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G1江戸川大賞が終わりましたので賞金ランキングの確認です。賞金的には、今回の江戸川大賞にかなり期待をしていたのですが、残念ながら準優にも進めなかったので、あまり大きな賞金の上積みは期待できませんが、ランキングに変動があったのかも含め確認したいと思います。賞金額 5316万円 ランキング15位前節(賞金額 5185万円 ランキング15位)ボーダー6位 7429万円(前回 7254万円)ボーダー18位 4979万円(前回 4889万円)賞金の上乗せ額は、130万円にとどまりました。前節の児島G3の方が多かったですね。せっかくのG1でしたが思うようには行かないものです。ランキングの方は15位と変動なし。やれやれといった感じですが、明日から始まる鳴門周年に参加する選手が多いので、鳴門周年後のランキングが気になるところです。といいながら、鳴門周年のあとは平和島周年に茅原選手が出場するので、またランキングが変動します。そして、平和島に続いて若松周年があります。そして、ダービーとなります。基本的なスケジュールとしては、江戸川周年組が平和島周年に。鳴門周年組が若松周年へとなります。ダービーまでに茅原選手はG1あと1節のみ。鳴門組は2節あることになります。ダービーまでのランキングの変動を考えると茅原選手は不利と言えます。まああくまで途中経過の話ですから大した意味は無いのですが、ダービーに賞金ランキングがどれぐらいで臨むことになるかという点ではっ現状より下がる可能性もあるということです。なんにしても、ダービーで優勝できれば、どうでもいい話ですけどね。しかし、なんにしても賞金ランキングをどんどん上げておくに越したことは無いですよね。江戸の借りを長崎で討つならぬ、江戸の借りはやっぱり江戸で討つということで、次節の平和島では良いところを見せてもらいたいと思います。
2019.09.30
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【目標】[コース不問で連に絡む」【スタート情報】1コース 1号艇 上村 純一 A1 .222コース 2号艇 若林 将 A1 .133コース 3号艇 渡邉 雄朗 A1 .124コース 4号艇 下條 雄太郎 A1 .075コース 5号艇 杉山 裕也 A1 .086コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .11【レース結果】1着 3号艇 渡邉 雄朗 A12着 4号艇 下條 雄太郎 A13着 2号艇 若林 将 A14着 6号艇 茅原 悠紀 A15着 5号艇 杉山 裕也 A16着 1号艇 上村 純一 A1【レース内容】予想よりも1号艇を除くスロー勢のスタートが早かったというのはありましたが、それでもダッシュ勢のスタートの方が早く、予想通りのスリット展開。これなら当然4号艇下條選手が攻めるべき展開だったのですが、下條選手がだんまり決めて変なレースになってしまいました。1マークは、1号艇は凹んでいたので2号艇がまくり、3号艇はそれについていってまくり差し。そしてそのまま3号艇が突き抜けてしまいます。茅原選手は最内を差しますが、のんびりしていた下條選手のターンを待ってターンする格好になるのでせっかく内がドタバタ知ていたのに対してポジションを上げれず、バックに入って4番手に留まります。2マークで内から前を行く4号艇に内から合わせに行きますが振り込んでしまい艇間を広げられてしまい、遅れての4番手になってしまい、その後はその艇間を縮めることはできましたが、逆転するまでには追い上げられず、4着でのゴールとなりました。【感想】(見所)見所ということではないですが、2周2マークのターンがカッコ良かったかなと思っています。固い波に合わせながらモンキーするターンは渋かったです。(内容)なんだかシラケるレースだったなぁというのが感想です。下條選手のやる気の無さはダメでしょう。あのスリット隊形で攻めないなら、進入で枠を主張せず6コースにでも逃げて欲しかったですね。最終日だから無理しないというのはわからなくもないですが、あそこまで露骨にやる気がない走りをされるとシラケます。まあ、そこまで言うほど下條選手が悪いわけではないのですが、想定内の展開だっただけに余計にあれで何もしないというのに苛立ちを抱いてしまうって感じです。そして、のんびりしている下條選手を捕えられなかったという点では、茅原選手も攻め切れなかった部分もあるだけに仕方ないと言えばそうなのかもしれません。(結果)最後は連に絡めませんでした。結果的にも、内容的にも、最後にスカッと出来なかったのは残念です。まあ相手のあることなので、思い通りにはいかないですよね。(気配)昨日よりは良くなっていたと思います。昨日と同じ追い風水面でしたが、バタつくことも無かったですし、展示タイムも良くなっていましたし。ただもう少し直線が出ればねぇ。1周目のバックでも少し伸びて2マークまでに完全に4号艇と並走まで届いていれば、展開も結果も違っていただけに悔やまれます。それでも、今節のモーター31号機の勝率を考えれば、ここまでレースできる状態に持って来れたのはよかったのかなと思います。出来れば結果も気配に伴うぐらいのものを残してくれればもっとわかりやすく、気分良くなれたのになぁと思うところです。とりあえず、1節間、無事で何よりだったということで、茅原選手、お疲れさまでした。
2019.09.29
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期待した結果は残せていない江戸川周年も明日最終日を迎えます。今日の5日目は気配が悪かったですが、基本的に調子は悪くないので、最終日にはいいところを見せて欲しいと思います。茅原選手の最終日は1回走り。8Rに6号艇で登場します。なんとなく、6号艇かなと思っていたので、やっぱり6号艇かという感じですが、願ったりな枠番です。今日1号艇で逃げれなかったので、この悪いリズムを打ち消すには6号艇での快走しかないでしょう、という発想なんですがどうでしょうね。では、明日の8Rのメンバーを確認したいと思います。1号艇 上村 純一 A1 F22号艇 若林 将 A1 F13号艇 渡邉 雄朗 A1 F24号艇 下條 雄太郎 A15号艇 杉山 裕也 A16号艇 茅原 悠紀 A1このメンバーには準優メンバーはいません。5日目と同じ。これなら、6コースからでも4日目までの気配があれば楽しみがあります。注目はF持ち。F2の選手が内に2艇。スロー勢は全員F持ち。実際1号永と3号艇のSTは0.2ぐらいと遅くなっています。2号艇若林選手はそこまでではないですが、遅い2艇に挟まれてつられる可能性は大です。そうなると、ダッシュ勢の強襲が見られそう。まずは4号艇下條選手と5号艇杉山選手の競り合いが考えられますが、足の差を考えると5号艇杉山選手が競り勝ちそう。その間隙を縫って茅原選手がどこまで行けるかを楽しみにしたいと思います。明日の希望的着順予想は2着。1マークで展開突いて、バックで3番手。そこから道中捌いて2着という感じでどうでしょう。勝手な目標は、「コース不問で連に絡む」にします。連に絡むというよりも、6コースからでもいいレースをして自分の調子に自信を持ってるといいなと思います。ダービーまで残り1節になりますから、1つでもいいイメージでレースをして、自信を持ってダービーに臨んで欲しいところです。特に6号艇での結果は茅原選手のバロメーターの1つだと思っているので、明日のレースには期待したいところです。明日も頑張れ茅原選手!スカッとした走りで、ビシッと締めて下さい!
2019.09.28
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【目標】「イン戦は逃げる」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 長尾 章平 A1 .112コース 2号艇 是澤 孝宏 A1 .093コース 3号艇 宮地 元輝 A1 .134コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .195コース 5号艇 岡 祐臣 A1 .196コース 6号艇 市川 哲也 A1 .19【レース結果】1着 2号艇 是澤 孝宏 A12着 1号艇 長尾 章平 A13着 4号艇 茅原 悠紀 A14着 3号艇 宮地 元輝 A15着 5号艇 岡 祐臣 A16着 6号艇 市川 哲也 A1【レース内容】ダッシュ勢が遅れ美味のスタートでかやあ原選手も全く展開が無い始まりに。しかし追い風5mのなかで行われたレースだけに、1マークは差し展開。1号艇長尾選手の先マイは流れ、それを差した2号艇が勝ったのですが、さらにその内もしっかり空いて、茅原選手の2番差しの差し場も十分にありました。なんなら、遅れていたおかげで、差しやすくなったぐらいでした。2号艇に差された1号艇に届いて2番手争いになるかと思いましたが、引き波2本越えてからの立ち上がりはスムーズにはいかず3番手となりますが、順位を上げることに成功。2マークで内に潜って逆転を狙いますが、トップ2号艇の引き波に掴まり失敗。その後は単独の3番手で周回して、3着でゴールしました。<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .202コース 2号艇 長野 壮志郎 A1 .123コース 3号艇 柳生 泰二 A1 .114コース 4号艇 杉山 裕也 A1 .125コース 5号艇 長尾 章平 A1 .216コース 6号艇 山田 康二 A1 .25【レース結果】1着 3号艇 柳生 泰二 A12着 4号艇 杉山 裕也 A13着 1号艇 茅原 悠紀 A14着 5号艇 長尾 章平 A15着 6号艇 山田 康二 A16着 2号艇 長野 壮志郎 A1【レース内容】起こしのタイミングも遅かったですし、出ませんでしたね。スタート遅れてしまい成す術なし。1マークを先マイしようとしますが遅れた体勢からのターンに力強さは無く、3号艇のまくりに沈んでしまします。そして、5号艇のまくり差しも茅原選手の内に差さります。バックに入って、3-51-4の並び。まだ2番手争いで頑張っていますが、2マークでツケマイを狙いますが、流れてしまい4号艇にまで抜かれてしまいます。この2マークのターンはハンドル2回入れて、上手く回ることが出来ませんでしたね。これで、4番手に下がった茅原選手。もうこれで終わったかと思いましたが、最後に見せ場が訪れます。3周1マークですごい勢いで突っ込んだターンを繰り出し一気に3番手の5号艇に追いつき、バックで5号艇の内側に食らいついていきます。3周2マークでの先マイに期待しましたが、直線で追いつくことが出来なかったので、2マーク手前で艇を外に出して、5号艇を先マイさせてからの差し返しに切り替えます。その選択が成功!ターンが流れた5号艇の内をズバッと差した茅原選手が突き抜けました。逃げれなかった茅原選手でしたが、最後の最後に連に絡む逆転劇を見せてくれました。なんとか3着でゴール出来ました。【感想】(見所)今日は1マークでしたね。3Rも1周1マークのターンが良かったですし、8Rも3周1マークのターンが逆転のきっかけを作りました。昨日までは2マークの感じが良かったんですけどね。ペラ変えましたかね。(内容)今日は何かとダメでした。スタートも2レースとも遅くレース結果に影響がありました。追い風が強かった影響もあるでしょうが、調整の影響もありそうでしたね。また、気配も良くなかったですね。終始バタバタした走りでレースするより乗りこなすのに一生懸命って感じでした。なんか調整変えてきたんだろうなぁ。(結果)1着1着を希望していましたが、3着3着という結果でした。ゾロ目だけ合わせてくれましたが、残念な結果でした。なんとか両レースとも連に絡んで維持は見せてくれたので良かった点ですね。それにしても、せっかく続いていた1号艇の連勝も止まってしまったのが悔しいです。昨日のブログで7連勝だ10連勝だとか書いたのが良くなかったですね。やっぱり1号艇の時は、黙って見守る方向にします。(気配)今日は良くなかったですね。風向きなども昨日と異なっていた影響もあるかもしれませんが、起こしの気配がおかしかったことなども考えると調整も変えてきていたのかなと思うんですけどね。特別足落ちした感じは無いですが乗り心地が悪くなってましたね。昨日までの活き活きした走りが影を潜めていました。それでも、ハイスピードな走りをしてくれるあたりは、さすが茅原選手というところでしたよね。
2019.09.28
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明日からは一般戦回りではありますが、少しでも賞金を稼ぎつつ、ダービーに向けて調子も整えていきたいところです。やはり出来るだけレースして、調整も、走りもチェックしておかないといけませんしね。そんな茅原選手の5日目は2回走り。3Rに4号艇、8Rに1号艇で出場します。各レースのメンバーは次の通り。<3R>1号艇 長尾 章平 A12号艇 是澤 孝宏 A13号艇 宮地 元輝 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 岡 祐臣 A16号艇 市川 哲也 A1今日のレースに引き続き、長尾選手が1号艇のレースで走るようです。しかし今度は茅原選手が4号艇です。今日より1つ内になるので、結果も今日より1つ上でどうでしょう。4角になると思いますが、まあ無理はしないでしょうね。自ら展開作ることはしないと思います。それよりも、3号艇宮地選手が攻めて展開作ってくれることに期待です。2号艇の是澤選手のスタートが凹みそうですから、宮地選手の攻めはあり得ますし、そうなると茅原選手のまくり差しもありそうです。<8R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 長野 壮志郎 A13号艇 柳生 泰二 A14号艇 杉山 裕也 A15号艇 長尾 章平 A16号艇 山田 康二 A1今節2度目の絶好枠が回ってきました。江戸川の番組マンさんありがとうございます。スリットバラつかなければ逃げれると思うのですが、2号艇長野選手のスタートに注意です。壁になってくれない可能性もあるだけに、茅原選手自信が壁になれるように気持ちの上では準備しておかないといけないかもしれません。そうはいっても、準優組がいるわけでもないので、よっぽど2号艇が凹まない限り大丈夫だとは思っています。只今1号艇で7連勝中の茅原選手。10連勝目指して頑張って欲しと思います。(枠番別過去10走成績で、1号艇の時に1着がズラッと並んで勝率10点以上になるのを見てみたい)さて、明日の希望的着順予想ですが、3R1着、8R1着にしたいと思います。ここにきての2連勝予想は盛り過ぎかとも思いますが、3Rで展開が出来そうな気がしてならないので必然的に連勝予想になりました。勝手な目標は、「イン戦は逃げる」にします。別に目標にするほどのことではないのですが、やはり1号艇で逃げることが出来ている間はリズムも悪くなりにくいと思いますし、得点も稼げますし、大事なことです。そして、インで逃げることでリズムも良くなるわけで、このままイン逃げを続けたまま、児島に戻って来て欲しいという思いを込めての目標です。
2019.09.27
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今日は勝負駆けでなかったので、今さら得点率ランキングなんてどうでもいいと言いたいところですが、予選の結果ですから、確認はしておきます。茅原選手は、得点率4.67で30位でした。遠くボーダーには届きませんでした。しかし、ボーダーの方はかなり低くなりました。結局5.67がボーダーでしたね。一方トップは枝尾選手で、得点率9.20となかなかのハイスコアー。予選突破組のなかでも二極化している感じになっています。茅原選手は準優には乗れませんでしたが、明日からも今日のような良いレースを見せてもらいたいと思います。
2019.09.27
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【目標】「連に絡む」【スタート情報】1コース 1号艇 長尾 章平 A1 .052コース 2号艇 松村 敏 A1 .003コース 3号艇 秋山 直之 A1 .034コース 4号艇 古賀 繁輝 A1 .105コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .116コース 6号艇 松尾 拓 A1 .11【レース結果】1着 1号艇 長尾 章平 A12着 5号艇 茅原 悠紀 A13着 3号艇 秋山 直之 A14着 2号艇 松村 敏 A15着 4号艇 古賀 繁輝 A16着 6号艇 松尾 拓 A1【レース内容】2号艇がタッチスタートと危なっかしいスリットになったスロー勢と対照的に、ダッシュ勢は狙い通りの10(イチマル)付近のスタートになりました。このスリット隊形では、ダッシュ勢に展開も向かず、茅原選手も1マークでは見せ場が無かったですね。まくり差しで回りますが、バックに入って4番手。それでもこの時点で最下位でないというのは楽しみな位置だといえます。そして、1周2マーク。1-23-65-4という並びで入っていきますが、1号艇先マイ、2号艇3号艇握りマイ、6号艇先マイ、茅原選手は6号艇を差し返しで回っていきます。その結果、1号艇は独走になりますが、握って大きく回った2号艇が3号艇を振り切ることには成功したものの、茅原選手の内差しの餌食になります。ホームに戻って茅原選手は2番手争いになり、2号艇の内側で並走となります。2周1マーク。握って回る2号艇に対して、茅原選手は内に潜ってきた4号艇を先に行かせての内差しで攻めます。そして、先に回った4号艇は握った2号艇目掛けて流れていき2号艇が失速。この隙に茅原選手が単独の2番手に浮上します。その後は2号艇と3号艇が3番手争いをしたので、悠々2番手で周回して、2着でゴールすることができました。【感想】(見所)1周2マークの差し返して2番手争いに浮上したところでしょうか。今節は2マークのターンが上手く捌けていると思います。(内容)普通に走れば、今節の足ならこれぐらいの結果は当然だと思います。ここまでの展開及びリズムが悪すぎただけです。特別今日何かが変わったわけでも、良くなったわけでもないと思います。違ったのは1周1マークを回った時点で最下位でなかったところ。やはり最下位からの追い上げとなると、良い点かもくれば悪い展開もくるので、思うように順位が上げれませんね。4番手ぐらいにいれば、このレースみたいに展開一つで2着になれたりするわけで、勝ち負けだけでなく1周1マークは大切だなと思います。(結果)見事連に絡んでくれる2着。やりましたね。しかも1-5-3で45倍もついていましたよ。1-茅原選手で40倍以上つくなんて滅茶苦茶珍しく、かつおいしい舟券になったのではないでしょうか。まあ、このレースで、勝負駆けだった3艇が1艇も連に絡まないという珍結果だったわけで、勝負駆けでない奇数号艇の3連単だったからオッズが高かったのかと思いきや、1-5-2でも30倍以上ついていました。今節の茅原選手の成績を考えるとわからなくもないですが、調子を見ていると茅原選手の2着付けなんて全然あるレースだっただけに、舟券買っていた人に少しは還元できたレースだったかなと思います。(気配)先ほども少し触れましたが、特別気配が良くなったとかは感じませんでした。昨日までと同じように見えました。展示タイム見ても変わりなさそうですしね。普通に走ればこういう結果になることを目の当たりにすると、昨日までのレース結果が惜しかったんだなと改めて思ってしまいます。江戸川のモーター評価が昨日のレース後は出足が〇から△に下げられていましたが、今日のレース後は△から〇に上げられていました。でも、昨日も今日も変わりはないんですけどねぇ。昨日は展開的に失速していただけで、そもそもの足が悪くて失速したわけではないんですけどねぇ。ずっと出足は〇だと思います。(◎ではありませんけどね。)
2019.09.27
