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明日でメモリアルも終わりです。優勝戦メンバーも決まりましたね。1号艇が毒島選手ですが連覇の可能性が出てきてます。毒島選手のナイターSGでの強さは神がかってますよね。明日の優勝戦の結果がどうなるのかも楽しみです。優勝戦もいいですが、茅原選手のレースにも注目です。最終日の茅原選手は2回走りですよ。5Rに5号艇で、8Rに3号艇での登場です。レース間隔が短くて慌ただしい最終日になりそうですが、最終日最終レースまで頑張ってもらいたいですね。それでは、各レースのメンバーを確認したいと思います。<5R>1号艇 中野 次郎 A12号艇 赤岩 善生 A13号艇 深川 真二 A14号艇 池田 浩二 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 大峯 豊 A1準優メンバーは、1号艇中野選手、4号艇池田選手の2名。そこに茅原選手が割って入れるかどうかに注目です。4号艇池田選手が展開作ってくれるとありがたいですが、そこまでの足があるかと言えば微妙。そこには期待せず、茅原選手の自力でのまくり差し攻めが必要ですね。今日より足が良くなっていれば、連には絡めるチャンスは十分にあると思います。<8R>1号艇 太田 和美 A12号艇 遠藤 エミ A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 井口 佳典 A15号艇 萩原 秀人 A16号艇 峰 竜太 A1このレースにも準優メンバーがいます。1号艇太田選手と6号艇峰選手。ということで、イン逃げ必至のレースなんでしょう。そこで茅原選手が突き抜けてくれたりすると最高なのですがそうはいかないんでしょうね。問題は2号艇遠藤選手。機力上位ですからね。スリットからも2号艇が壁になるでしょうし、1マークも下手にツケマイしようものなら弾かれてしまう可能性があります。なので、このレースではまくり攻めがいいと思います。今の足では1号艇までは届かないでしょうが、最初から決め打ちで勢いよく握れば2着は狙えます。また、もたもたしていると峰選手も絡んでくるので、集団に埋もれず、さっさと1マークをクリアしたほうが得策かと思います。明日の希望的着順予想は、5R3着、8R2着です。本当は節間に1勝はして欲しいんですけどねぇ。でも賞典レースというわけでもないので、結果よりも過程に重きを置いたレースをするかなということで、抑え気味な希望にしておきました。そういうことで、明日の勝手な目標は、「やり残しがないように!」にします。いろいろお試し中の茅原選手ですから、やり残したことがないようにして欲しいですね。また、満足いくエンジン出しも出来てないと思うので、いい調整を最後にして欲しいですね。今日のレース後のコメントです。「悪くないけど手前の足に問題があると思う。ターンの押しをなくさずに伸びにつなげたい。 」ん~、課題になる箇所が定まっていない感じがしますね。調整の方向性が見えていないのでしょうか。もちろん方向性を見つけるのも容易ではないと思いますが、シリーズは6日間、予選は4日間しかないですから、いかに早く問題点を見つけて、方向性を定めるかが勝負の分かれ目になるだけに、最終日までハッキリしないのは残念ですかね。ですが、今節は気象条件もコロコロ変わるし気配も日替わりだったりしたと思うので、仕方ない部分はあるんですよね。今節だけでなく最近の茅原選手の調整も探り探りな感じですから、そういうことを加味すると今節の調整は非常に難しかったのではないかと思います。
2019.08.31
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【目標】「節間1勝はする!」【スタート情報】1コース 1号艇 今垣 光太郎 A1 .182コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .163コース 3号艇 山口 剛 A1 .154コース 5号艇 魚谷 智之 A1 .215コース 4号艇 笠原 亮 A1 .196コース 6号艇 石渡 鉄兵 A1 .16【レース結果】1着 1号艇 今垣 光太郎 A12着 5号艇 魚谷 智之 A13着 2号艇 茅原 悠紀 A14着 3号艇 山口 剛 A15着 4号艇 笠原 亮 A16着 6号艇 石渡 鉄兵 A1【レース内容】1マーク回って、バックに入ったところまでは完璧だったんですけどね。1号艇より早いスタート決めて差しに余裕をもって構えれましたし、トップスタートの3号艇の壁にもなります。そして差しは1号艇に届きバックで舳先を掛けて並走します。これなら1着確定の転換なんですが…。ストレートエンドで舳先の掛かりが外れて艇を外に出してトップ争いから脱落。さらにバックで5号艇にも追い上げられており、2マークを1号艇先マイ、内にいた5号艇が差し、そして茅原選手が握りマイでクリアーしていきまます。ホームに戻って、1号艇が単独トップに立ち、内外入れ替わらないまま、茅原選手が外側で5号艇と並走。そして2周1マークで先マイする5号艇にツケマイを試みますが攻めきれず5号艇が逃げてしまい、単独の3番手に順位を下げてしまいます。ということで、3着でのゴールとなりました。【感想】(見所)1種1マークの差し。この時点では差しが決まってましたからね。(内容)レース内容としてはダメでしたね。ほぼ勝っていたレースで勝てないどころか3着まで落ちたのは戴けません。まあ機力を考えると仕方ない面もあるのですが、レース勘に悪影響がありそうなレース展開でしたね。(結果)希望通り勝てそうだったのに…。また3着という結果自体は問題無いかと思いますが、それよりも内容が良くなかったですね。(気配)差さっても2マークまで持たないとは…。昨日ぐらいから展示タイムが悪くなっているんですよね。調整の方向を変えたのかなと思っているのですが、ここまで伸び足が悪くなっているとは。なんせ、今垣選手の足は伸びが来ないのが問題なのに、その足に伸びで競り負けるとは。そして、魚谷選手に並ばれた時点で3着は決まりましたよね。機力的にやられることは明らかでした。本当に機力不足だと思います。でも、機力評価は10段階の5段階というのがずっと変わらないのが不思議です。もし機力が普通にあってのこのレース内容だとすると、茅原選手の走りや捌きに問題があるということになるんですけど、それは困りますし、そんなに調子が悪いようには見えませんけどね。機力、調整、そしてエンジン出しが上手くいっていないだけだと思います。
2019.08.31
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明日から一般戦回りとなる茅原選手。準優に進めず残念ではありますが、この状況だからこそできることがあると思います。いろいろ試すには絶好のチャンス到来ということで、ただ一般戦を走ること以上に、今後に、ダービーに活かせる大きな情報を獲得して欲しいと思います。それから、1回は勝って欲しいですよね。そうおもったのですが、明日の茅原選手は1回走りですね。5Rに2号艇で出場します。色々試すというには1走では物足りないのですがどうなんでしょうね。1着の方は枠番的には狙えそうですが、メンバーはどんな感じなんでしょう。1号艇 今垣 光太郎 A1 22位2号艇 茅原 悠紀 A1 28位3号艇 山口 剛 A1 39位4号艇 笠原 亮 A1 44位5号艇 魚谷 智之 A1 26位6号艇 石渡 鉄兵 A1 48位せっかくなので、予選の順位も併記してみました。予選の結果だけでみると、イン逃げ本命の茅原選手の差しと、魚谷選手のまくり差しが対抗となるのでしょうかね。今日も今垣選手は逃げてましたし。ですが、ここは茅原選手の鋭いターンに期待したいところです。気になるのは節間ST。茅原選手と笠原選手がばらついている感じになっています。茅原選手が遅れても困りますし、笠原選手が遅れても魚谷選手の強襲も気になりますから、スタートはまずしっかり決めて欲しいところですね。余裕をもって差しに構えれたらチャンスありだと思っています。明日の希望的着順予想は、1着にしましょう。そして、勝手な目標は、「節間1勝はする!」にします。明日は1回走りなので、いろんな試しをするにはデータ不足になりそうなので、それなら結果を求めてもらう一日になるのかなということです。試して勝ってくれれば一番いいですけどね。今日のレース後のコメントです。「悪くはないけど、常に調整が惜しい感じ。スタートの行き足だとか、瞬発的な一番大事な部分がない。 」そうなのかなぁ。良いか悪いかと言えば、悪いと思うんですけどね。大事な部分がないのだから、悪いということではないでしょうか。推しところでとどまっているのは調整の方向性が違っている可能性もあるかもしれませんし。もっとガラッと調整変えてみることも必要かもしれませんね。
2019.08.30
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今日の勝負駆けは1Rでいきなり終わったので、もう得点率ランキングを確認するのも嫌な感じですが、予選も終わったことですし、ちゃんと確認しておきましょう。予選の結果となる得点率ランキングは次の通りです。茅原選手は得点率5.00で28位でした。予選落ちも辛いですが、1着が無いというのもかなり辛い。せめて勝利者インタっビューを1回ぐらいっ見たかった…。5着1回6着2回それで1着無しとなると予選突破は難しいですよね。ボーダーはやっぱり6.00でしたね。ボーダーが混戦模様でしたが、6.00の3名のうち馬場選手は予選落ちとなりました。方やトップを見ると峰選手ですかぁ。2位が毒島選手ですかぁ。こりゃ元ニュージェネがまたまたSG獲りそうな雰囲気がしてきましたね。トップの峰選手が有利でしょうが、ナイターSG男の毒島選手も気になりますね。それにしても毒島選手は、劣勢モーターを引いたのによくここまで来ましたよね。それこそ整備の甲斐が合ったって感じですよね。ただ、今節は少々混戦模様ですね。トップの峰選手で得点率が8.00というのは低い気がします。シリーズ選手不在といった感じです。峰選手も4着2回ありますし、毒島選手も予選最終レースで6着とってのこの順位です。そう考えると、茅原選手もチャンスがあったのかなとも思えてしまいます。さて、今節はレース場を代表する選手の戦いとなっています。児島の代表茅原選手は準優に進めませんでしたが、もう一人の代表吉田選手は無事準優へ駒を進めました。児島代表として明日は茅原選手の分も頑張ってもらいたいと思います。
2019.08.30
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【目標】「予選で1勝する!」<1R>【スタート情報】1コース 1号艇 山口 剛 A1 .172コース 2号艇 寺田 祥 A1 .173コース 3号艇 桑原 悠 A1 .174コース 4号艇 田村 隆信 A1 .225コース 5号艇 平本 真之 A1 .236コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .24【レース結果】1着 3号艇 桑原 悠 A12着 1号艇 山口 剛 A13着 2号艇 寺田 祥 A14着 5号艇 平本 真之 A15着 4号艇 田村 隆信 A16着 6号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】結局前付けなんていうことは無く、枠なり進入3対3でした。スリットも展開無く、ダッシュ勢が遅れる形になったので、茅原選手に展開向かず。最内差しで攻めた1マークも、いい感じで回るも2番差しとなった5号艇に追いついてからおいていかれてしまいます。それでも4番手で走行していたんですけどね。ここまではまずまずだったのに…。続く2マークで内から先に回った6番手の2号艇を差し返そうとするも艇が差し場を向かず2号艇の後ろを追従してしまい5番手に。5番手で粘っていましたが、最終2マークで内から6番手の4号艇に合わせられまともにターンが出来ず、結果6着でのゴールとなりました。<5R>【スタート情報】1コース 1号艇 前本 泰和 A1 .062コース 2号艇 濱野谷 憲吾 A1 .053コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .034コース 4号艇 長田 頼宗 A1 .155コース 5号艇 菊地 孝平 A1 .096コース 6号艇 西山 貴浩 A1 .12【レース結果】1着 1号艇 前本 泰和 A12着 3号艇 茅原 悠紀 A13着 4号艇 長田 頼宗 A14着 2号艇 濱野谷 憲吾 A15着 5号艇 菊地 孝平 A16着 6号艇 西山 貴浩 A1【レース内容】進入は枠なり3対3。スロー勢が早いスタートとなりましたが、そのなかでも茅原選手はトップスタートを決めす。まくり差し展開かと期待もしましたが、スリットから伸び返されていたので、茅原選手はレバーを放っていたかもしれませんね。なので、1マークは少し2号艇よりも遅れ気味にターンすることになり、まくり差しどころか2号艇に付けて回ることも出来ず、仕方なしのまくりになりました。それでは1号艇には追い付かずでしたが、2番手に浮上することができました。その後は2周1マークまでは1号艇を追撃するような走りを見せてくれていましたが、それ以降は差をあけられていき追いつけず。そのまま2着でゴールしました。【感想】(見所)難しいですね。見所という見所がなかったです。(内容)1Rは良くなかったですね。気配も内容も。道中抜かれるレースはしてはいけないですよね。5Rは少しマシになっていたので、なんとか面子を保てた?レースが出来ましたが、勝負駆け的には時すでに遅しでしたからね。せめて勝ってくれていれば、もっと素直に喜べたのに…といった感じでした。(結果)勝負駆け条件は1Rが3着以上だったので、1Rの結果が出た時点で勝負駆け終了でした。結果が出る順番が5Rと逆なら後半レースも勝負駆けで2走とも楽しめたのに残念でした。予選突破出来ませんでしたね。そして、予選で1勝することも出来ませんでした。重ね重ね残念。(気配)1R前のコメントでは、「悪くないですよ。起こしの悪さは解消した。水のつかみもいいので、あとはエンジン次第。もうちょっと回ってくれるようになればいい。」と言っていましたが、結果は気配的に全く良いところなしでした。良いと思っていた調整が合ってなかったのと、エンジンのポテンシャルが発揮された結果なのでしょうが、気配最悪の寺田選手にまで抜かれたのは衝撃的でしたね。そして茅原選手の方が気配は悪かったです。また、1周1マークでは平本選手との足合わせのようなターン競りでしたが、誰が見ても平本選手の足の方が良かったですよね。ということで、誰が見てもわかるレベルで、全くエンジン出てませんでした。そして、1R終了後のコメントでは、「昨日の方が良かったですね。調整がというより気候の変化だと思います。ペラだけしかしていないしペラ調整を続けていきます。」と変わっていました。昨日より悪いですが、昨日から良くは無かったと思います。今日はさらに悪くなっています。気象条件的に難しい日々が続いているのは確かですが、それは全選手同じですからね。気象の変化に随時合わせていかないと、気象条件が変わるたびに大きな着をとらないといけなくなります。また、エンジンの特性上合わせ切れないということであれば、本体整備に手を付けないとダメだと思います。ペラでどこまで調整を詰めれるかも試しているのかもしれませんが、本体整備という手段もいろいろ試しておかないと、調整幅が狭くなるのではないかと心配になります。5Rは昨日程度には戻ったように思いますが、良くはなってないですし良いとは言えません。ペラとしては良い感じなのかもしれませんが、エンジンを出せているわけではないという感じかなと思います。
2019.08.30
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得点率の確認でも書きましたが、明日の茅原選手は2回走りです。2つのレースで勝負駆けを行います。勝負駆け条件は、2走で16点。1着3着か2着2着のいずれかの結果が必要になります。そして、出走レースは1Rと5Rとなります。1Rが6号艇、5Rが3号艇です。明日の前半で2走とも終わるので、得点率の状況を確認しながらレースするわけにはいきません。しっかりレースで結果を出してから、あとは得点率の行方を見守るしかありませんね。それでは、明日の2レースのメンバーを確認します。<1R>1号艇 山口 剛 A12号艇 寺田 祥 A13号艇 桑原 悠 A14号艇 田村 隆信 A15号艇 平本 真之 A16号艇 茅原 悠紀 A1前付けも考えられますが、入れてくれそうにもないので多分6コースからのレースになりそう。成績がパッとしない選手が集まっていますが、それでも勝負駆け選手が5名。1号艇山口選手だけは予選敗退がほぼ確定しています。4号艇田村選手が予選上位が狙えるだけに、4角から積極的な攻めをしてくれると展開が出来る可能性が上がるので頑張ってもらいたいものです。展開出来て握って回れると期待できそうですが、展開できずの最内差しになるとちょっと苦しい感じになるかもしれません。<5R>1号艇 前本 泰和 A12号艇 濱野谷 憲吾 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 長田 頼宗 A15号艇 菊地 孝平 A16号艇 西山 貴浩 A1こちらのレースの勝負駆け選手は4名。2号艇濱野谷選手と6号艇西山選手は、ほぼ予選敗退確定です。4号艇の長田選手も1着でも得点率5.80なのでかなり厳しい状況。そう考えると、3号艇とはいえ茅原選手にもチャンスがありそうです。1号艇前本選手の機力評価が高いのですが、何とかして一矢報いたいところです。機力差を考えると、まくりで前本選手に届かすのは厳しそうなだけに、まくり差しといきたいところ。しかし、濱野谷選手のスタートが今節早いので壁になられるとそれも厳しくなります。付けて回って濱野谷選手を沈めることが出来ると良いのですが、沈めれるだけの機力が茅原選手にあるのかわからないだけに、下手に付けて回ってとばされないことを祈ります。また、外には気配は平凡ながら結果を出している菊地選手がいます。気にはなりますが、このレースでは勝ちを狙って欲しいので、前だけ見て走ればいいのかなと思います。明日の希望的着順予想は、1Rが3着、5Rが1着です。2着2着よりも3着1着の方が可能性があるかなというのと、勝利者インタビューみたいですからね。明日の勝手な目標は、「予選で1勝はする!」にします。これって自動的に明日の5Rで勝ちを狙うという意味になるんですけどね。1回は勝って欲しいし、勝てば予選突破の可能性も高まるし、一石二鳥です。さて、どんな4日目になるのか、楽しみに見守りたいと思います。終わりに今日のレース後のコメント。「悪くなかったです。起こしの悪さは解消されていたし、進んでる感じがした。伸びも少しいいかも。 」思いのほか好感触のコメントですね。このモーターのわりにという意味でしょうが、まあ納得のいく調整が出来ているというのはいいことです。そして明日は勝負駆けなので、自信を持ってレースに臨めるという意味でもいいことです。明日はスッキリした走りが出来ることを期待したいと思います。
2019.08.29
