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強豪相手の試合が続いているという印象ですが、徳島相手に勝てたということに驚いています。 (J2・第8節) ギラヴァンツ北九州 2-0 徳島ヴォルティス (スタメン) -徳島- GK 31 長谷川 徹 DF 2 田向泰輝 5 石井秀典 15 岸本武流 MF 8 岩尾 憲 23 鈴木徳真 24 西谷和希 38 梶川諒太 45 杉森考起 FW 9 河田篤秀 13 清武功暉 -北九州- GK 31 永井堅梧 DF 3 福森健太 6 岡村和哉 15 野口 航 16 村松航太 MF 10 高橋大悟 17 加藤弘堅 25 國分伸太郎 39 椿 直起 FW 9 ディサロ燦シルヴァーノ 18 町野修斗 (得点) 前半 7分 ディサロ燦シルヴァーノ 前半45分 椿 直起
Jul 29, 2020
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ギラヴァンツにとっては4年ぶりとなる、レノファ山口との一戦でした。山口の霜田正浩監督は元・JFA(日本サッカー協会)技術委員長ということもあるせいか、レノファ山口には「躍進著しい」というイメージがあります。 (J2・第7節) ギラヴァンツ北九州 2-0 レノファ山口FC (スタメン) -山口- GK 33 山田元気 DF 2 菊地光将 24 安在和樹 26 川井 歩 30 ヘニキ MF 3 ヘナン 6 高 宇洋 10 池上丈二 FW 9 イウリ 11 高井和馬 18 小松 蓮 -北九州- GK 31 永井堅梧 DF 3 福森健太 6 岡村和哉 16 村松航太 32 永田拓也 MF 10 高橋大悟 17 加藤弘堅 25 國分伸太郎 39 椿 直起 FW 11 池元友樹 28 鈴木国友 (得点) 前半28分 高橋大悟 後半37分 ディサロ燦シルヴァーノ (試合の感想) YouTubeでのハイライト映像を見た限り、前半から北九州が積極的に攻めていったという印象です。一方で後半は山口の猛攻が光る(積極的なパス回し)・・・という感じ。その中でディサロの今季2点目が決勝点になりました。 次回は29日(水)、徳島と対戦。
Jul 25, 2020
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ギラヴァンツにとってはJ2に復帰して以降、強敵が続いているという印象です。特にジュビロ磐田は約20年前は「最強」と呼ばれていたチーム。まあ、その20年前の栄光ももう昔の話・・・という印象になってしまいました。 まあ今年は特例でJ3への降格がないからいいけれど。 (J2・第6節) ジュビロ磐田 2-0 ギラヴァンツ北九州 (スタメン) -北九州- GK 31 永井堅梧 DF 3 福森健太 6 岡村和哉 16 村松航太 32 永田拓也 MF 10 高橋大悟 17 加藤 弘堅 25 國分伸太郎 39 椿 直起 FW 11 池元友樹 28 鈴木国友 -磐田- GK 1 八田直樹 DF 5 櫻内 渚 13 宮崎智彦 15 伊藤洋輝 33 藤田義明 MF 7 上原力也 8 大森 晃太郎 10 山田大記 34 針谷岳晃 FW 19 三木 直土 20 ルリーニャ (得点) 後半16分 中野誠也 後半40分 ルキアン (試合の感想) 前半は両チーム無得点。1度目の失点は、永井らしくない失点だったと言っていいでしょう。2度目の失点も同じような印象でした。
Jul 19, 2020
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本日・7月18日は、私の推しである声優、夏川椎菜さんの誕生日です。 夏川さん、誕生日おめでとうございます。 思えば夏川さんを初めて知った作品は、2014年秋に放送された「天体(そら)のメソッド」でした。彼女は主人公・古宮乃々香役を担当しました。 これは、仕事で精神的にかなり参っていた時期に視聴したという、私にとって非常に思い出深い作品です。思いがけず友達を傷つけてしまう。一旦仲直りするけど、また確執が深まっていって・・・。最終的にはハッピーエンドで終わりますが、激しく揺れ動く中学生の心が描かれていたのが印象的でした。 他に夏川さんが演じてきたキャラクターは(五十音順)・・・。 ・エレノワール・セイラン(えんどろ~!) ・黒澤ミチル(アイカツ!) ・岬明乃(ハイスクール・フリート) ・望月杏奈(アイドルマスター・ミリオンライブ) ・由比鶴乃(マギアレコード) 夏川さんの、これからのご活躍を期待しています!
