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☆オミナエシは、日本全土の山野に分布するオミナエシ科オミナエシ属の多年草です。☆オミナエシ(女郎花)の名は、オトコエシより弱々しいから付けられたという説や、「オミナ」は美しい女性の意味で「エシ」は古語の「へし(圧)」で美女を圧倒する美しさから名付けられたというのもありました。☆ウォーキングコースのあまり日の当たらない水辺に、タマアジサイが咲き始めました。☆タマアジサイは、本州北部から中部地方に分布し、山地の沢沿いや湿った林縁に生えるアジサイ(ユキノシタ)科アジサイ属の多年草です。☆タマアジサイ(玉紫陽花)の名は、つぼみがしっかりした苞に包まれて丸い形をしていることから。大きくなったつぼみから順番に咲くので、長い期間にわたって花が見られるそうです。
2012.07.31
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☆今年101歳になる詩人・柴田トヨさんの詩集『くじけないで』に「貯金」という詩(60ページ)があります。私ね 人からやさしさを貰ったら心に貯金をしておくのさびしくなった時はそれを引き出して元気になるあなたも 今から積んでおきなさい年金よりいいわよ☆この詩を読んで、「心に貯金を」という言葉が、深く心に残りました。☆優しくされたこと、親切にされたこと、嬉しかったこと、幸せに思ったこと、それを心に貯金しておこう。まわりに優しくしようと思った時、自分が大変な時や困った時、その貯金の一部を引き出して使ってみよう。みんなが幸せになれるし、この貯金は引き出しても決して無くなることはない。それどころか、この貯金は利子がついて増えていくのではないだろうか。☆自分なりに、こんなふうに解釈してみました。詩集『くじけないで』を、ぜひ読んでみてください。
2012.07.30
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☆ウォーキングコースで、クヌギの樹液が出ているところに、今日もいくつかの昆虫が集まってきています。☆これは、カブトムシとカナブンでしょうか。☆カブトムシは、コガネムシ科カブトムシ属の昆虫です。カブトムシ(甲虫、兜虫)の名は、大きな角がある頭が兜の形に似ていることから。カナブンは、コガネムシ科カナブン属の昆虫です。体型がカナブンより細長いクロカナブン・アオカナブンがいるそうですが、「しろうと自然科学者」の知識では、そこまでは見分けがつきません。☆アカボシゴマダラもきています。動きが激しく、ピンぼけ写真です。☆樹にカナブンと似た昆虫が止まっています。背中の斑紋から、コガネムシ科シロテンハナムグリ属のシロテンハナムグリと判断しました。同じ属のシラホシハナムグリとは背中の斑紋が微妙に違うようです。☆シロテンハナムグリ(白点花潜り)の名は、背中に白い斑紋があり、花に潜って蜜や花粉を食べることからきているそうです。☆カミキリムシが、地面を歩いています。全体の形や色から判断して、カミキリムシ科キボシカミキリ属のキボシカミキリではないかと思われますが、確信はありません。キボシカミキリ(黄星髪切)の名は、深緑色の体に薄黄色の斑点があるカミキリムシから。☆昆虫は、種類が多く、種別も難しそうなので、今後の勉強課題にします。これがキボシカミキリかどうか、ご存知の方はコメントお願いします。☆7月25日の日記に、「ミズヒキ(水引)の名は、花の色が上は赤で下は白なので紅白の水引に例えたそうです」と書きました。花の色が上は赤で下は白の写真を撮ることができましたので紹介します。☆ミズヒキの花の色は、上が確かに赤色です。☆ミズヒキの花の色は、横から見ると、確かに上は赤で下は白です。☆昨日は、晴れのち曇りで、一昨日よりは過ごしやすかったです。
2012.07.29