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3日目が終わり、予選も残すところあと1日となりました。茅原選手は劣勢ではありますが、なんとか予選突破可能な位置を維持しています。そして明日は、正真正銘の勝負駆けとなります。3日目が終わって、ボーダーは5.75とちょっと低めですが、最終的には6.00になるでしょうね。茅原選手は、得点率5.25(得点20点)で25位です。茅原選手の4日目は、2回走り。6号艇と3号艇での出走になります。<ボーダー6.00の場合>2着2着が必要。1着3着でも可。<ボーダー5.83の場合>ボーダー6.00の時と同じ。ボーダー5.67まで下がれば茅原選手の勝負駆け条件が少し緩まりますが、そこまでは下がらないでしょう。ということで、明日の2走の内、1回でも連に絡めない時点で勝負駆けは失敗となります。6号艇でのレースがポイントだと思います。6号艇で3着でも御の字なのですが、それでは3号艇のレースは1着条件になってしまいます。大村の6コースからではなかなか連に絡むのも厳しいので、予選突破に拘るなら前付けも考えないといけないかもしれませんが、どうでしょうね。2節連続でするかどうか。少しだけ気にしておきますかね。
2019.08.29
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【目標】「結果を求めない自由なピット作業をする」【スタート情報】1コース 1号艇 瓜生 正義 A1 .012コース 2号艇 池田 浩二 A1 .063コース 3号艇 羽野 直也 A1 .034コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .055コース 5号艇 大山 千広 A1 .036コース 6号艇 萩原 秀人 A1 .05【レース結果】1着 2号艇 池田 浩二 A12着 1号艇 瓜生 正義 A13着 4号艇 茅原 悠紀 A14着 3号艇 羽野 直也 A15着 6号艇 萩原 秀人 A16着 5号艇 大山 千広 A1【レース内容】今日は進入に動きがあるレースが多かったですが、このレースに関しては全く動く気配もない落ち着いた進入となりました。枠なり3対3でのレースです。しかし、落ち着いた進入の代わりに、全艇かなり踏み込んだスタートとなります。一つ前の10Rでフライングが発生していたのですが、そんなのお構いなしのスタートでした。今節早いスタートが決まっていない茅原選手でしたが、ここでは、.05と頑張って攻めました。遅れることなくスタートすることが出来ました。とはいえ、展開が出来るようなスリットでもなかったですから、1マークはセオリー通りの2番差し。良くも悪くも普通にターンしてバックへ。バックの並びは、21-43-6--5となり、茅原選手は3号艇羽野選手の内側で並走します。そして2マークですが、3号艇を抑えつつ内に潜って先マイした6号艇を差し返すかと思いきや、3号艇を気にすることもせず、そして6号艇のターンを待たずに握って回ります。そして、単独の3番手となります。それでも3号艇の羽野選手が離れず付いてきていたので、結局ずっと羽野選手を抑えながらのレースとなってしまいましたが、最後まで抑えきって3着でゴールしました。【感想】(見所)1周2マークの全速マイ。なんの迷いもなく握ったターンは「放った」という表現がふさわしい爽快なものでした。しかし、あの展開で差し返さず握るとは意外。差すより握る方が足がいいからなのか、大村的攻め方なのかいずれにせよ、結果に繋がって良かったですね。(内容)現状通り、モーター数字通り、そんなレースであり、結果といったところでしょうか。羽野選手の足と足合わせのようなレースとなりましたが、羽野選手には機力では完敗でしたね。展開と捌きで前に出れて良かったです。(結果)明日勝負駆け出来るだけの結果は出せましたが、できればもう一つ上の着が良かったですね。明日の勝負駆け条件はちょっと厳しいものになりそうです。(気配)レース前のコメントでは「理想を言えば、エンジン自体の回転が上がって来て欲しいですね。走り出せばいい足をしているけど、もう少し手前からスムーズに来るようにしたい。調整はいろいろ考えます。」と言っていました。今節は天候も荒れているので、調整が難しいですよね。このレースでやっと落ち着いた雰囲気でレースができたので、気配の評価が正しく出来たかもしれませんね。今日のレース後のコメントを楽しみにしておきたいと思います。このレースの走りを見ていると、まだ回転が上がっていないのかなと思います。1周2マークの握りマイもその表れかもしれませんよね。それにしても、展示タイムはいいんですよね。逆に羽野選手の展示タイムは悪いんですよね。それなのに、羽野選手の方が気配は断然良いというのは何ともです。展示タイムだけ見ると、茅原選手はもう少し余裕のあるレースが出来そうなものなのですが、直線ですら余裕は感じません。展示タイムが参考にならない感じですが、直線以上に回り足が悪いのか、でもこのレースの回り足タイムもトップだったんですけどね。茅原選手に関しては、各種時計とレース足がリンクしない不思議な現象が今のところ起きているような気がします。
2019.08.29
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3日目は、1回走りか?2回走りか?どちらかなと思いましたが、結果は1回走りでした。11Rに4号艇で登場します。メンバーはこちら。1号艇 瓜生 正義 A12号艇 池田 浩二 A13号艇 羽野 直也 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 大山 千広 A16号艇 萩原 秀人 A111Rというのに、調子今一つから調子が悪い感じのメンバーが揃ってますね。瓜生選手以外は1号艇でのレースが終わっていますが、イン逃げ出来ているのは萩原選手だけ。イン有利な大村にしては珍しい現象です。さて、茅原選手の内側には茅原選手よりは調子が良さそうな選手が並んでいます。瓜生選手はそうでもないですがイン戦ですし、2号艇と3号艇が茅原選手の壁となりそうです。枠なり進入が想定されるので、茅原選手は4角に。ダッシュの方がスタートが合っているようなので、一応一撃も期待しておきますが、内側の選手もスタートは遅くないので、2番差しでの攻めが濃厚。今日よりも鋭い差し足が見られると良いですね。明日の希望的着順予想は2着。今の気配では勝つのは流石に難しいですが、4号艇のレースで3着では勝負駆け条件がきつくなってしまうので、2着を希望です。勝手な目標は、「結果を求めない自由なピット作業をする」にします。今日とは真逆です。予選のことを考えると明日こそ結果を求めたいところですが、気配もリズムも正直今一つです。この流れを変えるためにも、明日はピットでやりたいことバンバンやって、気分も流れも変えてみたらいいかなと。これまでも3日目といえばペラを大きく叩き変えるタイミングだったりしますしね。別にペラは叩かなくてもいいのですが、今節いろいろ試したいと思っていることを存分にした方が結果もついてくるかもしれませんしね。最後に今日のレース後のコメントを確認です。「起こしが鈍いのでもう少し早起こしすれば良かった。走りだせばいい足。 」出足~行き足の問題かと思いましたが、起こしの問題だったようですね。スタートを合わせる難しさを改めて思い知らされるレースとなりましたが、スタートの制度を上げるためにも、しっかり復習しておかないといけませんね。走りだせばいい足とのことですが、エンジンのポテンシャルがそこまで高くないとも言っていましたから、このエンジンなりにいい足になっていることかなと思います。
2019.08.28
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あ~、今日の10Rの結果は辛すぎる~。せっかくのドリーム戦のアドバンテージがぶっ飛んだだけにとどまらない破壊力のダメージを受けてしまいました。茅原選手はここまで3走して、得点率5.00(得点15)で27位です。まあこれぐらいになるでしょうね。ですが、まだ予選通過は可能です。残り3走で、21点獲れば得点率6.00になります。1走平均7点で可能です。2着2着3着とか、1着3着3着とかで21点を超えます。1着1着6着ならちょうど21点だったりもします。ということで可能性はまだまだあるんですが、ここまでの走りや結果を考えるとなかなか高いハードルであるとも言えます。まだ6号艇も残っていますからね。前付け今節も試してくれると楽しみですが、6コースになると大村だけに厳しいですよね。ここまで24レース中、6コースから連に絡んだのは3回だけ。しかも3着。内1走は今日の10Rなので大荒れ展開の結果。それだけに、6号艇で連に絡む結果を出すことだけで高いハードルだと言えます。とりあえず、今の時点では、一日、一日を頑張って走ってもらいたいと思います。まずは、明日頑張って、4日目に勝負駆け出来るようにして欲しいですね。
2019.08.28
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【目標】「2日目は結果を求める」<4R>【スタート情報】1コース 1号艇 萩原 秀人 A1 .212コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .213コース 3号艇 寺田 祥 A1 .254コース 4号艇 石渡 鉄兵 A1 .385コース 5号艇 守田 俊介 A1 .216コース 6号艇 松井 繁 A1 .23【レース結果】1着 1号艇 萩原 秀人 A12着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 5号艇 守田 俊介 A14着 3号艇 寺田 祥 A15着 4号艇 石渡 鉄兵 A16着 6号艇 松井 繁 A1【レース内容】進入に動きは無く枠なりでのレースとなりました。天候も落ち着き、風も2m程度と昨日に比べると穏やかな水面でのレースでしたが、スタートは全体的に遅いものとなり、茅原選手の.21というSTがトップスタートとなります。1号艇萩原選手と同タイムのスタートでしたが、スリットから少しだけ前に出るような余裕がありましたから、1マークは落ち着いて差しに構えることが出来ました。そして、やや膨らみ気味の1号艇の内を、茅原選手は小回りでターン。回り方だけで言えば完全に差さる旋回でした。しかし結果は差しは届かず惜しくも2番手になります。その後は2番手を維持したまま周回しますが、1号艇との差は広がり独走を許してしまいました。とはいえ、3番手との差も広げて単独の2着でゴールしました。<10R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .232コース 2号艇 毒島 誠 A1 .163コース 3号艇 魚谷 智之 A1 .144コース 4号艇 桑原 悠 A1 .185コース 5号艇 瓜生 正義 A1 .206コース 6号艇 遠藤 エミ A1 .11【レース結果】1着 4号艇 桑原 悠 A12着 2号艇 毒島 誠 A13着 6号艇 遠藤 エミ A14着 3号艇 魚谷 智之 A15着 5号艇 瓜生 正義 A16着 1号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】起こしが遅かったようには見えませんでしたが、スリットが近づくにつれ遅れていき、スタートは大きく遅れてしまいます。そしてスリット過ぎから2号艇毒島選手にまくられてしまいます。そして失速したところを4号艇にも6号艇にもまくられ、3号艇と5号艇には差され結果最下位になります。しかしこのままでは終わりませんでした。1周2マークで5番手5号艇を目掛けてツケマイを狙って全速マイ。ツケマイは決まりませんでしたが、思い切ったターンが功を奏して5号艇を抜き、さらには4番手の3号艇にまで追いつき、ホームストレッチで並走となります。4番手争い。3号艇魚谷選手のマイシロを潰そうと内に寄せて2周1マークでツケ回って勝負有りと思われましたが…、魚谷選手に内から押されて飛ばされます。これでまたもや最下位に落ちてしまいます。流石にここから盛り返すことは出来ず、6着でのゴールとなってしまいました。【感想】(見所)4Rは、1周1マークの差し。届いたかと思いましたね。10Rは、1周2マークの全速マイ。すごい勢いで回っていきました。(内容)前半レースがまずまずだっただけに10Rの大敗は辛すぎますね。なんどリプレイを見ても起こしは遅れてないんですよね。そして速めに頭を下げてたのでレバーを放った感じもなかったです。それなのに、どんどん凹んでいったのは、調整の問題なのかもしれません。ペラは4Rのあとは触っていないようなので、回転が合っていなかった可能性があります。前半レースのスタートが全体的に遅くて、10Rのスタート展示が.02とギリギリだったことで、スタート勘が合わせ切れなかったかもしれませんね。(結果)結果を求めて欲しかった2日目でしたが、結果出せませんでした。10R逃げれていればねぇ。いい一日になったんですけどね。1号艇の時はこのブログで前日の番組確認で何も語らないようにしてからイン逃げ4連勝だったジンクスも破れてしまいました。そんなことは当然ながら茅原選手の成績とは何の関係もなかったですね。(気配)4Rの走りを見ると悪くない感じはしました。茅原選手自身もレース後のコメントで「最低限の押しは来ているし、あとは上がりの部分だけ。エンジンのポテンシャルがそこまでじゃない気がするので、とりあえず後半はこのまま行って回転が勝手に上がってくれればいいなと思っている。もうペラで回すことはしないです。」まずまずの手ごたえを感じていたようです。とはいえ、1周1マークのあのターンで差し切れなかった足なので物足りなさはあったんですけどね。イン逃げ出来るぐらいの機力は出ていたということでしょう。展示タイムは相変わらずいいですね。でも差し切れなかったということで、出足に問題がありそうです。10Rのスタート遅れもそのあたりが影響していたかもしれません。まだ課題の残る調整具合という段階ですね。
2019.08.28
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2日目の茅原選手は2回走りとなっています。4Rに2号艇、10Rに1号艇で登場です。初日はドリーム戦、2日目は好枠2回走りと予選前半に楽しみが全部済んでしまう勢いですね。とはいえ3日目以降のレースも楽しみですし、明日は大事な1日になりますよね。明日の気象条件はどうなるのでしょう。今日は10R以降は追い風の影響もあり2号艇の差しが決まっていただけに、明日の風向きも気になるところです。4Rは追い風で、10Rは無風とかなると最高ですけどね。こればかりはお天道様のやることなのでどうすることもできない、出たとこ勝負です。選手の方がそれに合わせていくしかないです。では、明日の4Rと10Rのメンバーを確認しておきます。<4R>1号艇 萩原 秀人 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 寺田 祥 A14号艇 石渡 鉄兵 A15号艇 守田 俊介 A16号艇 松井 繁 A1松井選手が6号艇なので、進入に動きがありそうではありますが、誰も入れさせないメンバーでもあります。今節の茅原選手は入れそうにないですよね。枠なり123/456や、オールスロー、126/345ぐらいまでは考えられます。茅原選手としては深い進入になることも想定していないといけないですね。今日の時点ではスローのスタート勘はわからないと言っていましたから、頑張ってレース本番までにスタートを合わせられるようにしておきたいところです。メンバー的には特別調子が良さそうな選手はいませんから、スタートしっかり良ければ上位着を獲得できるチャンスはあるのではないかと思います。<10R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 毒島 誠 A13号艇 魚谷 智之 A14号艇 桑原 悠 A15号艇 瓜生 正義 A16号艇 遠藤 エミ A12日目、早くも1号艇が巡ってきます。何も言わず、見守ります。明日の希望的着順予想は、1着、1着。今節の茅原選手に着順を求めてはいけない気もしますが、いい結果が出ないと調整の方向性も掴めないでしょうし、プロですから結果を出しつつ、様々な挑戦をして欲しい、結果が出せる挑戦をし欲しいという願いで、明日は連勝を期待したいと思います。勝手な目標は、「2日目は結果を求める」にします。先ほど書いた通りですが、明日は好枠ですから、結果を出さないといけないレースです。舟券で茅原選手を買う人も多いでしょうから、その期待に応えるレースをする必要が明日はあるかなといことで、こんな目標にしてみました。今日のレース後のコメントでは、「ペラだけやっていったけど、安定板が付く前の試運転や特訓はいい感じだった。」ということで、急遽取り付けた安定板の影響で、思うような状態でレース出来なかったようです。せっかくの調整の成果を今日のレースでは確かめられなかったというのは残念でした。前検からの1日半が無駄になったとまでは言いませんが、明日のレースまで成果が判明する時間を引っ張られてしまいました。明日は2回走りなので、調整がどんどん進む1日になって欲しいなとも思います。
2019.08.27
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【目標】「思いのまま調整する」【スタート情報】1コース 1号艇 吉川 元浩 .132コース 2号艇 峰 竜太 .093コース 3号艇 柳沢 一 .074コース 4号艇 桐生 順平 .085コース 5号艇 茅原 悠紀 .116コース 6号艇 重成 一人 .21【レース結果】1着 2号艇 峰 竜太2着 1号艇 吉川 元浩3着 4号艇 桐生 順平4着 6号艇 重成 一人5着 5号艇 茅原 悠紀6着 3号艇 柳沢 一【レース内容】大荒れの中で行われたドリーム戦。スタート展示の時は大荒れも大荒れ、強風、強雨、強雷で、展示がなかなか始められませんでした。結局遅れて始まった周回展示は安定板使用で1周にて終わり。本番の安定板使用で周回短縮、2周でのレースとなりました。どうなるかと思われた進入は動き無く枠なり3対3となりました。スタートはいい感じでしたが、全体が早く遅いスタートになりましたが伸び返して凹むことは無し。そして1マークではまくり差しで攻めましたが、差し込むところまでは行けましたが、差し切ることが出来ず、逆に失速してしまい、最後尾に下がってしまいます。2周レースだけにここから巻き返す時間がないだけに心配されましたが、2周1マークで内に潜って先マイしたターンが決まり、最下位から5番手に浮上することに成功。さすがに更に前の艇を追い上げることは出来ず、5着でのゴールとなりました。【感想】(見所)スリットからの伸び返し。伸び足は期待できるかもです。(内容)本番の時には大荒れから、まあまあ荒れぐらいに落ち着いてきていたとは言え、とにかく天候が荒れすぎてて、何がなんだかわからないレースになりました。このレースの結果も気象に左右された部分もあり、運的要素もあると思います。茅原選手としては、スタートがもう少しついて行けていたら、1マークのまくり差しはもっと余裕をもって出来たと思います。もう少しいい結果も狙えていたかもしれません。(結果)大きな着順となってしまいました。でもドリーム戦ですからね。5着でも6点獲得できたので、得点率的に大怪我しなくて良かったです。(気配)前検タイムが良かったのが本当なのかと疑いながら見てましたが、どうやらの伸び足は良さそうですね。展示タイムも出てましたし、レースでもスリットから伸びていく感じはありました。なので伸び足は信じていいかなと思っています。しかし、機力不足は感じます。このレースでも、まくり差しの形までは持っていけているのですが、そこから先に進むだけの力が無かったですね。まくり差しの入る角度も良くは無かったので機力のせいではないかもしれませんが、機力に関しては今のところ弱含み相場かと思います。もう一つは艇の掛かりが良かったですね。今日のまくり差しのターンであれば、いつもなら3号艇の後ろにつっかえるパターンでしたが、そこから内に艇を入れることが出来ました。艇が思う方向に向いてくれるのは助かりますね。ただ、機力が弱いとグリップし易かったりしますから、手放しに喜べる話ではないかもしれません。レース前のコメント兼ドリーム戦インタビューコメントでは、「(調整は)やりたいことをやっている。」、「今日も朝からペラ調整をして手応えはまあまあ。コースは自分が内に入ることはあっても外には出たくない。ダッシュのスタートは勘通り。足は一緒くらいかなと思っている。」ということで、おもうままの調整は今日も続いていたようです。まあまあの手応えもあったようですし、今日の結果が明日からの調整はレース結果に反映されることに期待しておきたいと思います。
