲子園』が7月23日(火)に開幕します。これは47都道府県にゆかりある強豪レーサー集結の『ふるさとの期待を背負った戦い』。だからこそ全国くまなく大きな関心を呼んでいます。 参加52選手中SGウイナーが25名というシリーズは、浜名湖をホームプールとする菊地孝平選手(岩手代表)を筆頭に、昨年のMVP峰竜太選手(佐賀代表)や今年SG2冠で現在賞金ランキング1位の吉川元浩選手(兵庫代表)、2012年のボートレースオールスターに昨年のボートレースクラシックと浜名湖SGV2の井口佳典選手(三重代表)、そして昨年12月のGⅠ浜名湖賞を獲っている茅原悠紀選手(中国地区代表)など、推奨選手は目白押し。枚挙にいとまがありません。 大看板として実力と人気を誇る菊地孝平選手(岩手代表)は今年2月の浜名湖・東海地区選手権で優勝。現在賞金ランキング15位ながら存在感は抜群です。近況、機力面で変動が大きいものの、最後の最後まで調整をやめないプロ魂を懐に走り抜きます。 また、4年連続年間勝率1位の峰竜太選手(佐賀代表)は今年も実力を発揮。1月以降の勝率を8.96としています。さらに、芦屋周年(1月)を加えて優勝5回。『ボートレースの顔』は、2013年の浜名湖周年Vと結果も残しています。 そして忘れてはならないのが、この3年間の浜名湖勝率9.13という驚異的な数字を叩き出している白井英治選手(山口代表)に、2019年の関東地区戦を制し6月には住之江周年で優勝している桐生順平選手(福島代表)。とにかく、ドリーム組はボートレース界の第一人者揃いと言えます。 そして見どころは、そうしたトップランカーだけでなく、これに挑む『次に控える選手』の活躍。 例えば3名が参戦する女子レーサーです。その代表・遠藤エミ選手(滋賀代表)は男子顔負けのスピードとテクニックを余すところなく披露するはずですし、今井美亜選手(富山代表)は『第1回ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント』(平和島)の覇者。峰竜太選手をはじめとした男性選手を相手に6コースからまくり差して優勝を飾った実力を持ちあわせています。 話題沸騰のボートレース浜名湖『GⅡ 第1回全国ボートレース甲子園』は7月23日(火)から28日(日)までの開催!ご期待ください!! 』やはり昨年浜名湖の周年で優勝しているだけに注目されていますね。このところの浜名湖での相性の良さは特筆すべきものがあるだけに、今節の活躍も期待しないわけにはいきません。実際の相性はというと、勝率は5番目に良い場となります。顕著に相性が良いとまでは言いませんが、相性普通の中で最上位のレース場です。近年の活躍で浜名湖の成績は右肩上がりになってきています。1着率、3連対率が平均よりも高く、勝率を引き上げている傾向にあります。昨年も浜名湖で優勝してクラシックの出場権を手に入れましたが、今年も浜名湖でクラシックの出場を決めれるか?決めて欲しいですね。
2019.07.21
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ボートレース甲子園の開幕まで、あと3日です。オフィシャルサイトでは、優勝旗の完成がピックアップニュースとして掲載されていたりと、益々の盛り上がりを見せています。そろそろ、いつものレース展望を書こうかと思ったのですが、その前にツッコミどころ満載なので、ボートレース甲子園について独り言をつぶやいてみます。1.なぜ甲子園?前にも書きましたが、野球でもないし、甲子園で何かするわけでもないのにって感じです。全国各地から勝ち抜いた選手が一堂に会する大会を「○○甲子園」なんて呼び方をする流れなんでしょうが、あんまりスポーツの世界では使われない呼び方ですよね。ボートレーサーをアスリートと言うのなら、「○○甲子園」という呼び方は違う気がしますよね。2.甲子園なのになぜ浜名湖?甲子園というなら尼崎でしょう!とまず思います。まあ尼崎もセンタープールであって甲子園ではないんですけどね。また、浜名湖でも構わないのですが、来年は三国なんですよね。甲子園と呼びながら開催地が転々とするのも甲子園のイメージとは違う感じがしますよね。そもそもボートレースには年末に住之江(たまに平和島)にいくという、本来の甲子園的目標があるだけに、中途半端感があります。3.なぜG2?これだけ盛り上がる?盛り上げているのに、所詮はG2なんですよね。全都道府県から選手を選出するためには、B1級選手でも出場できるようにする必要もあるので、G1にはできない事情があるので仕方ないんでしょうけど、その時点で全ボートレーサーが目指すところではなく甲子園のような扱いではないんですよね。現に銘柄級の選手が全て出るわけではないです。出身都道府県から1名しか出れないので仕方ない面もありますが、これまた中途半端感があります。優勝賞金もG2ですから400万円程度ですから、盛り上がりに対してちょっと寂しいですよね。優勝すればクラシックの出場権が得られるところが救いですけど。4.メモリアルとのすみ分けが微妙SGメモリアルはレース場単位での選出、甲子園は出身都道府県別の選出と選出方法が異なるので全く別のレースではあるのですが、出身地と所属支部は地方が同じになることがほとんど。(菊地孝平選手のように岩手出身で静岡所属なんてこともありますけど。)そうなると、メモリアルでも全国から精鋭がある待ってきてる感があるんですよね。しかもメモリアルはSGなので、強者揃い感が強いわけです。そうなると、ボートレース甲子園の甲子園感が薄まる気がします。どうせなら、若い選手だけで開催したほうが甲子園感が増しそうなんですけどね。全都道府県から選出しようとすると、若手だけでは揃わないんでしょう。5.甲子園なのにトーナメント方式ではない選手は都道府県から集まりますが、集まってからのレースはいつもと同じレース方式。甲子園と言えばトーナメント方式というイメージがありますが、いざ開幕するととちょっと銘柄級の選手が多い普通のG2って感じになりそうです。まあ、今年新設されたもう一つのグレードレースである、G1ボートレースバトルチャンピオントーナメントがあるので、こちらまでトーナメント方式には出来ないんでしょうね。結局のところ、全都道府県から選出することが大前提であるために、中途半端な感じになっているということだと思います。ですが、ボートレースの中で、都道府県を意識したものはないという点では、今回の試みは斬新であることも確かです。ボートレース場は全国にあるように思えて実際は24場しかありまん。しかも都道府県でいうと、1都1府16県しかありません。ボートレース場がない都道府県の方が多いんですよね。身近にレース場がある地域とない地域ではボートレース人気にも差があると思われます。そういう点で、レース場が無い地域の人にもボートレースに興味を持ってもらえるようにするという意味では、良い試みとなるかもしれません。せっかく大々的に始めるわけですから、いつものレースとは違う感じを出してもらいたいところです。番組も、都道府県に拘ったものにしたりしてもいいですよね。地方別番組とか、地方対抗番組とか。また、番組表も出身都道府県をデカデカ表示するとか、実況での選手紹介も支部でなく出身都道府県にするとか、都道府県感を前面に押し出した内容にすると、いつもと違う面白さが見えてくるような気がします。インタビューを方言縛りにするとか言うアイデアがあったりもしますよね。とりあえずまだ第1回なので、すべてが納得いく感じとはいかないでしょうが、回数を重ねるうちに、いつかはなくてはならないレースになるようになることを願っています。また、ネーミングもいつか変わるといいかな。さて、茅原選手は今回唯一の出身地ではなく、地区枠での出場になります。岡山県代表というより、鳥取県代表の色が強い気もしますが、岡山県も鳥取県もそして浜名湖が盛り上がる活躍を見せて欲しいと思います。CMにも出てますし、頑張らないわけにはいかないでしょうから、期待しておきましょう。
2019.07.20
