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カテゴリ: たわいもないお話

 なでしこ・・・ 2:2 ドイツ戦ですね。カワスミ選手を見ているとなぜか一緒に仕事していた山科在住の某さんを思い出します。人の記憶は何かと関連付けてしまいます。大柄ドイツ人とちょこまかの日本人対決です。

 デスクトップを閉じて、コタツへ移動します。

 昼休み、印刷代を納めるためにケーヨーデイツーに行きました。お釣りのことを考えて買い物です。右ズボンのポケットには自転車の取れたネジを入れています。同じようなネジは日曜大工店のような店がいいです。ついでにブラブラしていると、30×30cm9枚組のジョイントマットに目がとまりました。

 あ、サッカーが3:4で・・・・負けてしまいました。惜しかったですね。

 自転車の前かごのネジの補修は帰ってから行いました。何だか疲れたようで、夕食前の晩酌で寝てしまいました。起き上がっての夕食は21時頃で珍しいことでした。

 このニュースに嬉しくなりました。再審だそうですね。取り調べでの自白を根拠に有罪判決です。警察での取り調べは思い込みによることが多いでしょう。人間だから誰かを犯人にしなければという思い込みなのでしょうか?取り調べの可視化が実現していないので、過去の事件の取り扱いはよくわかりません。人が人を裁くけれど、身に覚えのない犯行を自白してしまったので有罪になったのでしょう。刑は執行中だけど人道的な立場から執行を止めて保釈して欲しいです。取り調べた警察官やそれを鵜呑みにした検察官はどんな思いでこのニュースを受け止めるでしょうか?NHK転載です。

"有罪の認定揺らぐ"

平成7年、大阪・東住吉区で住宅が全焼し、小学6年生だった青木めぐみさん(当時11)が入浴中に逃げ遅れて死亡しました。
母親の青木惠子受刑者(48)と同居していた朴龍晧受刑者(46)が自宅に放火し、保険金目当てにめぐみさんを殺害したとして殺人などの罪に問われ、2人は裁判で無実を訴えました。
捜査段階で作成された自白の供述調書以外に犯行を直接裏付ける証拠はありませんでしたが、1審、2審とも「自白は信用できる」として無期懲役を言い渡し、最高裁判所で刑が確定し2人は服役しています。
その後、弁護団が実施した鑑定や実験の結果、「火災は放火ではなく、自宅の車庫に止めていた車からガソリンが漏れて気化し風呂釜の種火が引火した事故の可能性が極めて高くなった」として平成21年、2人は、再審、裁判のやり直しを求めていました。
これについて大阪地方裁判所の水島和男裁判長は、「弁護団の実験は火災を忠実に再現していて証拠価値が高く、自然発火による可能性を排除できない」と指摘しました。
さらに、「朴受刑者の自白どおりに車庫にガソリンをまいてライターで火をつけたとすれば、やけどもせずに放火するのは無理があり、自白には重要な部分で不自然な点や不合理な変遷が多く見られる。2人の自白には疑問が生じ、もはや有罪の認定を維持できるほどの信用性はない」として、2人にいずれも再審を認める決定を出しました。

最高裁判所で無期懲役が確定

捜査段階では、犯行を認める内容の2人の供述調書が作成されました。
裁判で、2人は「厳しい取り調べでうその自白に追い込まれた」と無罪を主張。
自白以外に犯行を直接裏付ける証拠はありませんでしたが、1審の大阪地方裁判所は、「自白は信用できる」として無期懲役を言い渡しました。
2審の大阪高等裁判所も同様に有罪と判断し、平成18年に最高裁判所で無期懲役が確定しました。

弁護団の主張

その後、弁護団は、大学の専門家に鑑定を依頼。
鑑定書の中で専門家は、「自白どおりの方法で、本人がやけどをせずにガソリンに火をつけるのは不可能だ」と指摘しました。
さらに、弁護団は実験を行いました。
現場の車庫を再現し、コンクリートの床にガソリンをまきました。
ガソリンは緩やかに傾斜した床を伝い、車庫の出入り口に向かって流れていきます。
出入り口付近には風呂釜があります。
およそ20秒後、気化したガソリンに風呂釜の種火が引火し、火災が発生しました。
実験結果などから、弁護団は「火災は放火ではなく、車庫の車から漏れて気化したガソリンに風呂釜の種火が引火した事故の可能性が極めて高くなった」と主張しています。
こうした新たな証拠を基に、平成21年、2人の無罪は明らかだとして再審、裁判のやり直しを求めました。