2019.08.27
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今節はドリーム戦に出場しますから、初日の茅原選手の番組は事前にわかっていますね。1回走り、12Rに5号艇で登場です。メンバーも事前の選出通りとなっています。1号艇 吉川 元浩2号艇 峰 竜太3号艇 柳沢 一4号艇 桐生 順平5号艇 茅原 悠紀6号艇 重成 一人前検での足比べでは、ドリームメンバーが口を揃えて、足の気配ははみんな同じと言っていましたね。足に差が無いとなると、イン有利の大村だけになかなかアウトコースの出番が少なりそうですが、明日の12Rまでの調整で、各選手の気配がどう変わるか、どんな差が出来るのか楽しみです。内から順の結果になる可能性もあるレースではありますが、茅原選手としては、展開が出来た時にしっかり突けるだけの足にはしておいてもらいたいと思います。明日の希望的着順予想は…、悩みましたが3着とします。全ては明日のピット作業次第だと思います。上手くいけば2着も狙えるかもしれませんし、失敗すれば大敗の可能性もあります。まあドリーム戦なので、大敗を恐れることなく攻めの調整ができると思うので、攻めの調整をどんどん試してもらいたいと思います。ただ12Rにはそれなりの状態に仕上げておいてもらいたいと思います。明日の勝手な目標は、「思いのまま調整する」にします。既に前検から忙しく調整しているので、明日が特別というわけではありませんが、明日のレースの行方は茅原選手の調整に懸っていますからね。どのコメントを見てもぶれることなく、今節はやりたい調整を色々試していくようです。大村公式の選手コメントでも「前節の人の感じは考えずにやろうと思う。特訓はみんな一緒かなと思った。ペラだけで十分だと思ってる。 」と言っています。やりたいように調整して、それで結果がついてくればいいかなと思っています。攻めの調整にリスクはあるでしょうが、攻めた調整をしないと、ちょっとやそっとでは39号機は期限を直してくれそうにないですからね。茅原選手の挑戦的な調整に賭けたいですね。
2019.08.26
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前夜祭に出席の茅原選手は昨日から長崎に入っていましたね。そして今日は前検日。前検入りの様子はリラックスした様子でしたが、今節、そして先を見据えた意気込みも感じさせる感じ。いい成績を残してどんどん弾みをつけてもらいたいですね。そのためにもいいモーター引いてもらいところですが、結果はどうなったか確認です。モーター 39号機2連対率 30.1% 41番目ボート 17号艇2連対率 42.2% 12番目前検タイム6.61 4番目今回も手強そうなモーター引きましたね。しかしこれを乗り越えてこそダービーで最高の結果を手にするための試練なのかもしれません。とはいえ、前検タイムはかなりいいですから、滅茶苦茶悪いモーターでないかもしれません。まあ前検は走るタイミングで条件が異なるので、鵜呑みにはできませんけどね。しかし、良い可能性もあるということで、いつものようにモーター素性を確認したいと思います。大村のモーターは2月に下ろしていますから、使用して半年経っています。ということでデータ的には十分な量だといえます。モーター39号機は、これまで13節で使用。優勝0回、優出1回ということで、成績的には全然物足りない結果となっています。使用した選手の級別は次の通り。A1級 3回A2級 3回B1級 6回B2級 1回A級B級で分けると半々ぐらいですが、A1級は少ないですね。1回優出したのは、4月に一般戦でA1級中辻崇人選手が使用した時です。記念では3月に赤岩善生選手が使用していますが、節間5着2回、6着4回と散々な成績でした。赤岩選手が使用しているということは本体整備をしていると思います。続いて整備履歴を確認します。部品交換をしたのは1節のみ。赤岩選手の時ですね。その際交換したのはピストン3回、リング3回、シリンダーケース3回と大整備を施しています。しかし結果は先に述べた通り。かなり手強いモーターです。しかし、赤岩選手が使用した次の節が中辻選手が使用して優出しているんですよね。赤岩選手の整備に中辻選手の調整で少しはエンジンが出たとも考えられます。とはいえその後はパッとしない成績が続いているので、基本的には厳しい性能なのかなと思います。では、前検タイムが今回良かったのはどういうことでしょうか?39号機のこれまでの展示タイム平均値は6.82で、全然早くないです。展示タイム平均順位も3.4と特に展示タイムの速さを感じさせるものではありません。ついでに最高レースタイムも確認しましたが全然早くないです。大村の全モーター中46番目でした。今日の前検前に調整をしていれば前検タイムが良くなった可能性も否定できませんが、前検時の風向きなどの条件が良かっただけの可能性もありますね。(とはいえ、そんな気象条件の優劣があったような情報は今のところ特にないです。)ここまで見る限りは、39号機の良いところは残念ながら見えてきません。こうなったら茅原選手のエンジン出しに期待するしかないですね。そこに関しては期待できるかもしれません。今日から早くもペラ室にこもっていたようですし、ペラ室とエンジン釣りを駆け足で行ったり来たりと精力的に調整をしていたようです。ピットで忙しくしている様子が伝わってくるのも久しぶりなので、調整面でも今節やってくれるかもしれませんね。また、今日のインタビューのコメントでは、「やりたいことがいっぱいあるので」忙しくしているということ。また、調整については「失敗するつもりで色々挑戦していきたい」とも語っています。伸るか反るかの調整になるかもしれませんが、調整が当たればやれる仕上がりになるかもしれませんから、明日からも茅原選手の言動に注目したいと思います。
2019.08.26
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明後日からSGメモリアルが開催されます。今回も茅原選手がボートレース児島の代表の一人として出場します。5年連続6回目の出場となります。今回はドリーム戦にも出場しますし、レース展望での扱いにも期待しましたが、そうでもなかったですね。特設サイトと公式パンフレットを確認しましたが、特設サイトのレース展望には茅原選手の名前は出てこずでした。リンク→ 特設サイト レース展望リンク→ 公式パンフレットということとで、公式パンフレットのレース展望だけ確認しておきます。『 SGボートレースメモリアルは8年連続でナイター開催。令和最初のメモリアルは、昨年9月から「発祥地ナイター」に生まれ変わったイン最強の大村が決戦の舞台となる。 グランプリを制してからも絶好調モードを持続している峰竜太(佐賀)は、いま最も舟券が売れる選手と言っても過言ではない。売れる、イコール強い。夢の勝率9点台を狙える勢いからも貢献度の高さがわかる。大村では優勝7回。3回優出しているメモリアルで九州でのSG初Vを達成するか。 オーシャンカップを制してSG10冠となったのが瓜生正義(福岡)。16年のグランプリ以来、2年半ぶりのSG制覇は決して“復活”ではない。グランプリ後はF多発でSGを満足に走ることができなかっただけ。“正義のヒーロー”は、より強くなる。SG連覇なら山崎智也(群馬)に並ぶ歴代3位のSG11冠に。そしてメモリアルV3と話題は多い。“ウリュウ”と“リュウタ”の九州が誇る「ダブリュウ」がメモリアルの主役だ。 メモリアル連覇の権利を持っているのはナイターでも強い毒島誠(群馬)だけ。以前は大村を苦手としていて、準優勝だった17年4月のGⅠダイヤモンドCが意外にも初優出だった。ところが翌5月には一般戦で7連勝の完全V。もう苦手なレース場ではないはずだ。 戸田クラシックと福岡オールスターを連覇した吉川元浩(兵庫)、多摩川グラチャンでSG初優勝の柳沢一(愛知)ら、今年のSG覇者が全員出場。また、メモリアルV3の今垣光太郎(福井)、V2の菊地孝平(静岡)、大村好相性の池田浩二(愛知)と井口佳典(三重)、スピード旋回でファンを魅了する桐生順平(埼玉)と茅原悠紀(岡山)に、SG復帰戦となる篠崎元志(福岡)にも注目だろう。 地元は3人。原田幸哉(長崎)は長崎支部になってから大村では初めてのSGを迎える。まな弟子の柳沢、同期・瓜生のSG優勝に刺激を受けているはずだ。九州地区選でGⅠ初Vの桑原悠(長崎)は外枠ならチルトを跳ねて伸び勝負。“ジョーカー”中村亮太(長崎)は作戦を練った走りで一発勝負に出る。』(公式パンフレットより)バッチリ茅原選手の名前が出ています。しかし、公式パンフレットにはまだ茅原選手ついて書かれておりドリーム戦メンバー紹介のところには、『SG・GⅠ戦線では大人しい印象も福岡オールスター優出、GⅠ2優出で賞金上位に。』と書かれていますし、全選手紹介では『近況は豪快レース不発気味だが底力はある。』とちょっと心外な内容になっています。茅原選手には茅原選手の考えがあっての現状なだけですよ。特に今年はダービーに照準合わせていますしね。といえこのまま言われっぱなしでも面白くありません。前節の児島で調子を上げてきていますし、ここからのレースで魅せてくれそうな自信を感じさせてくれていますから、まずはメモリアルでいいところを見せつけてもらいたいですね。いいところを見せるという点では、今回はドリーム戦にも選ばれていることも追い風になるでしょう。ドリーム戦メンバーを確認しておきたいと思います。1号艇 吉川 元浩2号艇 峰 竜太3号艇 柳沢 一4号艇 桐生 順平5号艇 茅原 悠紀6号艇 重成 一人メモリアルの選考基準は次の通り。出場予定選手は、各地区(関東・東海・近畿・中国・四国・九州)の獲得賞金上位者(獲得賞金対象期間:2019年1月1日~7月15日)とし、枠番は獲得賞金上位順とします。ということで、いつもと同じような少し違うようなドリーム戦メンバーとなっているんですよね。ちなみに、中国地区の賞金ランキングトップは山口支部の白井選手ですが、グラチャン準優のFのため出場できないために、次点の茅原選手が選ばれということです。茅原選手がSGのドリーム戦に乗るのは記憶が確かなら、今回が5回目だと思います。前回は2017年のチャレンジカップ。G1ではドリーム常連の茅原選手ですが、SGとなるとあまり乗ることが無いだけに、今回は大チャンスですよね。今年好調の5号艇ですし、大敗しても傷が浅くて済みますし、ドリーム戦最高です!でも選ばれたからには上位着でカッコいいところ見せて欲しいですね。大村の注目モーターは、34号機。公式パンフレットでは、34号機と49号機がエースモーターとして推奨されています。2連対率上位のなかで注目34号機、76号機、40号機、25号機、12号機、49号機。2連対率低めのなかで注目モーター28号機、65号機、71号機、59号機、33号機、54号機。茅原選手がどのモーターを引くかにも注目ですね。いいモーター引いて欲しいです。茅原選手の過去のメモリアルの最高成績は、3年前の第62回の桐生で行われた時で、優勝戦6号艇で出場して4着。メモリアルでの優出はその1回となっています。2016年が優出、2017年が準優5着、2018年が準優4着と、3年連続で予選は突破していて相性は悪くありません、。今年はドリーム戦にも出場しますから、3年ぶりの優出、そして優勝まで期待したいですね。
2019.08.25
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それでは、続いて最終日の写真です。↑この日は川崎選手、山本選手と談笑中↑もう1枚↑スタート展示↑周回展示↑本番↑本番もう1枚↑優勝インタビューから変える瞬間 汗が輝いていますお盆レースだというのに、今回は2日しか現地に行けなかったのが悔やまれますが、優勝戦やインタビューが見れたので良かったかなと思っています。また来月も児島で走りますし、再来月はダービーですし、この後も茅原選手が走る姿を多く見ることができそうです。
2019.08.24
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現地観戦した時に撮った写真がまだまだあるので、もう少し披露しておこうと思います。まずは、8月17日の3日目のものです。↑スタート特訓前 柏野選手と談笑中↑こちらもさっきの続き↑スタート特訓の模様↑こちらもスタート特訓↑児島らしい雰囲気でしょ↑展示用ピットにボートを移動中↑ピット作業が少しだけ見えました↑周回展示↑スタート展示 アップで↑本番に登場↑本番 2マーク↑レース後最終日の写真に続きます…。
2019.08.24
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次節SGメモリアルは大村で開催。大村と言えば、恒例の優勝者予想投票やっています。現在茅原選手は12位。ドリーム戦も乗るというのにこれはいけません。しっかり応援しなくてはいけない!ということで、是非茅原選手に一票入れて応援しましょうというご案内です。このブログを見てくれている方が全員投票してくれれば、予想一位も狙えます。過去にはG2の時でしたが一位になりましたよね。このランキングで一位になれば、そのことは当然茅原選手にも伝わるでしょうし、レースでの走りに更に気合が入ること間違いなし。なお投票するのに、個人場情報を入力する必要ありませんから、気軽に投票できますよ。(プレゼント抽選を希望する場合のみ個人情報を入力する必要があるだけの任意です)(個人情報を入力すると抽選でクオカードが当たったり、マイル会員ならポイントももらえるようです。)投票はこちらから→ SGボートレースメモリアル 優勝者予想投票そんなわけで、こういう形で応援するのもいいかなと思います。このブログを見てくれている人数の票が入ると、楽勝で1位になりますよ。投票は8月26日までとなっているので、お早めに!
2019.08.23
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今年の天領杯も茅原選手の優勝で幕を閉じました。昨年に続く連覇となりました。正月、GW、お盆の内一つを優勝するラストチャンスだったので、無事に優勝できてなによりです。また、茅原選手にとっては、通算40回目の優勝ということでちょっとだけ区切りの優勝となりました。そして、今年2回目の優勝ともなりました。今年は優勝のペースが遅いので、これでぶりが付いて欲しいですね。また来月G3で児島に帰ってきますので、そこで優勝が期待できますし、児島SGもあったり、G1もまだまだありますから、是非とも優勝数を増やして欲しいと思います。さて今節の振り返りですが、今回は優勝インタビューがあり茅原選手自身が振り返ってくれています。今節を振り返って語ってくれた言葉は「相当いい一節だと思います」というものでした。こういう満足げな言葉が出てくるのは珍しいだけに、良かったなと思わしてくれる言葉ですね。何が良かったのかといえば、優勝したこともですが、「今後のためになると思って色々チャレンジ」出来たことで充実した一節間を過ごせたということでした。インタビューでは調整の話が中心でしたが、それだけではなかったですよね。個人的に衝撃だったのは、前付けです。一般戦の予選で前付けするなんてこれまでならあり得ないことでした。先日のボートレース甲子園のチルト3度以上の衝撃的なできごとです。おそらくそれも、今節のためにしたというより、今後を見据えてのチャレンジの一つだったと思います。また、調整面でも色々試していたんだと思います。どんなことをしていたのでしょうね?節間のコメントで一つだけ気になるものがありました。「4日目に余計な調整をやり過ぎた」と言って5日目に再度調整して「エンジンのポテンシャルを引き出せた」と上手くいったことを言っていたのですが、その5日目の調整は、余計な調整と言っていた方向を更にやり切った調整だったようです。これまでだと、茅原選手が良くなると思って調整したのに気配が悪くなったりすると「調整の方向性が逆だった」として調整を戻すことをしていましたが、実はその先にいい条件があるということがあるということです。これは大きな成果です。良かれと思ってした調整の結果が悪いと迷いが生じますが、良かれと思ってしていた調整が間違ってない可能性があるわけです。そうなると自信を持って調整が出来るでしょうし、これまで苦戦していたエンジン出しが上手くいくようになりそうです。なので、非常に期待できるコメントだったと思います。もちろん実際は大きいことから小さいことまで様々な試みをしてエンジン出しが上手くいったのだと思いますし、だからこそ満足のいく一節間になったのでしょう。「いい一節だった」、「エンジンのポテンシャルを引き出せた」と言いながら、優勝戦の船足について聞かれると、「もっと良くしたかったなと思います」と言っていました。貪欲なことですね。しかしそういわせるぐらい、エンジン出しに自信と可能性を感じているということです。また、優勝戦メンバーの中で「仕上がりは僕が一番ですね」ともハッキリいいきっていましたね。これも自信満々な発言です。自信に溢れる茅原選手の姿、良いですね!最近ご無沙汰だった雰囲気が帰って来たなって感じがして嬉しいです。自信過剰なぐらいが茅原選手らしくて良いです。次節から茅原選手がどうなるのか、期待が高まりまくりです。↑優勝戦の舟足について「まあいいんですよ」と言った瞬間。このあと、「いいんですけど、もっと良くしたかった」と言います。ここまで、今節の振り返りといいながら、優勝インタビューの振り返りみたいになっていますね。でも優勝インタビューを聞くと今節がどういう一節だったかがよく理解できたので仕方ないんです。さて、今節の一押しレースは、3日目7Rです。先ほども書いたのですが、前付けしたあのレースです。色々チャレンジしていた細かい内容はわからなくても、このレース見るだけで様々なことを試していることが容易に理解できましたからね。そういう意味で今節を象徴するレースだったと思います。今節得たことを活かして、次節以降の大活躍を期待したいですね。次節は、SGメモリアルです。早速期待したいところです。しかし、個人的には来月のG3シモデンカップに大注目です。「圧倒的に勝ちたいと思います」と言ってくれましたからね。完全Vを見せてくれることもあるかもと勝手な期待をしています。優勝おめでとうございました!
