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初日はドリーム戦で1回走りだったので、2日目は2回走りかと思いきや1回走り。これ、かなり珍しいですよね。今節はドリームメンバーですから、予選6回走りだと思うのですが、そうであれば、1-1-2-2ということになります。いつ以来なのかと思い調べてみると、2017年のチャレンジカップ以来ですから2年ぶりですね。ちなみに、初日ー2日目が1回走りなのは1年前の大村G2であったのですが、その時は1-1-2-1という予選5回走りでしたから、ちょっと事情がちがいます。あとグランプリは必然的に1-1となりますが、これも事情が違いますよね。ということで、珍しい予選のスケジュールではありますが、どんな流れになるのでしょうね。前置きが長くなりましたが、明日は6Rに3号艇で登場します。メンバーは次の通り。1号艇 吉永 則雄 A12号艇 中村 亮太 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 渡邉 英児 A15号艇 羽野 直也 A16号艇 中野 次郎 A1特に攻め手がいないんですよね。1号艇吉永選手が気配は良さそうなだけに逃げが基本になりそうですが、その対抗が茅原選手ぐらいしかいませんね。2号艇中村選手は、セット交換以上の整備を初日にしています。キャリアボデーと電気一式以外は部品交換していますから、すぐに良くなるとも思えず。4号艇渡邉選手は、乗れていないとコメントしています。5号艇羽野選手も整備に手を付けるレベルですし、6号艇中野選手も気配も体感も良くないということです。なので、吉永選手と茅原選手の一騎打ちの様相です。茅原選手にも十分勝つチャンスがあると思うのですが条件付きですね。まずスタートしっかり行くこと。もう一つは、茅原選手の体感が間違っていないこと。であれば、十分勝てると思いますが、そうなるでしょうか。明日の希望的着順予想は、1着にしておきます。そこまで気配が良さそうには思えないのですが、まだハッキリしないので、まずは茅原選手のコメントを信じて判断すると、1着狙えるということです。明日の勝手な目標は、「体感とのギャップに注意する」にします。まだ今の気配に半信半疑なだけに、茅原選手の体感に間違いないことを願いつつ、茅原選手にも見当違いが無いように注意してもらいたいということで決めました。明日はいいレースが出来ることを期待したいと思います。
2019.10.31
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【目標】「時間があるので気配をしっかりチェックする」【スタート情報】1コース 1号艇 瓜生 正義 A1 .152コース 2号艇 菊地 孝平 A1 .163コース 3号艇 石野 貴之 A1 .214コース 4号艇 寺田 祥 A1 .245コース 5号艇 魚谷 智之 A1 .266コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .28【レース結果】1着 1号艇 瓜生 正義 A12着 3号艇 石野 貴之 A13着 4号艇 寺田 祥 A14着 6号艇 茅原 悠紀 A15着 5号艇 魚谷 智之 A16着 2号艇 菊地 孝平 A1【レース内容】進入枠なりで、6コースからのレースとなりました。スタートも全く無理せず、最下位スタートでしたが、6コースの時の通常運転ですね。1号艇と2号艇が良いスタート決めて、イン逃げ展開のスリット隊形。1マークも1号艇が先マイの2号艇差し、3号艇がまくり差しと、スロー勢は特に変わった展開は出来ずでしたが、ダッシュ勢には少し展開がありました。4号艇寺田選手がレバー放し過ぎて初動がもたついたところを5号艇魚谷選手がまくったので、4号艇が失速します。その影響で茅原選手は最内差しが出来ず、4号艇を避けてのまくり差しのような形でターンします。バックに入って茅原選手は5番手。13-25-6-4という並び。茅原選手は2号艇と5号艇の競り合いを目の前にして外側に艇を出し展開を待ちます。ですが2マークに入り、特に展開無いので、茅原選手は内で競り合う2艇を避けるべく握って回ります。入り口で軽く魚谷選手に牽制されたのも握ることになった原因ですね。まあ握ったので着順がさがることはないかと思いきや、内でやり合っていた2号艇菊地選手がまともにターン出来なくなり、茅原選手の方に向かってきて、茅原選手を弾き飛ばしてしまいます。こう書くと茅原選手が下がったように思いますが、ホームに帰って、13-26-45と3番手争いするところに浮上しています。2周1マーク。先頭の1号艇と3号艇の接戦が続いていたので、ホームでの駆け引きがリプレイで確認できなかったのですが、何故かターンマークを大きく外して、菊地選手と茅原選手が全速でぶっ飛んでいくことになります。おそらく、ホームで茅原選手を牽制するために外に艇を出した菊地選手が外からターンマーク目掛けて握って回ったところ全くボートが掛からず流れてしまい、その菊地選手に付けて回っていた茅原選手はそれを避けるために2人でぶっ飛んでしまったのだと思います。その結果内を小回りした4号艇寺田選手が3番手に上がり、茅原選手は5番手に下がってしまいます。2周2マークは4号艇寺田選手先マイ、菊地選手ツケマイ狙いの外側ターン、そして茅原選手が寺田選手の差し返しとなります。それでも順番定まらず、3周1マークへ。寺田選手先マイ、茅原選手は内から外に移動して再度差し返しを狙ってターン。そして菊地選手はそとから握って回ろうとしますが、ここで単独の転覆をしてしまいます。茅原選手の差し返し狙いは、全く届かず、ここで順番が決まり、1-3-4-6-5で固まります。ということで、4着でゴールしました。【感想】(見所)このレースの見どころは菊地選手だと思います。かなりまずい回り足になっていました。まともにターン出来ないまま走り続け、最後はターンで握った瞬間に転覆しました。握るタイミングも悪かったように見えましたが、ここまで掛かりが悪いボートでレースするのは危険だと思うレベルでした。(内容)茅原選手としては思うようなレースが全然できなかったのではないでしょうか。1周1マークでは思わざる形でのターンを強いられ、1周2マークでは菊地選手に飛ばされ、その後もずっと菊地選手の煽りを受けたようなレースになってしまいました。全然3着になってもおかしくないレースでしたが、3番手争いがバタバタしすぎましたね。(結果)4着ですが、6号艇でドリーム戦であることを考えると最低限の結果は出せたと思います。希望した3着で無かったのが残念ではありますが、展開的に仕方ないですね。7点獲れたので、良しとしましょう。(気配)あまり思うように走れていなかったので、気配の良し悪しなのか、展開の影響なのかが良くわからない感じでしたね。でも、大した足ではないと思います。伸びも大したこと無いですし、ターンも引き波につかまらないぐらいで、出口の押しがある感じもないですね。と思うのですが、茅原選手が感じる機力評価は非常にいいんですよね。レース前には、「前節のダービーが良くなかったからか、34パーセントのエンジンなのにすごくよく感じる。ただ、他と比べたらあまり変わらないかもしれないけど…。現状は体感がいいし、ダービーではなかった部分が今回はある。」と言っていましたし、レース後も「伸びいいが回り過ぎでスカってた」と言っています。このコメントを見ても、そうかな?と首をかしげるんですけどね。確かに1周バックでは前に追いつく感じはありましたが、相手がそんなに威張れる機力ではない魚谷選手でしたからね。その後の直線では追いつくというよりも付いていくのがやっとに見えましたけどね。展示タイムも良くないですし、スリットからも伸びる気配も無かったですし。魚谷選手を基準にした感覚に思えるのですが…。本当にいい足をしているならいいんですけどね。とりあえず、ダービーの時の足がめちゃめちゃ酷かったことだけはよ~くわかりました。(その他)今日はその他まで書きます。前検から体感が良かったということで、今日はかなりのんびり過ごしていたようです。ペラも自分の形に近かったというのもすることが無かった理由にあるようです。でも、その結果が「回り過ぎてスカっていた」というのはどうなんでしょうか。今日の勝手な目標には、そこに気を付けてもらいたいという狙いがあったのに…。まあドリーム戦のころは気温も下がりだしてきているので、日中にいくら確認しても本番で合わなかったのかもしれませんが、でも、もう少し慎重に回転もですし、気配の確認もしておいた方が良かったのではないかと思うんですけどね。特にすることが無ければ、足合わせでもして、体感が間違いないことの確認をしてみるなんてことも出来たのではないかなと思ったりします。(足合わせしていたらごめんなさい。でも今日殆どピットで姿を見ることがなかったという話なので、試運転はしてないと思います。)
2019.10.31
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ダービーの余韻に浸っていたら、いつもの公式展望のチェックを書く時間が無くなっていました。もう、明日のドリーム戦の番組についても書きましたし、とりあえずサラッといつも通り確認しておきます。特設サイトのレース展望へのリンク↓公式パンフレットへのリンク↓特設サイトのレース展望には、今回は茅原選手の名前は出てきてませんでした。残念。公式パンフレットのレース展望には出てきています。「9月G1住之江高松宮記念を制し余勢を駆る石野貴之に菊地孝平、太田和美、寺田祥、魚谷智之、坪井康晴、茅原悠紀、岡崎恭裕らも躍進をはかる。」とちょっと古めの情報で終わりに詰め込まれた感じはありますが、取り上げていただけてありがたいです。公式パンフレットには、ドリーム戦メンバーの別紹介ページがあります。「当地特別戦は予選落ちが続くが、エンジンが整えば爆発力は十分。年末のグランプリ出場へも、もうひと踏ん張りだ。」となんとも気になる情報を付けて紹介してくれています。確かに、直近3年の成績は3節走って全て予選落ち。しかも、勝ったのはたった1回。(ちなみに1号艇の出走回数は6回ありました。)まだレースが始まっていないのでちょっと書きますが、芦屋の1号艇5レース連続イン逃げ失敗中です。恐るべし芦屋…。でも、茅原選手の芦屋の着率は24場の中でも6番目に良いんですよ。相性が悪い場ではないです。優勝も1回ありますし。近況はイマイチですが、そろそろ、本領を発揮してくれると期待しておきましょう。
2019.10.30
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G1芦屋周年の初日。茅原選手はドリーム戦に出場します。Wドリームの初日の方に出場というのも久しぶりな感じがしたので、調べたら6月のG1宮島周年以来ですね。キングカップですら2日目だっただけに、まあまあ珍しい感じがするはずです。ということで、明日は1回走りで12Rに、6号艇で出場します。初日のドリーム戦「全日本王座ドリーム」のメンバーは次の通り。1号艇 瓜生 正義 A12号艇 菊地 孝平 A13号艇 石野 貴之 A14号艇 寺田 祥 A15号艇 魚谷 智之 A16号艇 茅原 悠紀 A1みんなダービーに出場していた選手ですね。ちょっと意地の悪いことを書くと、この中でダービー準優に出たのは石野選手だけです。みんな悔しい思いをした選手が揃っています。このメンバーの中でモーター2連対率が一番高いのは、石野選手。それ以外はみんな31%~35%というモーターです。なので、茅原選手のモーターでも3番目に2連対率がいいモーターになります。さて、茅原選手は6号艇。このレースも6コース主張でしょうね。6コースからなので、完全展開待ちですが、勝率が一番いいモーターの石野選手が攻めてくれると展開が出来そうではあります。1号艇瓜生選手のモーターが2連対率は一番低いので、石野選手としては攻めやすい可能性もあり、そうなると、それに乗って4号艇や5号艇が攻めれば茅原選手としても面白い展開になりそうです。ただ、展開向かなくても、最内差しがどこまで届くかも見てみたい気もします。まあ、明日はドリーム戦の6号艇なので、大敗も恐れず頑張ってもいいレースだと思います。明日の希望的着順予想ですが、3着としておきます。気配も不明ですから、6コースということも考えると、まずは連に絡んで欲しいですね。明日の目標は「時間があるので気配をしっかりチェックする」にします。まずは1走してみないとわからないというのは、明日はダメです。グランプリ勝負駆けを考えると無駄に出来るレースは1走も無いですからね。明日は12Rまでたっぷり時間があるので、「走ってみて良くなかった」とか言うことが無いよう、しっかり確認、調整してレースに臨んでもらいたいと思います。
2019.10.30
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ダービーの余韻も冷めない間に、またレースが始まります。明日から始まるのは、G1芦屋周年記念です。グランプリ勝負駆け、残り3節のレースが始まります。できれば、チャレカ前にグランプリ出場を確定して欲しいところですが、そのためにも、今節こそいいモーターを引いてもらいたいところでしたが、どうだったでしょう。モーター 37号機2連対率 34.1% 25番目ボート 13号艇2連対率 36.2% 17番目前検タイム6.80 15番目という結果です。ダービーの時よりはマシな2連対率ではありますが、いいモーターとはいきませんでした。ちなみに、ダービー優勝した毒島選手は2連対率3番目、優出した石野選手は9番目と、流れがある人たちは変わらずいい感じです。毒島選手に500万円もらうよりも、モーターを交換してもらいたいぐらいです。まあ、くじ運が悪いのはいつものことですから、いつものようにモーター素性を確認していきたいと思います。モーター37号機は、ここまで10節で使用しています。もうモーター評価も固まって来てますね。10節使用して、優出1回、優勝0回という結果。やはり数字通りの成績といったところでしょうか。使用した選手の級別は次の通り。A1級 1回A2級 4回B1級 4回B2級 1回A1級選手の使用は1回と少ないものの、A級とB級で比べると半々ですかぁ。特別乗り手に恵まれていないということもないでしょうかね。優出1回は、A1選手の佐藤一博亮選手が一般戦で使用した時になります。次は整備履歴です。部品交換は1度しています。ただし、1度と言ってもその時にセット交換しています。5日目に行っているので、なにやっても良くならなかったんでしょうね。その他は部品交換の履歴は残っていません。転覆なども無いです。それにしてもこれで3節連続セット交換したモーターに乗ることになります。まあ今回は茅原選手自身の手で交換したわけではないですが、いいモーターに当たらないですね。今回もなかなかいい情報が見当たりませんが、前節は4日開催でしたが、準優に進み選抜戦も3着で終わっています。少し上向き傾向だと良いんですけどね。そういえば温水パイプがもう付いていると思い、調べてみましたがわからなかったです…。芦屋は10月下旬には装着するはずなので、前節から装着されていたらいい情報かなと思ったんですけどね。なお、芦屋のモーターの初おろしは6月ですから、使用10節のうち温水パイプは付いていない状態の成績が大半を占めているだけに、温水パイプ効果で気配が良くなってくれていると嬉しいんですけどね。さて、最後に前検後の茅原選手のコメントを。「出足の体感いい。伸びも普通ある」ほっほ~、なんかいい感じのコメントですね。機歴を見るとパッとしませんが、茅原選手の感覚にマッチしているならそれが一番いいことです。前検タイムを見る限り、確かに普通なので茅原選手の見立てに間違いはないですかね。ちなみに、展示タイムの平均順位は3.2と普通。最高レースタイムはめっちゃ遅いです。48秒台で芦屋の全モーターの下から数えて11番目だったりします。いまのところ、そんなに過度な期待は出来る情報はありませんでしたが、茅原選手のコメントに期待ですかね。明日はドリーム6号艇なので、まずはじっくりレース足の具合を見てみたいと思います。
2019.10.30
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ダービー終わりました。優勝は毒島選手でした。おめでとうございます。SG6回目の優勝とは大したものです。2年前のクラシックで桐生選手が優勝し、今回は毒島選手とニュージェネと言われた選手たちが児島のSGを連続で制することになりました。いずれも茅原選手の目の前でということになりましたが、茅原選手はなにを思うのでしょう。表彰式後にJLCのインタビューがありそこに茅原選手も登場していましたが、そこでは毒島選手の優勝について「めっちゃ羨ましいっす」と言っていましたが、まあ羨ましいのは羨ましいですけどね。でも、羨ましいで済ますわけにはいかないところです。そして、悔しいだけでも済ますわけにはいかない話です。もちろんカメラも前にした場ですから、気丈に振舞っていたいただけで、本心はまた違うものがあると思いますが、決してそれだけで済まさないで欲しいと思います。(それにしても、JLCさんも罪な演出しますよね。本気で優勝したかった選手には酷だと思いますけど…。)今節は、確かにモーターに恵まれていませんでした。レースになると足の弱さが露呈して思うようなレースをすることも難しかったと思います。注目モーター以外はどれもイマイチではありますが、その中でも悪いモーターでしたからね。しかし、今回の結果が全てモーターのせいだとは思いたくは無いです。エンジン出しをもっと出来たかもしれない。非力なモーターでも着をまとめることが出来たかもしれない。なにかしらまだまだやれることがあったかもしれない。そんなことを今回の経験を通して探求して欲しいと思います。初日からセット交換して、毎レースペラを替えて、そして体重も絞って、ギリギリのターンもして、現在の茅原選手に出来ることはやったとは思います。しかし、「やれるだけのことはやった」とは茅原選手には思って欲しくないのです。それは見ている側が思えばいいことではないでしょうか。何をやっているのかわからない見ている側がそんなこと思うのもおかしな話ではありますが、見ている側はその言葉で気持ちの整理が出来ます。しかし、茅原選手はやれることをするために、ボートに乗っているわけではないはずです。勝つためにボートに乗っているはずです。自分を納得させて、気持ちを整理する必要はないのではないかと思います。今回優勝どころか、優出、そして準優にも進めなかった原因をストイックに追及してもらいたいと思います。きっとそれは節間だけの話で収まることではないと思います。そうすることで、今回のダービーに向けてしてきたこと、そしてダービーで経験したことが、明日からの、そしてこれからの糧になり益々強い選手になってくれると信じています。あっという間の6日間でした。思えば、昨年のグランプリ出場が叶わなかった時から、茅原選手も口にしていましたが、このダービーが目標でした。そしてその思いは私も同じでした。1年近くダービーを思って過ごしてきただけに、6日間という時間はとても短い時間に感じました。しかも1年近く思い焦がれていたことは2日目以降日に日に可能性が低くなっていき、4日目で終わってしまいましたからね。輪をかけて短く感じてしまいました。それでも、色々と楽しませてもらいました。初日は、オープニングセレモニーの人混みでもみくちゃになり、茅原選手の勝利者インタビューも見れました。2日目は、平日で少し人が少な目だったので、SGを開催している児島を堪能。3日目は、雨が降る中でびちゃびちゃになりながら撮影をしつつ、VRのボートレースゲームでその日のトップタイムを出したり。(3日目のタイムが一番レベルが低かったです…。)4日目は、思いもよらぬ茅原選手の勝負駆け失敗に廃人になりましたね。5日目は、茅原選手と長嶋選手のバトルを多能しつつ、9Rまでは勝利者インタビューがなくなったガ~コステージのトークも楽しみました。最終日は、茅原選手が勝ったレースも見れましたし、ニコニコボートレース部に出演して頑張るやすてるさんを見守ったりしていました。まあ、冗談交じりに書いてみましたが、地元のSGということでいつもと違う雰囲気に疲れつつも楽しむことが出来ました。そしてなにより、今回はいつもブログを見ていただいている読者の方々とお会いすることができたのが良かったですね。