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年末に予定していたことの殆どが終わらないままに、明日は大晦日。後悔と反省に包まれて悄然とする私のもとに、クロネコヤマトによって、思いがけず嬉しいものが届く。『きょうも猫日和 猫のいる歳時記』文・加藤由子 絵・大高郁子 幻冬社文庫版 今年の3月15日のエントリで、単行本版(実業之日本社)のこの本を取り上げていたのだが、縁あって、このイラストレーターの大高さんと知己を得、先日は単行本の企画・編集をなさったG藤さんにもお目にかかったのであった。「小さい本」が好きな私、文庫もまたラヴリーでないの、とすっかり気に入ってしまった。一日に一つずつの「猫の豆知識」が綴られたこの本は、この一年の猫たちの幸いを念じながら読むのにぴったりで、お正月の読書にお薦めである。 画像も載せちゃっていいのかなー?と懸念はあるものの、同封の手紙に曰く、「ブログ版『猫のおきて』でご紹介いただければ幸いです」って、関係者がおっしゃるくらいだからいいよねー、と、こうしてご紹介する次第。 猫は、どの日も「良いお日和」にしてしまえる。そのときどき、そこにあるぶんだけの「福」で、「幸せ」を味わう術に長けている。 天気予報では寒くなると言われて、心配していた今日も、風さえなければ日差しだけで暖か、と、ヘディ猫にとっては十分に満足な、「良いお日和」なようだ。 そんな姿にふと、「足るを知る」という言葉が思い浮かぶ。 今年も最後まで、猫に教えられた一年であった。●ブログのほうは今年から、メールマガジンのほうは今年も、「猫おき」にお付き合いいただき、ありがとうございました。 今日配信のメールマガジンでは、ちょっと別なことも書いてますので、どうぞご覧下さい。そちらでは、アンケートも実施してますので、ぜひご参加ください。 どうぞ皆様、そして全ての猫たち、よいお年を。
2006.12.30

巷では、お歳暮やクリスマスプレゼントなど、様々な贈り物がやりとりされる季節。 当家でも、贈り物の支度の途中、そのへんに箱を出しておいたら。 案の定な結果に。 このままヘディ猫をつめて贈ったほうが、実は喜ばれたりして。 それにしてもこういうときの彼女は、実に満足げだ。 以前も自ら箱に入って嬉しそうだったし。↓http://plaza.rakuten.co.jp/nekonookite/diary/200603310000/http://plaza.rakuten.co.jp/nekonookite/diary/200606070000/http://plaza.rakuten.co.jp/nekonookite/diary/200606070001/「ティエタのアニマルファーム」さんで、ボックスフェスティバルが開催されまして、このヘディ猫もエントリーします。「ハウス」って感じではないんですけど。「猫は箱に入る」というのも、ものすごく強力なおきてですよねえ。
2006.12.21
そういえば、猫&菓子&北海道というキーワードで、もうひとつ目に付いたことが。 北海道銘菓でおなじみ、「白い恋人」。空港売店で見たら、パッケージの一つが黒猫ストラップのおまけ付きであった。「白い恋人」と「黒猫」の関係は知らなかったので、帰ってきて調べたところ、製造元の石屋製菓の社章が黒猫マークらしい。サイトによれば 「白い恋人」のチョコレートをはさんでいるクッキーをラングドシャーといいます。 これはフランス語で"猫の舌"という意味。 石屋製菓の社章の黒猫は、これにちなんでデザインされました。 ということだ。 で、発売30周年記念で、現在、黒猫キャラクターに命名するキャンペーンをしている。 ちょっと応募しようかな、とも思ったりして。■■■06.12.15 追記■■■ そういえば、「ラングドシャ」については、ずーっとまえにサイト「盆猫」の「猫たわけ語辞典」で言及していますので、宜しければそちらもぜひ。
2006.12.14

仕事で旭川に行ってきた。 機内でぐっすり眠り、目覚めたら眼下はこんな風景。 こんなところにも行った。 当然、猫には会わない。 で、猫足らずな感じになっていたら、空港売店で発見、「ねこのたまご」。 この命名の由来は、売り場にもパッケージにも書いていない。「Happy Quartette」というのは4種類入りであるからだろうが。(サイトを見たら、社長の飼っていた猫を偲んで命名したようだ) ともあれ、この時点では、どんな菓子かも精査せず、猫的記号に反応して思わず購入。 さて、家に帰ってから見たところ、生産地は釧路であった。しまった、旭川に行ったのに釧路産品を買ってしまった! と反省。通常、そういうチェックはおさおさ怠りない私であるが、猫の前にはそれもついオロソカになってしまった。 中身は白玉粉のもちで、クリームを包んだ菓子であった。「ストロベリー・モカ・はちみつ・ラムレーズン」の4種類が、1つずつ入っている。 で、手にとったところ、おおおお、白玉のもちのふにゃりと柔らかい感触は、確かに猫っぽい。アイスクリームの「雪見だいふく」よりも中身が柔らかいので、芯までふにゃっとしている。昼寝している猫ってこんな感じ。 肝心の味は、私の好みとしては、「もちとクリームを別々に食べたい…」と思った。
2006.12.13
以前「ねこぱん」のエントリをしたが、今度はこんな食べ物をば。 このあいだ入った飲み屋で水ギョウザを注文したら、豚肉のギョウザでなく、茹でた海老ギョウザが、小鍋に入ってきた。 最初は、ただ漠然と食べていたが、ふと、ある予感に突き動かされて、ギョウザのヒダヒダの側を後ろに向け、つるんとした底部を上にしてみたら、猫の顔型が出現。 うーむ、猫たわけにとっては、全ての事象に猫の図像が隠されているような気がしてくる。 …とかってイコノロジー的な。
2006.12.02

猫関連の展覧会2つに行ってきた。 まずは、豊洲に新しくできた「ららぽーと豊洲」の「UKIYO-e TOKYO」で開かれている〈Cats of Many Varieties "にゃんとも猫だらけ"えどのねこ展〉。「猫の国芳」といわれた歌川国芳の面目躍如たる、東海道五十三次をもじった「其まゝ地口猫飼好(みょうかいこう)五十三疋」や、歌川広重の名所江戸百景「浅草田圃酉の町詣」など、猫の浮世絵としては定番どころといえる作品をはじめ、「化け猫」、「美人と猫」などの画題の作品が見られた。 お楽しみのミュージアムグッズにも猫のものがあれこれある。図録と絵葉書と国芳の「五十三疋」を写した手ぬぐいを購入。 その「画題」としての猫についていろいろなことを知り、面白かったのが、東京国立博物館の本館特別一室企画展示〈美術の中の猫たち 特集陳列「猫」〉。 その詳細は、本日配信のメールマガジン「猫のおきて」で詳述しているので、宜しければご参照されたし。 こちらでのお土産は、やっぱり国芳、「金魚づくし」を写した手ぬぐいと、猫絵クリップにマグネット、国芳の猫絵のTシャツなど。いや、国立博物館、猫ものの充実ぶりが意外だった。猫たわけの皆様の東京みやげに最適かもしれない。●Cats of Many Varieties "にゃんとも猫だらけ"えどのねこ展 ららぽーと豊洲内 UKIYO-e TOKYO にて12/17(日)まで開催中。●美術の中の猫たち 特集陳列「猫」東京国立博物館の本館特別一室企画展示として、12/6(水)まで開催中。
2006.12.01
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