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いつもなら4日目といえば勝負駆けでドキドキするのですが、寂しいことに今節は勝負駆けできませんから、落ち着いて4日目を迎えることになりそうです。茅原選手の4日目は、予定通り5号艇の1回走りです。5Rに登場します。それでは、メンバーを確認します。1号艇 長尾 章平 A1 41位2号艇 松村 敏 A1 25位3号艇 秋山 直之 A1 34位4号艇 古賀 繁輝 A1 12位5号艇 茅原 悠紀 A1 34位6号艇 松尾 拓 A1 17位今回は得点率ランキングの3日目終了時の順位も書いておきました。勝負駆けなのは、偶数号艇の3選手。奇数号艇は勝負駆けではありません。茅原選手は奇数号艇グループです。勝負駆けの選手が優勢かと思いますが、茅原選手にもチャンスはあるでしょう。3号艇、4号艇はF持ちです。まあここまでのST見ると凹む程遅くはないですけど、スタートに関しては茅原選手の方が優勢です。また、得点率最上位は4号艇古賀選手ですから、古賀選手が4角から攻めてくれても茅原選手に展開が向きます。茅原選手も展開突けるぐらいの気配はありますので、楽しみはあると思います。明日の希望的着順予想は、2着。希望をてんこ盛りのつもりはないです。十分あり得ると思ってるんですけどね。今節は大きく外してばかりなので自信は無いですと言っておきます。明日の勝手な目標は「連には絡む」にします。本当は、勝負駆けもなくなったので、やりたいことを存分にしてもらえばいいかなと思いましたが、ここまで連に絡んだのは1号艇の時の1回のみ。茅原選手ファンの応援舟券の多くが紙切れになってしまっているでしょうから、舟券に絡む結果も出しておかないといけないですよね。明日は人気薄になる可能性もあるので、茅原選手を絡めた舟券にしてはオッズが付くかもしれませんし。また、勝率のことを考えても、これ以上大きい着順は避けたいところですからね。
2019.09.26
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今日は12点以上獲りたかったんですよね。でないと4日目のレースを待たずして得点率6.00に届かなくなるからです。しかし、結果は5着4着と6点しか獲れませんでした。ここまでの得点が20点。明日1着獲っても30点。得点率は5.00にしかなりません。得点率がどんなに下がったとしても、さすがに5.00にはならないでしょうから、予選落ちはほぼ確定ですね。なお、現在の得点率ランキングは、34位となっています。現時点の1位は、今日の10Rで茅原選手をまくった枝尾選手。足色が抜群ですから、この結果にも納得です。2位が石渡選手。やはり、江戸川といえばですね。真の江戸川巧者ですね。もう一人の江戸川巧者湯川選手も5位にいますね。おかしい、何故茅原選手だけが34位なんて下の方にいるのか…。納得できませんが、これが現実なんですよね。予想以上に今節の楽しみが早く終わってしまい寂しいばかりです。優勝を期待していましたからね。ですが、いい走りをしているので、明日からのレースもどんな走りを見せてくれるのかは、引き続き楽しみにしていますし、楽しみにできますよ。
2019.09.26
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【目標】「思いっきった攻めをする」【スタート情報】1コース 1号艇 是澤 孝宏 A1 .242コース 2号艇 下條 雄太郎 A1 .173コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .264コース 4号艇 宮地 元輝 A1 .125コース 5号艇 福来 剛 A1 .186コース 6号艇 杉山 正樹 A1 .16【レース結果】1着 4号艇 宮地 元輝 A12着 1号艇 是澤 孝宏 A13着 5号艇 福来 剛 A14着 6号艇 杉山 正樹 A15着 3号艇 茅原 悠紀 A16着 2号艇 下條 雄太郎 A1【レース内容】スタート遅れがすべてのレースでした。4角トップスタート壁無しとなれば、4号艇がまくってきます。茅原選手は壁としての枠割を果たせず、4号艇にまくられただけでなく、さらに5号艇にもまくられて、フルボッコ状態。茅原選手が凹んで煽りを喰らった2号艇下條選手と最下位争いをすることになります。それでも1周2マークでは展開突いて、3番手まで浮上したんですけどね。2周1マークで5号艇を振り切ろうとツケマイした時に、後方から内に潜っていた6号艇が前を横切ってきた結果、5号艇と6号艇に挟まれてしまい、4番手競りに後退。そして、最終3周2マークで4番手を確保しようと競り合っていた6号艇を振り切ろうとしたとき、前を走る5号艇の真後ろにターンしてしまい失速。最後の最後に逆転されて5着でのゴールとなりました。【スタート情報】1コース 1号艇 永田 秀二 A1 .032コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .073コース 3号艇 枝尾 賢 A1 .064コース 4号艇 秋山 直之 A1 .185コース 5号艇 飯島 昌弘 A1 .166コース 6号艇 原田 秀弥 A1 .16【レース結果】1着 3号艇 枝尾 賢 A12着 1号艇 永田 秀二 A13着 5号艇 飯島 昌弘 A14着 2号艇 茅原 悠紀 A15着 6号艇 原田 秀弥 A16着 4号艇 秋山 直之 A1【レース内容】前半レースの反省からスタートは頑張ったんですけどね。スリットから3号艇を牽制せずに1号艇をマークした結果、3号艇にたっぷりマイシロ確保させてしまいます。機力上々の3号艇に対して不用心でした。マイシロたっぷりの3号艇は茅原選手目掛けてツケマイからのまくり差し。3号艇は突き抜けてトップに。茅原選手はツケマイに沈み、最下位になります。しばらく最下位争いをしますが、2周2マークでまたまた展開突いて4番手まで浮上。その後も前を行く3番手の5号艇を追いかけて、1艇身差まで迫りますが、残念ながらゴールラインを超えてレース終了。4着でした。【感想】(見所)両レースとも道中の走りは水を得た魚のように生き生きと走っていました。いい走りはしていました。(内容)いい走りはしていても、いいレースは出来ませんでした。今日はスタートから1マークに難ありでした。スタート凹んだり、牽制しなかったり、壁になれていませんでしたよね。なので両レースとも1号艇は逃げれず外の艇に展開が向きました。自分の走りに集中しているのかもしれませんが茅原選手が原因でレースが荒れてしまっているのはちょっと嫌な感じですね。調子も走りも気配も悪くなさそうなんですが、不用意なミス?が目立つ一日だったなと思います。ただ、思い切った攻めは道中で追い上げる時にしっかり出来ていたとは思いますよ。(結果)5着4着ですかぁ。ん~、明日は勝負駆けにはなりそうにないですね。両レースとも1周1マークを回った時点で最下位でしたからね。上位着はなかなか望めない展開でした。そこからの追い上げは魅せてくれましたが、江戸川だけに相手が思うような挙動をしてくれないので、ターン毎に展開に恵まれたり、恵まれなかったり、展開に翻弄された結果が今日の着順ですね。(気配)しっかり走れてますし、思うように舟も向いていますし、いい感じだと思います。さすがに機力上位と比べると見劣りする所はありますが、乗り心地など含めると中堅以上はあると思います。モーターの勝率を考えると、今のペラは出せているほうかなと思います。また、バランス型傾向のペラだなと思います。これが今の茅原選手が気に入っているペラの方向性かと。今節の成績は、モーターの問題ではないでしょうね。
2019.09.26
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予選も後半戦突入の3日目です。既に茅原選手は勝負駆けをしている状態ですが、明日の3日目が山場となります。3日目は2回走りで、4Rに3号艇、10Rに2号艇での出場です。是が非でも2連対に絡んで、4日目に望みを繋ぎたいところです。なお、明日の勝負駆け失敗条件は次の通り。1着6着2着5着3着4着の組み合わせ以下ですね。とりあえず2走の内1度でも6着になってしまうと即失敗になります。(ボーダーが下がれば話は別です)ということで、大敗しないことと、好成績を出してくれることを期待したいと思います。それでは、各レースのメンバーの確認です。<4R>1号艇 是澤 孝宏 A12号艇 下條 雄太郎 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 宮地 元輝 A15号艇 福来 剛 A16号艇 杉山 正樹 A11号艇の是澤選手がここまで3連続6着と茅原選手以上に絶望的な状況になっています。それだけに1号艇の逃げは考えにくく、茅原選手にもチャンスはありそう。ただ攻め手筆頭は気配の良さそうな2号艇下條選手でしょうか。それならそれで、下條選手を狙って責めると面白そうです。といっても、ツケマイとか出来るといいのですが、江戸川ですからねぇ。そんなに綺麗にターン出来るとも限らないし、機力では劣勢なのでツケマイ行って失速するかもしれないですよね。いっそ握った方がいいかも。ちょっとターンが流れ気味ですから、下手に狭いところ狙うよりも思いっきり握った方が勝機がある可能性もあります。とはいえ、実際のレース時の水面コンディションによりますよね。せめて、下條選手のスタートが遅めだと助かるのですが、茅原選手と比べるとそんなに変わらないでしょうから、そこは期待が出来ないところです。また、握って回ると、5号艇福来選手に展開が出来る可能性もあるだけに、不用意に握りたくないような気もします。やっぱり、付けて回ってのまくり差しが良いかな。または、下條選手がまくるなんていうのもアリです。<10R>1号艇 永田 秀二 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 枝尾 賢 A14号艇 秋山 直之 A15号艇 飯島 昌弘 A16号艇 原田 秀弥 A12号艇なので差しに期待したいところですが、3号艇枝尾選手の足が強力そうなだけに要注意です。本命は1号艇永田選手になるのでしょうが、初日の5Rで一緒に走った時のターンを見ている限り、余裕で茅原選手が差し切れそうなんですけど、そんなに甘くはないでしょうかね。できれば、枝尾選手をしっかり牽制してから差しに構えれるように、スタートは早めがいいかと思います。そもそも枝尾選手は今節ずっと0台スタート決めてますから要注意です!明日の希望的着順予想は、1着、1着でいきましょう!希望がかなり乗っていますが、茅原選手の走りを見る限りチャンスはありそうですけどね。展開予想ではないです。江戸川を江戸川と思わせないターンするその走りっぷりに懸けてみたいということです。初日から走りは悪くないと思っています。初日も足が悪くて振り込んだわけではなく、速過ぎて振り込んだと私は今でも信じていますからね。明日の勝手な目標は、「思いっきった攻めをする」にします。明日の希望であるピンピンを決めるには思い切った攻めをするしかないですからね。一か八かぐらいで攻めてそれがハマれば連勝もできるかなと思ので。ただし、スタートは一か八かではなく、確実にでお願いします。
2019.09.25
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初日の結果を考えると、今日ドリーム戦でいくら勝ったからといってランキングを見たい気分にはならないところですが、一応事実確認ということで、さらっとチェックしておきます。茅原選手は3走して、得点14点、得点率4.67の29位です。まあこんなもんでしょうね。でも、昨日は最下位だったわけですから、大幅ランクアップです。ものは考えようです。ポジティブにいきましょう。さて、今日勝ったこととで、反撃の狼煙をあげることは出来ました。勝負は明日からです。予選ボーダーを6.00と想定すると、茅原選手は残り3走で、22点が必要になります。残り3走をオール2連対と24点、オール3連対だと18点しかないだけに、ほぼオール2連対で走らないと予選突破は難しい状況といえます。残る枠番は、2号艇、3号艇、5号艇。まあ、可能性は十分あります。2号艇と3号艇2着、5号艇で3着とかでも、ちょうど22点ですからね。一応調整は仕上がったようですから、明日からはレースに集中できるとすれば、江戸川好きではなくても江戸川巧者の茅原選手ならやってくれると信じています。
2019.09.25
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【目標】「少しは船足の上積みをする」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .062コース 2号艇 湯川 浩司 A1 .103コース 3号艇 坪井 康晴 A1 .104コース 4号艇 柳沢 一 A1 .085コース 5号艇 須藤 博倫 A1 .146コース 6号艇 若林 将 A1 .13【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 4号艇 柳沢 一 A13着 2号艇 湯川 浩司 A14着 3号艇 坪井 康晴 A15着 5号艇 須藤 博倫 A1転覆 6号艇 若林 将 A1【レース内容】トップスタートを決めた茅原選手でしたが、本番は風向きも潮の向きも変わり、スタートはよくわからないまま行ったということでした。まあそれで0台決めれているので、スタート勘は合っているということでしょうね。そして、トップスタート決めればイン逃げ体制が整ったということで、1マークは特に競り合うこともなく単独で先マイして無事に逃げれました。バックに入った時点で特捜体勢を築けましたね。1マークで6号艇若林選手が転覆したため、2マークを回ったところで勝負は終了しました。あと2周回って、1着でゴールとなりました。【感想】(見所)無事に逃げれたことにつきると思います。1周2マークで跳ねながらターンに入る姿は、江戸川巧者っぷりを見せてくれたのではないでしょうか。(内容)茅原選手も言っていましたが、逃げれたので良し、ということです。とにかく鬱憤のたまる初日だっただけに、スカッと勝てたことが良かったと思います。(結果)今節初勝利!おめでとうございます!期待に応える1着でした。そして、厳しいながらも勝負駆けを繋ぐことも出来ました。これで明日からリズムアップとなることを期待します。(気配)やっぱり、別に悪くないと思います。昨日も評判ほど悪くないと思いましたが、一応茅原選手の中では昨日は「反応が無かった」ということでイマイチだったようです。それでも、今日は最後に「これですね」と言い切る状態に持って来れていたようですし、これならなんとかなるという感じにはなったようです。ということで、今日の勝手な目標も達成できたということです。良かった良かった。とはいえ、特別いい気配ではないです。展示タイムも相変わらずパッとしませんし、あくまで普通だと思います。ただモーターの勝率を見ると普通で走れれば上出来ということかなと思います。江戸川ですから。風通なら勝機はあります。あとは明日からも茅原選手のテクで足の弱さを補ってもらいたいと思いますね。今日の勝利者インタビューでは、もうペラはこれで行くという感じでしたが、また途中でムズムズして叩いてしまいそうな予感はしますけどね。
2019.09.25
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【目標】「少しは船足の上積みをする」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .062コース 2号艇 湯川 浩司 A1 .103コース 3号艇 坪井 康晴 A1 .104コース 4号艇 柳沢 一 A1 .085コース 5号艇 須藤 博倫 A1 .146コース 6号艇 若林 将 A1 .13【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 4号艇 柳沢 一 A13着 2号艇 湯川 浩司 A14着 3号艇 坪井 康晴 A15着 5号艇 須藤 博倫 A1転覆 6号艇 若林 将 A1【レース内容】トップスタートを決めた茅原選手でしたが、本番は風向きも潮の向きも変わり、スタートはよくわからないまま行ったということでした。まあそれで0台決めれているので、スタート勘は合っているということでしょうね。そして、トップスタート決めればイン逃げ体制が整ったということで、1マークは特に競り合うこともなく単独で先マイして無事に逃げれました。バックに入った時点で特捜体勢を築けましたね。1マークで6号艇若林選手が転覆したため、2マークを回ったところで勝負は終了しました。あと2周回って、1着でゴールとなりました。【感想】(見所)無事に逃げれたことにつきると思います。1周2マークで跳ねながらターンに入る姿は、江戸川巧者っぷりを見せてくれたのではないでしょうか。(内容)茅原選手も言っていましたが、逃げれたので良し、ということです。とにかく鬱憤のたまる初日だっただけに、スカッと勝てたことが良かったと思います。(結果)今節初勝利!おめでとうございます!期待に応える1着でした。そして、厳しいながらも勝負駆けを繋ぐことも出来ました。これで明日からリズムアップとなることを期待します。(気配)やっぱり、別に悪くないと思います。昨日も評判ほど悪くないと思いましたが、一応茅原選手の中では昨日は「反応が無かった」ということでイマイチだったようです。それでも、今日は最後に「これですね」と言い切る状態に持って来れていたようですし、これならなんとかなるという感じにはなったようです。ということで、今日の勝手な目標も達成できたということです。良かった良かった。とはいえ、特別いい気配ではないです。展示タイムも相変わらずパッとしませんし、あくまで普通だと思います。ただモーターの勝率を見ると普通で走れれば上出来ということかなと思います。江戸川ですから。風通なら勝機はあります。あとは明日からも茅原選手のテクで足の弱さを補ってもらいたいと思いますね。今日の勝利者インタビューでは、もうペラはこれで行くという感じでしたが、また途中でムズムズして叩いてしまいそうな予感はしますけどね。
2019.09.25
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明日はドリーム戦に出場ですね。Wドリームの2日目、「ゴールデンレーサー賞」に1号艇で出場します。ドリーム戦出場だから1回走りでしょうと思っていたら、別にそんな番組にはなっていませんでしたね。まあ茅原選手は1回走りですが、ドリームメンバーの中には2回走りの選手もいました。では、2日目12Rドリーム戦メンバーを確認しておきたいと思います。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 湯川 浩司 A13号艇 坪井 康晴 A14号艇 柳沢 一 A15号艇 須藤 博倫 A16号艇 若林 将 A1当初のメンバーから変更なしですね。ちなみに、湯川選手、坪井選手、若林選手が2回走りの選手です。さて、初日の気配を見ていると、2号艇湯川選手、3号艇坪井選手が良さそうでした。そのためか、各予想では基本茅原選手のイン逃げと言いながらも、逃げれないのではないかというコメントが多いですね。さらに、茅原選手の気配は相当悪く受け取られています。そこまで悪いですかねぇ。まあ機力は無さそうではありますが、コーナーではしっかり攻めれていますし、攻め遅れるどころか攻め速い(そんな言葉無いです)ぐらいだと思うんですが、贔屓目過ぎるんでしょうか。江戸川に関しては機力だけでは語れないとも思うんですけどね。個人的にはこのレースは楽しみにしています。初日の2レースは前の艇に絡まれて、まともにターンし切れてなかっただけに、このレースでは先マイさえ出来れば前に艇はいないので、気配を含めて、現状の実力がわかるかなと思っています。先マイ、先逃げになると足比べはし難いのですが、まあ比べたところで非力だとそこは諦めているので、茅原選手の調子をプラスしたトータル的な気配が知りたいなと思っています。もちろん、結果も十分逃げれると思っています。バックで競り合うとちょっと心配ではありますが、江戸川でもいつも通りにターンしてしまう茅原選手の旋回力をもってすれば、バックでは独走になっていると信じています。明日の希望的着順は、もちろん1着。初日に大ゴケしてしまいましたが、1着獲って、巻き返しの狼煙を上げてもらいたいですね。1着とれば12点獲得。予選の勝負駆けを続けることが出来ますから頑張ってもらいたいと思います。明日の勝手な目標は、「少しは船足の上積みをする」にします。かなり足色が酷評されているだけに、少しは良くなりましたとアピールしておきたいですからね。モーターが悪いのに茅原選手が悪いようにも聞こえるのも面白くないですからね。そもそも、日が経つにつれて、各選手の調整が進んでくると気配の差が広がってきますから、明日は1日時間があるので、3日目、4日目も勝負駆け出来るような足にはしておきたいところです。ピットでも、水面でも巷の評価を見返せるよう、明日も頑張ってもらいたいと思います!