Jul 18, 2020
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平日(水曜日)開催となったリーグ戦です。今年は公式戦が週に2回ある状態が続くことになります。今回のギラヴァンツの対戦相手は京都サンガでした。 今年の京都は北九州にとって強敵。李忠成やピーター・ウタカ、ヨルディ・バイスも獲得したことで、攻撃陣が侮れない内容になりました。 (J2・第5節) ギラヴァンツ北九州 0-0 京都サンガ (スタメン) -京都- GK 34 若原智哉 MF 6 本多勇喜 16 安藤 淳 23 ヨルディ・バイス 30 石櫃洋祐 MF 7 レナン・モッタ 10 庄司悦大 17 ジュニーニョ 41 金久保 順 FW 9 ピーター・ウタカ 18 野田隆之介 -北九州- GK 31 永井堅梧 MF 3 福森健太 6 岡村和哉 16 村松航太 32 永田拓也 MF 10 高橋大悟 17 加藤弘堅 25 國分伸太郎 39 椿 直起 FW 11 池元友樹 28 鈴木国友 (試合の感想) 両チーム無得点での引き分け。YouTubeで映像を見た限り、特にこれといった特徴もない感じ・・・でした。ただ、ピーター・ウタカが物凄い迫力だった。ただ、それだけです。 次回は19日(日)、ジュビロ磐田とアウェーで対戦します。
Jul 15, 2020
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この日からJリーグでは久しぶりにお客さんを入れての試合です。無観客試合でもどかしい状態が続いていましたが、その気持ちは世界中どのチームのファンも一緒です。しばらく入場制限があるとはいえ、「日常」が戻りつつあることがうれしいです。 さて、この日のギラヴァンツ北九州の試合結果を載せます。 (J2・第4節) ファジアーノ岡山 0-2 ギラヴァンツ北九州 (スタメン) -北九州- GK 31 永井堅梧 DF 3 福森健太 6 岡村和哉 16 村松航太 32 永田拓也 MF 10 高橋大悟 17 加藤弘堅 25 國分伸太郎 39 椿 直起 FW 11 池元友樹 28 鈴木国友 (得点) 後半16分 高橋大悟 後半18分 佐藤 亮 -岡山- GK 22 ポープ・ウィリアム DF 3 後藤圭太 4 濱田水輝 21 椋原健太 41 徳元悠平 MF 7 白井永地 14 上田康太 19 上門知樹 26 パウリーニョ FW 9 李 勇載(イ・ヨンジェ) 44 清水 慎太郎 (私の感想) 私が選ぶこの試合のMVPは、GKの永井です。特に前半、清水慎太郎→イ・ヨンジェといった岡山の攻撃を防いだことが非常に大きかったです。 そして後半の得点では、高橋大悟!昨年シーズン途中にレンタル移籍で加入してから、すっかりギラヴァンツの攻撃陣の中心となった印象です。 次回は15日(水)、小倉駅北口のミクスタで、京都サンガとの対戦です。
Jul 10, 2020
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大分県の焼酎ブランド「二階堂」のCMをYouTubeで見るようになりました。私の心に突き刺さるようなCMです。その代表作を紹介します。 「消えた足跡」(2008年)(公式サイトへのリンク) 近道は、遠回り。 急ぐほどに、 足をとられる。 始まりと終わりを 直線で結べない道が、 この世にはあります。 迷った道が、 私の道です。 大分むぎ焼酎、二階堂。 ~私の解釈~ 「近道」は、遠回り。 スタート地点とゴール地点を直線で結べない「道」が、この世にはある。 まるで、遠回りを繰り返した私の人生を示しているかのようです。大学卒業の際、新卒での就職活動に失敗。大学院で憲法を中心に研究するかたわら、教員採用試験を目指して勉強を開始。