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今日は天気がなかなか良好な状態でした。こういうときは地元のフレトイ展望台から山々を見たらさぞかし雄大な気分になれるだろうと思い、出かけてみると、知床連山、海別岳、斜里岳どれも絶景でした。写真は知床連山です。ついこの前まで雪がなかったのにと思いながら、何と明日からは12月ではないですか!それもそのはず・・・。 雄大な景観を見た夜はワインでも飲みながら、リラックスした雰囲気になりたいもの。そんな時におすすめのアルバムとして以下を選んだ。 1980年に発売されたフュージョンアルバムの中でも傑作の一枚を選べと言われるとこのアルバムを思わずその広報に選んでしまうお気に入りのアルバムだ。プロデュースのラルフ・マクドナルドである。彼の采配が生きたアルバムでもあると思うし、とにかくこの時代に発売されたフュージョン系のアルバムは、どれもこれもクレジットされているメンバーがすごい!この人たちいったいこのころどれくらいの頻度で仕事をしていたのだろうかと思うぐらいあちこちのアルバムに登場する。 ビル・ウィザースのヴォーカルで日本では「クリスタルの恋人たち」というタイトルがついた「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」は僕のお気に入りの曲の一つでそのうちぜひ自分のバンドでもと思うぐらい・・・。これを女性ボーカルでやったらどうなるのだろうか?と思いつつ・・・。 リチャード・ティーのローズはここでも本当に気持ちよい・・・(^^)愛する人とずっとこんなムードでいれたらよいのになというアルバム!【レコーディングメンバー】Grover Washington Jr.: soprano, alto, tenor saxophonesBill Withers: vocal on "Just the Two of Us"Ralph MacDonald: congas, percussion, syndrumsSteve Gaad: drumsMarcus Miller: bassEric Gale: guitarPaul Griffin: Fender Rhodes, clavinetRichard Tee: Fender RhodesBill Eaton, Ed Walsh: Oberheim synthesizerRaymond Chew: clavinetRobert Greenridge: steel drums【曲目】1. Winelight2. Let It Flow (For Dr. J)3. In the Name of Love4. Take Me There5. Just the Two of Us6. Make Me a Memory (Sad Samba)
2006年11月30日
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昨日は、午前様になってしまったのでブログはお休みしました。僕の愛車のオーディオは、いわゆるカーオーディオは搭載していません。というのもカーオーディオを搭載しているのにプレイヤーがないのです。あうものをそのうち探しておくからというので待っています。新品をつける予算もないので、どうしようかと思っていたところで思いついたのが、デジタルオーディオプレーヤーを搭載することです。 デジタルオーディオプレーヤーは昔首都圏に住み、通勤する際に使っていたもの。今は通勤がないし、自宅ではコンピュータで音楽を常時聴いているので、出番がありません。これに自宅で使わなくなっているデジタルオーディオプレーヤー等をならすアンプとスピーカーがありました。 車には100V電源の変換を搭載しているので電源がとれるのでこれをつないでならしてみました。するとどうでしょう!これがなかなか音がよいのです。デジタルオーディオプレーヤーにはすでに4000曲ぐらい入っているし、ランダム演奏にしておけば運転中に曲を探してとかCDやMDのようにディスクを交換することも不要です。 ランダム選曲にしてるときに別の曲を聴きたければワンタッチで次の曲にできるし、手元で片手で操作できるので運転の支障もありません。 余っていたオーディオでそこそこのカーオーディオができてしまいました。 上に写真でリンクを張っているのは僕の持っているデジタルオーディオプレーヤーの最新盤・僕のは20Gの容量がありますが、これは4G。それでも1000曲ぐらいは入るようです。 車のオーディオというと専用のものをと考えがちですが、家の中にある使わなくなったオーディオセットを工夫してみるのも良いかと。ちなみにアンプとスピーカー(ウーハー付き)はコンピュータ用のもので3000円弱で購入したモノだと思います。
2006年11月29日
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今日はお日様をちゃんと見ないままそのまま夕暮れになってしまった。今日も北見に行った。仕事がこのところ北見を中心に展開しているということもあるが、ちょっと用事がという場合、北見まで来た方がすすむことが多いからである。 北見市は、オホーツク(網走支庁)の最大の人口をもつ都市である。大都会にあるようなチェーン店系のお店は結構そろっている。コンピュータの部品を置いているショップの健在でここに行けばとりあえず、何かトラブルがあったときには部品を確保できる。もっとも最近はちょっとした部品もインターネットで注文すると翌々日ぐらいには届くから・・・。 それでも実際に品物を手にとって確認するという大事なことができるショップがあることはありがたい。 さて、自宅に戻ったのはもう8時を回っていた。食事をとり、一段落したところでコンピュータに向かう。僕の場合コンピュータに向かうと同時にそこに音楽があるのが好み・・・。一台のコンピュータは音楽専用マシンとなっていて、そこにはもうかなりのアルバムが登録されている。 今は、アットランダムに演奏させることが多いが今日は紹介するアルバムの一曲目が最初の曲だったのでこれを選んだ。Joe Sample Rainbow Seeker(虹の楽園) ジョー・サンプルはクルセイダーズのキーボード奏者として長年すばらしいプレイを披露してきたが、1970年代にはソロアルバムを制作するようになった。1978年に発表されたこのアルバムは、クレセイダーズ名義のアルバムとはある程度一線を画したアルバムである一方、クレセイダーズのもう一つの魅力として、ジョー・サンプルファンを拡大させたアルバムである。 ジョー・サンプルといえば、クルセイダーズでは主にFender Rhodesの弾き手というイメージが強かったがこのアルバムではアコースティックのピアノの良さをうまく自分の曲に表現している。