全5件 (5件中 1-5件目)
1
(D40 with Sigma 10mm f/2.8 EX DC HSM Fisheye)やっぱりフィッシュアイはグニャリと曲がんないと・・・ということで、シグマの10mmを購入。こちらはHSM付きなのでD40でもAFできる。仕事から帰るとAmazonから届いていたので、夕食に出かけるついでに持ち出してためし撮り。期待どおり、グニャリと曲がりました。だけどちょっと待てよ。この光源の周りの十字の偽色はなんだ?パ、パープルフリンジ??ってやつですか???ちょっと調査が必要ですねぇ。
2012.01.21
コメント(2)
グーグルのロゴが目隠しになっていたり、ウィキペディアが24時間の閉鎖/ストライキになっていたり、何かとネットが騒がしい。これはアメリカの議会でネットでの知的財産権のどーたらこーたらという法律が審議中とのことで、それに抗議しての措置らしい。まー、なんか色々あるのだろう。知的財産権は法律の世界の話だけど、作品そのものの物理的保護はちょっとばかり事情がちがう。アメリカの美術館、博物館はかなりのところで写真を撮れる。厳戒態勢の日本とはえらい違いだ。本当に驚くばかりで、これってコピーなんじゃない?とおもう。実際、本物という確証はもてない。ただ、近代美術館であれメトロポリタン美術館であれスミソニアンであれ自然史博物館であれ、ほぼどこでも撮影が可能だ。すべてがコピーとは考えにくい。写真を撮って、それで大量コピーして売りさばくと、知財権が生きている場合はアウトだろう。いやいや、知財権がどうこう以前に、世界に一枚しかない名画をナイフでズタズタなんてことになったらとんでもないことだ。そんな心配が日本人的には先にたってしまう。それにしても、入場者が作品に近づける距離は日本とは比べ物にならない。それに子供たちが学芸員の説明に熱心に耳を傾け、気軽に質問をしている姿は印象的だ。ひろく本物を見せて学ばせるという(たぶん国としての)姿勢には、根本的に違う哲学すら感じる。偉大なクリエイターはこうして生まれるのかもしれない。そのためには、観光客のハイチーズは必要なコストなのか。。。
2012.01.19
コメント(3)
最近良くわからないことがある。株主が経営陣を訴えるニュースだが、今日は東電の経営陣に対して株主代表訴訟が起こされることになったニュースが流れた。「新旧経営陣数十人を相手取り、約5兆5045億円を東電に賠償するよう求める株主代表訴訟を東京地裁に起こす。」だそうだ。経営者というのは、株主以上に責任を追及されないといけないのだろうか?いや、かりに会社のお金を懐に入れたなら、「おれの金に何するねん!」ってな具合に訴訟を起こされても道理というものだけど、会社の経営を行って、天災によって引き起こされた被害に対して、経営者がどこまで責任があるか・・というのがピンとこない。経営がまずかった・・といわれても、その経営者に経営権を与えたのはほかならぬ株主であるし、原発に関わる経営なんて、そんな昨日、今日始まったことじゃない。原発を含めた経営方針を承認してきたのは株主じゃないか。内閣ならば任命責任・・なんて言われるけど、それと一緒なんじゃないかなぁ。いや、まー素人考えなんだけどね。それにしても、5.5兆円の損害賠償のあるリスクを負っていたにふさわしい給料をもらっていたのかなぁ?年収100億くらい貰わないとリスクに見合わないのじゃないか。よく分からん。
2012.01.17
コメント(3)
(D300 with AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED)初めてお月さんを撮ってみた。かなり適当にやったけど、まあまあの写り。でも300mm程度では小さいですねぇ。テレコン買う??上の写真は中央の切り出し。クッリクで等倍。しかしこれ、日本の月と微妙に模様が違いますねぇ。話には聞いていたけど、こうして見ると分かりますね。日本はウサギだけど、どっかではカニだとか。アメリカは?模様の比較←こんなサイトを見つけた。面白いねぇ。しかし、日本の餅つきをするウサギという、擬人化した動物というのがなんともユニークだし、ロマンティックだ。また撮ってみよう。
2012.01.11
コメント(0)
子供のころには色々なプラモデルを作った。当時作っていたのは戦艦、戦闘機、お城あたりだろうか。もちろんガンプラも作ったけど、むしろメインは軍事ものが多かったように思う。日本軍のゼロ戦や大和あたりは定番だったけど、米軍の物も作った。中でも空母のエンタープライズと共に記憶に残っているのは戦艦ニュージャージーだ。ニュージャージーへの赴任が決まったときには、イメージとしては戦艦くらいしかなかったくらいだ。アメリカ海軍 戦艦ニュージャージーこの戦艦は第二次世界大戦中に建造されて、日本本土への攻撃にも使用されたそうだ。その後、朝鮮、ベトナム、中東と戦争に参加し、今は退役してフィラデルフィアの対岸(まさしくニュージャージー州)に係留されて博物館になっている。下の写真はホームページから引用したもの。対岸に見えるのがフィラデルフィア。うん、上の写真のように上空からとは言わないけど、せめてフィラデルフィアのビル群を背景にいれて写真を撮りたかった。でも、そういう構図の場所にはまったくアクセスできなかった。いけそうな場所もあったけど、なにせそこは全米でも屈指の犯罪都市として有名な街。映画ダイハード3でも、NYからその街に潜伏する犯人を確保に行くところからストーリーが展開されている。博物館は1月は閉鎖中で、周りには人はまばら。怪しげなホームレス風のひとがポツポツいる。危うきには近寄らずだ。(D300 with AF-S DX NIKKOR 16-85mm)で、撮れたのがこれ。逆光でシルエットのみ。画像処理もあえてディテールはトーンを落として黒くした。太陽をはずすと構図がいまいち。たぶん、朝日 or 日没直後くらいが良い絵が取れるんじゃないかなぁ。
2012.01.08
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1