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私たち猫には、常に爪を研ぎたいという欲求があります猫族にとって狩りをする時、敵と戦う時鋭い爪は最大の武器私たち猫は、体は小さいけれどライオンやトラと同じ猫族なのですしかし、もちろん狩りに出て、獲物を仕留めようとか誰かと戦おうとか思ってなんかいません今は、部屋の中でのんびり過ごしてるのだから外にいた時のようにピリピリしたものもありませんけれど、爪を研ぐ行動はやめることはできません本能とでもいうのでしょうかいつでも、爪を研いでおきたいのですそれに、猫の爪の構造は人とは違います古くなった外側の爪を剥がすとその下にある新しい爪を出すことができますだから、余計に日に何度も爪を研ぐのです新しく出てきた爪は、尖っている上に私たちは、毎日せっせと爪研ぎをしているから…長さは、ある程度整えられても爪の先は、より細く鋭く尖っていきますそして、知らず知らずのうちに遊びなどに集中し過ぎると…「うぎゃー」「あ…、爪、しまい忘れたんだね」もちろん、意図的ではありませんけれど、私たち猫の手は欲しい物を握って持つこと引き寄せることができないのですそのため、どうしても秘書たちが持つおもちゃが欲しいと思ったら爪をどこかに引っかけて引き寄せるしかありませんその爪を引っかける位置が少し狂うと流血騒ぎにはなってしまうけど…それも仕方のないことなのです私、タキシードは、爪切りが大嫌いもちろん、毎回嫌だと騒ぎます私にとっては、一大事ですでも、秘書たちは無理矢理、私を抱きかかえ爪を切ります爪を切られること自体は随分、慣れたけれど最初は、すごく気持ち悪かったし…何よりも抱きかかえられ手を握られ、肉球をギュッと押され爪を出されるのは…何だか、ちょっと屈辱的とにかく、どうも嫌なんですたぶん「猫の部屋」の仲間たちにとっては私よりも、もっともっと一大事大人しく爪を切らせてくれる仲間は多く見積もっても3匹ほとんどの仲間は絶対に爪など切らせませんよほどの場合は、秘書たちが嫌がる仲間を必死で洗濯ネットに詰め込みますその上から、タオルでグルグル巻きにして格闘の末、爪を切ることになるのですが…「それは、最終手段です」「できることなら、一生やりたくありません」ただ、それでも秘書たちが時々、格闘していたりするのは…とにかく、長く伸びすぎた爪が自分の肉球に刺さらないように「あの時ほど、怖いことはなかった…」「うん、冷や汗タラタラで切った爪抜いたもんね」どうやら、秘書たちには過去に、そんな経験があるらしく…確かに、それは恐ろしい…「まあ、とにかく爪は研いでもいいです」「少々尖っても、長さだけは各自整えるんですよ」仲間たちと秘書たちの平和を守るため「猫の部屋」には至る所に爪研ぎが置かれていますそのため、勤勉な仲間たちは毎日せっせと爪研ぎに励んでいますその成果もあって今のところ、恐ろしい状態になった肉球を見ることはないけれど…爪研ぎのほうは、すぐに恐ろしい状態になりますそれを見かねたシャムちゃんママが先週土曜日に、爪研ぎを持って来てくれましたどうやら、新しい爪研ぎが気に入ったらしく仲間たちは、大はしゃぎだったそうです順番に匂いをかいで張り切って、バリバリと爪研ぎ全員、そのテンションのままおもちゃで遊び始めたのはいいけれど…「リリー、遊ぶか爪研ぎか、どっちかにしなさいよ」リリーは、もちろん遊びたいけれど、新しい爪研ぎからも離れたくない様子「アンタ、そんなに欲張ってるとね…」「うん、絶対…」そんなリリーを見てシャムちゃんママと秘書たちが想像した次の展開は同じでした「あーあ、やっぱりね…」「お約束通りで…」「ほんと、おバカ…」「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 「猫の部屋」の皆さん爪研ぎは正しく使いましょうね 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中ぽちぽちっと応援よろしくお願いします
2014.01.27