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☆連日、猛暑日が続いており、自然観察もそこそこに、室内で涼んでいます。☆ウォーキングコースでトンボを見かけました。昆虫は詳しくありませんが、ハグロトンボのようです。すぐに飛び去ってしまい、写真は1枚だけでした。ウォーキングついでの自然観察で、携帯できるコンパクトデジタルカメラでは、これが限界でしょう。☆ハグロトンボは、本州・四国・九州に分布するカワトンボ科アオハアダトンボ属の昆虫だそうです。ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)の名は、文字通り羽が黒いトンボでしょうか。☆なお、この写真は、トンボの体が緑色の金属光沢があるので、雄のようです。「読んだこと、聞いたことは忘れるが、調べたこと、考えたこと、書いたことは記憶に残る。」のを実感しています。☆ブログ開設(2月28日)して、5カ月間がたちました。この言葉は、以前、本で読んで記憶しているのですが、ブログを通して言葉の意味を実感しています。☆自然観察で、植物を必ず図鑑やネットで調べ、判別の難しい種の区別・特定のために悩み考え、最終的にブログの原稿(全てワードで書いて推敲し修正)を書く作業を繰り返しています。☆「読んだこと、聞いたことは忘れるが、調べたこと、考えたこと、書いたことは記憶に残る。」この言葉を励みに、「しろうと自然科学者」であることを自覚し、奥深く尽きることがない自然への理解を、一歩一歩深めていきたいと思います。
2012.07.28
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☆また別の場所で、カルガモの親子を見つけました。雛を1羽見かけたので、探してみると。☆流れに沿って動きが速く、日陰で、しかもコンパクトデジタルカメラ。シャッタースピードが対応できませんが、記憶にとどめておくため掲載します。☆親ガモ1羽、子ガモ5羽。左側の雛1羽の頭と右側の親ガモの頭は確認できますが、その間に間違いなく雛が4羽います。☆ウォーキングコースで、季節外れの花、ヤマブキとシランが咲いていました。☆ヤマブキは、4月12日の日記で紹介しました。3カ月半前でした。ヤマブキの花は小ぶりですが、結構あちこちで見かけます。☆シランは、5月19日の日記で紹介しました。2カ月前です。少し前に、庭でも、1輪遅咲きで咲きました。☆アキノタムラソウは、7月21日に咲き始めたと紹介しましたが、今は盛りです。☆花を撮影してみましたが、茎にも花にも、たくさんの細い毛があります。花の中から2本先端が黒っぽく見えるのは、雄しべです。☆夏真っ盛り、昨夜は熱帯夜でした。ウォーキングコースの山野草の花も少なくなってきましたが、暑さにめげず自然観察を続けていきます。☆明日でブログ開設(2月28日)して5カ月です。ウォーキングのない日は番外編ですが、よろしくお願いします。
2012.07.27
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☆ウォーキングコースの前回とは別の場所で、新たにカルガモの親子を見つけました。まだ羽が短く、孵化からそんなに時間がたっていないようです。☆前回、別の場所で見つけたのを5月27日の日記で紹介しました。あれから2カ月たっており、カルガモが繁殖して孵化する期間は、5月から7月までと長いのでしょうか。☆親ガモは、段差を越えて上流に行こうとしています。☆親ガモは、段差の上に行き、子ガモが残されてしまいました。☆段差が高いため急流で波が高く、子ガモにはちょっと無理かもしれません。☆3月1日の日記に書きましたが、カルガモはカモ科マガモ属の鳥です。「軽鴨」の名は、「軽の池」(奈良県橿原市大軽周辺とする説もあり)で夏季も含めて見られたカモであったことに由来するそうです。☆今年は、初めてカルガモの親子を2組も見つけることができて、何となく幸せな気分です。無事に成長し、巣立って欲しいものです。
2012.07.26
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☆黄色い花が咲いているので、よく見たらキンミズヒキのようです。キンミズヒキは、日本全土に分布し、山野に咲くバラ科キンミズヒキ属の多年草です。☆キンミズヒキ(金水引)の名は、金色の水引で、金色(黄色)の花を長い穂状に咲かせるので水引にたとえたようです。花が咲き始めなので、まだ長い穂状にはなっていません。☆近くにミズヒキも咲いています。こちらは長い穂状に赤い花が咲いています。ミズヒキは日本全土に分布し、山野に咲くタデ科ミズヒキ属の多年草です。☆ミズヒキ(水引)の名は、花の色が上は赤で下は白なので紅白の水引に例えたそうです。ウォーキングコースの柵の中なので、そこまでは確認できませんが、また機会があれば紹介します。☆樹液が出ているクヌギの大木に、カナブンなど昆虫が集まっていました。上を見上げるとカブトムシがいます。コンパクトデジタルカメラで、最大限(20倍)ここまででした。夏休みの子どもたちには、魅力的なことでしょう。