特にピアノによる明確であるがその優しい響きがあるメロディーは、雨の憂鬱な雰囲気に聞いてもすがすがしい気分になれる魅力を持っている。 この後で発表されるジョー・サンプルのアルバムも聴いているが、なぜか僕なりにいうとこのアルバムを超えるものは。まだ登場していないような気がする。それだけこのアルバムは完成度が高い一方でアピール性があるのかもしれない。 来年でいよいよ発売30周年となる。参加ミュージシャンも本当に豪華なアルバム!【参加ミュージシャン】Garnett Brown (trombone)Bobby Bryant (trumpet)Paulinho DaCosta (percussion)Jay DaVersa (trumpet)Barry Finerty (guitar)William Green (flute)Mario Henderson (guitar)Stix Hooper (drums, percussion)Fred Jackson (saxophone)Freddy Johnson (saxophone)Steve Madaio (trumpet)Ray Parker (guitar)Dean Parks (guitar)Robert Popwell (bass)Billy Rogers (bass, guitar)Sid Sharp (strings)David Walker (guitar)Ernie Watts (saxophone).【曲目】1. Rainbow Seeker2. In All My Wildest Dreams3. There Are Many Stops Along the Way4. Melodies of Love5. Fly With Wings of Love6. As Long as It Lasts7. Islands in the Rain8. Together We'll Find a Way
2006年11月27日
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今日は娘たちが毎週取り組んできた少年団活動での卓球の大会。ここ半年がんばって練習してきた成果を見せてもらった。今年は学校の先生の丁寧な指導もあって、子どもたちの卓球を楽しむ気持ちも高まりなかなか白熱した大会になった。 親の部もあったが僕は初戦で敗退。お昼はおいしいお弁当を食べて楽しい時間を過ごした。 少年団のこれからの活動はスピードスケート。学校の校庭をリンクにして、毎日滑るようになる。まさに冬ならではの子どもたちのスポーツ活動だ・・・。 さて、今日はラムゼイ・ルイスの「ラブノーツ」というアルバムを紹介する予定だったが、楽天では在庫がなかったので、もう一枚紹介したかったほうのこのアルバムをご紹介。聞き込んでよいと言うよりこのアルバムがバックで流れていると気持ちがよいアルバムの典型かなと思う次第・・・。何かをしながらこのアルバムを聴いていただきたい(^^)
2006年11月26日
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今日は和風に攻めます。写真は町民文化祭で娘たちが習っているお茶のおてまえを披露した町の施設・・・。たたみは20畳ある茶室には、着飾った小学校1年から成人まで8名によって開催された。僕は今年もカメラマン・・・。 夕方自宅に戻り、さて何を聴こうかと思ってCDの置いてあるところに行って目についたアルバムがこれ・・・。日本タイトルは「うそつきケティ」 この間いろいろご紹介させていただた僕の好みの傾向からすると当然「Steely Dan」が登場することはみえみえだと思います。以前ご紹介したアルバムをチェックしたら何と「Steely Dan」は紹介していないのですね。では、何をと思ったのですが、あえてこの「Katy Lied」をご紹介します。 このアルバムは、Steely Danがバンド活動から、スタジオミュージシャンとの連携でアルバム作りをするちょうど節目にあるアルバムだと思います。Steely Danは、ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの二人の存在なしには考えられないですし、でもそこにどんなミュージシャンが参加するかという選択肢がいろいろあると言う点である意味で異色な存在でもあるかと思う。1975年に発売された第4作目のアルバムである。 このアルバムに参加しているミュージシャンはLarry CarltonHugh McCrackenMichael McDonaldPhil WoodsRick DerringerVictor FeldmanJeff PorcaroWilton Felderなどでその幅広さが感じられる。完成度という点で考えるとこのアルバム以降のものがあげられると思うが、今のスタイルのSteely Danの確率期としてのアルバムとして僕は愛着を持って聴いている。1. Black Friday2. Bad Sneakers3. Rose Darling4. Daddy Don't Live in That New York City No More5. Doctor Wu6. Everyone's Gone to the Movies7. Your Gold Teeth II8. Chain Lightning9. Any World (That I'm Welcome To)10. Throw Back the Little Ones
2006年11月25日
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今日は朝から雪です。それでも夜でも気温は2度ありました。道路には積雪はありません。でも少し凍結しているところも出てきました。雪道や凍結はまだなれていないときが一番怖いです。 ということでこのこととまったく関係なしに(^^ゞ今日のおすすめアルバムです。 今日、Brecker BrothersのBrecker兄弟の名は、ジャズ・フュージョンに関心を持つ人なら、至る所で彼らの演奏に接していると思う。Brecker兄弟以外の新しいアルバムが出ても、しばらく聞き込んでいくとどこかで聴いたことのあるサックスかトランペットの音がする。ジャケットをよくよくみると、そこにはBrecker兄弟の名前がクレジットされている。 70年代から80年代にかけては主に「Brecker Brothers」としてアルバムを発売してきた。このアルバムは「Brecker Brothers」としての4作目にあたる。この4作目のアルバムは実は僕が初めてBrecker兄弟の音に接し、購入したアルバムだ。