かなりの人混みのなかでも見つけていただき、声をかけていただきとてもありがたかったです。遠方から茅原選手の応援に多くの方が来られていたことに感動でした。さて、ダービーが終わったことで、次はグランプリ出場の勝負駆けが目標となります。もう残された日数は短く、レースは3節しかありません。この1年近くは、ダービーがあるということで、基本的に茅原選手を見守るスタンスで書いてきたつもり(あくまでつもり)ですが、ダービーの借りはグランプリで返してもらわないといけないので、ここからは、過度の期待をしつつ、叱咤も混ぜながら、さらに一生懸命応援していきたいと思います。最後に、最終日に出待ちをしていましたが、茅原選手はファン対応に出てて来ることなくスーっと帰ってしまいました。今節の結果では出て来ようもないでしょうし、私としてはいつものことなので別に構わないのですが(2年前のクラシックの時もでしたし、最近は児島の時はそんな感じかなと。)、今節に関してはファン対応までしなくても、門の中から一言あってもよかったかなと思いましたけどね。ほぼ全選手が帰り、残るは毒島選手と茅原選手と山口達也選手ぐらいとなった時には、もう真っ暗になっていましたが、それでも多くのファンが待っていました。ということは茅原選手を待っていた人も多かったわけです。今節にい懸ける茅原選手の思いを感じ、知っているだけに、結果はどうであれ、「お疲れ様」の一言を言いたかった人は多くいたのではないかなと思います。毒島選手のインタビューの中で、茅原選手は「あんな(優勝戦)お客さんの中で走れるって最高の気分だな、羨ましいな」と言っていましたが、その中に茅原選手の3Rや7Rを見に来ている人も多く混ざっているんですよね。7Rのときなんて、既に水面の人の数は12Rとほぼ変わらないぐらいでしたし、声援もかなり飛んでいました。別に優勝戦を見たくて来ている人ばかりではないです。茅原選手が優勝戦に乗ると思って、この日のスケジュールを前もって調整して来場したファンも多かったと思います。特に今回は地元ですから、あの群衆の中の茅原選手を見に来た率は高かったはずです。そして、県外から茅原選手を応援しに来た人も多くいました。その多くが茅原選手のダービーに懸ける思いに期待を膨らませていたはずです。だからこそ現地に足を運んでくれた人も多かったはずですし、優勝戦乗れなくても茅原選手が地元ダービーを走る姿を一目見たくて足を運んでくれた人も多かったはずです。茅原選手の思いを信じて応援してくれたファンに優勝という形でお返しできるのが最高なのですが、逆に今節の結果を考えると、何か今の気持ちを語るとか、お礼の一言をファンに向かって言ってあげてもいいのになぁ思いました。門の内側から一言「声援ありがとうございました」の一言だけもあれば茅原選手の株が上がったと思うんですけどね。今度SG優勝した時により多くの人に祝福される選手であって欲しいとは思いますからね。なお、山口達也選手は車の中からでしたが、マスク姿で窓を開けてマスク姿が描かれたシールをばらまくパフォーマンスをして帰り、毒島選手はタクシーを止めて、タクシーから降り、しばらく歩きながらファン対応していました。ただ、私としては、とにかく強い選手になってくれるのであればファン対応云々はどうでもいいのですが、今節は茅原選手にとってもですが、ファンにとっても特別なレースだっただけに、他のファンがどう感じたのかが引っかかったので書いてみました。↑11R終了時。ピットからSG優勝戦前の児島のスタンドを見て何を思うのか…。この時はちょうど優勝戦の展示中でしたが水面に居て欲しかった。
2019.10.29
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児島ダービーが終わりましたので賞金ランキングの確認です。地元SGということで、茅原選手の活躍と賞金の上積みを期待していましたが、残念ながら予選を突破することも出来ずの結果となりましたので、ランキングダウンは避けられないと思います。それでは、ランキングの確認をします。賞金額 5664万円 ランキング17位前節(賞金額 5489万円 ランキング15位)ボーダー6位 8267万円(前回 7793万円)ボーダー18位 5617万円(前回 5224万円)賞金の上積みは180万円弱にとどまり、ランキングは2つ下げました。選抜A戦で1着になった田村選手と優勝戦4着の木下選手に抜かれる格好に。そして、遂に18位ボーダーが50万円弱のところまで迫ってきました。(節前は250万円差)近年はこの時期に定番のポジションではありますが、すんなりグランプリ出場を決めてはくれませんね。今年もチャレカまでグランプリ勝負駆けは続きそうです。ということで、今年はダービーへの期待を込めて封印していましたが、チャレカまでの賞金予想をしてみます。現在の賞金ランキングと賞金額に、チャレカまでの斡旋予定を加味して予想賞金額を出しています。優勝することは考慮していませんので、SGは300万円、G1は200万円、一般戦は100万円加算として計算しています。今回はG1と一般戦そしてチャレカの斡旋しかないので見やすいですね。それでは、もう少し考えてみます。まず現時点で予想されるグランプ当確ラインは6500万円程度かと思います。(ボーダーとは違います。)現時点で12位の徳増選手と13位の井口選手のあたりが当確ラインになりそうです。このあと予定されているG1が4節、SGが1節なので、1000万円を超える賞金上積みの可能性のある選手は、G1で4名、チャレカで3名までになると思います。ボーダー付近の選手ばかりがその中に入ることも考えにくいので、妥当なボーダーかなと思います。13位の井口選手と14位の田村選手との差が500万円以上の差があるので、実質井口選手まではグランプリ当確かなと思います。というころで、グランプリを巡る残りの席は5つということになりそうです。次にチャレカまで含めて予想される順位をまとめてみました。ここからグランプリボーダーを考えます。1位~9位までは見ても仕方ないので省略です。こちらも優勝は加味していません。チャレカで優勝するともれなくグランプリ当確になるので、優勝する選手が誰になるのかにもよりますが、このランキングより1ランク低く見ておく方が無難だと思います。G1優勝も誰が優勝するかで影響具合が変わってきます。そのあたりに注意した上で、ここからグランプリボーダーを考えると、ちょっと余裕見て6300万円ぐらいかなと思っています。それではここからは、茅原選手のことを中心に考えていきます。まず、現時点の状況がどうなのかということですが、一言でいうと「とても微妙」ということになります。まさにボーダー上に位置しているので、残りの1戦1戦が影響してくる状況となります。といってもどの程度かということになりますが、ボーダーが6300万円だと考えるとわかりやすいと思います。今の茅原選手の賞金額が5600万円ですから、残り3節で700万円稼ぐ見込みをしています。G1 1節 200万円G1 1節 200万円チャレカ 300万円これで、700万円上積み予定です。G1で200万円獲得しようとすると、準優に出場することは必須になります。なので、G1で予選落ちでもしようものならヤバいと思わないといけないということです。もちろんSGでも同様で、300万円上積みしようと思ったら予選敗退では無理です。ダービーで180万円しか上積み出来てないですからね。つまり、チャレカを含む残り3節を全て予選突破しないといけない状況ということです。これ地味に難しい勝負駆け条件だと思っています。ただ、ボーダーのことを考えると厳しい状況ですが、それでもまだトップ6入りの可能性も残しています。もちろんチャレカ優勝しかないのですが、チャレカで優勝すれば可能性は残っています。トップ6ボーダー付近の桐生選手、柳沢選手が残るG1で優勝しなければ可能性ありです。そう考えると、まだまだいろんな可能性があるポジションにいるということです。ただ、常に下限のことを考えないので、上を見るのは二の次になる状況です。しかし、この状況でいられるのは、昨年よりは状況がいいです。昨年はダービー終了時点で27位でしたから、このあと優出や優勝を絡めて逆転するしかなかったです。チャレカ優勝してもベスト6入りは難しかったです。なので、昨年よりはいい状況だとポジティブに考えられる面もあるのですが、全く予断を許さない状況でもあるわけです。まさに、「とても微妙」でしょ。ちゃちゃっとグランプリ出場を決めてもらうには、G1優勝かチャレカ優出してくれるといいんですけどね。そもそも今年まだ1度もG1優勝していないのも気になっているんですよね。来年のクラシックの出場権も獲得できてないですし。ということで、一石二鳥狙いで、残り3節の間に1回は優勝してくれることを期待したいと思います。
2019.10.28
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【目標】「最善を尽くして、最終日を盛り上げる」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .172コース 2号艇 中野 次郎 A1 .253コース 3号艇 守田 俊介 A1 .154コース 4号艇 田村 隆信 A1 .155コース 5号艇 久田 敏之 A1 .136コース 6号艇 遠藤 エミ A1 .10【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 守田 俊介 A13着 5号艇 久田 敏之 A14着 4号艇 田村 隆信 A15着 2号艇 中野 次郎 A16着 6号艇 遠藤 エミ A1【レース内容】抑え気味のスタートでしたが、先マイすることが出来ました。ダッシュ勢もいい勢いでスリットから伸びてきましたが、3号艇守田選手がしっかり壁になってくれたのもありがたかったですね。先マイして、守田選手のまくり差しも届かなかったことで、単独のトップになりました。あとは、引き波が無い中を単独で走行して、無事1着でゴール出来ました。【感想】(見所)1周1マークの気合のターン。先マイ出来たところからねじ伏せるようなターンで逃げを決めたターンは気持ちが伝わりましたね。(内容)最終レースでしっかり逃げて勝てました。厳しいレースが続いていましたが、最後を1着で締めくくれたのは、本当に良かったです。(結果)今節2勝目、おめでとうございます!いや~、安心しました。ホッとしました。トップで周回する姿が嬉しすぎました。(気配)気配は良くなっていませんでしたね。引き波が無ければいい感じと思っていましたが、このレースでは、ターンが跳ねたり流れたり、本当に苦しい足色であることを感じました。しかし、そんな中で、最後結果を出してくれたことに、嬉しさしかありませんね。↑ついに最終レースとなる7Rに登場↑思うようなレースをさせてくれなかったボートにも敬礼↑そしてピット離れで始まりました↑ダービー最後のレースの進入は枠なり3対3↑最後のレースは1号艇1コース↑起こしてレースも始まりました↑しっかり様子を見ながらのスタート↑艇を抑え込んで先マイから逃げます↑1周2マーク↑2周2マーク↑2周2マーク 前提が写っている中で、先頭を走る姿は嬉しすぎます↑ダービー最後のターン↑有終の美となる1着でレースを終えました↑一節間、無事に走り切れてよかった!お疲れさまでした!
2019.10.27
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【目標】「最善を尽くして、最終日を盛り上げる」【スタート情報】1コース 1号艇 湯川 浩司 A1 .132コース 2号艇 江口 晃生 A1 .143コース 3号艇 西村 拓也 A1 .124コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .155コース 5号艇 三角 哲男 A1 ,086コース 6号艇 中澤 和志 A1 .18【レース結果】1着 3号艇 西村 拓也 A12着 1号艇 湯川 浩司 A13着 2号艇 江口 晃生 A14着 5号艇 三角 哲男 A15着 6号艇 中澤 和志 A16着 4号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】進入に動きはなく、スタートも特に展開が出来ることないレースでしたが、茅原選手の気配の悪さが露呈しまくりのレースとなりました。スリットからまず伸びることなく下がっていき、1マークでは2番差しで頑張って引き波越えるも、出口でペースダウンして順位上げれず。それでもバックで4番手でしたが、2マークで外を回したとはいえ普通にターンしたのにも関わらず、後ろから来た5号艇6号艇に並ばれて最下位争いに。さらにホームで5号艇に前に出られ、2周1マークで6号艇に差し返されて、単独の最下位に。その後はもちろん前の艇に追いつくことも無く、6着でゴールしました。【感想】(見所)見所というよりも、見てられないレースとなりました。(内容)コーナー毎だけでなく、直線毎でも順位が落ちていく姿が痛々しくまで思えました。ターンは相当頑張って回ってるんですよ。なので、ターン中は負けてないんですが、出口で一気にペースダウンするので、もうテクニックだけではどうにもできないですよね。直線も然り。レースの内容に問題はないと思うので、どうしようもないと思います。(結果)6着という結果はとても嫌な結果ではありますが、この足ではそれも仕方ないと言うしかありません。(気配)日替わりというか、日に日に悪くなる感じですね。昨日はリング交換して足が下がるのを抑えれていましたが、今日はまた下がっているように見えました。2日と持たない気配に、47号機の恐ろしいまでの負の力を感じますね。↑待機行動↑1周1マーク 2番差し↑1周2マーク↑2周1マーク↑2周2マーク↑3周2マーク
2019.10.27
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今日の5日目はいいレース見せてくれた茅原選手。明日は最終日ですから、しっかり地元SGを盛り上げてもらいたいと思います。明日の茅原選手は2回走り。3Rに4号艇、そして7Rに1号艇で出場します。今日が1回走りで6号艇だったので、明日はどうなるかと思いましたが、2回走りで、しかも1号艇も用意してもらえてますね。それでは、各レースのメンバーを確認しておきます。<3R>1号艇 湯川 浩司 A12号艇 江口 晃生 A13号艇 西村 拓也 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 三角 哲男 A16号艇 中澤 和志 A1渋い面子の中に、若めの茅原選手と西村選手が入っているという番組。準優メンバーは、2号艇江口選手と3号艇西村選手の二人ですが、1号艇湯川選手も、6号艇中澤選手も準優メンバー並みの機力はありそうです。そんな中、機力劣勢な茅原選手が紛れているわけですが、なかなか面白そうな番組だと思います。とりあえず進入は枠なりですよね。江口選手がいますが、何かない限り1コースを取りに行くことはないでしょう。そうなると123/456で茅原選手が4角になりそう。そうなると、準優組の江口選手と西村選手が1号艇目掛けて攻めてくれそうなので、茅原選手の攻め場が出来る可能性は十分あります。そうなった時に攻めきれるだけの機力があるかといえば無いのですが、今日のような気迫あふれる走りで、何とかしてくれる可能性もあるかなと思います。<7R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 中野 次郎 A13号艇 守田 俊介 A14号艇 田村 隆信 A15号艇 久田 敏之 A16号艇 遠藤 エミ A1はい、1号艇ですから、ごちゃごちゃ言わず見守りたいと思います。明日の希望的着順予想は、3Rが3着、7Rが1着にしたいと思います。3Rは勝てる可能性もあるかなと思っていますが、選抜戦を前に準優メンバー二人がどこまで攻めるかが怪しいですからね。2号艇と3号艇が攻めないと茅原選手に展開が出来ませんから、そうなると連に絡めない可能性もあるだけに、とりあえず連に絡んでもらうことが優先かなと思っています。展開出来ればそれ以上の着も期待できると思います。本当は予選の時の4号艇でまくり切れなかった悔しさがあるので、リベンジして欲しいと思うのですが、このレースで攻めたスタートをするとは思えないので、展開待ちと思っています。次に、明日の勝手な目標ですが、「最善を尽くして、最終日を盛り上げる」にします。明日もいいレースが出来るよう、調整は手を抜くことなく、しっかり、バッチリやってもらいたいと思います。そして、観客の期待を裏切らない走りをして、茅原選手の存在感を示してもらいたいですね。そうすることが、茅原選手としても何とかダービーを締めくくれると思いますし、残るグランプリ勝負駆けを頑張れるのではないでしょうか。明日も、今日の感動をもう一度!です。最後まで、頑張れ茅原選手!最後に、今日の茅原選手の様子です。↑展示に向かうところ↑展示前に5Rを眺めています↑スタート展示↑起こし位置に到着したところ(今日も6コース主張でしたね)↑レースを終えてピットに帰ってきた茅原選手
2019.10.26
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【目標】「もっと最善を尽くす」【スタート情報】1コース 1号艇 山口 剛 A1 .112コース 2号艇 長嶋 万記 A1 .133コース 3号艇 三角 哲男 A1 .114コース 4号艇 上條 暢嵩 A1 .125コース 5号艇 平本 真之 A1 .146コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .24【レース結果】1着 1号艇 山口 剛 A12着 6号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 長嶋 万記 A14着 5号艇 平本 真之 A15着 3号艇 三角 哲男 A16着 4号艇 上條 暢嵩 A1【レース内容】最善尽くしてくれました。リング2本交換してこのレースに臨んでくれました。さすがに6コースなのでスタートは無理しませんでしたがそこからの走りが凄かった。1マークは最内差しから、強引なまでに引き波を越えていき、2番手争いに絡んでいきます。そして続く2マークも内に潜ってからの差し。機力ない足をひこずるように、ここも粘って残します。ホームに帰って、1-652と三つ巴の2番手争い、茅原選手内側有利も、機力劣勢。2周1マークは茅原選手先マイに対して、大外から2号艇長嶋選手がツケマイを決めてきます。さすがにこのツケマイの決まり方はさすがに沈むと思いましたが、引き波に乗りながら意地でここも耐え抜きます。バックでも1艇身差から下がりそうな艇を気持ちで進めて、2周2マークは逆位に内から茅原選手が長嶋選手に合わせに行きます。まだ並走は続き、3周1マークへ。茅原選手先マイに対して付けて回ろうとする長嶋選手。しかし茅原選手の初動の早さに長嶋選手は弾かれる格好になり、勝負有り!茅原選手が2番手を確保し、そのまま2着でゴールしました。【感想】(見所)2号艇長嶋選手との競り合い。内外入れ替わることなく続くデッドヒートは見ものでした。(内容)とにかく、気持ちで走ってくれていました。今日ガァ~コステージで解説している山本さんも「気持ちだ」と言っていました。準優乗れなくても気持ちを切らさず走ってくれて嬉しいですね。(結果)2着、十分な結果です。希望的予想は5着でしたが、リング変えた時点で気配が良化したかどうかはわからないですが、気合が入っていることがわかったので、連に絡んでくれることを期待したので、十分な結果でした。(気配)気配は良くないですね。日に日に弱さが目立ちます。今日の競り合いに勝てたのがリング交換の結果なのかは、気持ちで走った効果が強すぎてわかりません。ただ、予選中も部品交換を考えていたようですが、いい部品が残っておらず変えれなかったそうです。またレース毎にゲージも変えて対応しているそうです。そのお陰で、回転はずっと合っているのだそうですが、回転合っても足が弱いということで、本当にどうにもならないモーターのようです。それでも、これだけのレースをしてくれたことに、驚かずにはいられませんね。↑起こし↑1周2マーク↑1周2マーク続き↑1周2マーク出口↑2周2マーク↑2周2マーク↑3周2マーク↑茅原選手!ナイス!