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先月のことですが、ボートーレース宮島が58日間の連続スタート無事故記録達成というニュースがありました。58日というと、2ヶ月弱と思ってしまいますが、これでもボートレース新記録なんですよね。レース数に直すと、1日12Rですから、696レースということになります。無事故記録が終わったのは12Rだったことを考えると、最終的に712レーススタート事故が無かったということになります。そう考えると、かなり凄い記録だということがわかります。ということで、茅原選手のスタート無事故記録はどうなっているのか。調べてみました。レース場と選手の記録では、意味合いが全然違いますが、茅原選手のスタート事故については触れられることもないので、どんなものなのか気になったわけです。ちなみに選手の記録となると色々あるのですが、とてつもない記録がゴロゴロしています。現役選手でスタート無事故記録継続中だと、河合三弘選手が5000走を超えています。また、スタート事故だけでなく、事故に全く合わずゴールまでしている完全無事故記録なってものもあり、中林秀人選手が2748走続けたというのもあります。あと、デビュー以来スタート無事故記録もあって、もうすぐ1400走を超える今泉友吾選手が継続中です。フライング無しだけなら、デビューから2908走続けた天野友和選手の記録もあります。茅原選手が先日デビューから3000走を超えたということを考えると、いずれの記録も凄いことがわかります。それでは、茅原選手の記録です。スタート無事故記録2016年10月1日~2018年1月20日 337走 476日(1年3ヶ月と17日 出走日数ではなく、単純に期間です。)逆に短いのは、2010年12月26日~2011年1月28日 30走現在は2018年7月13日から、262走スタート事故無しを継続中です。どうでしょう?数々の記録に比べると短いですですが、茅原選手が300走以上スタート事故が無いのは珍しいことです。過去に2009年3月24日まで続けた326走スタート無事故というのが1回あるだけです。現在は262走で継続中になっていますが、この記録がどこまで伸びるのか楽しみです。でも、スタート事故は起こしてはいけないのですが、それが全面的に良いことなのかはなんとも言えない部分もあります。とはいえ、地元ダービーも控えてますし、ここからはグランプリ出場に向けて争いも激しくなるので、スタート事故して休むわけにはいきません。300走を超えるような記録を出してもらわないといけませんね。
2019.07.19
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すっかり見落としていましたが、茅原選手が3000レース出走を果たしていました。おめでとうございます!でいいですよね。デビューからここまで、頑張ってこれたことに、おめでとうございます!です。では、それがいつのことかというと、グラチャンのときかオーシャンのときかな…。ちょっと曖昧になってしまいます。レースの結果が残っているものから、欠場だったレースを除いた分を出走したレースとします。Fでも転覆でも、とにかくピットから出て行ったものは出走とします。その条件でカウントすると、2019年6月18日、多摩川で開催された第29回グランドチャンピオン初日の2走目9Rが茅原選手の出走3000走目となります。ただ艇国さんの出走数でみると、オーシャンカップ終了後の時点で3005走になっているので、それを基準にすると、2019年7月11日 常滑で開催された第24回オーシャンカップ2日目の12Rが出走3000レース目となります。正式には選手責任外の失格などが出走数にカウントされないようなんですが、選手責任外のレース数と欠場の数を足しても、どちらの数字にも合わないんですよね。出走数のことを語るうえで何を基準にしたらいいのかはよくわかりません。まあ、どちらが適切な数え方かはわかりませんが、いずれにしても凄いですね。デビューから13年弱での3000走目です。仮にオーシャン2日目が3000走目だとしたら、デビューから4625日目での達成となります。13年間の出走率64%ですよ。約2/3はレースしているということです。(1日2回走りもあるので、出走日数でカウントするともっと低い数値になります)ちなみに、1000走は、2011年6月末(7月1日の尼崎G3新鋭リーグぐらいかな)、2000走は2015年7月中旬(7月20日のオーシャンぐらいかな)ぐらいに達成しています。これから、あと何走茅原選手のレースが楽しめるのでしょうね。10000走となると、今のペースでいって、2041年の6月ごろになります。22年先ですが、そのころ茅原選手は53~54歳ですか。これなら、10000走目を走る姿も見られるかもしれませんね。
2019.07.18
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オーシャンカップは瓜生選手の優勝で幕を閉じました。おめでとうございます。久しぶりのSG制覇ということで盛り上がっていましたが、久しぶりと言っても2016年のグランプリ以来ですからそんなに久しぶりでもないですよね。茅原選手なんか…、言うのはやめておきましょう。茅原選手にとっては、予選突破ができなかったこと以上に、まともにレースが出来た感が少なかったかもしれませんね。初日から大幅整備を施して、何とかレース出来そうになったところで不良航法を取られたり、気持ちを切り替えようと思ったら、また不良航法を取られたりと、そういう意味では茅原選手が言っていたように「リズムが悪(い)」っかったと言えます。ただ、茅原選手の走りが悪かったり、リズムが良くなかったわけではないと思います。間が悪いというか、運が悪いと言った方が良いかなと思います。今節は良いところもいくつかあったと思います。まず、初日の前半レースが終わったところで、本体整備に手を付けたこと。セット交換だったので、よっぽどダメだと思ったんでしょうけど、それでも初日から本体整備を行うのは珍しいことでしたが、いい判断だったと思います。そして、その整備を活かすべく、その後の調整でいい回り足に仕上げていけたところも良かったですよね。実際、不良航法取られた2レースともいいターンを見せてくれていました。このターンならと期待していたんですけどね。常滑は相性がいいと思っていただけに残念ではありましたが、こういう時もあるんでしょうね。そもそも、いいモーター引けなかったのがケチの付け所なわけで、それが違えばシリーズ1走目から6着獲ることもなく、流れも違っていたかもしれませんよね。でも、いいモーターがなかなか引けないのは茅原選手の特徴ですから、それも仕方ないですかね。ただそれなら、エンジン出しを頑張らないといけないところではないかと思ったりします。その点で今節は初日から本体整備したというところに意味があったと思っています。まあなかなかセット交換をする機会は多くないでしょうが、初日から積極的に本体触るのもアリじゃないかなと思いますし、その辺り、次節以降でも気にしてみたいと思います。今節思い出深いレースは、4日目の5Rです。今節2度目の不良航法で賞典除外になったという意味でも記憶に残るレースとなりましたが、それよりも、その不良航法取られた1周1マークのターンですよ。あのターンが2号艇大峯選手に当たらず差せていたらどうなっていたのか!?そればかりが、未だに気になるんですよね。気にしてもどうにもならないんですけどね。差せなかったから良いターンとは言えないのでしょうが、それでもあおのターンは良かったよなぁと、しみじみ思っております。次節は、浜名湖で開催されるボートレース甲子園です。1週間休みがあるので、今節のことは忘れて、しっかりリフレッシュして、フレッシュなG2レースに臨んでもらいたいと思います。そんなこといわれなくても、既に茅原選手はリフレッシュ中ですね。北海道へ菊地選手と山登りにいっているようです。英気を養っているので、次節は頑張ってくれることでしょう!