2019.08.23
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天領杯を優勝した茅原選手。賞金ランキングが気になるところです。一般戦とはいえ、優勝したらそれなりに賞金の上積みができますからね。しかも、お盆レースの優勝賞金は150万円ですからね。ということで、早速ランキングを確認です。<賞金ランキング>賞金額 4567万円 ランキング12位前節(賞金額 4279万円 ランキング13位)ボーダー6位 6239万円(前回 5932万円)ボーダー18位 4029万円(前回 3844万円)前節より300万円近く上積みが出来ています。一般戦とはいえ馬鹿にできません。そしてランキングも1ランクアップです。優勝したのに、1ランクしか上がらないとは…。優勝できて本当に良かったです。優勝できて良かったと思うのは1ランクアップだけではなく、ボーダーを見ても思うところです。ボーダー6位はなんと300万円以上前節より増えています。ボーダー18位でも200万円ちかくアップしています。お盆レースしかないのに、一体どういうことなんでしょうね。ボーダー6位の賞金額が増えているのは、ボーダー6位の池田浩二選手がお盆レースで優勝したからだと思います。常滑のスターが蒲郡でも頑張っていましたね。ボーダー18位の方はハッキリしませんが、賞金ランキング高額選手は優勝まで出来なくても準優、選抜戦でそれなりに賞金の上積みを果たしているということなんでしょうね。いやいや、本当に優勝しておいて良かったです。さて、次節はSGメモリアルとなります。今度は賞金ランキングも大きな動きがあると思いますが、茅原選手にはいい方で大きく動いて欲しいと思います。天領杯で得たことが大村でも活かせるのかどうか、楽しみにしたいと思います。↑優勝!おめでとうございます!
2019.08.22
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茅原選手、天領杯連覇!おめでとうございます。先ほど書いた優勝戦のブログがいつもと同じ調子で、優勝した感じがなかったと思われたかもしれませんが、あの後、優勝インタビューの模様を動画に編集していたんですよ。やっと編集が終わり、YouTubeへUpできましたので、どうぞご覧ください。今回は、公式にインタビューの模様の動画のアップもないようなので、現地で観戦できなかった方に是非楽しんでいただきたいと思います。短いインタビューですが、かなり興味深い話をしてくれています。ということで、いろんな話をしてくれましたが、今節いろいろと試して収穫がある一節を過ごせたということや、次回G3シモデンカップで圧勝してくれる宣言、ダービー・グランプリに向けた意気込みを聞くことが出来ました。地元のお盆レースということで、優勝候補筆頭として優勝を狙うことも大事ですが、地元の一般戦ということで、今後のレース向けた準備のために、色々なことを試したり、整理したりする絶好の環境でもあるわけです。今回はその両方とも達成できたということで、非常に有意義で意味のある一説となったのではないでしょうか。今日のインタビューでもそこを強く感じました。そういうことで、次節からの活躍に期待大ですね。まあ、次節はいきなりSGですが、もちろん期待大ですよ!↑今日は暑かったですし、レース直後でしたから、汗だくでしたね↑やっぱり優勝はいいものです
2019.08.21
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【目標】「優勝あるのみ!」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .112コース 2号艇 藤原 啓史朗 A1 .123コース 3号艇 川崎 智幸 A1 .104コース 4号艇 山本 寛久 A1 .195コース 5号艇 小畑 実成 A2 .186コース 6号艇 柏野 幸二 A2 .18【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A1 優勝2着 2号艇 藤原 啓史朗 A13着 4号艇 山本 寛久 A14着 6号艇 柏野 幸二 A25着 3号艇 川崎 智幸 A16着 5号艇 小畑 実成 A2【レース内容】しっかり、きっちり、逃げてくれました。見る角度によってはおや?と思うところもありましたが、リプレイ映像をみると危なげないイン逃げでした。茅原選手的には、1周1マークは差されてもおかしくなかったように思えたようですし、2マークから見ていた私は、バックで2号艇に追いつかれているようにも見えましたが、結果的には危なげないイン逃げでした。一応簡単に振り返っておくと、進入は123/456の枠なり3対3。スタートは.11の2番目。スタートで放った分スリットから2号艇藤原選手が伸び返してきましたが、茅原選手の先マイに問題無し。あとは1周2マークで独走態勢を築いてトップでゴールしました。【感想】(見所)変な話ですが、展示が良かったです。展示2マークのターンがカッコ良かったですね。あとスタート展示。スタート展示が.20と遅かったのですがそれを見て、本番のスタートは大丈夫と確信出来ましたからね。(内容)しっかりイン逃げ出来たので問題無しですが、気持ちいい優勝とまではいかなかったようです。茅原選手曰く、スタートも放ったし、1マークのターンも良くなかったし、エンジンももっと出したかった、ということで、まだまだ課題が残るレースでもあったようです。1マークのターンに関しては確かに昨日と比べても、少し流れて2号艇に差すチャンスが出来ているんですよね。今日は2号艇の藤原選手のターンが内に寄り過ぎていたので難を逃れましたが、「SGとかだと差されていたかもしれない」とは茅原選手の弁です。(結果)課題はあれど、1着です。優勝です。今年2回目の優勝。天領杯連覇。おめでとうございます!レースですから、優勝しなくちゃ始まらないことは多いですからね。優勝をすることに沢山の意義があると思いますよ。(気配)どうだったでしょうか。昨日より少しだけ気配が下がっていたようにも見えたような気もします。ただ気にするほどのレベルではないです。今日は昨日までと違い晴れていましたし、気象条件の差ぐらいの感じだと思います。そう言いながら、レースタイムは茅原選手の節間で一番早く、48秒台でした。展示タイムも6.69と早かったです。なので、足落ちしたというほどの話ではないです。個人的には、今節のモーターをここまで出せれて良かったと思っています。↑ピット離れ直前 集中↑優勝戦メンバー勢揃い↑レースの始まり↑1周1マーク 先マイ↑1周1マーク ターン出口での攻防↑1周バックストレッチ 並んでいるように見えるでしょ↑1周2マーク こちらも先マイで独走を決めました↑3周2マーク 優勝へのラストターン↑優勝のゴール おめでとうございます!
2019.08.21
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世間のお盆は終わっても、児島のお盆レースはまだ終わりません。明日がいよいよ最終日となります、天領杯。明日は優勝戦が開催されます。そして、その優勝戦の1号艇に座るのは、茅原選手です。やりましたね。天領杯連覇にリーチです。それでは今日のレース後に行われた、優出メンバーのインタビューがYouTubeの児島公式チャンネルにアップされていましたのでそちらを確認しておきましょう。共有貼付けしておきます。納得の調整が出来ているようですね。それはいい事です。へぇ~と思ったのは、3日目に調整しすぎたと言っていたのを改善するのに、戻す作業をしたのかと思っていましたが、さらにやり過ぎをさらに過ぎた方向で調整していたことですね。なかなかチャレンジャーな取り組みだと思いますが、ダービーに向けては大きな収穫となるデータがとれたということになりますね。結果も出しながら先を見据えた作業も出来てるというのは、余すことなく充実した一節を過ごせているということですね。さて、それでは、明日の優勝戦メンバーを確認しておきたいと思います。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 藤原 啓史朗 A13号艇 川崎 智幸 A14号艇 山本 寛久 A15号艇 小畑 実成 A26号艇 柏野 幸二 A2昨日は今節の中荒れ傾向から打って変わって、本命決着の多い一日だったのに、準優が3レース中2レースが中荒れとなった不思議な一日でした。準優は3レースともイン逃げ決着だったわけですが、2着が荒れたんですよね。10Rでは山口選手が5着と大敗、12Rも吉田選手が6着と大敗。その結果、優勝戦に残ったドリーム戦メンバーは茅原選手、川崎選手、山本選手の3名となりました。さて、明日も茅原選手は1号艇なので、茅原選手については何も書かないようにします。機力的には、2号艇藤原選手、5号艇小畑選手あたりが、機力上位かと思います。明日の希望的着順予想は、もちろん1着。勝手な目標は「優勝あるのみ」です。有意義だった一節の締め括りを有終の美で飾ってもらいたいと思います!
2019.08.20
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【目標】「やるべきことをする」<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 柏野 幸二 A2 .102コース 2号艇 今出 晋二 B1 .123コース 3号艇 福田 理 B1 .134コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .115コース 5号艇 浜崎 準也 B1 .166コース 6号艇 井川 大作 A2 .24【レース結果】1着 1号艇 柏野 幸二 A22着 4号艇 茅原 悠紀 A13着 6号艇 井川 大作 A24着 3号艇 福田 理 B15着 2号艇 今出 晋二 B16着 5号艇 浜崎 準也 B1【レース内容】ダッシュ勢の中では一人抜けたスタートを決めた茅原選手。スリットからも出て行き昨日のまくりの再現かとも思いましたが、3号艇福田選手の足が良いこともあり、無理せず2番差しを選択します。一番差しの2号艇のターンが流れたこともあり、茅原選手は自由にいい形でターンします。ただ先マイから逃げた1号艇には届かず、2番手止まり。その後は多少トップ1号艇との差を縮める場面もありましたが、艇間変わらない状態で周回して、2着でゴールしました。<12R 準優勝戦>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .142コース 2号艇 竹上 真司 A2 .223コース 3号艇 吉田 拡郎 A1 .124コース 5号艇 柏野 幸二 A2 .095コース 4号艇 岡瀬 正人 A1 .106コース 6号艇 荒井 輝年 A2 .10ピット離れで岡線選手が遅れて、進入が123/546になっています。【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 柏野 幸二 A23着 4号艇 岡瀬 正人 A14着 2号艇 竹上 真司 A25着 6号艇 荒井 輝年 A26着 3号艇 吉田 拡郎 A1【レース内容】進入に動きがありましたが、茅原選手には影響なし。スタートも狙い通りに決まったようで問題無し。2号艇が凹んで吉田選手に展開が向くかと思いましたが、吉田選手の気配はそんなに良くなく問題無し。よって、1マーク先マイからの他を寄せ付けないターンで、逃げて1着となりました。【感想】(見所)どのターンもスムーズに回っているので、見ててカッコいいと思います。まだ理想のターンまではいってませんけどね。(内容)8Rは準優前のレースなので無理しない感じで良かったと思います。そして、気配の方も昨日と変わらずいい雰囲気を維持していたので、それが確認出来たことが一番の収穫でした。12Rも危なげないイン逃げでしたので、特にいうこともないですね。(結果)希望通りの結果でした。そして優出、優勝戦1号艇も決めてくれました。優出、おめでとうございます!明日もこの調子でイケるでしょう!(気配)昨日と変わらずの状態で合格点だと思います。しかし、何度も言ってますが、上位級ではないです。今日の8Rを見るとわかると思いますが、あれだけインが開いた状態でターンしても1号艇には届きませんでした。微妙にではなく全く届いていませんでした。あれは機力がもっとあれば差さっていましたし、差し切れています。相手の柏野選手が凄く出てる足ではないですからね。本来は差し切らないといけない場面だと思います。また、道中も追い上げれなかったですからね。12Rをみても、イン逃げでしたがレースタイムは目立つほどのものではありませんでしたよね。とはいえ、今回使用しているモーター36号機の性能はフルに引き出せている感じはします。これだけの足があれば、明日もイン戦ですし余裕で逃げれるとは思うので、これ以上の上積みよりも、調整外さないようにだけ注意して、明日のレースに備えて欲しいと思います。
2019.08.20
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予選トップ通過を見事に果たした茅原選手。5日目のレースはもちろん準優勝戦です。ですが一般戦ですから、2回走りします。8R一般戦に4号艇、12R準優勝戦に1号艇で出場します。<8R>1号艇 柏野 幸二 A22号艇 今出 晋二 B13号艇 福田 理 B14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 浜崎 準也 B16号艇 井川 大作 A2このレースは無理せず、準優勝戦に向けて、足の仕上がり具合の最終チェックをしてもらいたいですね。といっても、4号艇なので準優勝戦の1号艇とはスタートが異なるので、全く同じ調整とはいかないでしょうし、チャンスがあれば勝っておいた方が準優勝戦に向けてリズムアップができるので、無理のない範囲で頑張って欲しいと思います。このメンバーの中で準優メンバーは1号艇柏野選手と茅原選手の二人。ということで、柏野選手が本命のレースになりますね。対抗が茅原選手になると思いますが、3号艇福田選手がギリギリ予選落ちと、今節調子が良いんですよね。スタートも今節は早いのが決まっていますし、明日はしっかり壁になりそうな感じがします。そういう考えると、福田選手が攻めてくれた方が茅原選手に展開が向くかもしれませんね。まあ、茅原選手とすれば、2番差しで攻めてみた方が気配の確認が出来ていいかもしれないので、今日のようなまくりを狙う必要はないでしょう、展開出来た時のまくり差しぐらいで、基本は2番差し狙いでいいのかなと思います。それでも道中捌いて2連対には絡めれると思います。<12R 準優勝戦>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 竹上 真司 A23号艇 吉田 拡郎 A14号艇 岡瀬 正人 A15号艇 柏野 幸二 A26号艇 荒井 輝年 A2準優勝戦なので、色々と書きたいですが、1号艇なので黙って見守ります!明日の希望的着順予想は、8Rが2着、12Rが1着です。8Rは先に書いた通り、12Rは当然の希望です。明日の勝手な目標は、「やるべきことをする」にします。するべきことは言うまでもないですからね。信じていますよ!さて、今日のレース後のコメントを確認しておきます。「気象条件にペラで対応。エンジンのポテンシャルを引き出せた。」ですよね。今日のレースを見ればそのことはしっかり伝わりました。明日もスッキリしない天気になるようです。明後日は更に今日みたいな天気になりそうです。これは朗報ですね。今日の気象条件で満足いく調整が出来たということは、あと2日間、現在の条件を維持できるということですからね。このコメントにも、眼前期待が高まりますね!
2019.08.19
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まずは昨日間違えていたので、今日の予選トップ通過条件を再度確認しておきたいと思います。・茅原選手が連勝・川崎選手、山口選手、山本(寛)選手が2走の内1走でも2着以下・藤原選手が1走を2着以下というのが予選トップ条件でした。(藤原選手のレースを選抜戦と勘違いしていました。すみません。)では、今日のレースを時系列で振り返ってみます。<1R>山本(寛)選手が1号艇で登場。朝とくガァ~コ銭で予想外の2着。茅原選手が連勝なら、山本選手は脱落という状況になりました。<6R>川崎選手が1号艇で登場。しっかり逃げて1着。茅原選手が連勝してもトップになれない状況が続きます。<7R>山口選手が3号艇で登場。さらに昨日時点で6位だった立間選手も2号艇で登場。山口選手が4着、立間選手も5着と思った以上の大きな着順。山口選手がトップ通過から大きく後退します。<9R>茅原選手が4号艇で登場。期待通りの1着。連勝と予選トップの可能性を残しましたが、藤原選手と川崎選手の結果次第。<10R>藤原選手が3号艇で登場。2着でした。茅原選手が12Rで勝つと茅原選手がトップに。川崎選手は12Rを走るので、茅原選手が勝った時点で2着以下になります。茅原選手が12R2着以下になると藤原選手がトップに。しかし、川崎選手が1着だと川崎選手がトップになります。<11R>山口選手が1号艇で登場します。逃げて1着でしたが、前半戦の4着が影響して、藤原選手を超えることは出来ませんでした。<12R>茅原選手1号艇、川崎選手5号艇で登場。茅原選手1着、川崎選手3着。この結果、茅原選手の予選トップ通過が決まります。ということで、今日の予選トップ通過を懸けた勝負は1Rから12Rまでずっと続く長い勝負となっていました。結局、藤原選手が1回走りで2着、川崎選手が1走目1着だったので、茅原選手の予選トップ条件である連勝は最後までかわりませんでした。そう考えると、非常に容易ではない条件で戦っていたことがわかりますし、その中で最高の結果を出してくれたことがわかります。連勝+相手待ちという狭き条件をよくぞクリアーしてくれました。それでは、予選の結果を確認しておきたいと思います。茅原選手が見事予選トップ通過を決めてくれました!やってくれました!いや~、凄いです。予選ボーダーは思ったより下がり5.86でした。結果、ドリーム戦メンバー6名とも予選突破しました。これはこれでなかなか珍しい気がします。それだけ今節は荒れてないということでしょうね。準優メンバーにB1級選手がいないですし、A2選手もA1級でも遜色ない選手ばかりというのも、そういうことですよね。だいたい一般戦だと台風の目のような選手が一人ぐらい出てくるもんなんですけどね。でも逆に、そういう安定したシリーズの中でしっかり予選トップになったというのは、いい流れであるとも言えます。落ち着いた節と言いながら、舟券の払戻金は三桁が多発しているわけでもなく、10倍が多いわけでもないというのも不思議な感じです。中穴狙いの方は面白いシリーズになっているのかもしれませんね。さて、予選トップになったということで、あと2回逃げれば優勝です。絶好のチャンスが巡ってきました。いやチャンスを手繰り寄せてくれました!今節は絶対優勝しましょう!しておきましょう!そういえば、賞金ランキングで競り合っている毒島選手が桐生のお盆レースで優勝していましたね。これはさらに、優勝するしかないですよね!賞典レースをあと2走(レースは少なくとも3レースあります)、がんばれ!茅原選手!