2019.10.26
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5日目の茅原選手は苦くも一般戦回りとなります。そして5日目は1回走りですね。6Rに6号艇で出場します。メンバーは次の通り。1号艇 山口 剛 A12号艇 長嶋 万記 A13号艇 三角 哲男 A14号艇 上條 暢嵩 A15号艇 平本 真之 A16号艇 茅原 悠紀 A1準優メンバーがいないものの、このメンバーの中でも茅原選手の機力は劣勢です。そんな中で、どこまでレース出来るのか心配です。しかし、このまま今節を終わるわけにはいかないですから、何とか気配の調子も上げて、いいところを見せて欲しいと思います。明日の希望的着順予想は、5着。初めて3連対から外した着にしてみました。別にこの着を希望しているわけではありませんが、今日の走りを見ている限り楽観的な希望も出来ないと思います。しかし、レースまでに何らかの改善が出来ればこの限りではないと思います。明日の気配を確認してみないとなんとも言えないという意味での5着です。今日のレース後のコメントを確認しておきます。「最善を尽くしたが直線で下がりだしている。エンジンが垂れてきた。」日に日に結果が悪くなってきたのは、エンジンの調子が下がって来ていたということですね。今回初日にセット交換した部品の当たりが変化してきたということかなと思いますが、ピストンリングぐらいはもう一度替えてみても良かったかもしれませんね。エンジンの調子が下がってきているのであれば、もう一度本体を割ってみて部品交換して明日のレースに臨んでもらいたいと思います。まあ、今日のレース後に整備室にこもっていたようなので、既に本体整備に手を付けているかと思います。それでは、明日の勝手な目標です。「もっと最善を尽くす」にします。ここまでいつも以上にいろんなことをして、出来る限りのことをしてくれていたと思います。ですが、まだ2日あります。まだ何かする時間が2日あります。準優に進めなくてもダービーが終わったわけではありません。そしてグランプリの出場権を手に入れる戦いは、今節優出でもすれば目途がついて一段落でしたが、逆に延長戦に突入しました。なので、最善を尽くさないといけない期間が、今節で終わらないわけです。明日からは1走、1走一つでも上の着を狙うレースがずっと続きます。明日のレースもそうです。さらに最善を尽くして明日のレースにも望まなくてはいけません。今日の結果、そして、ダービーで準優に進めなかったことに、落胆している暇はありません。さらに頑張らないといけなくなったということです。これは、茅原選手に対してというより、私自身に言い聞かせている言葉でもあると思っています。今日の結果でそれこそ力が抜けてしまいそうになりましたが、こんな時こそ更に頑張って応援しなければとおも思いますし、茅原選手にとってもこれからが正念場になるわけですから、もっともっと応援しないといけないですね。茅原選手は今節に並々ならぬ気持ちで臨んでいましたから、この結果に気持ちは穏やかではないと思いますが、気持ちを切らさず、グランプリの出場を決めるまで頑張って欲しいと思います。気持ちを切らす余裕は無くなりました。そう考えると私も今日の結果に落胆している場合ではなく、気が引き締まる思いになりました。最後に、今日のレース(本番)での茅原選手の表情が獲れた写真を貼りつけておきます。シールド越しで見にくいですが雰囲気は伝わるかなと思います。
2019.10.25
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ダービーの予選が終わりました。茅原選手は勝負駆けを成功できなかったので、予選突破ならずでした。予選の結果は次の通り。この児島の出走表の得点率順位表に茅原選手の名前はありません。茅原選手の得点率は、4.33で37位という結果でした。予選を振り返ると、初日が2着1着で、そこをピークにあとは、2日目4着、3日目5着、そして4日目6着6着と日に日に着順が下がる結果となりました。今節モーターを騙し騙し使っていたということなんでしょうかね。だんだん機力不足がまだって来たということでしょうか。この結果、岡山支部から出場していた4選手の内、準優に進んだのは山口選手1人ということになりました。山口選手も予選の後半が5着2回と調子が上がり切っていなかっただけに、準優では準優に進めなかった選手の分まで奮起して、頑張ってもらいたいと思います。あと、終わってみればボーダーは6.00でしたから、茅原選手が10Rで1着になっていてもボーダーには届きませんでしたね。そのことが、せめてもの慰めのような気がします。さて、予選トップは田村選手、2位が松田選手ということになっています。二人とも現時点で茅原選手より賞金ランキングが低い選手です。田村選手なんて茅原選手の1つ下17位ですよ。また、4位の西村選手もです。この3人が優出や優勝しようものなら、茅原選手のランキングが下がること確実です。まあ田村選手は準優に進んだことで、ほぼ茅原選手を抜くことが確実です。松田選手と西村選手は優勝しない限り茅原選手の賞金額はまだ抜けません。明日からは賞金ランキングの観点でも、ダービーの行方を見守らないといけませんね。↑10R終了後 茅原選手を迎える選手たちの表情も曇っていました。
2019.10.25
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【目標】「勝てると信じて走る」【スタート情報】1コース 1号艇 篠崎 元志 A1 .182コース 2号艇 守田 俊介 A1 .193コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .184コース 4号艇 石渡 鉄兵 A1 .165コース 5号艇 木下 翔太 A1 .156コース 6号艇 長嶋 万記 A1 .15【レース結果】1着 1号艇 篠崎 元志 A12着 2号艇 守田 俊介 A13着 5号艇 木下 翔太 A14着 6号艇 長嶋 万記 A15着 4号艇 石渡 鉄兵 A16着 3号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】予選最終レースでしたが、最後の最後にスタートが届きませんでした。ここまでスタートは安定して早かったんですけどね。もうギリギリのスタートを決まる機力が残っていなかったのでしょうか。といってもST的にはそんなに問題のある差はなかったのですが、実際にはスリットから4号艇石渡選手が抜け出て、まくり展開となります。1マークで、茅原選手は4号艇に頭を叩かれた上で、2号艇と4号艇に挟まれてターンすることになり、完全に失速してしまいます。これで最下位が確定します。バックに入った時点で単独の最下位となり、その後も前に追いついて競り合うことも無く、じりじり離されて、最下位でゴールしました。【感想】(見所)このレースも見所はなかったです。(内容)もうどうしようもない流れに乗ってしまってますね。何が悪いのかと言えば、機力以外は特別問題はないのですが、展開に恵まれず、ただ単に機力の弱さが目立つことになっています。しかし、機力だけではなく、悪い流れが出来ていますね。ちょっとしたミスみたいなものが全て結果に直結している感じです。それもやはり機力が無いからこその話かもしれませんけどね。機力があれば小さミスを誤魔化せますが、喫力が無いと小さなミスが命取りになるということなんでしょう。それにしても、まさかの6着2本とは…。なんでこんなことになってしまうのか理解に苦しみます。(結果)6着。今日2回目の6着。勝負駆け条件3着3着だったのに、まさかの6着6着。こんな形で茅原選手のダービー予選が終わるとは夢にも思いませんでした。それにしても、仕掛けた石渡選手が5着で、仕掛けられた茅原選手が6着とは…。無駄な1マークの攻防だったような気分になります。こんなことなら、各コースからセオリー通りに回った方が、石渡選手も茅原選手ももっと上の着がとれているような気がします。(気配)もうこのレースに関しては、気配がどうだったのかわからないです。前半レースが終わったあとのコメントでは「毎レース、やるべき事をやってレースに臨んでいるんですけどね。スタートは完璧でした。あれ以上は行けないです。そこは優勢だったんですけどね。道中の足は厳しいですね。」と言っていました。ちょっと何をやっても上手くいっていないことに苛立ちを過ぎて、虚しさを感じさせる内容でした。きっとこのレースでも1マークの攻防が終わった時点で「またか…」というような思いになったのではないかと想像してしまいます。もう、その後の走りは気持ち的に元気もありませんでした。そんなわけで、このレースを見ても気配がどうなっていたのか知る術がありませんでしたね。↑予選最後の走りに、準優の僅かな可能性を懸けるレースでした。↑いつもより長く立ち姿でスタートラインを見つめていました。↑スタートに向かいます。今節のここまでより少し遅いスタートとなりました。↑4号艇にまくられた後の1周1マーク。↑1周2マーク。↑2周2マーク。艇が跳ねています。↑3周2マーク。ここでも跳ねていました。↑ピットに戻る茅原選手の後ろ姿。
2019.10.25
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【目標】「勝てると信じて走る」【スタート情報】1コース 1号艇 小野 生奈 A1 .072コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .053コース 3号艇 湯川 浩司 A1 .044コース 4号艇 大上 卓人 A1 .065コース 5号艇 瓜生 正義 A1 .076コース 6号艇 上野 真之介 A1 .09【レース結果】1着 5号艇 瓜生 正義 A12着 1号艇 小野 生奈 A13着 3号艇 湯川 浩司 A14着 6号艇 上野 真之介 A15着 4号艇 大上 卓人 A16着 2号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】スタートは全体的に早かったです。完全に茅原選手がマークされていましたね。茅原選手のスタートに合わせる形で全体が早いスタートになったと思われます。スリットでは横並びで展開できず。しかしスリットから、茅原選手は1号艇に寄せて牽制をします。ここは3号艇を抑えに行った方がよかったと思うのですが、何故か1号艇へ。その結果3号艇にマイシロを与え、1マークで3号艇のツケマイを喰らってしまいます。気配は良くなっても機力は劣勢の茅原選手にこのツケマイを撥ね退ける力はなく、後方に下がってしまいます。バックに入って最下位争い。2マークは最内を狙っての差しで、なんとか5番手を確保。ホームで4番手争いを繰り広げますが、1マークはマイシロが無いところを内からターンしてまともにターンが出来ず、失速。またしても最下位争いに。相手は6号艇上野選手。2周2マークで6号艇に少し前に出られ、そして3周1マーク。4番手の4号艇に内から合わせに行ったところで振り込んで艇が回ってしまいレース終了。一人単独の6番手で走って、最下位でゴールすることになってしまいました。【感想】(見所)見所は無しだと思います。1マークまでは手に汗握ってみてたんですけどね…。(内容)良いも悪いも無いですよね。想定外の結果に、放心状態です。1マークで攻めれず順位を下げた時点でショックでしたが、最後振り込んでしまう姿に泣きそうでした。一つ言うなら、何故1マーク手前で1号艇の牽制に行ったのか…。まくりに行ったわけではないと思うのですよね。差しに構えるなら、3号艇に寄せて自分のマイシロ確保したほうが、3号艇の牽制にもなり良かったのでは。3号艇にマークされていたのはわかっていたと思うだけに、3号艇にマイシロを与えたあの走りはどうだったのでしょうか。もちろん1号艇のマイシロ無くして差しやすくしたかったのだとは思いますが、そこまでしなくても1号艇はさせたかと思いますし、3号艇の攻めを注意したほうが良かったのではと思います。(結果)勝負駆けの6着は厳しすぎます。今日の番組なら、予選突破は問題無いと油断していました。もう得点率6.00には届かなくなりました。予選突破の可能性は、後半レース1着でボーダーが下がるのを待つ形になりました。(気配)展示など単独で走っている時の気配は良さそうですし、今日も展示タイムも出てました。ただ本番で引き波にもまれるとダメでしたね。やはり機力不足ですか…。この機力はもうどうすることもできないのでしょうかね。↑勝てる番組だと思いましたが…。↑勝つことしか考えて無かったでしょうね。↑スタートも問題無かったんですよ。↑1周1マーク3号艇のツケマイに沈みました。↑1周2マーク このターンで5番手に浮上↑2周1マーク まだまだ上を狙って力走中↑2周2マーク 5番手を確保するためにがんばっていました。↑3周1マーク 振り込んだ瞬間↑ボートを立て直して再発進 一人残されて走る姿が悲しすぎます。↑レースが終わり、何を思っているのでしょうか…。
2019.10.25
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先ほど書いた通り、明日の明日の勝負駆け条件は3着3着。ということで、2回走りです。5Rに2号艇、10Rに3号艇で出場します。明日もチャンスある番組が用意されています。なので、勝負駆け条件以上の結果を出して、期待に応える形で、準優に進んで欲しいと思います。それでは各レースのメンバーを見ていきます。<5R>1号艇 小野 生奈 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 湯川 浩司 A14号艇 大上 卓人 A15号艇 瓜生 正義 A16号艇 上野 真之介 A1今節不調の小野選手が1号艇なので、茅原選手としては是が非でも1着を狙いたいレース。節間STを見ると、直まくりも狙えそう。差しても差し切れそう。勝つしかないでしょう。ただ、今節まだ2コースの差しが一本も決まっていないという嫌な結果はありますが、機力と腕の差を考えると、このレースばかりは差しでも勝てるはず。あと、外からの強烈な攻めも無いと思いますが、一応4角になりそうな大上選手がいいレースをしているのでちょっと注意。スタートも今節早いんですよね。あと今節はセンターが強いので3号艇湯川選手も注意ですね。湯川選手は今節スタートが早くないので、茅原選手の早いスタートが壁になりそうなので、大丈夫かなと思います。<10R>1号艇 篠崎 元志 A12号艇 守田 俊介 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 石渡 鉄兵 A15号艇 木下 翔太 A16号艇 長嶋 万記 A1このレースも内にネームバリューはあれど今節調子はイマイチな選手となっているので、1着を狙ていきたいレース。特に外からの強襲は無さそうなので、しっかりスタート決めさえすれば、前だけ見て1マーク勝負が出来そうなので、何としても一つでも上の着を奪って欲しいと思います。今日のレース後に「見ての通りで、だいぶ弱い。ダッシュから行ってるのにスローに追いつかれている。もう少しペラをやっていきます。」と茅原選手がコメントしています。色々と足が弱いという話が自他ともにあるのですが、今日の展示の気配を見ている限りは悪くないと思っています。7Rの中で展示タイムは1番時計、1周タイムも2番時計でしたので、気配や機力の問題ではないと思います。昨日は気配も悪く、捌きも良くなかったですが、今日は展開の問題ですよね。あまり機力にとらわれていると、間違った方向に判断してしまうかもしれないので、実際のところどうだったのか、しっかり考えて明日のレースに臨んで欲しいと思います。明日の希望的着順予想は、1着・1着です。もう、これを希望するしかないでしょう。それを期待されての番組ですし、それを狙っている茅原選手ですから、ピンピンを希望するしかありません。そして明日の勝手な目標は「勝てると信じて走る」にします。もちろんここませも勝ちを狙って走ってくれていたと思いますが、「勝ちたい」と思っていつつ、機力に不安を持っている感じがします。(実際不安ですよね)それが、いい流れを逃しているような気がします。「勝ちたい」よりも「勝てる」と思って走った方が良いのではないかということです。もちろん節一の機力ではありません。威力上位は何人もいますが、だからといって劣勢なわけではありません。展示など引き波の無い状態での気配は上位級並みの気配に今日はなっています。これなら、地元の利と茅原選手のテクニックを加えれば十二分に勝負できるはずです。なので、勝てて当然という強気でレースしてもらいたいと思いますし、そうすることで、いい流れを作れると思います。泣いても笑っても、明日しっかり走らないと、茅原選手のダービーが終わることだってあるのですから、茅原選手にはしっかり走ってもらいたいですし、応援もしっかりするしかないですね!絶対にやれるぞ!茅原選手!↑今日のピットの風景↑今日は田口選手と話をしていました。こちらは茅原選手のところに田口選手が来てます。↑こちらは、その後田口選手のところに茅原選手が言って話をしているところ。
2019.10.24
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3日目も終わり、明日はいよいよ予選最終日。今日の茅原選手は5着と得点率を下げてしまう結果となってしまいましたが、まだ明日2走残っています。明日どこまで巻き返せるかを考えないといけません。現在、茅原選手は6.00(得点24点)で15番目、16位となっています。今日の大きな着でもなんとかボーダー圏内に踏みとどまることが出来ています。とりあえず、予選ボーダーを6.00とすれば、明日の2走で12点が勝負駆け条件となります。3着3着で6.00になります。しかし、それでは準優外枠になるので、もっと上を狙わないといけませんね。明日1着1着の連勝を決めれれば、得点率は7.33まで上げることが出来ます。今日時点に当てはめれば、8位までランキングも上げれます。これなら準優3号艇の可能性があります。ただ、今日時点の得点率が全体的に低いので、どこまでランクアップできるかは流動的ではあります。地元勢としては、山口達也選手がボーダー圏内にいます。茅原選手より上位とはいえ、今日は茅原選手と同じ5着ということで、昨日までの勢いが止まってしまいました。本来なら山口選手と茅原選手でシリーズを引っ張ってもらいたいところですが、なかなか思い通りにはなってくれませんね。地元勢も茅原選手もこのままで終わるわけにはいきません。明日が反撃の始まりの日になることを期待したいと思います。↑今日の試運転・スタート特訓の様子(1)↑今日の試運転・スタート特訓の様子(2)
2019.10.24
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【目標】「慎重に慎重を重ねてピット作業する」【スタート情報】1コース 1号艇 山田 康二 A1 .242コース 2号艇 寺田 祥 A1 .163コース 3号艇 平本 真之 A1 .164コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .055コース 5号艇 久田 敏之 A1 .116コース 6号艇 重成 一人 A1 .09【レース結果】1着 5号艇 久田 敏之 A12着 6号艇 重成 一人 A13着 1号艇 山田 康二 A14着 2号艇 寺田 祥 A15着 4号艇 茅原 悠紀 A16着 3号艇 平本 真之 A1【レース内容】渾身のスタートを決めた茅原選手。そしてまくりに行き、期待通りの攻めをしてくれましたが…。1号艇が凹んでいたために、2号艇がまくりに行き、茅原選手の攻め場が無くなります。さらに茅原選手が攻めたおかげで、外の2艇が突き抜けてしまいます。それでもバックに入って3番手争いに絡んでいましたが、ここでは内を1号艇、外を2号艇に抑えられてしまい、2マークも攻め場がありませんでした。本来なら握って回りたいところでしたが、このレースの時はスタンドに向けての強い横風が吹いており、2マークで握るには無理がありました。結局2マークでは2号艇の後ろに付く形になり順位を5番手に落とします。そこから猛追を試みますが、展開が出来ることも無く、ただ4本の引き波で荒れたマーク付近を回ることしかできず、そのまま5着でゴールになりました。【感想】(見所)スタート。めっちゃ良かったです。そして1マークも手に汗握りました。(内容)展開のせいとは言いたくないですが、展開のせいに他なりません。茅原選手としては勝ちを狙って、勝てる走りをしました。そして、その通りに事は進んでいたのに…。それでも勝てず、さらには大きく順位を下げてしまうとは。気持ちとコンディションに問題無し。それでも勝てないのがボートレース。でも、今日の走りなら明日は絶対にやってくれると確信出来ましたよ。(結果)得点率を大きく下げる5着。明日は本気の勝負駆けになります。ただ、ここからやってくれるのが茅原選手です。今日の結果に茅原選手自身、苛ついているかもしれませんが、間違いなくスーパーやる気スイッチが入っていると思います。(気配)今日の気配は良かったです。展示を見る限り、上位級のレベルまで押し上げられていました。それだけに1マークでは攻めることが出来ていました。艇の返りも良かったですし、乗り心地も良さそう。ターン出口の繋がりもスムーズ。展示タイムも出てました。今日の結果は展開によるものだけだと断言できます。また、今日は試運転もしてました。スタート特訓前に回っていました。ちゃんと慎重に備えてレースに臨んでくれていました。また、試運転するということは納得の調整が出来た証拠でもあります。乗ってみようかなと思える調整が出来ていたんだと思いますし、出来ていました。明日はやれる気配になっています!↑ピット離れ。↑進入。↑起こし。ナイススタートでした!↑1周1マーク。まくっていきましたが、まくり差しに切り返さざるをえませんでした。↑1周バック。 まだ2・3番手争いが出来ていました。↑1周2マーク。攻め場が無かったです。↑2周目ホームストレッチ。↑2周2マーク。必至で追いかけています。↑3周目ホームストレッチ。隊形が出来上がってきています。1号艇は内側にいます。↑3周2マーク。最後まで諦めませんでした。↑明日はやってくれますよ!岡南魂炸裂間違いなし!