2019.07.17
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SGオーシャンカップが終わったので賞金ランキングの確認です。今節の茅原選手は、予選落ちという結果でしたから、SGのわりに大きな常勤の上積みが出来ませんでしたね。今節の上積みは150万円弱となっています。この上積み額がランキングにどう影響したか、確認しておきます。<賞金ランキング>賞金額 3974万円 ランキング11位前節(賞金額 3829万円 ランキング11位)ボーダー6位 5570万円 +約900万円ボーダー18位 3547万円 +約300万円<ダービー選考勝率>勝率 7.47 選考順位26位前節(勝率7.50 25位)ということで、ランキングに影響はありませんでした。まずはやれやれです。ですが、ちょっと書いていますが、ボーダー6位と18位の上積みがかなり大きくなっています。ということは、6位が遠のき、18位が近づいているということです。状況は悪くなってきているのは確かなので、そろそろ大きな賞金を獲得したいですね。ちなみに、ほぼ同じ額で、今回優出した毒島選手が並んでもいます。ライバルも段々と勢いつけてきてますよ。ダービー勝率の方は少し下げてしまいました。今回の着順を考えると仕方ないですが、高勝率を維持するのって、かなり大変なんだなと思いますね。勝率8点台って、かなり驚異的な数字だと改めて思わされます。次節は、初開催のボートレース甲子園ですね。G2なので、優勝ぐらいしないと大きな賞金の上積みは出来ませんから、是非とも優勝目指して頑張って欲しいですね。また、来年のクラシックの出場権もまだないという意味でも、優勝狙いたいですよね。でも、G2とは名ばかりで、G1級のメンバーが揃うので、大変でしょうけど頑張ってもらいと思います。
2019.07.16
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【目標】「準優メンバーと競り合って汚名返上!」【スタート情報】1コース 1号艇 石野 貴之 A1 .122コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .233コース 3号艇 徳増 秀樹 A1 .084コース 4号艇 中田 竜太 A1 .135コース 5号艇 上野 真之介 A1 .076コース 6号艇 齊藤 仁 A1 .14【レース結果】1着 1号艇 石野 貴之 A12着 3号艇 徳増 秀樹 A13着 4号艇 中田 竜太 A14着 2号艇 茅原 悠紀 A15着 5号艇 上野 真之介 A16着 6号艇 齊藤 仁 A1【レース内容】スタート遅れてしまいます。スリットから3号艇にまくられて沈むしかありませんでした。3号艇の引き波に沈みながらの2番差しをしますが、回るのが精一杯でした。バックに入って5番手まで下がります。その後2周1マークで4番手5号艇上野選手を捕えて4番手に浮上し、その後は3番手4号艇中田選手の後方まで迫りますが、捕えるころまでは出来ず、4着でのゴールとなりました。【感想】(見所)最後まで諦めずに走っていたところ。ゴールの時点では、3着中田選手まで2艇身差まで詰め寄っていました。(内容)最後まで頑張って走ってくれましたが、内容としてはダメでしたね。石野選手との競り合いを期待していましたが、全く絡みなし。単独で沈んでしまっては汚名返上も出来ませんでしたね。最終日になんとも後味の悪いレースをしてしまったという感じですね。(結果)4着という結果はさておき、全体としての内容の悪さが問題です。ただ道中は頑張って追い上げての4着ですから、悪いところばかりではなかったと思います。(気配)道中追い上げが出来ていたので、悪くは無かったのではないでしょうか。傾向としては昨日から変わってなく、直線遅めの普通、回り足良好、だったと思います。それだけに、石野選手との競り合いが見たかったんですけどね。まあ、上野選手との競り合いが見れて、勝ってましたから、少しは面白かったでしょうか。
2019.07.15
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いろいろあったオーシャンカップも明日が最終日。優勝戦は、渋いメンバーになった感もありますが、誰が勝っても盛り上がりそうですね。瓜生選手は久しぶりのSG優勝が懸かってますし、池田選手はもちろん地元です。毒島選手はオーシャン連覇、柳沢選手はSG連覇と話題に事欠かないメンバーです。ですが、茅原選手も頑張っています。今日は6号艇で3着でしたし、最終日まで諦めず頑張ってもらいたいと思いますね。最終日の茅原選手は、1回走り。5Rに2号艇で登場します。5日目、最終日と1回走りで寂しいですが、賞典除外だけに仕方ないですね。そういう意味では明日の枠番は5号艇ぐらいかと思っていましたが、2号艇となかなかの好枠を用意してもらえたのはありがたいです。せっかくの枠番ですから、是非とも頑張ってもらいたいですね。それでは、5Rのメンバーを確認したいと思います。1号艇 石野 貴之 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 徳増 秀樹 A14号艇 中田 竜太 A15号艇 上野 真之介 A16号艇 齊藤 仁 A1この中で準優メンバーは、1号艇石野選手。準優では連にも絡めない結果でしたが、機力的には上位で優勝戦に残ってもおかしくなかった足だけに、石野選手のイン逃げは必至です。茅原選手としては、その石野選手にどこまで肉薄できるかのレースになります。差しがどこまで届くのか楽しみです。外からの攻めについては、スリット時点は茅原選手自身が止めれそうですから大丈夫でしょう。ターンで攻め込まれるかどうかは出たとこ勝負。茅原選手としては石野選手目掛けて差し込むことあるのみですね。石野選手も選抜戦を控えてのレースになりますから、そう頑張らないと思って、付け入る隙があると信じておきたいと思います。今日のレース後のコメントでは、「わりと良かった。ターン回りが良かったし、普通にターンが出来た。調整を変えて乗れてる。」と言っています。ですよね。ターン回りは良いと思います。そのターンが機力の差が埋められるか、明日のレースは見ものです。明日の希望的着順予想は、2着としておきます。順当にいけば、石野選手が逃げて当然ですからね。ただ、どこまで迫れるかが楽しみです。また迫る走りが出来れば2着は固いだけに頑張ってもらいたいです。明日の勝手な目標は、「準優メンバーと競り合って汚名返上!」にします。汚名返上は言い過ぎなんですが、今節調子が悪かったというより、ただ運が悪かっただけということを証明して欲しいなと思っての目標です。明日が最終日。1走入魂で頑張って欲しいと思います!
2019.07.14
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【目標】【スタート情報】1コース 1号艇 魚谷 智之 A1 .122コース 2号艇 上野 真之介 A1 .113コース 3号艇 丸岡 正典 A1 .184コース 5号艇 井口 佳典 A1 .135コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .146コース 4号艇 長田 頼宗 A1 .144号艇長田選手がピット離れ遅れて、進入は123/564になっています。【レース結果】1着 1号艇 魚谷 智之 A12着 5号艇 井口 佳典 A13着 6号艇 茅原 悠紀 A14着 2号艇 上野 真之介 A15着 4号艇 長田 頼宗 A16着 3号艇 丸岡 正典 A1【レース内容】進入で一つ内側に入った茅原選手。幸か不幸か昨日と同じ5コースとなります。スタートは、3コースがやや凹み以外は揃ったスタートになります。3コースが凹んだものの、4コースの井口選手が叩きに行くことはなく、1マークは普通の展開に。茅原選手はまくり差しとなりましたが、昨日と違い今日は差し場がハッキリ見える展開でしたから、安心してターンが出来たのではないでしょうか。2番差しの井口選手と2号艇上野選手の間を差すことになります。井口選手の2番差しが逃げた1号艇に届きかける勢いで、茅原選手はそれを追いかけるような形で、3番手に浮上します。その後は2番手を目指して、1周2マークと2周1マークで握って回りますが、2周1マークで艇が流れて勝負有り。3着でゴールとなりました。【感想】(見所)1周2マーク。井口選手の外側にいた茅原選手は握って回り、粘り強く井口選手に付いていきます。(内容)コースも変わり、1マークも差し場が出来て、今日は運も味方に付いていたんではないでしょうか。しっかり、流れと展開通りの結果も出すことが出来ました。一般戦なので気持ちが前面に出まくるような走りではなかったですが、決して遠慮気味な走りということも無く、しっかりとしたレースが出来ていたと思います。(結果)今節2回目の6号艇での出走でしたが、2回とも3着としっかり連に絡むことが出来ています。苦しい戦いが続いている中で、6号艇の成績は数少ない朗報ですね。(気配)伸びは相変わらず良いとは言えない中の下ぐらいですね。下がることがない程度。展示タイムは相変わらず良くないです。回り足は、贅沢言わなければ悪くないと思います。今日の一般戦メンバーの中ならどのコースからでも十分連に絡めるレースができるレベルだと思います。明日は準優組も一般戦に混じってくるので、コース、メンバーによりけりでしょうね。
2019.07.14
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準優勝に注目が集まる5日目ですが、茅原選手のレースにもお忘れなくです。明日は準優組もいないので、いいレースが出来ると楽しみだったんですけどね。今日の賞典除外で寂しい番組になってしまいました。明日は1回走りで、4Rに6号艇での出走のみでした。やはり、賞典除外となるとペナルティー的な番組をくまれてしまうんでしょうか。それでも6コースからどんな走りを見せてくれるのか、楽しみにしたいと思います。それでは、明日の4Rのメンバーを確認します。1号艇 魚谷 智之 A12号艇 上野 真之介 A13号艇 丸岡 正典 A14号艇 長田 頼宗 A15号艇 井口 佳典 A16号艇 茅原 悠紀 A1豪華なメンバーです。このメンバーが全員予選落ちというのも不思議な感じがしますね。1号艇魚谷選手なんて足は良かったんですけどね。まあ強者揃いの中では、機力、気力、運のどれか一つ欠けたり、自身がなかったりすると、勝ち残れませんね。さあ、このメンバーを相手に茅原選手はどう攻めてくれるでしょう。1マークは最内差しになると思いますが、ターン足は今日のレースを見ても良くなっていると思うので、展開できなくても結構いいところ行けるのではないかと思います。あとは、気持ちで頑張って欲しいですね。明日の希望的着順予想は、3着です。できれば3着もと思いましたが、ちょっとコースが遠いですからね。あと、ゴリゴリの走りもし難いでしょうし。それでもどこのコースからでも連に絡む癖は付けておきましょうということで。そもそも、今の足なら3着は十分狙えるはずです。明日の勝手な目標は、「気持ちで負けない!」にします。今日のレース後のコメントで「リズムが良くない。決してズリ下がるとか、そういうことはないけど…。」と語っています。確かに、流れの悪さというか、運の悪さを感じる面はありますが、走りのリズムが悪いわけではないと思います。昨日の不良航法のレースでも、1周2マークのターンも良く、逆転した2周1マークも良かったですよね。今日のレースでも1周1マークのターンも差さっていればミラクルターンでしたよ。なので、ターン足も良くなってきているし、リズムも悪いわけではないです。不良航法もレースアクシデントの範疇だと思います。それが不良航法取られるようなアクシデントになった点では責任はあり運がないとは思いますが、別に走りが悪かったわけではないですからね。事故には注意しないといけませんが、自信を持ってレースして、ターンして欲しいと思います。そもそも明日は最内差しになれば、内側には誰もいないですから、思いっ切って攻めれるでしょう!