当時はレコードだったのだが最初に「East River」に針を落としたとたん。え?これって何?とぶっ飛んでしまった音源である。 それは管楽器にエフェクターをかけて演奏しているからである。エフェクターはエレクトリックギターだからこそと思っていた僕に衝撃を与えたアルバムだったのである。そして、その後、ずっと購入し続けていくミュージシャンになっていった。管楽器のすばらしさとその可能性を知ったのはこの「Brecker Brothers」の影響が多大である。 Brecker Brothersは、このアルバムでも演奏されている「Funky Sea, Funky Dew」を深町純さんの「トライアングル・セッション」というアルバムで演奏されている。この演奏には、今は亡き大村健二さんがギターリストとして参加されていた。「Heavy Metal Be-Bop」では、これまた僕の大好きなBarry finnertyがギター奏者として参加している。その演奏の「迫力」というところに思わず二人のギターリストの魅了が活かされた点でも「Funky Sea, Funky Dew」は名曲であるとも思う。 1978年、僕が大学2年の時に愛聴したアルバムである。1. East River2. Inside Out3. Some Skunk Funk4. Sponge5. Funky Sea, Funky Dew6. Squids
2006年11月24日
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バッファロー 外付ハードディスク 【HD-H250U2】が9,900円! 先日このブログでご紹介した外付けのHDD(バッファロー USB 250G)が何と 9900円で販売されていました。このHDDを接続していたことで、 本当に助かりました。バックアップ用に一台と思います(^^)
2006年11月23日
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今、オホーツクではじまたバンドの名前は1005(テンオーファイブ)。 このバンドの名前は上記の写真のギブソンES-335を3台使ってのバンドだからだ。このギブソンES-335はセミアコギターと言って、ピックアップがついている部分は一枚の板で、それ以外の部分は空間があるというタイプ。ジャズからロックまで幅広い音楽で利用できるのが魅力。 このギターを3台使って演奏すると同じギターなのに微妙な音色の違いがかなり幅広い音の空間を作りだす。なかなかおもしろい世界だ。 ギター弾きなら、ぜひ一本確保していたいギター。楽天のイケベ楽器のサイトにいろいろありますが、今回はこれを紹介してみました。一番上の画像をクリックするとサイトにいけます。いろいろ物色してください。
2006年11月23日
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札幌の友人からは「雪だ!」というメッセージ。本州からは「もう雪で大変でしょう!」というメールが届くが、今のところオホーツクには積雪はない。みぞれがふったことはあるけど。今日も風は強いけど快晴である。 今日は勤労感謝の日で祭日・・・。自営業になってから休日という観念はなくなってしまった。通年営業日ということで、仕事はする。でも家族は休みなので、少しの時間は休日モードになっていた。そうした朝は、いかにも休日という感じの音楽に接して過ごしたいと思う。 そこで引っ張り出してきたのが、この「Jim Hall & Pat Metheny」という二本のギターでかなでる世界だ。 ジャズギターの世界に自分が身を置くようになってから関心を持つようになったのは、ギター二本での演奏・すなわちデュオだ。ギターはソロ楽器として一本でいろいろな世界を創造することができるが。もう一台ギターが加わることで、その世界は飛躍的に広がる。ソロで演奏する場合のおもしろさももちろんあるが、もう一台のギターによって伴奏されることによって、ある枠の中でしかできなかったことが本当に自由に展開できるようになるからだ。 ジャズギターのアルバムとしては、デュオでの演奏というのはそれほど多くはない。今回紹介するアルバムは、そのジャズギターのデュオのアルバムとしてある意味で限界を極めたアルバムであると言ってもよいかもしれない。すなわちジャズギターの巨匠・二人のデュオであるからだ。ギターが二本あると、こんなことができてしまうそのお手本のアルバムだ。 アルバムには17曲も挿入されている。スタンダードあり、オリジナルあり、またPat Methenyは彼の持っている様々なギターを使っての演奏だ。ギターって本当にいろいろなスタイルの音楽を作れるそういう観点からぜひこの巨匠お二人の世界を聴いていただければと思う。【曲目】1. Lookin' Up [Studio Recording]2. All the Things You Are [Live]3. Birds and the Bees [Live]4. Improvisation, No. 2 [Studio Recording]5. Falling Grace [Studio Recording]6. Ballad Z [Studio Recording]7. Summertime [Live]8. Farmer's Trust [Live]9. Cold Spring [Live]10. Improvisation, No. 2 [Studio Recording]11. Into the Dream [Studio Recording]12. Don't Forget [From Passaggio Per Il Paradiso][Version]13. Improvisation, No. 3 [Studio Recording]14. Waiting to Dance [Studio Recording]15. Improvisation, No. 4 [Studio Recording]16. Improvisation, No. 5 [Studio Recording]17. All Across the City [Live]
2006年11月23日