2019.10.24
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ダービーの2日目が終わりましたので、得点率ランキングの確認を開始します。ここまでの茅原選手は2着、1着、4着とまずまずの結果ですが、優勝を狙うとなると物足りない結果となっています。この成績で現状どうなっているでしょうか?児島なので、出走表のランキングを貼りつけてみます。茅原選手は得点率7.33で11位です。まあまあな感じもしますが、やはり11位では優出、優勝はまだ見えてきません。もっと上位での準優進出が求められます。また、ボーダーを6.00と仮定して、残り3走で14点が必要でもあります。オール4着では足りません。3着4着4着でギリギリです。これで6.00ですからね。とりあえず狙いは8点台です。そうなると残り26点が必要。オール2着では足りません。1着2着2着でちょうどです。それだけに、もう1勝はしておかないと、ボーダー付近での予選突破になります。SGの準優アウトコースでは優出は厳しいですからね。そう考えると、今の状況はピンチと言ってもいいかもしれません。明日からの巻き返しが期待されますし、巻き返してくれると信じて、応援するしかないですね。<今日の一コマ>↑ピットで試運転から帰ってきた毒島選手と話をする茅原選手↑毒島選手は建物に戻り、茅原選手は引き続きピットで作業。茅原選手も頑張っているんですけどね。
2019.10.23
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得点率の確認より先に明日の番組を確認しておきます。明日の茅原選手は1回走りで、7Rに4号艇で登場します。予想外の1回走りですね。てっきり2回走りだと思いましたが、今の調子を考えると1回走りは助かります。今の調整が定まっていない状態で2回走りはリスクが高すぎます。また調整を煮詰めるための時間も必要です。明日はレース前後に時間があるので、明日のレースにも備えれますし、明後日のレースにも備えれます。茅原選手サポート番組継続中ですね。メンバーを見てもサポート具合がわかります。1号艇 山田 康二 A12号艇 寺田 祥 A13号艇 平本 真之 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 久田 敏之 A16号艇 重成 一人 A1今節調子が良い選手はいません。特に茅原選手の内側は気配も調子もイマイチです。これなら、茅原選手にチャンスはあります。また、1号艇山田選手がF2なので逃げるのが難しいレースでもあります。茅原選手の自力突き抜けもあるでしょうし、1マークごちゃついての展開を突くことも狙えます。番組的には申し分ない準備をしてくれているので、あとはその期待通りの攻めが茅原選手に出来るかどうかです。今日のレース後には「ギヤケースをやっていったけど回ってなかった。競っていても余裕がない。ペラで回転を上げていきたいです。」とコメントしています。ギアケースも早々に手を入れていたんですね。それでも回転が上がらないとは…。回転だけはなかなか上がらないようなので、ペラ調整だけで回転が上がるとも思えないですし、もう一整備必要かもしれませんね。それから、明日の天気は雨の予報。更に回転が上がらなくなるので、方向性を迷わないようにも気を付けて欲しいと思います。明日の希望的着順予想は、1着。今の足を考えると展開出来ても難しそうですが、このままでは予選の結果が厳しくなる一方。全体の流れを見ると、1勝だけでは物足りないだけに、もう1勝できるまで残り3レースは1着を希望したいと思います。明日の勝手な目標は「慎重に慎重を重ねてピット作業する」にします。もう調整を外している時間はありません。今日のレース後も忙しく作業していたのではないかと思いますが、作業の成果をしっかりレース前に確認してもらいたいと思います。今日はずっと水面を眺めていましたが、多くの選手が試運転していました。毒島選手、石野選手、守田選手などなどなど、本当に多くの選手が水面に出てましたし、徳増選手なんか何度も出てきてました。茅原選手が試運転している姿は見れませんdした。やはり実際に周回してみないと確かめられないこともあるでしょうから、レース前には乗って確かめてもらいたいなと思います。まあ開門前に試運転していたかもしれませんけどね。また、作業に忙しくて水面に出る時間がないのかもしれません。それ以前に、試運転するレベルにも達していないのかもしれません。なので、試運転するしないという話というよりも、本番で想定外のことが起きないように慎重かつ確実なピット作業をしてもらいたいと思います。↑明日はやってくれるはず!
2019.10.23
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【目標】「引き続き、思い切りのよい判断をする」【スタート情報】1コース 1号艇 白石 健 A1 .182コース 5号艇 深川 真二 A1 .203コース 2号艇 瓜生 正義 A1 .244コース 3号艇 深谷 知博 A1 .115コース 4号艇 芝田 浩治 A1 .226コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .13【レース結果】1着 4号艇 芝田 浩治 A12着 1号艇 白石 健 A13着 3号艇 深谷 知博 A14着 6号艇 茅原 悠紀 A15着 2号艇 瓜生 正義 A16着 5号艇 深川 真二 A1【レース内容】進入は予定通り、152/346となりました。茅原選手はやっぱり動かず6コースからのスタートとなります。ですが、6コースからでもスタートをバチっと行ってくれました。2番目に早い0.13。しかも5コースの4号艇芝田選手が凹んだので、自力で攻めれるチャンスも巡ってきます。だったのですが、1マークは非常に不思議な展開となります。茅原選手は当然4号艇をまくりに行くわけですが、ターンマーク付近ではは4号艇の内を差すコースを獲ります。なぜ?4角の3号艇がトップスタート決めて、スリットから絞っていきます。3号艇は2コース、3コースをまくって、1号艇の内を差すまくり差し。そうなると、遅れながらも4号艇は3号艇に付いていくので、茅原選手としては4号艇の上を行くよりも4号艇の内を差すことを選択したわけです。そこまでに5号艇と2号艇をまくってからの、まくり差しでした。3号艇と4号艇の間も大きく開いていたので、もっと握ってそこを差してもいいかなと思いましたが、結果的には問題無し。まくり差した4号艇が突き抜けてトップに立つことに成功したのでそれをマークしていた茅原選手が付いていくことができバックに入った直後は、2番手の可能性が見えてきます。しかし、そこから出て行かなかったですね。あっという間に1号艇に前へ行かれて、3号艇との3番手争いとなります。それでも並走して茅原選手が内側にいたので2マークに期待。2マークでは3号艇をしっかり牽制し、溜めてからの先マイで3号艇を振り切ります。これで、単独3番手になり、上位隊形も落ち着き、このまま3着でゴールかと思いましたが、そうはいきませんでした。2周1マークで前を行く1号艇を逆転しようと、内から合わせに行きますが失敗。この時に振り込んだ分遅れて、大きく差をつけていた3号艇が再び茅原選手の後方に浮上してきます。続く2周2マークは何とかしのぎますが、3周1マークでやられます。3号艇が外から攻めてくると予想して、外側に出て牽制したのですが、3号艇はその直後内に切り替えて茅原選手の内側を逆ツケマイのようにターンしていきます。茅原選手としては牽制して安心したのか、内がガラ空きになっていました。これで逆転されて4番手に。残り1ターンだけでは再び逆転することも出来ず、4着でのゴールとなりました。【感想】(見所)1マーク~バックの攻防。ここで2番手を確保できていれば…と思ってしまいます。(内容)スリット、1マークと展開はありましたが、それをものに出来なかったのは残念でした。しかしそれは気配の問題もあるだけに仕方ないところでもあります。しかし、3周目に逆転されたのは余計でした。全然逆転されるような展開でなかったのに、不用意でした。不用意だったのは2点あります、1つは2周1マークで1号艇に足して内から合わせに行った場面。逆転を狙ったのはわかりますが、あの攻めをすると、後ろに追いつかれるリスクが伴います。このレースでも、大きく差をつけていた3号艇に追いつかれ、3号艇のやる気を起こしてしまいました。しかも1号艇には全然追いつけませんでした。そもそもあの攻めが無ければ3着でのゴールは間違いなかったです。もう1点は、3周1マークの入り。牽制が中途半端でした。外に艇を出したのは自身のマイシロを確保する狙いもあったのかもしれませんが、それは3号艇に内からターンするだけのマイシロを与えることになりました。3号艇を追いやる形で外に出していれば良かったのですが、単独で艇を外に出すのであれば3号艇の動きを確認しておくべきでした。ホームでギリギリ前に出ただけなのですぐ後ろにいたのはわかっていたはずです。余りに悪い気配に集中力を欠いたのかもしれませんが、それは今節の行方を考えると決してやってはいけないことだったかなと思います。(結果)4着も残念ですが、3着が可能だっただけに勿体ないといか言いようがありません。得点2点を逃したのは痛いです。本当に勿体ないなと思います。(気配)今日の気配は、ここまでの3走で一番悪かったですね。ターンは握れば流れるし、差せば失速するしといいとこなし。このレース全てのターンがターンマークを外してしか回ることが出来ていませんでした。さらに展示タイムも最下位と昨日の後半戦で良くなっていた部分も無くなっていました。レース前には「昨日の後半は押す感じがありました。トルク感やターン後期までの安定感もありましたね。現状でも戦えるレベルです。」とコメントしていましたが、まったく戦えないレベルに下がっていました。調整の方向性を間違えているのだと思いますが、早急に調整の正解を見つけれないと、明日からのレースも苦戦することになりそうです。とはいえ、今日はレース前にギリギリまで調整作業をしていたんですけどね。3Rが始まっても水面に下ろした状態でペラ外したり、回転を合わせたりしていましたが、その成果がでなかったことは、茅原選手自身が一番悔しがっているかと思います。↑ギリギリまで調整作業する茅原選手。↑こちらもレース前の調整風景。↑ピット離れ。↑スタートラインに向いてタイミングを待つ。↑バックに入って2番手争い。↑2周1マーク 内から合わせに行ったシーン。↑2周2マーク 3号艇が迫ってきています。↑3周1マーク 3号艇に内側を回られて逆転を許してしまいました。↑3周2マーク 再逆転ならず。↑4~6着の昇降機に乗っての帰還 残念過ぎる…。
2019.10.23
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初日を2着、1着と上々の結果でまとめた茅原選手。2日目もこの勢いを止めずにいきたいところです。2日目の茅原選手は1回走り。5Rに6号艇で登場します。1回走りはいいですが、思った以上に早めのレースに登場しますね。ですが、前半レースの方が調子の悪いメンバーが集まっているので、アウトからでもチャンスがあるとも言えます。また、5Rぐらいだと、レース前後でピット作業が出来るので、3日目にバタバタせずに済みそうです。茅原選手サポート番組ですね。それでは5Rのメンバーを確認します。1号艇 白石 健 A12号艇 瓜生 正義 A13号艇 深谷 知博 A14号艇 芝田 浩治 A15号艇 深川 真二 A16号艇 茅原 悠紀 A15号艇に深川選手がいるので進入に動きがあること必至。152/346という隊形になりそうですが…。茅原選手も深川選手に付いていくのもありだと思うんですよね。156/235とかならないですかね。深川選手が前付けして進入が深くなると思いますが、152/346だとダッシュの3号艇と4号艇がF持ちということで、何の展開も出来そうにないんですよね。しかもF持ち2艇いての6コース茅原選手では、壁に引っかかって、ただでさえ遠い6コースがさらに遠くなります。これではチャンスをみすみす逃すようなものです。少なくとも1着になる可能性をほぼ放棄した形になるかと思います。それであれば、ここは前付けに行くのがありかなと思います。単独の前付けではなく、深川選手に付いていく形なのでやりやすいかなとも思うんですけどね。ただ、5号艇と6号艇の2艇が動いたら、瓜生選手は入れてくれそうにないですけどね。とりあえず、初日の結果を見る限り、3号艇4号艇5号艇の3選手は良い状態とは言えないです。なので、6コースになっても少なからずチャンスはあるかも。ただ、展開待ちですから、何の展開も無ければ連に絡むのが精一杯でしょうね。2連対を確実に狙うなら、自力で勝ち取るなら、内に入った方がいいかなと思います。明日の希望的着順予想は、2着とします。3着が現実的なところだと思いますが、優勝狙うなら、オール2連対は欲しいところですからね。1号艇白石選手の足が良さそうなので逃げは仕方ないとしても、その次でゴールしてもらいたいです。明日の勝手な目標は、「引き続き、思い切りのよい判断をする」にします。今日のセット交換は思い切った判断でしたが、適切であり、成功しました。そういう意味では流れが来ていると思います。なので、明日も思い切りの良い判断をして欲しいと思います。暗に進入で動いて欲しいということを言っているのですが、別に動かないのも今の状況を考えると思い切った判断とも言えます。とにかく勝つ可能性が高くなるための判断をしてもらえたらと思います。もちろんレースの中だけでなく、ピット作業においてもです。↑明日も昇り調子でお願いします!
2019.10.22
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【目標】「気合が空回りしないようにする!」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .052コース 2号艇 田村 隆信 A1 .043コース 3号艇 前本 泰和 A1 .144コース 4号艇 平本 真之 A1 .065コース 5号艇 石渡 鉄兵 A1 .096コース 6号艇 西村 拓也 A1 .10【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 田村 隆信 A13着 6号艇 西村 拓也 A14着 4号艇 平本 真之 A15着 3号艇 前本 泰和 A16着 5号艇 石渡 鉄兵 A1【レース内容】結局前半レース後にセット交換を施してこのレースに臨んだ茅原選手。大きく整備したモーターがどう応えてくれるのか。進入枠なり3対3。静かに始まった11Rでしたが、スタートは暑かったですね。スローもダッシュも2艇ずつが0台スタート、茅原選手も.05の早いスタートを決めます。しかし、トップスタートは機力十分な2号艇田村選手。スリットからは更に半艇身近く前に出られて、茅原選手ピンチ。田村選手有利な形で1マークへ。茅原選手は先マイは出来ましたが、恐らくターン中常に田村選手のボートが左に見えていたのではないでしょうか。バックに入っても田村選手が離れることがなく、途中まで舳先が掛かっていました。しかしなんとか直線で振り切って、2マークも先マイしたところで勝負有り。茅原選手の逃げが確定しました。あとは2号艇との差を広げて、独走状態になりそのまま1着でゴールしました。【感想】(見所)1周バックです。本体整備の効果が発揮できました。(内容)セット交換が成功したと言っていいかと思います。4Rの時の機力では、このレースは逃げれていなかったと思います。1マークのターンの入口では完全に田村選手の差しが入っていました。前半レースの機力ではこれを振り切ることは難しかったでしょう。しかし、このレースではターンの途中から被せるように艇が前に進み出口では前に出てました。それでも舳先を掛けられていましたが、それを直線で振り切ることが出来ました。直線は前半レースの時より格段に良くなっていました。展示タイムを見てもこのレースのメンバーの中で2番時計で1番時計が田村選手で0.01違いでした、この直線の良化が無ければ舳先を掛けられたまま追いつかれ2マークは先マイを許していたことでしょう。ということで、本体整備を手掛けた茅原選手の判断は正しかったといえます。(結果)今節1勝目。おめでとうございます。やっぱり、1号艇の時は何も言わず見守るのが良さそうです。危ない場面があってもちゃんと勝てますからね。(気配)先ほども書きましたが、前半レースと比較すると良くなっていることがわかります。特に直線の良化はレースをよりし易くしてくれていると思いますし、取りこぼしを無くすことができそうなだけに、良かったと思います。それにしても、近況評判が良かったモーターでもあり、前半戦も決して乗り心地は悪くなかったと思っただけに、リスクを冒してまで本体整備のは悩ましかったのではないかと想像しますが、茅原選手の中では、体感と機歴から「ダメ」と即決し、前半レースからの短い時間でセット交換までしてきました。茅原選手の感覚が研ぎ澄まされていることを感じますし、早い判断も出来ていますし、そしてレースにも集中出来ている心技体が充実していると思います。「気合が空回り」なんて全くしそうにもないですね。↑大事な1号艇でのレースに挑む茅原選手。↑11Rのメンバー。機力が良さそうなメンバーが揃っています。↑起こしも問題無し。↑1周1マーク。この後掛かる舳先が右に見えます。↑1周2マーク。2号艇を振り切る茅原選手。↑2周2マーク。独走で周回します。↑整備が上手くいきましたね。↑1着ということで、勝利者インタビューですよね。↑リプレイを見ながらのインタビュー時は集中した表情でした。↑カメラサインしてからのポーズ。傍から見るとこんな感じ。
2019.10.22
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ボートレースダービーin児島!遂に始まりました。今日は祭日で、初日ということで、凄い人です。まともに写真も取れませんでした。というより、ちゃんと見ることも難しかったですね。茅原選手が選手代表として挨拶もしていましたが、それですら遠めに見るのが精一杯。さすがSGと言うのもありますが、さすが児島、ホールが狭いですよね。それでも、遂に児島にダービーがやってきたという気持ちの高鳴りはしました。↑人が多いし、こんなに遠くにしか見れませんでした。カメラを出して獲る感じではなかったので、スマホ。↑一応クロップしては見ましたが、画像荒れ荒れ。一番右の下から2番目が茅原選手。↑ふれあいゾーンで挨拶は出来ましたが、話をしたり、写真を撮る余裕はなし。こちらの写真も追加しておきます。
2019.10.22