2019.09.24
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【目標】「意地の走りを見せる」<5R>【スタート情報】1コース 1号艇 片岡 雅裕 A1 .102コース 2号艇 永田 秀二 A1 .053コース 3号艇 野添 貴裕 A1 .074コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .075コース 5号艇 中野 次郎 A1 .076コース 6号艇 柳生 泰二 A1 .08【レース結果】1着 1号艇 片岡 雅裕 A12着 3号艇 野添 貴裕 A13着 2号艇 永田 秀二 A14着 5号艇 中野 次郎 A15着 6号艇 柳生 泰二 A16着 4号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】初戦から0台スタート決めてくれました。スリットからは伸び足良好な5号艇中野選手が若干覗きますが問題無し。1マークは差した2号艇がもたつくのを見て、まくり差しで攻めます。この選択は正解だったと思います。しかし、2号艇がもたつくだけでなくターンも流れて茅原選手に抵抗する形になり、茅原選手は攻め切れませんでした。まあ2号艇永田選手はその前に3号艇のまくりにも抵抗していたので、ターンがヘロヘロになっていたので仕方ない面もありますが、茅原選手からしたら邪魔でしたね。バックに入って13-6-24-5の順になり茅原選手は4番手競りをする形。2マークは、競り合っていた2号艇をツケマイで沈めにかかりつつ、握って逆転を狙いますが、先に内に潜ってターンしていた6号艇が茅原選手のターンコースを塞いでしまい、それを回避しようとした茅原選手の艇が暴れてしまい万事休す。大きくタイムロスしてしまい大きく遅れての6番手になります。その後は定款を縮めるには遅れが大きすぎ、そのまま6着でゴールすることになりました。<10R>【スタート情報】1コース 1号艇 土屋 智則 A1 .032コース 2号艇 市川 哲也 A1 .093コース 3号艇 山田 哲也 A1 .094コース 4号艇 長野 壮志郎 A1 .075コース 5号艇 坪井 康晴 A1 .136コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .12【レース結果】1着 1号艇 土屋 智則 A12着 3号艇 山田 哲也 A13着 5号艇 坪井 康晴 A14着 4号艇 長野 壮志郎 A15着 2号艇 市川 哲也 A16着 6号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】スタートタイミングを見てわかるように、茅原選手にスリットで展開は向きませんでした。もちろん1マークでも展開向かず、セオリー通りの最内差し。5号知恵坪井選手がもう少し早く仕掛けれれば茅原選手もまくり差しのチャンスがあったのですが、二人ともスタート劣勢だったので仕方なし。さて、最内を差した茅原選手でしたが、このレースでは4号艇に行く手を阻まれてしまいます。4号艇の後ろで水しぶきを浴びながら4号艇の内を狙っていましたが、水しぶきが無くなってターンマークが見えた時には舳先がターンマークの内側に入っていました。ターンマークを回れませんでした。超レアなことが起きてしまいました。そのまま走行を続けるわけにもいかず、再度ターンマークを回ることを余儀なくされた茅原選手。大きく離されるどころか、半周近く離されて最後尾を走ることになってしまいました。もちろん着を上げるようなことは出来ませんでしたが、なんとかゴールに間に合い、失格にはならずにすんだ6着でした。【感想】(見所)5Rは1周2マークのツケマイ。茅原選手のターンは良かったです。あのまま突き抜けれていたらいいレースになったと思います。10Rはやはり1周1マーク。超レアどころか激レアなターンマーク差し。良いことではないですがレアという意味で見どころにせざるを得ませんよね。(内容)結果みて、スマホで映像見た時点では、ハチャメチャな1日だったなと思っていました。江戸川巧者の面影は全くなく、江戸川に翻弄されているではないか!とまで思いました。しかし、あとでじっくりレースの模様を確認していると、別にそんなに悪くないですし、どちらかと言えば江戸川巧者っぷりを見せてくれていたと思います。5Rの1周1マーク、1周2マーク、そして10Rの1周1マーク、いずれも茅原選手のターンが速すぎて、他の選手のターンスピードと合ってないんですよね。5R1周1マークなんか茅原選手は行きたい方向に艇を向けることも出来ていましたが、そこを2号艇が流れてきてましたし、2マークも茅原選手が生きたい方向に向けていたのに6号艇が流れてきています。10Rの1周1マークも4号艇がターンマークを外さずに回ったから茅原選手の行き場が無いように見えますが、遅いターンをしてターンマークを外さないようにしているだけで、茅原選手からすればもっと早くターンして欲しかったのではないでしょうか。江戸川でもいつも通りに走れている茅原選手と他の選手のリズムが合わないがために起こった今日の結果だったと思っています。なので、茅原選手には今日の結果は気にせず明日からも攻めてもらいたいと思います。(結果)内容は悪くないといくら思っても、6着6着という結果は最悪の初日だったと言わざるを得ません。ついでに希望的着順予想も大きく外しました。特に10Rは下馬評通りの1-3-5という結果に凹みましたね。なんとも残念。また茅原選手らしい走りは見せてくれていましたが、「意地の走り」は結果からいっても出来ていなかったということになりそうですから、今日は何もかもが希望とは逆の結果になってしまい更に凹んでおります。さて、初日の6着2本ていつ以来なのかと気になり調べると、意外や意外、今年のクラシックの時にやってましたね。半年前にもありました。ついでに、その前が年末にグランプリシリーズでもやってました。その前がだいぶん空いて2014年6月のグラチャンまで遡ることになります。初日6着2本も激レアかと思いましたが、そうでもありませんでしたね。それにしても予選のことを考えると初日から大きなハンデを背負ってしまったって感じです。残るレースはオール2連対以上の結果を残さないと、予選突破は難しいのですが、江戸川ですし、今日の走りを見る限りは可能性はあるとは思っています。(気配)思ったほど悪くない感じには見えました。スタートも届いていましたしね。とはいえ、昨日確認できなかった展示タイムは想定通り遅かったです。なので、良いモーターではなさそうです。ですが、江戸がですから機力以上に、腕がものをいうということで、レースの走りを見てる分には、しっかり勝負できる気配だと思います。ただ、ここから各選手が調整を仕上げてくると機力差が目立ってくるかもしれません。今日の5R後のコメントでは、「前半は多分、回り過ぎ。スタートはしやすかったけど、ターンで流れる感じがあった。後半は回転を抑える調整をしていく。一つずつやっていきます。」と言っていました。後半は回転抑えて行ったようですが、それがあの1マークにどう影響したのかが気になるところです。回転抑えたばっかりに、振り込んで失速してターンマークの内に入ってしまったなんてことも考えられなくもないだけに、10Rで何が起こっていたのかは知りたいところですね。現時点の私的な見解では、伸びはないけどターンで十分レースできる可能性はあるかな、と思っています。茅原選手の腕でカバーできる範疇の気配ではないかということです。
2019.09.24
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悪るそうなモーターを引いて心配なところですが、それでも明日からレースが始まります。初日はじっくり作業をして欲しいところですが、2日目にドリーム戦を控えているので、やはり初日は2回走りです。5Rに4号艇、10Rに6号艇で登場します。忙しい1日になると思いますが、いい1日になるように頑張ってもらいたいですね。それでは、各レースのメンバーを確認しておきます。<5R>1号艇 片岡 雅裕 A12号艇 永田 秀二 A13号艇 野添 貴裕 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 中野 次郎 A16号艇 柳生 泰二 A1このメンバーの中でモーター2連対率が一番低いのは茅原選手と思いきや6選手中4選手がモーター2連対率28%以下と悪い数字のモーター選手が目白押し。茅原選手の31号機ですら4番目です。これならいいレースができるかも。2号艇永田選手がこの中ではいいモーターになり、また江戸川は走り慣れているだけに、1号艇片岡選手が有利とはいえないですね。そうなると、茅原選手としては2番差しを狙うよりもまくり、まくり差しで展開を突きたいところ。4角戦になると思われるだけに自在に攻めて欲しいですね。そのためにはスタートは今節1走目といえどもしっかり決めたいところです。<10R>1号艇 土屋 智則 A12号艇 市川 哲也 A13号艇 山田 哲也 A14号艇 長野 壮志郎 A15号艇 坪井 康晴 A16号艇 茅原 悠紀 A1このメンバーの中では、茅原選手のモーター2連対率は5番目。1号艇土屋選手の方が悪いです。このレースも1号艇土屋選手は苦戦しそう。では攻め手はといえば、モーター2連対率44%の3号艇山田選手という話もありますが、私的には2号艇市川選手の方が攻め手になりそうかと思っています。市川選手の江戸川勝率がかなり良いですからね。ただ、市川選手も山田選手もF持ちなので、どこまでスタート行けるのかが読めません。そういう意味では混戦模様が予想されます。その時は茅原選手にチャンスが巡ってきそうでもありますが、その前に坪井選手がいます。坪井選手は注目モーターの一つ19号機を手にしてますし、江戸川巧者のイメージは無いものの江戸川勝率も悪くないだけに、1マークが混戦になると展開を突く有力候補になりそうです。茅原選手はそれらの展開を見据えての攻めとなりますが、頑張ってもらいたいと思います。明日の希望的着順予想は、5Rが2着、10Rが3着にします。もう少し数字のいいモーター引いていれば、強気に希望したいところですが、現時点では様子見です。いい整備ができることにきたいですね。明日の勝手な目標は、「意地の走りを見せる」にします。なんだか、シリーズ終わりぐらいの目標っぽいのですが、あえて初日から。ちょっと機力気配もわからず、良さそうでもないですからね。明日の走りを見てみないと期待できるかどうかわからないので、過度の期待をせず、まずは江戸川で、茅原選手らしいいい走りが見たいという希望での目標です。茅原選手の江戸川巧者っぷりが見られることを期待して、明日のレースを楽しみたいと思います。
2019.09.23
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台風17号の影響で22日には九州地区を中心にレースが順延になっていました。本日は三国で行われていたヤングダービーの最終日の開催が危ぶまれていましたが、無事に開催されてました。しかし、台風から離れたところでも、風が強く吹いており、台風の影響は広範囲に及んでします。三国は無事に開催されたのに、今日前検の江戸川は荒天のために、前検タイムの計測は出来ていません。東京の方も10mを超える風が吹くこともあったようですから、台風の影響でしょうね。平和島も今日レースがありましたが、3R以降は安定板使用となっていましたから、江戸川で前検タイムの計測が出来なかったのは納得です。ということで、前検タイムが無い今日の結果を確認です。モーター 31号機2連対率 27.2% 46番目ボート 54号艇2連対率 40.0% 13番目悪そうなモーター引いてますね。このところくじ運の悪さが目立っていますが、江戸川ではいいモーター引いて欲しかったんですけどね。優勝するにはそれが近道なのに、なかなか上手くいきません。まあ、江戸川なら悪いモーターでも活躍できると前向きにとらえることにしましょうか。でも優勝となるとちょっとハンデを背負っちゃいましたね。とはいえ、いつものようにモーター素性を確認してみたいと、実際のモーターの実力はわかりません。ちゃんと確認しておきます。モーター31号機は、これまで9節で使用。優出0回、優勝0回となっています。数字から予想できる当然の成績ですね。期待するのが、使用した選手の履歴です。使用した選手の級別は以下の通り。A1級 2回A2級 2回B1級 4回B2級 1回思った以上にA級選手が使用しています。B2級選手も使っていますが、それを打ち消すだけのA級選手の使用回数。しかし江戸川だけにA級選手だから強いとは限らないですよね。なので、全国勝率と江戸川勝率で比べて江戸川勝率の方が高いか低いかを確認してみたのですが、A級4名中3名は江戸川勝率の方が高い。江戸川を苦手にしている選手が使用したわけではないようです。厳しい情報です。予選突破しているのも2回だけですね。G2MB大賞の時に桑原将光選手が準優乗ってくれているのがせめてもの救い情報です。モーターの整備履歴の方は、部品交換なしです。部品交換の必要がないレベルということなのか、それ以前のレベルの気配なのか…。ちなみに、A級選手が使用したのは最初の4節に固まっています。直近5節はB級選手が連続で使用しています。部品交換が出来るようになったのがどのタイミングかわからないですが、まだ誰も手を付けてないだけかなと思います。転覆などのアクシデントはないですね。良さそうな情報は皆無でした。いつもなら、前検タイムに救われたりするのですが、今回は前検タイムがないのでそれも出来ず…。まあタイムが出ていたら、更に絶望しているかもしれませんけどね。平均展示タイム順位は3.8ということで、まあタイムも期待できそうにはないです。こうなったら、只今エンジン出し強化中の茅原選手に頑張ってもらうしかないですね。これも、エンジン出し修行の一環と思って前向きに受け止めるしかないです。どんなモーターでも活躍できるようになることで、ダービーにも自信を持って臨めるでしょうしね。とはいえ、一筋縄ではいきそうにないモーター32号機。ペラを叩きまくるのは必須でしょうが、部品交換も含めた整備も早い段階で積極的に行った方が良いかもしれませんよ。これだけ数字の悪いモーダーを引けば、怖いものなしに好きな作業をしてみるといいと思います。
2019.09.23
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明日が前検になるのはG1江戸川周年。数あるG1の中でも、江戸川大賞は別格です。私の中では、東の江戸川、西の児島という2大注目G1です。優勝を狙う江戸川大賞、優勝を願うキングカップという感じで、非常に楽しみにしているレースです。何故江戸川周年がそんなに楽しみかと言えば、茅原選手との相性が抜群だから。ちょっと前までは勝率8台と24場の中でもぶっちぎりの成績を残していました。現在は7.79と少し下げていますがそれでも、現在でも茅原選手の24場勝率の中でダントツの数字となっています。それだけに、優勝が期待できる、前検前から優勝が狙える数少ないレース場ということで楽しみなわけです。実際江戸川での優勝回数は4回、しかも10節走った結果です。優勝確率40%。優勝回数が12回と一番多い児島ですら18%ですから、江戸川が優勝を狙えるレース場だということがわかってもらえると思います。ということで、とっても楽しみなG1江戸川大賞のレース展望をいつものように確認していきたいと思います。今回も特設サイトと公式パンフレットを確認しますが、今回は展望記事の量が追いので、茅原選手のことが触れられている部分だけを抜粋して掲載しておきます。全文はリンクを貼っておきますので、そちらを確認願います。では、特設サイトから。『遠征勢に目を移すと、当地通算勝率が石渡を超えている湯川浩司&茅原悠紀の実績は抜群。遠征勢では唯一無二の、当地“G1V3”を達成しているのは湯川。直近においても“3連続優出中”と安定感十分のレース運びで、難易度の高い江戸川水面を的確に乗りこなしている。感性が鋭く、モーターと会話ができる“快速王子”の湯川は、良機を引ければ“超抜”も望めるし、仮に中堅クラスの機を引いても、当地では立て直してくることが多い。今期もコンスタントにグレードレースで活躍しており、V戦線を大いに盛り上げてくれるはずだ。一方の茅原も、2016年3月の「G2江戸川634杯」を制覇している他、一時は“無双状態”の強さを誇った「ドル箱水面」だ。湯川に比べると安定して機が出るタイプではないが、好調時に繰り出す攻撃の“破壊力”はボート界屈指。荒水面にも滅法強く、モーターさえある程度の域に仕上がれば、一気に“V候補”へ躍り出る!』↓↓↓ 特設サイトへのリンク ↓↓↓チクチク刺さる言葉もありますが、的確なご指摘と言いますか、まさに叱咤激励という内容ですね。期待もされていますし、その期待を上回る活躍をしてもらいたいと思います。続いて、公式パンフレットから。↓↓↓ 公式パンフレットのリンク ↓↓↓公式パンフレットの方はあっさりした内容になっていますが、しっかり紹介してくれています。また、パンフレットの方には、全選手について短い紹介コメントが載せられており、茅原選手については『鋭いまくり差しは大外からグランプリを制した伝家の宝刀』と書かれています。茅原選手の江戸川のレースを期待しているのは私だけでないですからね。ドリーム戦のメンバーを見れば一目瞭然です。Wドリームの初日の1号艇こそ元祖江戸川相性抜群男、石渡鉄兵選手ですが、2日目の1号艇は茅原選手が選ばれています。そうなんですよ、誰もが認める江戸川巧者なのです。石渡選手が、江戸川鉄兵と呼ばれるのに対して、茅原選手も江戸川原悠紀という愛称がつきかけたぐらいですからね。その愛称がつきかけたころから少し活躍ができていないので、今回優勝して、江戸川原悠紀という愛称を定着させないといけないですね。(趣味がいい愛称かどうかは個人の判断にお任せします。)話が逸れましたが、2日目のドリーム戦「ゴールデンレーサー賞」のメンバーを確認しておきます。1号艇 茅原 悠紀2号艇 湯川 浩司3号艇 坪井 康晴4号艇 柳沢 一5号艇 須藤 博倫6号艇 若林 将江戸川巧者と言われる選手が多いですね。茅原選手、湯川選手、須藤選手、若林選手がそれです。江戸川らしい選考だと思います。さて、江戸川周年は今年2回目となります。1月に63周年がありました。茅原選手も出場して、準優4着、選抜A戦4着という成績だったのですが、そろそろ江戸川での強さを見せて欲しいところです。ちなみにその時のドリーム戦は2号艇でした。あとは、江戸川の注目モーターを確認しておきます。エースモーターは14号機と38号機みたいですね。勝率は38号機がトップの53.6%。14号機は43.3%の8位。14号機はMB大賞で池永太選手がオール3連対で優勝したモーター。平均展示順位が2.5というのも注目データです。38号機は4月に下ろしてから一度もA1選手が乗っていないという乗り手に恵まれていないにもかかわらずの勝率トップですから、かなり凄いモーターであることが想像できます。GWレースでA2の濱崎直矢選手が優勝もしています。優勝2回というのも唯一の成績です。それでは、明日からの茅原選手の活躍はおろか、優勝を期待して応援したいと思います。そろそろG1の優勝が欲しいところだけに期待が膨らんでしまいます。頑張れ!茅原選手!