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おはようございます。いやもうこんにちはの時間かな・・・。 オホーツクは今日も良い天気です。風がちょっと強いのですが、ちょっとオートバイに乗ってみようかな?などという気持ちになります。周りの人は寒いでしょうといいますが、以前住んでいた横浜の真冬の時期のことを考えたら、寒さなんて・・・と思ったりもしています。 新しいコンピュータが納品されて、快適な環境が整いましたが、以前使っていたコンピュータの部品の中にはまだまだ使えるものがあります。その一つがハードディスク。必要なデータはバックアップしたのですが、とりあえず、まだ使えそうな感じなので、その再利用を考えたいです。我が家には少し古いパソコンが眠っています。Windows XPで使うにはちょっと厳しいところがありますが、Windows2000やLinuxならばまだ問題なく動きます。一台のHDDはこうやって遊んでみようと思っていますが、もう一台ハードディスクがあります。 たまたま友人に今回紹介するUSBケーブルをHDDに接続して使えるものを借りていますが、これが意外と便利なんです。コンピュータに装着しなくてもそのまま外付けのHDDとしても使えます。HDDの容量がそれなりにあればバックアップ用のHDDとしても最適かもしれません。 そのケーブル意外と高いようなのですが、今回楽天のショップでこのケーブルを見つけました。 以下にリンクをはっておきましたので詳細はご確認ください。なかなか使えると思いますよハードディスクのUSB化ケーブル!不要になったPCのHDDを活用!バックアップもOK♪『IDEマルチアダプタIDE-235 このブログではコンピュータを使う際にちょっと便利なものもご紹介していきます。コンピュータの利活用の相談もOKですので、何かコメントを書いていただけると意外な展開が生まれるかもしれません。 よろしくです。
2006年11月22日
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雪がふるふると言われているにもかかわらず、斜里岳にはあんなに雪があるのに生活空間にはまだ雪がありません。これ幸いと思っている人も多いことでしょう。でもまぁあと1週間もすると一瞬にしてこの光景も白という色が写真の割合をしめることになるような気が・・・。 今日も自宅にして仕事モード。といってもまだ一部新規に購入したパソコンのネットワークの設定が不十分でそれを完璧にする作業が継続。まぁ何とか夕暮れまでにはその設定も終わり、いよいよ仕事モード・・・。ところがデジタルビデオの取り込みができない。いろいろ考えるとケーブルに問題がありそう。だがケーブルの購入となるとこれは北見まで行く必要がありそう。金曜日に北見で営業があるので、そのときに延期・・・。まだまだトラブルは続きそう・・・。 さて、今日引っ張り出して聞いたアルバムは、シーウィンドの「海鳥」 シーウィンドは70年代後半から80年代にかけて、僕の好きなタイプの女性ボーカルありのフュージョンをメインにしたバンドである。アルバムは4枚発売されたが、紹介する「海鳥」は4枚目のアルバムである。プロデュースには、これまた僕の大好きなジョージ・デュークを迎えているが、ジョージ・デュークのプロデュースということに意外と気づかないで聞いてしまうサウンドで、そういう意味ではシーウインドの音が忠実に再現されているアルバムだと思う。もっとジョージ・デューク的なサウンドになってもそれはそれでおもしろかったような気もしないではないが・・・、やはり独特のシーウインドサウンドでよかったと思う?一人かな・・・。 リリースされたのは1980年。これでシーウインドとしてのアルバムの発表は終演する。このアルバムが発売されたから30年になろうとしているが、今聞いてもそのサウンドの新鮮さに感心する。こうした構成でのバンドをぜひやりたいと思っているが、なかなか実現しない。それはやはりこのホーンセクションのからみなのではないかと思う。 この記事でトラックバックしている3作目と同様おすすめのアルバムである。メンバーPauline Wilson(vo)Bud Nuanez(g)Ken Wild(b)Larry Williams(key)Kim Hutchcroft, Larry Williams(Woodwinds)Bob Wilson(ds)ゲストRoland Bautisia(g)Geroge Duke(key)Gary Herbig(Woodwinds)Paulinho Da Costa, Airto(per)Jerry Hey, Bill Reichenbach(horns)Pauline Wilson, Josie James, Lynn Davis, Carl Carlwell, George Duke, Greg Walker(BVo)曲目1. What Cha Doin'2. The Two Of Us3. Love Him, Love Her4. Everything Needs Love5. Shout6. Still In Love7. Pra Vose8. I Need Your Love9. Long, Long Time
2006年11月21日
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家の周りにはまだ雪は積もっていない。周辺の自治体ではそこそこつもり始めているのだが、わが街はまだ・・・。これも異常気象?かといううわさもあるぐらい。しかし、写真のように秀峰斜里岳は麓に近いところまでの雪化粧となってきた。 今日は営業で釧路まで行ってきた。我が家から片道128km(釧路駅まで)、約2時間の行程である。横浜に住んでいた頃、10kmの道のりを2時間かけてということもあったので、それから考えると北海道で移動するストレスはない。しかし距離は走る。 釧路に行くときはいろいろなコースがあるが、小清水町からは、国道391号線で野上峠(390m)を超え、弟子屈まで行き、道道53号線、国道274号線、道道53号線、国道38号線といくのが距離的、時間的にもスムーズだ。途中で通過する274号線は起点が札幌である。途中つながっていないところもあるが、札幌とこの地域を直接結んでいるかなり距離の長い国道である。道の標識には札幌から370kmという表示もある。 雪道に備えて、タイヤを交換した。ウインドウォッシャー液も不凍のものでしかもガラスの表面を氷解してくれるものにした・・・。これで準備万端と思ったら、何とワイパーの交換をするのを忘れていた。雪用のワイパーがあるというのは実はオホーツクに来て初めてしった。通常のワイパーだと雪がつもってくるとうまく動作しにくくなるので、そうした点を改善したものだ。 そそ、僕の車は4WDではあるが、何かの時に悪路にはまって動けなくなった時に引っ張り出してもらうためのけん引用のロープも必要だ。雪の季節になるとそれなりの準備は必要。最初は運転も怖いが、安全運転を心がけてさえいれば、それほど問題ではなくなってくる。というか、とにかく移動するためには車しかないのだから・・・。 まぁどうしようもないときは、家から出ないのだけど・・・。そういう時は去年はほとんどなかった。でも今年はどうなのだろうか?