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【目標】「気合が空回りしないようにする!」【スタート情報】1コース 1号艇 川北 浩貴 A1 .252コース 4号艇 江口 晃生 A1 .193コース 2号艇 中澤 和志 A1 .254コース 3号艇 松田 祐季 A1 .145コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .126コース 6号艇 上條 暢嵩 A1 .16江口選手の前付けで進入は、142/356となります。【レース結果】1着 3号艇 松田 祐季 A12着 5号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 中澤 和志 A14着 1号艇 川北 浩貴 A15着 6号艇 上條 暢嵩 A16着 4号艇 江口 晃生 A1【レース内容】トップスタート決めたところからもやる気を見せてくれた茅原選手。攻め手になれれば良かったのですが、3号艇松田選手のスタートも良く松田選手の攻めに合わせる形に。1マーク松田選手はまくりからの先マイ。茅原選手はその外を握りマイでターンしていきます。先マイした松田選手と並ぶところまでは届きましたが、さすがに抜くまではいかず2番手争いになります。バックに入って、2番手争いは2号艇中澤選手と茅原選手が並走で、内から1号艇が追い上げてくる形となります。2マークは2号艇に対してツケマイで回りますが、2号艇は内からきた1号艇を待ってからの差し返しを選択したので沈むことなくターン。内外入れ替わらず2号艇内側、茅原選手外側の並走でホームに帰ってきます。そして2周1マーク先マイする2号艇を差し返して、遂に内外入れ替わります。バックに入って茅原選手が先行して2周2マークを先マイして単独の2番手になります。残り1周を無事に走って2着でゴールしました。【感想】(見所)1周1マークの握りマイ。気合入っていました。また各ターンも流すことなく、気合入れて回っていましたね。(内容)良かったですね。機力はそこそこですが、気合で十分補っていました。特に、道中捌いての2着というのは良い兆候だと思います。(結果)希望した1着とまではいきませんでしたが、5号艇からの2着は上々の滑り出しといえます。後半の1号艇にも期待が出来そうです。(気配)回転を上げる調整をしてこのレースに臨んだようですが、展示タイムを見る限り、速さはないですね。レース中も直線では追いつかれ気味でしたし、伸びは今のところ期待できそうにないです。しかし、回り足は安定感がありました。ターンの途中でハンドル入れてもボートが反応していましたし、ターンで勝負が出来る足だと思います。↑ダービー初戦の始まりです。↑ピット離れ問題無し。↑スタートラインを見つめて集中。↑そしてスタート。↑1周1マーク、気合の握りマイ。↑1周バック。2番手競り。↑1周2マークのツケマイ。↑2周バック。↑2周2マーク。2番手を確定させたターン。↑3周2マーク。2着でゴールしました。
2019.10.22
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待ちに待ったダービーは明日開幕、そして初日を迎えます。前検入りのコメントも気合が入っていましたが、今日の茅原選手の体重は49.8kgだったということで、重量調整しての前検だったということで、気合の入り方が半端ないことが伝わってきます。その気合いのままに初日を最高の成績で走り切ってもらいたいと思います。そんな茅原選手の初日は2回走り。4Rに5号艇で、そして11Rに1号艇で登場します。アウトとインの2回走り。イメージが良い5号艇と1号艇ということで、レースが出来る足になっていれば、いい初日の番組だと思うのですが、明日のレースまでにどこまで仕上げれるかですね。それでは、1走目の4Rのメンバーを確認します。1号艇 川北 浩貴 A12号艇 中澤 和志 A13号艇 松田 祐季 A14号艇 江口 晃生 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 上條 暢嵩 A1江口選手がいるので、進入には動きがありそう。142/356になりそうですね。3号艇松田選手のモーターは注目モーターで前検から雰囲気は良さそうなだけに、攻めてくれれば茅原選手にも展開が向きそうです。展開向かなくても自力で攻めてくれそうではありますが、展開の動向だけには注意して冷静に走ってもらいたいと思います。続いて2走目、11Rのメンバーです。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 田村 隆信 A13号艇 前本 泰和 A14号艇 平本 真之 A15号艇 石渡 鉄兵 A16号艇 西村 拓也 A1進入に動きは無さそう。2号艇田村選手のモーター70号機も注目モーターです。1号艇なので以上です。明日の希望的着順予想は、1着1着です。待ちに待ったダービーだから、お祭り予想させてください。走る前から弱気な希望はしたくないので。明日の勝手な目標は、「気合が空回りしないようにする!」にします。気合いの入り具合は申し分ないですから、それだけに空回りすることなく、落ち着いたレース運びをしてもらいたいと思います。気合が入れば入るほど、冷静にならないといけません。大したことは言えないですね。気持ちのこもった今の茅原選手に注文したい事なんてないですから。明日のレースが待ちどおしいです。
2019.10.21
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遂に茅原選手にとっても、ファンにとっても今年の一大イベントが始まります。今日はSGダービーの前検日。いよいよ明日から始まります。前検入りでは、「最終日まで、灰になるまで頑張ります」と気合十分のコメントをしていた茅原選手。明日からしっかり戦えるのか、前検結果の方を確認したいと思います。モーター 47号機2連対率 28.8% 48番目ボート 27号艇2連対率 41.2% 5番目前検タイム6.75 35番目いやいや。最近悪いモーターばかり引いていたので、ここはそれなりのモーター引いてくれると思っていましたが、2連対率ワースト5位のモーターですか…。ヤバいのか?前検タイムも芳しくないし、ピンチなのか?それだけでは判断できない朗報もあるかもしれないので、いつものようにモーター素性を確認していきたいと思います。モーター47号機は21節使用。優出 2回優勝 0回優出0回かと思いきや2回も?優出していますね。数字以上の成績かもしれません。優勝0回は仕方ないですね。使用した選手の級別は次の通り。A1級 3回A2級 6回B1級 10回B2級 2回B級多め、A1級とB2級が少ないという感じ。成績を押し上げるほどA1級は使用していないので、2連対率は低めに出ているかもしれません。使用したA1選手は、3月に都築正治選手、4月に岡村慶太選手、5月キングカップで古結宏選手という顔ぶれ。優出2回は、都築選手と岡村選手がしています。優出2回にちょっと期待しましたが、一般戦のA1級選手なので、当然の結果といえるかも…。整備履歴については、部品交換履歴あり。おろして3節目にキャリアボデーを2回、4節目に電気一式を1回交換しています。キャリアボデーは2回交換しているので、元に戻してるかもしれません。その後は部品交換はしていません。中間整備が入ったのかどうかが知りたいところですが、現時点では不明です。また、転覆などは無く、2節前にエンスト失格が1回ありますが、他の艇と接触しての選手責任外のものでした。この時、ペラが新ペラに変わっています。部品交換がそんなに行われていないというのは、感覚的には悪くないということかもしれません。あとは、平均展示タイムは6.79、平均展示順位は3.7と展示タイムはよろしくないですね。でもレースタイムは、最高が1’47”1と児島の全モーター中19番目と滅茶苦茶遅いわけではないので、直線で下がるほどのことはないのかな…。でも伸び足に期待は出来ないかなと思います。さて、ここまでのところ、朗報と呼べる情報がありませんが、ここから少し期待の持てる情報を。47号機は最近調子が上向きです。良くなっている感じがしているのは、直近5節。8月前半の一般戦で、倉尾大介選手(B1)が8走して、2勝、5回3連対に絡んでいます。8月後半の一般戦で、萬正嗣選手(A2)が9走して、2勝、8回3連対に絡んでいます。8月終わりから月またぎの一般戦で、木村紗友希選手(B2)が7走して、4回3連対に絡んでいます。9月には一般戦で、高山智至選手(A2)が11走して、3勝、6回3連対に絡んでします。10月の一般戦では、宗行治哉選手(B1)が10走して、2勝、6回3連対に絡んでいます。級別のわりにいい成績を残していますよね。ちなみに、児島は9月終わりの節から温水パイプが付いています。ちょうど高山選手が使用したときからになります。温水パイプが付いてからも上り調子は変わってないようです。高山選手の節間のコメントは次の通り。班では似たような感じ。下がることはない。回転は上がっていた。ペラは大幅に叩き替えて普通。重たさはあるがレースはできる。ペラを叩いて調整は外していない。バランスが取れて中堅上位。後半のエンストで新ペラ交換。叩かず乗ってみて調整を考える。足はまずまずいっている。体感は良くなくて重さはあるが普通。新ペラは少し叩いた。行き足は普通で他の足は中堅。乗りやすい。続いて、前節使用した宗行選手のコメントは次の通り。試運転の感じは良くなかったが特訓はそこまで出られない。ペラを叩いて乗りやすくなっている。足は普通。Sもそれなり。サイドの掛かりが良くて舟は向く。回ってからの足がもうちょっと。舟の向きがいい。差してからつながりが良かった。全体にいい足。後半はグリップ感は悪くなかったし調整は大きく外していない。安定板がついても気にならない。バランスが取れて全体にいい。ということで、なかなか評価が悪くないコメントが最近続いています。それでは、我らが茅原選手の前検後のコメントはどうでしょうか?「回転が上がってなくて体感が良くない。ペラで回転を上げていく。」渋い目のコメントではありますが、前検で回転が上がらないのは児島の常識ですからね。それ以外気にならないのであれば、バランス型という評判はまんざらでもないかもしれません。絶対的な速さは無いかもしれませんが、地元水面ですから、速さだけなら地元の利でカバーできそうにも思えます。サイドの掛かりの良さ、舟の向き加減、そしてグリップ感が良いのであれば、それは茅原選手向きの乗り心地は来そうですよね。ということで、長々と書きましたが、2連対率で感じる程悪いモーターではなさそうかなというのが感想です。あとは、たくさん作った引き出しから、47号機に合う引き出しを早く見つけてくれることに期待しましょう。沢山作り過ぎて、迷ったりしないようにしてもらいたいと思います。明日どれだけ初日から調整を仕上げてくれるのか楽しみにしたいと思います。
2019.10.21
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今日は、ダービーの前夜祭ですね。残念ながら応募したもの外れてしまい参加できないですよね。それは仕方ないとして、ダービー前に自分なりに出来ることをということで、必勝祈願をしてきました。まずは、神頼みということで神社へ。絵馬に願いを込めてきました。一応児島の方角に向けて、もちろん一番高いところに懸けてきました。神様の方に向けた方が良いかなと思いましたが、願いが児島に届いて欲しいと思ったのでこうしておきました。字が汚いことは気にしないでください。次に聖地にも行ってきました。こちらは、茅原選手がプロのボートレーサーになる前に通っていた、岡南ボートクラブがあった河川敷です。岡南魂にも茅原選手のダービー優勝をお願いしておこうと、この場所でも祈念しておきました。ちなみに最初の写真以外の3枚の写真が向いている方向が海の方角になります。私のダービー前の儀式はこれで終了。あとは、開幕の時を待つのみ。茅原選手の活躍を祈るのみ。何としても、茅原選手のそしてファンの願いが叶って欲しいと思います。
2019.10.20
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ボートレースダービーの開幕が刻々と近づいていますが、スポーツ紙各社もダービーカウントダウン記事を掲載しています。その中で、茅原選手を取り上げてくれている記事をピックアップしてみました。ダービーを走る茅原選手の姿を早く見たいと気持ちが高鳴りますね。それでは、以下に貼りつけておきます。スポーツ報知https://hochi.news/articles/20191017-OHT1T50178.html『ボートレース児島【SGボートレースダービーまであと4日】賞金16位・茅原がGPへ勝負どころ 地元・岡山勢 初めて児島で開催される今年のダービーに、地元・岡山支部から4人が出場する。 茅原悠紀は、昨年は勝率がわずかに足りず、2年ぶりの出場になる。今年は6月のG167周年で優勝戦4着、8月のお盆レースと9月のG3を連覇して、地元水面での安定感は抜群だ。児島で行われた17年のクラシックでは、地元勢が2人だけで、選手代表を務めた茅原は、予選で減点がありながらも、勝負駆けに成功して準優に進出、準優では5コースから2着でファイナル(4着)に到達して地元の責任を果たした。現在の賞金ランクは16位、年末のグランプリに向けても大きな勝負どころ。悲願の地元ビッグレース制覇に挑む。 山口達也は15年のオーシャンカップ以来、約4年ぶりのSG出場だ。今年はすでに優勝7回、その中には児島の正月開催とGW開催が含まれている。前期の勝率が自己最高の8・47を記録するなど、1年間高い勝率を保って出場権を勝ち取った。平尾崇典、吉田拡郎らが不在の地元SGを、変幻自在の走りで盛り上げる。 女子選手は寺田千恵と田口節子の2人だ。両者ともダービーは2年ぶりで、児島では3月にG2レディースオーススターが開催されており、今年2回目の地元での大舞台になる。レディースオールスターでは寺田が優勝、田口が準Vで最高の結果を残した。7月まで厳しい勝率争いが続いたが、なんとか出場圏内に踏みとどまった。賞金ランク女子4位、5位の2人にとって、この時期にSGを走れること自体も大きい。地の利を生かして上位進出を目指す。』中日スポーツhttps://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/race/news/CK2019101902000188.html『 地元岡山支部からは4人が出場する。その中で優勝候補として期待されるのが茅原悠紀だ。近況の記念成績は物足りないが、児島に限れば目下、2連続優勝中。全てを知り尽くした水面でシリーズリーダーを全うしたい。山口達也も注目の1人。今年はここまで優勝7回。ダービーは唯一、優出したことがあるSGだ。また、寺田千恵、田口節子の女子選手2人にも熱視線を送りたい。 守田俊介は9月の多摩川で全国24レース場制覇に加え、同時に通算100Vも達成した。さらに今月にはデビュー通算2000勝も記録。大会連覇、3度目のダービー制覇に向けて調子は万全と言っていい。松井繁は現在賞金ランクはベスト18圏外だが、2年ぶりのGP出場に向けて土俵際。一方、徳増秀樹や馬場貴也、石野貴之らはベスト6入りを目指して上位戦線をにぎわせる。 若手では木下翔太、上條暢嵩の大阪2人に期待したいが、ダービーは現在5年連続で40代の選手が優勝中。そうなれば賞金ランクトップを独走中の吉川元浩を筆頭に、原田幸哉や菊地孝平、湯川浩司、田村隆信もV候補として名前が挙がる。』日刊スポーツhttps://www.nikkansports.com/public_race/news/201910180000112.html『カウントダウン連載「ROAD TO ダービー」の第2回は、シリーズを展望する。ドリーム戦1号艇の桐生順平が、SG優勝経験のある児島で再び躍動する。公私に充実する守田俊介がダービー連覇を目指す。地元勢では茅原悠紀、山口達也が大会を盛り上げる。 栄えあるダービーのドリーム戦1号艇には桐生順平が座る。今年は2月平和島関東地区選を制すると、オールスター、メモリアルとSGで2度の優出。特に苦手としていた夏場で結果を残した。児島は走る機会が少ないが、17年のクラシックで優勝。実績はあり、2年ぶりの登場でも不安はない。ドリーム戦はボート界屈指のターンで逃げる。 毒島誠は8月大村メモリアルで優勝。今年もナイター開催での強さを見せつけた。井口佳典は江戸川周年で優出し、4人目のゴールデンレーサー賞を受賞。児島は直近4節で3優出2回優勝と相性がいい。今年の年間最多勝を独走している篠崎元志からも目が離せない。前年度の優勝者、守田俊介がダービー連覇を狙う。8月に女子レーサーの森田太陽と結婚。9月多摩川では優勝し、史上28人目の全場制覇を達成した。公私ともに充実しており、勢いのままに優勝を目指す。 岡山支部からは寺田千恵、田口節子、山口達也、茅原悠紀の4人が参戦する。特に山口は6年ぶりのダービー出場。今年は一般戦で大暴れし、優勝7回と絶好調。1年間目指してきた地元の大舞台で、ファンの期待に応える。』スポニチhttps://www.sponichi.co.jp/gamble/yomimono/sgcountdown/kiji/20191018s0005327E115000c.html『《注目選手(1)》地元・岡山からは寺田千恵、田口節子、山口達也、茅原悠紀の4選手が参戦。今回は山口、茅原の2人を取り上げる。◆山口、今期適用勝率参加選手中トップ 山口の今期適用勝率は8・47。今シリーズの参加メンバートップの数字だ。昨年8月~今年7月の選考期間内に8Vの荒稼ぎ。前期の同勝率が6・66だったことを考えると、いかに地元ダービー出場に向け、気合の入った走りを見せていたかが分かる。特に昨年11月からの勢いは凄まじく4連続優出2V。4節目の江戸川優勝戦でFを切り、その後の2節は優出を逃した。だが年が明けて再び勢いを取り戻し、1~2月に掛け3節連続Vをマーク。その後も6節連続(計9連続)優出2Vと驚異的な成績を残した。SG参戦は15年7月のオーシャンC以来12度目。ブランクはあるが、自らの奮闘でもぎとった地元のひのき舞台だけに活躍が期待される。◆茅原、児島での実績抜群 37優出12V 地元のエース役を担うのは茅原。今年もオールスターで優出(5着)するなど、豪快なレースっぷりは健在。児島での実績も抜群で37優出12V。優出、優勝回数とも参戦メンバー中トップだ。14年グランプリ以来のSG制覇が懸かる。』地元SGということで、茅原選手に注目が集まっています。まだダービー開幕まで日にちがあるので、まだまだ取り上げられるのではないかと思います。こういった記事が茅原選手の気持ちを高ぶらせてくれるといいですね。でも茅原選手はスポーツ記事なんか見ないか!?