2019.07.13
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オーシャンカップの予選が終わりました。茅原選手は昨日の時点で予選突破の可能性は無くなっていましたが、今日のレースで更に順位もつかなくなってしました。ということで、予選通過のメンバーと茅原選手の結果をオフィシャルサイトの得点率一覧と同じ形式で確認します。茅原選手は昨日に続き2回目に続き不良航法を足られたので賞典除外となってしまいました。注目すべきは減点で、106点になっていますね。これは、賞典除外になった時点でランキングの下になるように99点を入れるようですが、昨日既に7点が入っていたので足されて106点とまれに見る減点が表示されています。もう減点表示しなくていいんじゃないの?って思いますよね。さて、4日目は混戦となりました。ボーダーは終盤まで6.33と高い状態が続いていましたが、最終的には6.17となりました。それでも高いボーダーでしたね。また、トップ争いも激しかったですが、地元のスター池田選手を抑えて瓜生選手がトップ通過となりました。誰が優勝するのか、そして茅原選手が明日からどんな走りを見せてくれるのか、明日からも、楽しんで観戦したいと思います。う
2019.07.13
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【目標】「今日は無理せずペラ調整を」【スタート情報】1コース 1号艇 魚谷 智之 A1 .152コース 2号艇 大峯 豊 A1 .163コース 3号艇 坪井 康晴 A1 .174コース 4号艇 武田 光史 A1 .165コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .196コース 6号艇 太田 和美 A1 .18【レース結果】1着 3号艇 坪井 康晴 A12着 1号艇 魚谷 智之 A13着 6号艇 太田 和美 A14着 5号艇 茅原 悠紀 A15着 4号艇 武田 光史 A16着 2号艇 大峯 豊 A1【レース内容】ほぼ横並びのスリットで展開が無かったですが、綺麗でスムーズなまくり差しを放った茅原選手。ターンマークに吸い込まれるようなターンはワンチャン期待させられましたが…。吸い込まれた先は、2号艇大峯選手の後部。おかま掘ってしまいます。その影響で大峯選手と武田選手が振り込んでしまい、自動的に4番手になりましたが、2日連続で大峯選手の妨害してしまい、後味の悪いレースとなってしまいます。あとは、勝負駆だった、1・3・6号艇がトップ3を争い、茅原選手がそれについていく形で、周回して、茅原選手は4着でゴールしました。【感想】(見所)1周1マークのまくり差しは凄く良かったんですけどね…。ターンを見どころにしたかったのですが、結果的には2日連続で大峯選手の妨害をしたことに注目がいってしまいました。(内容)結局このレースも不良航法を取られました。私が茅原選手の立場だとピットに帰るのが相当嫌だと思います。でもレースアクシデントですからねぇ。昨日はちょっと不注意な面もあったので平謝りだったかと思いますが、今日のは仕方ない面もあったと思いますけどね。それこそ、あのターンが出来ている状態で、レバーを放ることは出来ないですよ。大峯選手の右か左に差し込める可能性がありましたからね。たまたま大峯選手の軌道と茅原選手の軌道がドンピシャで重なっただけです。ただ、結果的にどちらが悪いのかといえば茅原選手になるのは仕方ないです。大峯選手が茅原選手の前を横切るように走ったわけでもないですし、明らかに茅原選手が後ろから突いていますからね。(結果)結果は4着とまずまずでしたが、不良航法が喜べませんね。2回目の不良航法で賞典除外にもなりました。今日の接触ぐらいなら、大峯選手も普通に走って欲しかったと思いたいところですが、ターン中でしたし、昨日の転覆の影響で足も不安定だったかもしれないので、大峯選手が悪いわけではないですよね。唯一問題があるのは常滑の番組でしょう。番組が出た時点から気になっていましたが、なんで昨日転覆させた相手と連続で同じ組にするのか、それは意味が解りません。そこは気を使って番組組んで欲しいですよね。このレースみたいに万が一にも連続でアクシデントが起こったら、相当雰囲気悪くなりますよ。まあ、賞典レースに出れるような成績ではないので、実害はないのが不幸中の幸いといったところでしょうか。成績が悪いので全く幸いな話ではないですけどね。(気配)時計的には全然良くなってませんでした。展示タイムも最下位でしたし、回り足、1周、直線タイム、いずれも最下位でした。ですが、ターンの感じは良くなっていました。時計が遅いのでスピードが無いからターンが落ち着いているのかとも思いましたが、1周1マークのまくり差しを見ているとスピードにも載っていましたし、レース足という意味では良くなってきている感じがしました。これなら、明日の5日目は、結構いいレースが見られるのではないでしょうか。明日は期待したいと思います。あとは2日連続の不良航法に茅原選手の気持ちが下がってないことを願います。
2019.07.13
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明日は本来勝負駆け4日目。なのですが、茅原選手はどんなに頑張ってもボーダーに届かないので、勝負駆けは出来ません。そのためか、残りの1枠を明日走りますが前半戦となっています。5Rに5号艇で出場します。1号艇 魚谷 智之 A12号艇 大峯 豊 A13号艇 坪井 康晴 A14号艇 武田 光史 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 太田 和美 A1このなかで勝負駆けなのは、1号艇魚谷選手と3号艇坪井選手と6号艇太田選手。それにしても、今日アクシデントがあったというのに、大峯選手と茅原選手を同じレースに組みますかね。ちょっとデリカシーが無い番組ですね。勝負駆けでもない茅原選手としては、内に攻め込むことを躊躇してしまうんではないでしょうか。また、太田選手は進入で動いてくるかもしれませんね。そうなると茅原選手は6コースになるので、更に攻め難くなっちゃいますね。明日の希望的着順予想は…、4着。初めて連に絡まない希望的予想をしてしまいました。勝負駆けの選手も3人いますから、その邪魔にならないように走ると4着ぐらいかなと。明日頑張るよりは、5日目頑張って欲しいと思ってるというのもあります。明日の勝手な目標は。「明日は無理せずペラ調整を」ということで。5日目は準優組がいないので、いいレース、いい結果が望めます。そこで思いっきり攻めれるように、明日はしっかり調整をして、5日目に備えてもらいたいと思います。明日の分は明後日獲り返せばいいでしょう。
2019.07.12
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もう3日目の結果をみれば、得点率確認しなくても状況はわかると思います。なので、サラッと確認しておきます。茅原選手は得点率3.40で41位。明日は1回走りですから、どんなに頑張っても予選通過は不可能ですね。3日目で予選敗退が決まりました。悔しいので、タラレバ話を。3Rで減点なく、8Rで4番手をキープしていたら、得点率5.40だったんですよね。これだと明日1着で6.17、2着で5.83と、少なからず予選突破の可能性があったんですよ。なんとも残念。ちなみに、トップ5は、1位 菊地孝平1位 池田浩二3位 瓜生正義4位 吉川元浩4位 毒島 誠ということになっています。菊地選手がトップですね。なおのこと茅原選手が近い順位にいないことが寂しく思えますね。あと、岡山支部の面々は苦戦中。寺田千恵選手が24位で奮闘するもボーダーに届かず、山本寛久選手はゴンロク+減点7で茅原選手以上の厳しい状況です。これまた寂しい話です。
2019.07.12