2019.09.22
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茅原選手にとってダービー前最後の地元レースが終わりました。結果は優勝と、これ以上ない結果で終えることが出来ました。改めまして、おめでとうございます。今節は(今節も?)機力が弱く、ピリッとしないレースが続いていた感じがしていましたが結果は優勝。そして、着順も1着5回、2着3回、3着1回、4着1回とゴンロク無しのほぼ3連対という結果。8割は2連対、5割は勝ちですから、上々の結果だと言えるかと思います。なのですが、私的には文句なしとは言えないシリーズだったと思っています。何が引っかかっているかと言えば色々です。まず、「圧倒的に勝ちたい」と言っていたことを考えると物足りない結果だったということ。完全優勝ぐらいの勢いを期待していましたがそうはいかず。それよりなにより、圧倒的なレースがほとんど見られませんでしたからね。優勝戦こそ足が良くなった感じもありましたが、それまでは常に機力の弱さを感じるレースが続いていましたからね。最終的にはモーター64号機のわりには仕上がった感じがしましたが、最終日に仕上がったのではダービーでは予選突破が鬼門になってしまうでしょうから、もっとシリーズ序盤でエンジン出しを仕上げて欲しいなと思います。次に、初日のSTの悪さ。地元の利を活かせる絶好のチャンスの一つに初日のSTがあると思うのですが、それが今節は逆に初日については遅いSTになってしまいました。地元でない選手も徐々にスタートが合ってくるので、初日が一番アドバンテージを持ってるはずですが活かせませんでした。ダービーの時にはありとあらゆる方法で一つでも上位の着を狙わないといけないですから、地元で初日のSTで遅れるなんて勿体ないことをしたのは残念でした。スタートも調整も早い段階で仕上げないとダービーで優勝するのは難しくなると思うので、初日から上位着をだせるようにスタートも調整も掴んだ状態でレースに入ってもらいたいですよね。もう一つは、満足できるエンジン出しができたのか疑問が残る点です。最終日のコメントをが聞けてないので、最終的にどんな感想を茅原選手がもったのかが不明なのですが、昨日のレース後までのコメントでは、調整が進んで良くなってきていることはわかりましたが、それが茅原選手が求めているレベルに達していたとは思えません。良くて、「今節のモーターにしては出せている」程度かなと思っています。本当は、「数字以上の足に仕上がった」とか「上位級」とか「すごくいい」とかそういうコメントが出るぐらいのエンジン出しを望んでいると思うのですが、その域までは達していないと感じています。ダービーに向けて、これならイケるという大きな自信を持って臨めるレベルの調整の答えが見つかっているのかが気になりました。結構な辛口の感想になったなあと思いますが、茅原選手もダービーに向けて準備万端と言い切れるところまでは達していないかなと感じています。今回は優勝戦を現地で見ることが出来なかったので、優勝選手インタビューも聞けれていないので、実際のところはわからないのですけどね。インタビューではなんて言ってたのか気になるところです。ですが、どうであれ、ダービーで優勝するためにはどんなことでも貪欲に求めたいということです。とはいえ、今節は良いシリーズだったとは思います。エンジン出しが十分だったかはさておき、非力なモーターで優勝できたというのは大きな成果だと思います。しかも上位級まで仕上がらなかったなかでテクニックでカバーして着もまとめれたのも良かったと思います。あと1号艇で4連勝出来たのも良かったですね。逃げ4連勝とはいきませんでしたし、初日のドリーム1号艇もヒヤッとしましたが、1号艇の時は勝つというのが大切ですから、それを全う出来たことは良かったです。そして、なにより優勝出来たことは大きかったですよね。ダービーに児島連続優勝という実績を土産に臨めることは大きな自信になります。2連続優勝ですからね。二度あることは三度ありますよ!勝ち癖をつけておくことは大事です!今節、印象に残ったのはレースではなく茅原選手の体重。最近51kg台であることが多くなってきているのですが、いつから体重を絞っているかと言えば天領杯の時から。そこからほぼ51kg台をキープしています。宮杯の時は52kg台になっていましたがそれでも52kgちょいでした。そして、今節までに、天領杯、メモリアル、宮杯と出場してますがいずれも初日は52kg台で入っているのですが、ついに今節は51kg台で初日を迎えました。更に最終的には51.0kgになりました。51.0kgまで体重を落としたのは、2017年のグランプリ以来です。しかも今回はダービー2ヶ月以上前から体重を落としてきていますから、ダービーに懸ける思いがひしひしと伝わってきます。そして、最終日に向けて51.0kgまで落としていく今節の体重管理はダービー本番を想定したものとなっていたと思われます。茅原選手にとってのダービーはとっくに始まっているんです。シモデンカップには申し訳ないぐらいダービー中心の振り返りになってしまいましたが、ダービー前の最後の児島でのレースでしたから仕方ないですよね。まして、優勝できてダービーに向けて弾みがついたのですから仕方ないですよね。
2019.09.21
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G3シモデンカップが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。今節は優勝も出来たので、G3と言いながらもちょっとランキングにも期待です。賞金額 5185万円 ランキング15位前節(賞金額 4902万円 ランキング16位)ボーダー6位 7254万円(前回 7175万円)ボーダー18位 4889万円(前回 4739万円)ワンランクアップ出来ていますね。優勝賞金200万円はやはり大きいですね。前節のG1宮杯の時よりも稼げてます。おかげでランキングも1つ上げて15位になりました。そして、大台の5000万円にのってきました。とはいえ、18位ボーダーが近い状況に変わりはないです。少しだけ差を広げることは出来ていますけど、一発で入れ替わるレベルです。ですが、次節はいよいよ、優勝を期待できるG1江戸川周年です。そろそろG1での優勝も期待したいところです。なんせ、今年の優勝はいまのところ3回。クラシックの出場権獲得のためには、優勝回数よりも、G1優勝の方が手っ取り早いですからね。まあ、グランプリ優出という手も、地区戦優勝という手もありますが、早いところクラシックの出場権を確保して、肩の荷を軽くしたいところです。また、ここらへんでG1優勝しておけば、賞金ランキング的にも少しは余裕が出来ます。その余裕が好循環をもたらし、ダービーでの活躍やグランプリ出場がより現実的なものになると思います。ということで、シモデンカップでの優勝の勢いのままに、次節G1江戸川周年も制することが出来るように頑張ってもらいたいと思います。
2019.09.20
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【目標】「思い残すことがない1日を過ごす」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .082コース 2号艇 坪井 康晴 A1 .103コース 3号艇 片岡 雅裕 A1 .074コース 4号艇 都築 正治 A1 .165コース 5号艇 田中 信一郎 A1 .156コース 6号艇 岡 祐臣 A1 .12【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 坪井 康晴 A13着 3号艇 片岡 雅裕 A14着 4号艇 都築 正治 A15着 5号艇 田中 信一郎 A16着 6号艇 岡 祐臣 A1【レース内容】進入枠なり、結果も枠なり。茅原選手が見事に逃げました。今日は昨日、一昨日と変わり、風が向風になってくれて、逃げやすくなりました。そしてスタートも、ダッシュ勢が遅めだったので外からのまくりの心配もなく、向かい風は完全に茅原選手の味方になってくれます。茅原選手自身もスタートをしっかり合わせてきて0台を決めてさらなる逃げ体勢を築きます。あとは1マークをきっちり回るだけでしたが、今日は昨日に比べ早い初動からのターンで、外を寄せ付けませんでした。2号艇坪井選手は機力が良いだけにキッチリ差してきましたが、茅原選手に届くことはなく、バックに入った時点で単独トップになります。あとは、じりじりと後続艇を突き放して、1着でゴールしました。【感想】(見所)逃げたので、1周1マークということになるでしょうか。特別感はなく、スムーズなレースだった印象です。(内容)昨日のレースでの反省点をしっかりと活かして、無事逃げることが出来ました。1マークの初動が早くなっていました。1マークの消波装置の位置で言うと昨日は消波装置の真ん中ぐらいで初動が始まったのにたいして、今日はスリット側の端ぐらいから初動が始まっていました。そして、ターンマーク付近では昨日よりも艇が返っていました。よって、昨日のようにターンが膨らまずに回ることが出来ていましたね。調整が上手くいった効果なのか、鋭い操縦の効果なのかわかりませんが、昨日より安心して見れるターンでありレースでした。(結果)茅原選手、優勝おめでとうございます!今年3回目の優勝です。そして、今節5勝目、おめでとうございます。終わってみれば、10走中5勝とかなりいい結果になりました。また1回4着があった以外はオール3連対という活躍でしたね。(気配)基本的に大きく気配は変わっていないように見えましたが、昨日より全体的に底上げが出来ていたかもしれません。展示タイムも茅原選手の節間で1番時計でしたし、レースタイムは全体の節間2番時計が出ましたからね。このレースのタイムが1’47”9。一番時計は準優で片岡選手が出した1’47”8ですからその差たったのコンマ1秒。片岡選手のモーターがエースモーターであることを考えると今日の茅原選手の足はかなり仕上がっていた可能性があります。最後の最後まで調整を続けていたのかもしれませんね。中堅上位ぐらいまではあったのではないでしょうか。満足のいくエンジン出しが出来ていたのであれば嬉しいですね。
2019.09.19
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明日は優勝戦に出場する茅原選手。なので1回走りです。12Rに1号艇での出場です。明日の優勝戦を前に、今日優勝メンバーのインタビューが行われ、児島のYouTube公式チャンネルにアップされていますので、共有貼付けしておきます。準優勝戦は風に苦労していたようですね。明日も風のことを気にしながらの調整になりそうです。今節やりたかったことはだいたい出来たようなので、明日はレースに集中した作業になりそうですね。それでは明日の優勝戦のメンバーを確認したいと思います。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 坪井 康晴 A13号艇 片岡 雅裕 A14号艇 都築 正治 A15号艇 田中 信一郎 A16号艇 岡 祐臣 A1優勝戦1号艇ですねぇ。優勝戦1号艇に茅原選手の名前があるのを見ると嬉しいというか、見入ってしまいます。明日の茅原選手は、今年3回目の優勝を目指して頑張ることになります。しかし、今年3回目の優勝を狙うのは茅原選手だけではないんですよ。何と2号艇坪井選手、4号艇都築選手、5号艇田中選手と計4名の選手が今年3回目の優勝を懸けて走る優勝戦です。なんとも珍しいことです。ちなみに、3号艇片岡選手は今年2回目、6号艇岡選手は今年初の優勝を狙ってのレースになります。ドリーム戦メンバーからは、茅原選手、坪井選手、片岡選手、田中選手の4名が優出しましたね。注目のレーサーが期待通りに今節走ったことがわかります。メンバーの中で機力上位は坪井選手、片岡選手になると思います。都築選手も中堅上位以上はあります。機力的には茅原選手は不利だと思いますが、1号艇ですから機力不問で勝てると思います。とにかく1マークでターンマークを外さず旋回できれば攻め場を与えることなく逃げれるはず。インタビューでも言っていましたが、1マークをちゃんと回れることを考えて調整、レースをすることに集中ですね。明日の希望的着順予想は、もちろん1着。茅原選手1号艇で機力十分の2号艇がいる児島の優勝戦といえば、2015年のキングカップを思い出したりします。あのときは超抜モーター46号機の2号艇山口剛選手に差されたんですよね。なんでそんな不吉な話をするのか?あえて不吉なことを先に口にしておけば本番は大丈夫になるという願掛けです。明日の勝手な目標は「思い残すことがない1日を過ごす」にします。明日は優勝戦でもありますが、ダービー前最後の児島でのレースです。優勝もしてもらいたいですが、ダービーに臨むために、やり残しがないように、迷いを抱えたままにしないように、明日はやり残しがないように過ごしてもらいたいと思います。そうやってしっかり確認して一日過ごせば、優勝も付いてくるはずです。
2019.09.18
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【目標】「思うように作業して、成功しても優勝戦1号艇。失敗しても優勝戦1号艇。」<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 佐藤 翼 A2 .172コース 2号艇 東 潤樹 A2 .213コース 3号艇 小林 基樹 B1 .144コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .105コース 5号艇 小池 公生 A2 .086コース 6号艇 石岡 将太 B1 .12【レース結果】1着 1号艇 佐藤 翼 A22着 4号艇 茅原 悠紀 A13着 5号艇 小池 公生 A24着 2号艇 東 潤樹 A25着 6号艇 石岡 将太 B16着 3号艇 小林 基樹 B1【レース内容】スタート見えていますね。安定の.10。スリットで出たので、まくりに行きます。ただ3号艇が伸び返してきたので、結果まくりは出来ませんでしたが、準優前に気合の走りを見せてくれました。このとき2号艇は凹んでいたので、3号艇が1号艇に飛びつくようにまくりに行き、1号艇も抵抗。茅原選手は2号艇をまくっての最内差し。1号艇が抵抗して開いた差し場を攻めるのは容易でした。ほぼ1号艇と並んでバックに入ります。もちろん茅原選手が内側。これは勝ったと思いましたが、直線で付いて行けませんでした。舳先を掛けに行った時には微かに擦ることしかできないほどに遅れてしまっていました。この艇間では2マークで被せられても仕方ありません。1号艇が逃げてしまいます。それでも茅原選手も単独の2番手で走行して、2着でゴールしました。<12R>準優勝戦【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .082コース 2号艇 田中 信一郎 A1 .133コース 3号艇 山田 哲也 A1 .104コース 4号艇 森定 晃史 A1 .125コース 5号艇 星 栄爾 A2 .176コース 6号艇 佐藤 翼 A2 .21【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 田中 信一郎 A13着 6号艇 佐藤 翼 A24着 3号艇 山田 哲也 A15着 5号艇 星 栄爾 A26着 4号艇 森定 晃史 A1【レース内容】決まり手は「抜き」でした。スタートタイミングはトップだったんですけどね。スリットから、2号艇と3号艇が出て行くように見えましたから、スタートでアジャストしたかもしれません。このレースは追い風。展示で3m、本番6mと風の強さも変わり難しいスタートだったと思います。さらにこの追い風は2号艇田中選手の味方になります。茅原選手の1マークは、追い風の影響かちょっと流れ気味。そこを田中選手が鋭く差してきます。ターン出口では完全に差さっていました。ですが田中選手の気配は良くなくて助かりました。先ほどの8Rと同じパターンで、田中選手に舳先を掛ける余裕が無かったお陰で、今度は茅原選手が外から2マークを捌きます。田中選手の内側を差し返して逆転に成功。なので決まり手が「抜き」となったわけです。あとは、単独トップを守って、人気に応えて1着でゴール出来ました。【感想】(見所)8Rも12Rも1周バックストレッチから2マークですね。どちらも並走でバックを走行しての2マーク勝負。8Rは茅原選手が内側、12Rは外側とポジションが違えど同じような展開のレースになりました。結局どちらも外側にいた1号艇が勝ったということで、結果も同じになりましたね。(内容)8Rは内容は良くて、機力不足を感じるレースでした。12Rは内容がイマイチということも出来ますが、まああの追い風では仕方ないとは思います。どちらのレースもミスしたわけでもないですし、茅原選手の調子は悪くないからこそ12Rも2マークで差し返せたわけですから、今の気配なりに頑張ってくれたと思いますね。(結果)とにかく、準優勝戦で勝てて良かったです。今節4勝目、おめでとうございます。そして優出、そして優勝戦1号艇獲得、おめでとうございます。なんとか期待に応えれる状況を整えることが出来ました。明日もう1勝すれば結果としては期待通りということになりますから、頑張ってもらいましょう。(気配)機力的にはいっぱいいっぱいですね。普通の域を脱せれていないです。特に直線の足の弱さは今日も変わらずでした。展示タイムは早くないとはいえ遅くも無いんですけどね。レース本番での直線が弱いですね。8Rではそれが顕著でした。また12Rはバックでなんとか粘れましたが、それは田中選手の足も弱かったから。展示タイムは1号艇の茅原選手よりも田中選手の方が良かったですし。まあターン回りの足は速いとはいいませんがしっかりしているので、8Rでは展開突けましたし12Rでは差し返せましたし、走りたいようには走れているのでなんとか勝負が出来ていますね。茅原選手自身の評価は、「バランス型」、「上はいる」ということです。もうやりたい事もやり切ったということで、これ以上の上積みよりも、明日のコンディションに合わせた調整が明日のメイン作業になりそうです。ここまで思うように作業して、結果も出せているので、今日は良い1日だったと言えるかなと思っています。
2019.09.18
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見事予選トップで通過した茅原選手。5日目は準優勝戦にもちろん1号艇で出場です。そして、一般戦にも出場するので、明日は2回走りです。8Rに4号艇、12Rに1号艇です。これで今節3回目の8R12Rの2回走りパターンですね。まあ明日の番組は予選の結果で決まっているので、偶然とも言えますが、1日のリズムもほぼ一定になるように番組を組んでくれているようにも感じます。(今日も9R12Rとほぼ同じ間隔でしたし。)あくまでそう感じるという妄想ですが、色々と環境が整っていますので、明日もしっかり逃げて期待される優勝戦1号艇を獲得しないといけませんね。さて、今日のレース後のコメントが判明したので確認しておきます。「バランス型。もう少し回転が欲しいので外回りとギヤ、ペラやるかも。」昨日は行き足が良いと言っていましたが、結局バランス型に落ち着いたようですね。特徴が無いのが特徴みたいな感じですが、上手く調整が出来ているとも読み取れます。また「回転が欲しい」と言っているのも正しいと思います。やはり速さを感じる走りは出来ていませんからね。明日もいろいろ作業をするようですが、それに関しては異議なし!です。では、明日の各レースのメンバーを確認します。<8R>1号艇 佐藤 翼 A22号艇 東 潤樹 A23号艇 小林 基樹 B14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 小池 公生 A26号艇 石岡 将太 B1今日の9Rと同じ4号艇で出走の茅原選手。今日と同じく勝てるでしょうか。この中で準優メンバーは1号艇佐藤選手と4号艇茅原選手。企画レース見たいな番組ですね。今日の8Rと同じく、茅原選手の内側に今節の調子が良くない選手を並べていますので、やはり勝つチャンスもあると思います。スリットで2・3号艇が凹む可能性も十分ありますし、何もなくても1マークで展開が向く可能性もあります。ただ、準優勝戦を控えた一般戦ですから、スタートも無理しないでしょうし、攻めも抑え気味になると思われます。このレースでは、佐藤選手との足合わせ的な意味合いが一番大きいかもしれません。12Rでも再び一緒に走ります。<12R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 田中 信一郎 A13号艇 山田 哲也 A14号艇 森定 晃史 A15号艇 星 栄爾 A26号艇 佐藤 翼 A22号艇と3号艇がF持ちで、気配を考えても攻め手がいないと思うんですよね。茅原選手のスタートは見えていますし、まず問題がないと思います。1マークでターンが膨らまないようにしっかり落ち着いてターンすればいいと思います。明日の希望的着順予想は、8Rが1着、12Rも1着。2日続けて連勝を希望します。8Rはどうしても勝たなくてはいけないレースではないのですが、それなりの気配に仕上がってきているので、「圧勝」感を出すために8Rも勝ってもらいたいと思います。勝手な目標は。「思うように作業して、成功しても優勝戦1号艇。失敗しても優勝戦1号艇。」です。準優1号艇だからといって、慎重になって現状キープなんてしなくていいと思います。まだ良くなる可能性があるならば、やり切ってもらいたいと思います。好きなだけ色々チャレンジしてみるべきです。ただ、8Rで調整がダメとわかっても12Rまで時間がないので、慌ただしくなると思いますし、良い状態に戻せないかもしれませんが仕方ありません。別に気配が良かろうと悪かろうと12Rで勝ちさえすれば誰も文句を言いませんからね。良かろうと悪かろうと勝てる可能性が高い枠番ですからね。だからこそ、明日も思いっきりピット作業をして欲しいと思います。↑初日12R展示の写真です