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さて、前回の「黒猫は難しい…」が好評でしたので引き続き、写真のお話をさせていただきます「おっ好評でしたっけ」「あれ、不評でしたか」「い、いや、(ごく一部で)好評でしたねー」「そうですよねー」あ、前回に引き続き、第二秘書です当たり前すぎてみんな敢えて言わない写真の話を今回もさせていただきます自称「猫の部屋」専属カメラマンの私は現在、3台のカメラで写真を撮っています初期のミラーレスカメラチャミのせいでズームがぶっ壊れているコンデジそして、使い方がイマイチわからないスマホ「猫の部屋」に猫たちがたくさんいた頃は1日に1000枚以上撮ってました現在は猫の数も減りみんな年のせいか()寝てばっかりなので1日300~500枚くらいに減りました写真を撮るのはとりあえずシャッターを押す押して押して、押しまくります連写なんかすると猫たちの動きや表情が撮れて面白いのでとにかく躊躇せずにバンバンと…(ブレブレ写真防止には、連写とスポーツモードがお薦めです)現像代を気にせずに撮れるという技術の進歩に感謝しながら毎週、むやみやたらと撮っているのですでも、そこでひとつ問題が…写真を撮るのは、お手軽ですしかし、整理するのは大変です写真が大量になればなるほど面倒くさいわけですしかし、我が家にはきちんと整理しておかないと探しにくいと文句をいう恐ろしい鬼と化け猫が出るので…「へー、我が家には鬼と化け猫がいるんですか」「えーっと…」そこで、またしても私の経験から得た独断と偏見の情報ですくれぐれもプロの方や写真愛好家の方は素人の戯言とご容赦くださいまずは、写真の画素数購入時の設定のままだと1枚4Mとか7Mとか容量がやたらデカイですそのまま撮っているとすぐにメモリがいっぱいになって撮ろうと思った時に撮れなかったり撮った後に、前の写真を消去しないといけなくなったり…そんなストレスがかかってしまいますそこで、よっぽど画質にこだわる写真以外は画素数を落としていいと思いますちなみに、私がブログ用に撮影しているのは800KBくらいそれをリサイズして120~130KBくらいの容量でブログに掲載していますカメラで写真を撮った後はパソコンにデータをコピーしてメモリはフォーマットしていますパソコンの写真データは使いたい時、すぐに使いたい写真が選べるように整理していきます…と、簡単に書きましたが実は、ホントに面倒くさい以前は、猫ごとのフォルダを作って写真のデータをいちいちフォルダに移行していましたでも、それがすっごく時間がかかる作業でしたで、なんか簡単な方法がないかと探した結果行き着いたのが画像編集ソフトpicasaパソコンで取り込んだ写真データをpicasaに読み込ませて写真に写っている猫の名前をタグに入力しますそうすると、後から猫ごとに検索が掛けられて、とっても便利です写真の切り取りや補正、加工ちょっとしたテキストを入れたりクレジットを入れるのも楽ちんですpicasaのいいところは何といっても無料でダウンロードできるところ猫の写真は撮るけれど写真には、あまり興味がないアナタ我が家の鬼も化け猫も、簡単に使ってるので是非お試しくださいねさて、次回は写真の加工の仕方をお話したいと思います「おおっこのシリーズ、まだ続くんですか」「いや、次回は写真を加工してブログに上げるまでを解説しようかと…」「は、はぁ…」では、そのお話に興味のある皆さんぜひ、こちらまでメールをお送りくださいね私、タキシードが責任を持ちまして第二秘書をご自宅まで派遣いたします「あれ、そうなんだ…」「どうやら、強制終了のようですね」「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 「タキシード、これって2号の新手の気晴らしじゃないかな」あ、第一秘書もそう思いますか私も前回のsinsinさんを励ます話まではそうは思ってなかったんですけど今日の展開で、やはりそうかと…「まあ、私もアンタも写真のこともカメラのことも、わかんないからね」確かに、家で第二秘書が話しててもわからないからスルーしてますもんねあ、チャミがコンデジぶっ壊したことも書いてたから新しいのが欲しいっていうアピールもあったんじゃないでしょうかきっと、あの人、また仕事帰りに衝動買いしてきますよ「…ああ」 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつもたくさんの応援ありがとうございます
2014.01.23