大学院卒業後、勉強をしながら仕事(アルバイト)の毎日。 大学卒業前に「老後は田舎で暮らしたい」と、ぼんやりとした願望を抱いていたところ、大学卒業から10年後、東京から福岡へ移住するという形で願望が現実になりました。そして、現在は(偶然にも旅行で訪問したことがある)北九州市でバリバリ教師として働いています。 私の人生には、「回り道」「寄り道」という言葉が似合うと思います。 アニメキャラで言うと、青木れいか(プリキュア、Pixiv百科事典)を連想してしまうのは何故でしょうか。 ~おまけ~ 二階堂のCMでは、福岡県や大分県を中心に、九州の風景が満載! 「東京を飛び出し、九州に移住して良かったなぁ」と、心から思っています。まさに、ベルギーやポルトガルのような雰囲気を持つ九州は、私の理想郷です。
Jul 8, 2020
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この日の小倉は昨日に引き続き、朝から土砂降りの雨でした。北九州市では6日の昼前に大雨・洪水警報が発令されており、現在(7日18時30分)も継続中です。 朝、勤務先である「北九州市のとある高校」のホームページを見たら「生徒は自宅待機してください」という趣旨のお知らせが出ていました。ですが臨時休校と明確に書かれているわけではなかったので、私はひとまず出勤しました。出勤し、定期試験の答案の採点に集中しました。また、朝9時前の時点で、事情を知らずに登校してくる生徒もいました。その生徒を一旦教室で待機させました。 その後、10時過ぎに緊急の職員会議が開かれ、そこで本日は臨時休校になることが発表されました。台風や大雨で臨時休校になるとは、私も生徒として、教師として初めての体験です。その時点で生徒を送り出しました。職員室では明日(8日)に向けた対応に集中したのでした。 私にとって理想郷だと思い始めた九州ですが、大雨、台風、土砂崩れ・・・。自然災害が東京と比較してかなり多いと感じざるを得ない1日でした。
Jul 7, 2020
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この日、北九州市小倉北区では朝から土砂降りの雨でした。前日(5日)、わずかながら晴れ間が見えていたのがウソのようでした。 強い雨脚は午後になっても衰えませんでした。生徒全員の携帯電話・スマホに北九州市役所からの警戒情報が流れてきたくらいでした。授業中にそして6時間目終了間際、緊急の校内放送が流れました。「校内にいる生徒は6時間目の授業が終わった後、速やかに下校してください」とのことでした。もちろん、課外授業や部活動は中止。あまりにも強い雨だったので、この日の私は「帰宅したら、もう二度と外出しない」と心に決めました。 思えば去年のほぼ同時期に、強い土砂降りの雨に見舞われました(昨年の事例)。2年前には紫川が氾濫寸前となり、門司区では土砂崩れが起きました。3年前の九州北部豪雨では、同じ福岡県朝倉市で大規模な土砂崩れ、河川の氾濫が起こりました(死者34人)。 そして今月の大雨。九州、特に熊本県(南部)で深刻な被害が多いと聞いています。JR肥薩線やくま川鉄道の鉄橋が流失した、という深刻な被害が報告されています。福岡県では大牟田市が洪水になりそう。筑後川の上流が氾濫しそう。 東京にいた時よりも、自然の脅威がすぐ近くにある、と思い知らされた日でした。
Jul 6, 2020