2019.08.19
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【目標】「明日(本日4日目)、連勝して予選突破をする」<9R>【スタート情報】1コース 1号艇 井川 大作 A2 .112コース 2号艇 中村 格 B1 .123コース 3号艇 玄馬 徹 B1 .144コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .095コース 5号艇 今出 晋二 B1 .086コース 6号艇 峰重 侑治 B1 .12【レース結果】1着 4号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 中村 格 B13着 6号艇 峰重 侑治 B14着 1号艇 井川 大作 A25着 5号艇 今出 晋二 B16着 3号艇 玄馬 徹 B1【レース内容】全体的にそこまでスタートが遅くもなく、ばらついていたわけでもないですが、茅原選手がまくり一撃で勝ちました。左隣の3号艇玄馬選手が最下位スタートで凹んだところを有無を言わさずまくっていきましたね。まくり切って、1マークを先マイしたあとは、危なげなくトップをキープして、1着でゴールしました。<12R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .082コース 2号艇 小畑 実成 A2 .073コース 3号艇 山本 浩次 A2 .114コース 4号艇 渡邉 和将 A1 .125コース 5号艇 川崎 智幸 A1 .066コース 6号艇 福田 理 B1 .11【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 山本 浩次 A23着 5号艇 川崎 智幸 A14着 2号艇 小畑 実成 A25着 4号艇 渡邉 和将 A16着 6号艇 福田 理 B1【レース内容】0台スタートを決めた茅原選手。しかし.08でも3番目スタート。小畑選手と川崎選手も気合の入ったスタートをしました。特に小畑選手はスリット過ぎから力強い伸びを見せて茅原選手に余裕の先マイを差せることないプレッシャーを掛けましたね。それでも茅原選手が先マイしてしまえば勝負有り。小畑選手を牽制しながらのターンはこねる形になりましたが、ボートもそれに応え流れることも、失速することもなく、綺麗に1マークをクリアーして逃げを決めます。その後は無理せず余裕をもって周回して、連勝の1着ゴールを決めました。【感想】(見所)9Rのまくり一撃は、やはりいつ見ても気持ちいいですね。12Rの1マークのターンもカッコ良かったです。(内容)まず両レースともスタートがバッチリ決まっていましたね。.10狙いの安心のスタートを決めてくれました。おかげで、9Rはまくって勝てましたし、12Rはしっかり逃げることが出来ました。また、両レースとも気合が入っていましたね。9Rは躊躇なくまくっていきましたし、12Rは絶対にインを開けないという気迫を感じました。スタートがバッチリ決まったのも気合を感じました。機力やテクニックも大事ですが、やはり一番大事なのは気持ち、メンタルなんだなと思わされれる一日でしたね。(結果)希望通りのピンピンでした。今節4勝、おめでとうございます!連勝しても予選トップに届くかどうか微妙でしたが(12R開始前には1着で予選トップはわかっていました)、出来る最大限の結果を出せたことが嬉しい連勝でした。(気配)課題だった艇が返ってからの立ち上がりが良くなっていました。グッと出るとまでは言いませんが、とてもスムーズにターンマークを回っていけてました。これなら残り2日も勝負出来そうです。伸び足の方も、2日目にペラを叩いてから良くなっていますね。展示タイムが安定して6.7台を維持しています。行き足が良いのかとも思いましたが、伸び足も悪くなさそうです。バランスが取れた足に仕上がってきているという感じです。といっても上位級とまではいかないでしょうね。上位級なのは、藤原啓史朗選手とか山口達也選手あたりでしょうね。藤原選手はシリーズ序盤から機力評価が高かったですが、山口選手も悪くないです。今日の11Rでは節間ぶっちぎりの一番時計を叩き出しました。しかも雨交じりの気象コンディションでの47秒台。悪くないですね。機力だけで言うと茅原選手が安泰とは言えませんが、今節はメンタルのコンディションが良く、集中できているので、機力差を補うだけの走りは出来ると思いますから大丈夫でしょう。
2019.08.19
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昨日の得点率ランキングで予選トップ条件について書きましたが、間違えていたので訂正しています。 藤原選手が3着以下でないと逆転可能出来ないとしてましたが、2着以下で逆転できます。 なので、12Rで1着になれば予選トップになると思います。 バタバタしながら書いていますので間違っていたらごめんなさい。
2019.08.19
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予選最終日の4日目。予選突破はほぼ確定ですが、目指すは予選トップ通過という勝負駆けになる茅原選手。明日の勝負駆け条件は、相手待ちなだけに、茅原選手の中では連勝することが、自分でできる最大限のことになります。明日の茅原選手は2回走り。9Rに4号艇、12Rに1号艇で登場します。それでは、各レースのメンバーを確認しておきます。<9R>1号艇 井川 大作 A22号艇 中村 格 B13号艇 玄馬 徹 B14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 今出 晋二 B16号艇 峰重 侑治 B1このレースは進入固定レースなので、茅原選手の4角は決定。今日の11Rのようなレースが出来ると最高です。しかし、0台前半のスタートはやはり怖いので、そこは冷静にって感じです。そこまで攻めなくても、このレースの2・3号艇はB1選手ですし、スタートが早い選手ではないですから、.10スタートで十分展開作れるのではないでしょうか。とは言いながら、攻めはまくり差しまたは、一撃まくりで決めたいところです。展開無く2番差しで攻めると、1号艇井川選手まで届くかは微妙。1号艇が流れたり、膨らんだりすれば良いですが、普通にターンされると2着止まりの可能性もあります。そうなると、超早いスタートはさておき、しっかりとしたスタートは決めないといけませんね。このレースは茅原選手向けの優遇番組ですから、その期待に応えて勝ってもらいたいです。<12R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 小畑 実成 A23号艇 山本 浩次 A24号艇 渡邉 和将 A15号艇 川崎 智幸 A16号艇 福田 理 B1はい、1号艇です。なにも言いません。なにも書きません。やることは一つだけです。明日の希望的着順予想ですが、1着1着の連勝です。希望的ではなく、十分可能な予想だと思います。まずは、9Rで勝たないとライバルにプレッシャーが賭けられないので、頑張ってもらいたいですね。明日の勝手な目標は、「明日、連勝して予選突破をする」できる限りのことをして、明日の勝負駆けに最後まで可能性を残してもらいたいと思います。また、連勝した上で予選の順位が1位でないのは仕方ないですが、連勝出来ず予選トップを逃すのは避けて欲しいと思います。まずは、自分自身がしっかりやるべきことをすることがいつでも大切なことですからね。最後に今日のレース後のコメントを確認しておきます。「余計な調整をやり過ぎた。方向性は見えているのでやり直す。」調整しすぎた感じみたいですが、どの辺りだったんでしょうか。ちょっとキャビり気味だったところでしょうかね。今日の7Rは引き波に空回りしてましたし、11Rは跳ねるような挙動をしていました。水を掴み切れないようなところがあったのでしょうか。いずれにしても、「方向性は見えている」ということなので、明日はビシッと連勝決めてくれるに違いない!
2019.08.18
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今日の茅原選手は3着1着で得点率アップに成功。さて、結構変動があったランキングの中で、茅原選手の順位はどうなったか確認します。得点率トップが山口選手から藤原選手になったり、4位に山本(寛)選手が浮上したりしてます。そんな中で、茅原選手も得点率を8.33から8.60に上げたのですが順位は5位と変わらずでした。上位陣の大崩れがないんですよね。ランキング上位に意外性がないです。ドリーム戦面メンバーが4人もいますからね。さて、明日の勝負駆け条件がどうなうでしょう。上位6名の現在の得点と明日の出走予定です、この6名は明日の出走で予選は7回走りとなります。1位 藤原 啓史朗 56点 3号艇2位 川崎 智幸 45点 1号艇 5号艇(選抜戦)3位 山口 達也 45点 3号艇 1号艇(選抜戦)4位 山本 寛久 43点 1号艇 5号艇(選抜戦)5位 茅原 悠紀 43点 4号艇 1号艇(選抜戦)6位 立間 充宏 51点 2号艇まず茅原選手が明日1着1着の2連勝すると、9.23になりますが、1位~4位の選手が全出走を1着獲ると予選トップも準優1号艇も自力では獲得できません。川崎選手と山本(寛)選手は5号艇があるので、そのレースが2着なら…、茅原選手が連勝で逆転できます(1着4回になりますからね)。山口選手も1走が2着なら茅原選手が逆転できます。しかし藤原選手が2着の時は逆転できません。藤原選手が3着以下なら逆転できます。←2着でも逆転できます。ちょっとややこしいので、少し整理します。・茅原選手が連勝。・藤原選手が3着以下。←2着以下・川崎選手、山口選手、山本選手が1走でも2着以下。この条件で、茅原選手が予選トップになります。可能性は十分ありそうですが、一番は茅原選手自身が連勝できるかどうかになりそうです。連勝できないと、予選トップはなかなか厳しいくなりそうです。準優1号艇は相手次第でいろんなパターンが考えられます。なお、予選突破に関しては、今日の時点でほぼ確定でしょうか。ボーダーが6.00なら確定。今日時点のボーダー6.20だと少し足りませんが、明日無事故完走で足りますね。予選突破は大丈夫そうです。ということで、明日は予選トップ、または準優1号艇を懸けての勝負駆けになります。今日の走りを見ていると、虎視眈々と優勝を狙っていると思うので、明日も気合の入ったレースを見せてくれるでしょうし、必ず予選をトップで通過してくれると信じておきたいと思います。
2019.08.18
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【目標】「7Rでいい波を作る!」<7R>【スタート情報】1コース 1号艇 秦 直也 B1 .342コース 2号艇 岡瀬 正人 A1 .253コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .304コース 3号艇 井川 真人 B1 .265コース 4号艇 柏野 幸二 A2 .246コース 5号艇 玄馬 徹 B1 .35茅原選手が前付けして、1263/45の進入。【レース結果】1着 2号艇 岡瀬 正人 A12着 4号艇 柏野 幸二 A23着 6号艇 茅原 悠紀 A14着 3号艇 井川 真人 B15着 1号艇 秦 直也 B16着 5号艇 玄馬 徹 B1【レース内容】進入動きましたね。まさか茅原選手が自ら動いてくるとは思っていませんでした。展示では2コースに入りましたが、本番は3コースまでの前付けとなりました。スタートは深くなり100mからの起こしとなりました。そのせいか、全体的に遅いスタートになりましたが、茅原選手も遅れずにスタートできました。まず展開が向いたのは2号艇岡瀬選手。1号艇秦選手が凹んだのでまくりを仕掛けていきます。そして2号艇と1号艇の間に差し歯が出来るのを見るや茅原選手が艇をねじ込んでいきます。勢い的には突き抜けると思いましたが、ちょっと角度手にねじ込む形になったので引き波の影響をもろに受けてしまいます。2号艇と1号艇の間に割って入ることには成功しましたが、そこで失速。逆に順位を落としてしまいます。バックに入って4番手争いをする位置になります。2マークで単独5番手に下がり、2周1マークで4番手に上がり、3番手争いをするところまで浮上。次に展開があったのは2周2マーク。3番手5号艇玄馬選手を追っていた茅原選手。2マークを前に艇を大きく外に出して差し返しを狙います。しかし、5番手の3号艇が内に潜ってきて玄馬選手の内が塞がれます。そうなると握りたくなりそうなものですが、茅原選手はそれも待って最内を差します。冷静な判断でした。強引に合わせに行った3号艇の内は大きく開き、更に5号艇に接触して茅原選手にチャンスが巡ってきます。当然茅原選手は難なく最内から突き抜けて、単独の3番手になります。そしてなんとか3着でゴールしました。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 村岡 賢人 A1 .172コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .043コース 3号艇 末永 由楽 A2 .104コース 4号艇 立間 充宏 A1 .185コース 5号艇 坂本 雅佳 B2 .096コース 6号艇 森 秋光 B1 .11【レース結果】1着 2号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 末永 由楽 A23着 4号艇 立間 充宏 A14着 1号艇 村岡 賢人 A15着 6号艇 森 秋光 B16着 5号艇 坂本 雅佳 B2【レース内容】6号艇森選手がチルト3.0で登場してどんなスリットになるのかと思いましたが、茅原選手にしては珍しく、一人突き抜けたスタートをして自ら展開を作ります。少々アグレッシブなST.04には冷や汗ものでしたが、完全に1号艇村岡選手より前に出て、まくります。そして1マークは先マイからそのまま逃げてトップに立ちます。その後は余裕を持った走りで見事に1着でゴールしました。【感想】(見所)7Rは進入です。前付けするとは驚きでした。11Rはスタートから1マーク。見事なスタートからしっかりまくって逃げました。(内容)7Rは展示から前付けをしていました。展示の時は2コースに入っていましたね。予選のことを考えるとこのレースはポイントになるレースではあったので、前付けする意味はありますが、今までの茅原選手ならそれでも進入で動くことはなかったんですけどね。最近ちょっと前付けに対する意識が変わってきているんだと思います。またダービーに向けての準備の一環でもあるんでしょうね。その方向性には大賛成です。その件はまた別の機会に触れたいと思いますが、一つだけ。前付けする茅原選手からは凄味を感じるので、スタート前から勝負をすることが出来て良いと思います。7Rは前付けして頑張ったのですが、結果は微妙でした。しかし、前付けしたことで自らを奮い立たせることにもなったでしょうし、結果が伴わなかった悔しさも、11Rの集中したスタートに繋がったんだと思います。結果11Rは希望通りの1着がとれましたし、「7Rでいい波を作る!」ことは出来たと思います。(結果)希望は2着1着でしたが、ちょっと足りず、3着1着でした。しかし、気持ちで勝ち取った結果という意味では、意味のある結果だったのではないでしょうか。一般戦だけに無理は出来ないところは抑えつつ、それを気持ちでカバーしている様がわかりやすく伝わってきてきます。上手に優勝を狙っているということでしょう。(気配)まずペラについては昨日の時点で「自分の形」に叩いていたようですね。それでペラを気にしていたんですね。あとペラの形を変えるのと同時にチルトを-0.5から0に変えてきてます。こちらも昨日から。体感的に0があっているんでしょうね。さて、そのような調整を入れた結果の気配ですが、あと一歩でしょうか。昨日まではあと二歩だったので良くなっていると思います。今日は艇の返りが良くなっていました。7Rではまくり差しをねじ込むことはできましたし、11Rのまくりもしっかり艇の向きが変わっていました。昨日までは返りが安定しない感じがありましたので、これなら展開を突くことは出来ますし、攻めた走りが出来そうです。ただ、艇が返ってからの出足が相変わらず弱いです。これが残るあと一歩です。今日も7Rで展開突いたのに、突き切れませんでしたし、11Rも2着の末永選手を振り切れず、追い上げられていました。そこが整うと中堅上位ぐらいの足になりそうなんですけどね。もう少し調整で上積みできると良いですね。
2019.08.18
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予選も後半戦に突入する3日目の番組です。得点率ランキングの中でも書きましたが、明日は2回走り。7Rに6号艇、11Rに2号艇で登場します。どちらも予選の行方を考えると注目のレースとなりますね。それでは早速各レースのメンバーを確認しておきたいと思います。<7R>1号艇 秦 直也 B12号艇 岡瀬 正人 A13号艇 井川 真人 B14号艇 柏野 幸二 A25号艇 玄馬 徹 B16号艇 茅原 悠紀 A16号艇の登場となりますが、進入コースは6コースとなりそうです。そうなると、展開待ちで展開無ければ最内を思いっきり差してどこまで届くかですね。展開に関しては、F持ちの選手が二人いるので、スリット隊形に期待したいところですが、一人は1号艇の秦選手なので、茅原選手への展開を考えるとあまり関係ないかも。内でごちゃついて展開が展開を呼べば茅原選手まで展開が向くかも。秦選手のSTはFの影響がバッチリ反映されているので、スタートで凹む可能性はかなり高そうですけどね。もう一人が4号艇柏野選手。4コースが凹むと茅原選手にも展開が向きそうですが、柏野選手に関してはF持ちの影響のないスタートを今節決めているので、F持ちだからと言って展開が出来る可能性はそこまで高くなさそうです。スリット隊形で展開が出来るかどうかは結構微妙ですね。そうなると道中の捌きに期待したいところですが、各選手とも今節の調子がそんなに悪くないんですよね。なので、1マークの最内差しで集団に届いていないと道中での逆転に次ぐ逆転とはいかなくなるかも。集団に届いていれば、捌きでポンと順位を浮上するは出来ると思います。1マークで3番手争い集団に入って2マークで単独3番手になり、残りの周回で2番手を捕まえて捌いての2着というパターンに期待ってかんじでしょうか。<11R>1号艇 村岡 賢人 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 末永 由楽 A24号艇 立間 充宏 A15号艇 坂本 雅佳 B26号艇 森 秋光 B1このレースは選抜戦となります。得点増しレースですから、しっかり得点を稼いでおきたいところです。2号艇ということで、1着を狙える大チャンスだと思いますが、1号艇が村岡選手ですね。村岡選手は今節そこまで調子が良くないのでさせるチャンスはあると思いますが、差し切れるかどうかは茅原選手の足と気持ち?次第ですね。差しが入るのは入りそうですが、そこから前に出れるかというと、今日までの気配を見る限り微妙。相手が村岡選手なので、足負けすることはないと思いますが、そこから一歩出るとなると、もうひと機力欲しい気もします。外側にはここまで3勝を挙げて調子旅行な立間選手が4コースにいるのが気になります。3コースの末永選手がキッチリ止めてくれると信じたいところですが、今節そんなにSTが早くないので少し不安。まあ叩かれるようなスタートはしないと思うんですけどね。あと5号艇が坂本選手。たぶん明日は目立たないと思っていますが、今日デビューから2勝目、児島初勝利をあげて、波に乗ってますからね。得点率も6.33とボーダー圏内にいますよ。坂本選手の貴重な勝利レースを目の前で見てしまい鳥肌ものでした。当然ですが5頭の舟券は盛っていませんでしたけどね。さて、明日の希望的着順予想は、7Rが2着、11Rが1着です。少々強気な希望ですが、初日に4着獲った分がまだ獲り返せていないと思っていますからね。明日はしっかり結果を出してもらいたいところです。明日の勝手な目標は、「7Rでいい波を作る!」にします。やはり明日の7Rが大事になると思います。7Rで2連対に絡む結果が出せると、次の11Rに向けていい波が出来て、11Rを勝つことが出来そうな気がします。また、明後日の勝負駆けに向けてもいいリズムを作れると思います。とにかく、明日も1走1走しっかり走ることが必要なわけで、まずは1走目をしっかり頑張って欲しいなと思っています。↑明日はどんな調整をしてレースに臨むのでしょうか