2012.07.25
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☆7月12日の日記で、オシロイバナを紹介しました。その時の写真は、花が開いていません。花といっても、正確には萼筒が変化したものです。☆いつもより遅く7時過ぎにウォーキングコースに出かけると、オシロイバナが開いていました。☆朝早くは閉じていますが、7時過ぎには開くようです。☆少し太く見えるのが雌しべで、雄しべが4本のようです。☆写真ではわかりませんが、1つの花に黒い種が1個なので、雌しべの先端は分かれていないのでしょうか。
2012.07.24
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☆オニユリは、日本全土の野原や田の畔などに生えるユリ科ユリ属の多年草です。中国から古い時代に朝鮮半島を経由して渡来したと考えられているそうです。☆花びらはオレンジ色で、濃褐色・暗紫色の斑点があり、強くそり返っています。☆雄しべが6本、雌しべが1本です。☆オニユリ(鬼百合)の名は、形が大きく豪快なので「鬼」の名がついたとか、花の様子が赤鬼に似ているので「鬼百合」になったなどの説があるそうです。なお、「百合」の名の由来は、日本釈名(にほんしゃくみょう、1700年)に「茎細く花が大きく、風にゆり動くので、ユリと呼ぶ」という記述があるそうですので、風に揺れるさまからきているようです。☆オニユリは、染色体が3倍体なので種子ができません。したがって、地下の鱗茎と葉の付け根にできる珠芽(ムカゴ)で繁殖します。☆同じユリ科ユリ属のコオニユリは、花の形などは似ていますが、種子ができ珠芽(ムカゴ)はできませんので、簡単に区別できるようです。☆ウォーキングコースのヤマユリについては、7月16日の日記で紹介しました。ヤマユリは、その後も次々と新たな花が咲いています。☆これは、1つの茎から、花が10個ほど咲いているようです。花が咲き始めてから、何年たったのでしょうか。☆ユリ科の山野草では、ヤマユリのほかに、オオバギボウシ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウが引き続き咲いています。
2012.07.23
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☆ウォーキングコースに面している広大な空き地で、大掛かりな開発工事が進んでいます。メマツヨイグサが咲いています。☆メマツヨイグサは、北アメリカ原産で、明治時代後期に渡来したアカバナ科マツヨイグサ属の帰化植物です。今年観察できたものだけでも、アカバナ科マツヨイグサ属の帰化植物は数多くあります。☆雄しべが8本、雌しべは先端が4裂しているということですが、この写真では花全体の大きさに比べて雌しべの先端が随分大きく感じます。細胞分裂する時に、染色体に異常分裂が起きて変異が起きやすいそうですが。☆メマツヨイグサの名は、オオマツヨイグサに似ているが、花の大きさが小さいことから付けられたそうです。☆工事が着々と進行しており、この場所でメマツヨイグサを見ることができるのは、今年限りです。
2012.07.22
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☆ウォーキングコースのあちこちで、アキノタムラソウが咲き始めました。☆アキノタムラソウは、本州以西に分布し山地や野原に生えるシソ科アキギリ属の多年草です。なお、この写真の葉の形は、アキノタムラソウと違うように思われますが、今後の研究課題にしておきます。☆10段前後に輪生する花をつけます。☆花は、シソ科らしい花です。学名は、Salvia japonica。日本のサルビアでしょうか。花から突き出ているのは、雄しべのようです。☆アキノタムラソウの名の由来は、わからないようです。なお、同じ属にハルノタムラソウ、ナツノタムラソウもあるそうですが、見たことはありません。☆キク科タムラソウ属にタムラソウという植物がありますが、アザミに似た花と葉であり、関連はなさそうです。☆ウォーキングコースのネムノキです。満開か、満開を少し過ぎたところでしょうか。
2012.07.21