2019.10.19
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茅原選手はお休み中ですが、G1若松周年が終わりましたので、ダービー前の賞金ランキングを確認しておきます。賞金額 5489万円 ランキング16位(前節終了時15位)ボーダー6位 7793円(前回 7793万円)ボーダー18位 5278万円(前回 5224万円)茅原選手のランキングは1つ下がって16位となったものの、あまりランキングに大きな変動がなかった感じです。原因は、若松で優勝したのが峰竜太選手で、ランキング上位(3位→2位にアップ)だったので、茅原選手の位置には全く影響がなかったため。また優出メンバーも18位以下の選手ばかりだったというのもあります。優勝戦4位だった田村隆信選手が17位に浮上してきたぐらいで、他の選手はまだ18位以下です。ということで、ボーダーの方も6位は全く変わらず、18位が微増ぐらいで済みました。とはいえ、茅原選手と18位の差はついに約200万円と迫ってきています。ダービーでの活躍することが、賞金ランキング的にも期待される状況になっていますね。ダービーの賞金は次の通り。優出まですると節間通して、1000万円ぐらい以上は上積みできると思うので、グランプリ出場がかなり濃厚になってきそうです。そして、優勝すれば一気にベスト6圏内に入ります。茅原選手にとって、今年の勝負レースとなるダービーで、グランプリ出場勝負駆けも一気にかたをつけれるといいですね。
2019.10.18
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ボートレースダービーが開催されるボートレース児島。私は地元なのでよく訪れるのですが、訪れることが難しい方も多いと思います。またダービーの時に初めて訪れるという方もいるかと思います。そこで、ボートレース児島がどんなところか雰囲気がちょっと伝わるような写真を撮ってみました。ただし、普通の写真はボートーレース児島のホームページの施設案内を見た方が綺麗な写真が載っていますし、フロアーマップと共に確認出来てわかりやすいと思いますので、そちらを参考にしてもらえればと思います。ボートレース児島施設ガイド へのリンク一応フロアーマップだけボートレース児島さんの画像を拝借して貼り付けておきます。(ボートーレース児島HPより)児島の建物は5階建てになっていますが、フロアーマップを見てわかるように、使われていないフロアーが沢山あります。2階は食堂以外全滅。4階は指定席のみ。5階は特観のみ。普通にレース観戦するなら、1階と3階の2フロアーしかないです。ダービーの時は観客が多いので、4階の観客席を開放する可能性もありますが、そのあたりのアナウンスはまだないですね。それでは、写真の方を見ていきますが、撮影したのはお盆レースの時なので、全然ダービー感は無いですし、普段の児島の雰囲気となっています。また、どう並べれば見やすいかとか考えましたが、いい方法が思いつかなかったので、私が歩いて撮って行った順に貼りつけておきます。↑施設内1Fの投票所の上の壁をとったものです。児島にはいたるところに和船が描かれています。↑1階の真ん中あたりから正門側を見ています。入口の向こう側が明るいことが、施設内の暗さを感じさせます。児島の1階のフロアーは施設内はこの筋1本のみ。よくある投票所を挟んで筋が2本あるパターンではありません。↑先ほどのところから水面側に出てきたところ。手前が1階のいわゆる2筋目になりますが、屋根はあるものの屋外になっています。奥に見えるベンチの上には屋根がありません。この屋根の下が広くはなっていますが、水面はほぼ見えず、空調なし、さらにこちら側の投票所は全て閉まっていますので、ただの廊下のような状態です。(ダービーの時は投票所が使われるかもしれません)ここにいても、舟券を買う時は建物内にはいらないと買えません。↑屋根はこんな感じであります。天気が良い日は写真の通り、ベンチに人はいますが、この通りで観戦する人は誰もいません。↑屋根を良く見ると板張りになっているんですよね。なかなか洒落ていますが、その存在に気付く人は少ないかと思います。奥に投票窓口が見えてますが閉まっています。↑1マーク側の端にやってきました。審判棟がありますね。奥には民家も見えます。そこからは無料でレース観戦が出来ます。よく見てる人がいます。↑先ほどの位置から2マーク側を見たのがこちら。水面の突き当りにピットがあります。↑同じ位置から観戦棟を見てみました。ベンチは5段になっていて、2マーク側まで続いています。あまり数は多い方だとは思いませんが、ベンチに座ると水面はバッチリ見ることが出来ます。↑更に同じ場所(1マーク側)から、もっと観戦棟の方を向いてみるとこんな感じ。児島って海辺のイメージだと思いますが、すぐ裏は山になっています。この山の中腹をJR瀬戸大橋線が走っています(写真には写っていませんが、ここから見えます)がこの左からトンネルになっています。↑水面に沿って少し2マーク側に歩いて、ベンチを撮ってみました。背もたれ無し、カチカチのプラスチック製です。ここに居座るなら座布団必須です。ご覧のように屋根はないので、雨が降る時は傘や合羽が必須です。↑さらに水面沿いを2マーク方向に歩いて大時計のところまで。児島の大時計にはこんな門が付いています。メンテナンス用だと思いますが、前回のSG、クラシックの時には、救助艇でウイニングランしてからこの大時計に横付けして、この門から桐生選手が上陸して、そのまま中央ステージの表彰式に向かう通り道となりました。↑さらに2マーク側に歩きながら建物の方を見ると、ここの壁にも和船がデザインされています。↑同じ場所からの写真。水面側から建物内に入る出入口。何か所かありますが、造りは同じ。吹き抜けになっています。これが建物内1階が夏暑くて、冬寒い原因。↑水面沿いに2マーク側までやってきました。正面に見えているのがガ~コステージ。ダービーの時に公開勝利者インタビューが行われるのはこちらですよ。ステージの左側が正門付近になります。↑同じ場所から右側をみたところ。建物が管理棟。その右がピットです。どちらも関係者以外入ることは出来ませんが、ピットは比較的見えやすいと思います。ただし、作業場は2階の壁の向こうになっているので全く見えないと思います。↑ガ~コステージの前までやってきました。広くはないですが、外にあるので狭くは感じないかも。ここには屋根があります。ステージ裏が管理棟側になっているので、選手の姿はステージ上でしか確認できません。↑2マーク側から1マーク側に向いた眺め。2マーク側の方が屋根が無い部分が広めです。↑ガ~コステージに向かって左側が正門になります。これは中から外を撮っています。手前がバス停になっています。奥の方が駐車場になっています。かなり広い駐車場なので、G1ぐらいのレースならキャパに全く問題無いのですが、前回のクラシック時は入るのも大渋滞になっていましたから、要注意。↑正門入って正面にある階段とエスカレーター。先ほどの正門の写真から振り返ってことになります。ダービーの時はSGでおなじみの階段にポスターデザインがされています(すでに施されています)↑階段途中から振り返ってみた景色。右にガ~コステージが見えます。正門は左と書きましたが、正確には少し左に行って、さらに奥に進んだところが正門です。写真の左側ですね。ステージと正門の間にガ~コの部屋という案内所兼グッズ販売している建物があります。↑正門入って階段の右側には、ガ~コランドというこども向け施設があります。ふわふわガ~コは普段はここの広場にいます。(お盆レースの時はイベントステージのところにいました。あとで出てきます。)↑正門正面のエスカレーターを上がってきたところ。ここがフロアーでいうと3階になります。↑エレベーターから建物内に入ったところロビーのようになっています。観客席にはまだ入っていません。水面側を向いています。向こうにガ~コの置物と、ボートが展示されています。↑展示してあるボートにはモーターのカットモデルが載っています。個人的にはこの展示が結構好きです。↑そこから扉の向こうに建物内をみたところ。3階は投票所を挟んで、水面側と山側の2筋通りがあります。こちらは水面側。左側が階段状に椅子があります。↑3階の山側には上下に行ける階段があります。しかし、4階は使われていないので上がれません。指定席に行くには、1マーク側の方に行かないと上がれませんから注意。これは2マーク側の階段です。あと、階段やエスカレーターは全て山側にあります。水面側にはないのでこれも注意。↑3階にある食堂「なでしこ」のメニュー。児島の地元グルメの一つ「たこめし」はここで食べれます。↑児島の上層フロアーの床の模様。交差点見たいなところがこうなっています。↑4階に鵜移動してきて来ました。こちらが指定席の入口。1マークの方にあります。なので1マーク側を向いています。左が水面方向。なお、ここで2マーク側に振り返っても、閉鎖されたエリアになり何もありません。↑指定席利用者専用というわけではないですが、指定席利用した人しか使わないであろうエスカレーター。4階です。↑こちらは3階の山側の筋から水面側をみたところ↑1階に戻ってきてこちらは、特観の入口。こちらも1マーク側に寄っています。↑少し1階を2マーク側に歩くと、イベントホールになります。写っていませんが右側がイベントホールになります。建物真ん中よりやや1マーク寄りに位置しています。↑イベントホールの脇にある階段。ステージに向かって背面側になります。まだイベントホールが写っていませんが、この階段から撮った写真が次にでてきます。↑先ほどの階段の途中から見たイベントホール。お盆の時はこんなところにふわふわガ~コがいましたが、ダービーの時はここにはいないと思います。(どうもダービーの時はふわふわガ~コはやらないみたいですね。)↑階段上がる時の壁にも和船が描かれています。↑階段を上がったところ。左側にイベントホールがチラリ。奥の方は、使われていない2階の投票所になります。真っ暗でなにも見えなくなっています。2階には食堂しかなく(正確には展示コーナーと椅子ぐらいはあります)、その食堂はこの向きから振り返った方向にあります。↑その2階にある食堂「サルビア」「すうどん」がうりなのでしょうか。食べたことがないのでよくわかりません。↑1階に戻って、なんとなく建物内のベンチを撮影。右に行くと水面側の屋外にでます。左というか奥に行くと正門方向に建物の中を進んでいくことになります。↑建物中央付近にある入場門。(左側。右は階段。)児島の入場門は正門と、ここと、1マーク側の3か所あります。各入場門の呼び方は気にしてないので忘れました。↑イベントホール付近の山側に軽食コーナーがあります。児島で食事が出来るのは、1階のここと、2階食堂「サルビア」、3階食堂「ナデシコ」の三か所になります。ダービーの時は、正門側にキッチンカーも出るようです。↑イベントホール付近のエレベーターと、1階フロアーと2階フロアーを見た風景。こんな感じです。何を書いてるのかよくわからなかったと思いますが、雰囲気が伝わればいいかなと思います。そんなに人が多くない日でしたが、写真に観客が写らないようにもしたで非常に寂しい感じに写っていますがそんなことないですからね。(寂しく感じる日もありますけどね。)まして、ダービーの時はかなり混雑してるので、写真から伝わる雰囲気と全然違うと感じると思います。児島に来たことない方は参考に、児島に来たことある方は「あそこだ」と思いながら見てもらえればと思います。ちゃんとした施設の説明はボートレース児島のHPを見てくださいね。
2019.10.17
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BOAT Boy 2019年11月号見ましたか!?児島でのダービーということで、茅原選手が表紙を飾り、ロングインタビューが載せられています。もちろん地元開催のダービーのことが話題の中心となっています。現在発売中なので、内容を詳しく賭けませんがかなり面白かったですよ。どんなことが書かれているのか、箇条書きにしてみました。・過去3回の地元SG参戦の振り返り・最近の挑戦 エンジン出し、進入、チルト・ターンに対する思いと考え・グランプリに対する思いといったことについて語られています。そして随所にダービーについて触れられています。主となる内容よりも、少し話が逸れたところで語っていることが、そんなことを思っていたんだぁみたいな感じで、非常に興味深く読ませてもらいました。是非、まだ読んでいない方は購入をお勧めします。永久保存版になること間違いなしです。
2019.10.16
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今日は児島で開催されるボートレースダービーについて、いつもの公式レース展望を確認しておきたいと思います。今回も特設サイトと公式パンフレットからと言いたいのですが、今回特設サイトと公式パンフレットどちらも同じ展望記事でしたので1つだけになります。『茅原らグランプリ出場を目指す面々がしのぎを削る!選出1位・峰がまさかの離脱 4年連続勝率1位、ファンから絶大な支持を集めSG 戦線の中心的存在だった峰竜太が、8月メモリアル準優でのFにより斡旋取消。近年のSG・GⅠで安定した成績を残してきたゴールデンレーサー第1号の白井英治も、6月グラチャン準優FでSG戦線を離脱中。SGの勢力図が大きく塗り替えられた中で今大会を迎える。グランプリ当確組は2nd好枠狙い トップレーサーとしてSGに出場し続ける難しさがクローズアップされる中、一段と存在感を増したのがメモリアル連覇を成し遂げた毒島誠(群馬)だ。児島ダービーでSG連続出場記録を51に更新する。賞金ランクは平成、令和のSG連続Vでトップを走る吉川元浩(兵庫)に次ぐ2位にランクアップし、年末のグランプリへ向けてさらに勢いを加速させそうだ。 一方の吉川はダービー後にF休みを消化してグランプリに臨む。茅原&山口達が地元SG初Vへ気合 7月オーシャンCでSGV10とした瓜生正義(福岡)は57、60、63回大会とダービーV3。児島でのSG優勝経験も持つ。同期の瓜生や、グラチャンでSG初制覇を成し遂げた弟子の柳沢一(愛知)の活躍に刺激を受けているのは原田幸哉(長崎)だ。グランプリへ向け、優勝に照準を合わせる。 地元からは茅原悠紀(岡山)と山口達也(岡山)に注目。児島で培ったターン力と調整力でSGの頂上を目指す。ダービーは40歳代が強い? 一般戦での活躍でSGへの道を切り開くことのできるダービーだが、近年は40歳代の覇者がズラリ。その代表格が40歳で62回大会を制し、昨年65回大会でダービーV2を決めた守田俊介(滋賀)。機力が備わればグランプリへの一発逆転は十分考えられる。児島を得意とする前本泰和(広島)にも注目だ。』(ボートレース児島特設サイト、公式パンフレットより)↑特設サイトへのリンク↑特設サイトへのQRコード↑公式パンフレットへのリンク公式パンフレットには、寺田千恵選手が注目レーサーとしてインタビュー記事で大きく扱われていますが、茅原選手のプチインタビューコメントも載せられています。『 「地元の大きいレースを走るときはいつも『児島のGⅠとか、SGのタイトルを一つ獲りたい』と思っています。ダービーの時期は少し気温が下がるので、パワー面でも願ったり叶ったりですね。 今は他人がやらないエンジン調整をしています。リスクがデカいけど、結果が出ているんで。失敗を恐れず、昨日より今日、今日より明日と常に攻める方向で、一走たりとも無駄にしないようにしたい。エンジンの限界を求めて頑張ります」』(公式パンフレットより)壮行会でも言っていましたが、どんなエンジン引いても対応できるように引き出しをいっぱい作って準備しているようなので、前検日にどんなモーターを引いたとしても信じて応援しないといけませんね。今回もいつものようにレース展望を確認しましたが、今回ばかりは公式のレース展望はあまり関係ないですね。なんせ、私がレース展望をするなら、「茅原選手の優勝。どう優勝するかに注目」これでだけでOKですから。なので、ドリーム戦に今回入れなかったことも関係ないですね。児島のエースモーターも関係ないですね。(児島のモーターはこの前のG3の時に書いたばかりなので、特に書くことないだけですけどね。)ただ開幕の時をひたすら待つだけです。
2019.10.15
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児島にいよいよダービーがやってきます。茅原選手はダービー前の少し長めの休みに入っていますので、ダービー開催までの間はダービー関連の内容を書いていきたいと思います。まず今日は、ダービー関連の動画をまとめてみました。ボートレース児島がYouTubeにアップしているものばかりですがいろいろ作られていて、ボートーレース児島の気合の入れようが伝わりますね。SG第66回ボートレースダービーCM30秒( 日本一の戦いが始まるver.)歴代優勝者の紹介があり次に地元から出場の4選手が一人ずつカットインして、ドリーム戦メンバーと女子選手の写真が流れる攻勢になっています。SG 第66回ボートレースダービーCM 30秒(頂点への挑戦ver.)こちらは、最初に井口選手と毒島選手の写真が登場し、次に東西の「竜」ということで、桐生選手と瓜生選手の写真が登場します。どちらも「生」ですが読みが「りゅう」なのでまあそういうことです。次に地元の茅原選手と山口選手、最後にダービーに愛された天才ということで守田選手が登場するという流れになっています。SG第66回ボートレースダービーTVCM30秒こちらが最新の動画ですね。TVCM用の映像となっています。ドリーム戦メンバーの紹介と、期間中のイベント紹介となっています。優勝戦の日には田中圭さんが来られるようなので、ちょっとプチ騒動が起きないか心配ですが、今回は整理券の配布があるようなので、少しは落ちついたトークショウになることを期待したいと思います。ボートレース児島 水面攻略2019続いて、黒い弾丸、黒明さんの児島水面解説です。山口達也選手のインタビュー映像もありますが、茅原選手は登場しません。DERBY CHALLENGE 茅原悠紀ver.ここからは、茅原選手関連の動画。こちらの動画は6月にアップされていたものです。ダービードリームを狙って奮闘している様を映像化したものです。残念ながらドリームメンバーには入れませんでしたが、茅原選手の映像なので楽しめる内容になっています。SGボートレースダービー出場選手壮行会こちらは、以前にも紹介した壮行会の模様です。ボートーレス児島さんがちゃんと動画に収めてくれていましたので、全模様を確認することができます。3822平尾 崇典選手ボートレーサートークショー最後に、茅原選手は登場しませんが平尾選手のトークショウの模様です。残念ながら平尾選手はF2で今回のダービーに出場できませんが、その中で、「岡山支部のA級はみんなが狙っていた大会。出場する男子2人はそこにしか照準を合わせていない。茅原(悠紀)君も山口(達也)君も気持ちは入っている。彼らは絶対にやりますよ」と後輩2人に地元SGVを託した。 「僕は出場できないが、大会が成功するように、売り上げが上がるように宣伝に回る。ダービーは児島で今年一番大きな大会。児島にとっても勝負。友人をお誘いの上、本場で観戦してレースを楽しんで下さい」と宣伝担当としてファンに呼びかけています。こうやって動画を見ているだけでも、ダービーの開幕が待ち遠しくなります。ダービー開幕まであと8日。その日が来るのを心待ちにしたいと思います。
2019.10.14
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ダービー前最後のレースであった平和島周年が終わりました。ダービーのことを考えた時に、平和島で優勝もしくは優出ぐらいして、勢いつけて欲しかったなぁ、なんてことは正直思っていません。逆に今節の内容に満足しています。まず引いたモーターが悪かったところから良かったと思います。なんせくじ運の悪い茅原選手ですから、平和島でいいモーター引いたりしたら、2節連続児島でいいモーターなんて引けそうな気がしませんからね。逆に今節これだけ悪いモーター引いておけば、児島ではいいモーター引けるかもという期待が持てるというものです。次に前検日に大整備をしたこと。整備士さんの助言もあったようですが、それでも茅原選手が早々に本体整備に着手するのは珍しいですよね。しかもセット交換ですよ。こういう思い切った作業が出来たのは、児島で不測の事態が起こった時に思い切ったことをすることも選択肢に入ると思うので、いい経験が出来たのではないかと思っています。非力なモーターでも準優進出出来たこと。整備のお陰もあってはもちろんですが、それでもかなり劣勢な足だったのですが、それでも予選突破して準優まで進めたことは大きな自信になったと思います。今のボートレースはどうしてもモーターの実力で勝敗が決まる傾向なだけに、前検でモーター引いた時点で、モチベーションが上下してしまうと思うのですが、非力なモーターでもここまで出来るのであれば、少々弱めのモーターぐらいならなんとかなるという風に思えるのではないかという意味で自信になると思います。非力なモーターでも結果をまとめることができたこと。先ほどとほぼ同じですが、今節は大敗がほぼ無かったんですよね、準優の6着はアクシデントなので仕方ないとして、それ以外はゴンロクなしで走ることができました。非力なモーターの時は大敗しがちになるのですが、今節はそんなこともなく、節間通して安定した結果を出せたこともよかったと思います。スタートが安定していたこと。これはレース場が変わると何の意味もないことではあるのですが、それでも思った通りのスタートが出来ていたのも良かったですね。準優こそ全体が遅かったのでつられて.18でしたが、それ以外は.10前後でバッチリスタートできていました。全てが全速ではないようですが、.10を狙ったスタートを心が得ていることを考えると、スタート勘というより、時計がちゃんと見えてるんだなと思いますし、そういう落ち着いたしっかりとしたスタートが出来ているということは何かコツを掴んだのかもしれないですし、児島でもスタートを上手く合わせれそうな期待が持てますよね。今節はこんな感じで、ダービーに向けてどうなのかということが基準でレースを見ていました。それなので、今節の内容や結果に満足しできているということなんです。まあ、今節だけに限らず、年初からここまでやってきたこと、すべてのレースの経験を糧に、ダービーで全てを出し切って頑張って欲しいと思います。最後に、今節の一押しレースは最終日の4Rです。当然勝ったというのもありますが、今節ずっと色々作業して、しかも準優ではそれが不発に終わってしまっていただけに、6日間やってきたことの結果が、この4Rで出せたということが嬉しかったですね。今年3号艇3コースからの1着は7回目です。大きなレースで3号艇の勝利が多いですよ。クラシック、オールスター、甲子園、メモリアルで1勝ずつの4勝しています。ダービーでも3号艇での勝利を期待したいですね。