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ギラヴァンツの選手たちが2月23日の開幕戦以来、約4カ月ぶりに本拠地・ミクニスタジアムに帰ってきました。第3節は琉球との対戦でした。両チームにとって2年ぶりの対決です。 (J2・第3節) ギラヴァンツ北九州 4-0 FC琉球 (スタメン) -琉球- GK 1 ダニー・カルバハル DF 2 鳥養祐矢 3 福井諒司 9 李 栄直(リ・ヨンジ) 14 沼田圭悟 MF 6 風間宏希 10 富所 悠 18 山口和樹 20 上里一将 27 茂木駿佑 FW 16 阿部拓馬 -北九州- GK 31 永井堅梧 DF 3 福森健太 6 岡村和哉 16 村松航太 32 永田拓也 MF 10 高橋大悟 17 加藤弘堅 25 國分伸太郎 39 椿 直起 FW 11 池元友樹 28 鈴木国友 (得点) 後半 4分 國分伸太郎 後半16分 鈴木国友 後半42分 ディサロ燦シルヴァーノ 後半AT 佐藤 亮 (試合の感想) ミクニスタジアムで開かれた無観客試合の様子をYouTubeで確認しました。 前半は両チーム無得点。ギラヴァンツは前半42分に先制のチャンスがありましたが、モノにできず。凄かったのは後半に入ってからでした。ディサロが今季初得点。また、特に佐藤の決勝ゴールは琉球のGK・カルバハルの裏をかくような戦術が見事でした。 それにしても、無観客なのはもどかしいと感じるのは私だけではないはずです。ですが「自分はコロナウィルスに感染してでもいいから、ミクニスタジアムでギラヴァンツを応援させてくれ!」というと、もう笑い事では無くなります。 東京都では3日連続で新規感染者が100人を超えています。九州・鹿児島県でも新規感染者が急増しています。こういう状況のもとで「1~2万人のお客さんをスタジアムに入れてサッカーの試合をしろ」・・・となると、どうなるか火を見るよりも明らかです。ミクニスタジアムでクラスターが発生し、何千人もの新規感染者が出たら、誰が責任を取らされるのやら。 J再開 今度はサポーターが応援のプロ意識みせる時(3日、日刊スポーツ) 欧州主要リーグは再開1週間前まで選手やスタッフに新型コロナウイルス感染者が出ながらも、公式戦再開にこぎつけた。もっとも早く5月16日に再開したドイツ・ブンデスリーガでは2週間前にケルンで3人、1週間前には2部ドレスデンで2人の感染者が確認された。ドレスデンがハノーバーとの再開初戦を延期した以外は大きな混乱なく、6月末にすべての日程を消化できた。 6月17日に再開しているイングランド・プレミアリーグは試合1週間前までに計8回の検査を実施。再開1週間前に2人が陽性反応を示しながらも再スタートに踏み切った。「綱渡り」の感もあった欧州リーグの再開時に比べ、Jリーグには「追い風」があった。中断中の約4カ月間で選手ら関係者にコロナウイルス感染者は確認されたものの、再開直前の最新検査で選手やスタッフ全員が陰性。これが今季再開に向けた大きな後押しになったことは間違いない。 ブンデスリーガで8連覇を達成したバイエルン・ミュンヘンのエースFWレバンドフスキは無観客試合で決めた優勝の際、こう言った。「ファン不在で優勝を祝うことは奇妙で複雑だ。(無観客で)ファンのムードと情熱がない」と残念がった。プレミアリーグではリバプールが2位マンチェスター・シティーの敗退を受けて30年ぶりの優勝を決めたが、その際は本拠地アンフィールド周辺に2000人近くのファンが集まった。ソーシャルディスタンス違反ながら地元警察は寛大な態度で阻止しなかったが、公序良俗違反で10人の逮捕者が出てしまった。そして、いまだチームとファンが一緒に歓喜できるタイミングがみえてこない。 一方、Jリーグには優勝を喜び合い、最終節の時間を共有するチャンスが残されている。リモートマッチ(無観客試合)での再開となるものの、10日以降には観客を迎えた公式戦開催を見込む。8月1日以降は徐々にスタジアム収容人数を増やしていく方針だ。リーグや各クラブの努力、選手やスタッフのプロ意識が実現させた今季再開に対し、今度はサポーターが応える順番になると思う。 