2006年11月20日
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イージーリビングの販売者 昨日は、移住した小清水町での初めてのバンドでの演奏をしました。そのときに演奏した曲の一曲が「My One and Only Love」。雰囲気のあるラブ・バラードです。この曲は、オホーツクに移住してから演奏するようになった曲です。移住してから最初に、あるセッションで演奏させていただいた記念すべき曲でもありました。 この曲は、ボーカル曲ですが、ソロはやはり甘いサックスで聞きたいところです。今、時々いっしょにやらせて頂いている常呂(北見市)在住のサックスプレイヤーのYさんとこの曲をやると本当に気持ちが良いのです。そのYさんの師匠がこのアルバムで演奏している「Sonny Rollins」です。Yさんは実に雰囲気もSonny Rollinsそのものという感じで、Sonny Rollinsが演奏している曲をやるときは本当にご満悦。こういう感じで接することのできるミュージシャンは僕としてはとても好きです。 このアルバムの冒頭の「Isn't She Lovely」はスティービー・ワンダーの「キー・オブ・ライフ」に挿入されている名曲です。そして、このアルバム僕の大好きなジョージ・デューク(key)が参加しているところも僕としてはおすすめのところとなります。 ちなみにの公式サイトでは、トップページからいきなり、いい音と映像に出会えます。クレジットされているミュージシャンSonny Rollins (ts, ss)George Duke (key)Charles Icarus Johnson (g -1/3,5)Paul Jackson (el-b) Tony Williams (Byron Miller (el-b)Bill Summers (cga)曲目1. Isn't She Lovely 2. Down the Line 3. My One and Only Love 4. Arroz con Pollo 5. Easy Living 6. Hear What I'm Saying
2006年11月19日
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今日は娘たちの学芸会。天気はよいのに雪が時々ふってきました。 じっくり時間をかけて練習してきた子どもたちの演奏と劇・・・。 特に劇には感動しました。宮沢賢治の「よだかの星」 娘は主役?の「よだか」を演じました。 「僕はあの星になる」と飛び立ってしまった「よだか」に涙しました。 家に戻ってから、ちょっと一息ということで聞き出したのが今日のご紹介 アルバムです。ちょっと一息いれると気持ちがスッキリ・・・。 今度は町民文化祭のコンサートで今度は僕たちが演奏してきます。 ギター3本とボーカルで「ちょっとジャズ」を2曲ばかり・・・。【アルバム紹介】 ジャズギターリストとしてこの人の存在は今の時代にとっては本当に大きい。 今回紹介するアルバムは、 そのパットメセニーグループとしての2作目のアルバム。 アルバムのジャケットはいかにもアメリカン。 雰囲気もよい。 だいたい雰囲気の良いアルバムは個人的には即購入というのが 僕のポリシーなのだが、 実はこのアルバムは発売されてから20年経った 1995年にやっと購入したアルバムなのである。 1975年と言えば、高校生だったけど このアルバムが発売された日に某レコード店で最初から最後まで聞かせてもらった。 レコード屋さんの店員は友人で、当然超おすすめとして聞かせてくれたわけだど。 そのときはちっとも良いと思わなかった。 そのころはリー・リトナーやラリー・カールトンは もう神様という存在だったに、どうしてかパットメセニーは関心が持てなかったのだ。 しかし時が経ち、だんだんのジャズギターに関心が移る中、 このアルバムに再会する機会があり、 聞いてみると節ごとフィットする。 何であのときは思いつつ、今、 パットメセニーを初めて聞くという人には 逆におすすめしてしまうのがこのアルバムである。 タイトルの「アメリカン」という言葉から想像するイメージは「 軽さの中にある『こく』」である。 このアルバムにはそういう雰囲気がある。 ジャズのアルバムというと、 ちょっと照明の暗い部屋の中でグラスを傾けながらという 感じがあるが、 このアルバムは草原にピクニックに行って、 地平線を見ながらというのがいいかもしれないなぁと思ったりもする。 まぁジャケットの雰囲気はそれに近いが・・・。 ギターを主体としたジャスの世界に ちょっと関心をもってみたいという人にもお勧めのアルバムである。 曲目 1. クロス・ザ・ハートランド 2. エアーストリーム 3. ザ・サーチ 4. アメリカン・ガレージ 5. ジ・エピック
2006年11月18日