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☆ゼニアオイは、ヨーロッパ原産で江戸時代に中国から渡来したアオイ科マルバ(ゼニアオイ)属の2年草です。ウォーキングコースのあちこちの空地に、野生化した状態で咲いています。☆花びらが一般に紹介されているゼニアオイより細いようですが、マルバ(ゼニアオイ)属には園芸種がたくさんあるようです。☆ゼニアオイ(銭葵)の名は、花の大きさが五銖銭と同じ大きさということと、葵の由来は葉が向日性で太陽を仰ぐことから「仰ぐ」・「あおい」からアオイと呼ばれたそうです。☆ムクゲは、インドや中国原産で奈良時代に渡来したアオイ科フヨウ属の落葉低木です。☆ムクゲ(木槿)の名は、中国名の木槿(モクキン)を音読みしたものだそうです。
2012.07.20
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☆ビジネスマン時代に愛読書だった『日本でいちばん大切にしたい会社』(坂本光司著、あさ出版、2008年)に、禅宗のお坊さんの話として、「人間が幸福に感じる4つの条件」というのがありました。1.人に愛されること。2.人にほめられること。3.人の役に立つこと。4.人に必要とされること。※2・3・4の3つの幸福は、働くことによってこそ得られる。☆これは、心にとても深く残った言葉でした。☆定年退職に際し、会社幹部の方が工場に勤務する方を集めて、最後の勤務の日に挨拶して欲しいということでした。そこで、5項目の挨拶の中で、第4項目を次のように話しました。◎定年退職にあたっての挨拶(2011年12月28日)から◎◎第4に、働くことと人間の幸せ、人間的成長についてです。・働くことと人間の幸せとはなにか、禅宗のお坊さんは「苦労しながらでも会社で働くことの方が、幸せに決まってるでしょう。」と言っています。・禅宗のお坊さんは、「人間の幸福とは、1.人に愛されること、2.人に褒められること、3.人の役に立つこと、4.人に必要とされること、この4つです。」と4つの幸せを挙げています。・このうち、「2.人に褒められること、3.人の役に立つこと、4.人に必要とされることの3つの幸福は働くことによって得られる。」と言うのです。・人間にとって、生きていて本当に幸せと心から感じることができるのは、働いているとき、働いているからこそ感じることができるということです。・皆さんも、○○社に入社して働き始めた動機は様々でしょうし、お見かけしたところ皆さん幸せそうに見えます。・働いている中では、悔しい思いをしたり、腹が立ったりすることもあるでしょう。しかし、そうしたことを通して人間的に成長したり、かけがえのない友達ができたり、人生勉強できたり、中には一生涯の伴侶を見つけた人もいるのです。・ですから、苦労はあっても働き続けることによって、生きがいや、より大きな幸せを感じることができるのだということ、人間的に成長することもできるのだということ、そのことを心に刻んで働き続けて欲しいと思います。☆正社員とともに、パート・アルバイト・派遣社員など非正規雇用の方が多いので、励ましを込めた挨拶でした。この挨拶をしてから、6カ月半がたってしまいました。☆「しろうと自然科学者」は、新たな人生の中で、「人間が幸福に感じる4つの条件」を追求しています。もちろん、現在も幸せです。
2012.07.19
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☆ウォーキングコースのクヌギの木で、以前から樹液が出ている木があります。今日は、昆虫がたくさん集まっています。☆昆虫のことは詳しくありませんので、緑褐色の色や形から考えると、図鑑で見る限りカナブンと思われます。ご存知の方は、コメントで教えてください。☆「ブーン、ブーン」という大きな羽音を出して、次々と集まってきます。☆カナブン(金?)は、本州以南に生息するコガネムシ科カナブン属の昆虫です。
2012.07.18