2019.09.17
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シモデンカップの予選が終わりました。茅原選手は自力予選トップの可能性もある中で、4日目に連勝という最高の結果を出してくれました。茅原選手に出来る限りのことはしましたので、あとは結果がどうなったかです。はい!やりました!茅原選手大逆転のトップで予選通過しました。おめでとうございます!まあまあ得点差がありましたが、期待に応える連勝で一気にトップに躍り出ました。今日の12Rが始まる時点での得点状況は次の通りでした。1位 熊谷 直樹 48点2位 都築 正治 56点(7走終了)3位 片岡 雅裕 59点(7走終了)4位 深川 真二 59点(7走終了) 5位 坪井 康晴 52点 6位 茅原 悠紀 51点 7位 作間 章 46点 順位は3日目終了時点の順位。上記選手は全員予選7走だったので、得点で比較しています。予選トップになる条件は3つ。この時点で坪井選手の方が得点が高かったので、坪井選手より前でゴールすることが絶対条件でした。そして、59点以上必要だったので、3着以上であることも条件。更に、熊谷選手が1着になった場合は2着以上が条件でした。ちょっとややこしいく思えるかもしれないので、簡易バージョンで表現すると、茅原選手が逃げて1着なら予選トップが確定でした。そう考えると、8Rで1着獲れたのが大きかったですね。いやいや、終わってみれば2位と大差をつけた予選トップでした。といっても手放しで喜べる予選の内容だったわけではありません。1着3回、2着2回、3着1回、4着1回と、ずっと気配に苦労していたわりにゴンロクもなく、結果をまとめれたことは評価できますが、予選トップというには少々おとなしい結果とも思います。やはり優遇番組に助けられた面も多いと思います。得点増しレースを3回走り、1号艇を2回走ってますからね。これだけで10点ぐらいは底上げされています。といっても、別に茅原選手だけが優遇されていたわけではないですよ。ドリーム戦メンバーはそれなりに遊具されています。<ドリーム戦メンバーの予選の番組>1号艇 茅原 悠紀 得点増し3回、1号艇2回2号艇 深川 真二 得点増し2回、1号艇2回3号艇 田中 信一郎 得点増し3回、1号艇2回4号艇 坪井 康晴 得点増し3回、1号艇1回5号艇 山田 哲也 得点増し2回、1号艇1回6号艇 片岡 雅裕 得点増し3回、1号艇1回といいながら、ドリームメンバーの中でも割り振りはバラバラです。茅原選手と田中選手がVIP扱いですね。山田選手がちょっと優遇度が低い感じになっています。だからといって、茅原選手が優遇されすぎとかいう気は毛頭ありません。ホームレースですから当然の優遇です。スポーツにつきもののホーム&アウェーです。なのでそんなことを言いたいのではなく、予選トップだからといって、余裕のレースをしてきたわけでもないですし、明日の準優勝、そして優勝戦とあと2回逃げればみたいな簡単な話ではないということです。明日以降もしっかり作業し、しっかりレースしないと優勝は出来ないと思いますから、明日からも茅原選手には頑張ってもらいたいと思います。
2019.09.17
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【目標】「機力目立たなくても、勝てるところ見せつける!」<9R>【スタート情報】1コース 1号艇 大澤 普司 A2 .142コース 2号艇 水長 照雄 B1 .173コース 3号艇 本部 真吾 B1 .134コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .075コース 5号艇 深川 和仁 B1 .086コース 6号艇 石岡 将太 B1 .10【レース結果】1着 4号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 大澤 普司 A23着 6号艇 石岡 将太 B14着 5号艇 深川 和仁 B15着 2号艇 水長 照雄 B16着 3号艇 本部 真吾 B1【レース内容】ダッシュ4角でトップスタートを決めたのでまくるのかと思いきや差しましたね。2号艇が凹んでいたので、3号艇が攻めていく感じだったので、それを冷静に見てからの攻めといったところでしょう。3号艇は1号艇に届くようなまくりをしたわけではありませんが、1号艇も少し反応して少し膨らんだターンになり、2号艇はまくられてターンが流れ、茅原選手の差し場はバッチリ開きました。もちろんそこを茅原選手が差すわけですが、引き波にも捕まらず、スムーズにバックに入れました。バックで1号艇と並走になるも、茅原選手が内側。2マークで1号艇を振り切って、あとは独走のトップでゴールしました。<12R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .092コース 2号艇 熊谷 直樹 A2 .083コース 3号艇 作間 章 A1 .134コース 4号艇 坪口 竜也 A2 .105コース 5号艇 坪井 康晴 A1 .076コース 6号艇 星 栄爾 A2 .05【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 4号艇 坪口 竜也 A23着 5号艇 坪井 康晴 A14着 6号艇 星 栄爾 A25着 3号艇 作間 章 A16着 2号艇 熊谷 直樹 A2【レース内容】茅原選手も0台スタート決めていい感じでしたが、全体的に早いスタート。そして、2号艇は茅原選手とほぼ同体でスリットを通過しましたが、そこから半艇身近くのぞきました。熊谷選手のモーターでてますね。そのため2号艇は1マークでまくってきます。機力的に不利な茅原選手は大丈夫かと思いましたが、2号艇の直まくりをもろともせず、しっかり時分のターンをして逃げを決めます。こちらのレースもあとは独走で周回し1着でゴールしました。【感想】(見所)9Rは差し、12Rは逃げ。決まり手となったターンはどちらも良かったです。12Rのターンはまくりに張りながらの力強いターンでしたね。(内容)思いのほか冷静なレース運びでしたね。8Rは自分でまくりに行かず、3号艇の動きを見た上での差し構えでしたし、12Rはまくって来た2号艇に張ることなく自分のターンをして逃げました。茅原選手自身のコンディションは良さそうです。スタートもバッチリ決まっていますし、児島勘はバッチリ合っています。(結果)希望通りの2連勝。番組の期待に応える2連勝となりました。今節の2勝目と3勝目、おめでとうございます!予選の行方は、得点率ランキングの方で確認します。(気配)なんだか、気配が良くなっているように見えました。特に良く見えたのは、ターン回りの力強さ。8Rの差しは引き波で失速することも無く突き抜けましたし、あの時は5号艇の引き波にも少し乗ったようにも見えましたが、それでもしっかりスムーズにターン出来ました。また12Rではまくって来た2号艇に競り勝つことも出来ました。悪くない気配です。ただし、直線の弱さは相変わらずです。展示タイムも良くないです。それでも8Rはバックで並走していましたが下がるようなことは無かったので、少しは伸び足の上積みも出来ているのかもしれません。良くなっている証拠としては、今日の12Rのレースタイム1’48”8は節間一番時計だったことでしょう。今日のレースこそ回り足の力強さを感じましたが、特徴的な足があるというよりも、どちらかというと全体的に少しづつ機力の上積みが出来ているというのが正解だと思います。
2019.09.17
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もう得点率ランキングで書いてしまいましたが、明日の予選最終日は2回走り。9Rに4号艇、12Rに1号艇で出場します。初日、3日目と2回走りの時は、8Rと12Rの組み合わせでしたが、明日は9Rと12R。明日は1走目までの時間はしっかりありますが、1走目と2走目の間が短いので、1走目までに調整・整備は終わらせておかないといけないですね。今日のレース後のコメントでは、「行き足が良くなっている。後半は1Mで思ったより舟も返ってきた。」ということです。スタートが決まりだしたのは行き足が良くなったからかもしれませんね。あと伸びが欲しいところですが、難しいですかね。それより回り足をもう少し良くする方が可能性があるでしょうか。では、明日の2走のメンバーを確認しておきます。<9R>1号艇 大澤 普司 A22号艇 水長 照雄 B13号艇 本部 真吾 B14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 深川 和仁 B16号艇 石岡 将太 B19RだというのにA1選手は茅原選手だけ。B1選手が4名です。茅原選手に頑張って欲しいという思いが伝わる番組です。さらには、茅原選手が4号艇の進入固定。4角確定させている点でも茅原選手に期待している番組だと言えます。ここまでされたら頑張らないわけにはいかないのではないでしょうか。スタート決めさえすれば勝てそうな気がしますけどね。スタート集中で勝ってもらいたいですね。<12R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 熊谷 直樹 A23号艇 作間 章 A14号艇 坪口 竜也 A25号艇 坪井 康晴 A16号艇 星 栄爾 A2さすがに予選最終レース、12Rということで、今節活躍している選手が集まっています。ですがそんなメンバーの時は茅原選手に1号艇が用意されています。どうしても茅原選手に頑張ってもらいたいと、児島の番組マンが言っていますね。足の優劣を語っても仕方ありません。(茅原選手が劣勢だからですけど…)とにかく先マイして逃げ切るしかありません。もう出来ることはそれだけです。明日の希望的予想ですが、1着1着にします。本当は2着1着ぐらいにしようと思いましたが、この番組を見ると連勝するしかないという気持ちにさせられます。茅原選手も期待を感じて勝ちを狙って明日の2走を頑張ってもらいと思います。勝手な目標は「機力目立たなくても、勝てるところ見せつける!」にします。もちろん明日も少しでも機力の上積みをしてレースに臨んで欲しいと思いますが、仮に上積みできなくても期待に応えて勝ってくれることを願ってです。今節は結果を求める以外にもすることはあるのですが、やっぱり回りはほっておいてはくれませんね。それが地元のエースの使命なんでしょうね。連勝すれば予選トップの可能性も出てくるので頑張ってもらいましょう!(写真は3日目8Rゴール直前)
2019.09.16
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3日目が終わりました。今日は3着2着で、16点を稼ぎましたが、得点率的には少し下げる結果。大きな変動はないと思いますが、出来れば順位を上げておいて欲しいところですが、どうなったのか確認です。残念ながら、1ランクダウンとなりました。今日の時点で6位です。上位陣が大崩れしてくれません。さて、明日の茅原選手は2回走りです。まだまだ予選トップの可能性も残しています。予選は結局7回走りということになりますが、いい結果が出せれば7回で良かったと思えますし、結果が悪ければ6回が良かったと思えますが、明日は7回走りで良かったと思える結果になることを期待です。明日茅原選手が自力で稼げる得点は、22点。それだけ獲ると得点率は得点率9.00となります。ということで、自力予選トップもまだ狙えます。(相手選手の成績も絡みます。)上位陣の明日の枠番を確認しておきましょう。1位 熊谷 直樹 5号艇、2号艇〇2位 都築 正治 5号艇3位 片岡 雅裕 3号艇、5号艇〇4位 深川 真二 5号艇、1号艇5位 坪井 康晴 3号艇、5号艇〇6位 茅原 悠紀 4号艇、1号艇〇7位 作間 章 5号艇、3号艇〇1号艇があるのが、深川選手と茅原選手。そして茅原選手は得点増しレースもあります。なので、茅原選手が少し有利な状況もあります。茅原選手以外は5号艇に1回は乗るという不思議な番組。深川選手、片岡選手、坪井選手、作間選手は節間初の5号艇なので、たまたま見たいです。茅原選手は5号艇は無く4号艇。このあたりも少しは有利かもしれません。あと、12R選抜戦の1号艇は茅原選手。そのレースに出るのが熊谷選手、作間選手、坪井康晴選手の3人がいます。茅原選手が逃げれば、少なくとも2点以上の差が縮まります。深川選手と都築選手に対しても得点増しレースに出る出ないで2点以上自動的に差が縮まります。つまり、茅原選手は明日のレースをする前から、2点のアドバンテージを貰っているようなものなわけです。(12Rで逃げればという条件でです。)明日の茅原選手が2着1着という結果だと、8.71になります。このあたりを予選トップのボーダーだと思って明日のレースを見ると楽しめるのではないかと思います。でも、結局は12Rの直接対決まで結果がわからない状況になりそうですけどね。
2019.09.16
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【目標】「結果は気にせず、思い切って大胆な調整をする」【スタート情報】1コース 1号艇 深川 真二 A1 .162コース 2号艇 大澤 普司 A2 .233コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .104コース 4号艇 盛本 真輔 B1 .125コース 5号艇 松尾 昂明 A1 .106コース 6号艇 小池 公生 A2 .16【レース結果】1着 1号艇 深川 真二 A12着 3号艇 茅原 悠紀 A13着 5号艇 松尾 昂明 A14着 6号艇 小池 公生 A25着 2号艇 大澤 普司 A26着 4号艇 盛本 真輔 B1【レース内容】なんとも角受けのことなんて考えなくてもいいと言ったら、4角から盛本選手が攻めてくるとは、どうなっているのやら。盛本選手は前半レースでもST.33と攻めれるようなスタート決めていなかったんですけどねぇ。このレースに限って遅れないスタートで攻めてくるとは困ったものです。茅原選手は、トップスタートを決めてはいましたが、スリット手前でレバーを放っていました。少し下がり気味になった茅原選手に対して、4角から全速でスリットを抜けた(と思う)盛本選手がまくりに来ます。もちろん茅原選手も角受けとして易々とはまくらせず、ガッツリ受け止めます。しかし本来は2号艇が凹んでいて絶好のまくり差し展開だったんですよね。それが盛本選手に弾かれて、有無を言わさずまくるしかなくなります。押されるように回ったターンは、幸か不幸か1号艇深川選手に届きます。ですがそこから前に出るだけの余力はありませんでした。バックで1号艇との並走からズルズルと下がり、1艇身差がついて2マークへ。逆転のために茅原選手はツケマイを狙いますが、ハンドル1回入れても向きが変わらず失敗。1号艇に大きくリードを許して、単独の2位となります。その後は安定した1-3隊形で周回を重ねて、茅原選手は2着でゴールしました。【感想】(見所)1周1マークのまくり競り。一瞬前に出れたようにも見えて楽しめました。(内容)○○だったのに…、みたいなレースでしたね。トップスタートだったのに攻め込まれたり、まくりが届いたのに抜けれなかったり、ツケマイしようとおもったのに失敗したり、いい走りをしているのですが、やり切れない感じでした。展開というか、流れが向いてくれませんね。しかし流れに身を任せるだけというわけにもいきませんけどね。エンジン出しが上手くいかないことがいろいろ影響している感じでしょうか。とはいえ、1マークで4号艇に叩かれかけたのを我慢してそこから難しい形で攻めに転じれた辺りは流石茅原選手という走りでしたね。(結果)2着というのは希望的予想通りでしたから満足です。ただ、前半戦が3着だったので、得点率を考えると1着が欲しかったレースではあります。それでも、昨日のレース以外は結果をまとめれているので、気配が悪いながらも頑張れているという気はしています。今日は結果よりもピット作業を頑張ってもらいたかったですが、気配が見違えるほど良くなったりしていなかっただけに、それなりの結果でまとめてくれて良かったと思います。(気配)どうなんでしょうね。少しずつですが良くなっているようにも見えます。ただ、直線が遅いので少し良くなっても目堕胎ですね。展示タイム以上に直線での足の弱さを感じます。スタートも合わせれるレベルなのに、直線がそんなに悪いとも思えないのですが、レースになると、他の選手と足を合わせると、弱さが目立つ不思議な感覚です。今日は8Rが終わってからもピットで色々試していたようです。スタート特訓にも出てきませんでしたし。展示のためにボートを下ろしたときにピットの前を旋回させたりしていました。ギリギリまで調整に励んで頑張ってくれているんですけどね。モーターが反応してくれないんでしょうね。↑慎重に時計を見ながらのスタート↑スタート直前 完璧なスタートだと思ったんですけどね↑1周1マーク まくり↑1周1マーク 抜けたように見えたんですけどね↑1周2マーク ツケマイ失敗↑1-3隊形が2周目に入る時点で決まっていました↑3着でゴール お疲れ差でした
2019.09.16
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【目標】「結果は気にせず、思い切って大胆な調整をする」【スタート情報】1コース 1号艇 坂元 浩仁 A2 .092コース 2号艇 本部 真吾 B1 .103コース 3号艇 東 潤樹 A2 .114コース 4号艇 田野邊 秀樹 B1 .035コース 5号艇 幸田 智裕 B1 .076コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .06【レース結果】1着 5号艇 幸田 智裕 B12着 1号艇 坂元 浩仁 A23着 6号艇 茅原 悠紀 A14着 2号艇 本部 真吾 B15着 3号艇 東 潤樹 A26着 4号艇 田野邊 秀樹 B1【レース内容】ピット離れは問題無し。進入の茅原選手は艇団から離れて早々と6コース主張。さて、足が良くなっていればいいのですが、6コースからどんな走りをみせてくれるか。今日は気のまでと打って変わって、追い風6mとなっていました。それでもスタートは全体的に早め。茅原選手も.06と早いスタート。展示も良かったので、スタートはしっかり見えてきています。このスリットで展開が向いたのは4号艇田野邊選手。3号艇凹んで角からのまくり。それに茅原選手も付いていきまくり差しで攻めます。いい形で差し場も出来ていましたが、まくって差す手前で引き波につかまり差し切れず。やはり足の弱さは相変わらずのようです。この展開で漁夫の利を得たのが5号艇幸田選手。最内差しが届いてトップになります。1周2マークで3連対の隊形5-1-6が固まります。その後は競り合うことも無く、そのままの隊形でゴール。茅原選手は3着でした。【感想】(見所)1周1マークのまくり差し。決まっていればカッコ良かったんですけどねぇ。機力が足りず。(内容)スタート、ターンの回り方を見ていると、レース勘というか、児島感はいい状態になっていると思うんですよね。あとは、エンジンが出せるかどうかにかかっている感じです。このレースは結果ほど内容はイマイチではなかったと思います。(結果)まずまずの3着だと思いますが、オッズを見ると、6-1がバカ売れでしたから、みんなの期待には届かなかったのかなという感じもします。ですが、現状の機力を考えるとまずまずだと思います。できれば、予選トップを考えると12Rは勝って欲しいところですけどね。(気配)昨日よりは少し良くなった感じはしますが、数字的なものからそれを感じることは出来ないレベルです。走りが来ぬまでよりはスムーズかなという感じ。1周1マークで引き波越えれなかったこと、差し場を捕えられなかったことをも含め、機力不足に苦戦が続いているようです。なんとか、今回のモーターでもしっかり勝負できるだけの足に仕上げて欲しいと思いますが、後半レースまでにどうにかなるでしょうか。頑張ってもらいましょう!↑6コース主張!↑1周1マーク まくり差し↑1周2マーク↑2周1マーク↑2周2マーク↑3周目へ↑3周2マーク
2019.09.16