2人の手記や手紙

2人は刑務所で心情をつづった手記や手紙を書いていました。
〔朴受刑者の手紙〕「火災では子供を救助することができず」「恐怖や絶望が自分の限界を越えて理性を失ったために嘘の自白をしたのです」。
〔青木受刑者の手記〕「新証拠を真剣に検討して頂き、再審決定を言い渡してもらえることを強く、強く望みます」「一日も早く無実が証明されてめぐちゃんのお墓に報告したいです」。

2人の近況

青木受刑者は、和歌山刑務所に服役しています。
支援者によりますと、本人は火災で娘を助けられなかったことを悔やみ、「刑務所を出られたら、まず娘の墓参りをしたい」と話していたということです。
また、茨城県で男性が殺害されたいわゆる「布川事件」で、再審の結果、無罪が確定した桜井昌司さんとも面会して激励を受けていたということで、「朴受刑者の自白どおりの放火は不可能だ」とする実験結果が出てからは、裁判がやり直されることへの期待感を口にしていたということです。
去年11月に裁判所に提出した意見書の中では、「ひどい取り調べを受け、身に覚えのない罪を着せられ、うその自白をさせられたうえ、最後には犯人に仕立て上げられている。新証拠を真剣に検討していただき、一日も早く再審開始決定を言い渡してもらえることを強く望みます」とつづっていました。
一方、大分刑務所に服役している朴受刑者も実験の結果を基に裁判のやり直しが認められることを期待しているということです。
去年10月には母親に宛てて、「裁判官には全く無実を信じてもらえず、本当に悔しい思いをしてきました。心がモヤモヤしてばかりで、重くて濃い霧に覆われていたのです。それを実験が吹き払ってくれた。希望でいっぱいです」とつづっていました。
母親が先月21日に本人に面会した際には、布川事件や足利事件など再審で無罪となるケースが相次いでいることにも触れて、「再審が認められると自信を持っている」と話していたということです。

再審を認める地裁の決定を受けて

青木受刑者には担当の弁護士から再審を認める決定が伝えられました。
弁護士によりますと、本人は決定を聞いて、「ありがとうございます。16年半にしてようやく真実を分かってもらえる裁判官に出会えてうれしいです。早く家に帰って、息子と一緒に亡くなった長女の墓参りをして、無実を分かってもらえたと報告したいです」と涙を浮かべながら話していたということです。
また、朴受刑者は、弁護団を通じてコメントを出し、「逮捕から6024日にしてついに鎖を断ち切るスタートラインに立つことができました。英断を下された裁判官や支援をして下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。うその自白をさせられたことが悔しくてならないが、僕が無実であることを改めて訴えたいと思います」と述べました。
さらに、朴受刑者の母親は支援者への報告集会で、「先月21日に面会したとき、息子はいつものように冷静で、『実験結果には100%自信をもってる』と話していた。きょうの決定をきっと息子も青木さんも喜んでいると思う。裁判所に信じていただけたことを本当にうれしく思います。これからは検察が抗告しないようまた戦いたいと思います」と話していました。

弁護団の記者会見

今回の決定を受けて弁護団は記者会見し、喜びを語りました。
このうち朴受刑者を支援する乘井弥生弁護士は、「これまでの裁判では、私たちが申請した証拠に対して、自白があるからという理由で、おかしいところに目を全く向けてくれなかった。やっと常識的な判断をする裁判官に出会えたというのが正直な気持ちだ」話しました。
また、青木受刑者の齋藤ともよ弁護士は、「16年以上拘束されている状態が続いているので、検察には裁判所の決定に従って、すぐに再審の手続きに入るようよう求めたい。いったん自白をしてしまうと覆すことがどれだけ難しいか最後まで不安は残っていたが、きょうの決定は、裁判所が証拠を科学的、具体的に検討した結果で、立派な判断だと思う」と話していました。

検察"意外な判断"

決定について大阪地方検察庁の大島忠郁次席検事は、「意外な判断で驚いている。決定の内容を精査し、高等検察庁などとも協議のうえ、適切に対応したい」とコメントしています。

今後の手続きは

7日の決定に対して、検察は「即時抗告」を決定の翌日から数えて3日以内に行うことができます。
今回は土曜、日曜を挟むため今月12日までとなります。
即時抗告があった場合、大阪高等裁判所が判断することになります。
高裁の決定に不服がある場合はさらに最高裁判所に特別抗告することができます。
最高裁でも再審が認められれれば、大阪地方裁判所でやり直しの裁判が始まります。






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最終更新日  2012/03/08 12:27:41 AM
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