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【目標】「納得できる乗り心地のターンが出来るように仕上げる」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 上野 真之介 A1 .072コース 2号艇 田村 隆信 A1 .153コース 3号艇 大峯 豊 A1 .154コース 4号艇 上條 暢嵩 A1 .215コース 5号艇 瓜生 正義 A1 .126コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .21【レース結果】1着 1号艇 上野 真之介 A12着 2号艇 田村 隆信 A13着 6号艇 茅原 悠紀 A14着 5号艇 瓜生 正義 A15着 4号艇 上條 暢嵩 A16着 3号艇 大峯 豊 A1【レース内容】スタートは6コースなので無理しない感じでしたが、5コースの瓜生選手が抜け出てました。その瓜生選手が余裕をもってまくり差しに行きますが、差し場が無くもたついてしまいます。そのおかげで、茅原選手は瓜生選手に追いついて、バックで4番手争いをするところまでポジションを上げます。瓜生選手に対して内側にいた茅原選手は、2マークで先マイ、瓜生選手差し返しの展開でしたが、内外が入れ替わることに。外になった茅原選手は慌てて瓜生選手に艇を合わせに行きますが、その時後ろから二人の間に3号艇大峯選手が割って入ってきており、茅原選手が締めに行ったことで接触し転覆。茅原選手と瓜生選手の競り合いは続き、ホームストレッチで瓜生選手に外に出された状態で、2周1マークを迎えます。大外まで出されていた茅原選手は、瓜生選手の後ろから内に向かってターンマークを先マイして再び内外を入れ替えることに成功。このあとは事故艇がいたのでそのままゴールとなり、茅原選手は3着でした。<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 木下 翔太 A1 .172コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .183コース 5号艇 赤岩 善生 A1 .374コース 6号艇 吉川 元浩 A1 .165コース 3号艇 松尾 拓 A1 .116コース 4号艇 篠崎 仁志 A1 .17進入動いて、1256/34になっています。【レース結果】1着 4号艇 篠崎 仁志 A12着 1号艇 木下 翔太 A13着 5号艇 赤岩 善生 A14着 6号艇 吉川 元浩 A15着 3号艇 松尾 拓 A16着 2号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】スタートの時点で茅原選手のレースは終わりました。進入は赤岩選手と吉川選手が動きましたが、特別進入が深くなることもなく茅原選手の2コースに問題無し。ですが、動いた赤岩選手がスタートで大きく凹んでしまいます。壁が無い状態で、機力気配上々の6号艇吉川選手が攻めてこられては、茅原選手も成す術がありません。まくられてペースを落としている間に5号艇にも4号艇にも先に行かれてしまいます。まくった6号艇はターンが流れています。バックに入って、41-5-236という並び。茅原選手は4番手争い。内側にいたので、2マーク先マイから単独4番手になります。このままで決まるのかなと思っていたんですけどね。2周が終わった時点では問題ない4番手だったんですよ。ところが、3周1マークから動きが悪くなります。ターンが流れたりしている感じは無かったのですが、ちょっと振り込んだのでしょうか?一気に後続艇に差を縮められ、3周2マークを回る時には最下位になっていました。何がどうなって一気に差如何になったのかリプレイにも映っていないのですが、結局6着でゴールしたことだけはわかりました。【感想】(見所)3Rの2周1マークの攻めは見どころでした。が、大峯選手を転覆させた(判定がそうなってます)後だけに微妙な感じに…。それよりも、大峯選手が転覆した後の実況がいくらなんでも暗すぎるだろうといのが見どころかもしれません。事故が起きているのでテンション抑えるのは良いこととは思いますが、レースが終わるまではそれなりに実況はして欲しい感じがします。(内容)3Rもアクシデントはありましたが、走りは良かったです。8Rもまくられた割には4番手を走れていたので悪くは無かったです。しかしどちらのレースも良かったでは済まない結果となりました。とりあえず8Rはポジションを維持出来ず最下位になりました。ペラが3周持たなかったのか、ターンミスで振り込んだのか定かでないですが、もったいないレースでした。(結果)一方3Rの方は6号艇で3着と上々の結果でしたが、大峯選手の転覆の原因が茅原選手にあるということで減点に。3着で6点とりましたが減点7で、-1点の結果となりました。8Rは6着で1点でしたから、今日は2走してノーポイントな一日だったということになります。さすがに、予選突破は無くなりましたね。(気配)今日期待していた、乗り心地の良いターンが出来ていたような、出来ていなかったような。3Rは出来ていたと思ったんですが、8Rの謎の失速で出来ていなかったのではないかとも思います。まわり足タイムも全然良くなかったですし、速さは増してないです。3R後の茅原選手のコメントは、「エンジン勝率なりの動きでレースに参加が出来る足は確保している。競り合いに持ち込める足。」といっていて、レース後のコメントでは「マシになっているけど、他と比べたらどうか…。後半はダッシュ分の差だと思う。」と茅原選手も3Rの時に感じた手ごたえを、8Rで疑問に感じてるようです。3Rと8Rでは面子も異なりますからね。同じ気配で走っても8Rの方が劣勢感が強くなると思います。それにしても8Rの失速はなんだったんでしょうね。「後半はダッシュ分の差だと思う。」と言っていますが、それはスタートで叩かれて4番手になった話で、それよりも3周1マークで何が起きたのかが知りたいんですよねぇ。
2019.07.12
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またまたSGオーシャンカップ真っ盛りではございますが、今日は茅原選手の32回目の誕生日です。おめでとうございます。既に朝からSNS上ではおめでとうコメントが上がっていましたね。残念ながら、バースデー勝利とはいきませんでしたが、一つ大人になった茅原選手の走りを明日からも楽しみにしたいと思います。と言ったところで、誕生日を境に何が変わるわけでもないでしょうけどね。茅原選手も32歳ですかぁ。響き的に、32となると、完璧30代って感じがしますね。遂に、ボートレーサーとして脂乗りまくる年代になってきましたよ。茅原選手の誕生日に私がいつもするのは、グランプリ何回優勝したかを数えること。まあ数えなくても、今のところ1回なのは判っているんですけどね。茅原選手が昔、自分の目標として、35歳までに賞金王3回獲ると書き記したことを、実現してくれると信じている私としては、誕生日がくる毎に、チャンスがまた一つ減ったとちょっと心配したりする7月11日だったりもします。35歳までに迎えるグランプリも今年の熱末も入れてあと4回となりました。(35歳で迎えるグランプリもカウントしておきましょう。)ということは、今年から2年に1回のペースでグランプリを取らないと目標達成とはならないわけですね。これは、楽しみです。4年の間に、2回もグランプリ優勝が見られるわけですから。と、そんなことを毎年思って茅原選手の誕生日を迎えております。そんな目標を達成してくれることも大事ですが、無事にまた一年を過ごしてもらいたいと思いますね。ボートレースでもですが、プライベートでも気を付けていただきたいですね。次に、一生懸命一年過ごしてもらいたいと思います。仕事にプライベートにですね。特に仕事はレーサーとして凄く充実した時期に入ってくると思います。ある意味レーサーとして凄く貴重時間になると思いますから、仕事にはしっかり打ち込んで欲しいなと思います。グランプリあと2回勝つためにもですね。
2019.07.11
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SGオーシャンカップが真っ盛りですが、フォロワー様より茅原選手の動画がアップされているという情報を頂きましたので、お知らせさせていただきます。またまたボートレース甲子園の企画動画なのですが、タイトル通り、茅原選手を含む3人での対談動画となっています。菊地選手との関係や、2014年のグランプリの話、またチルトの話など、多岐に及ぶ興味深い話が聞けますので、是非ご覧になってください。ボートレース浜名湖【公式】の動画となっています。
2019.07.11