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予選の後半戦に突入する3日目。茅原選手は得点率5位と上位に位置するも、まだまだ納得できるレースは出来ていないように思えるだけに、巣からの奮起に期待したいところです。そんな茅原選手の3日目は、2回走りです。8Rに6号艇で、12Rに3号艇で登場します。それでは、各レースのメンバーを確認します。<8R>1号艇 坂元 浩仁 A22号艇 本部 真吾 B13号艇 東 潤樹 A24号艇 田野邊 秀樹 B15号艇 幸田 智裕 B16号艇 茅原 悠紀 A1後半レースの8Rですが、6号艇の茅原選手向けの番組を組んでくれていますね。A1選手は茅原選手だけですし、内側にはB1選手を並べて、茅原選手の攻め次第で展開が作れるようになっています。とはいえ、ここまでの機力気配では6コースは遠く感じます。攻めれるだけの足に仕上げてこれれば楽しみですがどうなるでしょうね。いい調整ができれば6コースのままでもいいですが、あまり上積みが出来ない場合は前付けするかどうか悩ましいところです。ダービーに向けて6コースからのレースもしておきたいですが、いいモーターを引けない時のことを考えると前付けの練習をしておきたいと、私なら思うところですが、茅原選手はどうかんがえるのか、明日の動向に注目ですね。<12R>1号艇 深川 真二 A12号艇 大澤 普司 A23号艇 茅原 悠紀 A14号艇 盛本 真輔 B15号艇 松尾 昂明 A16号艇 小池 公生 A212Rは記者選抜ということで、得点増しレースとなっています。得点を稼ぐためにも頑張ってもらいたいところですが、こちらのレースも気配次第ですね。茅原選手の内側に、ここまで苦戦している大澤選手がいるところは優遇してくれている感じではありますがその利を活かせるかどうかは調整具合にかかっています。大澤選手は節間STも遅いので、まくり差し展開が予想されます。4号艇盛本選手のSTも早くないので角受けであることは気にしないでいいでしょうから、まくり差しに集中で攻めてあとは差し切れるかどうかですね。しかし深川選手の気配は良好なだけに、茅原選手がいい走りをしたとしてもトップに立てれるかは展開次第でしょうね。明日の希望的着順予想は、8R2着、12R2着です。今のところ高望みが出来る気配ではないですからね。明日2着2着でも選抜戦もあるので、得点は18点と得点率を少しは上げることが出来ますから、まずは確実に上位着を獲って、得点率を上げつつ、調整も仕上げて、4日目に予選トップを狙ってレース出来るように繋ぎの3日目にして欲しいと思います。明日の勝手な目標は、「結果は気にせず、思い切って大胆な調整をする」予選トップも狙って結果を出せるように頑張って欲しいところですが、今の調整具合を見ていると、ちょっとやそっとのことでは良くなりそうにないです。茅原選手の常識の範囲での調整でも大きく変化しそうにもないかなと思います。そうなると、結果を気にせず、本当の意味でお試し的な調整が必要になると思います。失敗するかもしれないような大胆な調整が必要でしょうね。今節の成績も求めたいところですが、ダービーのことを考えると、今節の成績を捨ててでも、ダービーで使える「答え」を見つけておかないといけません。まだ試行錯誤中のはずです。住之江のときに当てた調整もダメだったようです。本当は、ある程度固まった調整を今節確かめるぐらいの感じになるはずだったと思うのですが、未だ「答え」が見つかっていないということで、「答え」を出すことが優先順位1位であり、急務です。なので、今節の勝負は捨ててでも、調整の方向の答えを出して欲しいというのが、私個人の願いです。
2019.09.15
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シモデンカップの2日目が終了しましたので得点率ランキングの確認です。昨日は2着1着で、初日終了時点では得点率は1位だった茅原選手。2日目は1回走りで4着という結果。得点率を大きく下げる結果だっただけに、ランキングはどうなったのか気になるところです。茅原選手の得点率8.33で5位となっています。予選突破に向けては問題無い状況ですが、予選トップ通過となるとちょっと明日から頑張らないといけないですね。とりあえず、明日11点獲れば得点36点になるのですが、予選6回走りならそれで得点率6.00が確定しますが、予選7回走りだと42点が必要になるので、明日17点が獲れれば予選突破確定ですね。(4日目に無事故完走条件を残すとすれば、明日15点でいいんですけどね。)予選トップ通過に関しては、まだハッキリしませんが8.33ではトップにはならないでしょうから、明日から得点の上積み必須です。2着でも得点率は下がるので、明日から勝ちまくらないと得点率をあげることは出来ません。得点増しレースの出走もあるので、全部勝つまでしなくてもいいですが、それぐらいの気持ちで結果を出さないと、予選トップは見えてこないかもしれませんね。
2019.09.15
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【目標】「準好枠から勝って、シリーズを引っ張る」【スタート情報】1コース 1号艇 星 栄爾 A2 .092コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .083コース 3号艇 都築 正治 A1 .114コース 4号艇 小林 基樹 B1 .255コース 5号艇 坪口 竜也 A2 .226コース 6号艇 水長 照雄 B1 .28【レース結果】1着 1号艇 星 栄爾 A22着 3号艇 都築 正治 A13着 5号艇 坪口 竜也 A24着 2号艇 茅原 悠紀 A15着 4号艇 小林 基樹 B16着 6号艇 水長 照雄 B1【レース内容】昨日レース後のコメントで、不安があると言っていたピット離れには問題なく、進入は枠なり3対3。昨日は悪かったスタートも今日は.08とトップ決めれて1マークに期待。だったのですが、ここからがパッとしません。1マークでは3号艇都築選手に付けて回られて3番手に下がってしまいます。それでもバックで単独3番手。しかし、外から追いかけてきていた5号艇を止めに行くことはせず、2マークではそのまま内から前を行く艇に合わせに行きます。これが上手くいかず、後ろにいた2艇に追いつかれてしまします。ホームに帰り茅原選手を挟んで、内に4号艇、外に5号艇で3艇並走。茅原選手は内にも外にもプレッシャーを与えることが出来ないまま、2周1マークのためにマイシロを確保する動きのみ。それでもマイシロ確保して攻める2周1マークには期待でしたが、放ったターンはすっぽ抜けたように大きく膨らんでしまい5番手まで下がってしまいます。その展開を付いた5号艇が3番手になり、1-3-5の隊形は固まります。2周目のバックで並走で内側にいた4番手4号艇は、2周2マークで内外入れ替え、3周1マークで突き放して茅原選手が4番手に浮上。さらに前を行く5号艇にも追いつきかけます。3周2マークで内から5号艇に合わせに行って逆転を狙いましたが、かわされてしまい失敗。そのまま4着でゴールとなりました。【感想】(見所)3周2マークの一発逆転を狙ったターンが合わせられるかどうかがちょっとドキドキしたかな。(内容)何ともリズムの悪いレースでした。スリットまでは良かったんですけどね。それで気が抜けたわけではないでしょうが、集中力に欠ける感じで、不用意な走りが見られました。スリット過ぎてからは、完全に3号艇をフリーにしてしまっていましたし、1周目のバックでは5号艇をフリーにしていました。このあたりは回りが見えていない感じでしたね。そして、2周1マークではターンですらリズムが悪く失敗。最終ターンも内から合わせに行きましたが差し返しの方が逆転の可能性があったと思うんですよね。そんな感じで、非常にちぐはぐな走りになっていたと思います。その原因の一つには気配の問題もあるだと思います。(結果)レース内容を考えると、4着という結果はマシでしたね。大敗してもおかしくない内容でした。(気配)今日の茅原選手のリズムの悪さは、気配が悪かったからだと思います。でもそこまで悪い感じでもなかったように思うんですよね。伸びない感じは初日からですし、回り足も特別下がっている感じは無し。ターンの乗り心地が悪くなっているような感じもしますが、それでも3周1マークのターンを見る限り、回り足自体は普通以上あると思います。多少気配に変化は合ったのでしょうが、茅原選手がそれに敏感に反応しすぎなのかなと思います。傍から見ているとそんなに変化はないと思いましたけどね。とはいえ、悪くはなっていませんが、元々良い足をしているわけではないだけに、このままでは明日からも厳しいレースになりそうではあります。今日もいろいろ調整しているはずですが、それに気配が反応していない感じがします。なかなか手強いモーターですね。↑心配していたピット離れは問題なし↑スタートに集中して起こします↑今日は0台トップスタートを決めました↑1周1マーク↑1周2マーク↑2周1マーク 大きく膨らんだターン↑2周目バック 5号艇に先に行かれてしまいました↑2周2マーク↑3周2マーク↑レースが終わってピットに戻る茅原選手
2019.09.15
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初日は2着1着と上々の結果でスタートしたシモデンカップ。この勢いのまま2日目もと思いましたが、2日目は1回走り。結果だけでなく、ピット作業も頑張らないといけない一日になりそうですね。茅原選手の10Rは2号艇での登場です。10Rは「特賞」レースとなっていますが、得点増しレースではありません。得点的には普通の予選と同じです。それでは、10Rのメンバーを確認したいと思います。1号艇 星 栄爾 A22号艇 茅原 悠紀 A13号艇 都築 正治 A14号艇 小林 基樹 B15号艇 坪口 竜也 A26号艇 水長 照雄 B1茅原選手が本命のレースになりそうではありますが、1号艇の星選手も落ち着いた走りを見せていますし、2人を中心としたレースとなりそうです。茅原選手としては差し切りたいところでしょうが、機力がどこまでアップしているかもポイントになるでしょうね。あとは、スタートです。今日の茅原選手のスタートは異常に遅かったですからね。節間STが0.29ですよ。回りに合わせてのタイムですから、凹むようなことはないでしょうが、そろそろキッチリとスタートも決めて欲しいと思います。2コースで凹んだら最悪ですからね。明日の希望的着順予想は、1着で。可能性があるだけに1着で。明日は10Rの1回走りなので、ピット作業の時間があるので、しっかりエンジン出しに注力して10Rに臨んでもらいたいと思います。いい作業ができればいい結果が出せるはずです。勝手な目標の方は、「準好枠から勝って、シリーズを引っ張る」にします。2コースですから勝って欲しい。明日勝てば、予選トップ通過も期待が出来そう。そうなるとシリーズリーダーです。地元のエースとしてシリーズを引っ張ってくれることを期待されていますから、その期待に応えるためにも、明日は勝って欲しいと思います。
2019.09.14
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【目標】「初日でもスタート決める!」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .242コース 2号艇 深川 真二 A1 .203コース 3号艇 田中 信一郎 A1 .434コース 4号艇 坪井 康晴 A1 .175コース 5号艇 山田 哲也 A1 .136コース 6号艇 片岡 雅裕 A1 .14【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 深川 真二 A13着 5号艇 山田 哲也 A14着 6号艇 片岡 雅裕 A15着 4号艇 坪井 康晴 A16着 3号艇 田中 信一郎 A1【レース内容】前半レースに引き続き、このレースもスタートが遅かったですね。特にスロー勢は遅く、3号艇は大きく凹み壁が無い状態に。4号艇坪井選手がすかさず絞ってくるかと思いましたが、絞らずマイシロを確保することを選択。1マークでのターン勝負になります。1マークで茅原選手は2号艇深川選手を抑えつつ、マイシロ十分に攻めてくる坪井選手を抑えながらのターンになります。茅原選手にできることは誰よりも先にターンマークを回ることだけ。ターンマークを外さないように、でも高速で駆け抜けたターンは、2号艇の差し場を横切るように内を開けずにターンマークに向かい、そこから4号艇に抵抗するかのような勢いで1マークを抜けていきます。まずは先マイ成功。あとはバックで舳先を掛けられなければ逃げ成功。その相手は2号艇深川選手。差して回った結果届かなかったですが、艇間無しで付いてきています。前半戦で直線に不安が残る足だったので舳先掛けられるか不安でしたが、なんとか逃げ切りました。2マークも先マイでトップをキープ。結局振り切れたのは、2周1マークぐらいになりましたが、そこからは単独トップで周回してゴールしました。【感想】(見所)1周1マーク。壁のない状態で内と外を止めて逃げ切ったターンはナイスでした。(内容)逃げも決まってよかったわけですが、やはりスタートの遅さが気になります。前半レースに続きこのレースも向かい風だったのでタイミングを合わせるのが難しかったと思いますが、ST準がどちらも5番目というのはダメです。地元の利が活かしきれていないですね。今日の勝手な目標は未達成でした。それでも、スタート少し遅れ気味でもしっかり逃げることができたことはいい傾向と思います。(結果)今節1勝目。おめでとうございます。ドリーム戦1号艇の期待にも無事応えられて良かったです。(気配)8Rに比べると直線の足が少しは良くなっている感じはしましたが、展示タイムを見る限りは変わりなし。12Rの方が風が強かったんですけどね。深川選手の気配が悪くなさそうだったので、茅原選手もそれなりの上積みが出来ているのかなと思います。回り足系は変化は感じませんでしたね。↑ドリーム戦1号艇で登場↑進入↑茅原選手が見据えるダービー開催も近づいてきていますね↑1周1マーク 4号艇坪井選手の攻めをかわします↑1周2マーク↑2周2マーク↑3周1マーク↑レース後、深川選手と話をしながら昇降機に乗る茅原選手
2019.09.14
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【目標】「初日でもスタート決める!」【スタート情報】1コース 1号艇 津留 浩一郎 B1 .232コース 2号艇 岡 祐臣 A1 .243コース 3号艇 冨成 謙児 B1 .254コース 4号艇 小池 公生 A2 .335コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .356コース 6号艇 松下 直也 B1 .36【レース結果】1着 1号艇 津留 浩一郎 B12着 5号艇 茅原 悠紀 A13着 3号艇 冨成 謙児 B14着 4号艇 小池 公生 A25着 6号艇 松下 直也 B16着 2号艇 岡 祐臣 A1【レース内容】全体的遅いスタートでしたが、それでも更に遅いスタートとなった茅原選手。1マーク手前までになんとか伸び返した?ので展開的に不利にはなりませんでしたが、児島で0.3台というのはちょっと戴けません。それはさておき、1マークでは特に展開は無かったものの、まくり差しが綺麗なターンを描き、逃げる1号艇に届きかけるところまで行きます。バックで追いつくような位置にいましたが、残念ながら1号艇に届くことはなく2マークへ。競り合っていた2号艇を牽制しながらのターンになったので、握って2マークをクリアー。ここで1号艇との艇間が少し開き、単独の2番手となります。その後1号艇津留選手を追いかけて力走しますが、ターンで詰めた艇間が直線で開くを繰り返し、1号艇を捕まえることが出来ず、そのまま2着でゴールしました。【感想】(見所)1マークのまくり差し。と言いたいところですが、現地で見ている分には、ビショビショのカッパ。そんなに混戦続きのレースではなかったですが、かなり水を浴びてましたよ。濡れたカッパが日差しにキラキラ光る感じが良かったりしました。(内容)それなりにレースが出来ていたのでまずまずでしょうか。気配のことはあとで書くとして、ここではスタートについて。スタートが遅い選手が集まっていたので、予想通り茅原選手が抜け出すチャンスがあっただけに勿体ないスタートでした。地元だけに、単独で0.2を切るようなスタートは出来ただろうに、せっかくの地元の利が生かせませんでしたね。まあ今日は向かい風がそれなりに吹いていたので、ちょっと難しいスタートだったとは思いますが、0.3台はちょっとね…、って感じではないでしょうか。周りに合わせたというよりも、スタートが届いていない感じが強かったのが気になるところです。(結果)そんなわけで、1着の可能性も十分あっただけに、2着とはいえ少し物足りない感じもあります。スタートしかり、1マーク~バックの展開しかりです。それでも、2着発進というのは悪くは無いですからね。結果をまとめつつ、この後の良化に期待です。(気配)パッとしないですね。乗り心地は良さそうです。ですが、スピードが乗ってなくて乗り心地の良い域を脱してはないですね。この足ではまだまだしんどいと思います。そして、直線を見てもわかるように、行き足~伸び足がダメですね。スタート届かない、まくり差しが届かないはこの足のせいですね。まずはここから伸びが付けれるかどうかの調整になってきそうですね。↑今日は天気が良いので、シールド越しに表情がみえますね↑1周1マーク↑1周2マーク↑2周2マーク↑2周2マーク出口↑3周2マーク あと少しのところまでは追いつくんですけどね…↑カッパがキラキラしているでしょ
2019.09.14
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初日の番組のチェックです。初日は、ドリーム戦「シモデンドリーム」に出場する茅原選手。ドリーム戦に出場しますが、明日は2回走りです。さすがG3です。一般戦と同様ですね。ちなみにG3でもオープニングの選手紹介もありません。ドリーム戦出場選手のインタビューもありません。さらには勝利者インタビューもありません。ただの一般戦と同じ扱いです。せっかく土曜日が初日なのに、集客のことを考えるとなんか勿体ない気がしますけどね。違うのは、優勝賞金だけ。優勝すると200万円。これだけは魅力的です。おっと話が逸れました。初日の茅原選手は、8Rに5号地、12Rに1号艇で登場します。各レースのメンバーは次の通り。<8R>1号艇 津留 浩一郎 B12号艇 岡 祐臣 A13号艇 冨成 謙児 B14号艇 小池 公生 A25号艇 茅原 悠紀 A16号艇 松下 直也 B1実力的には茅原選手が飛び抜けているだけに、5コースからと言えども期待したいレースでは有ります。チャンスがあるとすれば、スタートから飛び出すことでしょうか。全体的にSTが遅い選手が集まっていて、特に2~4号艇が0.17や0.18なので、それに付き合ってしまいたくないところです。初日なので、いきなりスタート行きにくいですが、児島ですから行けるでしょう。まして、ダービーを考えると、スタートで勝負が出来そうなときはスタート行けるようにもしておきたいですからね。<12R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 深川 真二 A13号艇 田中 信一郎 A14号艇 坪井 康晴 A15号艇 山田 哲也 A16号艇 片岡 雅裕 A1まず枠番はいい感じです。茅原選手の1号艇もさることながら、深川選手を2号艇にしたところが、ナイス番組だといえます。おかげで、枠なり進入になりそうです。しかし、ドリームメンバーにはいいモーターを引いている選手がいます。2連対率トップの42号機を片岡選手が引いてますし、坪井選手も2連対率47.5%の28号機。また、深川選手も前検で手ごたえがあったようです。とはいえ、地元ドリームの1号艇でのレースですから、負けるわけにはいきません。それでは、ボートレース児島のYouTubeチャンネルにアップされたインタビューの模様を教諭貼付けしておきます。前検では手応えが無かったようですが、既にペラも叩いたようですし、明日どんな足に仕上がっているのか楽しみですね。前節住之江でよかった調整をしてみているということで、淡水と海水の差もある中で、同様にいい方向に仕上がるのかも興味津々です。別のコメントでも「そのままだと伸びが止まる。前走住之江の形に調整してみる。」といってましたね。さて、明日の希望的着順予想は、8R1着、12R1着です。初日は馬鹿の一つ覚えのように、連勝を希望していますね(笑)調整具合にもよりますが、そこそこの足になっていれば、明日の連勝は結構現実味はあると思っています。ただ、8Rは5コースでしょうから、遠いので気配によっては難しいかもしれませんから、展示の様子を要チェックです。明日の勝手な予想は、「初日でもスタート決める!」にします。先ほども少し書きましたが、初日からスタートを決めることは、地元の利だと思います。そして、それこそがチャンスだと思います。もちろん無理なスタートはいけませんが、ダービーの時にはもっと初日のスタートで出し抜きたいと思えるでしょうから、初日からスタート決めれるように集中して頑張って欲しいと思います。そもそも明日連勝しようと思ったら、スタート行かないとダメですからね。12Rでだって、鉄壁の逃げをしようと思えばスタートは決める必要があります。それでは、初日からどんなレースを見せてくれるのか、楽しみにしておきたいと思います。今節は、ピットでも水面でも頑張れ!茅原選手!
2019.09.13
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休みもそこそこに、明日からは児島で開催されるG3レースに参加する茅原選手。ダービー前最後の地元レースということで、やる事盛り沢山なシリーズになると思いますが、やり残しがないように頑張ってもらいたいと思います。また、調子を上げるためにもしっかり成績も残しておきたいところです。地元レースでリズムアップです。それでは、どんなシリーズになるのか楽しみにしつつ前検結果を確認していきたいと思います。モーター 64号機2連対率 34.7% 24番目ボート 14号艇2連対率 34.6% 25番目前検タイム6.76 6番目普通ですね。本当に普通かどうか、もう少し見てみます。モーター64号機は、18節使用して、優出1回、優勝1回という成績。優出が少ないですが、優勝は1回してるので、普通ぽいです。優勝したのは使用開始から3節目の2月にB1級の中尾選手が優勝しています。B1級選手が優勝出来ているとなると期待したいところもありますが、冬の話ですしなんともです。使用した選手の級別は次の通り。A1級 6回A2級 4回B1級 8回B2級 0回A級レーサーが多く使用していますね。そうなると2連対率は物足りない感じがあります。しかもA1選手が6回乗って優出0というのは良くないですよね。キングカップの時には吉川善継選手が使用して予選敗退となっています。その次の節(一般戦)で竹井奈美選手が乗っているのですが、5着4回、6着1回、Fとボロボロの結果だったことも気になる点であります。整備履歴は、2節前の天領杯の時に渡邊和将選手がピストンリングを1本交換しています。それ以外は部品交換はしてないのですが…。天領杯の時の渡邊選手のコメントを見ると、「全部がダメ。良くない。下位クラス。直らない。」と絶望的な内容になっています。これ3日目のコメントで、最終日までコメントが良くなることはありませんでした。これではあまりに不安なので、前節使用した、土屋千明選手のコメントも確認。「伸びも下がらなくなったしターンも行きたい所へ行ける。足は普通。」と少しマシになっている様子。これはペラを自分の形に変えた結果のようです。ただ女子レーサーである土屋選手と茅原選手では必要な気配が異なるでしょうから、茅原選手が乗っても同じようになるかどうかは疑問です。ですが、少し期待が出来そうなのが、前検タイムが良いところ。天領杯の時の渡邊選手のコメントには「乗り心地は悪くないが伸びがない。」とも言っていました。そう考えると伸びを感じるタイムなだけに、気配が良い方向に変わっている可能性もあります。もしかしたら、今日の時点で早くもペラ叩いている可能性もありますね。なんせ、今節は色々チャレンジするはずですから。いずれにしても、あまり期待が出来る前検結果とはいえそうにありません。なのですが、今節はこれでいいと思います。この非力なモーターをどこまで仕上げられるか注目です。ダービーの時にいいモーターが引けるわけではないですから、どんなモーターを引いても勝負できるような調整や整備が出来るようにしておかないといけませんからね。下手にいいモーターを引いてしまっていたら、試行錯誤することが出来なくなります。この64号機であれこれ試して、最終的に納得のエンジン出しが出来た方が、ダービーに自信を持って臨めると思います。このモーターで「圧勝」出来たら、ダービーに向けて最高の結果になるでしょうから、明日からどんなレースを見せてくれるか、興味を持ってみていきたいと思います。
2019.09.13
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茅原選手のタイトなスケジュールは続きます。今回も休みは2日だけで、明日は児島の前検入りです。ということでいつものように、公式のレース展望を確認しておきます。と言っても、今回はG3なので、情報は少な目。一般戦と同じく「マンスリーBOAT RACE」の展望記事を確認します。『9年ぶりに茅原が企業杯登場! 地元企業杯への出場はかれこれ9年ぶりとなる茅原悠紀(岡山)。ここ数年はSG、G1でも連続優出を記録中と、とにかく地元水面では驚異の安定感を誇る。今回も同じSGクラスが相手になるが、主役は譲れないところだ。 相手筆頭格は田中信一郎(大阪)。当地はG1優勝3回のほかSGでも活躍する実績水面。近況がやや物足りない内容だけに、弾みをつけるには絶好の舞台と言える。 水面巧者ぶりでは深川真二(佐賀)も出色。何しろこの15年間、当地G3以下では優出を外しておらず(12優出)、優勝も2回。今期は絶好調で勝率も8点前後まで跳ね上げる勢いだ。ハイレベルな安定感誇る坪井!坪井康晴(静岡)はG1初優出した03年以来、17年間途切れることなくG1優出を記録中と、まさに不振知らず。昨年3月にこの大会を制した平田忠則(福岡)の戦いぶりや、G1制覇後も勢いを持続させる片岡雅裕(香川)にも注目。山田哲也(東京)と松尾昂明(福岡)の東西を代表するスタート野郎の参戦も楽しみだが、この両者と前出の茅原は揃ってヤングダービーの前身である新鋭王座チャンプでもある。 ベテランの熊谷直樹(東京)、新美恵一(愛知)、都築正治(愛知)や作間章(東京)、岡祐臣(三重)に地元の森定晃史(岡山)と伏兵勢も実力派揃いで、今年の企業杯は例年以上にハイレベルな一戦に。』 リンク → マンスリーBOAT RACE児島9月号さすが押しも押されぬ地元のエース。トップで紹介されています。それにしても、9年ぶりの出場ですか。前回出場したのは2010年。まだA2級の時でした。それでも準優まで進出して頑張っていました。ちなみにその時の優勝戦には山崎智也選手や峰竜太選手、山本浩次選手が載っていました。さて、今節はG3と言いながらなかなかの豪華メンバーですね。展望記事に載っている選手だけみるとG1と見違えるメンバーです。ドリーム戦のメンバーも、茅原選手、田中信一郎選手、深川真二選手、坪井康晴選手、山田哲也選手、片岡雅裕選手とG1常連メンバーで構成されています。なお枠番は未定となっています。茅原選手の1号艇が予想されるだけに、深川選手は前付けしないように出来るだけ内側の枠番にしてもらいたいところです(笑)そんなわけで、G3とはいえそう簡単に優勝させてもらえそうには無いですが、ダービー前最後の児島でもレースですから、これぐらいのメンバーがいてもらった方がいいでしょう。児島のモーターは1月に下ろしてから、17節程度使用しています。モーターの評価も固まっていますね。注目モーターは、42号機、70号機、15号機、61号機、12号機あたりでしょうか。42号機 児島で唯一の2連対率50%超え。下ろした節でいきなり優勝しましたが、その後は優勝がなく、3節前に2回目の優勝をしています。キングカップでは魚谷選手が乗って選抜B戦1着という結果でした。70号機 レースタイムNo.1のモーター。鷲羽杯の優勝戦で山口達也選手が2コースから差して優勝したのが印象的。天領杯では坂本選手が地元初勝利したのもこのモーター。キングカップでは上野選手が乗って選抜A戦1着と結果。15号機 キングカップで吉田拡郎選手が乗って優勝したのがこのモーター。また4月に馬場貴也選手が準完全Vをしています。61号機 鷲羽杯で川崎選手が乗って優出、一節挟んで柳沢一選手が7連勝で優勝し、続くキングカップで菊地選手が優出し、続く節で片岡雅裕選手が5勝を挙げる活躍。近郊はというと、前節安河内選手が使用して、2日目にFを切るも、その後6号艇で2勝とFが無ければ優勝もあったかもと好調を維持しています。12号機 優勝回数3回と、優勝数No.1モーター。レディースオールスターで寺田千恵選手が乗って優勝したのがこのモーターです。寺田選手は7月にもこのモーターに載っており、男女混合戦で選抜戦1着という好成績を収めています。キングカップでは山田康二選手が乗って予選敗退と振るわずでしたが、その次の節では優出をしっかりしています。天領杯の優勝インタビューでは、シモデンカップでの圧勝を宣言してくれていました。有言実行のシリーズになってくれることをあの時から期待しているだけに、茅原選手の今年3回目の優勝を信じて疑いません。頑張れ!茅原選手!↓↓↓ ボートーレース児島HPへのリンクになっています ↓↓↓
2019.09.12
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G1高松宮記念特別競走終わりました。6日間という短い期間ではありますが、波乱万丈なシリーズだったような気がしますね。前検からペラを叩くの我慢して、途中でペラを叩くも回転が合わせられず、最終的には勝負駆けで転覆して勝負駆け失敗し、その直後の調整で回転が合って5コースからまくり差しを決めると、そこから3日連続1着を獲るという、山あり谷ありなシリーズでした。今回の宮杯は、もちろんG1ということでも大事なレースでしたが、グランプリに向けた前哨戦的な意味合いもありました。いい成績が残せなかったという点では、得るものが少なかったとも言えますが、これだけ色々なことがあったので、何かしら参考になることは多くあったのではないでしょうか。するべきことを得ることだけではなく、してはいけないことや、対策するべきことなど得られたことは数多くあったと思いたいですね。今節、良かった点と悪かった点を振り返ってみます。まず良かった点。・節間4勝できた 勝てることはいいことだ!ということなんですが、G2以上のレースで節間4勝したのは、今年のオールスター以来です。節間にも書きましたが、そもそもG1で勝つのが、5月のキングカップ以来でしたからね。(SGでは勝ってますよ)・1号艇で2回逃げれたG1以上で節間に2回以上イン逃げ出来たのは、6月のグラチャン以来。まあ番組の関係で1号艇が2回回ってこない節もあるので単純に何カ月ぶりという話ではないのですが、インが強い住之江とはいえ1号艇でしっかり走れて事は良かったです。・アウトコースからも勝てた4日目11Rのまくり差しは素晴らしかった。そして5日目12Rでは展開に恵まれたとはいえ6号艇でも勝てました。ただでさえアウトコース、特に6コースからは勝ちにくい住之江で、勝てたという実績だけでも自信に繋がります。ちなみに節間に、5コースでも6コースでも1着になった直近のレースはいつでしょう?答えは2016年10月の若松一般戦以来です。G1では一度もありません。初の結果です。もちろんSGでもです。勝ったことばかり書きましたが、やはり勝つことはいいことです。茅原選手の気持ち的にもリズムが良くなるでしょうし、調整の方向性も見つけやすくなるでしょう。やるべきことを得るには勝つことが近道ですからね。また、見てるファンもどこからでも勝てる茅原選手を見ると応援のモチベーション上がりますよね。悪かった点。・準優に進めなかったグランプリに向けた賞金レースを考えると良くないです。4勝したオールスターでは優出でしたからね。今節も優出できた可能性はあったでしょう。しかし、これは暗に転覆のことを言ってるのではありません。私の中で茅原選手は転覆するぐらいが上り調子だと思っています。ただし怪我だけは絶対にしないで欲しいです。・調整の方向性が見えない最終的にどうだったのかわからないのですが、4日目11Rで回転が合ったときには、回転が合ったのは方向性がつかめたからではないと言っていました。ペラ調整で試行錯誤しているようですがそろそろ方向性というか、答えを見つけておかないとダービーに向けて時間が無くなってきています。出来れば次節の児島では答えを持って臨んで、調整を煮詰めたいところでしたからね。まあ住之江の調整と児島の調整では異なるでしょうから、児島では大丈夫かもしれませんが、ペラの方向性の答えがまだ見えてないというのは、児島でもしかりな感じに伝わりました。・体感と気配のミスマッチ?ずいぶん前にも書いたことがあるのですが、最近またその傾向があるのかなと感じています。前節の大村もそうでしたが、明らかに機力が弱かったり、遅かったりしているのに、気配が「良い」というコメントをしているのが気になります。今節も初日から良くなかったのですが、「出て行くことはないがいい」「出足系統はしっかりしているのでレースは出来るかなと思う」「この方が乗りやすい。良い勉強になりそうです。」と2日目までは好感触なコメントが続いていました。もちろんこのモーターのわりにという意味や、リップサービスだったりするのは差し引いて聞かないといけないのですが、それでも中堅ぐらいはありそうに思いますが、序盤は明らかに中堅はなく足負けしていましたからね。乗り心地は良さそうではあったのですが、乗り心地が良い=機力不足であるリスクがあると最近感じています。映像で見ていても、スピードが出ていない分艇の返りが良かったりして乗り心地は良く見えることがあります。乗り心地が悪くても速さを求めた方がいいと思います。速ければ乗り難くても乗りこなす方向の方がいいのかなと思ったりしますけど、どうなんでしょうね。とにかく、気配を的確につかんでいないと、調整の方向性も迷宮入りしてしまいます。求める特徴の優先順位を見直してみると良くなるかもしれませんね。またまた好き勝手書かせてもらいましたが、段々ダービーが近づいてきていますからね。なんとしても茅原選手の目標が達成されることを願っているだけに、ああでもない、こうでもないと、浅はかな妄想をしてしまい申し訳ありません。さて、今節のナイスっレースは、迷うことなく4日目の11R。あの高速まくり差し。茅原選手の真骨頂です。あのターンが見られると、安心できます。茅原選手を感じます。またあのレースでは、前半戦で転覆して勝負駆けでもなくなったので、全く期待されていない雰囲気(実際オッズに現れていました)だった中、その雰囲気を切り裂くまくり差しだったので、胸のすく思いでした。気分爽快になれたレースでした。色々あった一節間でしたが、終わりに近づくほど調子を上げてきていたので、このまま次節の児島につないで欲しいと思います。そして、児島で結果も出して、リズム最高潮にしてもらいましょう。そしてその状態で江戸川周年に臨めば優勝も。そこで優勝すれば、ダービーにも気持ちよく臨めるのではないでしょうか。そうやって、好循環な状況を作ることも大切なことだと思います。なので、次節もしっかり頑張って欲しいと思います。
2019.09.11
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G1高松宮記念特別競走が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。茅原選手は準優に進めなかったので、賞金の上乗せは少な目かと思いますが、それでも4勝してますから多少は稼げたのではないかと思いながら確認してみたいと思います。賞金額 4902万円 ランキング16位前節(賞金額 4754円 ランキング15位)ボーダー6位 7175万円(前回 7174万円)ボーダー18位 4739万円(前回 4434万円)今節は150万円ぐらい上積みできていました。一般戦で優勝するよりは少ないぐらいですかね。ランキングは1ランクダウンで踏みとどまれました。18位だった石野選手が優勝して13位に上がったので、石野選手の分だけ下がったということになります。影響が最小限で済んだということです。それよりも、18位ボーダーが足音を立てて近づいてきています。前回までは300万円差がありましたが、今節の結果160万円まで差が縮まってしまいました。不本意ではありますが、いよいよ、グランプリボーダーとの戦いも始まりますね。何とかグランプリまでに安全圏まで上がっておきたいところなんですけどね。とりあえず、次節は児島のG3なので優勝の可能性はありますが、賞金の大きな上積みは期待できず。賞金上積みの本命は、次々節の江戸川周年になりそうです。得意素面ですし、超特殊な江戸川でダービーに向けての試行錯誤はあまり意味がないでしょうから、江戸川周年では優勝と賞金上積みだけを狙って頑張って欲しいと思いますよね。まずは、江戸川で活躍するためにも、次節児島で住之江の後半の上り調子を増幅させて、江戸川に臨めるようにして欲しいところです。ということで、毎年のことながら、1レース1レースが見逃せない季節が近づいてきている感じが凄くする今回の賞金ランキングでした。
2019.09.11
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【目標】「住之江3連勝3日連続1着で締める!」失礼しました。3連勝と書いてしまいましたが、5日目の3R3着を挟んでだったので、3連勝ではなかったです。4日目、5日目、最終日と1回ずつ1着獲って締めくくるに訂正です。【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .172コース 2号艇 片岡 雅裕 A1 .123コース 3号艇 堀本 和也 A1 .144コース 4号艇 作間 章 A1 .205コース 5号艇 篠崎 元志 A1 .166コース 6号艇 前沢 丈史 A1 .16【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 片岡 雅裕 A13着 6号艇 前沢 丈史 A14着 4号艇 作間 章 A15着 3号艇 堀本 和也 A16着 5号艇 篠崎 元志 A1【レース内容】起こしから握るまでが少し遅れた感じで、スタート遅れ気味でした。しかし、伸び返して1マークは2号艇と同体で入っていくことが出来ました。こうなると、気配良好の現状ですから逃げれます。期待通り、他の艇を寄せ付けない先マイで無事逃げます。バックに入った時点で独走で、そのあとも2番手以下を大きく突き放して、3日連続で1着ゴールをすることができました。【感想】(見所)イン逃げ決めた1マークのターンでしょうか。1マークと2マークでは、1マークの方が良いターンが出来ていたように思えます。(内容)スタートが.10付近で決まっていれば文句なしだったんですけどね。それでも危なげないレースを見せてくれましたから良かったです。一つ残念だったのは、今節4勝しているので、モーター14号機の最速タイムが出ることを期待していましたが、残念ながら出ませんでした。1’49”1が最高タイムでしたが、今節茅原選手が出した最高タイムは1’49”2でした。このレースは1’49”5。気配良くなったので期待していたんですけどね。茅原選手と言えども、この残暑厳しい気候ではタイムが出ないでしょうね。(結果)見事今節4勝目、おめでとうございます!この成績で、今日の12Rや、せめて10Rか11Rに出てないのが不思議ですが、まあそれは愚問ですね。それでも、3日連続の勝利なので、住之江のイメージが良くなったことでしょう。(気配)特に変化無しでしたね。4日目後半からの良化した気配を維持していました。今回のペラの形が住之江でこれからも通用すれば年末に活かせそうですが、気象条件が全く異なるのでそうはいかないでしょうが、方向性ぐらい掴めているといいですね。今節は前節に続き予選突破出来ず悔しい思いをする結果となりましたが、後半に巻き返せたので、得るものは多かったかなと思います。また次節からの活躍に期待したいですね。茅原選手、一節間たいへんお疲れさまでした。
2019.09.10
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明日が最終日となりますが、最終日の茅原選手は1回走りとなります。9Rに1号艇で登場します。一般戦最終レースの1号艇に選ばれました。予選の結果は残念でしたが、勝負駆け失敗してからの活躍が評価されての9R1号艇だと勝手に思っています。メンバーは次の通り。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 片岡 雅裕 A13号艇 堀本 和也 A14号艇 作間 章 A15号艇 篠崎 元志 A16号艇 前沢 丈史 A1なかなか面白いメンバーです。まずは、今日の3Rでやり合った堀本選手が3号艇にいます。そして、4日目から尻上がりに好調な茅原選手と5号艇篠崎選手と6号艇前沢選手が揃い踏み。またF持ちが、3号艇、4号艇、6号艇の3名います。出走選手にとっては最終レースになるだけに、スタートは無理はしてこないでしょう。また、好調選手はアウトコース。そう考えると攻め手がいないので大丈夫でしょう。スリットで中凹みだけしませんように。明日の希望的着順予想は、1着。勝手な目標は、「住之江3連勝で締める!」です。ピットで色々試していることから得るものがあったかどうかも大事なことですが、やはりレースや場でのイメージというのも大切。でも結果を出さないと良いイメージが作れないだけに、明日しっかり逃げて、グランプリに3連勝したという、良いイメージを持っていけるというのは大きな土産になりますからね。明日は逃げて有終の美を飾ってもらいましょう!茅原選手に一般戦をしっかり締めてもらいましょう!