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黒猫は難しいのです…なにが難しいって「猫の部屋」の黒猫は、性格抜群人慣れ度も申し分なく毛並みの美しさも言う事なしなのですが…難しいのは…黒猫好きが一度はブチ当たる壁そう、写真ですあ、申し遅れました自称「猫の部屋」専属カメラマンの第二秘書です黒猫の綺麗な毛並みにピントを合わせると黒い流星の出来上がり自動だと、どうしてもシャッタースピードが遅くなってブレブレの写真となってしまいます特に、暗い室内では折角の可愛らしさ、美しさが表現出来ませんそんな失敗を何万回も繰り返しやっと気付いた方法をご紹介したいと思いますあ、言い忘れてましたが…もちろん、これはプロの方や、写真好きな方には当たり前過ぎることなので過度の期待などしないでくださいまずは、ISOの感度を上げることこれは、コンデジでもスマホでもできます私は、普通の室内の照度ならISO 1600くらいで撮っていますISOを上げると写真のキメが荒くなりますがブログに上げるくらいの大きさならさほど気にならないと思いますそして、もう一つ露出を下げます【Autoの露出の場合】【露出を2段階下げた場合】黒い被写体ならついつい露出を上げてしまいがちですしかし、黒猫の露出を上げると何だか白っぽいハゲちっくな写真になってしまうのです「ああ、黒猫がハゲちっくに写ると、いろいろ粗が目立つ気がする」「粗が目立つ」「うん、目やにとかヨダレとか、ホコリとか…」「…」【Autoの露出の場合】【露出を2段階下げた場合】まあ、第一秘書の失礼な意見は置いといて…あの艶やかな毛並みを簡単に表現するなら露出を下げることをお薦めしますこれも、コンデジにもスマホにもある機能です黒猫を撮りたいと思う方は是非お試しください「なるほど、くーちゃんとノアの角度の違いじゃないんだ」「うん、そんな単純な話じゃないの」「そっか…」「うん、たぶん…ね」「で、今さらなんで写真のことなの」「いや、黒猫写真が難しいって声がチラホラ聞こえてきたから」「確かによく聞くけど、なんで2号が解説とかしてるの」「いや…、だから、その…」第一秘書と第二秘書が揉めていますので私、タキシードが解説しますと…実は、昨年末金曜日のお当番、黒猫マニアのsinsinさんが駅の階段から転げ落ち骨折と靱帯断裂の大けがを負いました現在、まだ動けないけれど上半身は暇だというsinsinさんを励ますために黒猫写真をたくさん載せようという第二秘書の策略だったのです「なるほど、それなら初めからそう言えばいいのに」「…う、うん」「ふふっ、この照れ屋さんっ」「…」上手く行けば今週からリハビリが始まるsinsinさんくーちゃんやノアをはじめあちこちの猫たちがお待ちです早く元気になってくださいね「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp ちなみに…第二秘書が撮った大量の写真すべてに目を通し普段、ブログに使うものをチョイスするのは第一秘書です技術的なことは、さっぱりわからないし今日の話すら、ちんぷんかんぷんな人ですが…「結局、喜怒哀楽を自然に出せる関係がいちばん大事だね」「えっ」「だって、猫とカメラ向けてる人の関係が写真に出るもん」「おや、珍しくまともな意見言ってる…」嬉しい顔も甘えた顔も、怒った顔も面白い顔も…仲間たちが自然に感情を出しているとわかる写真がいちばん好きだと第一秘書は言います「まあ、出来るだけ粗は目立たないようにね」「いや、でも、それも自然に出ちゃってるんだよね」 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつもたくさんの応援ありがとうございます
2014.01.21
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土曜日、朝いちばんの決まり事1匹ずつの顔を見ながら大きな声で朝の挨拶元々、たくさんの仲間たちがいた頃に誰がどこにいるか今日の体調はどうか1匹ずつ、確認するために始めたこと今は仲間たちの数も減りパッと見るだけでわかるようにはなったけど人でも、猫でも挨拶することは大切なのだと秘書たちは言います「はい、おっはよー」「ご機嫌はいかがです」『…シャーッ』現在、唯一使用中のケージ笑顔でのぞき込み、声をかけるととりあえず、毎回ご機嫌うるわしくない反応が返ってきますしかし…「おーおー、まだ言いますか」「んなことで、怯まないんですよ」そう言いながらぽってりした頭の上に手のひらを乗せ強引に、わしわしわしシャーとは言ってみたものの毎回、動揺さえしてくれない秘書たちに撫でられて完全に無抵抗な彼いったい、なにを思うのでしょう秘書たちを見つめる顔はちょっと困っているような、もう諦めたというような…彼の名前はゲンさんキリリとした白黒はちわれ男子たぶん、年齢は3~4才現在、人慣れ修行中名付け親はチーム金曜日sinsinさん正式には「源」という字を書くそうです「うーん、シブいっすね」「昔かたぎのオトコマエって感じっすね」持ち上げるようなことを言いながらも頭や背中をわしわしする手が偉そうじゃないかと思っているかもしれませんしかし、そんな失礼な秘書たちに撫でられてそのうち、ほんのちょっとだけ…「おっ」「おおっ」耳の後ろやお腹、喉元を撫で回る指先が気持ち良くなってしまうのか目を細め、くーっと上を向いてしまったり思わず、指先を抱えながらごろんと転がってしまったり…けれど、ふと我に返った時…箱の上、慌てて落ちそうになりながら姿勢を正そうとするゲンさん「ふふっ、そのままでいいのに」「少しは慣れてくれました」そんなことを言われると恥ずかしくなるじゃないかと言いたげな顔しかし、それを見て秘書たちは、ニヤニヤしながらトドメをさします「おーっ、可愛いっすね」「ゲンさん、可愛いっすね」名前は、かなりシブいけど完全におちょくられていますあの日、冷たい風に体を震わせてボーダーライン上でうずくまっていた彼飼い猫でも、捨て猫でもなく野良猫だということは、すぐにわかったけれど…秘書たちには、ひとりぼっちで佇む姿がどこか頼りなくて何かに耐えているように見えました本来「猫の部屋」に新しい仲間が増えるのは喜ばしいことではありませんそれは、行政と協働する上で大きな二本柱となっている公園の環境維持と動物愛護の部分で考えなければならない猫に出会った時だから…たとえ、それが他の場所からボーダーラインを越えてきた猫だとしても行き場をなくし街を彷徨っている野良猫がそこにいたということだから…もちろん、ゲンさんには何の落ち度もありません彼は、自分の身に起こった出来事をすべて受け入れてただ、一生懸命に生きてきただけです自分で自分の身を守りながら…人に慣れなかったことも叩いたり、威嚇したりすることもきっと、今までのゲンさんには必要だったはず…生きるために必要だったからずっと、そうしてきたはずですだからこそ、もうこれ以上そんなふうにしか生きられない野良猫たちを増やしたくはない私も同じ野良猫だったから…強く、そう思うのです今、秘書たちがゲンさんに伝えたいことは…この世には彼が生きていくのを支えたいと思う人の手があるということその手に安心して寄りかかってほしいということです自分に触れてくる人たちの手が今までとは違うのだと気づいた時彼は、なにを思うのでしょう「あ、ゲンさん、お当番さんたちには言いましたよ」「そうそう、まずは全員撫でられるようになってくださいって」少しは気を許してくれたのかそれとも、もう無駄だと悟ったからか最近、ゲンさんは秘書たちに威嚇しませんしかし、どうやら相手によって態度を変えているようで…扉を開けるたびにご機嫌うるわくない挨拶を返し時には、手を出したりしてるという話も「ふふっ、郷に入っては郷に従えです」「はい、ナメてもらっちゃ困ります」そう言いながら顔中、わしわししてくる秘書たちにやはり、ゲンさんはなにを思うのでしょう「うん、今日も可愛いっすね」「あ、ゲンさん、早くカメラにも慣れてくださいね」ゆっくり、ゆっくりでいいから…いつか、自分を撫でるみんなの手に素直に目を細めてくれたら…今、秘書たちはそう願っています「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 白黒はちわれ男子、ゲンさん「猫の部屋」にやって来た新しい仲間です人には慣れていなかったのでまだ、かなりぎこちないのですが徐々に、新しい生活にも慣れてきました皆さん、どうかよろしくお願いします 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつもたくさんの応援ありがとうございます
2014.01.19