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ということで、正念場の3日目の番組です。3日目は2回走り。3Rに6号艇、8Rに2号艇で登場します。先ほどの得点率ランキングで確認した通りですから、今日は先に希望的着順予想を。3R3着、8R2着でお願いします。では、それも踏まえて各レースのメンバーを確認します。<3R>1号艇 上野 真之介 A12号艇 田村 隆信 A13号艇 大峯 豊 A14号艇 上條 暢嵩 A15号艇 瓜生 正義 A16号艇 茅原 悠紀 A1現在得点率トップの瓜生選手がいます。しかも茅原選手のお隣り。内側にお隣り。そして、1~4号艇は今節苦戦中の面々。なので、とりあえずは瓜生選手向け番組といった感じです。ですが、瓜生選手に展開向けば、茅原選手にもチャンスあり。瓜生選手がスタートから出ていく感じは無さそうですが、まくり差しで内側の艇を止めてくれることに期待しておきましょう。今節は、まあまあ6号艇が連に絡んでます。1着も2本ありますし(どちらも6コース)、2着が3本、3着4本。37.5%で3連対に絡んでいますから、調子上向きの茅原選手にも期待したいと思います。<8R>1号艇 木下 翔太 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 松尾 拓 A14号艇 篠崎 仁志 A15号艇 赤岩 善生 A16号艇 吉川 元浩 A1先補の3Rと同じような組方。1~4号艇は6着を一度取ってる、調子イマイチ。アウトコースに調子よさげな選手がいます。6号艇に得点率やはりトップの吉川選手がいます。外からの攻めも気になりますが、茅原選手としては、調子イマイチな中に入っているので、自力でまずは攻め切って負いたいところです。しかも、予選後半の唯一の好枠レースですから、出来れば勝ちを狙いたいところでもあります。ですが、今節の常滑は差しが決まらないです。ここまで24レースで差しが決まったのは1本だけ。まくり差しを足しても3本だけ。まくりは4本ですから、今節差しで勝ててない状況がわかると思います。それだけに勝つのは少し難しいかもしれませんが、それも明日の気象条件次第ですね。明日は2号艇と6号艇なので、差し水面になってくれることを期待です。ただ、2号艇の3連対率は62.5%と連には絡みやすいので過度に心配する必要はないかもしれませんね。それでは、明日の勝手な目標を。「納得できる乗り心地のターンが出来るように仕上げる」明日頑張れるかどうかは、ターン回りの気配に懸っていると思います。それが良くなると、機力はそこそこでもいいレースが出来ると信じているので、明日はターンだけは納得できる乗り心地に仕上げて欲しいと思います。出口の押しとかまでは言いません。スムーズなターンが出来るように。そうすれば結果はついてくると思います。
2019.07.11
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まだ2日目、されど予選の前半終了。ということで、得点率ランキングを確認しておきます。茅原選手は1走目で6着といきなりの崖っぷちスタートとなりましたが、2走目は1着、そして今日の3走目は3着と、なんとか予選突破に向けて踏ん張っています。現時点の茅原選手の得点は、17点。得点率5.67。22位となっています。得点率だけ見ると、まだまだ十分予選通過の可能性がありそうですが、既に1号艇、3号艇、4号艇と終わっているので、今の得点率を維持するのは簡単ではないです。ボーダー6.00としたら、茅原選手は残り3走で19点が必要となります。残りオール3着で18点です。それでも1点足りません。2着も獲りたいところです。2号艇で2着、5号艇・6号艇で3着ぐらいで得点率6.00。なかなか容易ではない勝負駆け条件です。一応、もう1回6着とっても6.00になる可能性はある(そのかわり1着あと2本必要になります)ので、毎走勝負駆けとまでは言えないですが、ギリギリの勝負が続きます。明日が2回走りなので、正念場になりそうです。
2019.07.11
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【目標】「積極的なレースをする」【スタート情報】1コース 1号艇 池田 浩二 A1 .072コース 2号艇 馬場 貴也 A1 .113コース 3号艇 峰 竜太 A1 .124コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .095コース 5号艇 丸岡 正典 A1 .156コース 6号艇 長田 頼宗 A1 .17【レース結果】1着 1号艇 池田 浩二 A12着 3号艇 峰 竜太 A13着 4号艇 茅原 悠紀 A14着 5号艇 丸岡 正典 A15着 6号艇 長田 頼宗 A16着 2号艇 馬場 貴也 A1【レース内容】スタートで茅原選手がのぞく隊形になりましたが、3コースの峰選手も伸び返したのでまくることは出来ず、1コース池田選手はトップスタートから押し切ってのイン逃げというレースでした。まくれなかった茅原選手の1マークは2番差し。凄くいい角度で入っていきましたし、スピードもあったので差しが届きそうでしたね。しかし、引き波で跳ねて、2号艇馬場選手と接触して差しは決まらず。バックに入って、5号艇と並走の3番手争い。内からは6号艇も来ていました。続く2マークで5号艇に対しては先マイで、6号艇に対しては握って回る形でターンして、紺瀬を抜けて単独3番手になります。その後は5号艇との艇間が開ないまま周回して、3着でゴールしました。【感想】(見所)1周1マークの2番差しの入りは見て欲しいですね。決まっていればトップ行けてたかも。(内容)今日は積極的なレースをして欲しかったですが、スリットで出ていた時にまくらなかったのは少し残念。といってもあのぐらいじゃ叩きにはいけないでしょうね。でもそれで放った2番差しは積極的でした。ちょっと足が付いて来なかったのが惜しかったですね。峰選手が気配を良くしてきたのが予定外でした。もっと悪い状態でレースするのかと思いましたが、さらっと2着を取られました。予定通りの足なら茅原選手のまくりは決まっていたでしょうに。(結果)とりあえずは連に絡む結果で良かったです。しかし、昨日の謝金を返すまでは出来ませんでした。崖っぷちの戦いは続きますね。(気配)悪くは無いですけどねぇ…。まだ調整が合い切ってはないですね。このレースの1マークの挙動を見ると、回り足がもっと良くなる可能性は感じます。もう少し安定したターンが出来るようになると、大きく良化すると思います。逆に伸び足の方はもう限界かもしれませんね。展示タイムこそ2番時計でしたが、直線タイムは遅かったですし、本番でもスリットから伸びることはなく、道中も5号艇を引き離せ無かったのも伸び足がよわいからでしょうね。下がるほど伸びないわけではないですから、回り足が良くなると勝負は出来るようになるとは思います。レース後のコメントでは、「小マシになってるけど、ターン回りはもう少し。直線は普通ぐらい。ぺラ調整頑張る。」ということなので、明日は今日より良くなることに期待したいと思います。
2019.07.11
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初日から6着で崖っぷち状態で予選を戦わなくてはいけなくなりましたが、諦めずに2日目も頑張って欲しいと思います。2日目の茅原選手は1回走り。しかも12Rに4号艇で出場と、明日は時間がたっぷりあります。今日の勝利者インタニューで、何から手をつけていいかわからないぐらい、いろんなことが気になっている様子でしたから、いろんなことを明日はできそうですね。明日はしっかりピット作業して、12Rではいい走りで結果を出してもらいたいですね。それでは、明日のメンバーを確認しておきます。1号艇 池田 浩二 A12号艇 馬場 貴也 A13号艇 峰 竜太 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 丸岡 正典 A16号艇 長田 頼宗 A1どの選手のコメントも良くない感じですね。茅原選手のコメントも「部品交換して勝率35%ぐらいの感じになった。ターンも体感よりリプレイでは良く見える。」と言った感じ。ちょっと良くなった感じがあるのでしょうか。茅原選手の状態が良いわけではないですが、このレースチャンスはあると思います。3号艇峰選手は茅原選手以上に状態が悪そうで、スリットから展開が出来そうな予感。更に内側の池田選手も、馬場選手もまだ調整に当たりが来てなく、不安な気配だけに、展開次第では攻めきれる可能性もありそうです。なんせ、このレースでは4角になるでしょうから、展開見据えて自在に立ち回って欲しいところです。1マークで展開を付けるだけの足はある、またはこのレースまでに仕上がると思います。そのためにも、スタートはしっかり行っておいて欲しいですね。遅れたら展開突けませんから。明日の希望的着順予想は2着。1着も狙えると思いますが、まずは、明日の気配がどうなっているかを見たいというなかで、予選を終わらせないようにして欲しいということで、2着です。明日の勝手な目標は「積極的なレースをする」にします。スタートも積極的に、攻めも積極的に走ってもらいたいですね。他の選手も不安を抱えながらな感じですから、気持ちで勝てれば、結果もついてくるのではないでしょうか。また、積極的になれるように、ピット作業も納得がいくまでしっかり行ってレースに臨んで欲しいと思います。予選後半に期待が持てるような結果を明日は期待しておきましょう!