2019.09.09
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【目標】「住之江攻略のための1日」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 下條 雄太郎 A1 .162コース 2号艇 乙藤 智史 A1 .103コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .084コース 4号艇 堀本 和也 A1 .085コース 5号艇 石渡 鉄兵 A1 .086コース 6号艇 濱崎 直矢 A1 .07【レース結果】1着 1号艇 下條 雄太郎 A12着 2号艇 乙藤 智史 A13着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 4号艇 堀本 和也 A15着 6号艇 濱崎 直矢 A16着 5号艇 石渡 鉄兵 A1【レース内容】まずは遅れないスタートを期待通り決めてくれて一安心。内の艇より早いスタートだったので、まくり差しもいい角度で入りました。が1号艇の引き波に掴まり突き抜けることが出来ず。それでも2番手を確保かと思いましたが、もたついてしまっている間に、バックで4号艇が内から並んできました。4号艇を沈めるべく、2マークをツケマイで攻めますが、4号艇堀本選手が沈みません。失速しないまま張ってきたので茅原選手の方が飛ばされてします。スタンド側の消波装置に当たりそうな勢いだっただけに、スピード落とすことになり順位を大きく下げてしまいます。ホームに戻って最下位まで下がっていました。しかし、ここからすぐに盛り返します。2周1マークで前を行く5号艇と6号艇を捕えます。内から先マイする5号艇を差し返そうとする6号艇の内から合わせて止めてからの、6号艇の代わりに茅原選手が5号艇を差し返す、なんともトリッキーなターンで、僅か半周で4番手まで浮上。そして、次は4号艇堀本選手。2周2マークでは差し返しを狙ってターンしますが届かずでしたが確実に艇間を詰めることに成功。そしてホームストレッチでポジション取り争いをしながら、3周1マークへ。3周1マークはお互い艇を外に出して、堀本選手の先マイで茅原選手が差し返しを再度狙いますが、これも届かず。そのまま3周2マークへと艇を走らせます。2マーク入口まで茅原選手が堀本選手に追いつくことはありませんでしたが、堀本選手がターン姿勢に入るためにレバーを緩めたところで、茅原選手がレバーを緩めるタイミングを遅らせて内から突っ込みます。そして艇を内に向けようとする堀本選手をブロックしながら、茅原選手が内を回り、仕上げにちょっと堀本選手を内から突っ張って2マークを出て行きます。このターンで僅かに前にでることができ、並走のままでしたが、3着でゴールすることができました。<12R>【スタート情報】1コース 1号艇 井口 佳典 A1 .032コース 2号艇 丸岡 正典 A1 .053コース 3号艇 三井所 尊春 A1 F.024コース 4号艇 坪井 康晴 A1 .055コース 5号艇 柳沢 一 A1 .046コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .09【レース結果】1着 6号艇 茅原 悠紀 A12着 4号艇 坪井 康晴 A13着 1号艇 井口 佳典 A14着 5号艇 柳沢 一 A15着 2号艇 丸岡 正典 A1F 3号艇 三井所 尊春 A1【レース内容】三井所選手の3号艇ということで、進入は12/3456。茅原選手は展示ではピット離れから6コース主張でしたが、本番はピット離れで内を狙っていましたが入れないとなると艇団から離れて6コース主張でした。前付けは全くする気はありませんでしたね。さて、このレースは波乱の展開となりました。まず、スタートで3角から攻めた三井所選手が一撃まくって1マークを先マイします。しかしフライング。結果残ったのが2番手争いをしていた1号艇と4号艇。4号艇が内側で、2マークは4号艇に対して1号艇がツケマイしますが、4号艇が突っ張って、1号艇と共に大外まで流れていきます。このがら空きの2マークを抜けてきたのが茅原選手でした。茅原選手は1周1マークで、まくる3号艇、それに乗った4号艇がまくり差し、さらにそれに乗って6コースからまくり差しで攻めます。そのまくり差しが1号艇と4号艇の間に入りかけましたが、入り切れず4番手でバックを走っていました。そして3号艇が消えて3番手になり2マークへ。2マークでは後ろに迫っていた5号艇柳沢選手を先に回らせて差し返します。その結果、茅原選手がホームストレッチにトップで帰ってきます。その後は、2周目までは坪井選手が食らいついてきてましたが、3周1マークで完全に振り切って勝ちを決めました。【感想】(見所)3Rは最終ターンも良かったのですが、2周1マークの攻撃的な攻めがカッコ良かったと思います。そして、堀本選手にキッチリお返ししたレース展開がレースを通しての見どころでした。12Rは6コースから勝ったこと自体が見どころですが、1周1マークと1周2マークのスピードターンは見ものです。(内容)3Rはやられたらやり返すではないですが、非常にエキサイティングなレースでレースを純粋に楽しめましたね。1マークのまくり差しが決まりそうから最下位、そして最終ターンでの逆転まで常に見所満載のレースでした。そして、その3Rに勝るとも劣らないレースが12Rでも見られるとは!今日現地で観戦していた人は凄くいい日になりましたね。12Rはボートレースが最後までどうなるかわからない面白さを見せてくれました。なかなかここまで展開が複雑に組み合わさって茅原選手に向くことは珍しいですよね。しかし、展開に恵まれた感が強いレースではありますが、見所でも書きましたが何気に凄いターンをしていたからこその1着だったりします。(結果)3Rは抜きつ抜かれつの展開で、面白いレースだったと思います。ただ、本来なら1着もあり得ましたし、2着は固いレースでしたから、3着という結果は勿体ないとも言えます。逆に12Rは文句なしに満足な1着でした。今節3勝目おめでとうございます。昨日の5コースからのまくり差しに続き、住之江アウトコースで2連勝です。12Rでは前付けを試してもいいかなと思っていましたが、この結果なら枠なりで良かったなと思います。今節6コースから走っていないので、住之江の6コースを体感しておくことも必要だったと思いますし、6コースから勝ったという印象を残せたことが大きかったですね。やっぱり住之江は2マークのターンが大事ですね。(気配)昨日の気配が良かったので恐らく今日はペラを大きく叩いてはいないと思います。しかし、3Rと12Rで気配はことなっていたと思います。良い悪いで分けると、3Rは気配が悪く、12Rは良かったと思います。基本気配は良いと思いますし、そこまで優劣があったわけではないですが、ターンの勢いや、引き波の越え方に差が見られましたが、その差は気温。昨日の11Rに続き、夜の方が回転が合う傾向にあるんでしょうね。
2019.09.09
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茅原選手も期待できる気配になり、準優組も不在の5日目は、楽しみな一日と思えます。となると、どんな番組なのかに興味津々です。明日の茅原選手は、3Rに3号艇、12Rに6号艇で登場します。2回走りなのはいいのですが、枠番がイマイチですね。まあ3号艇は住之江の攻め手になるコースなので、足の良さが見れそうですが、6コースはかなり展開頼みになりますからね。もう少し内が良かったですが、仕方ありません。それでは、各レースのメンバーを確認します。<3R>1号艇 下條 雄太郎 A12号艇 乙藤 智史 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 堀本 和也 A15号艇 石渡 鉄兵 A16号艇 濱崎 直矢 A1一般戦ですから節間成績を見るとパッとしないメンバーではありますが、4日目にいいレースをした選手が揃ってる印象です。そんな中で、茅原選手は良いところを見せてくれることができるでしょうか。今日のレースを見ると3コースからのまくり差しを期待したいですね。そうなるとスタート頑張ってもらいたいですね。トップスタートとはいいませんが、遅れないように、せめて2号艇とは同体以上でスリット通過しないと、足が良くなったとはいえまくり差しを決めることは難しくなりますからね。<12R>1号艇 井口 佳典 A12号艇 丸岡 正典 A13号艇 三井所 尊春 A14号艇 坪井 康晴 A15号艇 柳沢 一 A16号艇 茅原 悠紀 A1豪華メンバーでの一般戦ですが、成績が振るわないメンバーが多いだけに何かチャンスの手掛かりが欲しいところです。このレースは内3艇がゴチャツキそうです。井口選手の調子はイマイチですから、丸岡選手の差しもあり得ますし、三井所選手の機力は良好。また三井所選手だけに3角もありえます。なので、1マークがごちゃつく可能性は結構あります。そうなると、外側の3艇にチャンスがあるかも。柳沢選手は調子よくないですし、坪井選手も部妙。茅原選手が一番攻めれるだけの足はあると思うので、展開によってはチャンスがあると思います。本当は、このレースで前付けの練習して欲しいんですけどね。でも一般戦だから絶対しないでしょうけど。明日の希望的着順予想は、1着、3着でどうでしょう。3Rは1着は難しいかなとも思いますが、今日のまくり差しを見ると、もう1回見たいと思ってしまうので。欲しがりですね。12Rは展開次第ですが、道中の追い上げで連には絡めそうということで可能性が十分ある3着だと思っています。明日の勝手な目標は「住之江攻略のための1日」にします。ここまでパッとしない気配でのレースでしたが、明日からはある程度納得の気配でレースが出来ますから、その状態で住之江でのレース感覚をしっかりつかんで欲しいと思います。悪い状態で色々やっても成果のほどが判断しにくいですから、明日からは色々試すチャンスです。明日は3Rから12Rまで時間もありますから、試したいこともどんどんやっておいてもらいたいと思います。また、住之江の3号艇は好枠だと思いますし、6号艇は最悪枠だと思いますので、どちらもしっかり走れるように準備して臨んで欲しいと思いますし、もちろん結果も出してイメージを良くしておくというのも攻略の一つになると思います。グランプリ前の最後の住之江になる可能性が高いだけに、乗り2日を有意義に過ごしてもらいたいですね。
2019.09.08
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残念ながら勝負駆けは失敗でした。6Rで転覆したものの、11Rで1着獲って、得点は37点まで伸ばせたのですが、減点5点が響いて、得点率は5.33でボーダーに届きませんでした。茅原選手の予選順位は24位という結果でした。ボーダーは結局6.00でしたが、途中までは6.40ぐらいを維持していたので、6.00まで下がるのかなと思っていましたが、やっぱり収まるところに収まりました。そういえば、今節は岡山支部から山口選手も出場していましたが、何の因果か茅原選手同様勝負駆けでしたが、10Rで落水して予選敗退となりました。今日の岡山支部は受難な一日となりましたね。まあ終わったことは仕方ありません。それよりも、明日からの走りに茅原選手が自信を見せてくれているので、明日からの活躍を期待して応援したいと思います。
2019.09.08
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【目標】「準優に乗る!」<6R>【スタート情報】1コース 1号艇 森高 一真 A1 .122コース 2号艇 深川 真二 A1 .143コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .174コース 4号艇 松井 繁 A1 .145コース 6号艇 大場 敏 A1 .176コース 5号艇 石塚 久也 A1 .17【レース結果】1着 1号艇 森高 一真 A12着 2号艇 深川 真二 A13着 4号艇 松井 繁 A14着 6号艇 大場 敏 A15着 5号艇 石塚 久也 A1転覆 3号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】進入で5号艇と6号艇が入れ替わりましたが、茅原選手的には枠なり進入と変わりなし。ですが、スタートが遅れました。まくられるほどではありませんでしたが、1マークのターンが難しくなります。遅れたところからのターンは無理がたたり、艇の左側が浮いてしまい転覆してしまいます。これでこのレースは終わってしまいます。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 柳沢 一 A1 .152コース 2号艇 山田 哲也 A1 .173コース 3号艇 下條 雄太郎 A1 .144コース 4号艇 山崎 郡 A1 .075コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .116コース 6号艇 前野 竜一 A1 .13【レース結果】1着 5号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 山田 哲也 A13着 1号艇 柳沢 一 A14着 3号艇 下條 雄太郎 A15着 4号艇 山崎 郡 A16着 6号艇 前野 竜一 A1【レース内容】進入枠なり3対3。スタートはダッシュ勢が優勢。4角からトップスタート決めた4号艇山崎選手が攻め手になり3号艇をまくり2号艇の内側を狙います。そして茅原選手は4号艇の動きについていき、4号艇の更に上をまくり、1号艇と2号艇の間に出来た差し場目掛けてまくり差していきます。そのまくり差しが決まります!突き抜けます!バックに入って既に独走。あとは淡々と周回をして、1着でゴールしました。【感想】(見所)11Rのまくり差し。5コースからのまくり差し、好きなんですよ。(内容)前半は残念な結果になりましたが、その分を後半レースですぐさま獲り返すことができました。そういう点では良かったです。予選落ちが確定していた後半レースで気を吐いてくれたのが嬉しかったですね。なお、転覆したことによる身体へのダメージは全くなかったみたいです。救助艇にも立って乗っていましたし、自身のコメントでも大丈夫と言っていましたよ。(結果)6Rで転覆したことで減点5となり、この時点で勝負駆け失敗で予選敗退が決まってしまいました。減点さえなければ、後半レースの1着だけでも予選は突破出来ていたのですが、単独の転覆なのでどうしようもないですよね。気配的には前向きになれる感じがありますが、賞金ランキング的には痛い予選敗退となりました。(気配)6Rは1周1マークで転覆したので、気配の良し悪しは何ともでしたが、転覆したこと自体良くはない兆候だったでしょうね。展示の雰囲気を見る限りは、昨日までと変わらない感じでした。レース後のコメントでは、「前半の転覆は一瞬の出来事でした。体は大丈夫。でも、ドリームの時からコケそうな雰囲気はあったし、そうなっただけのことです。転覆整備もしたのでぶっつけで行きます。」と言っています。気になるのはドリームの時からという点です。乗り心地いいって言ってたはずなんですけど…、意外なコメントでした。そして、転覆の影響が気になった11Rでしたが、整備はしたようですが部品交換は無し。でも展示の気配が見違えるように良くなっていたんですよね。理由は定かでなかったのですが、勝利者インタビューで判明しました。回転を合わせることができたんですね。っていうか、ここまで回転合ってなかったという衝撃の事実も発覚しました。ん~、なんてことでしょう。どうも3日目からペラを叩いていたようですが、今日の前半戦まで調整の当たりを見つけられず、回転を合わせれてなかったのだそうです。今日の前半戦は回り過ぎていて、11Rでは回転下げてそれがぴったり合ったということだそうです。なかなかペラの方向性に苦労している様子が伺えます。そんななかで、当たりが見いだされたということで、ホッとした表情が印象的でした。インタビューの最後には、「明日からイケる気がしますね」と言ってくれてますし、確かにいい足色に見えるので、準優には進めませんでしたが、明日からが楽しみな気配だと思います。
2019.09.08
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明日は予選最終日で勝負駆けとなります。茅原選手は2回走りとなっています。6Rに3号艇、11Rに5号艇で出場ですね。勝負駆け条件は3着4着が軸になります。1着獲ると1走だけで予選通過が決まるんですけどね。それでは、各レースのメンバーを確認しておきます。<6R>1号艇 森高 一真 A12号艇 深川 真二 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 松井 繁 A15号艇 石塚 久也 A16号艇 大場 敏 A1このメンバーの中で勝負駆けなのは、1~4号艇までの4名。深川選手と松井選手の予選通過はほぼ確定となっていて、予選上位を狙ってのレースになります。茅原選手と森高選手が本当の勝負駆けです。ということで、3コースで1着も狙いたいところではありますが、1号艇が勝負駆けの森高選手、2号艇がオレンジモーターの深川選手ということで、1マークでトップに届かすのは難しい感じがしますね。深川選手と松井選手に挟まれているところも辛いところです。とりあえずは連に絡めるように頑張ってもらいところですね。<11R>1号艇 柳沢 一 A12号艇 山田 哲也 A13号艇 下條 雄太郎 A14号艇 山崎 郡 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 前野 竜一 A1このレースは全員勝負駆けですね。ただ、前半の結果次第という選手もいます。それは、1号艇、3号艇、4号艇の3選手。それ以外の選手はこのレースだけでも勝負駆け成功させることができます。なので、レースが始まる時には勝負駆け条件でない選手もいるかもしれません。茅原選手は前半戦が6着でも、このレースで2着以上獲れば得点率が6.00に届きます。とはいえ、このレースも上位着を獲れるかというと、簡単ではなさそうです。節間成績が結構みんな似ているんですよね。またスタートも凸凹しそうにない。アウトコースに展開が向きそうにない感じです。そのなかで、自ら展開を作れるだけの機力が…、明日までに備わるといいんですけどね。このレースも連に絡むことを目標に頑張ってもらいたいと思います。明日の希望的着順予想は、6R2着、11R3着とします。これで、予選は突破出来ますし、得点率も6.83まで上げることが出来ます。これなら準優6号艇ということは無いでしょう。そして明日の勝手な目標は「準優に乗る!」にします。そのまんまな感じですが明日は結果を求めてみたいと思います。ここまでパッとしない感じなだけに、こうなったら予選突破ぐらいしてリズムを上げてもらいたいですからね。また前節は予選敗退でしたし、賞金ランキングを考えると予選突破は必須条件ともいえますからね。
2019.09.07
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3日目終了しました。今日の茅原選手は1回走りで3着。連に絡んだものの、得点率的には少し下げる結果に。そして、明日は予選最終日勝負駆けです。どんな勝負駆け条件になるのかも気になります。ということで、3日目終了時点の得点率ランキングを確認します。茅原選手の得点27点。得点率6.75。14位となっています。思いのほか順位が低いですね。理由は今日時点のボーダーが6.25と高いから。まあ、最終的にはいつも通り6.00になるかなとは思いますが、明日の1点の違いが順位を大きく変えそうです。では、ボーダー6.00として明日の勝負駆け条件を考えます。茅原選手が得点率6.00になるには、明日の2回走りで9点必要になります。ということは、1走平均4.5点。4着3着とか、2着6着とか、1着無事故完走といった結果でボーダーには届きます。滅茶苦茶厳しい勝負駆け条件ではないですが、明日は3号艇と5号艇での出走になりますから、余裕とも言えませんね。ちなみに、予選トップや準優1号艇の可能性はほぼ無いですね。計算上は上位の選手が軒並みゴンロクなんて結果を出せばあり得なくもないですが、普通に考えると無理です。とりあえずは、前節予選通過できていないので、今回は予選通過を目指して頑張ってもらいたいと思います。ただ住之江の6号艇はなかなか期待できないので、出来るだけ得点率を上げて、一つでも内の枠番で準優に出場してもらいたいと思います。
2019.09.07
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