2019.08.17
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天領杯の2日目が終わりましたので、得点率を確認しておきたいと思います。茅原選手のここまでの成績は、4着、1着、2着となっています。一般戦であることを考えると初日の4着が少々物足りない感じがしますが、それなりに結果をまとめることが出来ています。この成績で、どんなランキングになっているのか見てみます。茅原選手の得点率8.33で5位です。やはり得点率トップとはいってないですが、5位ですから好位置にはいます。予選後半の結果次第では十分予選トップの可能性もあるので、引き続き頑張ってもらいたいと思います。茅原選手の残る枠番は、2号艇、4号艇、6号艇、そして1号艇(多分)。2号艇、4号艇は勝ちを狙って欲しいところ。ポイントは6号艇でしょうね。連に絡んで欲しいのはもちろん、2連対に絡んでくれると俄然予選トップの期待が高まります。ちなみに、明日は6号艇と2号艇での出走が決まっています。6号艇でどこまで順位を上げれるか、2号艇でしっかり勝てるか、気になる2走となります。明日も頑張ってくれるよう、しっかり応援したいと思います。
2019.08.17
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【目標】「勝つ!」【スタート情報】1コース 1号艇 竹上 真司 A2 .092コース 2号艇 森定 晃史 A1 .083コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .114コース 4号艇 田中 浩之 B1 .115コース 5号艇 井川 大作 A2 .116コース 6号艇 柳瀬 幹太 B2 .17【レース結果】1着 1号艇 竹上 真司 A22着 3号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 森定 晃史 A14着 5号艇 井川 大作 A25着 4号艇 田中 浩之 B16着 6号艇 柳瀬 幹太 B2【レース内容】進入枠なり3対3。スタート揃って展開無し。茅原選手のまくり差しを期待していましたが、2号艇がトップスタートでは成す術なし。まくり差しを狙ったと思われる1マークのターンは、艇が返らず2号艇をまくるだけの形に。バックに入り1号艇竹上選手は逃げ、2号艇森定選手(内側)と茅原選手(外側)が並走。続く2マークで、森定選手先マイからの茅原選手が差し返して、単独の2番手を確保。あとはどんどん艇間を広げて1-3で確定した形で周回を重ねて、2着でゴールしました。【感想】(見所)1周2マークの差し返し。そんなに勢いは無かったですが、気持ちで押し切ったターンに見えましたよ。(内容)大した見所がなかったですが仕方ないですね。全てが落ち着いたレースでした。進入もスタートも、そして1マークの展開も。このレースの結果が1-3-2であることからも、その様子がうかがえると思います。走中も3番手争いが見どころになっていました。これだけ普通の展開になると、なかなか攻めようがないですよね。スタートもトップが0台ですからこれ以上はどうすることもできない感じでした。(結果)勝って欲しいところでしたが、勝てませんでしたね。それでも落ち着いたレース展開の中で、キッチリ2着を取れたのでまあ良かったと思います。ただ一般戦であることを考えると、勝ち星がもっと欲しいですよね。明日からに期待です。(気配)可もなく不可もなくといった感じでしょうか。やはり、ターンで艇が返ってからの動きがもっさりしている感は否めません。ちょっと艇の返りが甘いのかもしれませんね。そのあたりが茅原選手のターンリズムと合っていないように見えます。スタート特訓前後にごそごそと調整、整備はしていました。主に回転を合わせることに時間を使っていましたが、ペラの辺りも触っていましたね。装着具合の調整をしているように見えました。たぶん今日も大きくペラを叩いてはいないと思いますが、回転が合っていてこの足だと積極的に勝ちを狙うには少々物足りない感じがします。明日は3日目になりますが、ペラを叩くのかどうかも気になるところです。↑ピット離れ↑待機行動↑起こし↑1周2マーク 逆転のターン↑2周2マーク 1号艇を追いかけます↑3周2マーク 2着でゴールしました↑ピットへ帰還 お疲れさまでした
2019.08.17
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初日は4着1着とちょっとスタートダッシュは出来なかったですが、まだ始まったばかり。明日からの巻き返しに期待したいと思います。明日2日目の茅原選手は1回走り。10Rに3号艇で登場します。メンバーは次の通り。1号艇 竹上 真司 A22号艇 森定 晃史 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 田中 浩之 B15号艇 井川 大作 A26号艇 柳瀬 幹太 B2山口支部の2人がB級で残る岡山支部の4名がA級という番組になっています。茅原選手としては、スタート力で2号艇をツケマイで沈めつつ、1号艇を差していきたいところです。そのためにも、出足を浴しておきたいところですが、明日は1回走りで時間もあるので、いい調整ができることを期待したですね。気になるのは5号艇の井川選手。今日は2コースからのトップスタートを活かせず5着とはなっていましたが、特別問題ある走りでもなかったです。このレースでは4号艇田中選手が凹む可能性が高いだけに、井川選手に展開が向きそうなんですよね。絞ってくれば茅原選手はしっかり壁にならないといけないですし、フリーでまくり差しされれば、茅原選手としてはターンスピードで勝負しないといけなくなります。まずは4号艇にスタートを頑張ってもらいたいと思います。また井川選手には今日のレースのような1マークのターンをしてもらえると、まくり差しは届かないので、何も気にしなくても良くなるんですけどね。さて、明日の着順予想は、1着です。今日の4着で獲り損ねた得点を獲り返さないといけないですからね。実力で言えば、茅原選手が抜き出てるので、やってくれると信じておきたいと思います。しっかりピット作業して気配を上げておいて欲しいですね、と書こうと思ったら、今日のレース後の茅原選手のコメントが出ました。「前半はレースミス。後半は何もしていない。足より気持ちで走る。」だそうです。ん~、調整はしないのかなぁ。まあ特別悪くは無いんですけど、もう少し押しの強さは欲しいんですけどねぇ。明日は時間があるので少しは触ると思いますけど、微調整程度なのかもしれませんね。しかしながら、「気持ちで走る」という言葉が気になります。何を意味しているのか…、意味深な言葉に聞こえますね。まあ確かに今日の12Rの1周1マークでは気持ちでねじ伏せたようなターンを見せてくれてましたが、そういうことなのかどうなのか。これがどういう意味なのか、明日からのレースで確認しできたらなと思います。明日の勝手な目標は、「勝つ!」にしておきましょうか。「気持ちで」というコメントですから、四の五のした目標はやめて、スパッと端的な目標にしてみました。明日は、どんな走りを見せてくれるのか、またまた楽しみにしておきましょう!
2019.08.16
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【目標】「完全Vを目指す!」【スタート情報】1コース 1号艇 瀬川 公則 B1 .082コース 2号艇 立間 充宏 A1 .053コース 3号艇 東 健介 A2 .064コース 4号艇 金田 大輔 B1 .095コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .066コース 6号艇 齋藤 真之 B1 .05【レース結果】1着 2号艇 立間 充宏 A12着 3号艇 東 健介 A23着 4号艇 金田 大輔 B14着 5号艇 茅原 悠紀 A15着 1号艇 瀬川 公則 B16着 6号艇 齋藤 真之 B1【レース内容】茅原選手は0台スタート決めるも、全艇0台スタートとなったので、スリットでの展開は無し。そして、1マークでは展開がないどころか、悪い展開になってしまいます。4号艇金田選手がゆっくり構えてからターンに入ったので、茅原選手はブロックされたような状態になり、行き場が無くなりました。仕方なく握って回りましたが、艇が流れて艇団から遅れをとる結果に。出口では最下位になっていました。2周1マークで内に潜って回ることで、4番手まで浮上することに成功するも、その後3番手の4号艇を捌ききれませんでした。幾度と迫るものの決定打を欠き、結局4着でレースを終えました。【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .162コース 2号艇 川崎 智幸 A1 .153コース 3号艇 吉田 拡郎 A1 .134コース 4号艇 山本 寛久 A1 .165コース 5号艇 山口 達也 A1 .156コース 6号艇 村岡 賢人 A1 .18【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 山口 達也 A13着 4号艇 山本 寛久 A14着 2号艇 川崎 智幸 A15着 3号艇 吉田 拡郎 A16着 6号艇 村岡 賢人 A1【レース内容】このレースもスタートはばらつきが少なかったです。こうなるとイン逃げ展開です。とはいえ、今日の児島はこの12Rが一番潮が引いている時間帯なだけに、外からの攻めが気になるところ。と思っていたら、5コースから山口選手のまくり差しがやってきました。茅原選手は1マーク先マイからターンが膨らみそうな艇をねじ伏せて回り、5号艇山口選手は、差しの2号艇と4号艇の間がパックリ空いたところ目掛けてまくり差し。カメラアングル的には5号艇が届いたのか?と思いましたが、そんなに微妙な差でもなく、しっかり茅原選手の逃げが決まりました。あとは何事もなく周回して、そのまま逃げての1着でゴールとなりました。【感想】(見所)8Rは、4号艇を猛追する姿。12Rは、1周1マークのボートねじ伏せるターン。(内容)8Rは、4号艇金田選手に終始やられました。特に1周1マークの金田選手の走りはちょっと如何なものかと思います。差すかまくるか迷って、結果、内3艇が先に回った後ろを付いていく、差しでもまくりでもない走りになっていました。あの走りをされたら茅原選手のリズムとは合わず、茅原選手のリズムが崩れますよね。こんなことなら茅原選手も4号艇の動きを見ずに、ツケマイで沈めておけば良かったかもしれませんね。12Rは終わってみれば普通にイン逃げのレースでした。でも1周1マークは少しだけヒヤッとしました。あと、もう少し独走でも良かったような気もします。ですが、終わってみれば今日の一番時計で走っていたのは流石といったところです。(結果)8Rの4着は予想外ですし、勿体なかったですね。展開は無かったですがそれでも連には絡んでおきたかったし、絡めないことは無かったと思います。ちょっと足に難ありでしょうか。12Rはちゃんと逃げれて良かったです。やっぱり、1号艇のレースについてはごちゃごちゃいわず、黙って見守るのが良いみたいですね。今節初勝利、おめでとうございます!完全Vは早くもなくなりましたが、人気に応えてドリーム戦で逃げれたので、予選については明日からの走りで挽回してもらいたいと思います。まあ、茅原選手が有利な番組になるとは思うので、予選突破は今のままなら問題なく出来ると思います。(気配)直線はそんなに悪くないと思います。ちゃんと伸びてる感じは映像を見る限りします。展示タイムを見ると早くはないですが、展示タイムよりはレースでの伸びは良いと思います。伸び足が良いというより、行き足がいいのかなと思います。一方、回り足に関しては先ほども言ったように難ありかなと思います。掛かりが弱いのと、ターン出口の押しが弱いですね。ターンが流れやすいというより掛かりに余裕が無さそう。想定内のターンをしている時は特に問題無いですが、想定外のターンをすると流れます。展開を突こうと握った際に流れる傾向があるので、チャンスをものにしにくいかもしれません。また、ターン出口の押しが弱いです。出足が弱いっといってもいいかと思います。もう少し出足があれば8Rで4号艇を抜くことが可能だったでしょうね。まだまだ、足の調整は必要ではないでしょうか。
2019.08.16
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一日遅れで迎える天領杯初日の番組です。ドリーム戦に出場するのはインタビュー動画からわかっていましたが、結局ふたを開ければ、2回走りでした。8Rに5号艇、12Rに1号艇で出場します。ドリーム戦1号艇に乗れてよかったですね。まあ5月の鷲羽杯もドリーム1号艇でしたが、正月レースの時には2号艇だったので、油断できませんからね。よかった、よかった。それでは、各レースのメンバーを確認したいと思います。<8R>1号艇 瀬川 公則 B12号艇 立間 充宏 A13号艇 東 健介 A24号艇 金田 大輔 B15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 齋藤 真之 B11号艇が山口支部の瀬川選手でB1級なので、インが逃げれなさそうな番組だけに茅原選手に期待と言いたいところですが、2号艇が立間選手、3号艇が東選手ということで、茅原選手まで展開が巡ってくるかどうか。1号艇に対して2号艇と3号艇が攻めると思いますが、そこでもたついてくれると茅原選手にとって絶好の展開となると思いますあと、4号艇金田選手のスタートが遅めで、3号艇東選手も早くは無いので、中凹みのスリット隊形になってくれる可能性もあります。とはいえ、展開出来ても、茅原選手の足が悪くては攻め込むことが出来ないだけに、ピット離れ、スリット、1マークの仕掛け等、要所で遅れない足にしてからレースに臨んでくれることを期待したいと思います。<12R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 川崎 智幸 A13号艇 吉田 拡郎 A14号艇 山本 寛久 A15号艇 山口 達也 A16号艇 村岡 賢人 A1ほぼいつものメンバーですね。平尾選手の代わりに村岡選手が入っただけです。安定のドリーム戦メンバーということになります。さて、1号艇です。おっと!いろいろ書いてしまいそうになりましたが、しばらく1号艇の時は黙って見守ることにするときめていました。頑張ってもらいましょう!明日の希望的着順予想は、1着、1着です。ちょっと強気、特に8Rに対してはなかなか強気な希望をしているかもしれませんが、一般戦ですからね。初日連勝、あり得るでしょう!明日の勝手な目標は、「完全Vを目指す!」です。茅原選手自身はそんなこと思っていないでしょうが、一般戦ですし、1走目の結果が1着にならないと節間は二度と使えない目標ですからね。勝てなくなるまでは、完全Vを狙って欲しいですし、完全Vをする夢を見させて欲しいだけです。
2019.08.15
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まずは、台風10号の影響を受けた地域の皆様、大事に至ってないでしょうか?明日から天領杯が開催される岡山県南部は大きな被害の情報は今のところ入っていませんが、まだまだ台風の影響があるでしょうし、今後台風の進む地域もありますから、今後も何卒ご注意ください。さて、台風10号の影響で、順延となった天領杯は一日遅れで、明日初日を迎えます。前検は昨日行われていましたが、詳細の情報は開催前日の本日公表されましたので、ここで確認しておきたいと思います。(と思っていましたが順延ということで8月15日の番組が載っていますね。昨日の18時の時点で発表がなかったので諦めていましたが昨夜のうちに前検結果が出ていたかもしれません。)モーター 36号機2連対率 35.2% 24番目ボート 56号艇2連対率 40.9% 10番目前検タイム6.91 9番目モーターはちょうど真ん中ぐらいの2連対率で、ボートの2連対率、前検タイムが悪くないということで、まずまずの結果かなという感想です。ただ前検タイムは全体的に無茶苦茶遅いタイムになっているので、あんまり当てにならないかもしれません。それでは、いつものようにモーターについて、もう少し詳しく見てみることにします。モーター36号機は、15節使用して優出2回、優勝0回という成績。この成績は物足りないものです。使用した選手の級別は次の通り。A1級 5回A2級 4回B1級 6回B2級 0回なんと半数以上がA級。1/3がA1級です。それでこの2連対率はちょっと低すぎますね。ちなみにキングカップの時は今垣光太郎選手が使用しています。予選で5着・6着それぞれ2回という結果で予選敗退しています。ここまでは、全然いいデータはありません。整備履歴については、3度部品交換を実施。下ろした節にキャリアボデー、2節目に再びキャリアボデー。あと、3節前にリング1本交換しています。さらに、2節前からプロペラが新品になっています。このペラ交換で少し足が良くなったようですが、交換して2日で途中帰郷しているので、新ペラになってまともに一節走ったのは前節だけということになります。前節使用したのが、岡田憲行選手。前々から調整が途中ヤメになったペラを引き継ぎ、前検では「行き足が悪い」といっていましたが、2日目終了後には「特に行き足がいい」というまで足色が変わっていました。順調に準優まで進みましたが、準優でスタート遅れてアウトから攻められて優出ならずでしたが、満足の行く足には仕上げてくれているようです。茅原選手としても、ペラを大きく当た機変えることなく、まずは回転を合わせる程度の調整でいくようです。前検の感覚も悪くは無かったみたいですからね。前検の時は回転が上がらないということでしたが、台風の影響で気圧が低かったことや、使用期間が開いていることも影響していたみたいです。ちなみに、36号機の最後のレースは7月24日ですから1ヶ月弱間が空いたことになります。といっても一節飛んだだけですけどね。そもそも児島のモーターは前検時は回らないというのがお決まりなので、そこは特に気にしなくていいと思います。それより体感が大事。茅原選手は「思ったより進んでいた」、「進むという点では合格」と言っていますので、期待はしておきたいと思います。ということで、初日から余裕でレース出来るような結果ではないと思いますが、しっかりレースは出来るかなという結果なので、いい走りを見せてくれると楽しみにしておきます。
2019.08.15