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☆都営住宅を建て替えるために、住宅を解体した空き地に、コバンソウ、エノコログサ、セイヨウフウチョウソウなどたくさんの山野草が咲いています。☆その中で、最も大きい山野草のオオケタデが咲き始めました。背丈が高く、葉が大きいのも特徴です。☆オオケタデは、アジア原産で、江戸時代から観賞用に栽培され、今では道端や荒れ地などに野生化しているタデ科タデ属の1年草です。☆工事用の塀に囲まれているため近づけないので、植物の全形は、14年前の写真がありましたので掲載します(1998年7月20日撮影)。☆花のクローズアップも当時のものです。同じく、アナログ写真をスキャンしたものです(1998年7月20日撮影)。☆オオケタデ(大毛蓼)の名は、高さが1~2メートルと大きく、全体に毛が多いことから。
2012.07.17
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☆庭のヤマユリについては、7月5日の日記で紹介しました。☆ウォーキングコースのヤマユリが、10日間ほど遅れての開花です。ウォーキングコースの5カ所で、ヤマユリが開花したのを見かけました。☆花が大きく重いため、花が下向きに垂れ下がっています。☆これは、開花するようになって数年たっているのでしょうか。一株に4輪咲いています。☆ヤマユリは、山野草の中では大きく豪華な花です。6枚の花びら、6本の雄しべ、1本の雌しべが確認できます。☆これも、一株に4輪咲いています。
2012.07.16
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☆キキョウが今年も咲き始めました。☆キキョウは、日本全土の日当たりの良い山地や野原に生えるキキョウ科キキョウ属の多年草です。キキョウ(桔梗)の名は、漢名です。☆咲き始めのものは、雄しべも雌しべ柱頭も開いていません。☆先に雄しべは枯れてしまい(雄性先熟)、雌しべ柱頭が5つに分かれて開いています。☆思い出したので覚書ですが、園芸植物の「トルコギキョウ」は、キキョウ科の植物ではなく、リンドウ科の植物です。◎江戸後期の歌人・橘曙覧(たちばなのあけみ)が詠んだ歌に共感◎☆今年101歳になる古典研究者・清川妙さんの『心ときめきするもの』(2012年、新日本出版社)を読んでいましたら、江戸後期の歌人・橘曙覧(たちばなのあけみ)が紹介されていました。☆家集『志濃夫廼舎(しのぶのや)歌集』の中に、独楽吟(どくらくぎん)52首があり、「自然と遊ぶ楽しみもまた、きわめて心こまやかだ」として、次の3首が紹介されています。たのしみは庭にうゑたる春秋の花のさかりにあへる時々たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲けるを見る時たのしみは常に見なれぬ鳥の来て軒遠からぬ樹に鳴きしとき☆35歳で家督を弟に譲り隠棲、以後、学問に専念した「清貧に生きた楽しみ上手」と清川妙さんは紹介しています。☆「清貧に生きた」とは言えなくても、自然を心こまやかに感じ楽しむことができる「楽しみ上手」でありたいと思いました。
2012.07.15
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☆ウォーキングコースの柵の中、数メートル離れたところに白い穂状の花が咲き始めました。☆花の形から、ユキノシタ科チダケサシ属の植物であることは推測できました。☆デジタルカメラの140倍(光学35倍×デジタル4倍)ズームで、撮影してみました。☆やはり、花びらや雄しべの特徴は、ユキノシタ科チダケサシ属の植物です。チダケサシ、アカショウマ、トリアシショウマのいずれかのようです。☆葉の形や花の色など、さらに詳しく観察しないと、種を特定できません。枝分かれしていないので、トリアシショウマではないかもしれません。☆今後の、自然観察の課題として残しておくことにします。
2012.07.14
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☆ノウゼンカズラは、中国原産で平安時代に渡来したといわれているノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉蔓性植物です。☆他に、アメリカ原産のアメリカノウゼンカズラの黄花・紅花や、雑種などがあるそうです。アメリカノウゼンカズラは、花筒が長いのが特徴だそうです。☆雌しべ・雄しべが、はっきり見えます。☆雌しべの柱頭は2つに分かれ、雄しべは4本で葯は2つに分かれています。☆ノウゼンカズラの花に、蜂がやってきました。アメリカノウゼンカズラの場合は、世界でもっとも小さい鳥といわれるハチドリが、空中をホバリングしながら嘴を花の中にさし込んで蜜を吸うそうです。☆ノウゼンカズラ(凌霄花)の名は、「凌霄花」は漢名から。「凌霄」の音読みは「ノウショウ」で、「凌」はしのぐの意味で「霄」は空や雲の意味があり、空をしのぐように高く咲く花の姿から付けられたようです。「ノウショウカズラ」が転じて「ノウゼンカズラ」になったとのこと。