2019.07.10
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【目標】「どさくさに紛れてで山場を乗り切る」<4R>【スタート情報】1コース 1号艇 長田 頼宗 A1 .252コース 2号艇 桐生 順平 A1 .283コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .234コース 4号艇 武田 光史 A1 .225コース 5号艇 木下 翔太 A1 .166コース 6号艇 寺田 祥 A1 .16【レース結果】1着 1号艇 長田 頼宗 A12着 5号艇 木下 翔太 A13着 2号艇 桐生 順平 A14着 6号艇 寺田 祥 A15着 4号艇 武田 光史 A16着 3号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】踏んだり蹴ったりなレースでした。スタート全速で行けたのにのにスリットから下がり、4号艇のまくらりに抵抗して戦線離脱。最下位を走りながら、1周2マークでは停止してしまうほど振り込んでもうレースどころではなくなりました。なんとか3周するのが精一杯でした。思った以上に気配は悪そうです。<9R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .152コース 2号艇 市橋 卓士 A1 .123コース 3号艇 遠藤 エミ A1 .234コース 4号艇 山崎 智也 A1 .245コース 5号艇 坪井 康晴 A1 .166コース 6号艇 中田 竜太 A1 .18【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 遠藤 エミ A13着 5号艇 坪井 康晴 A14着 2号艇 市橋 卓士 A16着 6号艇 中田 竜太 A16着 4号艇 山崎 智也 A1【レース内容】スタートで2号艇市橋選手に出られるも、1マークは先マイに成功して、逃げが決まります。1マークでは機力上位の遠藤選手が、遅れたスタートからでも茅原選手に迫る勢いでターンしてきました。遠藤選手の気配は良さそうですね。茅原選手よりも数段良いです。しかし、茅原選手テクニックによるスピードターンが勝ったって感じでした。その後は、遠藤選手に追撃されることもなく、十分なリードを保って1着でゴールしました。【感想】(見所)9Rのターンはどのターンもいいターンでしたね、茅原選手もリプレイ見ていいターンだと言ってました。(内容)4Rは半周で結果が出ましたし、まともに走れない感じでしたから、もう諦めでした。特にいうこともないでしょう。ただ、吹っ切れるぐらいの出来だったおかげで、速攻本体整備に着手して、9Rに臨むことが出来ました。その効果のほどはさておき、気持ちを切り替えて9Rに臨み、しっかり勝てたことは本当に良かったと思います。初日早々に勝利者インタビューを見ることが出来てよかったですね。ただ、気配の良さを感じていないようで、複雑な表情、複雑なコメントでのインタビューだったのが印象的でした。(結果)前半レースを見たら、今節完封負けかとまで思いましたが、早々に勝つことが出来て、胸を撫で下ろしました。今節1勝目おめでとうございます。ただ、1走目が6着でしたから、この後も予選突破に向けてはギリギリのレースが続きます。出来ればもう1勝欲しいですが、現状では厳しいかな。(気配)思った以上に悪かったですね。後出しになってしまいますが、モーター2号機の出走結果を見た時に5,6着が多いことが気になっていたんですよね。その心配を裏切らない結果でした。でもここまでぶっちぎりの最下位は論外だと思いますね。そこで茅原選手が着手したのが本体整備。しかもセット交換と大掛かりな整備をしましたね。前半と後半でモーターは別物に変わっていました。で、その効果のほどは…、微妙です。といいいますか、数字で確認できる部分に効果は見られないんです。展示タイムも変わってないですし、なんなら9Rは1号艇だったことを考えると悪いぐらいです。また、レースタイムも遅かったですよね。他のレースより2秒も遅い感じです。しかし、ターンの感じは良くなっていましたよね。数字では表れないですが、スムーズな調子が良い時のに近いターンが出来ていました。ちなみにJLCオリジナルの展示まわり足タイムでは早くなっていましたよ。(そのかわりその他の項目は全て4Rの方が早かったですけど)まだペラは合わせ切れていないようなので、この後調整していくと数字にも効果が表れだすかもしれません。そのためのベースが今日の本体整備で出来たような気がします。部品交換前はなにをしても良くなりそうになかったですが、部品交換後は良くなりそうな可能性がっ見えてきたのではないでしょうか。
2019.07.10
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いよいよ明日開幕するオーシャンカップ初日の番組です。あんまりいいモーター引けてないので、明日はのんびり且つしっかり調整。整備に励んでもらいたいと思いきや、初日からガッツリレースです。しかもガッツリ走らないとレースが用意されています。ある意味、初日で今節の運命が決まるかも!みたいな番組となっています。茅原選手の初日は2回走り。4Rに3号艇で、9Rに1号艇で登場します。いきなり好枠のレース2本。いきなり落とせないレースばかりです。もう少し調整が整ってから1号艇は乗って欲しかったと思いますが、どうなることやらです。それでは、各レースのメンバーを確認します。<4R>1号艇 長田 頼宗 A12号艇 桐生 順平 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 武田 光史 A15号艇 木下 翔太 A16号艇 寺田 祥 A11走目から濃いメンバーです。でもモーターは普通。みんな普通。2連対率も29.6%~39.2%で普通。そして、コメントも全選手、普通とか、班では一緒とか、まさに普通。これだけ普通な感じなら、着順も枠なりですか?と思いたくなるような感じですが…。1号艇の長田選手が少し弱い感じがしていますが、それに対して桐生選手の差し、茅原選手のまくりが届くのかどうか。そこまで攻めきれる気配ならいいんですけどね。普通な中で、茅原選手が少しでも普通よりいいものを見せてくれるとありがたいですね。<9R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 市橋 卓士 A13号艇 遠藤 エミ A14号艇 山崎 智也 A15号艇 坪井 康晴 A16号艇 中田 竜太 A1初日から1号艇とはなんともやられた感があります。しかし、まだ誰も調整が出来ていない状態の方が、ドサクサ紛れに勝てる可能性も高いので、逆にいいかもしれませんね。1号艇なのでとにかく先マイあるのみですが、意外と大丈夫かなと思います。2号艇市橋選手と3号艇遠藤選手が壁になってくれそうなので問題無く逃げれそうです。アウトから一気に来れそうな選手もいません。5,6号艇はモーター2連対率20%台と茅原選手よりも悪いだけに、茅原選手にまで影響のある攻めは出来ないと思います。明日の希望的着順予想は、4Rが3着、9Rが1着にします。4Rは気配もわからず手探り状態ということで控えめな希望にしておきます。明日の勝手な目標は、「どさくさに紛れてで山場を乗り切る」にします。明日は初日ですがいきなり山場。明日得点稼がないと、2日目以降いつ稼ぐって感じです。とはいえ、気配に不安があるだけにどうなるかって感じです。ただ、回りもまだ調整段階で慌ただしくしているので、その隙にしっかり得点を稼いでおいて欲しいですね。出来れば4Rも1着狙ってもらいたいと思っています。今日の前検後の茅原選手のコメントです。「S特訓は出ることも下がることもなく普通くらい。ぺラ調整で上積みさせたい。」モーターの数字を考えると、普通ならいい方ともいます。普通と言えるうちに、着をまとめれるように、明日の頑張りに期待しておきたいと思います。
2019.07.09
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長かった茅原選手の休みも終わり、休み明けはいきなりSGです。今日は、明日から始まるオーシャンカップの前検日です。今年の後半戦の始まりだけに、景気づけに良いシリーズにしたいですし、そのためにも良いモーターを引きたいところです。それでは、早速前検の結果を確認していきたいと思います。モーター 2号機2連対率 32.0% 38番目ボート 25号艇2連対率 12.5% 49番目最下位前検タイム6.77 21番目数字だけ見ると、残念な結果ですね。モーターだけならず、ボートに至っては最下位です。なんとも厳しい数字が並んでいます。前検タイムがなんとか真ん中へんなのがぎりぎり救いですがやっぱり厳しい。本当に厳しいかどうか、いつものようにモーターの素性を確認していきます。モーター2号機は、ここまで18節使用して、優出2回、優勝0回です。数字通りの成績といったところです。使用した選手の級別の内訳は次の通り。A1級 3回A2級 4回B1級 7回B2級 4回B級選手が割と多く使用しているのが朗報でしょうか。B2級選手も4回乗っているので、実力よりも数字が低めに見えている可能性がありそうですが…、そうでもないですね。周年記念で使用したのは菊地孝平選手。なんとか準優までは進んみましたが5着で敗退。結局節間勝ち無しという寂しい結果でした。また、他のA1選手が使用した時も優出は出来ていないという始末ですから、選手の級別にあまり依存してない感じなだけに、数字通りの実力の可能性が高いかも。いろいろ調べてみても、希望の持てるデータが見当たらないですね。レースタイムも展示タイムも、展示順位もその他大勢に埋もれていますしね。それでもなんとかいいデータを2つほど。1つは、整備履歴ですが、部品交換は全くしてないです。これだけの成績なら誰か部品交換しても良さそうなものですがゼロ。ということは、体感なり、乗り心地なり、フィーリングはそこまで悪くないということなのかもしれません。また、そこまでしなくても調整が合えば良くなるけど、調整が合わせ切れてないだけかもしれません。もう一つは、近況猪子が良くなっている傾向が無くは無い感じもします。着だけ見るとそうでもないのですが、選手の実力からすると悪くない成績かなと思わなくも無いです。温水パイプが外れたあたりから、気配が良くなっていると、まんざらではない可能性もあります。なんとか乾いたぞうきん絞って、いいデータを書いてみたものの、結果なかなか厳しいそうなモーターであることに変わりなさそう。このモーターを茅原選手が手懐けてくれることに期待するしかなさそうです。まずは、明日の走りを見てから、考えたいと思います。