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台風10号が向かってきているために、明日のボートレースは西日本を中心に中止の場が多くなっています。児島も例外ではなく、明日開幕予定だった天領杯も順延になり、8月16日が初日ということになりました。明日は全国12場でレースが開催される予定でしたが、現時点で開催予定は4場のみ残る8場は中止が決まっています。開催される場戸田、平和島、浜名湖、唐津中止になった場常滑、津、三国、びわこ、児島、宮島、芦屋、福岡まだ明日の台風の進路等、気象条件次第で中止の場が増える可能性もありますのでご注意下さい。常滑中止で、浜名湖開催というのは、遠い県外に住んでいる者からすると近い感じがして中止と開催の差が何なのかよくわからないところがあります。(地図で見るとそれなりに離れてはいるんですけどね。)また、唐津が開催するのも意外。モーニングなんて台風が最接近することろなのでは?と思いますが、九重連山が壁になってくれることや、台風の西側ということで影響が少ないと判断したからでしょうか。最終日だということも少し関係があるかもしれません。そういえば、児島の中止の発表も遅かったですね。隣りのボートレース宮島は午前10時頃には中止が決まっていましたが、児島は遅れること6時間、16時頃の発表となりました。10時ごろと言えば前検入りの時間でしたから、今さら出場選手に連絡もとれないとか、前検だけはしておきたいなど、混乱を避けるために中止は決まっていたんだと思いますが、開催日程的に微妙なタイミングだったので発表を遅らせたということでしょうかね。宮島も中止になったし、当然中止するだろうと、中止の発表を待っていましたがなかなか発表されず、結局16時ごろになりました。ちょうど前検が終わった頃のような気がします。まあ、明日前検なんて出来そうにないですから、前検は今日やっておいて正解でしょうね。ということで、今日児島では前検を行ったわけですが、その結果は公表されていません。公には明日までお預けとなっています。前検結果ぐらい別に早く公表しても問題無いと思いますが仕方ありません。しかし、前検後に初日のドリーム戦出場選手のインタビューをしておりその模様がYouTubeの児島公式チャンネルにアップされています。こちらをみると、少し前検の感じがわかります。共有貼付けしておきます。茅原選手が引いたモーターは、2連対率35%と言っていますが、正確には35.2%で、36号機を引いたようです。今節使用される全モーターが不明なので、2連対率順位はわかりませんが、中堅てきな2連対率のモーターであることは間違いなさそうです。でも、いろいろ調べるとそんなに悪いモーターではなさそうです。茅原選手のインタビューの内容もそんな感じでしたよね。詳しくは明日前検結果が出てから、いつものように詳しく書くことにします。それにしても、今回のようなタイミングでの中止というのは選手はどんな気分なんでしょうね?ほぼ明日は中止になるだろうと思いながら前検入りして明日はいきなり一日休みになります。今回は特に地元選手が多いだけに、こんなことなら、前検も中止にしてくれたら家に居れたのにと思ってしまいそうですよね。無駄に拘束時間が1日延びたと思ってしまいそうなものです。まあ、さっき書きましたが、前検を今日しておかないと明日は前検出来ない可能性大ですし、明日前検出来ないと16日に初戦を迎えることが出来ないだけに仕方ないんですけどね。中止がほぼわかっていて入る前検ってどんな気分なのかなと思ってしまいました。明後日からのレースのために、明日は休みの間の疲れをとって、体調・天候ともども良いコンディションで明後日の初日を迎えて欲しいと思います。
2019.08.14
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ちょっと長めの休みも間もなく終わり、明後日から児島のお盆レース天領杯が始まります。ということで、そろそろ天領杯のレース展望を確認しておきます。今回は一般戦ということもあり、情報が少ないです。レース展望についてはマンスリーボートレースからのみとなります。『吉田、茅原、山口の3強激突! 5月の当地周年を制した吉田拡郎(岡山)は、これが待望の地元記念初制覇。この優勝で獲得賞金も20位前後まで浮上。「年末が楽しみになった」とグランプリへの意欲も見せる。そのためにも一戦必勝の気概で突き進む。 獲得賞金で現在、この吉田より上位にランクされているのが茅原悠紀(岡山)。今年もSG、GⅠで優出を重ね、当地周年でも吉田とともにしっかり優出している。昨年もこの大会を制しており、今夏もエースの走りを見せつける。 今年の正月戦、GW戦を圧巻の強さで連覇したのが今年V6と快進撃を続ける山口達也(岡山)。13年にデビュー8年でSG優出を果たしたが、再びトップ戦線へ挑むときが来た。節目の地元戦3連覇へも意欲は十分。若手の渡邉、村岡が果敢に挑む! 地元水面では今なお名人級の走りを披露する川崎智幸(岡山)をはじめ、堅実派の山本寛久(岡山)、立間充宏(岡山)、岡瀬正人(岡山)も上位争い必至。森定晃史(岡山)の俊敏な攻めや、巻き返しに燃える柏野幸二(岡山)、荒井輝年(岡山)の気合駆けにも警戒が必要だ。 丸亀ウエスタンヤングでは1号艇で優出するも悔しい準優勝となった渡邉和将(岡山)と、一線級相手に奮闘する場面も増えた村岡賢人(岡山)は未来のエース候補といえる逸材だ。』(マンスリーBOAT RACE 8月より)今回も茅原選手、吉田選手、山口選手の三つ巴の戦いとなる様相ですね。キングカップを制した勢いから、展望記事のトップ登場は吉田選手となっていますが、ディフェンディングチャンピオンとして茅原選手も今回は負けられません。山口選手が正月、GWと優勝、吉田選手がキングカップと優勝していますが、茅原選手はダービー優勝予定とはいうものの、ここまで地元戦で優勝できていないだけに、天領杯はしっかり優勝してダービーへの弾みを付けたいところです。今回は平尾選手がF休みで出場できないものの、児島巧者が揃っていますから気が抜けませんね。今回はお盆レースということで、地元レーサーが中心のメンバーとなっていますが、ちょっとだけ他支部の選手も参加します。今回出場選手45名中、7名が他支部の選手となっています。なぜか7名全員が山口支部となっています。しかもB1級以下の選手ばかりです。こうなると、優勝は岡山支部の選手の誰かになるでしょうね。さて、お盆レースということで、情報も少ないのですが、選手参加イベントも少なくなっています。初日の選手紹介はもちろん、ドリーム戦出場選手のインタビュー、勝利者インタビュー、優勝戦出場選手インタビューなど、節間選手の姿を見れるイベントはほぼありません。唯一あるのが、優勝者表彰。つまり優勝した選手の姿だけ見ることができます。そういう意味でも茅原選手には是非頑張ってもらいたいところですが、今回はちょっと遅めのお盆レースなので、優勝戦の時はお盆休みも終わった平日なだけに、タイミングが悪い気もします。逆に初日はお盆なので大勢の人が感染できるので、選手紹介ぐらいしてもいいような気もしますけどね。とはいえ、夏休み中ということで、お子様向けのイベントは色々催されるようですから、大勢の方が観戦に行ってくれると嬉しいですね。イベントの内容については、ボートレース児島のHP(リンク)をご確認下さい。最後に、児島の公式YouTubeチャンネル(ガァ~コチャンネル)に天領杯の優勝戦の総集編がアップされていますので、共有貼付けしておきます。昨年の茅原選手の優勝も収められています。
2019.08.13
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昨日はダービー出場選手決定について書きました。では、次のSG出場に向けて気にしないといけないのは?となると、もちろんチャレカとグランプリになるのですが、その2つはわかりやすく、賞金ランキング次第です。チャレンジカップは10月31日時点の賞金ランキング上位者。(34位まで)グランプリはチャレンジカップ終了時点の賞金ランキング上位者。(グランプリは18位、シリーズは52位まで)こちらはみんな気にしているのでよしとして、気にしなくてはいけない次のSGとなると、来年3月のクラシックということになります。もう来年の話というと気が早い感じもしますが、クラシックの出場条件を考えるとそろそろ考えておかないといけないです。クラシックの出場条件は次の通り。・前年度のクラシック優勝者 ・前年のグランプリ優出者・前年1月1日 - 12月31日のSG・G1・G2優勝者・前年1月1日 - 12月31日のGIII以下の優勝回数上位者・該当年度の地区選手権競走優勝者ということで、現時点で52名の枠があるというものの、現時点でかなり枠が埋まって切っています。現時点で、前年度優勝者とSG・G1・G2優勝者で既に20名が確定しています。また、優勝回数の方も確認しておくと優勝7回 1名優勝6回 2名優勝5回 3名優勝4回 14名となっています。ここまでで、40名います。これに、グランプリ優出者6名と地区戦優勝者6名を加えるともう52名の枠が埋まってしまいます。(選出条件をダブってクリアーすると枠が空いていきますので、実際には少しチャンスが広がります。)では茅原選手は現状でクラシックの出場条件をクリアーしているかというと出来ていません。・前年度のクラシック優勝者……ではありません。 ・前年1月1日 - 12月31日のSG・G1・G2優勝者……していません。・前年1月1日 - 12月31日のGIII以下の優勝回数上位者……現在まだ優勝1回。・前年のグランプリ優出者……12月の話。・該当年度の地区選手権競走優勝者……来年2月の話。クラシックの良いところは、地区戦で優勝すると出場できるので、ギリギリまでクラシックの勝負駆けが出来るというところ。ダービーとかは勝率が低いと間に合いませんからね。しかし、地区戦の優勝にだけ懸けるのは無謀です。あくまで最後のチャンス的位置づけです。グランプリ優出も同様です。狙っていける条件としては、やはり、G2以上での優勝か、一般戦での優勝回数となります。要するに、どんなレースでも優勝しないといけないわけです。しかし、今年の茅原選手は優勝が今のところ1勝と低迷中。そろそろ優勝が欲しいわけです。手っ取り早いのはG2以上のレースで優勝出来ればいいのですが、それも簡単ではないですしね。そうなると、一般戦(G3以下)での優勝を積極的に狙わないといけなくなります。ちなみに今年、茅原選手の優勝は若松一般戦の1回だけ。かなり寂しい結果ではあります。ただ、今年はG3以下のレースは4節しか走っていないんですよね。1/4で優勝しているので特別悪い結果ではないです。ですが、状況も考えると、この後の一般戦では優勝しまくりたいところ。ということで、ここまで長い前置きを書きましたが、つまりは、次節の天領杯で優勝して欲しいということが言いたかったわけです。また9月にはG3でもう一度児島を走りますから、こちらも優勝して欲しいわけです。この2節を優勝するだけで、優勝数3回になります。そうなるとあと2回ぐらい優勝できれば、G2以上で優勝しなくてもクラシックに出れる可能性が高くなります。まあ、今年の茅原選手はダービーで優勝する予定なので、いらない心配かもしれませんが、何事も絶対ということはないので、あらゆる状況に備えておきたいですからね。来年のクラシックは平和島。来年のグランプリも平和島。出ておきたいところです。長々と書きましたが、こういう状況なので、すべてのレースで茅原選手が活躍してくれるように、頑張って応援しないといけませんね。
2019.08.12
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茅原選手が今年の目標とした「ダービー優勝」。そのためには出場しなければ始まりません。優先出場権はないので、選考基準をクリアーして選ばれないといけません。ダービーの選考基準は、7月末までの1年間の勝率上位選手が選ばれるので、茅原選手なら余裕で選ばれそうなものですが、油断していると昨年みたいに勝率が足りなくて出場できなくなります。今年は出場を狙って頑張っていましたので、勝率は問題なかったですし、7月末の時点で選考基準はクリアー出来ていましたので、あとは決定の案内を待つだけでした。でもその決定のアナウンスがあるまでが、結構ドキドキします。それまでの間にフライングでもしようものなら、出場できなくなる可能性が高くなりますからね。やっと、出場選手決定してやれやれです。では、出場選手を確認しておきます。茅原選手は勝率7.50で、選考順位26位でした。勝率順位でいうと23位となります。期待していたドリーム戦出場のための6位以内は叶いませんでした。6位のボーダーは7.89とかなり高い勝利が必要でしたね。まあ、ドリーム戦の枠を獲得できなかったのは残念でしたが、無事ダービー出場できたので良かったです。おめでとうございます。ですが、目標は出場することではなく、優勝することなので、これから優勝できるように調子をどんどん上げて行って欲しいですね。他の選手についても少し見ておきます。まず、岡山支部からは、茅原選手の他に、山口達也選手、寺田千恵選手、田口節子選手の4名が出場を決めています。地元ダービーだけに、出場選手が多い方が盛り上がります。あと、吉田拡郎選手が予備6位にいますので、何とか繰り上がってくれるといいですね。勝率1位は、やはり峰竜太選手でした。勝率8.57ですよ。凄すぎます。選考ボーダーの方は、7.14。昨年は7.21でしたから、ボーダーは少し下がりましたね。昨年の茅原選手の選考勝率は7.16でしたから、今年のボーダーなら出場できていたんですよねぇ。なんて意味の無いことを思ってみたり。初出場選手は5名。木下選手、上條選手、上野選手、大上選手の4名は若手ですし、最近強くなってきているだけに遂にダービーにも出場かあと思いますが、意外なのは重成選手ですね。ダービー出場したことなかったとはって感じです。本番までまだ2ヶ月以上ありますが、茅原選手にはスタート事故などしないように気を付けて万全の状態で臨んで欲しいと思います。そして優勝してくれることを願っています!
2019.08.11
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今日は峰竜太選手の話。8月4日放送のサンテレビ「ボートの時間」で峰竜太選手が語っていたことが面白かったので触れてみようと思います。YouTubeにアップされています。リンクはこちら↓サンテレビ「ボートの時間!」#175「峰竜太の休日 後編」2019年8月4日放送このなかで、峰選手自身の強さの秘訣まつわる話として次の3つについて語っています。・勝率について・エンジン調整について・スタートについてではどんなことを語っていたのか、そして茅原選手との違いは何か確認したいと思います。<勝率について>峰選手曰く、最高勝率を狙っている選手は自分以外いないそうです。それが本当かどうかわかりませんが、茅原選手は狙っていないし、考えてない可能性はたかいでしょうね。昨年のダービーに出られなかった時に「気づいたら思ったより勝率が低かった」ようなことを言っていましたから、あまり気にしてないイメージがあります。(今年は気にしていたと思います)気にしたり、狙ったりしたからと言って勝率が上がるわけではないとも思いますが、現に狙っている峰選手は最高勝率を4年連続で続けているという事実の方が重みがあります。狙わないと届かない勝率ってことなんでしょう。勝率を気にしたり、最高勝率を目指すというのはいいことだと思います。勝率って強さのバロメーターですからね。また勝率が高いというのは、コンスタントに良い着をとるという意味もあるので、優勝する可能性も高くなりますし、賞金稼げますし、グランプリ出場の可能性も高くなります。勝率って大事です。では、勝率を上げるために峰選手は何をしているかについては、「1年間1走も気抜いてないですから」と言い切ってます。それなら茅原選手も全レース諦めずに走ってくれていると思うんですけど…なんて思いましたが、実際のところは確かに全レース高いモチベーションを保ったまま走れるかというと、それはそれで無理だよなと思ってしまいます。言い切った峰選手だって幾らかは気が抜けてしまうこともあると思います。ただ、最高勝率目指すことによって、気が抜ける量なり、時間なりを最小限にとどめることが出来ているんでしょうね。そういう意味で、やはり「狙う」「目指す」というのは大事なことなのかなと思いながら峰選手の話を聞いていました。<エンジン調整>最近の峰選手がエンジン出すために調整しているのはペラということ。上級者な調整をしていてかなりの確率で出すことが出来るようです。しかし問題点があるようで、乗り心地が悪いとの評判を毒島選手や平本選手に貰っているって言っていました。では乗り心地が悪い問題をどう解決しているかといえば、それを乗りこなすようにしていると単純な話でした。でもそれって、それぐらいエンジン出すことが大事ということです。乗り心地考えてエンジン出しを妥協しては勝てないということも、単純明快に言っているわけです。茅原選手も今の出力低減モーターのレースではエンジンが出ないとどうにもならないと言ってましたし、実際エンジンが出せないシリーズでは相当苦戦しています。それなら、調整の優先順位として乗り心地よりもエンジン出すことを優先している峰選手のやり方の方が正しく思えますね。エンジン出る条件の乗り心地を乗りこなせるようにする…、恐ろしく理にかなっている気がします。<スタート>最近スタートの質がいいと言われている峰選手がスタートについて語ったのが、「自分のスタートに対する意識ですね」ということ。そのことはスタート巧者の菊地孝平選手のスタートに対する意識が半端ないことで離していました。菊地選手が、スタートが遅れやすいとわかっていて遅れるのはあり得ないということや、緻密な計算をしてスタートをしていることから、スタートは感性とかで決めれるものではないと言っています。考え方、意識、努力でスタートは良くなる。ということです。茅原選手もスタートに対する意識は段々変わってきています。良くなってきていると思います。しかし、フライングをしないために、抑え気味な感じであったり、保険を掛けたようなスタートになっているように感じています。そうなるのは、やはりまだ感覚でスタートしている部分が大きいからなんでしょうね。もっと理詰めでスタートを意識するともっともっと「質のいいスタート」が出来るようになると思います。その部分については菊地選手を真似て良いと思うのですが…。菊地選手にスタートの秘訣なんてとっくに教えてもらっていると思いますが、とても真似が出来るレベルの技ではないんでしょう。でもそこまで突き詰めることが、意識の問題なんでしょうね。峰選手のことを好きか嫌いかは別にして、現役レーサーの中で最強であることは間違いないかと思います。やはりそういう選手が語る話は面白いですね。強さの裏には強い思いや考えがあることは非常に興味のある話でした。天然キャラの峰選手の意外な?一面が見えたような感じもあります。(あんまり峰選手の発言は日頃気にしてないので、いつも語っていることだったかもしれません。知らんけどw)茅原選手と峰選手ではキャラクターもタイプも違うので、真似をしても仕方ないですし、真似をしている限り越えることは出来ないですから、真似をする必要はないと思いますが。今回はテクニック的な話ではなく、考え方的な話でしたから、参考になる点は今後の考え方に活かしていけばいいのかなと思いますね。
2019.08.10