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1月も10日を過ぎ2014年は本格的にスタートしていますしかし、実は去年のうちに書きたかったことがまだ2つ残っていますどちらの話も少し気持ちを整理する時間が必要でした今日は、そのうちの1つをお話しようと思います新年早々ですが少し時間を巻き戻します「二週間前くらいから同じ猫を見掛けるんです…」昨年秋、秘書たちにそんな話をしてくださったのはバラ園のお母さんSさん「猫の部屋」がスタートした時から秘書たちや司令塔Aさんの頼りになる仲間ですSさんは、ご自宅の近くなどでもコツコツとTNRを続けておられる人だから新しい猫に遭遇されることはよくあるのですが…今回、見掛けるといわれたのはSさんだけでなく、Aさんや秘書たちも考えなければならない場所でしたそこは、大阪市の公園事務所から任された境界線ギリギリの場所ボーダーライン上だったからです以前にも書きましたが「中之島」と呼ばれる地域は両側を川に挟まれ横に長く、たなびくような形をしています東西に約3kmの中には市役所などの官公庁高層ビルの建ち並ぶオフィス街そして、住宅地に公園もちろん、大きな道路やいくつもの橋、河川敷様々なエリアが存在します管轄するのは、もちろん国や地方自治体の公有地か企業や個人の私有地かで変わります何mも離れていない隣の場所がまったく違う管轄になるということはよくあることたとえば、以前公園事務所のおじさんから秘書たちが聞いた話では…この階段は、○○の管轄だけど降りたところは△△しかし、一歩出たところは××の管轄になる同じ公共の場所なのにそこまで細かくわかれていたりすることもあり秘書たちは、とても驚きましたけれど、目には見えないラインはいたるところに存在していますそんな「中之島」の中で「猫の部屋」が任されているのは7分の1ほどの公園エリアですそのボーダーライン上に現れた猫その子は、白黒はちわれに長い尻尾尻尾の先には白い毛のある子でした姿を見ない時間いったい、どこにいるのかしばらくの間、Sさんは観察を続けておられましたけれど、詳しいことは何もわからないままただ毎日、同じ時間にボーダーライン上のしげみに佇むその子の姿がありました「今、ちょうどいますから、見に来られますか」秘書たちが、Sさんからそんな電話をもらったのはお当番の日の夕方最初に話を聞いてからちょうど一週間後のことでした急いでSさんの元へ行くと…確かに、しげみの中で寒さに震えながらうずくまっている白黒はちわれの猫がいましたすでに日も落ちてあたりも暗くなっているのに…まわりに仲間もおらずポツンとひとりでいる姿がとても寂しげに見えたそうです少し近寄ってみて秘書たちが気付いたのは人間には馴れていないということそばに見知らぬ人間がいると気付いたとたんその子は、目を真ん丸に見ひらき水平に耳を下げ、尻尾を丸めて体を動かそうとしましたもしも、秘書たちがあと一歩、踏み出せばきっと、その子は逃げてしまうもしも、その子があと一歩、踏み出せばボーダーラインを越えてしまうその時、思い出したのは…2007年、公園が閉鎖される直前中に取り残されてしまう私や仲間たちのことを必死に各所へ掛け合っていた時に言われた言葉--- 猫ですから、そのうちどこかへ行くでしょう ---その心ない言葉と直前に見たその子の姿が重なり秘書たちは、それ以上近寄ることができませんでした確かに、人間の社会にはエリアや管轄の違いでボーダーラインが存在するかもしれませんけれど、私たち猫にはそんなもの存在しませんそれに、ボーダーラインを越えて目の前から消えてしまえば何かが解決するのでしょうかそこにいた猫はただ、元いた場所を追われ別の場所へ移動するだけそして、新しい場所で猫を見かけた人がまた、複雑な気持ちを抱えるだけ…話を聞いた司令塔Aさんはすぐに公園事務所へ連絡し、判断を仰ぎました「二週間以上も姿を見せているならこちらに居着いている可能性が高いです」「放っておけば、どこかに行くかもしれませんしこのまま、ずっとこちらにいるかもしれません」「どうなるか予測はつきませんが、どうしますか」たぶん、場所が場所だっただけに職員さんたちは悩まれたでしょういろんな意見もあっただろうと思いますけれど、最終的な判断は正式に保護を依頼するというものでしたその後、何日も経たないうちにその子は、Sさんによって捕獲されましたこうして、ボーダーライン上の猫はどこにも行かず「猫の部屋」へとやってきたのです「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 「猫の部屋」にやって来た新しい仲間今、白黒はちわれの彼がどんな様子なのかは次回、またお話ししたいと思います 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつもたくさんの応援ありがとうございます