2012.07.13
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☆オシロイバナは、熱帯アメリカ原産で、江戸時代初期に渡来したオシロイバナ科オシロイバナ属の帰化植物です。☆観賞用の花でしたが、各地で野生化し、暖地では冬でも枯れないそうです。☆オシロイバナ(白粉花)の名は、熟した黒い実(種子)の中に白い粉質の胚乳があり、これを化粧の白粉(おしろい)にたとえて名付けられたそうです。☆花のように見えるのは萼筒が変化したもので、紅・黄・橙・白など様々な色のものがあります。☆交配によって、2色が絞りのようになっているものもあります。☆花の後、たくさんの黒い種子ができるので、繁殖力が旺盛です。
2012.07.12
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☆ヘクソカズラは、日本全土に分布し、林の縁や藪などの比較的日当たりの良い場所で、他のものにからみつきながら繁茂するアカネ科ヘクソカズラ属の多年草です。☆ヘクソカズラ(屁糞蔓)の名は、万葉のころからの呼び名で全草に異臭があることから「屁糞」蔓(蔓は「つる植物」のこと)となったとのこと。☆なお、花の中央が赤くお灸の跡に似ていることからヤイトバナ(灸花)という別名があり、さらに、美しい花の姿からサオトメバナ(早乙女花)という別名もあるそうです。☆ヤブカラシ(ヤブガラシ)は、北海道西南部以南に分布し、道端、林縁や荒れ地に生えるブドウ科ヤブカラシ(ヤブガラシ)属の多年草です。☆蔓を伸ばし、藪はもちろん、公園や民家のフェンスなどにも絡まっています。☆ヤブカラシ(ヤブガラシ、藪枯らし)の名は、つるが巻き付き、藪の植物を枯らしてしまうほど繁殖することから。繁殖力が強く、地下で根茎を横に伸ばし、広がっていきます。☆人家の裏など、うらぶれた半日陰に多く、別名ビンボウカズラ(貧乏葛)とも呼ばれています。
2012.07.11
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☆ノカンゾウは、6月28日の日記で紹介しました。今も、ウォーキングコースでたくさん咲いています。☆ヤブカンゾウは、日本全国に分布し、平地や丘陵地の斜面、田畑の土手、道端、川縁、林縁などいたる場所に自生するユリ科ワスレグサ属の多年草です。☆ヤブカンゾウは、有史以前に中国から帰化したという説もありますが、はっきりしないそうです。☆ヤブカンゾウ(藪萱草)の名は、藪に咲く萱草から。ヒガンバナと同じ3倍体なので、種はできません。根が増えて、繁殖します。☆花は、雄しべの一部または全部が花びらのようになって、八重咲きになっています。
2012.07.10
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☆クチナシは、静岡県以西の森林に自生していますが、多くは園芸植物として栽培されているアカネ科クチナシ属の常緑低木です。☆園芸植物として改良され、このようにバラの花のような八重咲きの品種もあります。☆クチナシ(梔子)の名は、諸説あるようですが、果実が熟しても割れないため「口無し」が転じてクチナシになったとのこと。また、果実の頂点に残る萼を鳥のくちばし、果実自体を梨に見立てて、口のある梨「口梨」になったとのこと。「梔子」は、漢名です。☆ゴマノハグサ科に、実がクチナシに似ているので、クチナシグサという名がついている植物があります。見かけたのは、数年前で、最近は見かけていません。
2012.07.09