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10月上旬までの斡旋情報が決まっていますので確認しておこうと思います。前回確認した時は、9月の高松宮記念まで決まっていました。その後3節が斡旋されています。2019/08/15~2019/08/20児島 第37回天領杯2019/08/27~2019/09/01大村 第65回ボートレースメモリアル2019/09/05~2019/09/10住之江 G1第47回高松宮記念特別競走2019/09/14~2019/09/19児島 G3第18回シモデンカップ2019/09/24~2019/09/29江戸川 G1江戸川大賞 開設64周年記念2019/10/06~2019/10/11平和島 G1開設65周年記念トーキョー・ベイ・カップ注目は、9月14日からまた児島の斡旋が入っているところ!ありがたや、ありがたやです。それでは、各シリーズについて、勝手なコメントしてみます。<天領杯>なんども書いてますが、正月、GWと優勝できていないので、お盆レースは是非とも優勝して欲しいですね。毎年1回は児島で優勝してもらいたいと思っています。もちろん今年はダービーもあるので、そこで優勝してくれるのが一番いいですが、そのためにも天領杯で優勝しておきたいところではないでしょうか。<ボートレースメモリアル>ダービーもありますし、ここで優勝とまではいいませんので、優出はして欲しいですね。賞金ランキング的にグランプリ出場にほぼ当確ぐらいにはしておきたいところ。メモリアルが終わると次のSGはダービーです。ダービーには賞金的には余裕をもって臨んで欲しいですね。その方が伸び伸びレースできそうな気がします。<高松宮記念>グランプリを考えると住之江でのレースは貴重です。グランプリの前哨戦と捉えて、有意義なレースをしてもらいたいと思います。ただ、賞金ランキングの状況によっては、優勝を狙って頑張らないといけないかもしれませんね<G3シモデンカップ>2ヶ月連続の児島です。この斡旋はいいですね。恐らくダービー前に再度児島でレースをしておく目的があるのかなと思っています。優勝も狙えるシリーズだと思いますが、この節こそ、結果よりもダービーに向けた準備にしっかり費やしてもらいたいと思います。<江戸川大賞>今回斡旋されているG1の中で、やる気スイッチ入れるならこのレースですね。直近の江戸川では少々苦戦しているところもありますが、相性抜群の江戸川ですからね。優勝狙って優勝できそうな数少ないレース場です。江戸川原悠紀と呼ばれる活躍を見せてくれることに期待大です。<トーキョー・ベイ・カップ>茅原選手といえば平和島というイメージもありますが、平和島走るのはちょっと久しぶり。昨年の1月以来なので、1年半以上ぶりです。また、平和島との相性は微妙。特にトーキョー・ベイ・カップでは長らくいい成績が残せていません。とはいえ、気が早いですが来年のグランプリは平和島ですからね。そろそろ、平和島で調子を出せるようにしておいてもらいたいと思いますね。ということで、ダービーまでの間も楽しみなレースが目白押しです。ここからの活躍にも期待ですよね。メモリアル以降はハードスケジュールとなっていますが、暑さに負けず頑張ってもらいたいと思います。
2019.08.09
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G1びわこ大賞は、地元の丸野選手がG1初優勝で幕を閉じました。丸野選手おめでとうございます。丸野選手は109期の27歳。若手世代の台頭を感じさせます。若手と言えば、茅原選手と同郷で、ゴルフの全英オープンを優勝した渋野日向子選手が話題ですね。渋野選手がインタビューで、海外メジャーが初めてだったのが良かったみたいなことを言っていたのを聞いて、若いって強いなぁなんてことを思わされました。若い時って、怖いもの知らずで思いっきりがいいですからね。結果が出ないと若気の至りなんて言われますけど、若い時にしか出来ないこと、出せない力ってやつはあるんでしょうね。茅原選手は若手世代から中堅世代へと移行している段階ですが、若い時とは違う、ボートレーサーとして大人になるための壁みたいなものに直面していたりするのかもしれません。それは、走り、調整、などなど、様々な場面であるかもしれませn。若い時のように、勢いや思い付きだけで行動できなくなりますからね。なんでこんなことを書いたかといえば、びわこ大賞での茅原選手が機力不足に泣かされていたから。モーター抽選で引いた時点から懸念されたことではありました。2連対率27%でしたからね。しかし、モーター機力だけで勝負が決まるわけでもないですし、調整によって機力を上げることも出来る可能性もあるわけで、どんなモーターでも結果を出してくれることを期待するんですけどねぇ、それがなかなか上手くいきませんね。最近茅原選手の紹介コメントなどでは、機力がある時は強いみたいなことを書かれていたりすることがありますが。機力なければどんな選手でも結果は出せないわけで、問題はエンジン出しの部分なんだと思います。まあどんなモーターでも調整や整備をすれば良くなるというわけではないですが、たまには低勝率モーターでも機力が出せるときもないといけないかなと。モーターは抽選で決まるわけですから、いいモーターは頻繁には当たらないわけで、普通や悪いモーターで戦うことの方が断然多いことを考えると、3回に1回ぐらいは低勝率モーターでもエンジン出しが出来るようにならないと1年通しての戦いが苦しくなると思います。エンジン出しと一言で表現しますが、そのためにやるべきことは多岐にわたり、何をすればエンジンが反応するかを見つけ出すのは容易なことではなく、技術や経験が必要な職人技だと思います。なので一足飛びに出来ることではないわけですが、それだけに思いっきりの良さも必要かなとも思いますし、少しずつでも着実にエンジン出しができるようになると良いんですけどね。ですが、今節を振り返ると日替わりで足色が変わったり、終盤の5日目が一番悪かったりと、エンジン出しの方向性が定まっていない感じが心配ですね。せめて、日に日に足色が良くなって行ってくれれればねぇ。予選には間に合わなかったけど、最終的には納得できるレベルまでエンジン出しできた感じが見られるとまだ安心できるのですが、あまりそういうことはなく、最終日まで上手くエンジンが出せない傾向の方が強いようにみえるだけに心配です。今節3日目4Rは展開も出来て、見ていて楽しむことが出来ましたが、あのレースももう少し機力があれば勝てていたレースだと考えると悔しいです。あのレースで勝っていれば、今節の流れも変わっていたかもしれませんからね。それだけに、エンジン出しという意味でも、悔しかったという意味でも、ターニングポイントだったという意味でも、3日目の4Rが今節の注目レースだったと思っています。とはいえ、今節のモーターは完全なハズレだったかもしれませんからね。(本当のところどうだったのか答えがないところが、エンジン出しを難しくしていたりもするのですが…。)今節は仕方いと、気持ちを切り替えて次節に臨んでもらうしかないですね。次節まで少し時間があるので、切り替えることは問題無いでしょう。次節は、児島のお盆レースです。このあたりで、児島のレースをすることは気持ちをリフレッシュできますしちょうどいいタイミングかもしれません。また、優勝も積極的に狙っていきたいシリーズでもあります。児島ではいい走り、いい結果を出して、リズムアップを図ってもらいたいと思います。
2019.08.08
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G1びわこ大賞が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。ダービー選考期間も終わったので、今回からは賞金ランキングだけの通常バージョンです。今節のびわこ周年では、大きな着順が多く、準優にも進めませんでしたから、大きな賞金の上積みは出来ていなかったと思うので、ランキングが下がっていないか心配です。下がるにしても、最小限にとどめたいところです。それでは、結果を確認します。<賞金ランキング>賞金額 4279万円 ランキング13位前節(賞金額 4160万円 ランキング12位)ボーダー6位 5932万円(前回 5669万円)ボーダー18位 3844万円(前回 3715万円)ランキング1つ下がりました。ですが、1つだけでよかったです。とりあえずこの後はお盆レースが始まるので、ランキングに大きな変動もないだけに、大きくランキングを下げてなくて良かったです。また、最近賞金ランキングで競り合っている毒島選手を今節で抜き返しています。(毒島選手は途中帰郷しましたからね。そう考えると実質2ランクダウンということですか…。)今節の上積み額は約120万円でした。ボーダー6位は260万円以上増えていますから、差を広げられましたね。ボーダー18位は130万ぐらいなので、差はほぼ変わらず。G1でも着が大きいのばかりになると稼げませんね。前節のG2の時の方が茅原選手は稼げていました。やっぱり、予選突破や優出することは大事ですよね。さて、賞金ランキングは11位~15位までの中段グループが混戦状態になっています。11位が4355万円で、15位が4185万円と200万円差のなかに5選手がいます。そうなると、次節のお盆レースでもランキングに小競り合い的に動きがありそうです。一般戦とはいえ気が抜けませんね。そして、その次はSGメモリアルとなります。そこでまたランキングが大きく変動すると思います。そんなこんなで、8月もあっという間に終わりそうな感じ。夏が終わるまでにはグランプリ出場に目途が付くぐらいの順位になって欲しいんですけどねぇ。どおなることやらです。
2019.08.07
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【目標】「最終レースまで全力で走り、勝ちに拘る!」【スタート情報】1コース 1号艇 馬場 貴也 A1 .132コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .143コース 3号艇 古賀 繁輝 A1 .194コース 4号艇 三嶌 誠司 A1 .125コース 5号艇 吉村 正明 A1 .136コース 6号艇 菊地 孝平 A1 .09【レース結果】1着 1号艇 馬場 貴也 A12着 6号艇 菊地 孝平 A13着 4号艇 三嶌 誠司 A14着 2号艇 茅原 悠紀 A15着 5号艇 吉村 正明 A16着 3号艇 古賀 繁輝 A1【レース内容】進入は菊地選手も動かず枠なり3対3でした。スタートは3号艇が凹んでダッシュ勢がいいスタートを決めたので、茅原選手もまくられるかもと思いましたが、3号艇古賀選手がギリギリまくられず、押し寄せてきた3号艇を茅原選手もギリギリブロックできました。しかし、そんな荒れた1マークの引き波を越える機力は今節の茅原選手にはなく、ターンをしながらスーッと下がってしまいます。バックに入って4番手。あとは順位も変わることなく4着でゴールしました。【感想】(見所)1マークでまくられないよう頑張ってブロックしたところでしょうか。また、道中4号艇三嶌選手にじわじわと迫っていく姿も良かったです。(内容)結局、今日も1マークで機力不足に泣き連には絡めませんでした。しかし、今日は落ち着いた走りが出来ていました。追いつけませんでしたが、前を行く3番手の4号艇との艇間も詰めてましたし、バタつきが目立つこともなかったので、昨日よりはレースをしている感じがしました。(結果)やっぱり勝てませんでした。内容は良くなっていましたが、結果としては連にも絡めなかったのは寂しい限りです。いや~、何とか勝って欲しかったし、連に絡んで得欲しかった。終わってみれば、9走して連に絡んだのは2走だけという、最近まれに見る厳しい結果になってしまいました。しかも勝ち無し。調子も夏バテ気味ということにしておきましょうか。(気配)乗り心地は昨日よりかなり良くなっていました。しかし、機力の上積みは見られませんでしたね。それでも、流れないターンも見れましたし、道中追い上げる姿も見れましたから、少しホッとしました。今日は展示タイムも良かったですね。直線が良いということは機力はあるということだと思うんですが、その力を出足に活かすことが出来ないというのが難しいところですよね。トルクが細いモーターなのでしょうか。引き波を越えれない足というのは、茅原選手の良さを奪ってしまうだけに困ったものですね。
2019.08.06
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なんだか、茅原選手にとって散々なシリーズになりつつあるG1びわこ大賞も明日が最終日。今日の結果をみてると、「やっと終わってくれる」と言いそうになります。しかし、このままで終わって欲しくないですね。最後の1走まで、諦めずに頑張って欲しいと思っています。その思いが通じたのか(絶対通じてませんし、関係ないですから。)、明日は1号艇とはいきませんでしtが、2号艇が用意されました。今日の成績では明日の6号艇も覚悟していましたが、なかなかの好枠です。最終日の茅原選手は、1課走りで、9Rに2号艇で登場します。なんとか勝ってくれないかな。今節逃げ以外では、2号艇、3号艇の勝利が多いだけに、明日の2号艇にチャンスありそうですが、足の調子が今日と同じなら勝てないでしょうね。昨日と同じでも差し切るのは難しいでしょうね。となると、明日は茅原選手の中で節一の調整を決めないと、喝のは難しいということです。茅原選手、ラスト1走でも勝ちに拘って頑張ってくれると嬉しいですね。さて、それでは明日の9Rのメンバーを確認です。1号艇 馬場 貴也 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 古賀 繁輝 A14号艇 三嶌 誠司 A15号艇 吉村 正明 A16号艇 菊地 孝平 A11号艇馬場選手と茅原選手、ついでに3号艇古賀選手も似たような成績ですね。正直、茅原選手が一番悪いです。茅原選手の差し決まるでしょうか。スタートはスローだとちょっと攻めたタイミングにはなりそうにないですね。また、菊地選手が6号艇なので前付けが予想されることから、3コースまで入ってくると進入が深くなる可能性もあります。そうなると、いよいよスタートに期待は出来ないかもしれません。とりあえず、まくられない程度に遅れてからの差しの方が差さるかもしれませんね。2コースあるあるの遅れ差しがいいかもしれません。差せるかどうかは、ある意味時の運。しかし差せた時のために、差し切れるだけの、引き波越えるぐらいの足には仕上げておいてもらいたいです。展開が出来ても展開突き切れないレースは、今節はもう見飽きましたからね。明日の希望的着順予想は…、1着です。もう、今さら引けません。今日よりも好枠ですから。準優メンバーもいませんから。勝てる要素もたくさんあります。今日の走りを見る限り、とても明日勝てる状態でないことはわかっています。連に絡むのですら怪しい。ですが、2日続けて惨めなレースをするはずはないと思いたいです。その思いと希望で、1着にしたいと思います。明日の勝手な目標は「最終レースまで全力で走り、勝ちに拘る!」にします。全力で走るといのには、全力で走れる状態に調整するの意味も含みます。これだけ不甲斐ない結果となっていますからこのままでは終われないという強い気持ちをもって、最後まで気を抜かずピット作業もレースも全力投球で臨んで欲しいです。
2019.08.05
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【目標】「今節の初勝利を獲る!」<2R>【スタート情報】1コース 1号艇 森野 正弘 A1 .192コース 2号艇 羽野 直也 A1 .233コース 3号艇 星野 太郎 A1 .134コース 4号艇 吉川 昭男 A1 .175コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .096コース 6号艇 藤原 啓史朗 A1 .10【レース結果】1着 6号艇 藤原 啓史朗 A12着 2号艇 羽野 直也 A13着 1号艇 森野 正弘 A14着 5号艇 茅原 悠紀 A15着 4号艇 吉川 昭男 A16着 3号艇 星野 太郎 A1【レース内容】トップスタートで茅原選手自身が展開をつくるパターンでした。本当は4号艇が攻めたところを展開突くパターンが良かったんですけどね。しかし、一撃のある展開に期待が膨らみました。もちろんスリットから内に絞っていきどこまでまくれるかと楽しんでいましたが、まさかの4号艇吉川選手の抵抗。それも振り切りまくり切ったのですが、これでスピードを落としてしまい、バックに入るのが遅れます。その展開を付けるのはただ一人、6号艇藤原選手でした。バックに入って最内差した6号艇がトップ。茅原選手は2番手でしたが、2号艇の羽野選手に並ばれ、1号艇森野選手に追いつかれ、2マークでは2号艇に対してツケ回りましたが艇が滅茶苦茶流れて、4番手に下がってしまいます。その後は1号艇を再度抜こうと頑張りますが、逆に5番手の4号艇にまとわりつかれて思い切った走りが出来ず、そのまま4着でゴールしました。絶好のチャンスが生かせず、展開を作るだけとなりましたが、6号艇藤原選手のG1初勝利のお膳立てができたので良しとするべきでしょうか…。<6R>【スタート情報】1コース 1号艇 重成 一人 A1 .202コース 2号艇 吉川 昭男 A1 .163コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .164コース 4号艇 豊田 健士郎 A1 .125コース 5号艇 中越 博紀 A1 .146コース 6号艇 羽野 直也 A1 .11【レース結果】1着 2号艇 吉川 昭男 A12着 1号艇 重成 一人 A13着 4号艇 豊田 健士郎 A14着 5号艇 中越 博紀 A15着 6号艇 羽野 直也 A16着 3号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】スタートまずまず、しかし2号艇と同タイミングだったので2号艇が壁になってしまいました。茅原選手の1マークの攻め場が無くなってしまいましたが、2号艇にツケマイして攻め場を作ろうと試みますが、2号艇に軽く当てられた途端、茅原選手のボートは大きく流れてしまい、さらにはレバー握ったら前に出ずにウイリーして失速。あれよあれよという間に、最下位に落ちてしまいます。その後は、何が何だかわからないくらい艇が直線でも、ターンでも暴れて全くレースが出来る状態ではなく、ぶっちぎりの最下位でゴールしました。【感想】(見所)2Rのスリット~1マーク手前まで。期待が高まる展開でした。6Rのロデオをしているかのような全く言うこと聞かないボート。(内容)2Rは抜群の展開ができ、6Rも1号艇が凹む好展開。それぞれ展開を突く走りもしましたが、いずれも左隣の艇に行く手を阻まれて失速。こういってしまうと運が無かったようにも思えますが、実際は気配がボロボロで、攻められると張り合うだけの足が無かったのがすべての原因でしょうね。ドタバタ落ち着きのない走りに終始していましたが、それは調整によるボートの問題なのか、茅原選手のメンタルを含む調子の問題なのか、わけがわからないレースでした。(結果)期待を込めた希望は全く届くことなく、勝利どころか連にも絡めない結果でした。勝てないだけならまだしも、5日目の一般戦なのに連にも絡めないとは、さすがにショックが大きいですね。(気配)もうわけがわかりません。茅原選手、いろいろ試しているのかな?2Rでは直線の遅さが目につき、6Rはチルト跳ねているのかと思うぐらい跳ねるし、掛からないし、前半と後半で様子がかなり違いました。それに加え、どちらのレースとも共通して機力の弱さは顕著でしたから、もうレースが出来る状態ではなかったですね。特に6Rはわざと調整外したのかと思うぐらいおかしかったですね。本当に何か試していたと思いたいです。上積み狙って調整した結果だったら…とは思いたくないですね。今節は、茅原選手のコメントがなかなか拾えないので、悶々とします。
2019.08.05
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