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昨晩は家から70kmほど離れた北見市まで行っておりました。 オホーツクの中では一番大きな都市で、ここには唯一デパート(東急百貨店) があります。 毎月、北見市を中心に、オホーツク圏の中小企業の経営者さんたちが集まっての 異業種交流会が開催されています。いろいろな業種の人たちが集まって、 交流する中でお互いの仕事の発展の可能性をというのが目的です。 今年の2月ぐらいにとある方に誘われてから参加するようになりました。 もちろんここでは僕の本業であるITサポートの話をいろいろな角度から させていただき、おかげさまで、ここに来られている方々の会社の ホームページ制作などもさせていただいております。 昨日は、ここで出会った方の会社のITサポートに関わってのお仕事が 一件、予約をいただいた他、釧路の会社の方をご紹介していただき、 本日仕事の依頼がありました。 仕事という点では移住してきた、それほどたくさんのおつきあいが あるわけではないので、営業するのも実は大変なのですが、 こうした会合に出ることによって、人と人の輪が広がるのを感じた 次第です。 今日は朝からなかなか気持ちがよいです。 こういう目覚めの良いときに聞きたい曲ってと考えて CDの置いてあるところに行って目がとまったのが、 この鈴木茂さんのアルバムです。 鈴木茂さんは日本を代表する有名なギターリストです。 はっぴえんどというグループで一躍有名になり、 その後はソロで活動されつつも、ユーミンのステージなどでも 大活躍されている方。 僕は高校生時代にとあるコンサートの手伝いにしていて、 鈴木茂さんにお会いしました。 はっぴえんど解散後、細野晴臣さんとキャラメルママという バンドをやっていて、吉田美奈子さんのバックバンドとして コンサートに参加されました。 僕は鈴木茂さんにお弁当を届けにいき、ちょっと会話させて いただきました。記念に鈴木さんが使っているギターの ピックをいただいきました。 そんな思い出があります。 最近、鈴木さんのステージは見ていないのですが、 今回ご紹介するアルバムを聴いていて、今みたい(^^;などと 思ってしまいました。すがすがしいアルバムです。 レコードとしてこの世に出たのが1974年。ちょうど僕が高校1年の時、 上に書いた鈴木さんの出たコンサートがこの年だから、やはりこの年の 音であるという感じはしますが、洗練されつつ当時のリトルフィートと いうグループのギターリストのローウェル・ジョージの雰囲気を 持ちつつという・・・たくましい気持ちよい音が・・・。 サンフランシスコでの録音です。曲目1. 砂の女2. 八月の匂い3. 微熱少年4. スノー・エキスプレス5. 人力飛行機の夜6. 100ワットの恋人7. ウッド・ペッカー8. 夕焼け波止場9. 銀河ラプソディー ちなみに僕のギターの師匠である石井完治さんの年末に出演するライブで 競演されるようです。12月30(土) 「年忘れとーべん祭り」 * 会場:下北沢「440」 * 開場:18:30 * 開演:19:00 * 出演: 鈴木茂vo,g(上原”ユカリ”裕dr/湯川トーベンb) 中川五郎/ももかん(丸山ももたろうvo,g/石井完治vo,g) パンチの効いたブルース(長見順vo,g/かわいしのぶvo,b/GRACEvo,dr tico moon 前座:マンモスズ(AKI/永原元per/湯川トーベンvo,g) * MC:前売3600/当日4000(1order別) 11/30より予約開始 * ご予約・お問い合わせ: tel 03-5481-4143(2pm-8pm)
2006年11月17日
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上記のジャケットをクリックすると楽天のオンラインショッピングにジャンプします。 深夜の津波からの避難の翌日。さすがに夜が遅かったのでちょっと寝坊。 公務員を辞め、移住し、「痛勤」から解放されたSOHOでの仕事なので 多少寝坊が許される環境はありがたい。 しかし、SOHOであるがゆえにお客様との約束の「納期」があるので、 仕事は仕事として最前を尽くさねば・・・。 今日もある会合でお客様とお会いするので、仕事の進捗状況の報告は必須。 昨晩の避難から解放されて、落ち着いた気持ちになりたい。 そこでCDが並んでいるラックに散策に出かけて、見つけたアルバムがこれ。 カーペンターズはある意味で僕の青春時代の象徴的な音楽。 カーペンターズリアルタイム世代とでもいったらよいだろうか・・・。 当時は、外国人のタレントが来日すれば、いろいろな特集が組まれ、 コンサートもだいたいごく普通のTV番組として放映された。 カーペンターズも例外ではない。 数年前、そのカーペンターズの歩みをまとめた形でのドキュメントが 放映されてVTRに録画した。結構長い番組であったが、思い出の場面が そこには多数存在した。その中で演奏された曲の多くは、このアルバム 「ナウ・アンド・ゼン」に収録されている。 ある意味でカーペンターズのベストアルバムとも言えるだろう。 「ジス・マスカレード」「ジャンバラヤ」「イエスタデイ・ワンスモア」 など誰もが一度は聞いたことがあるに違いない。 しかし、それぞれの曲を単独聴くのももちろんいいが、これらは この「ナウ・アンド・ゼン」というアルバム全体を通じて 聞くことに僕は価値があるのではないかと思っている。 それは、このアルバムが一つのドラマのように継続性を持っている いるように聞こえるからだ。まさにそれは青春のドラマだ。 このアルバムを聴く中で、過去に自分が経験してきた青春を 一つひとつ思い出しながら、自分が何を追い求めてきたかを 確認する機会にもなるかもしれない。 そういうおじさん、おばさん世代への今へのメッセージかもしれない。