2019.10.13
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トーキョー・ベイ・カップが終わりましたので賞金ランキングの確認です。いよいよ茅原選手のダービー前のレースが全て終わりました。どういうランキングの状況で、ダービーに臨むのかも気になるところですので、チェックしておきましょう。賞金額 5489万円 ランキング15位前節(賞金額 5316万円 ランキング15位)ボーダー6位 7793円(前回 7429万円)ボーダー18位 5224万円(前回 4979万円)ということで、ランキングは変わらず15位でした。準優走って、選抜B戦3着なのでもう少し稼げているかと思いましたが、200万円よりも少なかったです。やはり2勝しかできてないことや、選抜A戦ではないところが影響しているんでしょうね。まああそれでもランキングを下げることなく一節乗り切れてなによりです。それ以上に気になるのがボーダー18位がどんどん迫ってきていること。前回確認した時は350万円近くあった差が、250万円差まで迫ってきています。もうボーダーライン上にいるといっても過言ではないですね。茅原選手のダービー前のレースはこれで最後ですが、明日から若松周年が始まりますので、ランキングはダービーまでにまだまだ動きます。今回は、若松周年後にもランキングを確認しておいた方がよさそうですね。茅原選手が動くとしたら、ランキングが下がることしかないですし、下がると本当にボーダー上に乗ってしまいます。しかし、この状況を打破する絶好のチャンスが次節訪れます。待ちに待った、ボートレースダービーがついにやってきます。間違いなく、ダービーではやってくれるはずなので、ダービー後にはボーダーなんか気にしなくてもいい位置になっていると信じています。ですから、今はまだ静観するのみです。
2019.10.12
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【目標】「楽しくレースをする」<4R>【スタート情報】1コース 1号艇 松尾 昂明 A1 .182コース 2号艇 三嶌 誠司 A1 .163コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .124コース 4号艇 角谷 健吾 A1 .125コース 5号艇 稲田 浩二 A1 .096コース 6号艇 松村 敏 A1 .14【レース結果】1着 3号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 稲田 浩二 A13着 1号艇 松尾 昂明 A14着 4号艇 角谷 健吾 A15着 6号艇 松村 敏 A16着 2号艇 三嶌 誠司 A1【レース内容】まくり差しが決まりましたね!スタートで少し内より出て、しっかり向きを変えて1号艇と2号艇の間を突き抜けていきました。バックストレッチに入って単独トップ、2番手1号艇との差は2艇身。2マークを先マイして1号艇を振り切ると、あとは独走となり1着でゴールしました。<10R>特別選抜B戦【スタート情報】1コース 1号艇 濱野谷 憲吾 A1 .142コース 2号艇 今垣 光太郎 A1 .253コース 3号艇 角谷 健吾 A1 .144コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .135コース 5号艇 今泉 友吾 A1 .126コース 6号艇 坪井 康晴 A1 .15【レース結果】1着 3号艇 角谷 健吾 A12着 1号艇 濱野谷 憲吾 A13着 4号艇 茅原 悠紀 A14着 6号艇 坪井 康晴 A15着 2号艇 今垣 光太郎 A16着 5号艇 今泉 友吾 A1【レース内容】予想通り、2号艇今垣選手が凹む隊形でスリットを通過。こうなると3号艇角谷選手の攻めに期待ですが、攻め急がずしっかり溜めてのまくり差しになります。茅原選手は角谷選手をマークしていたのか、角谷選手が絞って行かなかったですが後ろを付いていくようにまくり差しで1マークを回ります。角谷選手の引き波の上を走ることになりますが、なんとか差しを入れることが出来ます。角谷選手は突き抜けてトップに、茅原選手は2号艇今垣選手をまくって3番手になります。2マークで今垣選手が内から追い上げてきましたが、被せるようにツケマイ決めて単独の3番手を確保。あとは2番手の1号艇を追い上げることはできませんでしたが、そのままゴールして3着で今節を終えました。【感想】(見所)4Rは同然1マークのまくり差し。10Rは、1周2マークの今垣選手に対して決めたツケマイですね。昨日のリベンジを果たせましたし、切れのいいターンを魅せてくれました。(内容)私的には、今日のレースは楽しめましたが、茅原選手はどうだったでしょうね。4Rでは気持ちよくまくり差しが決まり、終始トップで周回しましたし、10Rも展開は無いながらもしっかり連に絡むことが出来ました。贅沢を言うなら、10Rで道中抜いて2着とかなっているともっと楽しめたかとは思いますが、十分楽しくレースも出来たのではないかなと想像します。ダービーに向けてまずまずの締めくくりが出来たのではないでしょうか。(結果)4R1着、10R3着。今節2勝目、おめでとうございます!4Rは期待通りのレースをしてくれましたし、10Rも機力劣勢の中しっかり連に絡んでくれました。希望した着順より、ほんのちょっとだけズレましたが、概ね期待通りの結果を出してくれたことに満足です。(気配)足は変わらず弱めではありましたが、それでも結果が出せて良かったですね。今日の気配を見て良かったのは、グリップをしっかりしているところですね。節間で今日が一番グリップしていて、それこそターンするのが楽しそうにも見えました。こねるようにターンしても艇が暴れることも流れることも無く、ターンの乗り心地はかなり良さそうでした。これで速さがあれば抜群でしたが、まあ今節のモーターの実力を考えると、十分実力以上の足にはなっていたと思いますし、実力以上の結果も残せたと思います。
2019.10.11
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残念ながら優出は出来なかった茅原選手ですが、今日も含めていろいろやってきた総決算として、最終日は有終の美で飾りたいところではないかと思います。そんな茅原選手の最終日は2回走り。4Rに3号艇、10Rに4号艇で登場します。10Rは選抜B戦ですね。最終日はセンターからの2走です。平和島ですしセンターからのレースも期待できますから、明日良いところ見せて欲しいところですね。それでは各レースのメンバーを確認しておきます。<4R>1号艇 松尾 昂明 A12号艇 三嶌 誠司 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 角谷 健吾 A15号艇 稲田 浩二 A16号艇 松村 敏 A1この中で準優メンバーは、茅原選手と角谷選手の2名。1号艇松尾選手も2号艇三嶌選手も今節調子が良くなかっただけに茅原選手にとってはチャンスレースのような気もします。ただ、足の気配で考えると、準優ではないこのレースでも茅原選手は劣勢な感じもするところが悩ましいところです。今日時点でどんな足に仕上がっていたのか見極めれないだけに、勝つところまで可能性があるかどうかがハッキリしませんね。とりあえず、この中で気配が一番いいのは4号艇角谷選手だと思うので、しっかり角受けとして角谷選手を止めた上で、出来る限り攻めこんでいくしかないですね。とにかく角谷選手を受け止めておかないと茅原選手自身が叩かれますからそこだけは頑張ってもらいたいと思います。<10R> 1号艇 濱野谷 憲吾 A12号艇 今垣 光太郎 A13号艇 角谷 健吾 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 今泉 友吾 A16号艇 坪井 康晴 A1このレースは全員準優メンバーだけに、4R以上に足が劣勢に思えます。しかし、このレースでは4Rの3号艇と4号艇が入れ替わって、3号艇が角谷選手で4号艇が茅原選手となります。こうなると、角谷選手の攻めに期待したいところ。それに便乗して展開突けると面白くなりそうです。今垣選手のスタートはそこまで早くないので、そういう展開も期待できると思います。明日の希望的着順予想は、ちょっと悩んで、4Rは1着、10Rは2着にしたいと思います。4Rを2着にしようか悩みましたが、一般戦なのでやはり準優組として意地を見せて欲しいなとおもったので1着にしました。10Rは、今日のお返しに今垣選手の前に出て欲しいということと、濱野谷選手までは届かないかなというところで2着を希望です。明日の勝手な目標は、「楽しくレースをする」にします。ダービー前最後のレースになります。ダービーに入るとレースを楽しむ余裕はないでしょう。ですが、ボートレースをすることの楽しみも忘れずにダービーも頑張って欲しいなと思います。なので、明日ぐらいはレースを楽しんで、その感覚を忘れず児島に持って帰って来て欲しいなという願いですね。
2019.10.10
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【目標】「少しだけでも機力の上積みをする」【スタート情報】1コース 1号艇 下出 卓矢 A1 .122コース 2号艇 今垣 光太郎 A1 .193コース 3号艇 永井 彪也 A1 .164コース 5号艇 今村 豊 A1 .195コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .186コース 6号艇 谷津 幸宏 A1 .20進入1235/46【レース結果】1着 1号艇 下出 卓矢 A12着 6号艇 谷津 幸宏 A13着 3号艇 永井 彪也 A14着 5号艇 今村 豊 A15着 2号艇 今垣 光太郎 A16着 4号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】茅原選手は進入で5コースを選択し、進入は1235/46。5角からの茅原選手の攻めに期待が膨らむ進入隊形。スタートはダッシュから抜け出て欲しかったのですが、ちょっと遠慮気味のスタートとなりました。結構中凹み気味になったのですが、茅原選手もそれに付き合う形になってしまい、スリットで展開を作ることは出来ず。しかし、ここからのまくり差しに期待が残ります。そして、鋭い角度でまくり差しに入ります。がその時、2号艇今垣選手が振り込んでしまい茅原選手は妨害された格好で飛ばされてしまいます。茅原選手は1番差しの2号艇と2番差しの5号艇の間を狙っていましたが、今垣選手の振り込みのせいで、ターンをさせて貰えませんでした。これで、一人大きく遅れて差如何になった茅原選手。その後はなんとか最下位から浮上を狙いますが、追いつくことが出来ずそのまま6着でゴールしました。【感想】(見所)進入ですね!あえて5角をせんたくするという、クレバーなレースを見せてくれました。(内容)正直、「今垣選手め~!」と言いたいところですが、まあ本気でレースしている中のことですから、仕方ないですね。そのとばっちりを喰らった茅原選手は気の毒ですが、これもまたレースということです。全体的にスタートが遅かったので、茅原選手が0台でも決めていれば、レース展開はガラっと違っていたわけで全て今垣選手のせいにするわけにもいかないところでしょう。いや~、それにしても本当に5角にするとはねぇ。レース前のコメントでも、「本体を整備してリングを換えた。そこまで変わり映えはしていない感じ。最悪を脱したところのまま。中々、全体的に上積みを図れない。引き続きペラをやっていく。コースもスローで行くつもり。」と言っていましたし、展示も4コーススローでしたし、まさか本番で変えてくるとは驚きでした。珍しく、私の妄想が現実になったことに舟券が当たる以上の興奮を覚えましたが、それは私だけですよね。それにしても、もうやることはほとんどないと昨日言っていたわりに、本体整備して、部品変えて(ピストンリング2本)、ペラ調整して、かなりピット作業しまくってましたね。非常にいいことだと思います。やはり、丘の上でも最後まで諦めない姿勢、素晴らしいです。また、5角を選択したことも、貪欲に勝負を、勝ちを狙いに行くことが伝わり最高でした。こういうレースをしてくれると、結果はさておきで、満足出来ちゃいますね。(結果)残念ながら6着。しかし、あの1マークの展開ではどうしようもありません。あのまま、まくり差しが出来ていたらどうなっていたかだけが気になりますが、もうどうにもならないですね。それにしても、今垣選手はあれだけ茅原選手に不利を与えたのに不良航法も取られずお咎め無しですかぁ。今垣選手を攻める気はないですが、審判さんのジャッジはちょっと疑問が残ります。不可抗力とはいえ、茅原選手のレースは台無しになったんですけどねぇ。(気配)今日も様々な作業をして少しでも、上積みが出来るように頑張ってくれました。勝手な目標も達成です。ただ、ほとんどまともに走れていなかったので、気配が良くなっていたかどうかはわからなかったですね。1マークのまくり差しの初動までしか見れませんでしたが、そこを見る限りい雰囲気はしていました。あれで引き波越えて失速しなければ、突き抜けれていたかもしれないと思わせるものはありましたね。今日の成果は、明日のレースで確認することにしましょう。
2019.10.10
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5日目準優勝戦の番組です。久しぶりの準優ですから、3レースともメンバーを確認しておきましょう。<10R>1号艇 原田 幸哉 A12号艇 濱野谷 憲吾 A13号艇 桐生 順平 A14号艇 柳沢 一 A15号艇 坪井 康晴 A16号艇 魚谷 智之 A1<11R>1号艇 平本 真之 A12号艇 湯川 浩司 A13号艇 深川 真二 A14号艇 角谷 健吾 A15号艇 今泉 友吾 A16号艇 古賀 繁輝 A1<12R>1号艇 下出 卓矢 A12号艇 今垣 光太郎 A13号艇 永井 彪也 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 今村 豊 A16号艇 谷津 幸宏 A1茅原選手は12Rの4号艇です。いや~、久しぶりの準優と喜んでいたら、なんとも嫌な組に入っちゃいましたね。1号艇は予選トップの下出選手。2号艇は表向き6位ですが、実は予選トップの今垣選手。この二人を相手に2連対を狙うのはなんとも厳しい。さらに、5号艇に今村選手がいます。茅原選手せっかくの4号艇で4角になるところが、12345/6のスローになりそう。なんとも状況的にはきついですね。それ以外にも、普通に機力的にも劣勢ですね。間違いなく、12Rの中で一番足が悪いです。機力劣勢、枠の利も無し、予選ツートップがいる。もうお手上げ状態かも。何か策はないものか。思い切って、4コースを今村選手に譲ってはどうでしょう。進入1235/46ならチャンスありそうです。5角から0台スタート決めればかなりチャンスがありそう。2号艇、3号艇、5号艇ともに0台スタートを決めれるほどのスタートは出来ていませんからね。しかもダッシュ分出て行けるので、まくり又はまくり差しで勝負出来そうです。茅原選手、5角やってくれないですかね。4コーススローからの2番差しが届くイメージは出来ないんですよね。とはいえ、5角になってもスタート行かないと意味が無いですから、それを考えると5角はないでしょうね。ダービーを前にG1準優でスタートで無理はしたくないところです。明日に関しては今できる限りのことをするだけということになるでしょうか。明日の希望的着順予想は、2着。正直厳しいかなと思っていますが、優出を願っています。準優走る以上は優出を望まないわけにはいきませんからね。明日の勝手な目標は、「少しだけでも機力の上積みをする」とします。今日の勝利者インタビューで「4日間やっての結果なので、ここがベースになると思うんですが、今日乗って思うところがあるので、そこだけ調整していこうかなと思います。」と言っていたので、もう少し調整は続けていくようです。優出への確実な近道は、やはり上積みを図ることになると思うので、少しの上積みでもいいので、諦めずに明日もピット作業を含めて、頑張ってもらいたいと思います。
2019.10.09
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予選全て終了しました。それでは、4日目終了時点の予選最終結果ランキングを確認です。茅原選手、見事に勝負駆け成功して、準優進出を決めました。昨日も書きましたが、久しぶりのG1の準優となります。6月の宮島周年以来ですよ。結局ボーダーは3日目の高めからドッと下がり、低めに落ち着きましたね。ボーダー5.67とは逆に珍しいまでの低さです。いろいろあった4日目だったということですね。予選トップ通過は下出選手でした。今日の7Rの6コースからのまくりを見ると1位も納得ですね。昨日までトップの今垣選手は今日待機行動違反で減点7点があったので6位まで下がりました。それが無かったらトップだったんですけどね。今日の12Rで茅原選手を追い回す走りを見ると隠れトップであるのも納得ですね。それから、ドリーム戦メンバーは、9名が準優に残っています。なかなか高確率で残っています。初日のドリームから4名、2日目のドリームから5名です。しかも、初日は1位~4位の4名、2日目は1位~5位の5名が準優に進んでいます。ドリーム戦で買いだった選手だけが予選落ちしたという、なんとも綺麗な結果になっています。
2019.10.09
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【目標】「勝負駆けを成功する」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .112コース 2号艇 今垣 光太郎 A1 .163コース 3号艇 今泉 友吾 A1 .124コース 4号艇 松村 敏 A1 .115コース 5号艇 丸岡 正典 A1 .136コース 6号艇 魚谷 智之 A1 .13【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 今垣 光太郎 A13着 5号艇 丸岡 正典 A14着 3号艇 今泉 友吾 A15着 6号艇 魚谷 智之 A16着 4号艇 松村 敏 A1【レース内容】結局このレースが始まる時点で、今垣選手以外の5選手が勝負駆けということになりました。みんな上位を狙ってのレースになったので、うかうかできなくなりましたが、茅原選手頑張ってくれました。スタートもトップスタート、1マークも先マイでき、出口でふわっと舳先が浮いたのがちょっと冷や汗でしたが、特に危なげなく逃げを決めることが出来ました。1マークよりも、その後2番手の今垣選手をなかなか振り切れなかったことの方がヒヤヒヤしましたが、3周目には独走になっていたので、無事1着でゴール出来ました。【感想】(見所)今節はスタートが見てて気持ちよく感じるんですよね。このレースもスタートがお気に入りポイントです。ただ、本人コメントでは、アジャストもしていたそうですし、今節は風が気になるということで、自信持ってスタート行けているわけではないそうです。あと、1周2マークのターンも良かったですね。ロスの多いターンでしたから今垣選手を振り切るどころか迫られてしまいましたが、なんとも茅原選手らしいターンが久しぶりに見られた感じがしましたね。(内容)とにかく無事に逃げれて何よりです。やっぱり1号艇の時はごちゃごちゃ言わずに見守るのが一番いいですね。さて、このレースタイムは1’47”6で、今日の2番時計。節間4番時計ぐらいだと思いますが、なかなかのタイムで走れています。今垣選手を振り切れず相変わらず足に余裕はない状態ではありますが、そういう良いデータも出てきています。(結果)今節初勝利、おめでとうございます!やっと勝利者インタビューも見れましたね。そして、G1で久しぶりの準優進出を決めました。勝負駆けも成功、おめでとうございます!(気配)レース前のコメントでは「足は良くなってきてると思う。でも、まだ今日は乗ってないし、昨日のまま何もしていない。」と言っていた茅原選手。その言葉通り、今日は時間がある一日でしたがゆったりと過ごしていたようです。また、「一人で乗っている時の体感は悪いところもないし100点です」とまで言っていたということで、ピット作業もやり切った感があるんでしょうね。ただ100点といっても、勝利者インタビューの時の表情や言葉からは、あくまでこのモーターで今できるなかでの100点ということであると感じました。「船足としては決して余裕はない」ということですね。実際このレースでも今垣選手と比べると劣勢であることはわかります。また勝利者インタビューの最後には、「なんとか逃げれました」と言っていましたから、自信を持てる足ではないということでしょうね。準優メンバーの中に入ると、厳しいかもしれませんね。
2019.10.09
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茅原選手の4日目は勝負駆けで、1号艇の1回走りです。注目は何Rに出場するかでしたが、12Rですね。予選の最終レースを茅原線が1号艇で締めます。それでは、12Rのメンバーを確認したいと思います。1号艇 茅原 悠紀 A1 23位2号艇 今垣 光太郎 A1 1位3号艇 今泉 友吾 A1 24位4号艇 松村 敏 A1 35位5号艇 丸岡 正典 A1 17位6号艇 魚谷 智之 A1 3位3日目終了時点の順位も併記しておきました。予選トップ通過を狙う今垣選手がいますね。機力も上々です。今垣選手は明日2回走りですが、既に無事故完走で準優当確です。茅原選手以外は5選手とも明日は2回走りなので、前半レースの結果次第でこのレースが勝負駆けになるかどうかです。魚谷選手は勝負駆けというより、予選トップ通過を狙ってのレースになる可能性もあります。その時は今垣選手との直接対決になるのかなと思います。明日の希望的着順予想は1着です。見守るのでこれ以上は書きません。明日の勝手な目標は「勝負駆けを成功する」です。シンプルにしました。G1・SGで予選突破したのは、なんと6月のG1宮島周年が最後。そこから、G13節、SG3節と準優に進めていないだけに、明日の勝負駆け成功は至上命題かと思います。