12月のリーグ終盤にチームと一緒にスタジアムで過ごす未来のため、リモートマッチの時期はスタジアム外にも集まらない。テレビやスマホの画面を通じて自宅で試合を応援し、楽しむことでサポーターの矜持(きょうじ)を示す。応援のプロ意識をみせる時だろう。 【藤中栄二】(ニッカンスポーツ・コム/サッカーコラム「現場発」) (引用終わり) スタジアムに行けなくてもどかしいのは、世界中、どのチームのファンも一緒。 私はすでに今年のシーズンチケット返金の手続きをしました。残念ながら諦めなければなりません。今、ここで変に入場制限や外出制限などを緩和した結果、元の木阿弥になってしまうことを、一番恐れているのです。
Jul 4, 2020
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今日、「北九州市のとある高校」では定期試験がありました。私は午後、採点に集中していました。その時、緊急の校内放送が流れました。 戸畑区旭町で35歳の男が「無差別殺人をする」と予告。包丁を所持して家を出て行った、とのことです。 旭町というと、JR戸畑駅南口から徒歩10分ほどのところ。旭町の東側、幸町から道路(旧・バス専用道)をずっと東へ進むと、小倉北区につながります。 男が家を飛び出したのが12時頃。そして同居している母親が警察に通報。警察から学校に連絡が入ったのが午後2時頃でした。時間を考えると、すでに刃物男がすでに小倉北区内に入っていたとしてもおかしくありませんでした。 「・・・まずいことになったぞ。このままでは、みんなが・・・」 私は2008年6月にあった、秋葉原での通り魔事件を思い出しました。まさか今回は自分が狙われる番では・・・と、心の中でおびえてしまったのでした。 幸い、男は15時過ぎに身柄を確保されたそうです。その校内放送を聞いてホッとしたのでした。 【速報】戸畑の“刃物男性”身柄を確保(RKB毎日放送) 警察は、刃物のようなものを持って動き回っていたとされる男性を戸畑区内で発見し、身柄を確保したと発表しました。けがをした人はいないということです。 (引用終わり)
Jul 2, 2020
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中国の共産党政権および国会は6月30日に、香港での反体制活動などを取り締まる国家安全維持法を可決、成立させました。 このニュースを聞いて、私はとある映画を思い出しました。 映画「スターウォーズ・エピソード3(シスの復讐)」で、パルパティーン議長が皇帝即位を宣言する場面を思い出しました。クローン大戦勃発の際して彼に与えられていた非常大権を、平時でも使えるようにしたのです。 その場面での、ヒロイン・パドメのセリフ。 「これで自由は死んだわ。万雷の拍手によって」 今の香港の状態は、上記のセリフにピッタリです。 香港国家安全法 「一国二制度」の灯が消える(7月1日、読売新聞) 自由で開かれた香港の「高度な自治」を踏みにじる法律である。「一国二制度」を認めた国際約束を破り、香港への介入を強める中国の措置は、到底容認できない。 中国の国会にあたる全国人民代表大会が、香港での反体制活動などを取り締まる国家安全維持法を可決、成立させた。 「国家の分裂」「中央政府の転覆」「テロ活動」「外国勢力などと結託して国家の安全を脅かす行為」が禁じられる。中国の治安当局が香港に出先機関を設置することにしており、香港当局の頭越しでの警察活動が可能になる。 法の解釈権は、中国が握る。具体的にどのような行為が違法となるのかはあいまいだ。 香港社会を萎縮させ、中国や香港当局に対する批判を封じ込める狙いは明白である。香港の民主派が欧米の人権保護団体に支援を要請したり、外国メディアの取材を受けたりすることが、「外国との結託」とみなされかねない。 