2006年11月16日
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11月15日午後8時15分ごろ、北方四島の択捉島の東北東約390キロを震源とする地震があり、気象庁は北海道の太平洋とオホーツク海沿岸に津波警報を出しました。お隣の斜里町で30cmの津波が観測されたというニュースを聞いてから心配していました。 友人たちからメールや電話をいただいたり、アクセスしているSNSでいろいろメッセージをいただいていました。いざというときは広報車による勧告があるはずだし、静かな様子なので、一方でちょっと不安になったりしましたが、ついに広報車が来て、小学校に避難するようにという勧告がありました。 とりあえず身の回りの荷物を持って、一家で2km離れた小学校に車で避難しました。小学校の玄関前にはすでに避難してきた人たちの車等がいっぱいで、グランドの方に駐車するように指示されました。 避難場所は小学校の多目的ホールです。小学校に避難という僕の情報で、きっと寒いでしょうと皆さん心配してくださったのですが、ここはとても温かいです。北海道の小学校の暖房設備は日本一だなぁ改めて思った次第です。 子どもたちは、友だちと集まって会議をしていました。学芸会の打ち合わせをしていたようです。 缶コーヒーのサービスをいただきながら、学校の先生たちといろいろ話しているうちに、「警報」が「注意報」に変わり、しばらくして、「避難勧告」が解除されました。 日付が変わる前に自宅に戻りました。子どもたちは今日は風呂に入らないでそのまま寝ました。 全国各地から電話やメールをたくさんいただきました。いろいろご心配ありがとうございました。
2006年11月15日
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我が家の上の娘は小学校6年生。僕が小学校6年生の時もそうだったがだんだん自分の好みの音楽というものが出てきて、いろいろな楽曲に興味を持つようになる。僕の場合は、ラジオ番組がそのネタの仕入れどころだったが、娘の場合は母親が歌っている曲から入る場合が多い。一応うちのかみさんは僕といっしょにバンドをやってきて、ボーカルを担当している。家の中で練習している場面などを見ていて娘はきっと影響を受けるのだと思う。 バンドで演奏する曲は、基本的に演奏して楽しい曲。演奏して楽しい曲というのは、もちろん聞いていても楽しい曲なのだが、やはり楽曲に魅力があるからだと思う。 そして、娘は好きになった曲は自分でも歌いたくなるようだ。そして、歌詞が知りたいと僕に頼みに来る。日本語の曲であれば、自分でインターネットで検索してどこかで見つけるのだと思うが、英語の曲となるとまだ娘にはちょっと敷居が高いようだ。 今日娘がリクエストしてきたのは、Cyndi Lauperの「Time After Time」。もちろん彼女はオリジナルがいいと言うので、このアルバムを手渡した。そして歌詞も知りたいというというのでインターネットで検索。今は打ち出した歌詞を見ながら必死に何度も繰り返し聞いている。 このアルバムは彼女のベストアルバム。そしてインパクトあるジャケットは一家に一枚あってもよいアルバムだ。この記事を書くためにCyndi Lauperのサイトにアクセスしてみたら止まることなく彼女の歌が鳴りっぱなし。この記事を書きながらCyndi Lauperの歌声を楽しみながら書いている。これもネットを利用したちょとした楽しみ方だなぁと思った次第。 さて、このアルバムにも当然挿入されている「Time After Time」は、実にいろいろなミュージシャンが取り上げている。Tuck & Pattiの演奏はとにかく聴いたことのない人がいれば一度聞いてほしいと思うけど、個人的には坪倉唯子さんのバースデーライブでの演奏も僕は超お気に入りだ。演奏して楽しい形としてはこれが本当に参考になった。(このアルバムは別の機会に紹介する予定。)1. I'm Gonna Be Strong 2. Girls Just Want to Have Fun 3. Money Changes Everything 4. Time After Time 5. She Bop 6. All Through the Night 7. Change of Heart 8. True Colors 9. What's Going On 10. I Drove All Night 11. That's What I Think 12. Sally's Pigeons 13. Hey Now (Girls Just Want to Have Fun) 14. Come on Home
2006年11月15日