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☆ウォーキングコースで、夏咲モクレンを見かけました。春の花だと思っていました。念のため調べたところ、「ジュージヘンリーケーン」という品種があって、矮性モクレンで、数は少ないが夏にも花を咲かせるということでした。(ブログ「エコガーデン・エコファーム」参照)。☆花も葉も、確かにモクレンです。☆つぼみも次々と出てきているようです。☆ブログで、次のような記事もありました。☆「何年目からか?春先にヒヨドリが日参するようになって‥‥毎年、春のシモクレンの蕾をことごとく食べてしまいほとんど花を見る事ができなくなったとあきらめていた所、青々と繁る葉の間から 蕾が見えるではありませんか!それ以来、庭のシモクレンは夏咲きの花となりました。……この近年は春夏二度咲きするようになりました。」☆近所の別の民家でも、玄関脇のモクレンが葉と一緒につぼみをつけているのを見かけました。☆ある品種だけに限られた特徴なのか、そもそもモクレンに備わっている性質なのか、今後とも注意深く観察してみようと思います。
2012.07.08
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☆ウォーキングコースの空き地が、ワルナスビの群生地になっていました。これだけ広範囲に生えるのは、種で広がっていくのでしょうか。☆ワルナスビは、北アメリカ原産でナス科ナス属の帰化植物です。今の時期、道端や空き地・原っぱなど、ウォーキングコースのあちこちで見かけます。☆ずっと奥の方まで、ワルナスビでいっぱいです。奥には、ノカンゾウも見えます。☆ここは、かつてツクシの群生地でした。(2012年3月24日撮影)。
2012.07.07
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☆今日はゴルフなので、ウォーキングはありませんでした。☆そこで、番外編で人間関係を円滑にする相づち「神様ナイス」(「か」「み」「さ」「ま」「な」「い」「す」)です。☆コミュニケーション、会話で大切なことは、相手の話を肯定し評価し褒めることです。☆サラリーマン時代に、ビジネス書で読んだのですが、書名は忘れました。ですから、これは「しろうと自然科学者」のオリジナルではなく、ビジネス書の引用・紹介であることをお断りしておきます。☆「か」― 感謝、感動、感激しました。☆「み」― 見事ですね。☆「さ」― さすがですね。☆「ま」― 真似したいですね。☆「な」― なるほど。☆「い」― いいですね。☆「す」― 素晴らしい。☆これは、研修などで紹介しましたが、好評でしたし、「しろうと自然科学者」は、今も心がけています。☆肯定され、評価され、褒められたら、会話がはずむことは間違いありません。やってはならないことは、無関心や否定です。
2012.07.06
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☆ヤマユリは、北海道、北陸地方を除く近畿地方以北の山地や林縁に咲くユリ科ユリ属の球根植物です。☆花が大きいのが特徴です。ヤマユリ(山百合)の名は、山に咲く百合から。百合は、「揺り(ゆり)」に由来するという説があるそうですが、花の揺れるさまからきているのでしょうか。☆花びらに紅色の斑点があるので、拡大してみたら、突起状の形でした。☆毎年、成長するにしたがって、花の数が増えていきます。☆今から5年前、2007年7月5日に撮影した14個のつぼみと花(2006年は4個)をつけて近所の人を感動させたヤマユリ。翌年、枯れてしまいました。☆来年は、そして再来年は、何個の花をつけてくれるでしょうか。2007年の夢よ、もう一度。
2012.07.05
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☆ウォーキングコースの玉川上水沿いのところどころに、オオバギボウシが咲いています。半日陰で湿り気のあるところが、生育に適しているということなので、最適の生育地のようです。☆オオバギボウシは、本州以西の山地に自生するユリ科キボウシ属の多年草です。☆オオバギボウシ(大葉擬宝珠)の名は、キボウシ属の中では葉が大きく、蕾が橋の欄干の擬宝珠に似ているのことから。☆キボウシ属は、自生種とともに、自生種から作られた園芸品種があり、中国・朝鮮半島原産で栽培専用の種もあります。☆台風の後の折れ枝の片付けのためか、最近水量が少なくなっていましたが、今日は水量が多くなっており、平和橋のところにコイがたくさん集まっていました。☆コイは、コイ科コイ属の淡水魚ですが、放流されたものなのか他の場所では様々の色のニシキゴイも泳いでいます。☆カワウやアオサギ・ダイサギ・コサギも見かけますので、他の小さな淡水魚がいるようです。
2012.07.04