安全法に関わる行為を審理する裁判官は、香港政府トップの行政長官が指名する。長官は中国政府の指導下にある。香港の「司法の独立」の否定ではないか。 社会主義体制の中国で、香港に返還後50年間、英国領時代と同様の資本主義を認める。「一国二制度」の理念は、1984年の中英共同宣言で保障されている。安全法は、国家間の約束の違反だ。 中国は国際的批判の高まりにもかかわらず、早期成立に動いた。香港では9月に議会選挙が予定され、立候補受け付けが7月中旬に始まる。民主派を締め付け、選挙での親中派の勝利を確保することをもくろんでいるのだろう。 安全法を根拠に、候補者が中国への忠誠の宣誓などを迫られる可能性がある。法の強引な運用は、中国の国際的な信認度をさらに低下させることになる。 安全法は、法の支配や人権、民主主義などの普遍的価値観に対する挑戦と言える。菅官房長官は遺憾の意を示し、「関係国と連携して対応していく」と語った。日本と欧米は一致して中国に強硬姿勢の転換を求めねばならない。 香港の民主派からは、早くも活動停止や自粛の動きが出ている。「中国化」の進行を懸念して移住を望む人も増えている。 経済の自由度を生かした香港の国際金融・貿易センターの地位は危うい。米国は香港への優遇措置を撤廃する制裁を進めている。中国自身の損失が大きいことを習近平政権は自覚すべきだ。 (引用終わり) 読売新聞はおとなしい保守系メディアなので安心して読んでいます。しかし、読売より強烈な保守系メディアとして有名な産経新聞は、もっと強烈な記事を書いていました。「香港は死んだ」と黒塗りのコラムを1面に掲載していました(Twitterで確認)。 1997年6月まで香港を支配していた旧宗主国・イギリスにとっては、香港が中国に返還される際に交わされた「返還後50年は『一国二制度』を維持する」という合意が破られたと言っていいでしょう。これを受けてイギリス(ジョンソン政権)は、イギリス海外市民としての旅券を持つ香港住民に、イギリス本国の市民権を与える方針を確認しました。それまで最長6カ月間だったビザなし滞在可能期間を、5年間に延長。さらにイギリスでの労働の権利をも認める方針とのことです。 また、武漢から始まった新型コロナウィルスの発生源をめぐり、ただでさえ悪化している米中関係は、今後さらに悪化することでしょう。 北京の共産党政権、および全国人民代表大会(国会)は6月18日に法案の審議を始めると、わずか2週間ほどで成立させたというスピード審議。法案全文は30日深夜になってようやく公表されるという異例の秘密審議となりました。 以下、新聞記事より引用。 「習指導部は2019年6月から続く香港の抗議デモが反中運動と化し、米国が関与を強めることを極度に警戒。5月の全人代で国安法の制定を正式決定すると、全人代常務委は6月に2度という異例のペースで会議を重ね、通常より審議回数を減らす特例を適用してまで成立を急いだ。」(6月30日、毎日新聞) 今後、習近平・主席の写真を見ると、パルパティーンを連想してしまうことでしょう。自分にとって有利な環境・ルールをフル活用し、国際社会の猛反対を押し切って成立させる。そして即日施行を強行。中国共産党の一党独裁体制、ここに極まれり。 これはもう、新冷戦の始まりと言ってもいいでしょう。G7(日本、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、カナダ)をはじめとする欧米の先進国は、香港、マカオ、そして中国本土(チベット自治区、新疆ウイグル自治区も含む)の一般国民の自由と権利を守るため、北京の共産党政権に対する包囲網を考え始めなければなりません。
Jul 1, 2020
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