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自宅のSOHO環境で仕事をしているので、毎日何枚もCDを聞く。いろいろなジャンルのものを聞くけどやはりジャズが中心だ! 今日引っ張り出してきたのが、ジャズピアノのもはや巨匠・ハービー・ハンコック の「ザ・ニュー・スタンダード」。このアルバムを聴くのはたぶん5年ぶりのような気がする。そして今聞いてみると、アルバムを購入した時とはっきり印象が違う。当時はそう思わなかったけど、今日はすでに3回も聞き直している。 僕は一応ギター弾きなので、ギターの音がすると気になる。そのときは気にならなかったけど今は気になる。誰が弾いているのとジャケットを見ると、ジョン・スコフィールドさんだ。え?彼ってこんなギター弾くの?と思いながらその音に聞き惚れてしまった。 このアルバムは当時、これからのジャズのスタンダードはこうあるべきだよという問題提起をしたはずのアルバム。 録音は1995年だ。あれからもう10年以上たっているわけだ。僕も年をとるわけだ・・・。でもだからこそおすすめの一枚・・・。
2006年11月14日
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今日は天気が良いはずだったけど、曇天・・・。 曇天だとちょっと元気が・・・。 と思っていたら、玄関の呼び鈴がなる。 近所の友人・・・。タマネギと人参を収穫したのでお裾分け!です。 本当にありがたい。僕の住んでいる街は一大農業地帯だ! 北海道というとこうした割合貯蔵の利く農産物の栽培が多い。 さて、今日はいただいた農産物で何を作ろうか・・・。 しばらくするとまた呼び鈴がある。 今度は宅配業者だ! 先週、メインとなるコンピュータが壊れて、いろいろ修復を 試みたけど部品の交換が必要となり、どうせ交換するので あればと新規のコンピュータを注文した。 今回は以前勤務していた職場で導入に関与し、アフターサービスも よい外資系の企業のDellに発注した。 そのうちのオプションで発注した無線のキーボードとマウスだけが 到着した。これまでもキーボードやマウスは無線で使えるものを 利用していた。 単純な構造とはいえ、コンピュータとキーボードとマウスがコードで つながっているというのは意外と不便だ。掃除の時などちょっと 別の場所に置いておきたいと思いつつもコードでつながっているので・・・ しかし、ワイヤレスにしてから、これが意外と便利・・・。 今回の発注でキーボードとマウスがこの商品の選択可能なので 選択した。 このキーボードからはボタンでコンピュータのオーディオの音量などの 操作も可能。いわゆるマルチメディア対応のキーボード。 今のコンピュータは多くはマウスで操作するけど、 キーボード上でいろいろ操作できるというのも便利。 このキーボード実はけっこう安価なんですね。以下は2000円台でした。 さっそく使ってみてこれは便利というのでおすすめします。
2006年11月14日
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朝起きたら、斜里岳が真っ白に雪化粧していました。 まだ地面には積雪はありませんが、 もうすぐこの周辺の地面も真っ白になるのだろうな・・・。 先週は、デスクトップパソコンがついに動くかなくなった。 サブで使っていたノートパソコンを当面のメインにと いろいろ使い勝手をよくしようといじっていたら、 何とこれも動作が挙動不審に・・・。 デスクトップのほうは修復を試みましたが、 結局マザーボードの故障が明確になり、 交換するよりこの際、新しいものをということで カスタマイズが自由にきくDellのサイトで発注しました。 ノートパソコンはリカバリーをして、 今は快適に動作しています。 で・・・ すごく助かったのは、この間データは、春先に購入した 外付けのHDDにすべてバックアップしていました。 DVDとかにバックアップするのも一つの方法ですが、 これって意外と面倒です。 外付けのHDDだったらUSB接続なので、 パソコン本体にケーブルを接続するだけで、 すぐ使えるし、 使っているパソコンのHDDにコピーも簡単で 何と言っても早い・・・。 価格的にもDVDのメディアが安くなったと言え HDDにまさるものはない・・・。 大事なデータは日常的にバックアップが大事だと再認識したのでした。 以下は僕の使っている外付けのUSB接続HDD おすすめです。
2006年11月13日
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オホーツクではついに雪が降り始めました。隣の斜里町の映像がニュースで流れていました。本格的な冬支度をスタートしなければ・・・。寒くなるということで、この間更新していなかったかみさんのロングブーツを下記で更新してあげました。なかなかいい感じでした。
2006年11月12日
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まったくのご無沙汰をしております。 なかなか時間的にこのブログにたどり着けず・・・。 前に書いたのが7月ですね・・・。 でも毎日数名の方に訪問いただき、感謝しております。 オホーツクも秋が深まりというか、冬直前になってきました。 地元の濤沸湖畔には、毎年やってくる白鳥が飛来したという話も聞きました。 ぼちぼちこちらにも書きにきたいと思います。 掲載の画像は母が描いた濤沸湖に来た白鳥です。背景には斜里岳・・・。
2006年11月11日
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