2019.10.08
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今日は予選の成績を考えると、大事な2走だったのですが、3着4着と思った結果が出ませんでした。できれば、今日得点を稼いで、余裕をもって明日の勝負駆けを迎えて欲しかったです。今日の結果で得点率ランキングがどう変わったか、確認しておきましょう。茅原選手の得点29点、得点率5.80で、23位です。得点率が下がり、ランキングも下がりました。今日の時点で、ボーダーは6.25と昨日より下がったものの、依然高い値になっていますが、とりあえず、最終的に6.00になるとして明日の勝負駆けについて考えたいと思います。明日の茅原選手は1回走り。そして1号艇。茅原選手の勝負駆け条件は、7点です。ということで、明日は2着以上で6.00を超えることができます。1着で6.50、2着で6.17という得点率になります。3着だと5.83となってしまいます。決して難しい条件ではないと思うので、頑張ってもらいたいと思います。
2019.10.08
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【目標】「いいまくり差しをする」<5R>【スタート情報】1コース 1号艇 福来 剛 A1 .022コース 2号艇 海野 康志郎 A1 .093コース 4号艇 河村 了 A1 .064コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .065コース 6号艇 森高 一真 A1 .186コース 3号艇 上村 純一 A1 .24【レース結果】1着 1号艇 福来 剛 A12着 4号艇 河村 了 A13着 5号艇 茅原 悠紀 A14着 2号艇 海野 康志郎 A15着 3号艇 上村 純一 A16着 6号艇 森高 一真 A1【レース内容】進入が世鴎外でした。6号艇森高選手が動くかもと思いましたが、3号艇上村選手が引く形になりました。結果12456/3の5対1の隊形。スリットで中凹みを期待していたのですが、これではそんな展開も無くなりました。少し深めのスタートになりましたが、どの選手も早かったですね。茅原選手は上体をギリギリまで起こして調整していましたが、それは正解でした。それでも.06ですから普通に言っていたらヤバかったです。しかし、全体的に早かったので特に展開も出来ず、茅原選手は4コースからなので、2番差しで1マークを回ることになります。ターンの途中までは2番手が見えているんですが、ターン出口では後続に埋もれてしまいそうになりながらも、バックに入って3番手を確保。しかし、そこから追い上げる余力は無かったですね。後続を振り切れず、抜かれないように走るのが精一杯。結局そのまま3着でゴールしました。<10R>【スタート情報】1コース 1号艇 下出 卓矢 A1 .072コース 2号艇 濱野谷 憲吾 A1 .093コース 3号艇 吉川 喜継 A1 .124コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .125コース 5号艇 松尾 拓 A1 .166コース 6号艇 谷津 幸宏 A1 .19【レース結果】1着 1号艇 下出 卓矢 A12着 3号艇 吉川 喜継 A13着 2号艇 濱野谷 憲吾 A14着 4号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 谷津 幸宏 A16着 5号艇 松尾 拓 A1【レース内容】こちらのレースは進入枠なり3対3。ということで、茅原選手は前半に続き4コースからのレースとなります。今度はダッシュスタートになり、スタートも勘通りだったのでしょう。早くから頭を下げて全速でスタート行けていたと思います。しかし、それでもスリットから出て行く足はありませんでした。さらに凹むことを期待していた3号艇吉川選手もいいスタートを決めたおかげで、茅原選手に展開向かず。1マークは前半レースと同様、2番差しとなります。そして、このターンでも2番手は行けると思うターンをしますが、バックに入ると3番手になります。内路には2号艇濱野谷選手が追走してきています。2マークで混戦を抜け出し単独3番手を確保できましたが、最後までこのポジションを守ることが出来ませんでした。2周1マークで内に潜ってターンした濱野谷選手を差し返そうとしましたが、ちょっとハンドル入れるタイミングが早かったのか、ターンマークにぶつかりそうになりハンドルを切りなおします。そのため失速し、差し返すことが出来ず4番手に下がります。2周2マークで内から合わせて濱野谷選手に並んだように見えましたが、ホームに帰ってきた時には濱野谷選手に先に行かれて4番手のまま。3周目は5番手6号艇の追撃を防ぐのが精いっぱいで、そのまま4着でゴールとなりました。【感想】(見所)これといって、見どころが無かったですね。今日は追いかけることが出来ず、追いかけられる場面が多かったです。(内容)今日はどうもピリッとしませんでしたね。先ほども書きましたが、前を見て走るというよりも後ろを見て走るレースばかりでした。今日はまくり差しを見せて欲しかったのですが、1走目はコースが変わって叶わず、2走目は3号艇が凹まずやはり叶いませんでした。2走とも1マークは2番差しになりました。足が弱いせいですが、後続をターンでも直線でも振り切れないことがレース展開を悪くしていますね。直線で並びを確定させることが出来ればいいのですが、直線で後続に追いつかれてしまうので次のターンを単独で回れません。内に潜る艇がいたり集団でターンするので全速ターンも出来ず、差し返すのに待ったりして、さらに混戦になってしまっていました。これでは、勝負は出来ないですよね。(結果)3着4着でしたね。前半レースの方が良い結果になるというのだけが希望通りで、順位的には希望より2つしたという残念な結果に。まあ思っていたような展開にならなかったので仕方ないですが、10Rの道中逆転されたのは残念な点です。(気配)本当に今日は良くなかったです。ターン前半はいい感じなんですが、ターン後半が失速気味になっていました。差して2番手貰ったと思いきや3番手になった上に、後続に追いつかれるような回り足なんですよ。茅原選手が5Rの後にいったコメントでは「前半は進入が浅いところからスタートしたし、よく分かっていなかった。2日目はターンがスムーズに出来たのに、気候が変わったせいか合っていなかった。でも、原因は分かったのでペラをやる。」ということだったので、10Rは期待したんですが5Rの時とあまり変わらなかったです。ペラが合わせ切れていなかったですかね。昨日の方が明らかに良かったのですが、やはり気候の影響でしょうか。昨日は曇りで気温が23度。今日は晴れも要で気温が26度。たしかに違います。ただ、それだけでなく、回りの調整が進んできていることもあると思います。茅原選手のモーターに伸びしろは無さそうなだけに、他が調整を整えてくると劣勢さが顕著になってきているということもありそうです。今日判明した原因対策でしたペラで調整が合わせ切れていなければ、明日はよくなりそうですが、どうなるのか期待しつつ注目したいと思います。
2019.10.08
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ここまで粘り強い走りで、大敗も無くきている茅原選手。予選突破に向けた勝負が本格化します。3日目の茅原選手は2回走り。5Rに5号艇、10Rに4号艇で出場します。何とも、大事な1日になりましたね。4日目は1号艇1回走りになりますから、まさに明日が勝負の日です。この2走で頑張ってくれるといいんですけどね。では、どんなメンバーと走るのか確認しておきましょう。<5R>1号艇 福来 剛 A12号艇 海野 康志郎 A13号艇 上村 純一 A14号艇 河村 了 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 森高 一真 A1茅原選手以外は成績がパッとしない感じの選手が揃っているだけにチャンスがありそう。注目は3号艇上村選手。F2なのでスタートが全然いけていません。ということは中凹みになる可能性もありますし、4号艇河村選手が攻めてくれる可能性が高いです。そうなると、茅原選手のまくり差しが決まる可能性は十分あります。あとは1号艇福来選手が少しターンをミスってくれると完璧ですが、まずは、茅原選手自身が素早い初動から積極的に攻めて欲しいと思います。<10R>1号艇 下出 卓矢 A12号艇 濱野谷 憲吾 A13号艇 吉川 喜継 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 松尾 拓 A16号艇 谷津 幸宏 A1こちらも3号艇吉川選手がF持ち。ここまでのSTも遅めです。そしてこのレースの4号艇は茅原選手。このレースは茅原選手自身が攻め手にならないといけないですね。ただ、1号艇、2号艇はSTも早く壁になりそうなので、まくりよりまくり差しになりそうですね。今日のようにまくり差しが決まって欲しいですが、どれだけ足が良くなっているかですね。明日の希望的着順予想は、5Rが1着、10Rが2着にしておきたいと思います。5Rの方が展開が向きそうなので良い結果を期待。あまり大きな気配の良化は期待できないですが、少しでも上積みできるとより展開を突けるようになると思うので、調整の方も頑張って欲しいと思います。明日の勝手な目標は、「いいまくり差しをする」です。明日は、両レースともまくり差しでの攻めが期待できるので。今日もいいまくり差しを道中見せてくれましたので、明日はもっとイケてるまくり差し期待したいと思います。そしてそれが結果に繋がりますからね。
2019.10.07
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2日目終わったので、得点率ランキングのチェックを始めます。茅原選手は、ここまで3着、3着、4着。得点は6点、6点、7点という結果。セット交換するほどのモーターの割には結果が出せている方だと思います。得点が19点で、得点率6.67、18位というのが現時点での結果です。思ったよりは余裕のない順位ですが、まあまだ2日目ですから。最終的には6.00に収まるとして少しだけ考えておきましょう。茅原選手が最終的に得点率6.00になるためには、残り17点が必要。ということは、残り3走ですから1走当たり6点必要ですから、3着平均が必要ですね。茅原選手の残りの枠番は1号艇、4号艇、5号艇の3つ。1号艇があるのは心強いですね。1号艇で1着なら、残る2走は4着平均でも良くなります。という感じなので、予選突破は全然可能性がありますので、明日からも楽しみです。ポイントは、4号艇と5号艇のレースですね。この2走でどれだけ得点を稼げるかによっては、ベスト10位内での予選突破も狙えますよ。
2019.10.07
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【目標】「今節オール3連対を目指す」【スタート情報】1コース 1号艇 桐生 順平 A1 .102コース 2号艇 湯川 浩司 A1 .123コース 3号艇 平本 真之 A1 .094コース 4号艇 中野 次郎 A1 .095コース 5号艇 柳沢 一 A1 .086コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .11【レース結果】1着 1号艇 桐生 順平 A12着 3号艇 平本 真之 A13着 5号艇 柳沢 一 A14着 6号艇 茅原 悠紀 A15着 2号艇 湯川 浩司 A16着 4号艇 中野 次郎 A1【レース内容】進入は枠なり。落ち着いた待機行動となりました。6コースからのレースとなりましたが、スタートは問題なく.11。安定して10スタートを決めれています。ただ、このレースでは5番目スタートということで、自分で展開作るようなことにはなりませんでしたね。そして1マーク。特に展開も無く、セオリー通りの形で各艇がターンしていきます。茅原選手は最後尾からの最内差しとなります。クイっと向きが変わって、なかなかいい角度で最内を差せましたが、立ち上がりでやはり機力不足を感じるものだったので、集団を抜け出すこは出来ませんでした。バックでは3番手争いをするような位置につけますが、機力劣勢の中野選手と競り合ってしまい、やや2マークに向けて後手を踏んだかな。それでも2マークは4号艇中野選手に抑えられたままマイシロも少ないところから、思いっきり握ってまわります。逆ツケマイみたいなターンを繰り出します。これで4号艇を突き放し、今度は2号艇湯川選手との3番手争いに。機力有利な湯川選手をどこまでやれるかと思いましたが、やってくれましたね。2周1マークで握って回り、2周2マークも握り、そして3度目の正直で3周1マークも握った結果湯川選手に勝つことが出来ました。3周1マークは内に潜って回った4号艇中野選手も絡んで、茅原選手はまくり差しのような形になりましたが、ズバット突き抜けれましたね。残念ながら、湯川選手とやり合っている間に、5号艇柳沢選手が抜けて3番手になっていたのですが、3周バックから柳沢選手も追い掛けて、3周2マークでは差し返しを狙って逆転を狙ってターンします。しかし惜しくも届かず、4着でゴールとなりました。【感想】(見所)3周1マークのまくり差し。1周1マークでなくてもまくり差しが決まるとスカッとしますよね。(内容)ずっと競り合っていたレースだったので面白かったですね。差して、まくってと様々なターンが見れたのも良かったです。そしてなにより、最後の最後まで攻めてくれたのは結果云々よりいいレースが出来たというべき姿だったと思いました。(結果)惜しくも連に絡めませんでしたね。オール3連対の期待は散りました。しかし、得点的には7点が入ったので3着以上の結果と前向きに捉えましょう。明日からも連に絡んでいけば、予選も突破出来そうです。(気配)昨日よりも良くなっています。差し足に不安は無くなりました。ターン入口はいい感じだと思います。その勢いが出口まで維持できないところが、足の弱さを感じさせますが、差してもレースが出来るようになっているので、昨日よりも期待が持てる足になってきています。このレースで、湯川選手との競り合いに勝てたり、柳沢選手を追い上げることが出来たことは、この足でも十分勝負は出来る証拠になったのではないでしょうか。展開や技量で何とかなるかもしれませんね。そういう意味では自信を持って明日からもレースしてもらえればと思いますよね。
2019.10.07
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2日目は予定通りドリーム戦に出場します。12R「ビースタードリーム」に6号艇で登場。メンバーも予定通りとなっています。1号艇 桐生 順平 A12号艇 湯川 浩司 A13号艇 平本 真之 A14号艇 中野 次郎 A15号艇 柳沢 一 A16号艇 茅原 悠紀 A1初日の気配はをみると茅原選手は5番目ぐらいでしょうか。気配が良いのは湯川選手。次に柳沢選手。成績も伴っていますね。良くわからないのが、桐生選手と平本選手。二人とも6号艇で1着獲った後4号艇でコケています。(桐生選手は6号艇は4コースから)桐生選手は4号艇の時はスタート凹んでの結果なので、基本的に足は良さそうだと思います。平本選手も2Rの足を見るとしっかりしている感じはありますが、8Rの2マークが足のせいなのか、操縦ミスなのか。そして、中野選手は機力不足に苦しんでいますね。そんな中、茅原選手が6号艇でどこまで善戦できるかですね。スタートはいいので、前付けでもすれば期待が出来そうですが、6コースからだと苦戦が予想されるところです。特に今日の足の状態のままだと、差し足に不安があるだけに、最内差し展開では辛いですね。明日の希望的着順予想は、3着で。苦戦すると思いますが、初日になんとか結果をまとめれていますから期待したいと思います。勝手な目標は、「今節オール3連対を目指す」にします。こちらも、初日に3着3着ときてますから、まだオール3連対ペースなので、そこを狙って頑張ってもらいたいと思います。まあ明日はドリーム戦なので、5着でも6点と3着と同じ点数が貰えるので、点数的にオール3連対を続けることはいけるかもしれません。そういう意味では、まだまだ気配的に難ありなだけに、思い切った調整をしてみてもらってもいいかなと思いますね。
2019.10.06
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【目標】「今節の可能性を探る」<1R>【スタート情報】1コース 1号艇 石丸 海渡 A1 .112コース 2号艇 松尾 拓 A1 .123コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .134コース 4号艇 山田 哲也 A1 .195コース 5号艇 高野 哲史 A1 .186コース 6号艇 吉川 喜継 A1 .24【レース結果】1着 1号艇 石丸 海渡 A12着 4号艇 山田 哲也 A13着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 6号艇 吉川 喜継 A15着 5号艇 高野 哲史 A16着 2号艇 松尾 拓 A1<7R>【レース内容】前検の気配はかなり悪かったようで、いきなり大整備を施してこのレースに臨みます。ピストン2本、リング4本、シリンダともはや別モーターというべき整備。積極的な作業悪くないです。スタートも問題無く決めれて、気配に大きな問題なし。1マークはまくり差しを狙いますが、差し込めず流れて失敗。バックで2番差しの4号艇山田選手と2番手争いで並走。内が山田選手、外が茅原選手。2マークでは茅原選手がツケマイから握って回りますが、内に潜って回った6号艇が邪魔で、4号艇を振り切れず、内外入れ替わらず並走のままホームに帰ります。2周1マークも茅原選手はツケマイを敢行。今度は決まったと思ったのですが、回ったところで先頭の1号艇の引き波につかまりペースダウン。まだまだ4号艇との並走が続きます。そして2周2マーク。茅原選手は再再再度ツケマイで回りますが、またしても6号艇が内から流れてきて行く手を邪魔します。かわそうとした茅原選手は艇が浮いてしまい4号艇を逃がす結果に。ということで、3着でゴールしました。【スタート情報】1コース 1号艇 服部 幸男 A1 .162コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .103コース 3号艇 三嶌 誠司 A1 .224コース 4号艇 今泉 友吾 A1 .215コース 5号艇 西村 拓也 A1 .196コース 6号艇 古賀 繁輝 A1 .20【レース結果】1着 1号艇 服部 幸男 A12着 6号艇 古賀 繁輝 A13着 2号艇 茅原 悠紀 A14着 5号艇 西村 拓也 A15着 3号艇 三嶌 誠司 A16着 4号艇 今泉 友吾 A1【レース内容】展示からスタートが決まっていましたが、本番もトップスタートを決める茅原選手。STを見ると直まくりも出来そうですが、そこまでの余裕はなく1マークへ。それでも余裕をもって回れる体制だったのでズバッと差していきます。そして見事差しが決まったかと思った瞬間、またしても1号艇の引き波につかまり艇が浮いて失速してしまいます。普通にいけば差し切れてただけに残念。バックでは2番差しの3号艇三嶌選手と並走で2番手争い。2マークでは、握って回りながら1号艇の内を差すことを狙いますが、流れて1号艇の引き波に阻まれます。ホームに戻って今度は6号艇と並走になります。6号艇が内、茅原選手が外。2周1マークはツケマイで攻めようとしますが、6号艇の引き波に弾かれて流されてしまい、3番手に下がります。ここは6号艇が先に回ったので、差しを狙った方が良かったと思いますが、足の気配と、内に潜り込んだ4号艇の存在を考えると握るしかなかったですかね。その後は、5号艇に追われる展開になりましたが、しっかり逃げ切って、3着でゴールしました。【感想】(見所)どちらのレースもスタートでしょうか。しっかりしたスタートは安心感があって良かったですね。(内容)攻め切れないレースばかりでした。いい攻めは出来ていますが、足が付いてきていないという感じです。1Rの1周1マークしかり2周2マークしかり、7Rの1周1マークも。とりあえずは足を良くしないといけないですが、結果が出ないのは足のせいにして、どんどん積極的に攻めてもらえばいいかなと思います。(結果)3着3着でしたが、モーターの実力を考えると悪くはない結果でしょうか。連にはしっかり絡めてますから、まだまだいけます。ただ今日の勝手な目標に対しては微妙な結果でしたね。とはいえ連に絡めているので、結果を求める方向で様子を見ようかなと思います。(気配)7R前の茅原選手のコメントを見てみましょう。「整備をして回転は上がってきたし、最悪は脱した。でも、まだ余裕がない。あとはペラで乗れるようにしたい。」前検の時点では相当悪かったことがわかります。大整備をしても最悪は脱した程度ですから、まだまだ勝負できる足ではないんでしょうね。今日のレースでは引き波の影響を色々受けていたあたりからそれを感じました。引き波に、ハマる、捕まる、弾かれる、そして艇が浮く。今の状態では差して攻めることが難しいです。ただ、握り一辺倒では、今日のように展開に対応できないので、勝負という点では難しいところです。なんとかペラで当たりを見つけてもらえると明日からも期待が持てそうなだけに、茅原選手には是非とも頑張ってもらいたいと思います。とはいえ、スタートは安定しているので、行き足については悪くないんじゃないかなと思います。
2019.10.06
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