2019.07.09
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明日が前検日のオーシャンカップ。開幕が近づくにつれて、スポーツ新聞各社もオーシャンカップに関するカウントダウン記事が投稿されています。しかし、なかなか茅原選手の名前が出てくる記事が無かったのですが、中日スポーツさんの記事に茅原選手の名前が出てきていたので紹介します。『 とこなめでは2014年・ダービー以来のビッグ開催。地元勢ではDRメンバーにも選ばれた池田浩二の他に赤岩善生、柳沢一、河村了、平本真之が出場する。予選組の中では特に平本に注目したい。今年は5月のオールスターでファイナル入りし、賞金ランクは現在16位につける。とこなめは17年8月から11連続優出中で、ベスト6は最低ノルマと考えているはずだ。また、柳沢は6月のグラチャンでSG初優勝し、今回の出場権を手に入れた。地元で行われる大舞台で再び活躍を誓う。 対する遠征メンバーでは昨年の覇者・毒島誠に熱視線を送る。近況はスランプ気味で5月のGW開催から優出できていないが、年末を見据えてもここからが力の入れどころ。結果を残して上昇をアピールしたい。対照的に好調なのが桐生順平。6月の桐生周年優出を機に、続く住之江周年では優勝を。その流れに乗り4度目のビッグ制覇なるか。 当地実績では池田の次に勝率が高い茅原悠紀も侮れないが、ここで周年優勝歴ある井口佳典も楽しみな存在。4月の下関ダイヤモンドCで優勝した上條暢嵩をはじめ松尾拓、羽野直也ら若手の活躍にも期待だ。』中日スポーツ/東京中日スポーツWEBサイトより ← リンク地元のスーパースター池田選手に次ぐ高勝率選手として茅原選手にも注目してくれています。茅原選手も、常滑との相性抜群ですからね。しかし、勝率の高さはデータの取り方によって変わりますよね。例えば、公式パンフレットに書かれている当地勝率は、2016年6月1日~2019年5月31日の3年間で集計しています。そちらの勝率をランキングにすると次のようになります。1位 4320 峰 竜太 8.802位 3941 池田 浩二 8.783位 3783 瓜生 正義 8.354位 4418 茅原 悠紀 8.225位 3557 太田 和美 8.13このデータは、昨日のBSフジ「勝利へのターン」でも使われていましたね。このデータでは茅原選手の勝率は参加選手の中で4番目となります。池田選手も1位ではなく2位になります。しかし、池田選手が1位でないと中日スポーツさんの記事が成り立たなくなります。どうデータをまとめると池田選手の勝率が1位になるのかということで、生涯の常滑勝率で調べてみました。但しデータが残っているのは1997年5月以降になるので、全選手の常滑全出走結果とはいかないのですが。ほぼ生涯成績に近いものになっていると思います。その結果がこちら。今回のオーシャンカップ参加選手の勝率を並べてみました。こうすると、池田選手の勝率が1位になります。これで茅原選手が2位になるかと期待ましたが、そんなに甘くなく、今回参加の重鎮たちが間に入ってきます。吉川選手、今垣選手の方が高かったですね。茅原選手はここでも4位でした。まあ、どういうデータのまとめ方をしても、4位であり、池田選手と茅原選手が常に上位にいるということは判りました。改めて、茅原選手の常滑との相性の良さを認識することができかなと思っています。ということで、あとは明日の前検でいいモーター引いてくれれば、鬼に金棒ということで、明日のモーター抽選を楽しみにしておきたいと思います。
2019.07.08
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昨日オフィシャルサイトで、来年度のSG等の開催地と開催日時が発表になりました。今年度のレースもまだまだ残っていますが、観戦の段取りをすることを考えると、来年のことも把握しておかなくてはです。(観戦貯金しておかないと。何事も計画的に!)ボートレース オフィシャル サイト「令和2年度SG競走及びプレミアムG1競走等の開催地決定」 ← リンクですさて、SGの方の注目点は、やはりグランプリが平和島で開催されることですね。平和島グランプリと言えば茅原選手の優勝が思い出されるだけに、嬉しいのですが、いざ観戦となると遠い…。冗談抜きでグランプリ貯金を始めないといけないです。あと岡山を中心に考えると、前半のSGは観戦できるところが多く、後半は観戦が難しくなります。といっても、平和島に行くとすると、ダービーとチャレカぐらいで他は行けそうです。しかし行けるのは嬉しいのですが、これは平和時貯金だけでは足りなさそうです。来年に向けて、かなり節約生活を今から始めておかないといけないですね…。ヤバい!私事はさておき、茅原選手的にはどうでしょう?相性で見ると、相性が良いのは鳴門1つだけ。相性が悪いのは住之江、大村と2つあります。例年になく厳しいというか、相性の良し悪しが別れない感じになっています。相性が良くも悪くもないレース場でのSGが多い年になっています。SG以外も見ておきます。プレミアムG1で茅原選手が出場する可能性があるのは、今年芸輪島で初開催となるバトルチャンピオンだけですが、こちらは若松ですね。平和島グランプリ前なので、絶対に観戦へは行けそうにないです(泣)G2は、もうすぐ第1回が行われる甲子園の2回目が三国で開催です。よくよく考えてみたら、甲子園なんですからずっと尼崎ですればいいのにと思ったりしますが、そういう話ではないんでしょうね。でもずっと尼崎でいいと思いますけどね。あとG3は茅原選手とは関係ないのですが、児島が開催場になっているので書いておきました。来年度の児島にはSGを始め、大きなレースは来ないのですね。今年がレディースオールスターと、ダービーの2本立てで充実しているだけに、寂しいですね。また再来年度に期待しておきましょう。そのためにも、もっと児島を盛り上げないといけませんね。今回の予定は全部で22シリーズの発表でした。そしてレース場はダブっていません。ということは、どのレースも来ない場があるんです。それは、徳山と唐津。徳山は中央スタンド完成キャンペーンが終わりましたかね。でも今年クイクラがあるのでちょっと一休みって感じでしょうか。唐津は今年もG1・G2がないだけに、来年も大きなレースがないのは痛いですね。まあさすがに周年記念は来年あるでしょう。ちょっと気の早い話でしたが、来年度も出来るだけ現地で観戦できるように、計画はお早めに!でした。
2019.07.07
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茅原選手の長めの休みももう少しで終わりますが、休み明けからの出場予定レースを確認しておこうと思います。昨日の発表で、ようやく天領杯も斡旋入りましたので、9月前半までが確定したのでちょうどいいタイミングです。2019/07/10~2019/07/15常滑 第24回オーシャンカップ2019/07/23~2019/07/28浜名湖 第1回全国ボートレース甲子園2019/08/01~2019/08/06びわこ 開設67周年記念 G1びわこ大賞2019/08/15~2019/08/20児島 第37回天領杯2019/08/27~2019/09/01大村 第65回ボートレースメモリアル2019/09/05~2019/09/10住之江 G1第47回高松宮記念特別競走このあとはレースとレースの間が1週間程度開いている感じになっていますね。暑くて体力消耗する時期ですから、少し休みが長めなのは助かるでしょう。まずは、オーシャンカップから今年の後半戦が始まります。先日も書きましたが、相性抜群の常滑での活躍を期待しないわけにはいきません。次がボートレース甲子園。岡山兼鳥取代表として頑張ってくれるでしょうか。昨年周年記念で優勝した浜名湖ですから、いいイメージで臨んでくれることでしょう。それからびわこ周年ですね。2年連続でびわこを走る、しかも周年記念となるとかなり珍しいことです。たぶん周年を2年連続で走るのは初めてだと思います。と思って調べてみたら、やっぱり初めてでした。そもそもびわこの周年記念走るのは昨年が初めてでしたね。また、グレードに関わらず、過去に2連続でびわこをはしったこともありませんでした。そして久しぶり?に児島に帰ってきます。毎年恒例のお盆レース「天領杯」。今年は、正月レースもGWレースも優勝出来ていないので、天領杯は優勝狙って頑張って欲しいですよね。毎年、正月・GW・お盆のどれか一つは優勝しておきたいところです。今年の後半2つ目となるSG、ボートレースメモリアルですね。今年は大村ですね。観戦行くにはちょっと遠い。茅原選手の相性もちょっと悪い。ですが、児島の代表として頑張ってもらわないといけません!暑い最中なので、ナイターは助かりますね。そういえば、ナイターは久しぶりなのでは?今年4月初めの下関ダイヤモンドカップ以来となります。これだけナイターの上が増えたことを考えると、4ヶ月以上ナイターレースの斡旋が無いのは珍しいことかもしれません。最後は高松宮杯ですね。さっきナイター久しぶりと言ったとたんに、今度はナイター連戦ですね。しかし、宮杯を走るのは久しぶりとなります。2013年以来ですから6年ぶりですね。グランプリのことを考えると、住之江は出来るだけ走っておきたいところです。グランプリまでまだ時間があるタイミングではありますが、しっかり住之江を攻略できるといいでね。ということで、これからも甲子園以外は、G1かSGというタイトなレースが続きます。しかし、グランプリのことを考えると、この斡旋期間中に1つ大きな結果を出してもらいたいですね。このあと地元ダービーもありますが、ここで結果を出しておくと、ダービーに臨む気分に余裕が出来てさらにダービーで活躍できると思うんですよね。そんな期待をしながら、今年の後半もどんどん応援していきたいと思います!
2019.07.06
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