2014.01.13
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気が付けば、新年も5日明日から、お仕事の方も多いと思います「休みが終わる前って憂鬱だよね」「…休みだったらね」はいはい、そこ揉めないでください今のご時世、お正月に働いている方はたくさんいらっしゃるのです猫のお世話をしている方たちももちろん年中無休です私たち猫にはお正月もお盆も関係ないですからね関係ないとはいってもせっかくなんで…今日は、私がお正月らしくクロスワードパズルを作ってみましたタテとヨコのカギを解いてからアルファベットの文字を並べるとある言葉になります良かったらチャレンジしてみてください【タテのカギ】1 堂島川と土佐堀川に挟まれた島。 私の故郷です。2 「猫の部屋」で唯一スマートな存在3 今年も感謝の気持ちを忘れずに! 「ありがとう」を英語で言うと…5 野良猫は○○○と言われるけれど 私はそうは思いません。8 「猫の部屋」のボス猫の毛色は【ヨコのカギ】1 初夢に見ると縁起がいい食べ物。 第一秘書の好物です。4 ヒロコちゃんは目力○○○と評判です。6 乾燥する季節には注意が必要です。7 6年前の冬は、とても多かったと記憶しています。 私の大切な仲間の名前でもあります。8 飛行機で運ぶこと。9 クロ、キハダ、メバチなど、たくさんの種類があります。 大きいものでは全長3~5mほどのものもいます。 ちなみに今日が2014年の初せりだったそうです。 私は白っぽいのより、赤いのが好きです。 今年の初夢は、ひとりで1匹食べる夢をみました。 私の大好物。お年玉より、これがよかったのにな… …というほど好きです。「えーっと、若干気になるとこがありましたけど…」「うーむ、難しくて解けないなー」「そうそう、特にヨコのカギの9番がわからないなー」私が、こんなに遠慮しながら伝えても知らない振りをするんですね…「猫の部屋」の仲間たちはお当番さんにもらってたのに…そうですか、私にはないんですか…「あーあ、拗ねちゃった」「わかった、じゃあ、明日は9番のにしよう」「今日は、タキシードの記念日だったんだもんね」ふふふっ、これで私もやーっと、お正月気分を味わえそうです「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp ちなみに今日、1月5日は私、タキシードが「猫の部屋」を卒業し秘書たちが暮らす京都へ来た日でした「まあ、6年目の記念日だったからね」「明日、9番のを買ってくるよ」どうか、どうか、おバカな秘書たちが9番の答えを間違えてたりしませんように… 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中ぽちぽちっと応援よろしくお願いします
2014.01.05
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昨年中は、大変お世話になりました心から御礼申し上げます皆さんのお陰で「中之島公園の猫たち」も新しい年を迎えることができましたこの活動も、今年で7年目を迎え10歳を越える仲間たちが増えてきますたぶん、これからもいろんなことがあると思いますが…私と仲間たちの目標は仲良く楽しく、元気に長生きすること思う存分、この猫生をまっとうすることです今年も秘書たちと一緒に仲間たちのことをお伝えしていきますので引き続き、応援していただければ嬉しいですどうかよろしくお願いします皆さんにとって幸せに満ちた一年となりますように… 中之島タキシード「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 猫ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中今年もぽちっと応援よろしくお願いします
2014.01.01
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