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☆他の方のブログを見て、「ブログ通信簿サービス」試してみました。☆「ブログ通信簿サービス」で検索すると、出てきます。最新のブログ10件を自動的に分析するので、結果は毎回変わります。【通信簿の見方】※ホームページから転載させていただきました。⇒は、「しろうと自然科学者」の自己評価・コメントです。○ブログ性別とブログ年齢・ブログ性別とブログ年齢は、ブログに書かれた内容や言葉遣いなどから自動的に推定されます。・例えば、実際には20代の方でも、40代がよく話題にする内容を書いていると40代と判定されます。また、言葉遣いが女性っぽいと女性となります。 実際のブログ作者のプロフィールを示すものではありません。⇒「男性」はOK。⇒ブログ年齢は「31」ということですが、実年齢の半分ですが、ブログはビギナーであり、文章は簡潔・明瞭を心がけていますので、妥当かもしれません。○主張度・主張度は、ブログにどれだけ自分の意見や感情などを書き込んだかによって決まります。「5」が最もこのような傾向が強いことを表します。⇒「1」は、控えめに自己主張などしていませんので、妥当でしょう。○気楽度・気楽度は、ブログの中にある、ポジティブな表現とネガティブな表現との比率によって決まります。例えば、「楽しい」などポジティブな内容がたくさん書かれている場合は「5」になります。⇒「3」は、山野草・雑草など地味な内容なので、妥当でしょう。○マメ度・マメ度は、ブログの更新頻度によって、判定されます。更新頻度が高くなると「5」になります。⇒「4」は、毎日更新しているので、物足りない評価です。○影響度・影響度は、あなたのブログがどの程度引用されたかを統計処理して算出されます。最高が「5」です。⇒「2」は、時々しか引用されていないので、妥当でしょう。○通信欄・主張度、気楽度、マメ度、影響度から総合的に判断しています。また、「話題」や「目指すべき職業」も文書の内容から推定しています。⇒読書好きで蔵書4,000冊、「図書委員」は、あっているかもしれません。⇒目指すべき職業「花屋さん」は、ガーデニングもやっているので、向いているかもしれません。
2012.07.03
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☆ナンテンハギは、5月25日に紹介しましたが、しっかりピントが合った花の写真が撮れたので、掲載します。☆ナンテンハギは、北海道から九州に分布し草原や林縁など比較的日当たりのよい場所に生えるマメ科ソラマメ属の多年草です。☆ナンテンハギの名は、葉の形がナンテンに似て、花の形がハギに似ていることから。
2012.07.03
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☆ウォーキングコースの道端に、エノコログサと一緒に、ムラサキエノコロが咲いています。☆ムラサキエノコロは、日本全土に分布するイネ科エノコログサ属の植物で、エノコログサの変種だそうです。変種は、他に、海岸にはえるハマエノコロがあるとのこと。☆ムラサキエノコロの名は、エノコログサの仲間は花穂の基部の剛毛にさまざまな色があり、ムラサキエノコロはその部分が紫褐色で、穂全体が紫色に見えることから。☆イネ科エノコログサ属には、キンエノコロがあり、見かけ次第、紹介します。
2012.07.02
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☆ウォーキングコースにネムノキが何本かありますが、あの独特の花が咲き始めました。☆ネムノキは、本州・四国・九州に自生するマメ科ネムノキ属の落葉高木です。☆マメ科の木本では、ハナズオウがありますが、ネムノキは花の形が大きく違っています。淡紅色の雄しべが長く、美しい花です。☆ネムノキ(合歓木)の名は、夜になると葉は垂れ下がり対生する小葉が閉じる就眠運動をすることから、古くは「ねぶる」が「眠る」になったことに由来するそうで、漢字名の「合歓木」は中国の伝説で不機嫌になった夫にネムノキの花を酒に入れて飲ませると機嫌がよくなることから、夫婦円満、家族が仲良くなるという意味で「合歓(喜びを共にする)」が使われたことから付けられたものだそうです。
2012.07.01
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